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はてなキーワード: ヒット曲とは

2016-02-24

超絶イケメンがここにいた!気分落ち込んでいる人へ! 

80年代洋楽動画でもあるかな~と思いながらだらだらと、youtubeを見ていました。

今回ひさしぶりに、デュランデュランのPVを見て、激しく見直ししまいました。音楽も完成度高いし、こりゃ、単なるアイドルバンドじゃないわ! そして今改めてみてみると、とてつもなく超絶イケメン!!!

ヒット曲のPV「リフレックス

https://www.youtube.com/watch?v=oDnNF5cHCdo

知らない人のために少し解説すると、デュランデュランていうのは、当時は5人バンド(時期によって減ったり)で、ボーカルサイモン・ル・ボンという元気のいいおにいちゃん。キーボードちょっと化粧の濃いニック・ローズそれからギターアンディ・テイラーと、ベースジョン・テイラードラムロジャー・テイラーの、キンキキッズみたいな血縁無いけど名字同じな3人がいて。このベースのジョンが、もうとてつもなく美形なのです。イケメンなんて軽い言葉じゃ言い表せない。……リアル王子? あの故ダイアナ妃が大ファンだったという逸話もあるから、大げさじゃなく。

PV見始めたら止まらなくなって、ライブ映像も次々見てしまいました。見れば見るほど、ジョンにうっとり。身長多分185センチで、顔がちっちゃい!手足が細くて長くて、大きなベースがすご~く似合う。現実人間の等身とは思えない。というか顔も体もすべて、3次元とは思えない。

どのくらい美形なのか、一目で分かるインタビュー映像を見つけたので、2次元のような美形は現実には存在しない、と思っている人にこそ、見て欲しい。2分44秒ころから、ドアップになるから

https://www.youtube.com/watch?v=jF4Yrai0Yvw&app=desktop

人の顔の好き嫌いは様々だから、好きじゃないという人はいるかもしれないけど。でも。100人見たら100人が、美形って言うと思う。だって美形だもの

そんなジョンの映像もっと見たくてさがしていたら、JOSIという映像を見つけたの。分かる人には分かるでしょうか。海外の人がアップした映像から、何かの略かなと思ったのですが。見てみたら、ジョンと、ボーカルサイモンが、肩組んでたり、キスしそうなくらい顔付き合わせて歌ってたり……。そう、おそらく、JOSIとは、フ女子の略なんだろうなあとようやく気付いたのでした。

あ、ちなみに、超絶美形のジョンは、現在55歳で、もうオジサンで、JOSI映像にはオジサンのジョンもありますが、クリンイーストウッドみたいないい感じになっていて、年取ってもイケメンです。

ともかくそのJOSI画像が、すんご~く良いのです。ジョンはPVではクールな、おすまし顔が多いのですが、からんでる画像だと、ものすごく無邪気に笑っているのです。口を大きく開けて、ちょっとタレ目になってて。サイモンめっちゃ仲良しなんだな~って伝わってくるから、見てるこっちも、ニマニマしまくり。あ、だからって、リアルふたりゲイとか思ってるんじゃなくて(違うはず)、バンド仲間の男の子同士がとっても仲良しなのきゅんきゅんしてしまうのです。

研究によると、乳飲み子の我が子の笑顔を見たとき母親脳内には、幸せホルモン放出されているのだそうです。ジョンとサイモンのいちゃいちゃ写真を見ているわたし脳内にも、幸せホルモンがどぱどぱ出ていたに違いない! だって写真を見ているうちに、うつうつした気持ちはすっかり晴れて、幸せいっぱいな気持ちになってたから。

JOSI画像

https://m.youtube.com/watch?v=dkRR_MB01rs

ありがとう!ジョン!(と、サイモン)

気分が落ち込んでいる人に、超絶イケメン処方箋オススメ

2016-02-20

自分音楽遍歴を振り返ってみる

年と性別は察してください。思い出しながら、自分の音楽遍歴を書く。

中学時代 19(ジューク)

姉が19のファンクラブにいた影響で、19を聴き始める。真面目に音楽を聴き始めたのはたぶんこれが最初だ。あとは、姉が定期的にヒット曲のCDをツタヤで借りていたので、それをちょいちょい聞いてみるなどしていたが、ヘビロテしていたのは19だった。朝早起きして「音楽」をリピートしながら勉強するのが楽しかった。

中学生の自分にとって326の歌詞はやたらと心地よく、将来は作詞家になりたいなどと本気で思ってしまっていた。

高校時代 ゆず/ミスチル/椎名林檎/ゴイステ

ひょんなことからブルースハープを始めることとなり、その関係でゆずを聴き始める。ゆずブルースハープパートハーフベンドができれば大体の曲はコピー出来るので、ゆずのCDと一緒に楽譜も買い漁った。なお、ギターはFコードをうまく押さえることが出来ず断念している。ブルースハープをやっていくうちにハイロウズ山崎まさよしもちょいちょい聴いていたが、ヒロトは化物だと思った。個人的にはボディは木より樹脂のほうが好き。

また、やはり姉がミスチルベストツタヤから借りていたので、その影響で自分もミスチルを聴き始める。ファーストから最新までのフルアルバムミニアルバムを全部借りて聴いていた。桜井和寿天才だと思った。

椎名林檎は、中学時代から姉がCDを持っていたので、その影響で聴き始めた。当時好きだった女の子林檎が好きだったので、相乗効果でやたらと聴きまくった記憶がある。虐待グリコゲンとか発育ステータスとかツアーメンバーバンド名をつけてるんだぜ!って自慢気に高説を垂れていたので、今思えばとても恥ずかしい。あと、「一期一会」を聴いて、スピッツちょっと聴いていた。「花鳥風月」と「フェイクファー」でお腹いっぱいになった。

ゴイステは、当時やっぱり童貞ソー・ヤングが流行っていたので、「さくらの唄」をヘビロテした。捨て曲がまったくない!と思った。峯田最強だぜ!って思った。

ちなみに、ゆず/ミスチル/林檎(事変)/ゴイステヘビロテは、大学の2年くらいまで続く。

どうでもいいが、受験シーズンはなぜか大塚愛にドハマリしてファーストのPretty Voiceヘビロテしていた。

大学1年 ミスチル/東京事変/バンプ/大塚愛/PE'Z

先にも書いたが、当時はやたら大塚愛が流行っていたからか、可愛かったからか分からないけど夏ぐらいまで大塚愛ヘビロテしていた時期があった。ただ、夏が過ぎたら飽きた。

大学に入ってからは、CDだけではなくライブDVDにまで手を広げるようになっていた。当時は桜井和寿Bank Bandライブなどをやっていて、ライブDVDを傷だらけになるほど見た記憶がある。東京事変ライブDVDも見まくった。透明人間を見て、ヒイズミすげーってなってた。そこからPE'Zを聴くようになった。

バンプは、先輩が聴いていたからだと思う。ヒット曲シバ飛ばしているのに厨二くさい歌詞と曲が、遅れてやってきた中二病患者の自分にとっていい感じでマッチしていたと思う。ただ、ユグドラシルより後あたりから、なんか曲がポップになってやる気がなくなっていった。

大学2年 ピロウズ/音速ライン/銀杏BOYZ その他ロキノン系

ちょっと前に遡るが、ピロウズ15周年だかでコンピレーションアルバムを出したときミスチルも曲を提供していて、久々に聴いてみたらStrange Cameleonいいなあ、おっ、ベスト出てんだ、んじゃそれ借りて聴いてみようってなったのが最初だったと思う。ベストなんで良い曲ばっかりなのは当たり前だよね。いろいろなアルバムを借りては聴いてを繰り返した。個人的には巴里の女性マリーが好き。

音速ラインは、ナツメが良かったのでちょいちょい聴いてた。ジャケット盗作じゃねーのって噂にはなっていたけど、そんなのはどうでもよく、逢いたいを聴きながら手塚治虫のMWを読んでいた。

銀杏は、そもそも忘れていた、っていうのはある。銀杏アルバムが出てから何年か経ってたけど、峯田が新バンド!?んじゃ聴いてみよう、ってなってた。冬の寒空に東京ヘビロテしながらタバコを吸っていたのは本当に良い思い出だった。

あとは、スキマスイッチ/レミオロメン/7188/エルレ/テナー/ART/ブランキー/アジカン/ミドリカワ/時雨など、数えたらきりないけど、なんかそこらへんの所謂ロキノン系をいろいろ聴いて回ってた。十把一絡げにロキノン系で括るのは良くないかもしれないけど、なよいロックインディーズから上がってきたのはだいたいロキノン系いいんじゃないかなって今でも思っている。

この頃からだんだんマイナーバンドばかり聴くようになったため、メジャーどころはあんまり聴かなくなっていった。

大学3年 ミドリ/向井秀徳/ゆらゆら帝国/灰野敬二/Casiopea など

「とりあえずガッツリ邦楽を聴いてから洋楽に行こう!」というなんだか良くわからない縛りを設けて音楽を聴いていた。

きっかけは忘れたけど、どこかの動画ミドリ発見して、後藤まりこYABEEEEEEってなったのが春先での出来事だったと思う。アドレナリンがヒルルク状態のままわりとすぐにライブハウスに赴き後藤まりこを生で見た。パンツが見えるとか見えないとかはわりとどうでもよかった。山本直樹画のTシャツをわりと愛用していたけど、大学卒業と同時に処分してしまった。もったいない。このあたりから、「ライブに行く」というのをちょいちょいやるようになる。

向井については、ちょうど向井秀徳が大好きな烈海王そっくりな奴がいたので、その影響でちょいちょい向井秀徳バンドのCDを聴いて回った。その関係でイースタンとかブッチャーズとかをヘビロテして回った。当時の心境を振り返ると、「アジカンイースタン向井パクリじゃねーか!」というひっじょーに恥ずかしい理論を脳内で展開しており、脳内で展開するだけならまだしもmixiで毎日のように「◯◯はすごい、☓☓はクソ」といった日記を書いていた。すんごい恥ずかしい(ちなみに今はもう退会済み)。今思えば、イースタンブッチャーズナンバガも、夏の日の午後とか7月とか透明少女とかすっごいヘビロテしたし人にも勧めたい曲はちょいちょいあるのだけど、アルバムを通しで聴くとすっごいダレる。

どう贔屓目に見てもクッソ痛々しい中二病患者のクソ理論をmixiで展開しつつmixiで情報を拾うという蛇が蛇を食うような生活をしていたある日、ゆらゆら帝国を知ることとなる。経緯は忘れたけど、mixiで「このバンドおすすめ」みたいなコミュがあってそこから知ったと思う。はねるのトびらゆら帝の曲が使われていたのは、ゆら帝をちゃんと聴き始めてから知った。メタルとかフュージョンみたいにバカテクではないけど上手い演奏、なんだか良くわからない歌詞と歌、耳をつんさくギター、そして一グラムも人気になろうと思ってないルックスビジュアル、どれもがやばくて、深夜、学校帰りに「なましびれなまめまい」の星になれたをアホみたいにリピートした。数年に1回くらいのペースで亀川ベースがすっごい変態的になるイメージだった。

もうここまで来ると流れがお分かりかと思うが、亀川千代灰野敬二にそっくり、という流れから灰野敬二もちょいちょい聴き始める。「わたしだけ?」の捧げるが個人的にはスーパーフェイバリットなのだが、試しに友人に聴かせてみたら大不評であったため、このあたりから自分の音楽の趣味を人に言わなくなる。

そしてCasiopeaだが、亀田誠治って本当に上手いよね。って思っていたのだけれど、2chのスレを漁っていたら、もっと上手い人がいるんだ!?ってなって、どうやらこのテのスレで頂点に君臨するのは櫻井哲夫で、彼はCasiopeaベーシストらしい、という流れでCasiopeaを聴き始めたのだった。だが、最初に見た動画ライブ中満面の笑みでチョッパーを連発しつつ客席に乱入する変なおじさんだった。このあたりから、所謂「フュージョン」というジャンルに手を染め始め、Jaco Pastorius出会うこととなる。

並行してなんかロキノン系もちょいちょい聴いてたけど、もういいや書くのめんどくさい。ベボベの例の動画からヤマジュンを知ってヤマジュンパーフェクトを買ってしまったのが大学生時代最大級黒歴史ではないかと思う。

当時ジョジョを読んで、なぜか四部だけのスタンド名の元ネタバンドアルバムを聴きまくった時期もあった。

あと、相対性理論自主制作盤を買ったけど、見た目がすごくしょぼいCD-Rで、数年後売ろうとしたら「売り物なのか自分で作ったのかこちらでは判別出来ないから買い取れない」と言われたのは良い思い出だ。

大学4年から卒業まで ゆらゆら帝国/灰野敬二/CAN/Jaco Pastorius

Jaco Pastoriusについては多くは語らない。件の烈海王がやたらプッシュしていたので、聴き始めた。彼については、Weather Reportに加入するときも超上から目線で「君の音楽すごく良かったYO」「俺は世界最高のベーシストなんだZE」と言って門前払いされたのは最高にロックだと思う。その関係で、Sex PistolsとかJoy Divisionとか早世アーティストバンドをやたらヘビロテしていた。

ゆらゆら帝国灰野敬二は引き続き聴いていたが、ゆらゆら帝国はどうも昔のバンドごった煮らしいぞという情報をキャッチしたので、このあたりからクラウトロック/プログレ/USパンクやらに傾倒していった。MagmaとかAmon Düülとかいろいろ聴いて、CANはすごくいいぞ、ってなって、当時海外で生活していたけども、ずっとCANの「Tago Mago」と「Ege Bamyasi」を聴きまくっていた。ダモ鈴木を愛でまくっていたし、けいおんのMMDでCANのPaperhouseとか出来ねーかなとか思ったものである。Thiefをヘビロテしながら就活して回った。

大学卒業から1年くらい ヒカシュー/古代祐三/ファルコム

当時はやたらとけいおんが流行っていた。けいおんメンバーはだいたい実在するミュージシャン名前をもじったものであることは周知の事実だが、HTTのモデルであるP-MODELは知らなかったので、その絡みでP-MODELヒカシューPlasticsが競演している動画を見て、ヒカシュー、というか巻上公一YABEEEEEEってなって、オーガス02などを見て、アニメにハマり始めた。あと、テクノ御三家ってことで、YMOもちょいちょい聴き始めたのがこの頃だったと思う。

なぜ古代祐三にハマり始めたのかは詳しくは覚えていないけど、確か世界樹サントラ動画を見たのが最初だと思う。そこからイースソーサリアンスキームなどといろいろ聴いて回った。並行してファルコムゲーム音楽にもハマっていったのを覚えている。

それ以降 ファルコムからのメタル インギーとガルネリ

バレスタイン城の埼玉最終兵器アレンジイントロStratovariusのHunting High And Lowにそっくりとか、偉大なる試練がYngwie MalmsteenのFar Beyond The Sunのモロパクリであるなどといった理由から、ちょいちょいメタル聴くようになる。

特に事故前のインギーのJet to Jetは本当に圧倒的で、音の弾幕がすごくて、なんだろうこの人、なんでこんなにいろいろ弾けるんだろう、すごいなあって思った。そんなある日のこと、たまたまハンターアニメを見ていたらEDが思いっきメタルで、バンド名もGalneryusで「あっ…」てなったりした。バイオリン名前バンド名って絶対メタルだよね。

そんなに数は多くないし、XとかIRON MAIDENとか超メジャーなところは意図的に避けてたけど、所謂ネオクラとかメロスピとかにカテゴライズされるバンドをちょいちょい聴くようになった。特にガルネリはANGEL OF SALVATIONあたりから入っていって、Silent Revelationを聴いたら「あれっ、ハンターの人じゃない」ってなって、YAMA-B超SUGEEEEEEってなってちょいちょいコミケでYAMA-BのCDを買うようになった。ジョジョ四部の主題歌はYAMA-Bやってくれないかなって今でも思う。

最近 グラハム・ボネット

Jet to Jetの動画を漁っていたら、横山やすしみたいなおっさんが歌を歌ってるぞ!となり、Alcatrazzにハマった。比較的クリアハイトーンボイスに慣れていた自分にとってグラハム・ボネットのだみ声は最初はハマらなかったけど、聴くうちに良いと思えるようになった。

やっぱり多くは語らないけど、「メタルといえば革ジャン」みたいな風潮にあって横山やすしみたいなリーゼント+スーツ+グラサンで自分を貫き通したところが最高にロックで、聴けば聴くほどハマる声と合わせて、最近フェイバリットになっている。

なお、横山やすし松本人志のやすしくんしか知らない。

まとめ

振り返ってみると、なんかいろいろな音楽を聴いているなあって自分でも思った。ただ、mixiでクソ理論を展開しまくっていた黒歴史と相まって、自分の音楽の趣味をあまり人に語らなくなったし、ライブにもいかなくなったけど、かなり前から動画で気に入ったらアルバムレンタルせずにお店かiTunesなどで買うというサイクルは徹底しているため、数多のミュージシャンに対して幾ばくか活動の足しにはなっていると思う。

これからどんな音楽が自分を待っているのか楽しみでしょうがないのです。

2016-02-01

メロディーメーカーとしての才能の有無。

MステBack Numberが登場した時、タモリとトークするBack Numerの後ろの席に、マッキー平井堅が居た。

マッキーはBack Numerの作詞作曲をしている清水依与吏をべた褒めで、「今後は清水氏に(Jpopの)「切なさ(だったと思う)」の部分はまかせるから」って言ったという話をしていて、その瞬間、平井堅の表情が一瞬曇った気がした。

平井堅さんには「切なさ」なら俺っていう自負があったのかなって、その時、思った。

しかし、作曲家としては正直いまいちだと思う。

ボーカルパフォーマンスを含めてトータルでは悪くないんだけど。

さて、作曲家としての才能は、好き嫌いはあるにしても、世間一般評価認識はだいたい同じになると思う。

以下、私の評価だけど、皆さん、どーでしょうか?

<特Aクラス

「誰もが認めるその才能。メロディは多彩に富むがどの曲を聴いてもその人が作曲したとわかる。長年に渡って第一線で活躍する。ヒット曲多数。」

桑田佳祐松任谷由実桜井和寿スガシカオ山下達郎槇原敬之椎名林檎藤原基央菅野よう子澤野弘之

Aクラス

複数ヒット曲。その後の活躍によっては、特Aクラスへ移行する可能性あり。ややメロディの多彩性に欠ける。」

奥田民生キリンジスキマスイッチ中田ヤスタカ宇多田ヒカル久保田利伸絢香中島みゆき矢野顕子飛鳥

Bクラス

「悪くないんだけど、どこか物足りない。大ヒットを飛ばしたが、その後、出す曲がいまいち。ファン層が限局的で、メジャーになかなかならない。Aクラスより更にメロディの多彩性に欠け、出すシングル曲がどれも似て聴こえる。」

平井堅やくしまるえつこゴールデンボンバーいきものがかり小室哲哉斉藤和義福山雅治西野カナSEKAI NO OWARIゆずmiwaアンジェラ・アキコブクロ浅倉大介長渕剛オレンジレンジ、L'Arc~en~Ciel

Cクラス

「これくらいの曲なら俺でも作れるなあって思ってしまう。」

氣志團浜崎あゆみ、B'z、神田沙也加ナオト・インティライミ加藤ミリヤレディ・ガガ

異論は、大いに認める。

また、あくま作曲家としての才能についての評価であって、ミュージシャンとしての評価ではない(つもり)。

2016-01-01

http://anond.hatelabo.jp/20160101092839

それよりあいつらは他にヒット曲ないのか

4回連続で同じ曲歌ったのなんて他にあるのかなあ

2015-12-23

http://anond.hatelabo.jp/20151223224529

まあ正確にはビートルズは「作曲の」教科書ではなくて、

ヒット曲の」教科書だよな。

どっちにしてもビートルズ参考にして曲作ってるアーはビートルズ以上にはならないから大したやつではない。

2015-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20151203215148

和田アキ子妥当なんじゃないの?

高視聴率レギュラー番組もってる現役だし。

ヒット曲だけで選んでたら紅白年寄りが知ってるタレントがいなくなる。

和田アキ子

なんで紅白に毎年出るんだとか、ヒット曲なんかないだろうとか

いつもいろいろいわれていて、

それは、まあ、歌手の実力とは別の、芸能界の勢力図的なもの露骨に表れていることの

反発なのはわかるんだけど、

自分としては、徳永英明何気に出続けていることのほうが不思議だ。

そんなに権力を握っているようにも見えないのに。

2015-12-01

誰とくっついたかって目線で昔のアイドル現在活動を見ると面白い

ストリーミング工藤静香ベスト盤があって聞いてるけど、歌もうまいし、ヒット曲いっぱいだし、表舞台に出てこなくなったのはもったいないと思う。

ディナーショーなんかはやってるみたいだけど。

やっぱダンナがガッポリ稼いでくれるから働きたくなくなるのかなぁ。

松田聖子小泉今日子あたりは男運なさそうだから自分で稼がないといけないもんね。

松本伊代微妙ポジションだが。

誰とくっついたかって目線過去アイドル現在活動を見ると色々面白い

2015-11-26

紅白歌合戦って

ガキのころ、フランク永井とか、菅原洋一とか、よく知らんオッサンが当然のように出ているのか不思議だったよなあ。

あんなオッサンに全盛期があったなんて、信じられなかったし。

なぜ、水前寺清子は毎年365歩のマーチを歌っているのか、とか。

主演の連ドラが最高視聴率50%越えしたことのある「国民スター」だったなんて知らなかったし。

毎年のように「ヒット曲なんてないのに、なんで和田がでているのか」とか、ネットの一部で盛り上がるけれど、

まあ、30年くらい前から、そんなもんだったよな。

千昌夫あたりも、たいしてヒット曲ないのに、毎年同じような歌で出場していたと記憶する。


にしても、総合司会・黒柳徹子かあ。

白組山川静夫アナウンサー紅組佐良直美黒柳徹子、というのがある時期、紅白定番だったけど、

いまさら復活するとはね。

ここのところ滑舌が今ひとつのようにお見受けするが、

入れ歯の調整は大丈夫だろうか?

2015-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20151009041254

かっこ良くてヒット曲つくれるって言う総合評価じゃないの?

そんな事行ったらジャニーズ並みのイケメンなんて素人にいっぱいいるしね

2015-08-17

ヘイデン覚えてる奴いる?

http://www.amazon.co.jp/Everything-I-Long-Hayden/dp/B00005YPEY

こいつ。

一応来日もしたし、天才扱いされて一瞬だけ有名だった。

ロッキンオンでは和田ラヂオが「ヘ~イデン!(変身!)」つってヘイデンになるってマンガ書いたし、クロスビートでは名盤に物申すのコーナーで感情的に歌ってるけけど底が浅ぇよなんてケナされてた。名盤だったんだ、その頃は。

池に少女が落ちて溺死した事件とか、鼻にピーナッツ入れたら取れなくなった事を歌にして、アコギ弾きながらダミ声で歌うという。

まぁインディーカルト、ローファイ。売れんわコレ。

で、忘れ去られた上に名前がありふれ過ぎて検索しても出てこないという。

ソウル・コフィングとかクロスビートディスクレビューで一位だったのになかった事になってるし。

あとデ・ラ・ソウルとかペイヴメントとか、すげー影響あったのに日本だと無名なのはなんで?

スチャダラ元ネタゴリラズとも共演したんだぞ。ローファイの旗手スマパンライバルやぞ。

ヒット曲がないから来日してないからか…代表曲はあるんだからカラオケ入れてちょ

2015-06-23

昭和名曲」という言葉昭和っぽい

昭和ヒット曲と言っても同じだなと思った。

最近昭和とか年号じゃなくて西暦で言うことが多い気がする。今年が平成何年か知らない人もいるくらい。

「始めたのは2007年だった」みたいに。

ビリーバンバンっていうバンド発見してこう思いました。

2015-06-15

ギター弾き語りやっててふと思ったんだけど、

日本ヒット曲の方が欧米ヒット曲よりもコード進行が複雑な割合が高い気がする。

例えばブスの代名詞AKBの恋するフォーチューンクッキーでも、テンションコードとか分数コードとか普通に出てくる。

でも、欧米ヒット曲って意外と単純なトライアードだけでできてたりするものが多かったりする。

日本場合演奏アレンジ作曲、それぞれがプロで、

表に出るパフォーマー(≒ボーカル)がミュージシャン扱いされてるけど、

欧米だと自分グループ自身作曲から演奏パフォーマンスまでこなす人のヒットチャートでの割合日本よりも多いからかなと思った。

2015-02-24

中年男性です。音楽には詳しくありません。

1980年代、僕が子供のころ歌謡曲きらきらと輝いていました。

田舎小学生だった僕にとって、歌は外の世界のものでした。

そのころ田舎にもあったローラースケート場には、光ゲンジの曲がかかっていたと記憶しています

父に連れて行ってもらったのですが、1940年代まれの父がひどく年取っているように見えました。

ここから出れば、歌詞にあるような世界に飛び込んでゆける、子供の僕はそう思いました。

1990年代、僕は青年になり普通にメガヒットを消費していました。

その時思ったことは、「もう80年代じゃない」ということでした。

そのうち歌謡曲はJpopと呼ばれるようになりました。

僕は無邪気さをやや失いましたが、それでもまだ、歌にうたわれる世界がどこかにあるような気がしていました。

2000年代はじめころ東京、深夜のコンビニの有線でヒット曲を知りました。

流行っているもの仕事帰りに立ち寄るコンビニで流れていました。

2000年代後半、僕はiPodを持ちました。

初めてブロードバンド契約をするときにオマケでついてきました。

その時のiPodはすでに天寿を全うしました。

今は初代iPodに入っていた2000年付近音楽と、2010年以降に追加されたわずかな音楽が、僕とともにあります

もう何が流行っているのか、カラオケで何を歌うべきだとか、そんなことを考えなくていいのだなと思うと、ちょっと気楽な気分になるのです。

2015-02-07

ミスチル秋元康ダメ歌詞と言われてるけど

http://natsuo.hatenablog.com/entry/2015/02/04/001022

歌詞が説明的でダメだってことだけど、46のおっさん70年代ヒット曲に慣れ親しんでるからむしろ説明的であるほうが普通

ミスチルってどういう立ち位置かよく知らないけど、AKBのほうはピンクレディーとかキャンディーズみたいな感じでしょ?

アイドルの歌にそんな高尚なものを求めてもしかたない。

2015-01-29

つべ動画洋楽タイトル検索すると何故か邦楽がヒットする謎

皆まで言う事ではないが、一応世界ヒット曲が真っ先に検索ヒットするはずなのだが、

何故かジャニーズなどJPOPが先頭に来る。

いやそれもそのはず、同じタイトルにするからである

本当に迷惑で仕方ない。

そりゃドラフォの「Through the fire and ……」の様に一発ヒットする洋楽だって確かにあるけど

YESの曲だとJPOPの他にアニソン、といってもジョジョ(は原曲だけど)とかだけどヒットするので困る。

いっそスティングの往年の名曲「I'LL BE WATCHING YOU」のリメイク「I'LL BE MISSING YOU」の様な分かりやすリスペクト

ならば、見分けが付くし原曲の人も公認だったりするから目新しさから再生してもいいなという気分になるけど

邦楽しかも聞いたこともないので、付け加えれば見たくもないジャニタレとかの聞いたこともない無名曲がヒットしたりすると

本当に気分が悪い。

邦楽枠、洋楽枠にカテゴライズするかして欲しい。

そうでなければ似たようなタイトルを付けるな、ややこしい。

関係ないけど、ミスチルの「youthful days」だっけかは時期的にU2の「Beautiful days」だから当時パクリ甚だしいタイトルだと

苦笑いしたけど、今ではそれよりも劣る嵐やゲームダンガンロンパで同タイトルが出て、こいつらマジでいい加減にしろと思ったのはここだけの話

とりあえず邦楽枠、洋楽枠にするか同名タイトルってパクるのはやめよう。

そもそもパクリ文化は隣国の大陸半島十八番芸なわけだからジャップランドがやっていいのはせいぜいリスペクトだけだよ。

同名異曲なんて洋楽ファンからしたらゴミ同然、ゴミゴミアンドゴミ

つべ動画音楽を聴きたい時はこういうJPOPのゴミゴミ邦楽枠に入れろよなマジで

2014-12-14

はてなブラックリスト問題について

ブラックリスト入りについて私が一貫していってるのは「通報しまわってるスパム存在」だ。

あるゲーム言葉引用するなら「アノニマス・カワード匿名の卑怯者)」がいて、はてな荒らしてると考えている。(ここに書くこと自体アノニマスから、カワードと言われても文句が言えないけど)

これは根拠があって言うことだが、はてなはこの「カワード」について駆除する気がなく、駆除しない代わりに「カワード被害を埋め合わせる」という方針で動いていると考えてる。

私はささやかながらブログ書いている。そして、11月中にカワード被害に遭ってか、新着エントリーに載らないこと続出した。

時間ブクマ数も満たしていて、ブクマするユーザーも同一なのは自分セルクマだけ(セルクマさえしない時もあった)が新着エントリーにもカテゴリにも載らなかったことが相次いだ。

当然性的表現などは載せてなく11月初頭までは大半は所定の数がブクマされた場合、新着エントリーに載っていた。9月10月にもないわけではなかったが、11月にもあったので、ブラックリスト入りしてしまった。

カテゴリを変えれば載ることもあったが、小細工をしても載らないこともしばしばあった。

新着エントリー時間通り掲載されて伸びなかった記事は仕方ない。自分の書いたものが良くない・ウケない場合は甘んじて受け入れる。しかし、ルール通りに動いてルール通りの結果が出ないとなれば話は別である

ところが、11月末になり、急に流れが変わった。急に新着エントリー人気エントリー載り始めた。

ここからが、ブログを持ってる私がわざわざアノニマス・カワードとしてエントリーを上げる理由になっているヤバい仮想。

急にブログが伸びた。…はじめは「良い物を書けたからだ」と思っていたし、実際に評判も上々だった。

しかし、いつもと違う事が1つ起こった。エントリーはてブから消える目安の「一日」が経過しても、該当記事はずっと伸び続けた。

該当記事が伸びた理由を調べるとはてなブックマーク公式カテゴリーテコ入れが入り、新しくできたカテゴリートップページの下の方に掲載されたからであった。

しかも、同カテゴリに新しい人気エントリーが出てもしばらくは私のエントリーを新設のカテゴリーとそれを宣伝するはてブトップページのいいところに置いてくれた。

「考えすぎ」だとは思うけれど、その「考えすぎ」な理論でもない限り不自然なほど、結果的はてなブックマークは私に埋め合わせをしてくれた。

「偶然に偶然が重なった」「日頃の努力とご愛好をはてな評価された」と思うこともできたが、周りのブラックリスト入り問題を見ていて少しづつ今書いている仮説へと変わっていった。

考えすぎで「仮説の域を出ない」話ではあるが、これは他の人にも言える話だ。

ブラックリスト入りしたのでは?と疑問視されたブログの多くは該当エントリーもしくは次の人気エントリーはてブでは話題になるように置かれている。

どうもはてな根本的な解決ができないと判断したのだろう…

実際、無数にいるアノニマスの中でカワードだけを抽出するのは膨大な手間がかかる上に、いたちごっこの泥試合になるからその判断自体経営として、カネ・人のリソース管理観点から正しい。

しかし、ユーザーに損をさせれば「愉快犯エントリーを上げるユーザー」という構図ができるため、「アクセスブクマ上は損をさせない」というのが運営側妥協点ではないだろうか?

誤認逮捕賠償金を払うようなもので、これ自体はそこまで筋の通らない制度ではないと思うが…どうにもこれではカワード駆逐できないし、カワードによるスパム行為を止められるとは思えない。

個人的にはニコニコ動画でいう「殿堂入りカテゴリ東方ボカロなどをランキングを独占して多様性をなくすジャンル隔離するために作られたカテゴリ)を新設して特定の人気ブログ隔離するのがいいと思うが…懸念も1つある。

それはニコ動が「殿堂入り」を導入した後の全体のランキングが恐ろしくつまらなくなった(人気実況者の実況プレイ動画の続編モノばかりになって、初見の人が見られる動画がなくなった)り、ニコ動文化代名詞という側面すら持ってたボカロ代表的ヒット曲が消えてヒットや人気が内向きになった。ボカロ曲自体多様化ボカロが1ジャンルとして確立されマニアが生まれたせいでもあるが、かつてよりもずっと高いクオリティを持つ動画が全体の目につかなくなった。

ニコ動うp主ユーチューバー化」とでも言えばいいか?カテゴリ動画サイト全体で盛り上がってたカルチャーが徐々にすごい個人を求めて見に来る人へとシフトしていき、凄いものを見つけ、共有する力が弱くなった。(あるにはあるし、昔に比べて増えたんだけど、盛り上がる「場所」がなくなってしまった)

はてなはてなで色んな「内輪」…左翼エンジニアはてな村文化など様々な文化が絡まってたから他のサイトではお目にかかれないものがあった。

でも、カワードはてなが間引いてないことで、殿堂入りカテゴリを作って「村を隔離させながらも定着させる」か、ブラックリスト入りと埋め合わせを繰り返して「村の人気ユーザー流出する・はてな運営にあった信用を減退サせていく」かの二者択一にあると思う。

今後の情勢が気になるけど…私にはどうすることもできないので、「理想はカワードだけをうまく消してくれること」という無理な希望だけを言ってこのエントリーを終わらせていただきます

2014-12-05

90年〜アニメOP個人的ベスト10

やっぱアニメOPっていいよな〜と思っていたら私的ベスト10を決めたくなったので書きます

筆者は20代男性なので90年代以降の作品が主になります。今回はOPテーマ限定しました。

曲、映像、本編の面白さ、本編との関係性など総合的な評価ランキング付けしています

10位:ゆずれない願い / 魔法騎士レイアース

https://www.youtube.com/watch?v=1Qaro191qIg

田村直美さんの名曲です。CDシングルミリオンヒット、紅白も出場していてアニソンというよりは曲単体で有名ですね。

個人的には女の子カラオケで歌ってもらいたい曲ランキングベスト5くらいに入っている素敵な曲です。

レイアースリアルタイムで視聴していた女性等ならもっと評価になるのではないでしょうか。

第9位:恋愛サーキュレーション / 化物語

https://www.youtube.com/watch?v=M2MgatKXyQ0

かわいい。それにつきます。一時期エンドレスリピートしてました。

しかしクソ音t…ゲホゲホ、もとい、あまり歌唱力に定評があるというわけではない花澤さんがまさかのこんな大ヒット曲を飛ばすとは驚きです。何があった。

第8位:Shangri-La / 蒼穹のファフナー

https://www.youtube.com/watch?v=UWxqjgzcG8g

圧巻の歌唱力。初めて聞いたときは衝撃でした。聞いたことのない人は是非一聴をオススメします、なんかすごいです。ほんとに。

OP映像はというと、前半は情緒あふれる世界名作劇場のような緩やかな雰囲気かと思いきや後半一気にど迫力なロボットバトル感を出してくる面白い構成

惜しむらくは私がアニメを全編見ていないことでしょうか。勉強不足ですみません。途中までは見たんですけど。いつか見ます

第7位:The Biggest Dreamer / デジモンテイマーズ

https://www.youtube.com/watch?v=RM6Ox7YEtoQ

デジモンアドベンチャーデジモンアドベンチャー02ときて三作目のOPがこちらです。

一作目のOPButterfly」は名作として有名ですが、同じく和田光司さんが歌っておられる熱い曲です。

よりアツさが増していて、映像もよりシリアス気味で私はこちらの方が好みです。特にサビへの入り方がアツい!シビれます

第6位:Give a reason / スレイヤーズNEXT

https://www.youtube.com/watch?v=OUkg51SjoF0

はい名曲出ました。あの林原めぐみ姉さんです。もうこの辺りの時代の曲はアニメとか関係なく単体でも名曲なんですよね。

かといって映像ドラマチックで迫力ある素敵な展開ですし個人的には外せない作品の一つです。

第5位:future gazer / とある科学の超電磁砲OVA

https://www.youtube.com/watch?v=Hb19dcmM5YM

アニメ本編のOPであるOnly my railgun」がわりと有名ですが、こちらはOVAOP

本編では途中からシリアス展開が多かっただけに、日常の一コマのようなOP映像が心にしみるのです。

そしてこの曲展開。なんていうかこう、泣かせに来てますよね。好きです。

第4位:Northern lights / シャーマンキング

https://www.youtube.com/watch?v=6K_hQzRnLpc

シャーマンキングといえば1つ目のOPOver Soul」の方が有名かも知れませんがこちらはその次のOP

いやぁかっこいい曲です。この頃の林原めぐみさんは歌声が力強くて素敵ですね。

OP映像も曲とシンクロしてグリグリ動いて素敵です。曲と本編の雰囲気も合っていて◎。

第3位:WORLD END / コードギアス R2

https://www.youtube.com/watch?v=4TJWguxfI6w

とにかく映像がカッコいい。アニメ本編が非常に好きだったのもあいまってテンション上がります

OP映像が見たいがためにカラオケで入れたことは数知れず。

曲もアニメ世界観マッチしていて良いです。やはり思い入れのあるアニメOPも印象深いですね。

第2位:Super Driver / 涼宮ハルヒの憂鬱

https://www.youtube.com/watch?v=qT0mpN_2Ppg

ハルヒ第二期のOP。第一期OPの「冒険でしょでしょ?」の方が有名ですが、私はこちらが好きです。

曲、映像ともに底抜けに明るくてPOPで、ハルヒ自身を表したかのようなテンションの高い映像歌詞。なんだか元気をもらえます

映像クオリティが非常に高く、さすがは京都アニメーションさんといったところでしょうか。何回も見てます

第1位:残酷な天使のテーゼ / 新世紀エヴァンゲリオン

https://www.youtube.com/watch?v=3nQNSLB3Lpk

定番過ぎるかもしれませんが、やはりこれ。断トツです。

曲、歌唱力演出、本編との関連、どれをとっても素晴らしいですね。

フラッシュカットや黒背景に白文字で出てくる謎の言葉など、全ての演出がカッコよくて震えます

そして歌詞はもはやエヴァのものを表しているといっても過言ではありません。脅威のシンクロ率

つかこれを越えるような素晴らしいアニメOPが生み出されるのを楽しみに、これからも生きていきたいと思います

いかがだったでしょうか。

よろしければ皆さんの好きなアニメOPも教えてください。

2013-10-06

最近サビで始まる曲多すぎねぇ?

今時の曲をチェックするような人間ではないのだが、それでもBGMラジオがかかってる環境でで強制的に新しい曲を聴かされることがある。その新曲どもがどれもこれもサビで始まるのだ。何年か前に「ヒット曲法則」とやらを呼んだことがあるが、その中に「始まって30秒以内にサビを聴かせろ」というのがあった。サビを冒頭に持ってくれば一発である。あたまいいね

元々サビから始まる曲というのはごく少数で、それなりの創作的理由があった。たいていはサビまでが長い場合である。Aメロ→Bメロを2回またはそれ以上繰り返す場合や、長い前奏や間奏が入る場合もあった。今時の曲は普通の構成の曲にサビを頭に持ってくるだけなので単に同じ繰り返しが一回増えることになる。

以前は色々あった日本のポップミュージックの形式も、90年代以降はほぼAメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→サビに統一されてしまった。これに今はさらに頭にサビが付く。それもみんなだ。J-Popはかつてないほど画一化してきている。

この状況は実は洋楽の方がひどかったりする。洋楽はたいていBメロがないからもう延々サビの繰り返しだ。あちらではCD販売がほぼ壊滅しているか試聴最初の数秒が勝負なのだろうな。

こういう状況は場末スーパーマーケットに似ている。経営が傾いたので商品を売れ線に絞って合理化した結果、どこにでもあるものしか置いてなくてますます客足が遠のくあの循環であるポピュラー音楽はそりゃ世の中の変化やビジネスとは無縁ではいられないが、「サビ頭」の蔓延DL販売も含めた今の音楽業界にとどめを刺すことになると思うね。

2013-09-22

シャ乱Qいいわけ」の凄さが約20年ごしにわかった

シャ乱Q 結成25周年記念ライブツアー 2013 秋の乱~シハンセイキ伝説

千秋楽中野サンプラザに観に行った。

シャ乱Qが最も売れていた1994-1997年ごろ、

自分小学生中学生といった年頃で、

どちらかというとミスチルラルクを聴いてる方が多かった。

当時は売れてるバンドがたくさん出て来たし、

ミリオンヒットも多く(95年だけで22曲)、

シャ乱Qは僕にとってはちょっと三枚目

色物バンドの印象が強く、あまりマジメに聴いていなかった。

そんな中でも、特にいいわけ」は、正直「良くわからない曲」だった。

上・京・物・語」、「シングルベッド」、

ズルい女」、「My Babe 君が眠るまで」、

といったシャ乱Qヒット曲は、

どれもメロディアスドラマティックな展開が印象に残る曲だった。

比べて、「いいわけ」のメロディは、単調に聴こえた。

サビはシンプルメロディの繰り返しで、

歌詞メロディだけを客観的聴くと、

とても100万枚売れるような曲に思えなかった。

当時小学生くらいだった僕には、

ほとんどカタルシスを感じることができなかったのだろう。

初めて観たシャ乱Qライブは、感動的だった。

つんく♂さんのパフォーマンスは、

時に真に迫って息を飲んだし、

バラードは甘く切なく、ヒット曲は当時の記憶を蘇らせ、

ダンスナンバーは往年のディスコ彷彿とさせた。

しかしそんな中でも個人的に最も印象に残ったのは、「いいわけ」だった。

つんく♂さんはライブ中かなりキレキレのダンスを見せていたが、

特にいいわけ」のそれは目を見張るものがあった。

Aメロの歌の切れ目でつんく♂さんは16ビートにのせて

細かく体を揺らすダンスをした。

わかりやすく言うと、

アンカーティスやトムヨークのような

「痙攣ダンス」のような感じに見えた。

それはある種「気持ち悪い」ダンスなんだけど、

ニューロマンティックグラムロックの影が見えて、

曲の内容とも相まって非常に「かっこいい」ものになっていた。

いいわけ」は苦悶の歌なんだと初めて理解できた。

いや、歌詞・曲単体で聴いてもそれはわかることなんだけど、

当時のPVの、つんく♂さんが半裸でドアップでカッコ良く歌うイメージで、

「カッコいい男がカッコよく歌ってるカッコいい曲」としか思えてなかった。

曲の終盤、つんく♂さんは泥酔したようなフラフラな足取りで、

「アアアア」と苦しそうな叫び声を上げて、クライマックスを迎えた。

「カッコつけている」姿はどこにもなかった。

そこにあったのは煮え切らない、どこにもやり場のない苦しみだった。

映像をいくつか探してみたが、似たようなパフォーマンスをしているものは見つからなかった。

非常に印象的なダンスなのに、当時のテレビを見ていた記憶にも残っていない。

ライブでは昔からあいパフォーマンスだったのか、

それとも10年以上の時間を経て行き着いたものなのか、

僕にはわからない。

しかしながら、あの迫真のパフォーマンスを見て、

僕にはようやく「いいわけ」という曲が凄い曲だったんだというのが体感できた。

2013-09-13

aiko の「花火」の構造が凄い!

http://neralt.blogspot.jp/2013/09/aiko.html

これを読んでさらに色々言いたくなったので書きます。まずはこの記事で分析されてるサビのコード引用します。

「サビ」
夏の星座に〜     こんなに好きなんです〜
/FM7/Em7 Am7  (G)/F△ E7 /Am Gm7 C7/
夏の星座にぶら下がって〜     火を消した〜
/FM7/Em7 Am7  (G)/F△ Em7/Dm G7       /F Em7/Dm Dm on G/

ちなみに原曲Fメジャーのところ、Cメジャーに移調されてます

さて、まず一見してわかることですが、キーが C メジャーでありながら、一度も C△ が出て来ません。キーが C であるというのは、言い換えると「C△のコードが一番安定感がある」ということです。でもこの曲はサビで一度もその「安定感」に落ち着きません。

でも C7 は出てきていますね。しかし、これは Gm7 → C7 → FM7 という動きの中で出てきています。この動きは「II of IV → V of IVIV」で、いわゆるツーファイブと呼ばれる進行です。わかりやすく言うと、このC7は主役ではなくて、FM7に行くための「つなぎ役」みたいな役割をしています。だからこれは C ではなくて FM7 の一部であると考えるべきでしょう。

さらに、リスナーにとってこのコード進行で一番印象的な音はどこかというと、最初の FM7 だと言って良いでしょう。なぜか。それは、まずはサビの「一番最初の音」という一番印象に残る音であること。さらに、一小節まるごと同じコードで押し通しているのは FM7 だけです。その上、前述の通り二度目の FM7 にはツーファイブ進行で入って行きます。ツーファイブから入って行くと、そこに一種の「解決感」が生まれます。つまり、「あっここでちょっと落ち着いた」という感じですね。これにより、リスナーの耳には FM7 が一番強く印象づけられるようになっているのですね。

さて、ではこの FM7 というのはどういうコードでしょうか。キー C においては「サブドミナント」と呼ばれる役割をするコードです。コード役割トニックサブドミナントドミナントに分けられる、なんて音楽理論のひとは言いますが、サブドミナントはその中でももっとも「ふらふらした」性質を持ちます。というのも、トニックコードは「安定感がある」のがウリですし、ドミナントコードは「トニックの前にならしてトニックに移動することで解決感を出す」のがウリです。サブドミナントはそのどちらでもない、なんともふわふわした性質を持ってるんですね。「トニックほど安定してないし、ドミナントみたいに行き先が決まってるわけでもない」って感じです。

一度まとめましょう。このサビ、キーが C でありながら、最も安定する C△ に一度も安座せず、ずっとふらふらしていますしかも、このサビを一番特徴づけるコードである FM7 は、「ふらふらしてる」がウリのサブドミナントです。要するに、このサビ、めっちゃ「ふらふらしてる」んですよ。

さて、それだけならば、「へー。なるほどね〜」という感じなのですが、aiko花火は、これが「詩世界を支えるために」作られている(あるいは逆、詩世界がこの音楽構造を支えている)としか思えないところが凄いんですね。

サビの歌詞引用しましょう。

(1番)
夏の星座にぶら下がって 上から花火を見下ろして
こんなに好きなんです 仕方ないんです

(2番)
夏の星座にぶら下がって 上から花火を見下ろして
たしかに好きなんです 戻れないんです

夏の星座に腰掛けるわけでもなく、「ぶら下がる」という不安定な状況。「好きなんです。仕方ないんです」というフレーズも、その「好き」が安定して簡単にうまくいくものではない、あるいは、いってはいけないものである感じを出していますね。そして、「戻れないんです」と敢えて言うということは、「本来は戻るべき」なのに戻ることができないという不安定な状況なわけです。

歌詞世界も、音楽も、どちらもリスナーに「不安定な感じ」を感じさせるために仕組みが随所にばらまかれています。この不安定さが aiko らしいちょっと切ない感じを生んでいるわけです。こうして分析してみると、aikoはかなり自覚的にクレバー作詞作曲を行っているミュージシャンだな、と感じますね。

さて、ここまでアツく語りましたが、わたしは aiko の高い能力をすごいと思っていますが、シンガーとしての彼女はどちらかと言うと嫌いです。いえ、素直に言いましょう。大嫌いです。なんか飲み会コミュ障気味の童貞にボディタッチかまして勘違いさせて安全なところから恋愛ごっこするスキル高そうな感じをその曲と歌と佇まいから受けます。怖い。でも良い曲、悔しい聴いちゃうビクンビクン。

追記:

非常にいいツッコミが入っているので追記します。

id:twelvescales
CメジャーとAマイナーを行ったり来たりしてるのでCメジャーと言い切るのはちょっと乱暴かと。E7 - Amでちゃんと解決してるし。むしろ王道の進行なので似たコード進行ヒット曲多数。「Just the two of us」じゃん。

ブログにもあるとおり、たしかにこのサビってAmっぽい調性なんですよね。とくに E7 - Am は強進行で、ここで一気に調性が Am に近づいてる。でも次に Am に行くときには E7 ではなく Em7 からで、しかもそのフレーズ最後Dm7-G7 というかなり C メジャーっぽい進行になっています。他の人からの指摘もあるとおり、この平行調をふらふらと行ったり来たりするコード進行って心地いいからいろんな曲で使われてますね。とくに F G Em Am という進行は「王道進行」なんて呼ばれてて(わたしはこの「王道進行」という言葉定義が well-defined ではないので好きではありませんが)、その意味で、コード進行だけを取ったら決して「独創的なコード進行」ではないです。この記事、「独創的なコード進行ですごいよね」ということは書いたつもりはなくて、「コードが担う役割歌詞が担う役割がきちんと計算されててすごいよね」ということを書いたつもりだったんですけど、ちょっと書き方が良くなかったですね。ちなみに記事では書いてないんですけど、メロディもかなり自覚的(だと思われる)仕掛けが仕組まれてて面白いです。だれか書いてくれないかな。

ちなみに、「王道進行」についてですが、なんか王道進行っていくらでもヴァリエーションしますし(というかそもそもどっからどこまでを「王道進行」と呼ぶの? FM7 Fm7 Em7(-5) A7 は王道進行ですか? でもこれ F G Em Am とはだいぶ雰囲気の違う進行ですよね)、むしろ私は「どうバリエーションするのか」というところに意味があるなーと思っていて、その意味ではこの楽曲は G に行かずに FM7 にとどまるというのがいい効果を上げているな、と思うんですよ。それが「FM7が一番印象的な音になってる」という部分ですね。「王道進行」という概念発明されてから、「これは王道進行だね」でアナリーゼが止まっちゃうの多くて、わたしはちょっと残念に思っています

2013-08-20

夏の終わりに

 少し前に、ある楽器を習いに音楽教室に通っていた。

 そこの先生プロミュージシャンとしても活動している人だった。

 先生から言われた言葉で印象深いものがある。

 「適当にやって、それでお金を稼げるようになるために、みんな努力しているんです」というもの

 言われたときはまったく理解できなかった。

 適当にやってお金を稼ぐだなんて。なんて不真面目な考え方だ、そんなのおかしいと思った。

 けど最近、その言葉意味が少しだけわかるような気がしている。

 10年以上、毎年欠かさず参加している夏フェスがある。もちろん、今年も参加した。

 そのフェスでは、ベテランミュージシャンから、新進気鋭の若手バンドまでさまざまな世代ミュージシャンが出演し、それぞれのパフォーマンスを繰り広げる。

 私が見た限りの印象だけれど、若手のバンドは、数曲演奏するだけのステージでもものすごく気合いが入っている感じがする。

 MCでは『僕たちの名前だけでも覚えて行ってください』と叫び、膨大なエネルギーをそのまま音に変換したような演奏をする。

 一方、ビッグネームベテラン勢には、若手みたいな気迫は感じられない。

 何百回と演奏してきたヒット曲を「いつもどおり」演奏する。

 もう、本当に何百回、下手したら1000回以上演奏しているのかもしれない。

 だから必要以上に気合いとか気迫とか、いちいちこめなくてもステージはしっかり成り立つし、客側からしても、十分に観る価値があると思える。

 ベテランの人たちは別に最初から気合いとか気迫といったもの放棄していたわけではないだろう。

 彼ら・彼女らが若い頃は「最近現代)の若者にうけてるバンド」と同じような熱量を、何十年も通して繰り返しライブレコーディングで発揮してきた。

 そういった作業を繰り返すことで、実力が鍛えられる。適当にやったとしても元々の技量が鍛えられまくっている。 

 そこで冒頭の先生言葉を思い出す。説得がある言葉だったのね。

2013-06-06

経済和民、社歌を「月月火水木金金」に決定【ブラック企業

※あくまでネタです

 外食産業大手ワタミフードサービス本社東京都大田区 東証一部上場)は

4日、太平洋戦争中に歌われた「月月火水木金金」を社歌として採用したと

同社ホームページ上に掲載されているwebマガジンで発表した。

 「月月火水木金金」は休日返上で働くことを歌った歌で、戦時中ラジオなどでヒット曲として流された。

同社には長い間社歌がなかったが、同社の渡邊社長

「社歌なんてものコストを掛ける必要は無い」として既存の曲からの選定となることが決まり

勇気のしるし」(”24時間戦えますか”のフレーズで有名)と「月月火水木金金」の2曲が候補として挙げたところ、

渡邊社長が「”戦えますか”ではダメだ。戦えるのが当然だと思うようにならないといけない」として決定した。

 同社長はこの選定について「社員全員が休日返上で働く企業から成長できるし給料も上がる。

たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない。休みたいなら会社を辞めれば良い」

仕事に命をかけていたら、休もうという発想にはならない。週に7日働くのが当たり前だと思って初めて1人前だ」

コメントを寄せた。

2013-05-31

http://hamusoku.com/archives/7518172.html

 テンポの良いダンスビートユニークな“乗馬ダンス”でビルボードチャートを賑わすヒット曲となり、世界韓流旋風を巻き起こしている韓国歌手PSYの「江南カンナム)スタイル」。しかし、これまでYouTube上のランキング1位を記録していた同曲が、突如ランク外へ転落するという“珍事”が起きている。

 事が起きたのは、動画共有サイトYouTube検索結果表示の仕組みを変更したことを12日に発表して以降のこと。変更後の新たな仕組みでは、動画クリック回数より視聴時間を重視し、検索結果の順位に反映されるという。

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