はてなキーワード: ブラックとは
姉、30になるまでずーっと半ニートのこどおばだった。趣味でお金が必要になったら日雇いのバイトに行ってそれ以外の日は家でネットかネトゲ。家事は洗濯物畳むくらいしかできなかった
その姉が30超えた辺りから婚活し始めて難なく結婚し、家を出て新居に移った。
パートを始めて週3日ぐらい働いてて、ご飯作る以外の家事をやっているらしい。だから結構時間に余裕があってよく母とどこかに行っている。
姉も夫も子供を作る気がないので猫を飼っていて、姉は家族のグループLINEによく猫の写真を上げている。
一方の自分、新卒で入ったブラックなIT企業で休みなく働いて体を壊して8時間ですら働けなくなり、今は警備員の派遣で食いつないでいる。単価が安い上に稼働時間が短く、一人暮らしなので貯金もままならない。
シフトが入っていない時は寝転がってスマホ見てる。体力の上限値が人より大幅に下回っているためキャリアアップ等も難しい。IT企業時代に覚えたことで自分のサービスを作ろうとしたけど5分も集中力が続かない。脳がシャットアウトしてしまう。
この先ずーっと低い収入で生命を維持しながら空き時間を非生産的に消費する人生である事が確定している。
人生詰んでる。
スマホ見てると家族のグループLINEで姉が猫の写真が上げている。
いや、ずりーよ
何で今まで何の苦労もせずのほほんと生きてた姉が俺より快適な衣食住を手に入れてその上猫まで飼えてるんだよ
俺だって猫飼いたいよ。でも低年収だから猫を飼えるアパートとかねこの病院代とか絶対に払えない
ずるいずるいずるい
自分も配偶者がいれば支え合って今よりも不安の少ない生活を送れるかなと思って結婚相談所に入ろうとしたけど普通に入会拒否された。姉と同じ所だったけど。半ニートの女はよくても低年収のうつ病持ち男はだめか。高校卒業してずっーと一人暮らしだったから家事は一通り出来るし働いてもいるけどだめか。俺は最低限のスキンケアやってて姉は日焼け止めすら塗らないけどそれでもだめか。くそーずるい
親からも助けてもらえない。体壊した時、親にそれとなく伝えたら姉で手一杯である事をアピールされた。これ以上面倒見る余裕はないよ、だから帰ってこないでねっていうオーラ。そして今、姉が出ていって晴れ晴れしている両親を見ると僕の面倒も見てくださいとは言えない。自分で生きていくしかない
奢り奢られ論争を見ると自分みたいな弱い男性は市場の外なんだなって実感する。「奢られる側」は女性全体を含むけど「奢る側」は奢ることの出来る男性だけ。姉は市場の中だから奢ってもらえる、自分は奢れないので市場の外。
姉が憎い。人の足を引っ張る人の気持が分かる。そういう人は自分みたいに詰んでいる人なんだ。詰んでいる人は絶対に上には行けないから上にいる人を引きずり降ろして溜飲を下げるしかないんだ。俺はそんな事しないけど。ずるいー。猫飼いたい。何かいいこと起きないかな
以下は経済学における未解決問題のリストである。これらの問題の一部は理論的起源を持ち、一部は正統派経済理論が経験的観察を説明できないことに関するものである。
1950年代に始まった経済学における論争である。資本財の性質と役割、および集計的生産と分配に関する新古典派的見解への批判が争点となった。自然成長率が外生的か内生的かという問題が論争の核心にある。この論争の決着については経済学者の間で合意が得られていない。
マルクス経済学に特有の問題で、社会的必要労働時間に基づく商品の価値を市場の競争価格に変換する一般的規則を見出すことである。本質的な難しさは、直接労働投入からの剰余価値の形での利潤と、商品間で大きく異なる直接労働投入と資本投入の比率を、全投下資本に対する平均利潤率の傾向と調和させることにある。
消費者がすべての選択肢を購入できる場合、顕示選好理論は本当に消費者の選好を明らかにするのか。例えば、消費者が3つの商品を購入できる場合、AからCへ、そしてBへと購入順序が変わっても、これは消費者の選好がA > C > Bであることを示唆するのか。
一般均衡理論の定式化において、タトヌマン(試行錯誤)が重要な役割を果たす。初期契約が均衡をもたらさない場合、それは終了し、新しい契約が策定される。初期契約が解除されない場合、元のプロセスの誤差の程度に応じて、異なる価格セットにつながる可能性がある。
行動経済学の研究により、人々が認知バイアスの影響を受けることが明らかになった。これらのバイアスを経済モデルに組み込む統一的なモデルはまだ見られていない。
過去100年ほどの間、米国の株式の平均実質リターンが債券のそれを大幅に上回っている理由を説明することが課題となっている。
配当を支払う企業が投資家から高い評価を受ける傾向がある現象の説明が求められている。
これらのモデルには多くの重要な制限があり、特に歴史的な市場の動きを考慮できないことや、オプションを過大評価する傾向がある。
国内の地域間貿易が、法的障壁がない場合でも、異なる国の地域間貿易よりも実質的に大きいという観察結果を説明するフレームワークが現在存在しない。
多くの国の個人や機関が、グローバル経済でポートフォリオを大幅に分散させる能力があるにもかかわらず、外国株式をわずかしか保有していないという観察結果の説明が求められている。
消費が産出よりも国家間で相関が低いという経験的観察を説明することが課題となっている。
OECD諸国において、長期的な国民貯蓄率の平均が国内投資率の平均と高い相関関係にあるという観察結果の説明が求められている。
実質為替レートが多くのモデルが示唆するよりも変動性が高く、持続性があるという観察結果を説明することが課題となっている。
為替レートと経済の他の部分との間の短期的なフィードバックリンクが弱いことを説明することが求められている。
新古典派経済モデルの普遍的妥当性に関する論争が続いている。形式主義者は適切な修正を加えれば任意の社会に適用できると主張するが、批判者は合理的選択と効用最大化の普遍性に疑問を呈している。
ブラック企業で働いている。
共に再就職は難しい年齢。
再就職先が本当に無く困っているが体調不良まで起こし始めたのでドクターストップが掛かりそうになっている。
正直結婚出来なかったので家庭を持って無い分辞めやすくなっていると思う。
同僚は家庭を持っているので簡単に辞める事は出来ないと言っていた。
正直同僚は家庭を持っているので羨ましいなと思っているが、
そういう事情では大変だなと思う。
辞めた所で転職先が見つからなければ社会不適合者が1匹増えるだけ。
せめて生きていける日々を過ごす職場に行きたい。
「読書力」(著:齋藤孝)という本に、「本を読まなくてもいい、なんて言う読書家はフェイクだ」的な記述があるらしい。僕はこの本を読んだ事があるのだが、実際、そのような記述があったような記憶がある。だが、そんな事は忘れていた。この前、Xでこの本を読んだ人が、その記述についてポストしていたのだ。ところで、恐らく、齋藤孝は「フェイク」などといった言葉は使っていない。大胆な意訳を試みた事になる。
さて、ここら辺で僕は教養に関する見解を雑多に書き殴ろう。昨今、中学、高校レベルの知識を元に、日本人の教養を誇る、大変恥ずかしいポストがよく流れてくる。耳なし芳一に至っては小学生や幼稚園児なのだが、これが「分かる」のが教養らしい。
問題は、彼らが日本ageをする時に、諸外国に比べて、実態的に、どの程度日本の教育が優れているかを体系的に論じている訳ではないことだ。もしくは、それを論じた論文の一つも引っ張ってこないことだ。この時点で教養がない。というか学術的態度を持ち合わせていない。無論、そもそもの突っ込み所は、日本で耳なし芳一という話が共有出来るのと同様に、諸外国でもそれぞれの国での逸話などが共有されている可能性の話である。そこの精査もなしに、日本を持ち上げるのはナンセンスだ。
ところで、日本人は教養がある、外国人に比べて、みたいな話はとても気持ち悪い。外国人が日本人に対して何か言ってきたのだろうか。そうまでして日本は凄いんだと言い張って、本心では何をしたいんだろうか。この発言は、事実に関するステートメントだが、この事実をピックアップしたい心理を考えてみよう。
言うまでもない。経済でボロ負けしている、上にクソブラックな労働環境で、諸外国の人々(アメリカとか)の方が金持ってて羨ましい、悔しい。こんな所だろう。ドイツ人は労働時間が短い。悔しいよおおおおおおお。発狂。日本人はIQが高い!それで?この態度自体がIQが低いし教養もない。
そもそも、教養というのは、「教養ない」のが大半で、「ある」人などひと握りである。世間的には教養があると言われる人は、「自分なんてまだまだ不勉強」と言うぐらいで、そこを突き抜けたごくごく1%ぐらいの人が教養人である。訳の分からぬ無教養アピールを展開し、相対評価で俺を付け上がらせるのを辞めて欲しい。僕なんて、まだまだですよw
こういう事を宣う大半が、殆ど学問と言われる営為を行っていないのは明白だろう。学術書なんて月1冊も読んでないのが殆どだ。コイツらに本物の教養マウントを食らわせてやりたい。
「真理は万人によって求められることを自ら欲し、芸術は万人によって愛されることを自ら望む。」そもそも、学問なんてものは、「知りたーい❤」「楽しーい❤」ので、皆やりたい癖して、「私頭が悪いから…」とか「難しくてわかんない…」みたいな雑魚が楽しめない、厳選選民・雑魚淘汰趣味なんだよ。「教養なんていらないっすよ!衒学者乙!」みたいなのは、楽しくゲームが遊べない雑魚のすっぱい葡萄に過ぎない。楽しいからやるの!
読む意味あるの?とか学ぶ意味あるの?とかバカじゃねーの?プラトン読めて楽しくない事あるか?シェイクスピアの韻文を英語で読めて楽しくないとでも?つまり、学問という広大な世界に繰り出ないで、「いや経験が重要で…」とか言い出してるのが負け犬仕草なの。遊びなんだよこっちは。
というかね、ここが分岐点でさ。逆にこういう学術書とか読むタイプの人間は、大抵のアカデミックな話を友達にされても、分かりやすく説明されれば理解出来る。文理問わず。ところが、この手の教養負け組共は、理解できない上に教養マウントを取られたと思い込む。世界をエンジョイ出来てない奴らは更に人生クソゲー。面白いアカデミックな話が理解できない上に、そういう人間に嫉妬して仲良くなれない。可哀想!
最初の方にも書いた通り、教養があるなんて言えるのはごく一部の人間だ。だけど、この手の、若干のアカデミック力を身につけてないと、クッソ惨めな人間になるんだよな。「本当に教養のある人間は〜」とか、いやお前はどれぐらいの知識量があって、どれぐらい精神が涵養されているの?読書メーターを開示しろ。
という話だよ。Xで「教養」について語った奴、全員読書メーターを開示しろ。じゃないと話にならないよ。ところで、言っておく。君が読んでる本が、リチャード・ドーキンスだろうが、マイケル・サンデルだろうが、國分功一郎の「暇と退屈の倫理学」だろうが、決して馬鹿にはしない。その大海原に一歩を踏み出そうとしている勇者は、讃えよう。
IT土方です。ゲーム開発を仕事としたことはないけど、だいたい同世代っぽいので反応します。
ゲームエンジンに相当する根っこの部分を実装するチャンスがなくなっちゃったって話、似た話題はITだと大体どの分野でもあるとは思いますね。
たとえば昔はCOBOLで自前でデータ操作してたけど今はデータベース(RDBMS)使うよね、とか。
携帯の新端末が出るたび何百万行っていうコード量のOS開発してたけど今はAndroidになっちゃったね、とか。
それを寂しいとか退屈とか感じる理屈はわかるけど、でも自分はそこにあまりネガティブな感情は無いんですよね。
こっちはこっちでプライド持ってやってるけど、とはいえ究極的には自分の作ってるソフトなんて全然つまんねえからね(ゲームと比べると)。
「生産性向上」って言葉にしたらみなさん鼻で笑いますけども、でもOracleやMySQLがやってることを自前で実装しろっていわれたら冗談じゃないわけですよ。
まあ実装はなんとかできるかもしれないけれども、その自前のトランザクション管理がバグって客先環境のデータ壊れちゃってみたいな運用まで考えるとね。。。
そのあたりの根っこの部分をまだ「買って終わり」になってないのは組み込み屋さんだと思う。車載OSとか。
理論上めちゃくちゃブラックなはずなんだけど、あまり話が聞こえてこないんだよね。どこも内製してて転職市場に流れないからなのかな?
自分が子供のころはPCとかマイコンって「ゲームを作ろう」から始まったけど(ベーマガ的な)、
今の子ってMincraftみたいなブロック組み合わせてLegoマインドストームみたいなロボット制御するのが初手だったりするから、生産性向上ヤバイ
うまくまとまらんけど、
2020年6月ごろから生活保護受給者。むろん、仕事はちゃんと探すもどこも受からず、コンビニ・スーパー・介護・土木作業員と全て落ちる。よく、「働けるのに生活保護をもらっているのは悪だ」と言う人もいるが、どこも雇ってくれないから生活保護をもらっているのになぜ批判をされるのか?ちなみに私は面接時、労働法を守っているかを念入りに質問する。
驚くことにこれらを聞いた途端に面接官は口を尖らせたり突然無気力な態度で「ああもういいよ」と言い、最悪の場合は暴言まで吐かれる始末。違法労働に加担するわけにはいかず、これからも厳しくチェックするつもりだ。しかし、世間はなかなか雇ってくれない事情を考慮せず、長く生活保護を受けていることを批判する。誰も雇ってくれないのでは生活保護を継続するのは当たり前。まとまった金がないと仕事は探せない。なぜ私みたいなまともな受給者でも批判をされるのだろうか……。
ひげおやじ:そうなんですよ。この人はスゴいよね。
ひろゆき:この人は強いよね。普通は何十社も受けるなかでどこかで折れると思うし、本人には原因が薄々わかっているわけで。でも、そこは労働法を守ることを信じてやっているわけだから、何の問題もない。
ひげおやじ:いや。穿った見方になるけど、この人はもう働く気ないでしょう?(笑)
ひろゆき:そこはちゃんと労働法を守ってくれる会社なら働きますと。ブラックな会社で働くと、まともな会社のほうが損をする。例えば、残業代を支払わない会社と残業代を支払う会社が価格競争したら、残業代を支払う会社が負ける。なので、ブラック企業で働くことは社会にとって良くないのよ。ただ、こういう人がどんどん社会に増えていくことで社会が本当によくなるのかは疑問かも。
ひげおやじ:確かにね(笑)。どうしよう……。この人の生きざまは皆さんに勧めたほうがいいのかな?
ひろゆき:このまま勧めていいんじゃない?この理論武装はアリだと思う。生活保護もあるわけで日本の法律上は何の問題もないし、社会をよくしようと思っているのだから。例えば、生活保護をもらいたいけど、就職も一応しなきゃいけないから仕方なく面接に行って受かる人がいる。でも、このノウハウを使うと面接は100%受からない。役所の人に「なんで受からないんですか?」と聞かれたときに「いや、これを聞いたら残業代を出さないと言うから」といえば、役所の人も「それくらい我慢しろ」とか言えないわけで。だからかなり優秀なノウハウだと思うんだよね。
ひげおやじ:素晴らしい。これを勧めれば全て法を遵守してくれる会社だらけになるはずですから。