はてなキーワード: ヒット曲とは
"Romeo & Juliet" は米国人歌手、ステイシー・アール(Stacy Earl)の楽曲。
1992年1月発売のデビューアルバム"Stacy Earl"からの2ndシングル。
プロデュースは、ポーラ・アブドゥル(Paula Abdul)のヒット曲"Opposites Attract"等で知られるオリバー・リーバー(Oliver Leiber)。
"Opposites Attract"と同じくワイルド・ペア(The Wild Pair)と共演している。
1985年「ソングライターの殿堂」、1987年ロックの殿堂入りした「リーバー&ストーラー(リバー&ストラー)」と呼ばれる米国の作曲コンビ、
ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー(Jerome "Jerry" Leiber and Mike Stoller)。
エルヴィス・プレスリー(Elvis Aron Presley)がカバーした『ハウンド・ドッグ(Hound Dog)』、エルヴィスの為に作られた
『監獄ロック(Jailhouse Rock)』、『スタンド・バイ・ミー(Stand by Me)「ベン・E・キング(Benjamin Earl King)との共作」』
など、数多くのヒット作で知られる。
この作詞作曲家コンビの作詞担当、ジェリー・リーバーはオリバー・リーバーの父親である。
https://en.wikipedia.org/wiki/Stacy_Earl
https://www.discogs.com/Stacy-Earl-Stacy-Earl/release/501302
https://www.discogs.com/artist/115387-Oliver-Leiber
Stacy Earl ft. The Wild Pair - Romeo & Juliet
なんで今90年代の様なみんなが聴いてるヒット曲が生まれないのかっていうと、ネットで情報が均等にならされてしまったからじゃないかな、と思う。
90年代に売れてた曲っていうのはヒットするべくしてした曲というか、プロモーションにバンバンお金をかけてもらえた曲だったのだ。
でも、ネット時代になってお金をかけたプロモーションが以前と比べて無効になって、曲の良さだけでシェア数が決まる様になった。
だけどみんなレベル高いじゃん。そうなると、一強ってのが現れなくてどんどんパイの奪い合いになっていく。
ついでに、お金をかけたプロモーションがみんなのいいねやシェアに勝てなくなって、プロモーションにお金をかけることがなくなってきた。だから、どんどんみんなが自分がいいと思った曲に素直になる様になってかつての様な大ヒット曲とかが生まれなくなった。
AmazonMusic Unlimitedに登録して懐かしの音楽を聴いていたらパーソンズのDEAR FRIENDSの[アルバムバージョン]が配信されていた。若い人は知らないだろうがこれはママハハ・ブキというドラマの主題歌にもなった曲で80年代を代表する曲の一つである。パーソンズはこの曲に思い入れがあるらしく今までストリーム配信をしてこなかった。ところが最近心境の変化があったのかアルバムバージョンを配信で聴くことができるようになった。良い曲なので知らない人はぜひ聴いてみてほしい。ちなみにパーソンズはDEAR FRIENDSだけの一発屋ではない。DreamersやLove Is Mysteryなどのヒット曲もあるのでそちらも合わせて聴く良いと思う。
聞いたことない曲でも
「この曲は今放送中のアニメのテーマソングで〜」って紹介されてる
変な時代だなあ
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ただ数年前までは「ドラマで〜」「映画で〜」「◯◯のヒット曲〜」「今話題の〜」だった気がするんだが
最近は、いい歌だな〜と思ったら「アニメで〜」って後に来るから面食らうことが増えた気がする(体感 そして大抵そのアニメ見てない)
そしてどれがアニソンでどれがアニソンじゃないか分からなくなってきた。コテコテの萌え声ソングがただのアイドルソングだったりするし。
コンビニで毎日のように飯食ってるから気になった(ちなみにファミマ)
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皆もっと元気だして
ハリセンボンくらい元気だして
そういえば声優もよく聞くようになったな
90年代初期のアイドルグループで、そんな人たちのCDをどこから入手したのかまったく不明なんだけど、今でも全部そらで歌える感じで体に染み付いている。
大人になってCDを買い直して聴いてみると、当時のアイドルという感じのクオリティで、ローラースケートでジャンプしてるジャケット写真がかっこいいアルバムはインストから始まり、よく意味のわからないアダルトな雰囲気の歌詞でナンパな雰囲気を醸し出してる。今聞くと結構音痴なんだけども、初めて聴いたバイアスはあるにせよ、めちゃくちゃ曲がかっこいいと感じる。
気になっているのは楽曲提供者というか作曲家。自分も今では暇を見つけては適当な曲を趣味で書いたりしながら暮らしているから、どんな人が曲を書いているのかがとても気になるようになったんだけど、ファーストアルバムの範囲だと佐藤英敏、井上ヨシマサ、柳瀬通男という作曲に、大木雄司、岩崎文紀というアレンジャーがついていて、楽曲制作の分担はよくわからないけど、関わる作曲家はとにかくこの5人。特に数が多いのは佐藤英敏で、この人の作品はどの曲も好きだ(アルバムの曲全部好きなのだから当然なんだけども)。メロディーがしっかりしているので、歌詞も音の数がきっちりしている。だからいつまでも頭に残っている。PVなんか観たことないけど、曲からは画が観える。音楽的難解さがあまりないので、シンプルにノリながら聴ける。90年代は爆発的に音楽が売れた時期だから比例してヒット曲も多い時期という気がするけども、知られていない曲もちゃんと90年代っぽいかっこよさを持っていて遜色ないんだとわかる。
佐藤英敏はレッドドルフィンズの数年後に残酷な天使のテーゼを作曲していて、他にもアニメ関係・声優関係で楽曲をたくさん提供しているようだ。ニコニコ動画に佐藤英敏のマイナーな曲をあつめましたみたいな動画があったけど、レッドドルフィンズはなく、全部アニソンだった。他のメンバーもググってみると結構な名曲を世に出している人たちで、作曲家っていう仕事がそういうものなのかもしれないけど、アニソン率がだいぶ高い。井上ヨシマサだけは、アイドルへの提供曲が多い。どちらかといえばオタクという雰囲気の大人になった自分を作っている要素として、佐藤英敏のレッドドルフィンズ楽曲は結構大きいのだと思う。アイドル曲なのでアニソンのような特徴はあまりないんだけど、何か根底にあるものが同じなんだろう。その根底とは要するに作曲家なんだなって、今は思っている。井上ヨシマサはAKB周りの曲が多いけどもレオパレスのCMの曲が自分は一番しっくりくる。柳瀬通男はパトレイバー、大木雄司は週間賃貸、岩崎文紀はChoo Choo Trainを書いたけども、ジェイデッカーをやってることを強調したい。意識していなかったし知らなかったけども、全員他の場所でもちゃんと自分が知っている曲を書いていた。
こういう日記を増田に書こうと思ったきっかけは、レッドドルフィンズに関する情報がネット上にほとんどないことに気づいたからだ。文字の情報は少なく、ウィキペディアには最低限の情報が記載されているだけで、あとはアマゾンの商品説明くらい。錚々たる製作陣(特に記載していないけど作詞も)による楽曲は、たとえばYouTubeのようなサイトで、たとえ権利に目をつぶったとしても聴くことができないので、誰かに教えたいと思ったらCDを貸さないといけない。しかしまあそれは面倒な感じである。ただ、アマゾンで300円くらいで中古CDが売られているので、ポチって聴いてもらえたら嬉しいかもしれない。
音楽をディグって聴くとき、軸はいろいろあると思うけど、作曲者で探して聴いていくというのは結構あると思う。佐藤英敏という人に関しては、作曲者名での動画があるくらいなのだから、そういう聴き方をする人が少なくないんだろう。彼の曲は林原めぐみの歌が多いみたいだけど、レッドドルフィンズも聴いてみませんか。音痴といったけども、大丈夫、インストの曲もあるのだから。
自分の方はこの後、リーダーがやっているインディーズバンドの音源を聴いてみようと思う。作詞作曲ギターボーカルとやっているらしい。
RADWIMPSのHIROMARUと囁くシアトリズムが神判の浄火に包まれておる。
愚かにも鮮やかなニュースを見て久々に壱拾年クエイジャぐらいにRADWIMPS聞いたら真実に耐えきれず精神崩壊した。
壱拾年程度……もう七年も前に『25色のセンショク・タスイ・オブ・ウィキッド』で降誕したときにすげぇ深淵へと向かう漆黒の合奏団が永遠なる時間の輪から出てきた兵器(アーティファクト)だ。
シアトリズムを謳いし者の黒耀門エルンゲロイデ感性がパルティクラーリスだ。なんて仲間思いだが、敵に対しては非常に冷酷無比でヒロイン力が高そうな人なんだ。ともなりゃオーラで聞いてた。
まだ俺がガストラに忠誠を誓っていた頃は旧神を屠りし”無限の刃”と畏れられたカルチャーだなー。俺はドジでスケベで頼りない…でも光の力によって封印され全ては神の御心のままにだな。
と思いきや永劫にヒット曲を─そしてまもなく未来を創り出し、一躍スターサラマンドラバーンへ。
バンド、別名エンド・オブ・ワールドとして約束の都…その命の灯火尽きるまで長く戦い続け当て続け。
このグランドクルス年禁忌とされるほどJ ROCK聞いていなかった…しかしだねキミ。
10万年ぶりのRADWIMPSは…その瞳には、何が映っているのか……闇夜を統べるクロノスが権能好んで聞いてた感性と何も変わってなくて。
パルティクラーリスだなと思った感性は…モーグリ肉は刺身が一般的だが、帝国ではパスタの具材で用いる場合も多くの人を魅了させて。後発の…また貴様か……なヴァン=ドも出てきて。
『低防御力でフェ=ミニズムスで、だが……何処か創成の導きを解き放つ運命で光属性なグルガン族の男さも召喚し、次元の狭間な死体と廃材の塊であるカシをこの地に刻みファッショナブル』な深淵へと向かう漆黒の合奏団のパインウォニ=ウァに……それが、アイツの最後の言葉になってた。
その魔法力を殺される、すなわち我と同等の実力を持つことなく暗き深遠の淵に再び沈みゆくことなく続けているカ・レムラー・ザ・サザンクロスに精神掌握した。
あらゆる時空の人間を滅ぼすのに必要な力に近付いたも罪深くも崇拝に至ることで聴き直したが。
そんなニュースを見て久々に10年ぶりぐらいにRADWIMPS聞いたら感動した。
10年ぐらい前のに『25色の染色体』でデビューしたときにすげぇバンドが出てきたもんだ。
ボーカルの感性が特殊だ。なんて優しくて女々しそうな人なんだ。って印象で聞いてた。
当時は新しいカルチャーだなー。でも消えそうだな。
バンドとしてここまで長く続け当て続け。
10年ぶりのRADWIMPSはあの時好んで聞いてた感性と何も変わってなくて。
特殊だなと思った感性は多くの人を魅了させて。後発のようなバンドも出てきて。
『繊細でフェミニズムで、でも何処かエロを出すことで健全な男性さも出し、歪な歌詞を書きファッショナブル』なバンドのパイオニアになってた。
その感性を殺されることなく辞めることなく続けているる彼らに感動した。
良くも悪くも話題になることで聞き直したが。
続けることで周りは何も言えなくなるような感性。
そして多くの人にカバーされてる。その実績。素敵だね。
「純恋歌」という曲をご存知だろうか。
湘南乃風が2006年3月8日にリリースした5枚目のシングルで累計60万枚も売り上げ、2006年度の年間8位になった大ヒット曲である。
今でも昔ちょっとやんちゃしてたような人の結婚式で流れるので聞いたことのある人も多いのではないだろうか。
この曲の特徴として、序盤の歌詞において助詞をことごとく省いていることが挙げられる。これにより、純恋歌の人間関係を理解するには高度な文脈を読み取る力が必要とされる。「純恋歌の人間関係を正しく理解できるかどうか」を国語の課題にしてもいいぐらいだと思う。
この件について以下で解説していく。
まず、この部分である。
文脈を読み取る力があれば「大親友の彼女の連れ=美味しいパスタ作ったお前」という関係が分かるが、本来この2つを繋げるはずの助詞の「は」が抜けてるため、「大親友の彼女の連れ」と「お前」が同一人物かどうかこの部分だけだと判断できない。
この時点で、「大親友」、「大親友の彼女」、「大親友の彼女の連れ」の他に謎の「美味しいパスタ作ったお前」の4人が登場している可能性がある。
次にこの部分だ。
ここで初めてこの曲の主人公の「家庭的な女がタイプの俺」が登場する。
この部分は「家庭的な女がタイプの俺」が「一目惚れ」したことが比較的分かりやすいが、「家庭的な女がタイプの俺」=「ヒトメ・ボレ」さんの可能性も捨てきれない。
ここを理解するには「大貧民」がカードゲームだという周辺知識が必要になってくる。
その理解がなければ、いきなり新しく「大貧民」という登場人物が出てきたか、「大親友」、「大親友の彼女の連れ」、「美味しいパスタ作ったお前」のうちの誰かが「家庭的な女がタイプの俺(通称 ヒトメ・ボレ)」から「大貧民」と呼ばれてる可能性が出てくる。
余談だが、大貧民に負けたぐらいでマジギレするような成人男性を見たとき、「美味しいパスタ作ったお前」は笑いながら「楽しいね」なんて言ってるが、本来とるべき行動はそんなヤバい奴の親友と付き合ってる友達を心配することである。DVの被害に合っている可能性が極めて高い。
つまり、文脈を読み取る力がなければこの曲の冒頭は以下のような状況になる。
【登場人物】
誰かの部屋に上記の5人あるいは6人が集まり、何かしらのゲームをした結果、「大貧民」が負けてマジギレし、誰かがそれを見て笑いながら「楽しいね」と言った。
本来なら、「大親友」と「大親友の彼女」が恋人のいない「俺」と「お前」を思って作ってくれた楽しい場が絶対に居合わせたくない、酷い状況になってしまった。