「ヒートアップ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ヒートアップとは

2024-01-31

anond:20240130165834

そもそも原作をそのままという条件」がどこまで通ってたのか外からはわからない状況でヒートアップしすぎて...

ブログを削除することになったこからも、個人的には小学館がかなり怪しいんじゃないかと思うけど

2024-01-18

anond:20240118122802

ヒートアップもなんも普通は「家族でおでかけする」って聞いたらガッカリして帰る

付いて行こうとする子供常識外なので拒否するしかない

anond:20240118122802

「ごめんねまた今度、お父さんお母さんに聞いといて」

で収まらなかったらヒートアップするか捲くかしかもう手がないな。

放置子ヒートアップさせずに拒絶する方法あります

子供公園に行ったら子供と同じ年齢の男児にえらくなつかれた。

息子も交えて一緒にボール遊んだ遊具で遊ぶことが何回かあった。よその家の子と遊ぶと大体近くにいる親が軽くあいさつしてくれたりするがその子の親は見たことが無かった。

キャッチボールくらいなら、と俺も特に気にすることなかった。


ある日その子と遊んでる息子に少し遠くから、「○○ー、くら寿司いくぞー早くしないと寿司なくなるぞー」と呼ぶと息子と一緒にその男児も一緒にきた。

息子が「××(放置子)も一緒に行っていいか」と聞くので、それは難しい、その子と親に許可もとっていないし、その子にも予定があるだろうし急には無理だよ、と答えた。

するとその放置子が、「親は怒らないか大丈夫!俺も行きたい!!○○(息子)だけずるい!!」とでかい声で泣き出した。

「ずるい」「ひどい」「しね」「俺を置いていくのか」と激しい言葉を喚きながら暴れてた。

これがもしや放置子特有のやつ?と思い、「君は私の家の子供ではないから一緒にご飯に行くことはできないよ、お父さんお母さんに連れてってもらいな。親御さん公園来てるかな?どこにいる?」

と聞くとよりヒートアップしてしまった。

「てめえ」とか「お前(俺の息子)なんかより俺の方が偉いし!」と、俺の息子を否定するようなことを言い始めた。

主張としては、俺の息子よりも自分はいい子にしている(小さな子に順番を譲るとか)のになぜ駄目なのかみたいな感じだった。

息子をバカにされた俺は「俺は君の親じゃないから、何があっても○○より君を大事にすることはない、寿司につれていくことはない」と強く言ってしまった。


ちなみに息子は、××くんも連れてってあげたらよかったのに、と寿司屋で言っていた。

本人からしたら公園でよく遊んでいた友達をそんなに否定しなくても、という気持ちだったのだろう。

息子には「そうだよなパパも言い過ぎた、でも○○のこと悪く言われたのが嫌だったんだよ」と伝えた。


今となっては言葉が強すぎたかな、とか息子のためにあそこまでいうべきじゃなかったのでは?と後悔している。

ヒートアップさせずにやんわり断る方法はあったのか?

だがしかし、どんな理由でも息子を否定するような毒は許せない。


どういう気持ちで人様の親が自分子供にしてくれると思うのだろう。

自分の親でもくれないものは人の親もくれないよ。

2024-01-17

anond:20240117105408

男「〇〇!△△!□□!ナオト!(ヒートアップ)」 

女(フルフル)

男「(しばらく考え込んだのち冷静になってつぶやくように)インティライミ…」

女(フルフル)

しばらく間を置く

男「…インティライミ!?

みたいな

さや香っぽいイメージ

2024-01-10

愚痴

うちの再雇用爺は「上の娘がなかなか結婚しない」と言って長年ずっとグチグチ言ってたのだが

去年無事に結婚できてから毎日毎日壊れたラジオみたいに「うちの長女の婿の職場は○○で〜」「次女の婿は○○大卒で〜職場は○○で〜」って自慢を聞かされるようになってる

複数役職者が声デカくてうるさいから私語やめろ(意訳)って何度も何度も注意してるけど

そいつから見ればみんな元部下だから聞きやしねえ

まりにも頑なにこの3点だけを自慢してくるから

遂に本人の聞こえる位置で「あいつよっぽどコンプ激しいんだな」「せめて自分自身のことで自慢しろや」「娘は2人とも自慢要素なさそう」「長女の婿の大学はよっぽど自慢できないんだろうな」ってめっちゃ叩かれるようになったが

本人はあいつら幸せな俺を僻んでるとか言い出してどんどんヒートアップして職場空気悪くなってきた

早く辞めてくれ

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.6/7

前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221404

最後に六つ目だ。特別警報級の問題職員を取り上げる。

本章は、マジメに仕事をしてる人にとっては厳しい描写がある。F君が4年目の頃で、福祉課では「コミュ障だけど実力者」という位置づけになっていた。いや、実はコミュ障じゃなくて、そういう演技をしてるだけなんだが、とにかく皆飲み会ではそんなことを話していた。

この頃、福祉課が所管となる新しい公共施設を作ることが決まった。立ち上げの意思決定は偉い人がやって、後は福祉課という単位で内容検討及び整理(企画運営内容、スケジュール職員体制間取り地元の関わり、国や県の補助金、外部識者を交えてのミーティングその他多数)をすることになってた。

-----------------------------------------

(Tips) 行政職員の昇進と権力その他

エピソードの前に話しておくことがある。

地方公務員場合は、民間企業に比べて権限を持つのが遅い。行政権力を持つのベテランになってからでないと危険、という考え方による。地方公務員場合物事を決裁する権限の最低役職課長である民間でいう部長ほどの位置づけになるのは50代半ばか、早くても50代になってからだ(役職に年齢要件がある。課長は満45才など)。

民間だと、できる人は40才くらいで部長になるわけだろう。遅すぎるとは思うが、でも30代の人が生活保護適用とかの決裁権を有するのは怖いような気がする。正直何とも言えない。

ところで、当時の福祉課長(ハムスターの人)も、民間業界で例えると部長クラスだ。といっても、本人は会議で下の職位の人間が言うこと(各グループリーダーやF君の企画案を含む)を代弁するだけで、本人は大したことは考えてなかったと断言できる。

ただ、見た目は貫録があった。それで、偉い人が集まる会議でドーン!! と意見を言ってくれるのはありがたかった。しかし、難しい仕事になると部下に丸投げだった。課長としての実力はなかった。

ではなぜ、ハムスター課長職というランクが充てられたかというと、平成の大合併の際に福祉課長がいた自治体が当市とくっついたのだが……市町同士の合併協定の中に「○○町の出身者は、別表に従って一定の職位に就かせる」というのがあった。ハムスター課長もその例により昇進していた。

例として、合併直後は十人以上を管理職に就かせる決まりで、合併から10年後は五人以上を管理職に就かせるみたいな感じだ。当市の共有フォルダの隅っこにあった合併時の協定書(スキャンデータ)に書いてあった。

このルールは、個人的にはアリだと思う。というのも、吸収合併されるくらいの自治体から、力がないわけだろう。でも当市の一部ではある。放置はまずい。よって、その自治体出身の人を一定数昇進させることで、まちづくりの力がダウンするのを防ぐことを狙う意味では、妥当措置だと感じる。

-----------------------------------------

話を進める。

上で述べた新しい福祉施設関係で、福祉メンバー建築系の部署がある階に行くことになった。建築部署(住宅グループ)に今後の施設設計の予定とか、議会説明用の視点とか、入札スケジュールとか、いろいろ打ち合わせる必要があったのだ。

戸籍課とか市民税課は市民でごった返してるけど、土木建築フロアはそこまで客がいない。市民というよりは業者がメインだ。

その話し合いの際、Dさんという建築専門職の人が打ち合わせに出てきた。50代前後の人で、役職なしだった。ここに来る前に聞いたところだと、建築職も事務職もできて、土木建築系のプロ資格をたくさん持っている。入庁3年目で一級建築士試験合格したらしい。これまで市内の公共施設設計をいくつも手掛けた、と本人が言ってた。

近年だと、自治体職員じゃなくて建築コンサル公共施設の基本設計・詳細設計をする(※職員は最低限の図面だけを描く)ようになっている。そんな世の中の流れが悔しいと漏らしていた。

このDさんという人だが、これまでに見たことがないタイプの人だった。悪い意味で。この打ち合わせには、俺以外に総務グループリーダーと、そしてF君が施設管理部門代表として来ていた。F君がいるグループリーダーは、訳あって病気休暇に入っていた。一応犯罪がらみだ。詳細は述べない。

というわけで、まずは協議机に座ってF君が挨拶をすると、Dさんも話を始めた。

「Fといいます今日よろしくお願いします」

「お疲れさん。あんたとは初めてだのう」

はい。初めてです」

あんた、出身はどこなん?」

都内です。23区じゃなくて西の方」

「ほー、都内か。ええとこじゃの。ワシは和歌山よ」

はいありがとうございます……」※何かを察して表情が曇る

「緊張すなよ。共通点を探しとるんだから大事じゃろ。あんた、前はどこで働いとったん?」

広告代理店です」

「ほー、うちの息子も広告業界で働いとる。どこの会社におったん?」

電通です」

電通!! やるのお。うちの子アサツーよ。ちょっとは繋がりがあるのう」

ADK面白い会社ですよね。夢があって、挑戦的で。キャラクター版権仕事とかされてるんです? 息子さんは」

「それが教えてくれんのよ。親に仕事の話を。あんたは何をしとった?」

キャラクタービジネスをしてました。日曜朝にやってるアニメとかの」

面白そうじゃの~。ところで、F君は大学はどこなんじゃ?」

早稲田です」

「ワシといっしょじゃないか! 仲間じゃの。学部は?」

「○○学部です」※法文系

「そうか。ワシは○○で○○をしとった」※理工系

建築を専門に勉強されてたんですね」

「F君は早稲田第一志望か?」

第一志望です」

「ほうか。東大の滑り止めで入ってくるヤツも多いからの。これは……意外と繋がるのう」

はい」※F君が照れ笑い

それから公共施設の話はスムーズに進んだ。Dさんは頭の回転が速かったし、知識教養もすごかった。含蓄に富んだ話をしていた。ただ、役職はなかった。いわゆるヒラだった。一応は主査級だったが、ここまでは年齢で自動昇進する。役所内だと主査はヒラ扱いである。

話はサクサクと進んだ。Dさんの上司も同席してたけど、口を挟むことは一切なかった時間が経って、打ち合わせが無事に終わって雑談をしていると、同じ建築部署(住宅グループ)の年配女性職員がDさんが座っているところに来た。

「すいません、割り込んで。○○会社さんが急ぎということで電話を」

「あ……? 何を言うとるんじゃ。ワシが今何をしとるかわかっとんか?」

「先方に説明したんですが、急ぎということで」

「何をしとるかわかっとるんかっ!! なんで打ち合わせの時にっ!!」

 ※ここで、Dさんが持ってた筆箱で協議机をガンガンやりはじめた

「なんで邪魔をするんならぁっ!! お前、自分がなにしとんかわかっとるんかーー!!!!」

「……」

Dさんの上司が、「うん。Dさん。では、後でかけ直してください」と諫めたが、「あ!? かけ直すじゃと……? 協議が終わったんだろうが、じゃあ向こうが優先に決まっとろう、すぐ出るわ……おい、お前はアホなんか?」と、Dさんが上司に食って掛かった。

ちょっと沈黙があって、Dさんが女性職員を睨みつけた。

「お前、何もわからんのじゃのう。いかんど?」

「すいません……」

「二度とすなぁよ」

「すいません」

そそくさと、席を立って俺達は帰ろうとしてたが、F君がDさんに「ちょっと。怒っても何にもならないんじゃないですか?」と言った。

「なにが、どうにもならんのじゃ!!」

「怒っても、Dさんの……」

「あ?」

「Dさんの」

あぁ!? 若造が。なんならあ、お前。ボケじゃのう。おみゃあ、○○○でも○○○○でもなかろうが。まともにせえや。ワシは仕事をまともにやっとろうが」※差別的言葉のため伏せている。

「話を聞いてください!」

F君がヒートアップしはじめて、Dさんがさらに激昂したところで、無理やり席を立って帰った。フロアを見渡すと、お客さんであろう業者の人は……ほかの部署フツーに接客対応を受けてた。取り乱した様子はない。

また別の業者は、汚いものでも見るような視線でこっちを見ている。きっと、帰りの車の中で噂をするのだろう。

市営住宅管理システムと思しきパソコン保守点検していたベンダー会社の人は、落ち着かない様子で「どうしよう……」とまごついていた。

少数いた一般市民の人は、「なにがあった?」とこっちの方を遠目で眺めていた。やはり、家に帰って噂をするのかもしれない。



それから何度も建築部署に行くことがあった。できれば行きたくなかったが。打ち合わせに行かざるを得なかった。

多くの地方自治体ではそうだと思うが、建築部署というのは花形ひとつだ。なんたって公共施設を作るわけだから。この部署で「まちづくり計画」とか「都市計画マスタープラン」とか「○○市総合計画」みたいなものの骨子が作られて、後は企画調整課みたいなところが関係課を周って肉付けして、最後に専門コンサルに投げて、その自治体行政計画(プラン)が出来上がる。

そういうわけで、偉い人が承認した都市計画ひとつである福祉施設の着工にあたっては、この部署と話し合わないわけにいかない。絶対的必要ステップだった。ただ、次の話し合いからはDさんは混ざらなかった。建築部署配慮してくれたのだろう。

以後、建築部署に寄った際にDさんのヒドイ光景を何度も見ることになった。最低でも三度は見た。上司とか、同僚とか、市民(業者含む)に対してとんでもない発言をしていた。5つだけ抜粋する。

職員同士の雑談時)

「私は出世はしなかったし、今後もしない。市が自分に一体何をしてくれたのか。私はヒラだから、ここに尽くす義理はない。それは出世した人間仕事である

(〃)

「この部署(住宅グループ内の一般住宅担当の意)は、どの職場でも相手にされない人間が配属される掃きだめである箸にも棒にもかからない連中が集まっている」※真偽不明。俺に言わせると違う。

上司の机の前で)

「ワシはやる気はないんじゃけ、もう難しい仕事とか振るな。時間無駄よ。早期退職も考えとる。定年までゆっくりさせてくれ」

(連絡や報告をして、と言う同僚に)

「何を言うとる。自分判断せえ。必要情報はぜんぶお前らにやっとる。ワシが嫌いなら話しかけるなや……」

業者一般住宅下水道?の施工変更で窓口に来た時)

「なんで変更するんな。ちゃん二次製品使えや!! 出入口にブイユー(?)だと車が通ったら潰れようが。このままだと建築確認下ろさんけえの。やり直しよ、こんなん……」「あ? 利益にならん? お前の会社利益と、棲む人の利益とどっちが大事なんじゃ。言うてみい」

こんな醜い光景を、廊下で見てる人がいた。当市に部長待遇採用された人だった。Dさんとそこまで年齢は変わらない人で、苦虫を嚙み潰したような顔で眺めてた。人事のプロらしく、以前に庁内回覧で読んだところだと、前はリクルートで働いてたらしい。それだったら多分すごいのだろうが、でも俺はこの人が嫌いだった。

というのも、Cちゃんが試用期間で切られたのって、この部長の人が関係してると思う。これまではそんなことなかったのに、なんであの年度になって、急に試用期間でクビなんてことが起こるのか? 当市は間違った方向に舵を取ってるんじゃないかと弱輩ながらに感じた。

ところで、やっぱりDさんも不思議だったよ。あの後、Dさんがキレた女性職員にも、F君にも、ほかの職員にも、ニコニコしながら話してるのを見た。「さっきはすまんのう。怒鳴ったりして、ごめんの!」とニコニコしながら言ってた。到底同じ人とは思えなかった。人間というのは、こういうものなんだろうか?

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221406

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.1/7


今はしがないフリマアプリ事務スタッフ(カスタマーサポート)だが、昔は関東にある地方自治体役人をしていた。年末ということで、その頃の思い出を振り返ってみたい。

ちょっと気になる同僚がいたのだ。その人をメインにしてエピソードを書いていく。できるだけ穏便に書かせてもらうが、かなり前のことだしぶっちゃけるかもしれない。

関東地方の比較田舎にある自治体だった。当時の自分は、26才になる年だった。福祉部署……『福祉課』としようか(もう少し洒落名前)。俺はそこにいた。

4月の年度初めだった。同い年の新入職員が配属になった。民間企業に3年勤めて、地元に帰ってきたらしい。

その職員を観たことがあった。何を隠そう、彼と俺は同郷であり、大きい山の上にある公立中学校に通っていた。どちらも地元育ちだ。ただ、当時の彼のことはあまり思い出せなかった。見た目がもっさりしているのは変わらずで、ちょっと日に焼けたかなって感じだった。肥満ではないが、ガリガリというわけでもない。中ほどの体型だ。

自分はというと、専門学校を出て新卒採用後、福祉課に配属されて6年目だった。そろそろ中堅として難しい仕事を~というところにきてた。課のメンバー、という意味ではベテランだ(地方公務員は3,4年で異動が一般的国家公務員場合による)。社会福祉法人指導する仕事の(先輩や上司の)お手伝いをしてたんだが、いよいよ自分が主担当になった。

前年度は、40代主査級の職員がその仕事を担っていた。20代自分に務まるか不安だったが、何とかしてやろうって気概に満ちていた。

ところが……上で話した同郷の職員というやつが、いわゆる問題職員だった。福祉課だから、F君としておく。彼は年度当初から、とにかく先輩や上司に怒られていた。同じ課でも違う業務グループだったから(※課の中に係ではなく業務グループがある制度。係制との違いはよくわからん)、そこまで状況は把握してないが、こんな行動傾向だった。

なお、これを書いている時は、はてな匿名ダイアリーで「Bさん」なる概念流行っていた。Bさんというのは、葬送のフリーレンでいうところの『魔族』である。F君は、その仲間かもしれない。ただ、後で述べるがBさんとは違うような気がする。

ほうれんそうしない

判断がつかないことでも押し進める

・わからないことは質問するが、なんか不自然な感じ

・注意してきた先輩や上司を睨む

感情を顔に出さない。サイコパス

ミスをしても謝らない

会議や打ち合わせでしゃべらない。二言三言はしゃべる

尊大というほどではないが、堂々としている

飲み会に出たがらない

・かと思えば、窓口に来る市民業者には丁寧

具体的なエピは、すまないが出せない――まあ、部分的ならいいか。F君が電話を受けて、必要な事項を先輩の人に共有しておらず、叱責を受けていたのを覚えてる。

「おいF。なんで共有しなかった?」

「今回は、まあいいかと思って」

「お前、どういう感覚仕事してんだ?」

別にフツーです」

普通って何なん?」

「わかりません」

「あ!? もっぺん言ってみろや」

ここで先輩が立ち上がった。F君の椅子の前に行って、「きちんとしゃべれや、おい。もしかして、お前障害とかある? 俺のガイジーカウンターが反応してんだよ。正直に言われても、身障みたいには扱えんけどな」みたいなことを言った。そしたらF君は、「怒っても何も解決しないのではないですか?」と確かに言ってた。で、また先輩が「お前、このままやったら駆除すんぞ!! ゴキブリが……」と怒りの声を発した。

惜しむらくも、この当時は職場でのこういう記録をメモしてなかった。上のやり取りはうろ覚えだ。これ以降は、自分の身を守るためにも一応メモするようになった。

で、厳しいやり取りが続いていたが、誰も止めに入らなかった。単純に面倒くさかったのかもしれないし、関わり合いになりたくなかったのだと思う。ある1人の女性職員が、気持ち悪そうな顔をして席を立って、どこかに行った。おそらくストレスなのだろう。

よくキレることで知られた先輩だった。実をいうと……F君がいる施設グループというのは、問題職員が6人中4人(F君含む)を占めていた。人事課からマークされた職員が配属されやすい。

それらの先輩方は、仕事能力問題なかったが、勤務中にキレたり怒鳴ったり、仕事道具を机の上に叩きつけたり、所得が少ない市民とか、病気障害がある市民侮辱する発言を繰り返していた。

いかげん、上の2人がうるさくてしょうがなかった。先輩はやいのやいの騒いでいるし、F君は不気味なほど冷静にボールを撃ち返している。その内容は覚えてないけど、アドラー心理学の本(岸見一郎が書いた『嫌われる勇気』)みたいだった。「それはあなた課題でしょ。私の課題じゃないでしょ」みたいな。

嫌われる勇気』って、すでに嫌われてる人が自分肯定するために読んでる印象がある。本の表題は『嫌われ続ける勇気』が妥当だろう。

あと、『エッセンシャル思考とか』とか『限りある時間の使い方』みたいな本ってさ、基本は自己中な人が書いて、同じく自己中な人が愛読してる印象がある。合理的なのがそんなに大事なんだろうか。人生には無駄必要なんじゃないか自分らしく生きるのが一番いいって、おかしくね? 自分らしくなくても、社会のために生きることって大事なんじゃないかな。こういう本が流行っていると、古来から伝統的な価値観解体されてるみたいで気分が悪い。

さて――この『先輩』というのはマジでキレやすい。役所内でも札付きだった。思ったことを何でも口に出す。例えば、福祉課の小さい事業で「特定高齢者向け福祉用品を買うと2/3を市が負担~」みたいな制度があった。

そんな制度があるのはいいのだが、たまに悪質な業者がいて……社会経験豊富増田読者なら想像がつくと思うが、例えば小売価格10万円の品を「自治体補助金があるからお得!!」ということで、市民の人(高齢者が多い)に10万円……ではなく、なんと15万円で売るのだ。業者補助金なしの場合と比べて5万円儲かっている。ひどい業者だと20万を超える。要するに、市のお金業者にもっていかれている。

その『先輩』は、ある時そんな事案を見つけて、業者電話してケンカになった。渡り廊下の向こう側まで聞こえるほどの声で、電話口で業者と争っていた。

「お前が(市民から)金を出さそうとしとるんだろうがっ!!」

これを三回くらい叫んでいた。凄まじい勢いだった。相手方の声は聞こえないが、ベイブレード同士がぶつける以上に激しい戦いなのはわかった。

戦いの最後になると、「お前。武蔵野市会社だったな。都庁武蔵野市情報共有しとくからな。覚悟しとけよ、ボー―――――ケッ!!」と叫んだ。そして、ひと呼吸おいた後で、「……お前はもう申請しちゃだめ。申請があっても、受付せずに却下するから市民の○○さんにはこっちから連絡しとくね」と告げて電話は終わった。

その後、先輩は本当に、同じ県内都内地方自治体で、うちと同じ制度をやってるところに注意喚起電話をしていた。

※数年後にわかったのだが、その先輩は後天的精神病だった。若手職員の頃に、反社対応仕事で無理をしすぎて、頭がおかしくなったという話を年配職員から聞いた。現在退職している。

それはさておき、F君と先輩職員のバトルに戻ろう。俺は、あまりにうるさかったので止めに行こうと思った。先輩職員ヒートアップしていて、口汚い言葉すら発していた。増田では書けないほどの。「お前みたいなゴミゴミ処理場で引き取ってもらえや」くらいのことは言ってた。

「うるさいぞ、黙れ!」

ようやく止めに入ったのは、F君がいる部署グループリーダー、係制でいうところの係長だった。民間企業でいうと課長くらいか普段はマジメで寡黙な人だが、怒るとコワい。例えば、福祉課にいる若い女の子目当てで、弱者男性職員とか、チャラい見た目の職員とか、おじさん職員とかが話しかけにくることがあるんだが、そのグループリーダーが「お前、職場になにしに来とるんだ。キモイんじゃ帰れ!」と一喝すると、みな一目散に逃げていく。

ハラスメントですよ」とそんな人達の一部が言い返すと、「じゃあ、人事に行けや人事に。なあ、お前がキモイことしてたの、お前の上司に共有するからな。それでいいな?」と睨み返すのだ。

でも、基本は頼りになる上司だった。普段事務仕事でも、打合せや会議でも、公式行事イベントでもマジで頼りになるグループリーダーだった。

先輩職員は、そのグループリーダーから一喝されると押し黙った。F君に向かって「ボケ!!」と叫んでトイレに向かった。F君の顔を見ると、いつものぶっちょう面だった。よく言えばクールで、悪く言うと人間味がない。この時になって、F君の中学校時代を思い出したんだっけ。

当時もこんな感じだった。スポーツは◎で、勉強も○で、家柄も○なのだが、いかんせん、こいつ本当に人間か? というくらい協調性がない。言いたいことをストレートに言い過ぎるのだ……。それでいてわがまま

先生もよく怒らせていた。もちろん生徒だってそうだ。彼はクラス中に嫌われていた。キャライメージで言うと、ひろゆきがもうちょっと謙虚になった感じのキャラクターだった。プチひろゆきだった。

しかし、本人自体は何かに本気で取り組んでいる。実際、F君は剣道が強かった。関東大会まで勝ち抜いていた。市役所内で後に聞いたところだと、大学剣道部ではインカレに出場したらしい。

-----------------------------------------

(Tips) 問題職員一般的な扱い

官公庁税金追い出し部屋を作るのは実務上難しい。よって、いろんな部署にある程度の人数の問題職員を押し込めてバランスを取っている。現場に行くタイプ部署や、窓口対応をする部署に多い。優秀な職員は、企画政策室とか財政課とか人事課とか監査室とか議会事務局に行く。一般向けの窓口部署に配属されるのは稀だ。え……心当たりがある?

当時の福祉課は、『陸の孤島』に準ずる部署だった。陸の孤島というのは公務員業界俗称で、いわゆる水道局とか教育委員会とか支所機関とか、こぢんまりとした事務所がポツンとあるタイプ職場だ。福祉課は、内部に福祉事務所を抱えてるから本庁舎の中にあるが長い廊下で隔てられている。怒号もあまり市民には聞こえない。いや、福祉課に来客中の人には当然聞こえてしまうが、そこは愛嬌だ。

-----------------------------------------

F君は……今思えば、そこまで悪くなかった。あの当時は悪い奴だと思っていたが。実際、勤務態度は悪かったよ。ほうれんそうしないし、自分判断とか解釈を押し通すスタイルだし、上司上司とも思ってないし、仲間を仲間とも思ってない節すらあった。でも、彼なりに仕事にマジメに取り組んでるのはわかったし、広告代理店で働いてただけあって、公務員側の人間感性が違うのはしょうがなかった。

ただ、やっぱり協調性はなかったな。人間味もなかった。あれは、なんというんだろう。発達障害とは違う気がする。というのも、職場ヤバい(※業務グループピンチの意)となった時だと、ほかの職員以上にリーダーシップを発揮したり、イベント参加者を取りまとめたり、困難な事態を打破するような企画を考えたりしていた。その意味では、ちょっと前に増田流行ったBさんとは違う存在だと思う。仕事ができるBさんだ。人格や人柄は悪いけど。

シロクマ先生ブログを読んでる限りだと、人格パーソナリティ障害みたいな扱いになるのだろうか。

(当時のF君の印象)

オフィスソフトの腕に覚えアリ。VBAAccessちょっとはイケる。

・筆が立つ。公文書が読みやすい。

・窓口のお客さんと難しい局面になっても諦めない。

・彼をよく思わない職員はいたが、市民取引業者とはトラブルを起こさない。

この時点のF君は、1年目でまだ実力がなかった。別の問題職員からロジハラみたいなのを受けることもあった。とある女性職員(30代半ば。未婚。以下♀とする)がいたのだが、これがまた辛辣だった。

公務員というのは、『様式の中に生きる動物』といっていい。F君の発した伺文書(民間でいう稟議書)を事細かに見て、ミスがあった時はF君を詰っていた。あとは、やっぱり意思決定か。F君の担当業務は、新人らしい、基本的かつ奥深い仕事だった。ジャンルでいうと設備管理とか財産管理だった。その関係で、F君の行動や意見に甘いものがあると、その♀職員が詰ったり、怒ったりするわけだ。

これらはメモに取っている。全部♀の発言にしてるけど、F君は相手にしてなかった。ポツリとは発言してたが、聞き取れなかった。方言は一応そのままにしている。

♀「どうして○○ができひんの?」

♀「それはなぜ?」※何度も繰り返し「なぜ」と訊く

♀「お前、今なにしてた?」

♀「あんた、保育園児みたいやな」

 ※F君が相手にしないとこう言うことが多い

♀「お前に指導して、金がもらえるんか! おい、私に金払え」

♀「日本語しゃべれや、日本語。○○○症でも話せるで!!」

♀「お前の私に対するハラスメント女性部で問題にしよか? いい?」

 ※労働組合女性部。よからぬことをする職員がいると、組合新聞さらし者にする。ひどい時だと本人の写真付きで紙面を配布する。

♀「おい、今お前の仲間が来はったで。一緒に帰らんでええの?」

 ※精神障害者が窓口から帰った後。

話を聞いてる途中、俺はずっとイライラしてた。繰り返すが、この人は女性だ。増田読者の溜飲を下げるために言わせてもらうと、この人には約二年後に罰が下った。後述。

繰り返すが、この福祉課は陸の孤島に準ずる存在だった。やりたい放題する職員が昔から一定数いたらしい。例えば、市内の製造メーカー市役所に対して、専門機器や専門器具卸売価格で売ってくれる制度があった。それを悪用して、自分が購入した後にヤフオクメルカリ転売する人がいたり……あとは、行事イベントで大量に余った弁当お茶コーラアクエリアスを、箱単位で家に持って帰る人もいた。

自分が知ってる年配の男性職員にも、そういうことをしてる人がいた。でも、やっぱり天は見てるんだろうな。その人は、飲み会の帰りに酔っぱらって、どっかの店で万引きして捕まってた。で、その年度末に当市から消えることになった。

ところで、変な職員のことばかり書いてきたけど、もちろん大多数は普通職員だ。人柄がキチンとしてる。あなた過去に、市役所とかで接客を受けたことがあるような。そんな普通の人たちだ。これだけははっきり言わせてほしい。

序章の締めになるが、増田読者の皆様も、どうか悪いことはしないでほしい。世の中はうまくできている。天は見ている。ぜんぶ自分に跳ね返ってくるのだ。

ここから先は、F君と俺を中心に、記憶に残っているエピソードを述べていく。すまないが、全部で二万字以上はある。まさかこんな文章量になるとは思ってもみなかった。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221401

2023-12-19

職場の、過度なおしゃべりってパワハラにならないのか?

マジでずーっとずーっとおしゃべりしてる

おしゃべりしてると盛り上がってヒートアップするから本当に五月蝿い

こっちは黙々と仕事してるし、考え事したいのに、うるさいから集中できない

10分でいいから黙ってて欲しいのにうるさい

本気で勘弁して欲しい

あんなにうるさいかハラスメント認定されそうだけど、おしゃべりってハラスメント認定されんのかな

2023-12-12

弱しゃあっ!男性の特徴

2023-11-30

anond:20231130230154

いまtwitter男児ママvs女児ママ&ツイフェミてまヒートアップしてる話題から、矢面に立ちたくないけど不満溜めてる人が書きに来たんじゃないか

2023-11-28

anond:20231128151645

女を叩いて溜飲を下げるのが一番いい

どんどん過激人間も出てきてるしこのままヒートアップしてけばいいと思う

2023-11-24

奥VS旦那

このままヒートアップしてガルちゃん民あたりが「ねらーという尊敬語」とか「チー牛という尊敬語」とか言い出してほしい

2023-11-21

セフレかぶってた


皆さんにはセフレいたことはあるだろうか。

私にはいたことがない。正確に言うと、数週間前まではなかった。

先日職場の後輩Yとたまたま恋愛の話になった。彼女は同僚の男性半年ほど片思いをしているらしかった。

そして、それとは別にセフレがいることを教えてくれた。

「お互い好きにはならない」という約束で、付き合わずセックスだけする関係

Yはそのセフレについて、セックスの相性がいいだけでなく、顔がかっこいいことや自分が唯一素を出して甘えられる存在であること、そしてセフレという関係がとても便利であるということを語ってくれた。

私はその話を聞きセフレも悪くないとは思ったが、自分には縁のない話だと感じていた。

今月の初めごろに職場飲み会があった。私はいつになく酔っ払ってしまい、あっさり終電を逃した。

二次会が終わる頃には私以外の女性は皆帰ってしまい、最後に残ったのは男性数名と私だった。

その日の飲み会職場の近くで行われていたが、私の家は職場から遠くとてもタクシーで帰れる距離ではなかった。

私は近くに住む友人に泊めてもらおうと連絡をとろうとしたが、一つ下の後輩Aくんが泊めてくれると申し出てきた。

男性の家に泊まるなんて…と思ったが、Aくんはおっとりとして優しく、とても夜中に襲ってきそうなタイプには見えなかったので(あと酔っていて判断力も鈍っていたし正直友人に頼むのも面倒だった)、泊めてもらうことにした。

彼の家で寝る前におしゃべりしていると恋愛話題になり、酔っていたからか話が発展してどんなセックスが好きかという話になった。

やけに盛り上がり、Aくんが自分の好きな体位説明するため私にポーズをとらせたりしてふざけているうちに(まあ予想はつくと思うが)本当にセックスし始めてしまった。私の予想に反して彼は情熱的で、普段のおっとりとした様子から想像もできない激しいセックスに驚いた。

そして私は彼にハマってしまい、結局その後も数回彼の家に行ってセックスしてしまった。

1回目はうっかりしてしまったという感じだったが、2回目からはお互い「セフレ」として認識していたと思う。

初めてできたセフレに、正直私は浮かれていた。Aくんは見た目もなかなかイケメンセックスも最高に上手だった。

それだけでなく、二人で会う時の彼は職場で会う時よりもユーモラスで親しみやすく、話していても楽しかった。

そして家に行く度おいしい手料理を振舞ってくれるのもかなり気に入っていた。

Aくんの家に3回ほど行った頃に、例の後輩の女の子Yと男性の先輩と3人で飲みに行くことになった。

職場の話をする中で時折Aくんの話にもなったが、私は彼との関係がバレないよう慎重に会話した。

その後、恋愛における男女の違いの話になった。話しているうちに議論ヒートアップし、先輩が女性2人と男性1人では意見バランスが悪いから誰か男性を呼び出そうと言い出した。

そこでYがAくんを呼ぶと言って彼に電話をかけ始めた。

目の前でYがAくんと電話で話すのを見ていると、何か違和感を感じた。

YがAくんと仲がいいのは前から知っていたが、何の躊躇もなくいきなり電話をかけられるものだろうか?

彼が近所に住んでいるとはいえ、22時を回った夜中に今から来いという電話を。それも先輩に言われたわけでもなく自ら進んで。

そしてなにより、話し方がやけに親しげ…というか甘えている。

私は突然ピンと来て、先輩に少しだけ席を外してもらうようお願いした。

電話を切ったYに私は聞いた。

「あのさ、Yちゃん、Aくんと…した?」

「え?えっと……はいしました」

「前に言ってたセフレって、Aくんのこと?」

「えへへへ、そうです。なんでわかったんですか?」

2023-11-18

妻「晩御飯はどうするの」

今日休みの俺「鍋でも作っとく」

娘「やだー!!」

娘は外食したいらしい。妻に似て頑固で全く譲らない。対応を間違えるとヒートアップする。

「娘ちゃんの好きな豚骨味にするからいいだろ」適当に答える

妻も息子もそんなこと知らなかったとかいう顔してる。

娘「やったー」

チョロいなこいつと思ったけど余計なことは言わない。

雨だったので駐車場屋根があるいつも行かないスーパーに買い出し。

とんこつ味の鍋スープが売ってない。

赤辛とんこつか魚介豚骨スープしかない。

帰ってきた子供たちに説明する。

今日はいつも行かないスーパーに行ったから、いつものスープが売ってなかった。」

「どういう味かわからないってこと」息子が余計な突っ込みを入れてくる。

「魚介豚骨だ」

「魚介てなに?」

豚骨かつお節とか入ってパワーアップしてる」

「そうなんだ」

鍋がおいしくてよかった。

2023-11-16

anond:20231116081703

補足

ジャンル宝塚が違うのは劇団側が「ファンヒートアップするシステムを黙認してる」とこで

正直それはジャニーズの比じゃないレベルなんだよ だから札束の叩き合いになる。

ジャニーズだとよくファン身体売ってブランドの財布やバッグ貢いで…とか問題になるけど

宝塚だとこれが「車」とかになるからね…

とりあえず劇団は「ジェンヌ自身お金を出して衣装グレードアップする」のを禁止した方がいいと思う

トップファン同士で「燕尾は私が作る!」とかなるのやっぱり良くないと思うんだわ

相撲の化粧廻しと一緒といえば一緒かもだけど公演数が違うし毎回やってたらそりゃ破綻するよ…

そして後援会通じて買った公演チケットの席がどこかで「自分が今どの序列いるか」が目の当たりになるし

みんな席が上がった下がったで一喜一憂してる

anond:20231115164717

同意する。そして友人もこの元増田のようにお迎えしてから出勤してたけど

仕事ストレスが増えるに従ってヅカ熱がヒートアップしてる感じで、これはもう根本原因はその人自身なんだよね…

2023-11-06

自衛隊だがもう流石に職場環境に耐えられないので窓口に相談しようと思う

でも普通にやったら無視されるんだよね。

まあ一応「話だけは聞いてやったぞ。ところで所属階級を教えてくれないか?お前の職場に「舐めたこと言ってくるカスがいたから締めといてくれよ」って告げ口するからさ(意訳」という返事は返ってくる。

でも本当にこんな内容でいつまでも対応されない。

完全に無視だ。

から今度はCCタップリと自民党だったり共産党だったり朝日新聞だったり大使館だったりをタップリと入れてお互いに「え~~~こんなメールが来たのに無視するとかカスすぎ~~~」と言える状態を作ってやろうかなと思ってる。

でも組み合わせを間違えると「そもそも皆で無視すればなかったことに出来ね?」という囚人のジレンマが始まってしまう。

そうならないようにする組み合わせを一緒に考えて欲しい。

だって普通に身内だけでやっててもこの組織は変われる感じがしないんだよ。

こないだ防衛大臣からハラスメント防止の指示が来て、それについての指示が隅々までやってきた。

ハラスメント絶対やめろ。なにかあったら絶対言え」

それが来て職場はなにか変わったか

全く変わってない。

いつものようにギャーギャー騒いでいる幹部様の声は鳴り止まない。

一般的にはどう考えてもハラスメント領域なのだが、わざわざ通報しても自分らの仕事まで止められて痛み分けになるだけだと知っているからもう皆ダンマリだ。

告知が来て、「もうこういうことするなよ」と言われた直後でこの有様だ。

しろ「告知が来ても誰も何も言わないってことは、やっぱこれぐらいはセーフなんじゃん」と開き直られてしまった状態だ。

偉くなるほどその傾向は強くなる。

前よりも環境悪化してる。

防衛大臣ハラスメント告知は「告知が来たのにセーフなんだから、もう完全にセーフじゃん」という大義名分を与えるだけに終わったらしい。

辛い。

流石にもう窓口に相談しようと思う。

でも普通にやってもスルーされるだろう。

告発したい内容は

ハラスメントにならないギリギリを攻めるチキンレースが前よりヒートアップしてるよ。

・装備品予算が増えたけど偉い人がご満悦になる玩具ばっかり買ってるよ。

玩具を貰った部隊増長して「僕たちは他と違うからさ、僕たちを優先するのは当然じゃね?」みたいになってて相手してられないよ。

施設備品は相変わらずボロボロだよ。パソコンは未だに4GBのままでグルグルフリーズしまくるよ。

効率の悪い仕事まだまだ沢山してるよ。無駄に周回したり国の金でパーティー開いたりして偉い人がいっぱいお喋りしたいらしいけど仕事させてほしいよ。

あたりかなあ。

このうち「これは食い合わせが悪いからやるにしても次回にまわしたほうがいい」みたいなのあったらそれも知りたい。

とにかくこの状況を何とかぶっ壊したいんだよね。

正直自分自身もいい加減もう辞めようと思ってるんだけど、自分が辞めた所で国防に携わる人間がこんな無駄なことしてる現状は変わらないじゃん。

無駄なことばっかりやって人件費無駄遣いしちゃったから竹槍で戦うしかなくなられても困るし、こんな無駄時間の使い方してる状態増税とかされても納得できないんだよね。

自分がいるうちに変えるための種だけ撒いておきたい。

芽が出るまで耐えられる気はしないけど、いるうちにやれることはやっておきたい。 

2023-10-28

anond:20231028172909

「真の理想的社会実現の過渡期には仕方ない混乱」と「適切な判断ができない医師行政がヘボ」の無敵論法で大体反論できそうだな

まぁこれも書きながらヒートアップしたのか最後の方で少数だからダメとか性同一性障害妄想とか言っちゃってるのはあかんでしょ

2023-10-27

部下が発達障碍か何かありそうなんだけど受診を勧めるのはダメなんだろうか。

やっちゃダメと言った事は、言葉通りの状況下ではやらなくなるが、状況が変わるとやってしまうので、その部下のためだけにやっていい時とダメな時のフローかいて渡したりしている。

  • 声量の調節が苦手?

もともと声デカめなのもあるが、声がでかい

もう少し静かに喋ってと言っても静かになった試しがない

  • 席へのこだわり

席はフリーアドレス制なんだけど、自分がいつも座ってる席に、他の人が早く来て座っているとその人をどかしてまでその席に座ろうとする。幸い今まで大きなトラブルにはなってないが、声がでかいので「私の席なんですけど!!」という声がフロアに響く

私は一応上司という立場で、フレンドリーというタイプではないので仲がいいという関係では無い。

同性だし個人的には別にいいが、複雑な家庭環境の話、生理の話、性事情の話等を業務中にデカい声で話してくるし、ほかの男性社員にも話しているときもある。さすがに……と思ってこれも職場で話していい話題と悪い話題と状況のフロー書いて渡したが、会話がヒートアップすると抜け落ちるのであまり改善されない。あと数時間単位でずっとしゃべり続けるのも何とかして欲しい。後輩に仕事を教えてるうちに1時間1人で雑談しいて、先輩の会話止まらないんですけどどうしたらいいですか😭と指導されている後輩からヘルプが来ることもあった。会議とか続くと毎回割って入ったりできないので何とかして欲しい。

議事録とらせてもなんか小説みたいなのできあがってくる。

「……」とAは俯きながら発言した。それを聞いたBはハッとした様な表情で資料確認し始めた。私は何の話をしているのか分からないなと思いながらこの議事録を取っている。

みたいな。指導しても治らなかったし、治すにはかなり根気が必要だと思ったのでからもう議事録は取らせてないし、客宛のメールは書かせてない。

内部のメールチャットもこんな感じで読むのが辛い。

まあこれは人にもよるし全てを完璧にこなすのは誰でもできないんだけど。

仕事に関しては決められたことをやるだけの仕事簡単仕事はできるが品質が悪い。チェックリストがあるようなものも、そもそもチェックリスト存在を忘れたり、チェックリストの項目を忘れてたと飛ばすことがある


病院行ったからと言って改善されるとは限らないが行動パターンから認知行動療法とかをとおして何とかならないものかと思っている。

特に誰にでも何でも思いついたことを長々と喋るのは本当にどうにかして欲しい。

2023-10-24

パートスレを潰した話

作り話なんで、あまり本気にせずに聞いてくれ。

以前、某所のゲーム系のパートスレを壊滅させたことがある。

元々自分もそのスレの住人だったが、長寿スレになって内輪ネタが多くなってきたり、匿名掲示板なのに住人が個性を出し始めたりと閉じコン特有現象が起きてて不快感があった。

とはいえなんだかんだスレにいたのだが、ある時俺の書き込みを住人の半コテ自分の功績のように言い出した事でついに限界を迎えた。増田自分エントリを「これ、俺が書いたんすよw」ってXで言われたらキレるだろう。

そのことを指摘するもそいつは色々とスレに貢献してる(ほとんど他人の褌だったんじゃないかな)ので住人総出でそいつ擁護に回り、最終的になぜか俺が叩かれる流れになった。悪いのはそいつだけかと思ってたが、結局スレの住人も全員バカなのが分かってしまってスレが嫌いになったし壊してやろうとすら思うようになった。反転アンチ誕生である

まずは外部からヘイトを集めるため住人のフリをして他のスレ内輪ネタを書き込む、という所から始めた。ゲーム関係はもちろん、可愛い二次元女の子が出てくる系のスレ、単純に勢いのあるスレなんかも対象にした。長寿スレだけあって一度は見た事がある人が多いのでそこのネタであることは皆知っていて、自浄作用もない腐った連中という悪評を得ることに成功した。

当然、スレ外で内輪ネタを使ってはいけないという暗黙知はあったので他所に持ち出したことスレ内で論争になる。そこで適当な半コテなりすまし対立するように煽りスレ雰囲気をギスギスにした。幸い語尾や顔文字といった手段コテハンをやっていたため他人のフリをするのは容易だった。良くも悪くも奴の書き込みはいつも見ていたしな。

こうして内職に励んでいたところついにスレ内に荒らしが出現するようになった。知っての通り荒らしスルー、が一番の対抗策なのでスレ住民としてひたすら反応した。構ってもらえて嬉しいのか、はたまた正義棒を手にしたと思っているのか荒らしヒートアップ、いつの間にか数も増え徐々にスレは荒廃していった。

荒らしの恐ろしいところは一度目的を与えた後の執拗であるスレが立つたびに待ってましたとばかりにコピペ罵声で溢れかえるようになり、元の住人は先のギスギスもあって愛想を尽かし離れていき、スレが立つ頻度がだんだんと減り、最終的には誰もいなくなった。

こうして数年続いた長寿スレとそれに乗っかるクソ共は一掃され、ゲーム総合スレでも例のあの人の如く口にするのを恐れる存在となった。事実忘れた頃にそのスレがポツンとたったが、秒で荒らしターゲットにされて滅びてた。荒らしの執着性怖い。

俺は今でも件のゲームは続けていて、別のコミュニティで楽しくやっているが、あの頃開催していたイベントが復刻してたのでふと懐かしくなって書き込んでみた。

2023-10-07

何故リベラルフェミ界隈の人達は「謝れない」のだろう?

人間からだってやらかすし、特に他害性が強いリベラルフェミ界隈の人達は「やり過ぎて」しまう事がよくありがち。

他罰性・他責性が強いが故に恨みを青田買いしてしまっているから、反撃される時は容赦なく滅茶苦茶燃やされる。

しか日本人は良くも悪くも甘い人間も多いので、「やらかした」時に形だけ・言葉だけでも

「あれは私もかったです、申し訳ありません」と謝罪をすれば

攻撃している側も止まる人は多いし、擁護する・したい側も「謝っているんだから」って助け舟を出せる。

ともすれば「あの人ちゃんと謝ってるのに、あれ以上責めるなんておかしい!」と反撃だって出来る。


だがしかし彼女ら・彼らは本当に謝れない。

自分自身が原因で首を締めているのに、何々が悪い誰々が悪い私は被害者だ!と主張する。

良くて最初は謝っても「でも◯◯も悪いですよね」とか言い訳を重ねてしまうから、余計に相手を怒らせる

やり過ぎた事はさておきそこまでヒートアップしてしまった気持ち自体は分かるから、表面上でも謝れば擁護出来るのに

それすらしないから、内心多少は同情してるのに擁護すら出来ない。

仮に口を出しても「でもあい反省してないだろ!」って言われれば「そうだよね、ゴメン…」としか言えないか


恐らくリベラルフェミでも内心やり過ぎたヤバいとは思っているだろう。

間違いを認めたくないだけなのだろう。(仮に本当に全く間違ってないと思っているのだとしたら単なる異常者である)

しか彼女ら・彼らは何故か謝るのは負けだと思い込んでいるから、謝罪せずに正当性を主張し続けるというサンクコスト呪いにかかってしまっている。

自分は一切悪くない、攻撃してくる方が悪いし私は被害者!」と主張する姿は、有り体に言って醜悪である


そういう時、優しく諭せる周りの人がいれば良いんだけど、「謝れない人」がやらかしを超えたやらかしをし続けた頃には

そんな優しい人はとっくに居なくなってるか本人に遠ざけられているから、諫める声すら届かない、届けられない。


謝れないから、頭の一つも下げられないから、反省したポーズすら見せられないから、

本当に認知通りに周りが敵だらけになり、近くにいる人も味方なんだけどある意味敵(助長させるだけ)しか残らない。

さすがにここまでくると、色んな意味可哀想だし哀れだなって思ってしまう。


本当に何故、形だけでも折れる事が出来ないのだろうか。

現状は自業自得だとも思いつつ、悪循環の詰み状態にまで陥ってしまった事に対しては可哀想に思えてならない。

2023-09-25

アンチジャニーズがうざい

職場EXILE系オタがジャニーズ悪口を嬉々として語ってくる

自分ジャニーズ好きでも嫌いでもないけど毎日のようにジャニーズざまぁwみたいなのはうざい

さすがに耐えかねて、この話題デリケートなことで心苦しいからやめてほしいって頼んだら逆にヒートアップしやがった

うちのこたち(EXILE系)は今まで耐えてきたんだ!等語り始めた

そして今日もまた悪口言ってる

個人的に今まで関わった人たちでLDHファン性格悪いのが多い

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん