はてなキーワード: ブランクとは
3月31日は趣味の用事で遠征していて、退職を決意するまでは4月1日に休めないよなあ、午前様になるけど帰らなきゃなあと思っていたんですが、退職を決めたことで何の心配もなく宿泊を決めました。
今日はホテルでゆっくり起きて、昨晩飲んだ帰りにコンビニで買ったカップ味噌汁を飲みながら新元号発表を控えて浮き足立つニュースを眺めて、遅めにチェックアウトした後ちょっと奮発して1500円の駅弁を買って、新幹線の中で食べながらスマホで新元号発表の中継を見ました。
令和かあ。考えもしなかった案だったなあ。
昭和から平成になった時は小3だったんだけど、昭和64年1月7日は土曜だったから半ドンで学校に行ったんだったかな?昭和天皇が入院してからずっと「今日のご容態」がニュースで流れていたから、子供ながらに大変なことになっていると思っていたと記憶しています。
崩御の発表があった時の、白い筆文字で「天皇陛下崩御」と書かれた真っ黒い画面も妙に記憶に残っていたり。
小渕さんが平成の額を掲げたのを見た時は、しっくり来ないなあなんて思ったような。
あれから30年。
社会に出て働いて、鬱になって休職したりして、転職もして、気づけばアラフォー。
独身で子供もいないし、親は健在、自分は長子でもない、ならそんなに頑張らなくてもいいんじゃない?と思って、転職活動を全くせずに会社を辞めてみました。
ああ、楽。何より気持ちがとても楽。つい先週まで気にしていたあんなことやこんなことを、今日からは全く気にしなくていいんだ。こんなに楽なことはない。
再就職活動の時はブランクのことを聞かれるだろうなあ。ちょっとゆっくりしたかったので、は通じないか。もう正社員にはなれないかも。
まあ、そうなったらその時はその時。
普段はWebサイトやバナーのデザイン、HTML/CSS/JSでのコーディングを中心に受託していている。Wordpressのテーマ制作などもやっているので、PHPも少しはかじっている。
出産が迫り、4月から徐々に受注量を減らして、5月からは休業に入る予定なので、この期に折角だから今までなかなか出来なかったJSフレームワークの勉強に本腰を入れて取り組みたいと思っているのだけれど、一体どれを勉強するべきなのか悩んでいるのでアドバイスをください。
単純に興味があるというのもあるけれど、出産で多少のブランクができるし、復帰後も仕事にかけられる時間が減るので、今のうちにスキルアップしてより単価の高い仕事を取れるようにしたい、というのが一番の動機。
自分でいうのも何だが、デザイン力があまり高くないので、Webデザイナーとしてというよりはデザインもできるコーダーという立場になることが多い。プログラマーからは一緒にやりやすいと言われるが、肝心のデザインに対してはなかなか良い評価をもらえていない。
これからのキャリアを考えた時、デザイン力を磨くのも大事ではあるが、もう少しフロントエンドエンジニア寄りの技術も身につけて、「デザインもできてフロントエンドの知識もあるコーダー」程度にはレベルアップしておきたい。
あと、将来的には受託ではなく自分でWebサービスやアプリを開発したりもしてみたいというのもある。
出産予定日まで2ヶ月ほどあるが、まだ仕事も途切れたわけではないので実質使える時間は1ヶ月半くらい。
早産にでもなればもっと短くなる可能性もあるので、1ヶ月くらいで基本から学んで簡単なWebサイトがリリースできるところまでできるといい。
JavaScriptのスキルはjQueryで時が止まっているので、SPA?どうやったらいの?ってレベルである。ES2015はまあ理解しているが、TypeScriptは全く手付かず。
産後は小さい仕事を受けつつ過ごし、来年の4月に首尾よく保育園に入れれば、それから仕事に本格復帰したいと思っている。
それまでにフロントエンドのトレンドがどう変わっているかが気になる。
個人的にはAngularに一番心惹かれているけれど、正直一年後には存在感が薄れていそうだ。それにTypeScriptを先に学ばないといけないので1ヶ月で足りるだろうか?という不安もある。
そうなるとReactかVueのどちらかにしておいた方が良さそうだ。
ReactとVue、両方のさわりだけやってみた限りでは、Vueはデザイナーにとっても分かりやすく、学習コストも低そう。1ヶ月集中して取り組めば、簡単なサイトなら作れるだろう。今一番勢いがあるし、一年後にも役立ちそうだ。
でも、デザイナーとの協業において、エンジニアが苦労しそうなのはReactじゃないだろうか。Reactを理解したデザイナーがいれば重宝がられるのではないだろうか、という気持ちもある。
こんなにまとまった勉強時間がとれる機会はもうなかなかないだろうし、Reactに取り組んでみる価値はあるのではないだろうか。Reactを理解していればその後Vueを学ぶのもスムーズにいくのではないだろうか。
長々と書いてきたが、エンジニアの方にとって、どんなスキルを持っているデザイナーだと仕事を頼みたい!と思えるのか教えてほしい。
デザイナーの方で、フレームワークを学習したことのある人の話も聞いてみたいです。
アドバイスください!
先日30代になりました。
前々から悩んでいたんだけどエンジニアってやっぱり若手が有利。
日々新しいこと出てくるし少しでもブランク作るとえっ何その技術みたいな感じになったりする。
そんな中で30代になって、これからどうすればいいのかわからなくなりつつある。
プログラミング大好きだよ、日々出てくる新しい情報、アプリ、サービス、全てにまだ胸は高鳴る。
家に帰って得た新しい知識で新しいものをつくる、夜が更けても平気だ。大好きだから。
けれどもいつまでそれを続けていける?
どんどん増える情報量についていけない日が来る。企業だって若手を取りたがる。
体だって持たなくなってきた。消灯時間はどんどん短くなり知識を吸収する時間が減る。
焦りはあるけれど体あってのエンジニア、休息を取らないわけにはいかない。
まだまだ勝負はできる。
勢いのある企業で朝から夜までプログラミングに浸り(設計とか他もあるけど)、
同時に選択もできる。それは中小企業や大企業の保守的なポジションについて、
日々新しいこともないけれど浮き沈みすることもなく、「将来」を安定された席に着く。
どっちが正しいんだろう?どっちが幸せなんだろう?
こんな時肝心なGoogleは答えてくれないから増田に投げてみる
(きっと本当に大事なことについてはrobots.txtに何か書かれていてクロールしてくれないんだ)。
印象的な出来事だったので、ネットの海のどこかに残してみたいと思った。この場のことは代名詞が増田さんなことくらいしか知らないが、唐突な自分語りをしても許されそうなのでここに書くことにする。
妹と私は年が離れており、私は妹の生まれた時から姉と母親の中間みたいな立場で妹の成長を見守ってきた。
幼い頃の妹は、子供らしくて可愛い子だったけれど、あまり要領の良い方ではなく、優等生タイプだった私としてはヒヤヒヤすることが多かった。たとえば、自分から率先してクラスの中心にいる意地悪な女の子の取り巻きになって、何でも借りパクされてしまうような子だった。
この頃から成績は良くなく、田舎の公立小学校のテストでも平気でひどい点をとっていた。妹曰く「提出さえすれば自由時間になるから半分は解かずに出してた」とのことだったが、それを差し引いても何をどこまで理解していたのかはわからない。たぶん人間関係的に、良い点を取らない方が便利だったのだろうと思う。
そんな妹は、地元の中学校に入ってから、当然のように性格の悪い女の子の取り巻きになって媚びへつらうようになってしまった。成績は5教科で280点くらい。そして、案の定といっては可哀想だが、ひどいいじめに巻き込まれて不登校になってしまった。
このとき私はちょうど東京の国立大学に合格し一人暮らしを始めたところだったのだが、電話で親と話しながら妹の気持ちと将来を思うと、心がヒリヒリした。妹の体験と比べたら大したものではないが、自分にも荒んだ公立中学校独特の空気の中で、自己肯定感を失っていく気持ちには身に覚えがあった。
妹が幸運だったのは、両親が進歩的な考えの持ち主だったことだろう。
保健室登校で今の学校に通ったらどうかと言う私や学校教師の意見を無視し、両親は妹を不登校児の集まる遠方の私立中学にさっさと転校させてしまった。とにかく制服が可愛く、規則が緩い学校だった。集合写真を見ると、男子生徒の地味さと女子生徒の派手さがアンバランスな程際立っていて、私は「こんなのいかにもじゃないか」と心配した。
しかし、妹は、この特殊な学校への転校という大きな賭けに勝ったようだった。半ばカウンセラーのような先生方と一緒に時間をかけて精神を回復させ、1年ほどすると転校前の同級生がいない遠方の遊び場になら外出出来るようにもなった。
また、この頃から、いつかは昔の同級生を見返してやりたいと思うようになったようで、美容と勉強を頑張るようになった。特に勉強に関しては、多くの同級生が通信制や定時制の高校に進学する中、普通科高校に行きたいと強く希望した。当初の妹は不登校時代のブランクのため中3頭になってもbe動詞の活用だとかx^2-4=0の因数分解だとかが分かっていなかったのだが、元が低いだけにやる気になってからはぐんぐん伸びた。そして、進学校ではないものの、偏差値60弱くらいの私立高校の進学系のコースに最低点で滑り込んだ。なぜ最下位なのを知っているかと言うと、入学後に先生から異例の二者面談を組まれ、激励されたからだ。
そこからの妹は一層、人が変わったようだった。「JKっぽい遊びは中学でもうこりごり」とばかりに、不登校時代にやっていた痛いSNSもネット上の囲いも捨て、半ば遊びだった彼氏もいなくなり、字が綺麗になり、プリクラが減り、電車内で英単語帳を読むような高校生になった。高校のレベル別クラスも、半年で1番下から1番上まで上がり、これには両親と私も驚いた。
特に、ビリギャルに倣ったのだろうが高1高2では英語ばかりを熱心に勉強していた。英語系の塾にも通い出し、1年ほどで当時TOEIC800点の大学院生だった私をゆうに追い越してしまった。中学まで不勉強だった名残で、英単語帳に出てくる日本語の単語の方を知らない、漢字が読めないということが多発し、英語の語彙が増えるに連れて日常会話がルー大柴化した。その後、次第に英語以外も徐々に勉強するようになり、成績はうなぎのぼりだった。もちろん本人の中では、伸び悩んだり、不安になったりすることもたくさんあったそうだが、側から見ていると面白いほどに成長していた。志望大学もどんどん上がっていった。
そしてこの春、妹は通常より1年余分にかかったものの、早慶MARCHの滑り止め受験校3校をすべて合格したのち、晴れて第一志望の大学に進学する。妹は「これでようやくお姉ちゃんと肩を並べられるわ~。姉が○大生とか、これまでは人に言えなかったんだからね」と言った。
姉からすると、どん底から這い上がってきた妹の方が、とっくに自分よりすごいと思っていたので、妹がまだそんなことを思っていたことに驚いた。でも、自分がプレッシャーになっていたと同時に、ひとつの道しるべにもなっていたようでそれは嬉しい。
もともと地頭が良かったんだろうとか、親に金があったからできたことだとか思う人もいるかもしれない。また、大学合格なんてまだ単にスタートラインに立っただけじゃないか、まだ何も終わってないぞという指摘があるかもしれない。ごもっともだ。それでも、私はここまで来た妹の努力がすごく誇らしいのだ。
この先の人生、私たちの出身地の田舎じゃできないことをたくさんしていってね。姉はあなたのことを応援しています。
姉増田より
元々夜鶴黒羽という存在に対してよく思っていなかったが、最近になってそれが強くなってきた。
2部から現在までのメインストとイベストを全て見た上で2部設定で嫌いな理由が多いので、ちゃんと全部読んだのか等、こちらの把握不足をつつくのも、それを逆手に取ってマウントを取るのもやめてほしい。
理由としては
・話を聞かない
・人気が高く展開が多い事
要点としては以上なので、長い文章が読みたくない人はここで読むのをやめてほしい。
それぞれの理由の思う所について
黒羽がプロデューサーを憎む理由は共通認識として理解は出来ても、それが他のアイチュウに対して攻撃的であっていい理由にはならない。
アイチュウという立場に甘えているのが気に入らないというが、他のアイチュウがどんな立場でいようと、黒羽にはそのアイチュウどう考えているかなんて分からないし、逆に黒羽にアイチュウという立場に甘えているなんて決めつけられる筋合いはない。
ましてや、一部を除き殆どのアイチュウが黒羽と面識が無いはずであり(情報として知っているかもしれないが)、そんな相手を一括りに見下す精神が気に入らない。
黒羽はアイドルとしてプロ意識を強く持っているが、恒常GRの恋愛ストで敢えて仕事を被らせ、プロデューサーが持ってきた案件を潰した。
本人はそれに対してファンを利用した事に罪悪感を持ってはいるが、プロデューサーへの復讐心を抑えて仕事を調整させるのが真のプロなのではないだろうか。
プロ意識の定義を押し付けたいわけではないが、黒羽のプロ意識への言動と行動が一致しない事に不信感が募る。
黒羽自身、プロデューサーに復讐する為にアイドルになったと言及している。
アイドルになった動機にとやかくいうつもりではないが、理由がどうであれアイドルになったからにはファンの事を考えて行動してほしい。
プロデューサーへの復讐が動機だからといってそれを仕事に持ち込むのは別だ。
アイドルへのプロ意識を語るのであれば、アイドルの仕事においてプロデューサーへの復讐よりファンを優先するべきであり、それが出来ないのであれば二度とプロを語らないでほしい。
あと恋愛ストの性質上仕方がない事ではあるが、2部設定の黒羽の恋愛ストはこちらへの態度も不安定で、その度に都合の良い事を言う男だなと思う。
・話を聞かない
黒羽は2部設定ではプロデューサーに復讐心を持っており、プロデューサーのやる事なす事否定し話を聞かない。
いくらプロデューサーに復讐の理由があるにしても話をしようとするプロデューサーを拒んでいれば、プロデューサーに復讐する事を黒羽自ら選んでいると思ってしまう。
これで黒羽が思春期にあたる年齢であれば自意識が強い為に話を聞かないという事でまだ納得できるが、25歳という成人した男性が相手の話をまともに聞こうとしないのは流石に器が小さいと思う。
復讐以外のある程度のキャラ付けは必要だと思うが、そのキャラ付けの活かし方が雑過ぎる。
別に黒羽が節約キャラだろうが優待券を失くそうが行けなくて落ち込もうが好きにしたらいいと思うが、それで年下の子を悩ませてしまうのは年上としてみっともないし卑しいと思う。
「自分はあんな事をしたが許された、受け入れてくれた、アイチュウとして頑張る。」
引け目を感じるのも他のアイチュウに感謝するのもアイチュウとして頑張るのもいいが、黒羽は今までアイチュウに何か返しただろうか。
今の所「他のアイチュウは優しいな」くらいしか思ってないのではないかと思う。
他のアイチュウの優しさに甘えて受け身になっている所が嫌だ。
・人気が高く展開が多い事
他推しの僻みだと思われるかもしれないが、上記のような事があるのにやたら人気が高く、運営からも贔屓されている事が多いのが腹立たしい。
誰かが黒羽を好きになるのも、黒羽のどの部分を(私が嫌いと言った部分でも)好きになるのかも好みの問題だと思うので別に気にならないが、問題はその数だ。
単純に疑問だ。黒羽が人気である事が。
そして、黒羽が人気であれば今度は運営が贔屓する。
前数えたら黒羽より総カード枚数が少ない3期生がいた。1年も違うのに。
逆に言えば、黒羽は1年ブランクがあるのに初期からいる3期生以上にカードが用意されていた。
ここまで夜鶴黒羽が嫌いな理由を書いたが、全ては最後のあからさまな運営が嫌い、に収まるかもしれない。
黒羽も望んでそうなったのではなく、運営にそうされただけである。
私は黒羽の事が嫌いだが、アイチュウに絡まず孤立する黒羽を見るのは嫌だし、黒羽が普通に過ごしている分には何も思わない。
結局一番悪いのは運営が下手なせいなのかもしれない。
あのさー、プレイする気がない癖にログボだけ死ぬほどマメに毎日欠かさず貰ってる奴、なんなんだよ。
ランク200とか行った人が一時引退でそういう状態を1年近く続けてる、とかならまだ分かる。
俺がイラつくのは、初期からやってる癖にランク一桁や数十程度で、ログボだけ貰うことを4年だか5年続けてる連中だよ。
ゲーム自体を楽しむ気がないなら、せいぜい半年くらいで「ログボ貰ってもしょうがないよな」と気づけよ。
ランクの伸びからして、デイリーミッションは当然してなくて、たまにのプレイすらしていない。
そういう奴らが、リアル知り合い含めても結構な割合でいるんだよ。俺の観測範囲だと。異常じゃないか?
たいてい、ゲーム自体を理解してないから、配布URのゴミみたいなセンタースキルのやつをリーダーにしてて邪魔だったり、
リーダーのレベルすら上げきってなかったり、そういうのを代表に据え続けること5年とか。舐めてんのか。
なまじ知り合いだからフレ維持してるし、だからこそ毎日ログインしてるのも見えてるんだけど、普通の野良フレだったら即切るような態度だわ。
お前らがそうやって4年5年とログインだけし続けてる間、
俺はランク数百までやりこんだり、1年や2年浮気してログインすら潔く止めてりした事も幾度か。
お前らはそれも回収できてるんだろうな。あと山ほどの石も。
でも少しも羨ましいとは思わない。だってお前、プレイしないんだから。
集めて何になるんだよ。使わないなら、ログボを使って引いたカードとて、ぜんぶただの絵だろ。
お前らはゾンビか何かなのか。天に召されてくれ。
平泳ぎが出来ない。
そもそも運動神経が悪い俺は、小学生の頃なんとかクロールで25m泳げるようになったレベル。
平泳ぎを覚えることは出来ず、小学生の頃の水泳の記録(泳げた距離にシールもらえるやつ)ではクロール:25m 平泳ぎ:8mとなっていた。
平泳ぎをするために足をカエルのように動かすアレができないのだ。けのび(動かずに進むやつ)では10mくらい行っていたから、無駄に動くことによって沈んだのだろう。
クロールは身体に染み付いていたのか何とか出来たが、平泳ぎはマジで出来ない。
調べたところクロールよりも平泳ぎの方が長く泳ぎ続けられる泳法らしい。確かに、無駄な動きは少なそうだ。
クロールで途中足をついたりしながら25m×2、疲れたので歩くコースに移動して25m×2、を繰り返すよりも、平泳ぎを延々と続けている方がコース移動で人に迷惑をかけずに済みそうだと思い、平泳ぎの練習を始めた。
問題は足だ。手は出来てる気がする。
二度目:5m地点で諦めてクロールに切り替えるが進まず止まる→蹴る→止まるを繰り返す
三度目:10mくらいまで進んだ気がするが息継ぎができず終了
出来ない。そりゃあ運動神経が悪いのだから前日に見た動画を参考にして泳げるはずがない。
あとなんか足をガバーッて開くのが恥ずかしい気がする。誰も見てない。でも俺が恥ずかしい。水着が破けないか心配してしまう。デブだから。
そして気付いたんだが、息継ぎしようとしたらそれ以上進めなくなる。前に泳いでいるのに息継ぎは上に向かってするから、そのあともう進まない。多分斜め上に向かってするんだろうが、出来ない。
手と足の連携も取れない。だんだんずれていく。不思議だ。溺れている人みたいだ。
結局クロールで何本か泳ぎ、その後歩くを繰り返すことにした。俺のクロールは周りの平泳ぎより遅い。だからまぁいいや。
プールに併設されている温浴ジャグジーには何か入浴剤的なものが入っていたらしく、緑がかった黄色の湯だった。尿を連想させるのでやめてほしいと思った。
自分が働いてるところは割と余裕があるほうだ
毎日1,2時間はネット見てられるしネットの制限はないから好きなページを見れる
新しい情報を仕入れたりライブラリやフレームワークを使ってみたりもできる
暇な時は1日することないが待機はしてないといけないので、いろいろ試せて使えるツールや技術も増える
だが、大手づとめの知人はかなり忙しいらしくネット見てる余裕はないし、そもそも許可されてるページが限られているらしい
そういうところに努めている人は新しい情報に疎くなる
就職前からの知り合いなのだが、昔はいろいろ自分で調べていて詳しい人だった
しかし今では、古い方法をいつまでもやってる人以外では当たり前になりつつあることでも知らなくて、話していて初めて聞いたと言われることが増えた
調べてる余裕がないらしい
本来業務中は仕事するべきだから、新しい情報を調べたり実際に使ってみるなどは業務時間外にすべきというのもわかる
しかし、終電まで仕事していて休日出勤もあるようなところでそれは厳しいだろう
それでも趣味=仕事な人なら、数少ない休みの日にそういったことをするかもしれないが、そこまでする人は少ないと思う
仕事になると、新しいものをあれもこれもやるというのは慣れるまで効率がよくないし、慣れたものを繰り返してるほうが効率がよいので慣れたものをやらせることが多いと思う
業界的に廃れるのは早いほうだから同じことだけでは 10 年も 20 年もやっていくのは難しいと思う
いつか新しいものに移らないといけなくなるが、情報をほとんど仕入れられていない期間が長いとその難易度も上がる
私自身、基本暇な会社だが、忙しいときは終電まで関係ない調べ物でネット見てる余裕ないときが1, 2ヶ月続いたりはする
その後、いつものように調べてみるといろいろ変わっていてブランクがあった分追いつくのが大変だった
それが何年も続くと、新しくその業界に入ってきた人とそこまで変わらないくらいの全然知らないところに来た気持ちになると思う
若いはじめての人ならいろいろ自分で調べる体力があったり楽しさもあってできる人が多いと思う
それに比べて、今までのが使えなくなる辛さもあるし、年齢を重ねて新しいのに適応するのに疲れてきてついていけなくなる人が増えてくる
そういう人が多い年齢が 35 歳くらいなんじゃないのかと思った
実際、私の会社だとそれくらいに余裕があるからか、 35 歳を普通に過ぎてるのに社内ではトップクラスに詳しい人がいる
同じこと繰り返してるだけじゃなく常に新しいもの調べたり試したりしてるようなタイプの人だし、経験年数の多さがそのまま力になってる感じで多少詳しい若い人では全然届かない
これは一つの理由なんじゃないかってだけで全員がそうではないかもしれない
だけど、仕事中に常に新しいものに適応していける程度に自由にできる時間を作るべきなんじゃないかと思う
技術についていけなくなれば、古い人やめさせて新しい人を入れればいいやって考えのブラックよりならともかく、長く続けてもらいたいならそういう時間を用意するだけで結構変わると思う
ある時、テレビで映画「フォレストガンプ」が放映された翌日、学校でセンセイが俺に言い放ちやがった。「お前は無能なフォレストガンプだな」って。その時は腹が立ったけども、よく考えたら当たってた。そうだよな、映画じゃ主人公のフォレストガンプは知恵遅れだけど、底抜けの優しさと脚の速さで皆から愛された。少なくとも才能があった。卓球だってアメリカ代表になるくらい強かった。
あぁ、わかるよ。とにかく愛されないんだ「俺たち」は。
ちなみに、製作者はフォレスト・ガンプをどう思っていたんだろうな。結論から言うと、彼らはガンプを愛したが、知的障害者は愛していなかった。監督のロバート・ゼメキスはDVDの副音声でこう言ってる。
監督が求めたのは、自分の意思がなく、状況をただただ受けいれるだけの純粋無垢なキャラクターだった。90年代の映画にしてはちょいと古くさい知的障害者像だ。
じゃあさ、「フォレスト・ガンプの時代に現実の知的障害者たちはどうだったの?」っつー疑問が浮かぶわな。そこで調べたんだが、1950年~1990年のアメリカは知的障害者にとっても激動の時代だったことがわかった。
劇中、フォレスト・ガンプ少年はIQの低さから公立小学校への入学を拒否されかけたのだが、ママが校長にファックを決めたおかげで難を逃れた。
愛する息子を守るため、裏技に手を出すのも当然だ。当時、知的障害者は施設にぶち込むのが当たり前だった。そして、施設はひどいなんてもんじゃなかった。
1965年にウィローブロック州立学校という知的障害児の施設がリークされた。
潜入リポーターが残した記録によると、4000人しか収容できないにもかかわらず、6000人にものぼる障害児が押し込められ、服を着ていない人や、ほとんど介助されず放置状態の人など、人間が生活する環境とはとても思えない状況だった。
とにもかくにも、この時代に知的障害であると判定をされたら終わり。その先に人間の尊厳はない。
1950年代には知的障害者の親たちが施設への批判を始めたという動きもあったらしいので、ガンプのママが知っていても全然おかしくない。
ちなみに、映画では校長から特別支援学校への入学をすすめられ、ママが「そんなところでタイヤの修理方法を勉強させません」なんて言い返している。
個人的には、史実に基づいたやり取りなのかという点でちょっと疑ってる。
というのも、当時の特別支援学校には簡単には入れなかったらしいからだ。教育を受けられる障害者は全体の5人に1人程度。軽度だからほいほいと入れるのだろうか。
それに、修理工の授業なんてあったのだろうか。卒業後、施設にぶち込まれるのであればそんなもの必要ないわけで。ここは有識者のコメントを求む。
血の日曜日事件のアラバマ州が舞台でありながら公民権運動をスルーしたことで、白人礼賛の保守映画と認定されがちな本作であるが、1960年代は黒人だけでなく障害者にとっても革命的な時代だった。
1963年には脱施設化の転機である「精神病及び精神薄弱に関する大統領教書(ケネディ教書)」が発表され、
1972年には、Wyatt vs. Stickneyの訴訟で、軽度の知的障害のある人たちは入所施設に収容されるべきではないという判決が出された。
公民権運動だって知的障害者に大きな影響を与えた。アメリカの障害当事者団体の中で一番強力な権利擁護運動団体といえば「ADAPT」だ。(まあ、身体障害者向けの権利団体なんだが)
設立者のウェイド・ブランクはガンプのお膝元アラバマ州で公民権運動にかかわっており、その運動のノリでADAPTを設立したってわけだ。
個人的には、ガンプがキング牧師に会わなかったことより、ウェイド・ブランクにスカウトされてないほうが疑問なわけだ。
アメリカ全体が脱施設化に向けて動きはじめたのはいいが、「じゃあどうやって地域で暮らすの」というのが目下の問題だった。
ガンプは走りたいから走っていたが、現実の知的障害者たちはそういうわけにはいかない。
結局デモなりなんなりで、「地域で暮らしていいよね!」、「俺たちにだって権利があるよね!」と市民の了解を得るしかない。
というわけで長い年月がかかったわけだが、1990年に「ADA法(障害を持つアメリカ人法)」という決定的な法律が成立した。障害による差別を禁止する公民権法だ。ダン中尉、政府のおっぱいは限界です的な裏事情はあるものの、いよいよ連邦政府が障害者の権利を認めたのだ。
「マイレフト・フット」、「レナードの朝」、「ギルバート・グレイプ」、「フィラデルフィア」。
90年代ハリウッドでは障害を肯定的に捉える映画がたくさん作られた。フォレスト・ガンプもこの延長線上にあることは間違いない。
革命的なのは2000年代のファレリー兄弟だろうな。いよいよ障害者ご本人が登場しちゃうんだもん。
さて、冒頭のロバート・ゼメキスの話に戻る。彼は障害を肯定的に捉える映画の企画が通りやすい状況を苦々しく思っていたのかもな。
「だって俺、興味ねーし」っていう。
結局ADA法に逆行するような、意思のない愛されキャラのフォレスト・ガンプが作られたし、世間もそれに乗った。
まあ、素の「俺たち」は苦々しく思われているわけだ。
「知的障害者」だって苦々しく思われてる、それは同じだ。それでも権利を主張してきたし、いくつかは勝ち取ってきた。
今じゃグループホームなんかで暮らしながら、地域生活をエンジョイしてる知的障害者もいる。
日本の話だけど、この前バリバラに地域で子育てしてる知的障害者の夫婦が出てたぜ。ハロー・1950年代、これが2019年だ。
だから、俺は無能な「フォレスト・ガンプ」をやめて、こいつらを参考にすることにした。権利があるんだって言いつづけてやるさ。
当然のように、俺たちにはその権利があるんだ。
どこも人手不足だと言われてるけど、連続で不採用で、派遣からも「いや、ちょっと」って言われる。
ちょっと前は35以下までの求人しかなかった。今は44で募集かけてる。
工場、介護、清掃、警備、このへんでも基本面接してくれるのは半々ぐらい。
新しく派遣に登録して、最近って人手不足じゃないんですか?って言ったら外人で十分だしって。
もうちょっと聞いたら、35から40ぐらいの非正規で、ろくでもない職歴は、まず雇わないらしい。
なんで?と聞いたら40オーバーは就職氷河期連中で団塊ジュニア世代、履歴書汚くても態度悪くても仕事はちゃんとやる。
シニアは比較的まとも率高くて、すぐに辞めてもらえるし、対応は楽、干せば勝手にいなくなるし。
35-40は、まずイメージが悪い。
金川真大、加藤智大とか、何かあると通り魔事件で大量殺人とかやりそうだよね……って。
それに35-40が新卒時って小泉政権のプチバブルで就職イージーモードの時期じゃん。
新卒で正社員になれない、ならないのは、やっぱ問題ある人だよね。
そっから10年間は景気回復ずっと続いてるのに、何やってたの?って話。
2010年以降にまともな職に就けないような人は、やっぱり相当問題ありの人って印象だわー。って言ってる。
非正規ばっかだとか、資格も何もないだとか、真面目に生きる気ないよね、ゴミクズじゃん。
しかも何か気に入らないことあれば刃物振り回して、大量殺人とかしちゃう世代だし、もうリスクしかないわー……ってことらしい。
な、それな。
去年の12月ぐらいに言われて、もやもやしてたけど、1月末まではピッキングの仕事あったので、考えないようにしてた。
これからどうしよう。
・昨日は暇かと思ったら案外忙しかった。相棒が休憩に入った五分後くらいにどどっと沢山のお客様がご来店するという。
「バックヤードに一番くじがあるからお客さんが来たら70かけで売ってください」
と、意味不明な事を言われる。なんすかそれ???って相棒に聞いたら、
「あの一番くじだよ、バックヤードに置いてあるからお客さんが来たら段ボール箱のバーコードスキャンしてから70かけして売って」
だそうで、益々謎が深まった。
・フェイスアップしながら新商品の値札をゴンドラにつける作業をしながら、ちょっと考え込む。
・というのも、パッケージが横長でビッグなパーティー用ポテトチップスの置き場がないのである。
・パーティー用のポテチの置き場はないがポップコーンの周辺は飛び飛びにブランクがある。どうやって整頓すればいいんだ。
・前回のバイトで、プロアルバイター氏から、「従業員は全員、忙しくても暇を見つけてかならず1日一回は床のモップかけをすることになっている。ちゃんとそこの壁に清掃チェック表もある」と教わる。
・七ヶ月勤めてて初めて知った、と言ったら愕然としていたプロアルバイター氏。
「この店、新人に基礎中の基礎だけ教えたらマジであとは放置なんだな……」
・忙しかったがせっせとモップをかけた。
・例の一番くじのお客様ご来店。相棒の説明だとサッパリわからなかったが、つまり一番くじを丸ごと一箱お買い上げ、という事だった。
・一番くじのお客様から、「お店の入り口に貼ってあった横断幕もくれ」と言われたので探したが、無かった。あったとして、あげていいものなのかしらん。
・店長なら「いいよー」って言いそう。
・なんせ、店には置く気無いくじをお客様の為に発注するくらいだし。
・横断幕は諸般の事情によりものの数日しか飾ってなかったから、あったとして汚れておらず状態は良かったはずだ。
・横断幕まで要求されたとき、「もしかしてこの人、噂の転売ヤーなのでは?」という疑念が湧く。
・いずれにせよ、目的の為には手段を選ばない系の人って、どんなにマトモな格好してマトモに人語を話していても、目付きが尋常ではないのだな、と思う。
・当店にもよくアニオタなお客様方がご来店し、くじを沢山引いたりおまけのクリアファイルの為に沢山の商品をお買い上げになったりアニメファン御用達のショップにお金を振り込んで小躍りしながら帰って行かれたりするけど、そういう方々から溢れる幸せオーラ的なものが、例の一番くじ買い占めのお客様からは微塵も感じられず、ただただ不気味だった。欲にまみれている感じで……。
・帰宅後、Twitterで「一番くじ」「(作品名)」で検索し、やはりネットオークションやメルカリで高額取引されている事を知る。
29歳女です。3年付き合った男と別れてもうすぐ半年。夏が来る前に別れ、数年ぶりに夏休みを同性友人とすごし、久しぶりにブランクの週末が続き、感じたことは淋しさより解放感だった。
もうあいつのことでヤキモキしなくて済むんだ。連絡の返信がまる一日たっても返ってこなくてイライラしたり、もしかしてあの言い方で傷つけちゃったのかな?と心配したり、わたしの好きちゃんと伝わってないのかな?って不安になったりしなくていい。
楽だ。あいつは癒しでもあったが心労の種でもあったのだと別れて気付いた。
1人で好きに過ごせる。ボディのケアも多少サボれる。お部屋の掃除もゴミ出しも週1回でいいや。ちょっとくらい食べ過ぎてもいいや。結構太った。
そうこうしてると半年なんてあっつうまだった。
友人らは、意外と気を落としてない私に対してびっくりしていたくらいだった。
最近は仕事が終わると毎晩、以前よりだいぶだらしなくなった部屋でだらしない身体を横たえてポケットモンスターレッツゴーイーブイをやっている。
これはこれで楽しいけど。
やっぱり恋人がほしいッ
なんかやったらめったら鼻について気になってイライラしてしまう。
どう考えてもそんな致命的な出来事ではないのに。
小さなことにすごくイライラしてしまって気持ちを持て余してしまう。
いままではイライラをこんなにため込んだことはなかった。
違いは明白だ。恋人の有無。
そういえばいままではやるせないことがあるとすぐ恋人とアポを取り恋人としゃべったりスキンシップしたりしてソウルジェムを浄化していた。
これじゃまずい。
やっぱり恋人がほしいッ
イーブイを画面越しにいくら撫でまわしても濁ったソウルジェムは浄化されない。
もう恋に恋する歳じゃないけど数千年ぶりに恋人がほしいモードだ!
異性として愛でる対象がほしいッ
恋人がほしいッ
世間では8050問題なんて言ってるけど、うちもいずれ確実に該当世帯になりそう
親父が動けなくなってもとてもじゃないけど介護なんてできねーぞ!
オムツとか変えなきゃねんねーの?無理だろ
NHKで介護のために息子が仕事辞めて親父が死んだ後もブランクが原因で
8050のニュースや話題みても騒ぐだけで当事者への具体的なアドバイスはないのな
親父はこの話はしたくないらしくどうやらオレに世話させる気まんまんのようだ
無責任なネットの連中はそんな親見捨てて逃げろなんて言うんだろうけど無理だろ
田舎だし実家だし仕事あるし親父死んだら家もらわなきゃならんし!
現代に世間様に認められた姥捨て山があれば喜んで利用させてもらうけどな!
3年目になり、まとめ役では無いにせよチームの主力メンバーと言っても差し支えないぐらいになってきたんじゃ無いだろうか。
以前より物事をてきぱき進められるようになって、自分の意見も臆せず言えることが増えてきた。
でもまだまだこれから!の時期だと思う。
まだまだ伸びれるし、まだまだ勉強することが沢山ある。
たぶん1年ぐらい離れることになると思う。
1年仕事したらどれだけ成長出来るだろう、1年が戻ってきた時、経験年数の1年少なくなる私は周りとどれだけ差がついてしまうんだろう。
そもそも組織変更のやたら多い会社で、帰ってきた時に今の部署があるか、今の人たちが居るかどうかわからない。
私は専門職なので、基本的には自分の技術力を売りに仕事をしているわけで、1年のブランクがあったらどうなってしまうのか考えたくはない。
そこまで技術の変化が凄まじいわけじゃないけど、半年か1年あったら新しい何かが3つ4つ増えてたり、もしかしたら主力で使うツールが入れ替わってたりするかもしれない。
たぶん今が頑張り時なのに休みに入る辛さよ。
とはいえ、働きざかりに働いて、30をいくつか超えてじゃあ子どもを作ろうってなった時に作れるのかっていうとそうでない人も居るわけで、ワークライフバランスとか何とか言うけどどうなんだろう。
産休育休明けて戻ってきた人たち、やっぱり子どもが第一優先で、子どもが熱を出したら早退するし、なんならお休みするし、
時短勤務に切り替えたり残業しなかったり、やっぱり母感がある。
生まれたら子ども大事にしたい、大事にしたいけど今と変わらず勉強して成長してってしていきたい。
長い時間働くこと、残業することがイコール頑張ってることだとは全く思わない。
ただ、やり甲斐があるけどスケジュール進行がキツい大きな案件は子どもがおらず無理の効く人に割り振ってしまおう、ってなるかもしれない。
時短で早く帰ってしまったら、定時間際に行われるような会議には出席出来ない。
案外生まれてみて、復帰したら考えも変わるのかな。
結婚しても働きたい。
今の仕事は楽しいし、それなりの収入で産休育休のサポートもしっかりしているので結婚を理由に辞める必要はない。
でも、今結婚を考えている人は結婚したら仕事を辞めて家の事をやってほしいと言っている。
向こうは親と自営業で既に半分くらい継いでいるような感じになっている。
でもその店も人手が足りないというわけでも無く、経営は順調だし、確かに私が専業主婦になってもいい暮らしはできる。
ネットでは女性側が専業主婦を希望するイメージが大半だが、一方で結婚相手に専業主婦になって欲しいと考える男性もいる。
結婚を考えている友人の中にも相手がそういう希望を持っていて、辞めるかどうか悩んでいると言っていた。
家事や育児を押しつけたいのか、惚れた相手に楽をさせたいのか、その真意は様々だと思う。それは今は置いておいて。
どれだけ稼いでいて、ホワイトな企業に務めていて、この先も安定した仕事に就いているとしても。
相手がこれまで積んできたキャリアを捨てさせて家庭に入れと言える神経がわからない。いや、単に無神経なだけかもしれない。
企業が30年先まで無事でいる保証も、自分自身が健康である保証もない。
現時点で90歳になるまで生活レベルを変えずに不自由なく生活できるくらいの蓄えがあれば別だよ。
けど、そんな保証もないのに自分の身ひとつでやってこうと思える自信がすごすぎて笑ってしまう。
いざ何かあった時に、キャリアを捨て何年もブランクが生じた専業主婦が働こうとしたら結構キツいと思う。
そういうとこまで考えた上で相手のキャリアに口出しすべきだと思う。
なんでこういう考えに至ったかと言うと、両親がそうだったから。
専業主婦だった母親は介護業を始めて、こんなはずじゃなかったのにね、なんて言いながら働いているのを見てきた。
だから私は働き続けていきたいと思う。
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π
スリー・キングス
外で働いてたとき、月収は18万程度だったが、残業三昧に加えストレスで体調がずっと悪く外で働くなら死んだ方がマシだと思いながら生きていた。
毎日疲れ切っていた。
土日はたまに出勤。休みなら朝から晩までベッドで横になって体力回復に努めていた。
仕事自体は向いていたと思う。仕事そのものは楽しかった。それでも、拘束され続けていること、周囲に人が大勢いる環境で作業することは精神的に辛すぎた。会社や集団の中で働くのが向いてなかったと思う。
帰りの電車で1人で泣いたり、疲れすぎてもう逆に今なら何でも出来るんじゃないか?というおかしなふわふわした気持ちになったりもした。あのふわふわ感は今思い出しても危険だったと思う。
何のために生きてるのか、仕事がこの先もずっと続くのか、これが人生なのか、わからなくなってぶっ倒れて辞めた。
甘いとか辞めてどうすんのとか言われたけどあのまま続けてたら心の弱いクズなので普通に死んでいた気がする。
今は家でたまにくる仕事をやって、残り時間は趣味のことを全力でやって楽しく生きている。
ただし、収入が少ない。
母親は最近は売り手市場らしい、そろそろ外で働いたら、と言ってくる。
社交的な性格の母親なので、人と接するのが苦痛な人間の気持ちはよく分からないらしい。
今は売り手市場だから、昔ほどブラックな会社はもうないでしょ、と言ってくる。
そうなのだろうか。そうなのだとしても、もう会社員に戻りたくはない。
実際のところは社会に出てもないし友達もいないから分からない。
みんな定時で帰れてそこそこ気楽な仕事で月収30万くらいもらってアフターファイブを楽しんでるの?
絶対違うよね?
大手だとそういうこともあるのかな?
今から大手なんか無理なので、そのへんにある中小企業にブランクあり中途で入って勤めてる人の現状が知りたいよ。
現実がそうなっていても、もう週5で責任を背負って働ける気はしないけど。
クズなので。
自分のことクズとか思いたくないけど、現状クズなんだろうなって思う。
気楽に生きてしまって申し訳ないけど、その分の代償として収入は底辺だから。
ちなみに取引先からは深夜の3時くらいにメールが返ってきたりする。
休日に連絡が来たりする。
もちろんそうでない取引先もあるけど。