はてなキーワード: ビートたけしとは
今では8割回復したらしい。
涙が勝手に流れたり、麻痺側の口はあまり開かないし、笑うと下まぶた?が目を圧迫して元々小さい目がさらに小さくなる。
顔が麻痺するって精神的ダメージ大きいなぁと思った。半分動かない顔ってすごく怖い。筋肉って24時間しっかり仕事してたんだなと思った。
身体的にも口と舌が半分麻痺するから、水分多いものは口から出てきちゃうし、発音も曖昧になる。味もしない。
寝るときも目は開きっ放しなので乾燥防止の軟膏塗って眼帯の日々。
耳の中もただれまくって頭痛とも違う頭部の痛みが耳の奥で叫んでる。
診断されたとき、病室で夫と義母が「ビートたけしみたい!お隣の〇〇さんもなってたんじゃない?あとは…何に似てるかなー」などとキャッキャウフフしてて、それからは一度も義母に会ってない。
あのときはまだ歩けなかった子は、おしゃべり上手なチョロチョロ幼児に進化した。
ふと気づいただけで、意識してたわけじゃないけど、もう二年かぁ…と。
SMAPの価値をこの世で一番棄損してるのってスマヲタじゃない?
「世界に一つだけの花」ってあるじゃん。人間同士が互いに競い合い比べ合うことの無意味さを訴え、個々人にそれぞれの良さがあるよってことを説く曲。
たぶんこの曲を一番聴いてきた人種ってスマヲタじゃないですか?
でもさ、この曲をずっと聴いてきたはずのスマヲタの言動を見てると「あー、この曲はなんの力も持っていないんだなあ」と思う。
なにかある度に嵐を中心とした後輩グループを引き合いに出しSMAP上げの自慰行為。矢野顕子のツイートには噛みつくのにビートたけしの「嵐はSMAPには勝てない」発言にキャッキャはしゃぐ。ダブスタも良いとこじゃない?
「世界に一つだけの花」が無力であるという証明をスマヲタ自らが行ってしまってるよね。
ファンの手で平成を代表する名曲を単なる凡百のヒット曲にされてしまって。
スマヲタはさ、解散騒動の際にも「世界に一つだけの花」のCD買ってたよね?ちゃんと聴いた?あの歌詞の意味、理解できた?それとも聴かずにカラス避けにしてたの?だから平然とSMAPを上げるために後輩を下げるの?教えて。
また水ダウが騒ぎを起こしたらしい。もはや興味もないし、番組自体見ていないので言及は避ける。
ここ数年だろうか、大好きだった藤井健太郎の笑いに徐々についていけなくなった。
彼ももうすぐ四十、多くの先人達と同じ轍を踏み始めてる気がしてならない。
1.頭の切れる若者Aが、強者に噛み付いたり、辛辣に揶揄する芸風で人気を獲得する。
2.尖ったAの芸風が若年層の支持を獲得、多くの仕事が舞い込む。器用なAはどの仕事も着実にこなして地盤を固める。
3.Aの人気は安定し、年齢も中堅に差し掛かりはじめる。しかし1.の頃の芸風を上手く捨て去ることができない。
4.お抱えの後輩や売れていない懇意の同世代など立場の弱い人間を相手に、同意の元で1.の頃の芸風の再現を行う。
5.良かれと思って行った4.の行いが、もはや単なる「弱い者いじめ」にしか見えず、反感を買う。
今、大御所と言われている芸人達は概ねこの流れを通ってきている。
とんねるず石橋なんか現在進行形で5.の沼にはまって抜け出せないでいると言える。
「芸人とプロデューサー・演出家では違う!」と言われそうだけど、
上記の大御所達と組んでいたテリー伊藤、高須光聖、土屋敏男も同罪と言えるだろう。
ここ最近の水ダウの話題を漏れ聞く限り、藤井の作る笑いは5.のフェーズに差し掛かっている。
要はクロちゃんなり、その他無名の若手なりを徹底的にいじめてリアクションを楽しんでるだけだろう。
先人達は文化人にシフトしたり、他ジャンルを模索したり、芸風を甘口にすることで5.を乗り越えてきた。
これから彼がどのように身を振っていくのか非常に楽しみではある。
「気が付けば「忠臣蔵」の人気や知名度が無くなっていた(らしい)理由の考察など - Togetter」が538ものブクマつけてる。
・ http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1298767
しかしそこで指摘されてる事が車輪の再発明&勘違いだらけで、本当に忠臣蔵の人気はなくなったんだな、と実感した。
忠臣蔵は元禄の昔から超メジャーコンテンツだったので、すぐ思いつく事はだいたい既に通った道。
「ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1」のことですね。ソシャゲじゃなくてエロゲだが。
ちなみに歌舞伎にも女大星(=女版大石蔵之介)というのがある(既に廃絶)。
・今時でやるなら、47人全員のキャラを立たせないと。そうすると、すっごい長大になるよね。
赤穂義士銘々伝のことね。吉良邸討ち入りの「本伝」ではなく47人にフィーチャーした物語の事。
私の読んだバージョンは大正時代のやつは1000ページ以上あったがそれでもすべてカバーしきれていない!
日本の古典である歌舞伎・文楽・講談・浪曲の全てで最も人気のあるコンテンツが「古典になりきれなかった」ってのは違う。
・もともと映像作品としての面白さは忠義や敵討ちよりも、集団で警戒厳重な屋敷にどう攻め込むかって『大脱走』とか『スティング』のような集団群像劇・設定サスペンスとしての面白さにあったように感じてるんだけれど
・毎年やって、ごくまれに吉良側が勝利するようにすれば良いのでは
吉良側が勝利して別働隊が後でこっそり吉良を殺す、というのは既にある。
・武士の面目がたたないので殺さないと再就職もできません!…な話なんだよな
・『忠臣蔵』というと、なんかドリフのコントが思い浮かぶんだよな、ドリフだったか確かじゃないけど。
正解は「オレたちひょうきん族」の最終回。ドリフでやってたかは知らんけど。
・忠臣蔵は、上への不満を巧妙に横への不満にすげ替え、反骨精神を忠義へと昇華する、言論統制下のジェネリック革命もの。時代の流れで忠義も抑圧も薄れたのかも知れない。
出演者たちがAについて議論しているが、そろそろいい頃合いの時間。
たけし「Aもさ、要はBと一緒なんだよね」…①
視聴者(?)
たけし「BはC1がC2でしょ」…②
視聴者(うん、そうだな)
たけし「Aも同じでさ、C1がC2なんだよ」…③
視聴者(ああ、なるほど!)
この中で、事実は②だけでよい。しかも、なるべく簡単で誰でも理解できるものがよい。
視聴者(?)
たけし「納豆は混ぜるとうまくなるでしょ」…②
視聴者(うん、そうだな)
たけし「人間関係も同じでさ、混ぜるとうまくいくんだよ」…③
視聴者(ああ、なるほど!)
という具合に、なんとなく「人間関係も混ぜればうまくいく」ような気になってしまう。
もちろん、常にうまくいくはずがない。
A(題目)からC1・2(結論)を得るための B の選び方は、多くの芸人は経験があるであろう、大喜利の定番ネタ「なぞかけ」と同じ発想方法だ。