はてなキーワード: ファッションショーとは
「理系に女子が少ない理由」がTwitterで話題になってる。
高専から大学の工学部(機械系)に編入して現在大学院生の女のポエムを書く。
同級生は話してみれば気のいい人達ばっかりだったけど、ほぼ男子校だから笑とか高専病wとかたまに溢れる非モテユーモアは聞いてて辛かった。
私(女子)の存在を透明化してることへの怒りはもちろんあるけど、それより互いに呪いを掛け合ってダークサイドに堕ちてく男子達の様子がとにかく痛々しくて悲しかったからだ。
「女子が少ないのは女子が少ない(というイメージがある)からだ」って意見をひとつの真とするなら、このユーモアはもうやめた方がいい。
誰も幸せにしない。
Twitterで男性っぽい人が「理系に女子が少ないのはチー牛とかキモオタが嫌だから!キラキラしてないから!」とかツイートして、男性っぽい人がそれにいいねやリプライで賛同してるのをよく見る。
でも女子の気持ちが知りたいとき、顔も知らない男の発言を鵜呑みにして隣に机を並べている女の話を聞かないのはなんで?
他の女子は知らないけど、少なくとも私は学校に彼氏作るためとかファッションショーするために通ってたわけじゃない。
本当に女子に顔を突き合わせて“理系男子はキモい”って言われたことある?
私が話しかけにいっても目を合わせて会話してくれる男子はほとんどいなかった。
男子を責めてるわけじゃない。
ただ、一回記号とかイメージで語るのやめてみない?って伝えたい。
私たちは“陰キャ”でも“チー牛”でも“キモオタ”でも“オタサーの姫”でもなくて一人ひとりの人間なんだから、きっと対話できるはず。
↓以外自分語り↓
「工学部の女子なら男選び放題でしょ?」「過去問もノートも男の方から見せてくれるんでしょ?」って何回も言われたけど、基本腫れ物扱いだし恋人はできたことない。
ただ、実習の班のメンバー(女子は私だけ)で深夜に通話してヒイヒイ言いながらレポートを書き上げたときは、私は確かに仲間の一員になれたと感じた。
修士まで進んで同じ6年費やすなら普通校行って薬学部を選んだ方が良かったって親も親戚も言うけど、私はこの道で良かったと思う。
なぜなら、数学の神童じゃなくてガンダムに興味なくて幼い頃にラジオを分解したことがない人間(女)でも工学部に進んでいいし、それなりにやっていけるってことが分かったからだ。
男女関係なく、みんなが“なんとなく”で工学部に来てくれるようになったら嬉しい。
四力を学べば世界が色づいて見える。
埼玉で行われる予定だった水着撮影会が中止になって、その元凶がどうも共産党だったらしいことが解ってから大炎上している。論調(実際大半がお気持ち表明)をみていると、だいたい二つの主張に分かれる。表現の自由に拘った主張と、女性の社会進出を阻む、要は女の敵は女じゃんって主張。クソ喰らえな主張だ。まずは後者の方で話を進める。女性の社会進出とはそもそも、女性自身が社会の内部に入っていくことを言うのだ。性を売り物にするような売女が社会に増えることとは違う。水着撮影会なんてのは、ファッションショーじゃねぇんだ、要はカメコ共がてめぇらがマス搔きてぇからやってるだけだろう。それで女郎共は承認欲求を満たしたいだけだろう。生まれる利益なんざ何もない。水着の売り上げも何も変わらない。それが本当に女性の社会進出と言えるのかって話だ。百歩譲って女の活躍の場を奪われるってのは、女郎からすりゃ精々自分の性しか売り物にならねぇからそこに汲々としているだけじゃねぇか。グラビアアイドルだろうがAV女優だろうがなんだろうが、結局あんたら性を売り物にしとるだけやろ。それで自分は社会進出してますって胸張って言えるんか?何を高尚ぶってんじゃ阿婆擦れの売女共が。そんな風俗嬢、下手すりゃパパ活女子と同レベルの存在がなにをほざくか。そんなに女性の権利を主張するんなら、まっとうなサラリーウーマンになってから言え。観阿弥世阿弥の時代から芸人ってのはお布施で成り立ってんだよ。社会の外部から抜かすな、ボケ。
表現の自由がどうこうってのもふざけてる。表現の自由を抜かすんなら小林多喜二寸前になってからほざけ。かなり前の、月曜のたわわがどうこう、とかそう言う漫画キャラに対する規制を表現の自由と格好いい言葉で飾るな。そんなのてめぇらのオナニーじゃねぇか。そんなにエロを書きてぇなら快楽天にでも行けや。ほんま、てめぇらのエロ書きたい欲を表現の自由とかって、それこそ表現の自由に失礼だろうが。そりゃ、共産党も怒り心頭になるわな。自分らの党が昔受けた表現の自由に対する弾圧、労働者の現実を、ただの思想を表現するだけで特高に捕まって拷問された人々が過去に実際にいるのに、彼等と便所の落書き程度の表現しか持ち合わせない低俗な馬鹿どもを同じように表現の自由の名の下に扱わなけりゃならんのには。ほんま、正義の味方気取りの馬鹿ども、権利ばかり主張して何もしない野郎女郎共には反吐が出る
なぜ海外のデザイナーはどう見ても乳首が露出するのが当たり前のデザインの服をモデルに着せるんだろうな
モデルがノーブラ、Tバックであることが当たり前だからそれを逆手にとり100%乳が露出するデザインの服作るじゃん
しかも、そのデザインもさ、全然おしゃれじゃなかったりするのよ
片乳を露出したハイレグのスクール水着みたいなの着てたモデルさんいたけど、「あのデザインのどこがげいじゅつ??おしゃれ??」って思った
パンツ一枚のモデルにスプレーで糸をふりかけて即興でドレス作る演出があったけど
スプレーで体に糸をふりかけて作るドレスなんて普通の布のドレスに比べたら全然実用的じゃない
それから、半裸のモデルにスプレーかける役は全員女性でよかったじゃん
ランウェイの衣装がおおきすぎて、モデルの体にあわなくて乳が露出してしまうのはまだわかるんだけど、100%乳がでるデザインの服をわざわざ女性モデルに着せるのはデザイナーが綺麗な女性モデルの乳首が見たいんだろと言いたくなる
「ポルノ女優」と「セクシー女優」は、両方とも性的なコンテンツに出演する女性を指しますが、一般的には以下のような違いがあります。
ポルノ女優は、性行為や性的な行為を明示的に表現するポルノグラフィックな映像や写真に出演する女性です。ポルノ女優は、一般に性的な表現に特化しており、性的な行為の描写に重点を置いています。
一方、セクシー女優は、より規制された性的な表現に出演する女性であり、例えば、水着やランジェリーの広告、ファッションショー、テレビ番組、映画、またはテレビ広告に出演することがあります。セクシー女優は、性的な行為を表現することはありませんが、性的な魅力や魅力的な外見を強調することがあります。
総じて言えるのは、ポルノ女優とセクシー女優は、両方とも性的な表現に関与する女性ですが、ポルノ女優はより露骨で過激な表現に特化し、セクシー女優はより規制された表現に特化する傾向があるということです。
『映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?』はめちゃくちゃ単体評価高いよ。
そもそもハートキャッチプリキュア自体もかなり評価高いからぜひ本編見てほしい。
関連の話題で見かけた、おそらく男性側のファンの方のツイート。
「推しカプ決定です」
う、うらやましい〜〜〜!
推しと推しの結婚相手を「推しカプ」に出来る世界線、うらやましい〜〜〜〜〜!
私も推しカプを推したい。というか推しと推しの結婚相手を推しカプとしたい。
しかしそれは難しい。
そもそもお相手の詳細を公表していない。だから推しのお相手を推しようもない。ざっくりどんな職業でどんな間柄であったかは公表しているし、一般の方ではなく芸能の関係者だそうなので、おそらく調べればわかる。それに、すでに知っている人は知っているのだろう。しかしながら個人的なポリシーとして、彼が公にしていないことは詮索したくない。もしかしたらお相手の事情もあるのかもしれないし。
そして、夢を売る職業である推しのファンダムは、既婚であることを思わせる行為自体を良しとしない。それはそうだろう。夢の世界に現実持ち込んでどうすんねん。発表したときも、今も、色々な意見や感情を抱いているファンがいる。ファンの新規獲得を考えたときも、既婚であることが追い風になることは、職業上ほとんどないだろう。
そんなことは理解している。そしていうほど既婚であることを押し出してほしいわけでもない。
公表したくない・しないほうにメリットにある可能性があることを無理に公にしろとも思わない。
もともと私はアイドルオタクをやっていながら、好きなアイドルの恋愛や結婚に対して容認派である。推しには心身ともに健康で、幸せでいてほしい。それには仕事の充実だけではなく、プライベートの充実だって必要不可欠だろう。それに、仕事での幸せだけではなくて、一人の人間としての幸せもすべて掴み取ってほしい。だからこそ、色んな意見が飛び交う想定や葛藤があったであろう中、結婚という幸せを選んでくれたことにはむしろ安心感すら覚えた。勿論それには仕事のパフォーマンスに悪影響が出なければ、という前提があるが、今のところ推しにはそういったところは見られないので、いまだに大肯定で勝手にこちらも幸せになっている。
つい自語りしてしまった。とどのつまり推しには幸せでいてほしい。
そして強欲で悪趣味なオタクなので、願わくば幸せな姿が見たい。幸せな姿って?って色々あるが、一つに心を許せる人と笑っている姿なのでは、と思う。となると、それは、好きな人と一緒にいる姿なのではないだろうか。そこにはきっと一介のオタクには見せないような優しい表情とか、あるんじゃなかろうか。言わずもがな全て妄想である。勿論パパラッチしてやるとかそういうつもりはない。公の場でそういうのが見たい。でも推しは……と少し前の文章に戻るのだ。
どういう経緯でどういう感情で一緒になったとかマジで知らないし本当にただの妄想だが、結婚するほどということは、お相手の方はきっとありのままの推しを受け入れ、共に幸せになってくれる、素敵な方なのだろう。推しが幸せな人生を歩む大切な要素にお相手がいるのならば、私はその方に多大なる感謝を申し上げたい。公表されていない今は、誰かわかんないけどマジでありがとーーーーー!と虚空に向かって叫ぶほかなく、ああ、誰かわかれば、その人自身を推せたり、具体的にありがとうを伝えられたりするのにな……と思うことがある。(実際そうなったとしてたとえ生配信系のコンテンツでも推しに対してコメントすら送れない小心者なので多分何も言わないが……)
だから、推しと推しの結婚相手を推しカプとして推せる人、うらやましい。いいなあ。
というかグダグダ管巻いたけど、シンプルに好きな人といる推し、絶対かっこいいでしょう。恋愛映画で演じている姿とはまた違うかっこよさあるでしょう。芸能人カップルのウェディングフォトとか羨ましい。役とは違って本人向けに本気で選んでるから似合ってて素敵だし。
何よりマジで幸せそうな推しの顔見たい。ファッションショーとかで旦那が奥さんをエスコートしてる芸能人夫婦とか、ファッション誌でカッコよく撮られてる芸能人夫婦とか、だいたいめちゃくちゃかっこいいし……。
そもそも推しのお相手は女優ではないし"有名人カップル"というわけではないから公表していたところで今書いたことなんてしないだろうけど、そういう推しって今のところ見られないんだもんなぁと思うと余計羨ましい。
もう数年前になるが、婚活で男性に求めたスペックや性格等をメモ代わりに残す。
自身のスペック:20代後半、早慶以上、年収800万(順当に行って1500くらい)。容姿は数値化が難しいが、バイトでウェディングのモデルをしたり、大学祭のファッションショーに出たことがあり一般人の中ではいい方だと思われる。
恋愛:普通にモテる。ただ個別的要因というよりは、一般的に偏差値高い大学、高給の業界ほど男性が多く男女比歪なので普通の容姿で充分モテる。私はその環境で容姿が良く、しかし(アプローチしてくる)男性に対しやや高慢な態度だったので差し引き普通にモテる程度。
求める性格やスペック等は、条件同士の相性や人としての一貫性を重視した。
例えば、東大卒で高収入、は重複する人が多いので2つの条件でも東大卒の大多数は残るし正社員をプラスしても大して減らないが、東大卒で178cm以上は15%程度しかいない。
仕事に精力的で恋愛ではマメな人はそこそこいて、そこに浮気一切しないをつけるとほとんど残らないが、社交的、をつけてもあまり減らない。
高望みかどうかは条件の寡多でなく、実在する男性の寡多とその人たちとの距離で見るべきだと思う。
イケメンで高収入で積極的、は皆好きなので競争率が恐ろしく高いが、イケメンで低収入、チビハゲデブの高収入は人気がないので他の女性が嫌う要素を許容できる場合は強気の条件でも可だ。
特に出会いに消極的な男性が男性の多いコミュニティや職種にいる場合、かなりのハイスペでも自覚してない宝くじみたいなのがいて優先的に考えた。積極的に界隈から出る人の場合、婚活女性から大人気で女性にあれこれ条件を付けたり婚姻後妻を大事にしない傾向があるため。
条件を以下に記す。
・年齢±3
・身だしなみを整えてて不快にさせない顔であれば造形は問わない
・文系なら東大、理系なら旧帝以上が望ましい。飛び抜けた才能があれば学歴不問、中卒可。
・センスがいい
・(瞬発力あるか、深く潜るタイプどっちでもいいけど) 頭が悪くない
・家事全般ちゃんと出来る。妻にやってほしい場合は現在外注してる。
こんな人はムリ
・理想と現実のギャップが大きい。仕事のグチが多い人がムリ。そんな暇あったら行動すればいいのに
・成功してない(見込みもない)くせにこだわりが強い
読みづらいけど自分用なので許して
某実写映画に対して鬱憤を募らせていることを、一緒に見に行く予定の友人に告げるかどうかで悩んでいる。
というのも公開が決まった当初は私も映画の制作に好意的だったためだ。実写化される方のコンテンツ(O)も実写キャストの方(S)も私は大好きだったので、この2つがコラボすることを単純に喜んだ。公開したら何度も映画館に通おうという話もした。ちなみに友人はSのファンで、Oのことは多分知らない。
しかし私が悩んでいる理由は、あの時喜んでいたくせに今更愚痴を言って許されるのか、という認知的不協和に苛まれているからではない。
私の葛藤の一番の理由は、このままではSを完全に嫌いになってしまいそうであり、今の私の雑駁アンチスレ状態な心情を整理せずそのまま友人に伝えたら確実に友人は悲しみ、我々の間にも軋轢が生まれてしまうからである。
なのでもし友人に本心を告げるのならば、身も蓋もない愚痴で友人を傷つけることがないようになるべく正当性のある批判をできるように不満の要点を絞らなければいけないし、隠し通す場合は絶対に友人に悟られず気を遣わせないように、そして単に私がこじらせクソ解釈女なだけの問題であると思ってもらえるように(友人がOを知らないのを良いことに)、問題点を整理していこうと思う。
ひとつ、この間解禁された予告動画について。予告動画によって、二者のコラボが決まったときに何となく抱いていた「これってOがダシに使われてるのでは…?」という危惧が確信に変わってしまった。これでも当時は、「実写映画化なんて結局儲けたいの一点に尽きるんだから、利益を重視した企画なのはしょうがないよね」とは思っていた。(あらゆる実写映画が建前で使う「ファンの幅を広げる」「世界観の再現」というきれい事は儲けたいという意図を少しでも隠すための詭弁に感じる)
なのであのAベックス様(両者のスポンサー)が「人気なOとSをくっつければ売れるに決まってるよね!」という安易な発想に至るのも無理はないし、「全くしょーがねぇなAベックスは……まあ不況だしこういう突飛な案にも飛びついちゃうよね」で済む話なのである。
しかし今回、これはもう看過できないぞと思ったのが、予告の半分がSが意気込みを語る時間に費やされているという事実であった。これはもう確実に彼らをageるための映画以外の何物でもないじゃないかと私はひどく落胆した。
それに、それぞれの意気込みシーンでもデカい個人名と小さく目立たないキャラ名と、表記上でも明らかにSメインの画面構成になっている。
そりゃ実写化の時に俳優さんの豪華さ()がピックアップされるのは知ってるしそれはこの際もう仕方の無いことなんだろうけど、それにしてもひどすぎやしないか。Oはアイドルが活躍するための入れ物ではない。
前売り券についてくる特典のグッズの配色も、Sのアイドルとしてのメンバーカラーになっている。Oの6人にはイメージカラーがあるのだが、それはもう完全無視なのである。9人組なのに主演が6人の作品にねじ込むからこういう事になるのだ。
これを前提にすると、これまでかろうじて許せていたあらゆる点が気になって仕方なくなる。
まずそもそも一卵性双生児(×6)であるという絶対的な前提が踏みにじられている。現実に再現することは無理だと開き直るにしてももう少し何か策はあっただろうに。(数年前の別企業とのコラボでは某俳優さんがCGで6人に分裂していた。こういう飛び抜けた演出を東宝配給でやるくらいの気概が欲しかった)
設定を全然気にしていないのは、はじめからSを売り込むのだけが目的だったということに他ならない。出来ないと分かってるので始めからやりません!はあまりにもOを軽視しすぎではないか。色の付いたパーカーを着せておけば役作りOKではないのだ。アニメの実写はコスプレだと言われがちだがこれはコスプレですらないと思う。パーカーを着て適当なウィッグを付けたら誰にでも出来る。レイヤーですらない、その辺にいるアニメオタクだ。2015年の池袋じゃないんだから。
配役もどうだろうか。キャラクターとメンバーの性格がマッチしていれば確かに納得出来るのだが、それを前提にしているということはもう端からSのファンしか対象にしていないということではないのか。
しかも、全てのキャラではないが、キャラの方がキャストに利用されてんなという描写や設定があった。Sのメンバーの特技や個性をOのキャラクターの要素と無理やり結びつけているのだ。これはその対象が私の好きなキャラクターだったから誇張されて見えてしまっただけかもしれないのだが。
(Oはコラボが非常に多く、余所で色々な職業や役柄を演じているのである特徴だけが取り沙汰されるというのは確かによくある。公式ゲームでもそういう風潮があるので理解はできる。しかし今回のはSありきのOなのでどうしても利用された感が拭えないのである)
キャラ改編とも言えるくらいの逸脱は、「ああもうこれは別の作品なんだ」と思わせてくれるのでこの際怒る気にもなれない。そしてそれはシナリオ上仕方の無いことなんだと思うことにした。Sをageるというシナリオのための。
あと、まだ予告やちょっとした映像しか見ていないのでなんとも言えないが、某メンバーの演技が無理すぎて無理になった。私は彼のことを本当に嫌いになりそうである。もとより私は彼にルックス以外の良さを何一つ見出していなかったのだが、今回見た目という武装を剥ぎ取って眺めた時(なんせみな同じ容姿という設定なので)、彼になんの魅力も感じられないどころか日毎に憤りが増すばかりになってしまった。演技が本当にひどいのである。
(映画化が決まった当初、私は友人に「彼は解釈違いだわ」と冗談交じりに言っていたのだが、冗談ではなくなってしまった。)
そのメンバーはドラマの経験もあるしなんならグループ内では俳優枠みたいな扱いなのだが、私から見たら2パターンしか引き出しがない。顔面に物を言わせたクール()な演技か、とりあえず凄んで狂気を見せる演技の2つである。今回のキャラクターはそのどちらでもないので私はついに別の引き出しを開けてくれるのだとばかり思っていたが、予告を見る限りではその2つが巧みに使い分けられているだけだった。あえて役作りをせず自分の引き出しにあるものを使って演じる役者さんがいるのは確かだが、彼の場合はそのレベルにすら立っていないと思う。出来なくてもせめて表面上はもう少しキャラのこと考えてくれてもいいのにと思った。どんな演技をしたってもと原作のキャラクターにピッタリハマるなんてことは決してないけど、だとしてももう少し研究してくれよ。
これでもまだ、本編を見ればきっと何か認識が変わるかもしれないという望みがある。百聞は一見にしかずなので実際に見なければ何も言えない。根拠の無い誹謗中傷になってしまう。しかし現時点でSの中の人ネタがあることが確定しているので本当に憂鬱である。
見なければいいではないかと思うかもしれないがどちらも好きなので(Sのことは無理になりかけているけど)見ておきたいのである。
例えばロケ地はアニメの舞台と同じ場所が使われているだろうからその様子を確認したいし、小道具や舞台装置などの詳細も気になる。シナリオも大元の原作をリスペクトしたものらしいのでそこもチェックしたいのだ。
なのでSをPRするためにキャラや設定がズタズタにされているのはしょうがないのだと割り切って、どこかひとつでもOを感じられる部分を見いだせたら良いのだと思うことにした。
SがOを演じていると思うからいけないのであって、Sのキラキラムービーだと思えばなんとか乗り切れそうである。二者を切り離せるか否かは私の認識の問題である。
この思いを友人に伝える場合でも、Sage要素が強いのは良くないよね、くらいの批判に留めておこうと思う。あとはもう脳みそドロドロお花畑になるしかない。Sが好きな友人の前でSの愚痴を言いたくはない。
……といってもまだ完全に納得できていないので取り留めもない思いを書いて憂さを晴らしておく。
・グッズがここぞとばかりに高額転売されてる上に検索用ワードにSのメンバーの個人名が入っていて非常に悲しかった。そもそも転売するなよという話だし、実写化に乗じて転売するのも姑息だし、それを買うやつもどうかしてる。みんなまとめて滅びよ
・「私は楽しみだけどね」みたいなツイート
・「O界隈の人がJ界隈に来てくれて嬉しい〜」みたいなツイート
・お前は役作り以前の問題だ。本人じゃん
・誰も童貞に見えない
・彼はアラサーではない
・彼はハーフではない
・誰も3.5等身じゃない
・親孝行してそう
・働いてそう
あと今回の実写化に際して自分の中で様々なモヤモヤが生まれていく中で、根本的なことをないがしろにしていたことに気づいた。
すなわち、Oは実際に存在しているのになぜ実写化する必要があるのか、ということだ。確かにOは二次創作的なものだが、Oの原作から時間的な繋がりがあるという点でパラレルではなく同一世界を描いている。そして昭和から令和を彼ら(作中のあらゆるキャラ)はゆっくりと時間をかけながら生きているのであり、Oは彼らの人生の一部分を切り抜いたノンフィクション風のフィクションなのである。つまりOは、キャラクターたちが自分と同じ名前の役を演じてアニメというコンテンツを成り立たせているものなのである。さっきも書いたが彼らは様々な企業やコンテンツとコラボしており、本人たちがファッションショーに出たことだってある。私は彼らのハイタッチ会に行ったし、彼らが声優さんたちとイベントに出ているところをこの目で確認している。
実際にキャラクターたちは存在しているのだがら、わざわざ実写化する必要はない。そもそもアニメというコンテンツで既に実写化されているようなものなのだから。
この疑問に対してどう考えればいいのかと悩んだが、この実写映画化もまた二次創作なのだという理解に落ち着いた。
思えばこの世の中には、実在の人物の任意の設定を借りただけで中身は全然違う人物が活躍する作品が横溢しているではないか。武将しかり文豪しかり……。もともとの武将や文豪のファンの方にも色々な立場の人がいるとは思うが、多くはその二次的な創作物に賛同しているではないか。彼らは「○○は入れ物ではない!」などと激昂することもないであろう。その寛容の態度を私も見習おう。
Oはそもそも二次創作みたいなものだが、この度再度二次創作される。これは多分シェイクスピアが歴史上の人物を用いて作った戯曲をどこかの劇団がアレンジして演じるみたいなことだ。この度の実写化もそういうことなのだ。
はぁ……
余談だがメーカー本体の社員が配属前研修で来てるのを見たことがある。中国有名大の修士にスゴいことさせるね
いわゆるドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、UQモバイルのMNO+1、その他インターネット回線を売ってる人たち
https://article.yahoo.co.jp/detail/851e4205cdb0150841a83f2e5378ba0faea6e520
スーパーモデルとはいえ、スタイルが良いだけで顔は問題にされてないというか、
よくあれで子供作れたねって言う人いるけど、
「あれっ、なんでこんなブスと一緒にいるんだろ」で、即離婚したんでしょう。
〇〇大輔が或るTV番組で同席した時、
「ファッションショー見ていて、ノーブラでスケスケで登場した時、速攻でパンツ下しましたもん。」って、
グロいお世辞?言ってたけど、気持ち悪すぎてそれ以来大輔まで嫌いになったわ。
あの人の事、お世辞にも美人というのは止めてもらいたい。
私は振袖とか探すのも着るのもめんどくさくて
春先ぐらいに母や母方の祖父母や当時小学生の従姉妹まで総出で「頼むから振袖を着てくれ」とお願いしてきた
本当めんどくさいから
お盆に母の実家に行った際、母が使った振袖を出してもらい中身も見ずに即決
そしたら増田の気が変わる前に早く一式揃えようと言われて
居合わせた親戚皆でゾロゾロ呉服屋に行って適当に時代に合った小物を買った
母が「この子ホント前撮りも嫌がるんですよ〜」とポロッと言ったら呉服屋の人が併設スタジオで写真を撮ってくれた
一度で済んでとても楽でよかった
もしかして普通のキラキラ女子はファッションショーの如く着まくってから決めるもんなのだろうか
バイタリティあるよなみんな
当日も美容院の予約は早朝だし眠いし寒いしめんどくさくて仕方なかった
美容院で着付けてる時、左の袖の内側に醤油か何かこぼしたような長いシミあるの気付いて一人でワロタ
母…何やってんだ
感想としてはセットした頭が重いし
化粧はぶっちゃけ自分でやった時の方がマシな顔だな…って思ったし(失礼)
歩くの大変だし
今後は衣装を着る系のパーティの類には極力参加しないようにしようと心に誓った
マジで向いてなさすぎる
でもカラオケの受付で店員に「僕ハタチの時仕事で成人式行けなかったんですよー僕の分まで楽しんでくださいね!」と言われたのは
あれから何かとよく思い出す
のび太がまた何かの流行に取り残されたのだろう。いつものようにドラえもんに泣きつくが取り合ってもらえない。しかし、そこはドラえもん。なんだかんだで面倒見がいい。タイムマシンで未来の様子を確認してくれて、「アルミの一円玉が未来ではブームになり、価格が高騰している」と教えてくれる。
早速のび太はしずか、スネ夫、ジャイアンから大量に一円玉を両替してもらい、地面に埋める。掘り出すために勢い勇んで未来に行くと、一円玉を埋めたところには高層ビルが建っており掘りだせない。呆然とするのび太であった。
珍しくしずか、スネ夫、ジャイアンがタイムマシンを勝手に使い、行き先でトラブルを起こす。それぞれどんなトラブルだったかは忘れたが、確かしずかが百年くらい前に行き、ファッションショーを路上で行っていた。途中で現代の水着に着替えたが、水着が当時の警察官から猥褻だとされて逮捕されてしまう。牢屋で泣いているしずかを救出するのび太とドラえもん。
のび太のママが珍しくケーキを買ってくる。しかし、のび太は誰が食べることになるのかが気になって仕方がない。ドラえもんと共にタイムマシンで結果を確かめに行く。しかし、時空の乱れに巻き込まれてなぞなぞワールドに巻き込まれてしまう。無数のトラブルを乗り越えたのち、やっと元の世界にたどり着く。
あたりを歩いていた警察官の股間に頭をぶつけるというギャグを挟みつつ、実は警察官は数日間行方不明だったのび太とドラえもんを探しに来ていたことが明かされる。二人を心配していたのび太のママはケーキのことをすっかり忘れており、ケーキはカビだらけになっていた。
「現代の女性が60年代の女性を救おうとしたら?」エドガー・ライトが描きたかった、ロンドンの“闇の底”
https://bunshun.jp/articles/-/50279
ネタバレを見ると集中出来ないタチなのでこれ以外の情報は一切いれていない。
見に行った目的は記事の現在の女性が過去の女性を救おうとしたらどうなるか、の結果を知りたかったのと、
記事では4ページ目冒頭にある
“現代の女性エロイーズは、56年の時を超えて、1965年のエロイーズを救おうとする。”
ヒロインが過去を追体験しつつ現代のヒーローと交流し最後には過去の彼女に起こった事実を見届け自分は成功を得る。
けど場面のほとんどがサスペンスホラー。やりたいことがビックリさせて恐怖を与えよう!物語は後!の風情。
確かに最初にホラー映画って書いてるんだけど…勝手に心理ホラーだと思ってただけで驚かせ系ホラーだった。
全体的にホラーMとかミステリーボニータとか朝日ソノラマとかあのあたりの女性向けホラーコミックみたいだったなと。
血まみれグロの割合とか助けに来てくれるヒーローとの交流とかひたすら悪意だけの級友とか炎上する館にたたずむ敵とかファッションショーで成功する結末とか。
少なくともあの監督インタビューから受ける「思考実験をやったのでそのアンサーとして真面目に見てください」、という印象とは違うかなと思う。
まあこれはこれで面白い映画だったとは思う。ホラーとしてはかなり良かった。
ただちょっとインタビューでそっち方面(フェミ?)を期待しすぎたかなあ。