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2023-10-14

指輪物語異世界言語問題完璧解決している唯一の作品

https://anond.hatelabo.jp/20231013133845

なぜなら指輪物語原本は「赤表紙本」であり、

「赤表紙本」は

ビルボ・バギンズホビットの冒険

フロド・バギンズ指輪物語

・サム・ギャムジー(西に去ったフロドから引き継ぎ)

の3人により主に書かれた冒険記や資料集となっている。

「赤表紙本」はその後失われたが写本が現在に伝えられている。

そしてトールキンが「赤表紙本」を英語翻訳し、我々が知る指輪物語誕生した。

原作者フロド・バギンズ翻訳者:トールキン

なんだから翻訳の結果言語英語に置き換わるのは当然。

そして、我々日本人が読む指輪物語では「馳夫さん」「ゴクリ」「つらぬき丸」等の翻訳があるが、翻訳翻訳をしているのだがら当然であろう。

悪評高い映画版指輪物語」もきっと戸田恵子が「赤表紙本」の写本をどこかで手に入れて参考にして自分翻訳したのかもしれない。

あなたがもし「指輪物語日本語版をお持ちなら、カバーを取ってみてほしい。版にもよるが「赤表紙」の本があるだろう。

「赤表紙本」のコピーに過ぎないが、我々がフロドが書いた本の写本を読んでいると思うと、楽しくないか

2022-09-09

指輪物語を書いたのはトールキンじゃ無い。翻訳源氏物語黒人

おかしいでしょ?

トールキン翻訳しただけ。じゃあ誰が書いたかって言うと、ビルボフロドが書いたのよ。

で、トールキンエルフ語のそれら「西境の赤表紙本」を英語翻訳した(という体裁をとっている)。

そして我々日本人さらにその英語版を日本語翻訳したものを読んでいる。

貴方指輪物語ハードカバー版を持っているならば、カバーを剥いた表紙が赤いことに気づくはず。それこそがフロド達が書いた「西境の赤表紙本」の日本語版なのである

からビルボフロドによるあれらの描写は彼らの視点で見たもの感じたものをなの。だからこそ、トールキンは本当に世界を見たように描写する事ができたのさ。

で、その赤表紙本にはホビットからみての黒人のような生き物はほぼいなかったわけ。だって、いたらもっと書いてるに決まってるだろ?

から、「指輪物語」の中つ国のファンタジー生物には黒人がいるのはおかしい。と、俺は感じるのです。

ちなみに日記は以下のように引き継がれています

まずビルボ・バギンズ。ホビット冒険こと、ゆきてかえりし物語主人公ドワーフのお宝を巡る冒険の旅についての日記的なものを書いた。人生最後西方に旅立った。

そしてフロド・バギンズ。ビルボ甥。ご存知指輪物語主人公ビルボから日記帳を引き継いで指輪を巡るたびの顛末を記す。冒険で傷ついた心身は癒える事無くに西方に去る。

及びサムワイズ・ギャムジー通称サム)などホビット庄の住人。フロドから日記を引き継ぎ、別バージョン郷土愛に溢れる(退屈な)ホビット庄の記述追記(そのため、序章で指輪物語を断念する人多数)。

まあ、映画版ロード・オブ・ザ・リングアマゾンの力の指輪も、「指輪物語」では無いとわりきってるから別に黒人が出てもLGBTが出ても車いすダウン症中年が出てもどうでもいいんだけどね。

2009-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20090925200303

仮説1だけど。

指輪は、ビルボ・バギンズからフロド・バギンズへ渡される。

映画見てないから解らないけど、仮にガンダルフが(封筒とはいえ)指輪を持つとしても、かなりの短期間だと思うのだが。

(確か、ガンダルフは触るのを拒否すると記憶してたんだけど、古い記憶だからなぁ)

だから、あんまし否定になってない気がするんですよね。

 
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