はてなキーワード: フライパンとは
とりあえず、目玉焼き作れるようになれよ
あと、8050問題で特にひきこもりの人とか精神障害者に推奨していることとして、自分でご飯を炊けるようになっておけ、というのがある
自分は毎日のように発芽玄米入りのご飯を炊いたりしているが、世の中には本当にご飯が炊けない人がいるのである
ひきこもりとか精神障害者とか関係ない、仕事しかしてこなかった、家事は妻がすべてやってくれていたので、ご飯は炊けない、という人が未だにいるのである
しかも、Z世代でもいるのである、親がやってくれるから、インスタントとかカップ麺しか作れないのである
老婆心ながら助言するなら、あまり料理のハードルを自分の中で上げないこと、あと、料理のハードルを上げるようなことを言う人、バカにする他人を気にしないことである
例えば、ご飯が炊けないは流石にちょっと問題だが、自分はご飯は炊けるけど、あとは納豆買ってきたり、漬物だったり、味噌汁は独身だからインスタントあるし、
みたいなことを職場とかで言ったとして、そんなのは自炊じゃない、サルでもできる、みたいにバカにする人がいるけど、気にしないことである
ご飯が炊ける、パスタが茹でられる、であれば、そこから先はレトルトでも構わない、ちゃんと生活していける
パックのご飯というのもあるが、あれは経済的ではないし、ゴミも多く出る
特に一人暮らしをするなら、ゴミの消費を減らすことを考えながら買い物することも重要だ(例えば、燃えるゴミ一本に共通化するため、できるだけ缶、瓶、ペットボトル等を買わない
それをバカにするような輩がこの世の中には多いが、そんな輩の言うことは気にしないでいい
8050問題のひきこもりや精神障害者に、ご飯だけは炊けるようになっておけ、と言っているように、自分もひとりぐらしの最低ラインは炊飯器でご飯を炊くことだと思う
あと、パスタを鍋で茹でること
土鍋で炊くとかは、本当に余裕がないとできないし、なんか最近はレンジに入れられる鍋?で炊けるようなのもあった気がするし、文明の利器がなんとかしてくれることもある
凝った出汁巻きの卵焼きとか、卵焼き用のフライパンとか買わなくていいからな
目玉焼きか、スクランブルエッグか、混ぜてただ平たく焼けるだけで十分だからな
適当なケチャップライスに、平たく焼いたタマゴのせるだけで、オムライスで十分なんだから
なんか半熟で、真ん中に切れ目入れて、ドバーッみたいなお店とかでやってるようなのやらなくていいからな
ハードル下げてけ
秋田高専の先生か学生かわからないけど、知りたかった情報のまさにピンポイントな部分を実験して調べて論文にしてくれてて感謝しかない
自分は個人で殺菌灯(UV−Cライト)がついてる保管庫を買って(※使い方間違うと取り返しつかないことになるので、使い方を習ったことがない人が購入するのはおすすめできない)、遺品に不注意で生やしてしまったカビを殺菌している(お湯が使えないものなのでやむなく殺菌灯を使っている)
遺品はかなり小さく、台に乗せる必要がある。立体的な構造であるため、上下のライトから殺菌灯を浴びせたい。そこでUV−Cをほぼ空気と同程度に透過する石英ガラスの板に乗せて使っていたが、石英ガラスは高い。5cm✕5cmの手のひらに乗るような、ちまっとした板でもセールで2000円くらい。欲しいだけ買うと6万円くらいする。増田にはハードルが高かった。
そこで、そこそこUV−Cを透過する素材として知られるフッ素樹脂(フライパンのテフロン加工で使われるやつ)が使えないかと考えた。そこでヒットしたのが秋田高専のレポートだった。まさに、石英ガラスは高いから安価なフッ素樹脂シートで殺菌灯の透過率や殺菌効果を実験する、という内容で、いやほんとに命を助けられたレベルで助かった
(追記)
こんな文章が、思ったよりもバズってびっくりしたので、ツイッターで「フレンチ自作沼(アカウント名は@French_jisaku)」というアカウントを作成しました。
フレンチ自作界隈の人がいたらフォローしてもらえると嬉しいです。
おおよそ素晴らしいことが書いてあるけど③だけ解像度が低い気が…というのも、料理というのは基本的には科学と同じで味に再現性を持たせる必要があり、そのためには分量を正しく理解し守る必要がある(この分量の正確さをレシピなしでも把握できているのがプロ)。その上で、③では"短時間だとミスった時のリカバリができず"とあるけど、正確な分量を計って料理をすれば大きな失敗はなく連鎖的に料理が崩壊することはまずあり得ない。短時間の作業でのミスとして、例えばイタリアンならカルボナーラの卵に火を通し過ぎる等の失敗はあるかもしれないが、少なくともそれで全体が大きく崩れることはない。
”崩壊”という表現は強かったな、というのと、単に私がインド料理や中華料理にそこまで沼ってないからかもしれません。
これを書いた時に脳裏にあったのはスパイスのテンパリングでした。スパイスのテンパリングは、スパイスごとの香気成分抽出温度がすごいシビアかつ、そこをのがすと苦い種になってしまうという実感があったので、テトリスに近いな、という印象を持っていました。
イタリアンのパスタの場合も、フレンチに比べると複数行程同時並行かつ短時間で仕上げるので、ルポゼの間にソースを仕上げればOKのフレンチよりはシビアな印象がありますね。
お客さんに作り方聞かれても説明できないよ
フレンチを作り始めればわりと用語は覚えるかな、と思ってます。なぜなら私がそうだったからです。
動画を見て、レシピ本を見て、実際につくっていくうちにミジョテとかシノワ、パッセ、タミゼ、クラリフェ、リソレ、アセゾネとかその辺の頻繁に出てくる用語は自然に覚えるんじゃないかなと思っています。
なので、これを読んだ人はあまり気にせずにフレンチを作るところから始めてもらえると嬉しいです。
別に店に行ってシェフに話しかける必要だってないです。多分作ってると店にはいきたくなるとは思いますが。
日本の一般大衆にレストランのフランス料理を作ることなんて勧めるもんじゃない
勧めるなら家庭料理
一生ものの沼としてのフレンチを紹介したかったので、家庭料理を入り口にするアプローチはやめました。
まず家庭料理だと、プロの味を食べて自作との差分を楽しむことができないのが一つ。
あと、ミクニさんのレシピもそうですが、基本的には短手番なレシピが多いので、時間が溶けていくような趣味にはならないかな、という理由もあります。
あと、誤解なきようにお伝えしておきますが、自作をどこまで極めてもプロを超えることはないです。
理由は三点あって、
①そもそも調理技術で絶対にかなわない:せいぜい二か月に一回作る素人と、365日作っているプロではまったく比較にならない技術差があります。
②フォンやソースは大ロットで作ったほうが美味しい:ソースやフォンの味と仕込む量は比例するため、一回に10L仕込むプロと、せいぜい1Lしか仕込めない素人では味に差が出ます。
③入手可能な食材品質に差がある:プロが扱う品質の食材を一般人が入手することは極めて困難です。例えばジビエ。プロは契約した猟師さんから送ってもらえますが、素人は楽天で買うしかありません。魚もピンのもの(例:分厚いアマダイ)は素人向けには販売していません。
ただ、あくまで趣味なので、プロの味を超えられなくても、何ら問題ないと思っています。
藤井くんに勝てると思ってやっている将棋沼の住民はいないでしょうし、ツールドフランスに出場できるとおもっているロードバイク沼の住民もいないでしょう。
(本文)
https://anond.hatelabo.jp/20240925202106
元記事はこれ。この増田、ならびにこれを読んで高い飯を食ってみたいなーとおもった人に、全力でフレンチを薦めたい。
それも、ただお店に食べに行くのではなくて、
という楽しみ方を紹介したい。
・この楽しみ方はある程度の自炊スキルがあることが前提となる。
・具体的には、包丁を多少扱うことができて、強火と弱火の違いが判る、大さじや小さじの意味が分かる程度には自炊ができる人向けのエントリである。
・お店で出てくるような、ある程度本格的かつ王道なレシピのほうがよい。
・具体的には牛肉+ソースボルドー(赤ワインのソース)とか、真鯛+ソースヴァンブラン(白ワインのソース)くらいから始めるとよい。
・あまりシンプルなレシピすぎると②の楽しみ方ができないため、「簡単!おうちビストロメシ!」みたいなのは避けた方がいい。
・具体的には以下の二つのYoutubeチャンネルを見ることから始めるとよい
George ジョージ https://www.youtube.com/channel/UCP2gnyy_-ToZeIDw6qeI6HA
Bocuse at Home by シェフ星野晃彦 https://www.youtube.com/@bocuseathomebyteruhikohoshino
・複雑な料理も避けた方がいい。具体的にはパイ包みやパテ系の死ぬほど複雑で構築的なメニューは、最初は避けた方がいい。100%失敗するのと、複雑すぎてどこが失敗したのかが切り分けできないので。
・①で自分の作ったメニューと同じものを実際に食べに行こう。①の答え合わせの感覚だ。
・いきなりロブションとかのハイエンドなグランメゾンに突っ込むのではなく、ランチで5000円程度の店に行くのが無難。
・なぜならば、この段階ではフレンチへの解像度が低すぎるため、グランメゾンのフレンチを食っても、値段相応のよさがわからないから。
・実際にプロの作ったものを食べるといろいろな気づきがある。なぜなら自分で作ったことがあるので、解像度が段違いになっているから。
・ほとんどのケースでは、プロが作ったもののほうが圧倒的にうまい。なぜか考えるのがこのパートの楽しみ方だ。
・例えば真鯛のポワレ、ソースヴァンブラン(白ワインのソース)を食べたとする。「自分でやると身がぱさぱさになっちゃったな……。火入れの仕方の違いなのか、鯛のポテンシャルの違いなのか、何が違うんだろう。鯛を見た感じ、身の分厚さは変わらないから火入れの仕方が違うのかもしれない。ソースもとっても香りが豊かだな、なんかハーブを入れているのかな……。ソースにはかなり酸味をつけているな、自分でやるときもこれくらい酸味をつけてみるか……。」みたいなことを考えながら食うと、漫然と食べているよりも圧倒的に美味しく感じる。
・厨房が激しく忙しいとき以外は、「とっても美味しかったです。もし可能なら、シェフに話を聞きたいんですが……」といえばだいたいシェフに話を聞ける。
・自分が美味しいと感じたポイントと、どうやってそれを実現しているのかをシェフに尋ねてみよう。③で自分で分析した内容の答え合わせをするのだ。
・鯛はどう火入れしているんですか?(フライパンだけ?フライパン+オーブン?)とか、聞きたいことは山のように出てくるはず。
上記①~④を繰り返す。最初は比較的難易度の低い料理から始めて、だんだんと複雑な料理にステップアップしていく。
多分二年くらいやってから、いわゆるグランメゾンにいくと、その高度な技術と美味しさ、芸術的なまでのアイデア力に感動するはず。
この項目では、なぜカレーでも中華でもイタリアンでもなく、フレンチをオススメするのかを説明したい。
・上にはったYoutubeチャンネルを見てもらえばわかると思うが、ソースから自分で仕立てるとなると、平気で二日三日かかる。
・段取りの設計→材料の調達→下ごしらえ(ソースベースの作成、肉のマリネなど)→仕上げ(火入れ、付け合わせの作成)で、週末まるまるつぶせたりする。
・しかも待ち時間もそれなりに長い(ソースベースの作成時など)ので、ネトフリも捗る。
・フレンチはそもそも、エスコフィエとかいうオッサンが100年以上前にフレンチの技術やレシピを体系化し、公開したことで爆発的に広まった料理(いまでいうオープンソース化)。なので、他のジャンルに比べると圧倒的に体系化されていて学びやすい。
・また、日本はフレンチ大国なので、日本語のソースも非常に多い。大型書店で、料理コーナーにいくと、和食の次くらいにフレンチの料理本が充実していると思う。
・他ジャンルに比べると、中級者に進むときの勉強のしやすさが段違いである。例えばカレーや中華にハマるオッサンは多いと思うが、この二つのジャンルは食文化のゆたかさのわりには日本でアクセス可能な学習ソースがきわめて少ない。初級レベルでは問題にならないのだが、深めようとしたときには、日本語文献の乏しさに加えて、そもそも体系化されていないので、学習難易度が跳ね上がる。
・作るときの深めやすさに加えて、食べるときの深めやすさも段違いである。フレンチをやる人は大体みんな調理学校で基本的な調理技術を身に着け、それなりのレストランで就労しているから、安価なお店でも高価な店でもベースとなる技術は同じ場合が多い。
・例えば鮨の場合は、2000円の回転ずしと二万円の鮨では全然別の技術が用いられている。根本的に握り手のキャリアルートが違うからである。2000円の回転寿司はバイトがロボットを操作して握るし、二万円の鮨は専門的な店で修行を積んだ職人が握るのである。一方でフレンチの場合は二万円の店で働いていた人が独立してビストロやって2000円のランチをだしていることは余裕でありうる。
・だが、他ジャンルに比べると美味しい味を作りやすいと感じる。
・これはA.多数の工程を時間をかけて積み重ねていくという調理プロセスと、結果として、B.足し算の料理である、ということに起因する。
A.多数の工程を順に組み合わせていくという調理プロセス:例えば中華(特に四川系)やインド料理、イタリアンは多数の工程を短時間で重ねていくことがおおい。短時間だとミスった時のリカバリができず、連鎖的に料理が崩壊していくことになる。ゲームとしてはテトリスとかぷよぷよにちかい。一方でフレンチの場合は一個一個の作業を丁寧にこなしていけばそれっぽいものができあがる。こっちはマインクラフトっぽい。
B.足し算の料理:フレンチは味の要素が多い。肉のうま味や、ワインの酸味、甘味、バターの脂質やハーブの香りを積み重ねていく料理である。そうすると必然的に美味しさのストライクゾーンは広くなる。食材の持つうま味も苦味も臭みも、すべて一皿に詰め込むのがフレンチの基本思想である。これが和食だとどうか。和食は徹底して引き算の料理である。食材の持つ性質のうち、客に見せたい部分以外をすべて除去し(野菜をゆでこぼすのとかね)、組み合わせるのが基本思想である。味の要素が少ない分、ピントを合わせるのも非常に難しくなる。引き算に失敗したり(例えばえぐみが出るとか)、そもそも見せたい部分を間違えてました、とかね。
・調理学校のカリキュラムとかを見てもらうとわかるけど、大体西洋料理と和食に分かれていて、西洋料理の技術のベースはフレンチである。
・フレンチを一通りやると、肉や魚の火入れも格段に上手になる。小麦粉を使ったルーが使いこなせればシチューやカレーも簡単に作れるようになる。ソースオランデーズが作れればカルボナーラはお手の物だ。
・スタートキット編の楽しみ方を一年くらい続けていると、一通りのものは作れるようになっているはず。
・具体的には、肉の火入れは肉を触ればわかるようになるし、魚も皮をパリッと焼くのはお手の物、くらいにはなっているはず。なんとなく手癖でソースボルドレーズとかソースヴァンブランくらいは作れるようになっていると思われる。
・そこから先にステップアップするなら、プロ(の中でもレジェンドシェフ)の書いている本を読むのが一番よい。
・レジェンドシェフの料理本を読む→作る→お金をためてレジェンドシェフの店に行く→もう一回作る、を繰り返せば無限に時間が溶けていく。
・基本的には近所の大型図書館(住んでる自治体の旗艦図書館)にいって、フレンチ料理本コーナーで厳つい雰囲気を出している奴を手に取ればOK。
・僕のバイブル
・アランシャペルの下で長年働いていたこれまた有名なシェフ。シェフの間でも当初をバイブルに挙げる人は多い。
・辞書的に使うのもよい。また、一個一個ソースを作ってクリアしていくだけでも楽しい。
みんなもフレンチ、作ってみような。
うずめめしは、島根県西部、特に津和野地方に伝わる郷土料理です。ご飯の下に具材を隠す、素朴ながらも奥深い味わいが魅力です。
ご飯:2膳
鶏ひき肉:100g
しいたけ:2枚
人参:1/2本
ごぼう:1/3本
油揚げ:1枚
だし汁:2カップ
薄口醤油:大さじ2
みりん:大さじ1
酒:大さじ1
塩:小さじ1/2
わさび:適量
刻みネギ:適量
下準備
具材:鶏ひき肉の代わりに、豚肉や牛肉を使っても美味しくできます。季節の野菜を加えても◎
味付け:だし汁の味付けは、お好みで調整してください。
わさび:わさびの量はお好みで調整してください。辛みが苦手な方は、少なめにするか、大根おろしで代用しても良いです。
味:あっさりとした味付けで、飽きずに食べられます。
冷めても美味しいので、お弁当にもぴったりです。
ひきミートおじさんのワイは一足はやくお昼にしたやで
その一部始終をくまなくご紹介していくやで
まず舞茸を焼いてくやで
1/2株…はもったいないから1/4株を手で割いてフライパンで乾煎りするやで
1株78円やったけど大事に使うで
フライ返しで押さえつけるとピィーゆうて菌糸生命体が泣き叫ぶけど慈悲はないやで
ワイの昼餉になるんやで
だいぶ水分が抜けてペシャンコになり焦げ目が見えたらオリーブ油
…は高いから切らしてるんやったわ
サラダ油を少しなじませて軽く塩ふって下味つけたら皿に避けとくやで
さっきまで炒ってたフライパンに水350mlを計って入れるやで
このデジタルスケールはアリエクで売ってた安くて正確らしいやつやで
長年つかっとるから天板がバコーン外れたから接着剤でつけなおした気がするが
元々雑に二本線状に貼られた両面テープで固定されてただけやったで
ともかく水に顆粒コンソメ小さじ1半と塩をひとつまみ入れて沸かすやで
ひとつまみは3本指やけど麺を多めにするからつまんだ上にも少し塩が乗ってるくらいの多めにしたわ
ほんで沸いたらスパゲッティを本来100gやけど120gにして投入やで
おなペコやからしゃーないな
このスパゲッティもドラッグストアで一番安いBerrakとか書いてある海外のやつやで
フライパンは楽天のクーポン使って1500円くらいで買った北陸アルミの28cmの深型のやつや
落としたら即変形するくらい薄いけどその分軽くてコートも丈夫でツルッツルなんでおすすめやで
こいつの何がええってスパゲッティがそのまんまギリ収まることやな
折ったりひねりながら入れたりせんで済むのは偉いわ公式みつけたわこいつやね
とにかくぐつぐつ煮込んでくわけや、水分量で判断するから時間なんてはからんで
その間に牛乳90ml、バター…風味のマーガリン10gをカップに計量しとくやで
めんどいからマーガリンもカップの縁にへばりつかせてスケールで計100gや
これが生クリーム100mlの代わりになるって寸法や
そしたら麺を菜箸で適度につつきながら茹だり待ちやな
ギリ収まるゆうても茹だってきたところを均等にバラしてやらなあかんでな
水が減ってきたらエセ生クリームの素を投入や
カップの縁のマーガリンも菜箸でつまみあげたパスタでぐりぐり拭くで
ついでにテーブルコショーも2振りしたらまぜまぜや
クリームが仕上がってくのを待つ間に洗い物するで
菌糸生物を抑圧したフライ返しとパスタと擦りあいっこした計量カップとコンソメ計ったあと柄の部分でマーガリン掬った小さじの連中の罪を濯ぐんよ
水分が減ってもうちょいで完成って頃に舞茸を戻してなじませとくやで
クリームがサラサラ過ぎずデロッデロのゲルにならない中間を狙うんや
洗い物ふえるしな
でも上手くできたから今日は菜箸やなくておフォークを使っていただきますわ
!!
記録して人類に貢献したろとか思って書いとったら完食からもう1時間経ってたで
さっき皿洗ったついでに歯も磨いて完璧や
さあゲームするやで
根菜 いっぱい
きのこ いっぱい
たまねぎ 1個
ニンニク(お好みで) 1かけ~1房
ショウガ(お好みで) 1かけ
鶏もも肉皮なし 1枚
1. 根菜をいっぱい準備
大根、人参などを沢山。混在OK、根菜だけに。いも類でもいいんだけど、芋いれるなら炭水化物量を計算したほうがいい。まあ1kgとか一気に食わなければ食べ過ぎにはならないので、好みでよい。
おすすめは大根1本と人参をスーパーに売ってる3本セットを全部いれること。2kgくらいまで入れちゃって良い。大根は下茹でしたほうが苦味が抜けて万人向けだけど、面倒くさいor気にならないor苦いのが良い人はそのままでもOK。
食いでがある大きさに手早く切って、何処のご家庭にもある1升炊き炊飯器に突っ込む。
2. キノコを山ほど焼いてIN
舞茸、しめじ、ひらたけ、エリンギ、何でもよい。出汁がでて美味いので山程いれる。私は干し椎茸が好きなので水で戻してから入れてる。
石づき切って手で適当に割いて油を引かずに焦げ目がつくまで炒め焼いて水分を飛ばすのと香ばしさを出す。根菜の上に流し込む。できるだけ少量の水でフライパンの焦げもちゃんと溶かして入れてね。
3. 味ペーストを作る
ここがポイント。
ある程度の量(大さじ1~2くらい)油引いたフライパンで玉ねぎみじんぎりを炒める。お好みならニンニクショウガもここでみじん切りを入れちゃう。
※炒め玉ねぎの作り方はコレ参照。https://www.youtube.com/watch?v=Rmx8bjcQF-E
慣れてるなら炒めてる間に肉切っちゃおう。
中華味にしたい場合、引く油をごま油にして豆板醤、花椒、八角等お好みの中華スパイスと塩コショウを入れて、火鍋か麻婆の素みたいなのを作る。
洋風にしたい場合、引く油をオリーブオイルにしてトマト缶入れて潰して水分が飛ぶまで炒めたあとにお好みのハーブ類でも入れたら良い。カレースパイスを入れたらそのままカレーにもなる。
和風にしたいなら後述の肉をここに入れちゃって、酒醤油砂糖塩で味付けちゃうのも良し。
完成したら炊飯器へ。
4. 肉
皮取って適当な大きさに切って、フライパンに上記ペーストがこびりついてるだろうから、そこに入れて軽く炒めて水分を飛ばすといいと思うよ。
塩味は上のペーストと肉の下味で半々くらいでつけると美味しい。
あとは炊くだけ。
カロリー計算がし易い、調理が簡単、食材はスーパーで売ってる単位量全部使う、食物繊維たっぷり、複数食分の量が一発でできる、弁当で持ち運べるなどメリットがある。
もともと火鍋っぽい味付けのPFCバランスがよいごった煮を作ってたのを、ジャガバード(https://www.youtube.com/watch?v=-RS3cuyUgHU)を参考にして簡略化した炊飯器メニューにしたもの。元レシピのポトフ風も上記火鍋風と同じ材料で十分うまいものができたので、カレーだの和風だの色々味変しながら試せる。
あとの栄養は米炊いて卵食ってバランスとる。必要ならプロテインも飲めば良い。上記のごった煮が高タンパク低脂質のベースフードなので、朝昼コレとご飯軽く1杯程度なら、夜に1食適当な外食してもよっぽどバランスは崩れない。
ブコメにある通り、同じようなもの食っても飽きない人がダイエット含むボディメイクが成功しやすいのは大いにある。私は飽きやすいほうだけど、基本好物の食材いれて好きな味付けを和洋中カレー気分で変えられたら結構目先が変わって飽きづらいっていう。皆様もお好みで好きな野菜入れてみて。飛び道具で豚こま(1回焼いて油は切るといい)とゴボウ入れて味噌味の豚汁の具煮っぽくもできたりする。アレンジを楽しもう。
やってみ!
冗談は置いといて。肌の健康を保つのに本当に必要な成分は、タンパク質、脂質、炭水化物だ。何がセラミドだ!アラミドもピラミッドもない!グリセルグリシンもグリセルブランドもない!何が祝福されし完成だ!顔を洗って(※保湿も忘れずに)出直してこい!
頭文字をとってPFCと呼ばれるこの3つの栄養素をバランスよく摂取しようとなったとき、どのバランスが「良い」のかがあまり知られていない。やっていくぞ。
まずは自分が1日にどれだけのエネルギーを消費しているかを知る。ググればいくらでも計算式は落ちてるが、まあ参考値だ。このくらい食べたら体重増えた減ったで総量は調整していけばいい。まずは概算で始めてみよう。
タンパク質と炭水化物は4kcal/g、脂質9kcal/gくらいは義務教育でやったよな?これ使って総カロリーに対して接種割合を決めていく。
ウェイトトレーニングとか継続的にスポーツやってる人は別として、タンパク質はカロリー全体の13-20%取るのが望ましい。ざっくりやるなら、体重からキロを取ったくらいのタンパク質が最低限必要。体重70kgとして70gみたいに。さらにざっくり、鶏むね肉1枚300gと卵1個食えば摂れる位の量だなって考えよう。70×4で280kcal、14%。
次に脂質、20-30%。これもざっくり体重分のgを限度として概算可能。肌の健康が目的なので、減らしすぎない方が良いが、普通の食い物を気にしない生活してたら脂質は足りないことはないので置いておく。出来れば良質な油を摂ってくれ。70×9で540kcal、27%。
残りを炭水化物。米食え。1180kcal、ざっくり300g、米だけで2合食っても実は良い。まあ他に砂糖とか含むもの食うから糖質過多になるんですけども。
ざっくりでこんなもん。
さて、一日分ざっくり計算したけど、実践できないよ。ラーメン食ったら崩壊だ。だから3日と、2週間で総量を見よう。飲み会の予定があるなら前後の日を節制したり。で、2週間の総量で上の式を逸脱していないことが大事。さらに言えば多少逸脱してても意識して続けることがもっと大事。
あと、糖質制限狂とか白米だの砂糖だのは駄目で玄米はOKみたいな「カロリーの質」論とかあるけど、PFCバランスを計算できない、しない栄養論は全てクソ以下なので一旦無視してよい。GI値とかも一旦置いとけ。
まあこれで終わりなんだけど、実践ムズイから最高のレシピあげるよ。
オリーブオイル大さじ2
玉ねぎ1個
キノコ類 好きなのをいっぱい
人参 いっぱい
スパイスの類 適量
塩の類 適量
鶏むねかもも 皮なし 3枚くらい
玉ねぎニンニクトマト炒めて水分飛ばして、デカ鍋に材料全部一口大に切って入れて1時間煮込むだけ。水はキノコ人参鶏肉からもいっぱい出るからこげつかない量だけ入れる。ほかに好きな野菜入れてよし。スパイスカレーにしても良し。入れずにトマトポトフにしてもよし。油をゴマ油にして味噌味にしてもうまい。味付けがシンプルならモモ肉がいい、出汁が出るので。これを基本として好きなアレンジしよう。
これの良いところは、タンパク質十分で脂質控えめで食いでがある、食材を1単位全部使うので無駄がない、色々入れていいのでミクロ栄養素も調整できる、味付けは好みにできる、炊飯器とか電気鍋あるなら炒めだけフライパンでやってピで簡単。
朝5時40分起床、目覚ましより早く目が覚める、サバをグリルにセットしてゴミ出し。
玉ねぎ、にんじん、エノキを切って鍋に入れ水を入れて火をつける。
子どもを起こして朝食。
妻と子供を見送る。
車の窓を中心に洗車。
ジャバで風呂釜洗う。
イオンモールに買い物。2時間ぐらいカーゴパンツ探すけど、結局買わない。
総菜買って帰る。
ブロッコリー茹でて、買っておいた肉を焼いて焼肉のたれかける。
朝の味噌汁と買ってきた総菜で夕食。
娘がなかなか席に着かない。俺の隣の席を巡っていつも息子と娘が喧嘩するけど今日は息子が先に座って、娘がブーブー言いながら息子にちょっかい出してる。
兄妹の仲は悪い。息子は娘が近づくと露骨に嫌がる。娘はわざと近くに座る。
お前ら、ご飯こぼしたげんこつだからなと言っておとなしくさせるが、娘は兄を笑わせる作戦に変更して、ウザ絡みしてる。歌を歌ったり、ぬいぐるみと踊ったり。それを見ると俺も笑っちゃう。その様子をカメラに押さえて、友達のパパに送るからと言ってようやくおとなしくなる。
風呂に入る順番ももめる。二人とも昨日自分が先に入ったと主張する。無理やり娘を入らせる。
俺と息子は2階の部屋でそれぞれ寝てる。妻と娘はいつも1階のリビング横の部屋で寝てるが、今日は妻が遅い。娘は一人じゃ寝れないと言い張る。息子に娘が寝るまでリビングでYoutube見てろと言い聞かせる。いやだというが、娘がお前の部屋に行ってもいいのかと脅す。リビングにいることを承諾する。子供たちに果物剥いて今日のタスク終了。
妻の口癖は俺が何もしてくれない。
YouTubeでなんか餃子を食いたくなるやつを見て食いたくなった
家に冷蔵庫ないし、冷凍食品のはコスパ悪い(数少なくて高い)から必然的にチルドになった
しかもプライベートブランドに近い安いやつ
フライパンに油引いて適当に焼目付けたら水ちょっと入れて蒸し焼き
全部このパターン
ちょっと水いれすぎて半分水餃子っぽくなってるから多分失敗しちゃってると思うんだけど、それでもうまい
ユーチューブとかマンガみながらダラダラながら食いするのにももってこい
下手な冷凍食品のおかず、総菜とか、総菜コーナーのおかずとか弁当よりも安くてたくさん食えてしかもうまい
油と脂肪だけの総菜とか冷食に比べれば少しは健康的にもマシな気にさせてくれる
夜食うんだったら15個くらいがちょうどいいなって感じ
炒め物と言えば青菜炒めっしょ。炒め物は秒単位の勝負だから同時に複数の食材扱うと一気に難しくなるよ。
・青菜(ほうれん草,小松菜,青梗菜など):100g(3~4束)
・塩:小さじ1/5(0.6g)
・熱湯:40ml
・サラダ油:大さじ2.5
・サラダスピナー(20cm以上推奨)
・おたま/木べら:1本
・混ぜるための箸またはミニ泡だて器
今日の夕飯自炊で美味しかったのは、メカジキの香草焼き。焼き加減がうまくいって美味しかった!
お肉とかお魚を焼くレシピで、お肉/お魚を焼いた後に取り出して、そのフライパンに調味料を入れてソースつくるものがある。
これ、お肉/お魚が焼けたら、お皿にうつして、フライパンでソースつくって皿上のお肉/お魚にかける、というやり方をイメージするのだけど、つくってすぐ食べてもお肉/お魚が冷めてしまう。
今日はいったん焼いたお魚をアルミホイルで包んで、フライパンに調味料入れてソースをつくり、アルミホイルからソース入りフライパンに魚を戻して、フライパンごと食卓に出す、としてみた。
アルミホイルに包むのは効果あるのかわからないけど、テレビの料理番組でステーキみたいにお肉焼くとき、焼いた後、アルミホイルに包んで余熱で熱を通すのが大事とかいってるもんね。家ならフライパンのままでよいしね。