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2024-11-12

anond:20241030082752

ピキって崩壊した日本語曲解話題逸らしに精出してて草なんだ

本質じゃない腐女子の部分にやたら突っかかってるってことは図星だったのかな^^

ご自慢のボンゴレリングが後世にどう影響したのか教えてもらっていースか^^

NARUTO→カグラバチのように脈々と受け継がれるリボーンエッセンスソウルがあるんだよね、きっとね

じゃあ言ってほら、早く

リボーンは今どの作品の中で生きてる?

リボーン終了後、リボーンの影響を明言した作家、または明らかに影響を受けた作風作家はいる?誰?

これだけ高尚にジャンプを語るということは現在定期購読していないわけがないだろう、当然、バックナンバーをめくって「好きな漫画」にリボーンを挙げる新人探せるよな

ほら早くかかれ、急げよ

それから、何か勘違いしてるみたいだけど私は元記事ランキングを作った増田じゃないんだよな

ピキりすぎてんのか増田仕様をわかってないのか、どっちでもいいけどほんと笑わせてくれるよ

2024-10-26

月刊漫画ガロ史上最も重要漫画10

anond:20241012181121

 ガロは書く人も居なさそうなので、元読者の義務感に駆られて書いてみた。リアタイで読んでいたのは80~90年代の一部なのでいろいろ偏っているとは思う。選択基準としては、漫画史的な重要性や、後世に与えた影響を優先した。バックナンバー単行本アンソロジー、関連書籍(が多いのもガロの特徴ではある)などの知識も動員したが、記憶に頼って書いているので誤謬などはご容赦。むしろ先達から突っ込みが欲しいです。なお、ガロ分裂後のアックス誌の作品にはここでは触れない。

カムイ伝白土三平

 まずはなにを差し置いてもこれ。そもそもガロという雑誌の創刊自体長井勝一による「カムイ伝」を掲載する媒体を作りたいという並外れた理由によるもので、「ガロ」という奇妙な誌名も作中人物の「大摩のガロから取ったものだった。どちらかと言えば現在では「読まれない」作品になりつつある印象なので当時の熱狂を図るのは難しいが、漫画史的には「どうやら漫画という媒体歴史的社会的な諸問題を描き得る(と読者に思わせた)」点がエポックだったのではないかと思う。今であればそんなもん当然だろうと思われるかもしれないが、所詮我々はこのような巨人の肩の上にいる。

ねじ式つげ義春

 つげ義春ガロ誌に発表した短編は悉くが傑作なのでとても一本に絞りきれるものではなく、作品の完成度からすればむしろゲンセンカン主人」や「赤い花」ではないかとも思うのだが、後世に与えた影響の大きさを考えればこれを選ばざるを得ない。「見た夢をそのまま描いた」という誤解を受けることも多い本作だが、実のところは多種多様コラージュや巧みな漫画技法に満ちていて、きちんとした作為の下に統制して作り上げられた「シュール」の傑作であることがわかる。

赤色エレジー林静一

 若い男女の同棲破綻物語と描けば無数の類例が思い浮かぶが、1970年の発表当時には極めて新しかったはずである。なにしろ婚前交渉などという言葉が現役だった時代だ。主人公職業アニメーターというのも新しく、しゃれていたのではあるまいか。この作品の画期は、漫画に「俺たちの等身大青春(あるいはそのように夢想したいもの)」を持ち込んだ点だったのではないかと思う。林静一洒脱な絵は上村一夫などによる後続作に比べても洗練されていて、今見ても色あせない。

ピクルス街異聞(佐々木マキ

 漫画(に限らず表現)とはなにものかを描かなければならないのだというドグマがまだ有効だった60年代漫画から意味というものを完全に取り去ってしまった佐々木マキの一連の作品センセーショナルであったらしい。画風はおそらく杉浦茂系譜にあるのだが、もはやナンセンスという言葉も不適当だと思われるぐらいに徹底して意味物語排除されている。その衝撃は若き日の村上春樹にもはっきりと影響を与えたらしく、のちに佐々木村上著作の挿画を担当することになる。

寺島町綺譚(滝田ゆう

 簡素な絵でナンセンス漫画を濫作していた滝田ゆうが、心機一転、自らが少年時代を過ごした戦前私娼街・玉ノ井の風景をおそろしく緻密な絵柄で描き出した。「三丁目の夕日」的なノスタルジアものの先駆ではあるが、最終回戦火は玉ノ井の街を焼き尽くして終わる。ここに描かれているものは、卓抜した記憶力と画力により再構築された、失われて二度とよみがえることのなかった風景なのである

マッチ一本の話(鈴木翁二

 ここまでは疑いなく殿堂入り作品が並ぶが、ここから判断に迷う。70年代ガロから永島慎二宮谷一彦を外してはいけないかもしれないのだが、活躍のメインはガロ誌ではなかった作家だし、やはり当時の熱狂現在から嗅ぎ取るのは少々難しい。安部慎一花輪和一古川益三(のちのまんだらけ社長)の諸作品も思い浮かぶけれど、ここでは作品の強度と詩情、卓抜した画力を取って敢えて鈴木翁二で。

ペンギンごはん湯村輝彦糸井重里

 これも当時の衝撃をいま追体験するのは難しいのかもしれないが、ヘタウマ不条理がどっさり詰め込まれた本作が半世紀近く前のものと考えるとやはり衝撃的だし、こういうギラついた脳天気さは、結局は80年代「軽チャー」の苗床になったのではないかと思わされる。

少女椿丸尾末広

 80年前後ガロにはニューウェーブカテゴライズされる作家も少なからずいて、例えば川崎ゆきお蛭子能収ひさうちみちお、奥平イラなどが挙げられるのだが、個々の作品への愛着はさておいて結局のところ今に至るまで強い影響を与え続けているのはむしろニューウェーブ埒外にいた丸尾末広ではないかと思う。圧倒的な画力漫画のみならず演劇音楽にも影響を与えたし、世代を超えたファンも多い。なお本作の初出はガロ誌ではないのだが、代表作として外せないのと単行本青林堂だったのでご容赦を。

タケオの世界根本敬

 80年代ガロではこの人の名前も外せない。「過激な」作風と言われ「特殊漫画」を自称他称もしている人ではあるけれど、実のところは非常に息の長い物語を紡ぎ出せるストーリーテラーでもあり、日本近代史や土俗性を容赦なくぶち込んでやるから覚悟しろよというぎらついた野心も垣間見える。その試みがもっとも巧くいった作品の一つが本作。水爆投下とともに発射された精子自我を持つ話です……と書くと面白そうでしょ?

道楽者の海(逆柱いみり

 ガロ最末期の90年代から一人と考えて、古屋兎丸山野一ねこぢるなども思い浮かんだけれど、漫画表現の圧倒的な強度に鑑みて本作を選んだ。この地上には存在しないはずなのによく知っている風景がどこまでもどこまでも展開される。いつかうなされながら見た夢が、ここに具現化されているという驚き。「ガロがなければ世に出ることのなかった」作品の一つの頂点であると思う。逆柱作品はどれをとっても傑作なのに単行本の多くは絶版で、とんでもないプレミアが付いてたりする……。

追記

個人的にはつげ忠男の大ファンで、実際「無頼の街」「河童の居る川」など傑作も数多いのだが、漫画史的重要性を優先して涙を呑んだ。

赤瀬川原平言及に迷ったけど、ガロ誌での漫画作品(『お座敷』など)よりも、その外での活躍が多かった人という印象なので選外に。ガロ系の作家ではこういう人も多いのですが。

・「ガロにおける有名作家」という問題もある。水木しげる矢口高雄池上遼一といったビッグネームもあれば、のちのどおくまんも一度作品掲載しており、末期ガロにも吉田戦車のような意外な面々が顔を覗かせる。珍しいところでは、SPA!誌で掲載を断られたゴーマニズム宣言の回を小林よしのりガロに持ち込んで掲載された例がある。

ガロ出身で他誌で活躍することになる人も多い。上記の他、新しい世代では花くまゆうさく福満しげゆき東陽片岡古泉智浩あたりか。

80年代ガロでかなり迷ったのは、トラバでも言及のある久住兄弟泉晴紀泉昌之渡辺和博などの面々。このあたりのナンセンス作品群はわりと影響も大きかったようなんだけど、作品単体でどうこう言えるものが思い当たらなかったので除外。

つりたくにこやまだ紫杉浦日向子近藤ようこといった女性作家たちの極めて良質な作品についても言及しておきたい。特に津野裕子は最末期のガロに、寡作ながら優れた作品を残した作家で、機会があればぜひ一読をお勧めします。

・その他、この10選に選ぶには及ばないけれど間違いなくその人にしか描き得ない作品を残し、ガロという媒体がなければ目にすることもなかったであろう作家たちについても、その名をリスペクトしておきたい。淀川さんぽ、とま雅和、谷弘兒、三橋乙耶、菅野修、等々……。

さら追記(含ブコメ反応)

 思いのほかガロ漫画への反応が良くて嬉しい!

90年代ガロ文章ページが(文章ページのほうが……)充実してた感があり、呉智英四方田犬彦など結構な面々が連載していた。

投稿ページの「4コマガロ」も相当(雑誌カラー的な意味で)レベルが高く、ここ出身の有名作家福満しげゆき

・同時期にやっていた「ガロ名作劇場」という好企画があって、90年代半時点では入手困難だった作家を含め、ガロ出身の名作家を回顧的に紹介してくれた。林静一「まっかっかロック」なんてものすごい衝撃受けたし、楠正平や勝又進なんてこんなことでもなければまず読むことができなかった作家だったと思う。

ねこぢるはやはり入れるべきだったかなーという迷いは今でもあり、代わりに削るとすればペンギンごはん鈴木翁二か。リアタイ勢だったんだけど初読の際の衝撃は今でも覚えていて、90年代サブカル的にはわりとよくあった「無邪気な残酷さ」が普遍性を持ち得た希有な例だったんじゃないかと思う。(その点では山田花子には自分は少々点が辛い)

・>ビレヴァンいけば売ってる? >なんか漫画系のサブスクはこういうのの乗っかってどんどんセット売りとかして欲しいよな。

 これは本当にそう思うところで、ガロの名作群はとにかく作品へのリーチが困難。古川益三作品なんてマジで読めないし古書には衝撃的な値が付いてたりする。電書にするにしたってタダじゃないのは分かってるけど、なんとかならんかな。

・>「ガロ」はフォロワー・影響度では計れない作家作品が多すぎて。簡単に真似されるような作品ガロ的ではないとも言えるし

 これも本当に同感で、孤立峰みたいな作家が多すぎるんだよなー。熱を込めて語られるけれど模倣はされない、って、表現としてはすごいことなんだけど。

・>ちびまる子ちゃんクラスメイト名前ガロ作家名前から取ってると聞いたときは「へー」となった

 これモデルになった某作家さんはスゲエ嫌がってるみたいですね(伝聞)

2024-10-25

anond:20241024233939

情勢調査の結果分析が載ってる記事新聞だけコンビニで買ったよ。新聞も値上げされまくってるけど1部200円もしない。バックナンバー販売はないから今からだと図書館で読むしかないがな。

三春充希のまとめ人気もそうだけど、特に総選挙情勢調査はこんだけ興味をそそる需要があるんだから特別号としてそれだけを各新聞社は販売すればいいのにね

2024-10-18

巻頭カラー特集を夢中になって読む増田酢魔無よてっなにウュチムをウュ敷くトーラか鵜とンか(回文

おはようございます

帰り道本屋さんによって本を買うことがたまにあるんだけど、

地元本屋さんで

お店の人と長く話し込んじゃうと時間ないので

本を買いに行くとき覚悟してもしかしたら長話になるかも!?って思いながら

まあ話して長くなっても仕方ないなって思いつつ本を買うの。

でね、

昨日も私がふとインターネッツでその記事特集されることを知って初めてインターネッツが役に立ったと言っても過言ではないぐらいの言い過ぎなほど、

その情報を知らなかったらスルーしていたので

わず手に取って買ってみることにしたの。

もちろん

その店員さんと長く話し込んじゃうと言うのも見積もりに入れてね。

そう覚悟していた昨日だけど、

ちょうどいいタイミング

レジ会計を支払いを終わった後でお店の電話がかかってきたので、

店員さんは取らざるを得ない

まさに虎穴に入らずんば虎児を得ず的な感じで電話に出てたの。

私はしめた!今日は長話しなんくて済む!ってサムズアップをしながら電話で話している店員さんに合図して帰ると共に無事お店から出ることができたの。

もちろん

入店するときは買いたい雑誌の本があるから飛び込み前転を決め込んで入店するのはセオリー

でね、

その特大号が巻頭カラー6ページの大特集シフトアップ特集やってたの!

私の好きなゲームの『ステラブレイド』のこと何か深掘りして書いてあるのかな?って

たまたまお友だちが日本11月にくるというので、

来日した際にファミ通を買いたいわ!なんて言っていて、

雑誌バックナンバー海外からやって来て旅行滞在中に取り寄せてゲットするという荒技は困難なので

私があなたの分も一応買ってキープしておくからいざとなったら必要なら送ってあげるから言ってね!ってそのときは終わったの。

から雑誌2冊買っちゃったわ。

もちろん私はその本屋さんに既に2冊しかないファミ通を買い占めることになるので、

一応はこのお店中のファミ通全部買い占めていいかしら?なんて言って2冊を、

店員さんはいいですよ!と言うので遠慮無くお店のファミ通を買い占めたの。

で、

私が期待していた内容とは裏腹に

そんなに『ステラブレイド』のことは私が満足するほどの無いようでは無く真相を奥に隠しているのかは分からないけれど、

まり

え?こんなことになっているの!?って驚愕事実はなかったので、

まだゲーム内のモブキャラたちの記録の情報であるメモリースティックフレーバーテキストを読み進めている方が

物語お話の核心をまだ私がもしかして知らないことがたくさんあるかも知れないそっちの方が私に取っては巻頭カラー6ページの特大特集号にはふさわしいわ。

プロジェクトのウイッチ何たらって話もまだ秘密です!ってアッコちゃんばりに言うもんだから

結局何も分からないままのそんな特集だったわ。

とはいえ

次の次の号ではまたシフトアップ特集する?みたいな記事があるかもなんて書いてあったか

それも追ってチェックは一応はしてみようかなって思ったのよね。

取り急ぎ取りたてて慌てることはなかったわ。

そんでさ、

インターネッツのサブスク雑誌が読めるサービスってあるけど

これ前に書いたっけ?書いたかも知れないけれど、

そういうサービスを結んだからと言って

雑誌の全部のページが読めるとは限らないみたいで、

私が一番読みたいと思ってるなんか端っこの方に書いてある面白いコラムとかそう言うのを読みたいんだけど

そういう読み物的なページは収録されてなくて、

雑誌読み放題のサブスクでは読めないのよね!

それに気付いてしまって私はサブスク雑誌読み放題を契約してみたけどものの3秒で辞めてしまったわ。

あれ全部読めるというわけではないのね。

世の中そんなに甘くはないのねって思ったわ。

よくできているわー。

本当の意味で読みたい本は本屋さんに行って買うって言う習慣は変えることができないのね。

特にこんな感じで読みたい巻頭カラー6ページで特集まれちゃうとかってなると。

あとついつい余計な本も気になって買っちゃいそうになるから

そういった本屋さんの罠ってのもあるわよね。

いくらインターネッツ本屋さんでオススメがありますよ!って画面にたくさん本が紹介されるとは言え

1つの画面に出てくる本の量ってたかが知れてるじゃない。

でも本屋さんとなると見渡す限り視野一面本なので目に飛び込んでくる情報量が違いすぎるわ。

そういった意味での本の迫力ってのはあるわよね。

あとぜんぜん関係ない興味のない本のコーナーに突然踏み込んで行ったりしてみたりして気になる本が見つかる場合もあるじゃない。

あれインターネッツ本屋さんでのオススメ本でこれいいよ!って言うのではなし得ないワザよね。

からついつい長居して長話になっちゃ本屋さんになる理由も分かるでしょ。

話し込んじゃうのよ。

お陰でマーケット食品を買おうとしたら閉店間際になってしまっていて買い損なっちゃうこと多々ありで

まだ間に合う!って

飛び込み前転でマーケット入店しようとしたら、

もう閉店する際にシャッターを下ろすための

なんかシャッターを下ろす柱みたいのを閉店作業の時に店員さんするじゃない

そしたら勢いよく飛び込み前転しては入れると思ったら柱に頭をぶつけてしまって

もの凄い音がしてみんなビックリしてたわ!

私は閉店間際に焦って入店したいと思われたら恥ずかしいので、

おもわず柱に打ちつけて赤くなったおでこを隠して何事もなかったかのように、

あ!もう閉店なのね!って

平静を装う令和入ってからのイチのテヘペロ案件であることには変わりなかったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

また炊き込みご飯おにぎりね!

ハマると続けちゃう私の習慣は慣習として食べる飽きるまでってところかしら。

秋なのでお腹が空くのよね。

しかしたらと思って夕方用の梅おにぎりももう今買っておいたわ。

お腹が空くわー秋。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラー飲み頃に温度になるまで置いておいて

飲み頃を落ち着いて飲みながら

朝起きたばかりの身体が目覚める沁みるホッツ白湯って一句詠めたら詠みたいなって思ったわ。

この朝起きて身体を起こしてボーッとしている時間がホッツだわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-09-03

今更のChatGPT

趣味必要上どうしても、ウランゲル語書類の内容を把握する必要が出てきた。ウランゲル公国に於ける初期国際鉄道接続について、調べねばならなくなったからだ。具体的には戦間期からWW2までの間である。できれば43年ポポフ攻勢までの期間が有難い(以降は接続が断たれるので興味の範囲から外れる)

文書自体公国公文書館ネット画像を上げている。ウランゲル日報一般紙)のバックナンバーは月15ウランで利用可能で初月は無料だ。驚くなかれクレカが使える。念入りに探せば現地OB会やら組合やらの会誌がPDFで転がっている。ロシアポーランドには、市販本をぶっこ抜いたファイルが転がっている。これらをつなぎ合わせれば概要は分かるはずだ。

ウランゲル欧州語族ではマイナーではあるものの、幸いグーグル翻訳ラインナップに含まれている。鉄道用語自体は、英国から技術導入していることもあって英語に近いからある程度類推できる。言葉はこれで何とかなるだろう。現地企業オンラインOCR提供しているので、画像さえあれば文書の過半はテキストにすることが出来る。

これで、

  1. 書類検索して探し当てる
  2. 画像にして吸い出すor+PDFからコピペ
  3. グーグルかDEEPLに食わせて邦訳を待つ

という工程で、概要程度は把握できるはず、だった。

ところが、問題が発生する。工程2で出力される文書は、元の文書OCR君が見た通りであるので、文章の途中で無駄な改行が入っているのだ。こんな感じである

Ngenxa yokuzonwabisa kwam, kuye kwafuneka ukuba ndiqonde imixholo

yolwimi lwaseWrangel. Oku kungenxa yokuba kuye kwafuneka ndiphande

ngoqhagamshelo lokuqala lukaloliwe lwamazwe ngamazwe kwiNqununu yeWrangel.

Ngokukodwa, ukusuka kwixesha lemfazwe ukuya kwiWW2. Ukuba kunokwenzeka,

ndiya kuxabisa ixesha ukuya kwi-Popov Offensive ngo-1943。 (emva koko,

uxhulumaniso luya kuphulwa, ngoko alusekho umdla).

これを翻訳に通すと複文などがすっ飛んで、まるでの意味通らない。何とか改行を除去する必要がある。大した量ではないので手作業するか、と思ったが3日で音を上げた。だるい、だるすぎる。求めているのはコイツの中身であって、リズミカルデリートキーを押すことではない。

一括置換で飛ばすか? ダメだ、それでは元々ある段落替えすらすっ飛んで、謎経文の一丁上がりだ。加えて、一応意味が通らない時に校合もしたい。そのためにも段落はそのまんまにしておいてほしい。

目視で置換するか? クリック数ではさして変わらない。上にミスった時のリカバリがめんどくさいし、実際ミスる。

しょうがないなぁ、とあきらめていた時、ふとプログラムで何とか出来るやろという天の声が聞こえてくる。しかしド文系である。今これを書いている光る板が一体どういう仕組みで動いているのか皆目わからない始末である。今更基礎からやるなどという悠長なことはさらに面倒だ。ここは・・・ChatGPTに頼ってみるべきだ。

早速諸手続きをして、問答を始める。「あなたは優秀なプログラマです。テキストファイル中の余計な改行を除去するにはどうしたらいいですか?」

AIは動き出す。「途中に挿入された不要な改行を除去するためには、以下の手順で対応できますPythonスクリプトを使って・・・

言われたとおりにすると、成程ちゃんと出来上がる。

Ngenxa yokuzonwabisa kwam, kuye kwafuneka ukuba ndiqonde imixholo yolwimi lwaseWrangel. Oku kungenxa yokuba kuye kwafuneka ndiphande ngoqhagamshelo lokuqala lukaloliwe lwamazwe ngamazwe kwiNqununu yeWrangel. Ngokukodwa, ukusuka kwixesha lemfazwe ukuya kwiWW2. Ukuba kunokwenzeka, ndiya kuxabisa ixesha ukuya kwi-Popov Offensive ngo-1943 (emva koko, uxhulumaniso luya kuphulwa, ngoko alusekho umdla).

Umfanekiso woxwebhu ngokwalo ufakwe kwi-intanethi nguVimba oyiNtloko.

Pythonなんぞ、ウ語以上に知らない言葉だ。しか相談含め無料であるほぼほぼ単純作業だけだから簡単な代物なのでウソも紛れ込まんだろう。恐ろしい世の中になった。なんならこれを全部統合して一発翻訳にしてほしいものだが・・・

2024-08-16

ラーゼフォン、やっぱり難しいなぁ…

なんか、感想見るとやたらエヴァエヴァ書かれてるんだけど、まあ、時期的にエヴァの影響がないとは言い難いけど、

基本は小松左京岡本喜八、それと勇者ライディーンな…

エヴァをパクったというより、出渕氏と庵野氏が世代的に近いからか似た作品の影響を受けてるわけで、

ラーゼフォンムーリアンの血が青いのはブルークリスマス元ネタだし、

エヴァパターン青!使徒です!の青も同じ岡本喜八ブルークリスマス元ネタで、

元ネタが被ってるんだよ、エヴァをパクったというよりはな…

自分は出渕、庵野世代よりも若いので、ブルークリスマス雑誌ロードショーだったか

映画雑誌バックナンバーを近所の図書館とか、あと親戚の家で収集している人がいて、

それでブルークリスマスを実際に見たことはなかったけど、雑誌で見てトラウマひとつになってたんだよな

円谷の昔のホラーとか、見たことないけど子供心には怖かった、ガス人間とか、電送人間とか

大人になって見て、ドゴラとかも子供の頃のトラウマだったんだけど、実際見てみると正直ショボかったんだよな

エヴァエヴァ言ってる人も、エヴァ元ネタってちゃんと分かってんのかな?って思ってしま

自分第一からウルトラマンかー、と思ってたし、活動限界とかカラータイマーあるしw

ウルトラマン風呂入ってるwwwとか爆笑してしまったし、

ガイナックス作品とかって、分かる人が見たら、そこで突然みんな爆笑し始めたりするんだよな

大学時代にみんなで視聴してたりすると…

しかし、ラーゼフォンはよく分からんな…

話が難しいから嫌い、という人も多いみたい…

流石にそれは勿体ない、単なる時空の捻じれ?によって年齢が離れてしまった男女の恋愛ものとして見ればいいと思うし…

しかし、それにしてもラストバトルだけ取り出しても自分にもよく分からんのよな

神名綾人って名前通り、主人公神様なんだろう

で、綾人の遺伝子上の母親久遠なわけだけど、ラスト久遠と殴り合いするわけで、

まり母親と息子が壮絶な殴り合いをするわけで、という理解でいいのかな…

父親殺しというのは物語パターンとしてよく聞くわけだけど、

例えば、初代ガンダムだって父親殺しであるし、あぁ、あれも母親殺しとも言えるのかな…

アムロは両親を見捨てる、見限るわけだけど、精神的に殺してるわけだよな

それが少年大人になる、自立するという意味なんだと思うんだけど、

ラーゼフォンはなんで遺伝子とはいえ母親と殴り合いの取っ組み合いの喧嘩するのかさっぱり分からん

なんだかんだ久遠とか麻弥はムーリアンのはずだからムーリアンとして、異次元から侵略者として、

地球というか、この世界側をムーリアンの都合がいい世界に完全に改変したかった、ということなのだろうか?

まり東京ジュピター以上に、この世界ムーリアンが完全に乗っ取りたい、それだけ?

綾人がオチのような世界調律したい理由はまったく納得できるので、そこは問題ないんだけど…

2024-08-05

anond:20240805201624

絵をパトロンサイト投稿する(バックナンバー無し)→それをまとめて各プラットフォーム作品として販売するそれでいいよ

まあこれの難点は中身転載されると終わりなのでサイトを見極める事と、地道な営業努力拡散力が必要な所だが

2024-06-10

アメ知るのバックナンバー見る方法ないのかな?スティーブ・バノン特集アーカイブされてないんだよな

2024-04-21

anond:20240421090453

でもコミフロなら月額1,100円でホットミルクを含む10誌以上のエロ漫画雑誌バックナンバーも含めて読み放題ですよねはい論破

2024-04-18

バックナンバー水平線

はいはいたこーゆー系の感動させる系の歌ねって思ったら歌詞結構えげつなくてワロタwwww

2024-03-18

概要】薄桃色にこんがらがって

概要

283プロの3人組アイドルユニットアルストロメリア」の桑山千雪は、同じユニットメンバーである大崎甘奈の練習を、大崎甜花(同じくユニットメンバー)と一緒に見守っていた。

甘奈は、新しいファッション雑誌の”顔”となるカバーガールオーディションへの挑戦を控え、面接での自己PRの練習をしていた。

甘奈は雑誌からも注目されており、一般応募より有利なシード枠としてのオファーを受けていた。

甘奈から面接を想定した厳しい意見を言って欲しいと頼まれ、千雪と甜花は、一定時間本心と反対の事を言う「反対ごっこ」を始める。本心と逆のことを言う形であれば厳しいことも言えるだろうという作戦だったが、結局ほめてしまう。

練習後の雑談で、その雑誌がかつて愛読していた雑誌アプリコット」の復刊であると知り驚く。


事務所にいた283プロダクションのプロデューサーは、「アプリコット」のオーディション事務局から掛かってきた電話を受ける。

プロデューサーは、甘奈がシード枠としてオーディションを受けられることへのお礼と、オーディションへの意気込みを伝えるが、先方から甘奈は既にグランプリ内定していると聞かされ驚く。


甘奈と甜花はかつて刊行されていた雑誌アプリコット」のことを調べていた。おしゃれで可愛らしい雑誌雰囲気をみて、2人とも「まるで千雪のようだ」という感想を抱いた。

千雪は所有している「アプリコット」のバックナンバーを読み返していた。甘奈が「アプリコット」の”顔”となったら素敵だろうと思うものの、やはり甘奈のことが羨ましかった。

プロデューサーは、甘奈の参考になればと自宅からアプリコット」のバックナンバーは運んできた千雪に、メンバーのことを考えるのも大事だが、千雪自信のことも大事に考えてほしいと伝えた。


甘奈と甜花はレッスン室でオーディション審査項目の1つであるウォーキング練習をしていた。

レッスン室に立ち寄った千雪は、「たまたま古本屋で見つけたので」と甘奈に「アプリコット」のバックナンバーを渡した。

オーディションまでにできるだけレッスンを入れる必要があるが、先生の予約の空きとレッスン室の予約の空きが合わなくて困っているという甘奈に、千雪は自分が予約しているレッスン室を譲ろうとするが、千雪自身が使うべきだと遠慮される。

レッスン室からの帰路、甘奈は甜花に、千雪は「アプリコット」を読んでいたのではないかという推測を伝える。甜花も、千雪はかなり「アプリコット」に思い入れがあるように感じると同意した。


事務所に来た甜花は、プロデューサーが電話をしている声を聞く。

プロデューサーは、「アプリコット」のオーディション事務局に、打ち合わせの約束を取り付けようとしていた。

グランプリが甘奈に内定しているという事は光栄なことだが…」というプロデューサーの言葉を耳にし甜花は驚く。


レッスン室に揃った千雪と甘奈と甜花の3人、最初こそ「反対ごっこ」で互いを褒め合って楽しくレッスンしていたが、甘奈のオーディション話題になると、それぞれ意識してしまい、ぎくしゃくした会話になってしまう。

レッスン後、1人河原発声練習を行っていた千雪は、意を決して甘奈と甜花の自宅を訪問する。千雪は出迎えた2人に、自分も「アプリコット」のオーディションを受けたいと告げる。


千雪は居酒屋で、事務所事務員であり友人の七草はづきに話を聞いてもらっていた。

オーディション挑戦がプロデューサーから制止されていること。

アプリコット」とは中学の頃に図書館出会い、大きな影響を受けていること。

復刊すると聞いて、昔しまい込んだ大事な宝物がもう一回見つかったような気持ちになったこと。

でも、見つかったとたんに自分のものじゃなくなったような気持ちになったこと。

甘奈に嫉妬しているものの、甘奈が「アプリコット」のカバーガールとなったら素敵だと思うのも本心であること。


事務所で甜花は、プロデューサーに以前立ち聞きしてしまった電話の内容について質問していた。

プロデューサーは、今回のオーディション実態雑誌宣伝のためのお祭りのようなものグランプリは既に甘奈に内定しているのだと答えた。

これまでのオーディションに向けた甘奈の努力無意味だったと知ってショックを受ける甜花に、プロデューサーは、公正な審査をしてもらえるよう、もう一度先方と話し合ってみると伝えた。


プロデューサーは出版社で「アプリコット編集長と面会をしていた。

甘奈も他の候補者と同じ立場で受けさせてもらいたいと言うプロデューサーに、編集長はそれはグランプリを辞退するという意味かと返した。

返答に窮するプロデューサーに対し、編集長は今回の復刊は自分たちの悲願であり、甘奈のグランプリは多くの関係者の総意として”公正に”選んだものだと伝えた。

プロデューサーが、最初からけが決まっている候補者気持ちはどうなるのか聞くと、編集長は、今回のオーディションスポーツのような単純な勝ち負けではなく、開催そのもの若い才能へのチャンスと学びの提供になるよう審査員として様々な分野の第一人者を迎えていると答えた。

出版社からの帰路、プロデューサーはアルストロメリアの3人に明日ミーティングをしたいという連絡を送った。


事務所でのミーティングの場、話始めるプロデューサーを遮るように、甘奈はアプリコットオーディションを辞退すると告げた。

プロデューサーはまず自分の話を聞いて欲しいと頼んだが、甘奈は事務所迷惑をかけてしまうのは理解しているが、千雪こそが「アプリコット」にふさわしく、それが分かっていながらどうオーディションに向き合えばいいのか分からないと語った。

それを聞いた千雪は、自分エントリーを取りやめると言った。オーディション挑戦は決めたものの、どこかで甘奈がグランプリをとると信じ込んでおり、甘奈にこのような影響を与えることまでは理解しきれていなかったと伝えた。


プロデューサーは、甘奈がグランプリ内定したこと編集部がはっきりとしたビジョンを持って、甘奈を起用したいと考えていること。

自分も混乱しているが、これまでの甘奈の活動が、たくさんの候補の中からこの結論を勝ち獲ったとも言えること。

オーディションへの参加については、甘奈と千雪それぞれの決定を尊重するので、もういちど考えてみてほしいということを伝え、そして2人がどんな結論を出したとしても、それを全力でサポートすることを約束した。


ミーティング解散後、千雪は1人河原発声練習をしていたが、気持ちがまとまらず、うまく声を出せずにいた。

同じく気持ちがまとまら事務所周辺を歩いていた甘奈と甜花は、千雪を見つけて合流した。

甘奈も声を出してみるが、うまく出すことができなかった。

その様子を見て千雪は「反対ごっこ」を提案し、甘奈がオーディションに落ちたらいいのにと叫び、次は甘奈の番だと促した。

甘奈が戸惑って声を出せずにいると、甜花は自分が先に言うと宣言し、2人ともオーディションに落ちたらいいのにと叫んだ。

千雪は負けたいと叫び、甘奈も負けたいと叫んだ。甜花は2人とも負けてと叫んだ。

千雪はアルストロメリアなんて大嫌いと叫び、甜花はアルストロメリアなんて一番大事じゃないと叫んだ。


反対ごっこ」の終了を宣言した千雪は、改めて甘奈に一緒に戦わせて欲しいと頼んだ。

最初拒否しようとした甘奈だったが、叫んだことでそれまであった恐怖心が無くなっていることに気づき自分と戦って欲しいと千雪に伝えた。


甘奈はオーディションの控室で、千雪から受けたアドバイスを思い返しながら、1人自己PRの準備をした。

千雪は最終選考に進み、甘奈の言葉を思い出しながら、面接で「アプリコット」に対する自分の思いを伝えた。

甜花は、オーディションのレッスンの先生プロデューサーの車まで案内した。

甘奈の努力無駄にならないよう、先生自分の観覧席のチケットを譲り、本当に合格に値するか審査してもらうと思ったのだ。

甜花は会場へ向かう車を見送り、甘奈と千雪の健闘を祈った。


オーディション終了後、グランプリは獲れなかったと告げるプロデューサーに、千雪はそれは分かっていたことだが参加できてよかったと言った。

プロデューサーと2人で移動中、甘奈は、今回のグランプリはひとりで獲得したものではないと感じており、頑張らないといけないと語った。

プロデューサーは甘奈へグランプリ受賞おめでとうと伝えた。


甘奈のグランプリを記念する、ランウェイショーが開催されることが決まり、千雪と甜花は部屋で甘奈を応援するための練習をしていた。

甜花は千雪に感謝を伝えた。

千雪が戸惑っていると、甜花は千雪が大事ものを諦めなかったので、自分も何が大事なのか理解することができたと語った。

悔しいよね?と甜花は千雪に聞いた。甜花は、甘奈がグランプリで嬉しいが千雪がグランプリじゃなくて悔しいと言った。

千雪は少しだけ肩を貸して欲しいと、隣に座る甜花に頭をあずけた。

千雪は声にしないといけないことで、まだしていないことがあったと言い「負けたのが悔しいよ」と大きな声で言った。

その直後リハーサル中の甘奈からグループメッセージが届き、千雪は応援言葉を返した。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

桑山 千雪(くわやま ちゆき

性別女性 / 年齢:23歳 / 出身地山口県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

優しい笑顔が印象的な、事務所のお姉さん的存在母性溢れる落ち着いた佇まいが特徴。手先が器用で、かわいい小物を作るのが趣味

雑貨屋店員

大崎 甘奈(おおさき あまな)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地富山県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

大崎姉妹双子の妹。誰とでも分け隔てなく接する天真爛漫なギャル。今しかできないことを全力で楽しみたい今ドキの女の子高校2年生。

姉の甜花からは「なーちゃんファンからは「まな」という愛称で呼ばれている。

姉の甜花を溺愛している。

大崎 甜花(おおさき てんか)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地富山県

283プロアイドルユニットアルストロメリア」のメンバー

大崎姉妹双子の姉。幼い頃から妹の甘奈に面倒を見てもらっている。人と話すのが苦手で、アニメゲームなど、インドア趣味が多い。高校2年生。

七草 はづき(ななくさ はづき

性別女性 / 年齢:22歳 / 出身地埼玉県

283プロダクションの事務などのサポートを務める。

細やかな気配りでアイドルたちの輝く日々を支える、陰の立役者

紹介者コメント

・お花のように可愛らしいポップでハッピーユニットアルストロメリア」に突如ぶっこまれシリアスストーリーで、油断しきっていたユーザーの度肝を抜いた

シリアスドラマが中心だが、クスっと笑ってしまうようなシーンや、アイドルの可愛らしさも描けており隙がない

おすすめ楽曲

「Bloomy!」(YouTube)

各話リスト

話数サブタイトル
オープニング予感
第1話アプリコット
第2話反対ごっこ
第3話そして彼女インターホンを鳴らす
第4話ふたつの
第5話こわい
第6話薄桃色にこんがらがって
エンディングエンドロールは流れない

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:薄桃色にこんがらがって シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-03-01

anond:20240229223449

アクティティはない。店がいっぱいあるのが東京

なので普通にポパイとかブルータスとかギンザとか散歩の達人とかの興味ある特集バックナンバー買ったらいいよ

あとは国立国会図書館

2023-12-29

今年切ったマンガ

アルマジロのジョン from 吸血鬼すぐ死ぬ

→1ページネタを延々と。多くて「もういいや」ってなった



ブラックナイトパレード

→疲れてるとツッコミきつめのギャグマンガが読めない。オススメめっちゃ出るから読んだけどとりあえず1巻だけ読んで「機会があれば」からの買う気終了



蜘蛛ですが、なにか? 蜘蛛子四姉妹日常

スピンオフきじゃないのに何故買った?(反省



税金で買った本

→絵の手癖(描き込み)がひどくて読めなくなった



追放悪役令嬢の旦那

→絵の手抜きが気になりすぎて読めなくなった。タブレット描きに移行でもした?



彼女、お借りしま

→去年かも。性欲の権化なのに清廉潔癖ぶる気持ち悪さと、はてなdisられてるの見て共感して



可愛いだけじゃない式守さん

校則回がやっぱり納得いかなくて、続き読んだり買ってたりしたけど、後回し気味→積読入り→新刊未購入



アルスラーン戦記

ガチ目の戦争展開しんどくて読めない。そういやBLEACHNARUTOもその辺で脱落した



・ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される

自己評価低い奴はそんなことしない



東京エイリアンズ(マンガアプリのみ未購入)

資格得るのに座学テストなしでOKってなって、ストーリーの都合でそんな面白みのないシーン省きたいにしても最悪(※個人の感想)だなって



冒険者をクビになったので、錬金術師として出直します!(マンガアプリのみ未購入)

→「コカトリスの卵盗んだのが原因なら返して来いよ」ってなるとこ、知った上で返さず対コカトリスの素材にしたのが無理



栽培チートで最強菜園マンガアプリのみ未購入)

植物と捌いた肉・生物無機物栽培できるとこまではまだ我慢してた。好感度高い偉い人が褒美として呪われた土地与えたのに幻滅して「ストーリー都合が過ぎる」とコメントしたら削除された(当たり前)



・暗黒騎士の俺ですが最強の聖騎士をめざします(マンガアプリのみ未購入)

絵師PCの縦横比変えたの?ってくらい顔が縦長で読めなくなった



・奇世界トラバースマンガアプリのみ未購入)

→あぁ、おっぱい・・・。えっ、でもおっぱいじゃない風で話は進めるんだ??? うーん、not for me



2020年当時WJ連載中だった数作

ジャンプ+で本誌バックナンバーを読むのが大変で、読めてない内にストーリーが分からなくなった。応援購入だったため巻数=積読で、再読してから続きを買うつもりだけど10巻超えしてるとなかなか。2023年44号からkindleで本誌買えるようになったので応援購入は再開予定

2023-12-12

ウォーターゲート事件内部告発者、ディープ・スロート

その呼び名の由来が気になる

気軽に口にするには突飛すぎる言葉

とりあえずWikipedia見ましょうかね

ディープ・スロート - Wikipedia

なんかカッコつきのURLだとうまく貼りつけられないな 曖昧さ回避ページを暫定でメモしておこう

ウッドワードバーンスタインは、事件情報源となったホワイトハウスの内部深くを知る匿名の密告者を「ディープバックグラウンド」という仮名で呼んでいたが、事件が起こった1972年1月に公開され、大ヒットしたポルノ映画ディープ・スロートから、当時の『ワシントン・ポスト編集局次長ハワードサイモン英語版)が、冗談を込めてこの呼び名を使うようになった。

ディープ・スロート (ウォーターゲート事件)

なるほど

いや、なるほどじゃない

匿名の密告者を「ディープバックグラウンド」という仮名で呼んでいた→当時大ヒットしていたポルノ映画ディープ・スロート』にちなんでそう呼ぶようになった

飛躍してると思う どんな悪ノリ

なんでポルノ映画名前をそこで持ってくるんだ

ディープ・スロート』の映画の内容がウォーターゲート事件に少しでも関係あるのか?

内容は、喉の奥に陰核がある[1]という設定の女性が登場する、ディープスロートをテーマにしたポルノ作品である[2][3]。

ディープ・スロート (映画)

関係なさそうな予感しかしない

内容が関係ないならディープって単語が同じってだけでそう呼んだのか

連想ゲームここに極まれ

まずそもそも1970年ごろのアメリカポルノ映画話題を大っぴらに喋っていい時代だったということか 時代の違いを感じる

アホな仮定だが、当時のアメリカディープインパクトって競走馬がめちゃくちゃ強くて話題になっていたらディープ・スロートディープインパクトと呼ばれていたかもしれないレベル

当時の新聞がどんな書き方をしていたか興味あるな

メモワシントンポストバックナンバーを調べる方法調査

メモウォーターゲート事件について書かれた本は山ほどあるはずなのでどれか読む、質問内容が明確なので図書館リファレンスサービスを使ってもよい 「ウォーターゲート事件内部告発者はディープ・スロートと呼ばれているが、その呼び名ポルノ映画タイトルが由来らしい。なぜそのポルノ映画タイトルが由来となったのか?」

メモポルノ映画ディープ・スロート』の内容についてもう少し詳しく調べる(優先度低)

インフルエンザが治ったら図書館に行く

やや別件だが、ポルノ映画歴史について調べるのも面白そうだな

ポルノ映画文化史、みたいな本は絶対あるはず…… そして日本アメリカでそれぞれ別の発展を遂げた予感がある

案外そちらの角度から見ないと、どういうノリでディープ・スロートと呼んだか空気感を掴めない恐れがある

日記

---

いや、R18に片足突っ込むかもしれない内容について司書さんに調べてもらうのは問題あるような気がする……

リファレンスサービスの使い方として問題ありますか?という点も含めて司書さんに尋ねてみよう

2023-11-09

バウンディ

ああ、元漫画家の人ですよね?

バックナンバー

ああ、オンバトチャンピオンの。

あーる師弟

名前がややこしいんですよね、どっちが師匠なんでしたっけ?

2023-11-06

近所の小さな電器屋家電雑誌バックナンバーが1冊30円くらい売っていた。恐らく店で情報収集の為に購読していて読み終わった本を捨てるのがもったいないから売りに出しているのだろう。自分はその雑誌に連載しているライターファンだったのでこれはお得だと思い20冊ほどまとめ買いして家に持ち帰った。その本は30円という破格で売られているだけあってメモ書きがあったり一部のページが抜き取られていたり新品という訳ではなかったが、お目当てのライター記事は無傷だったので寝る前に1冊ずつその連載ページだけを読んで寝るのが習慣になった。まとめ買いした本のストックがあと数冊となったある晩、ふと目次ページを見てみると

2023-11-05

anond:20231105105823

私が子供のころには家じゅうにMacPowerMacPeopleバックナンバーが転がっていて、

どんな家だよw

最近の若者ってどこでApple知識を入手しているんだ?

私が子供のころには家じゅうにMacPowerMacPeopleバックナンバーが転がっていて、

自然Appleに関する知識を身に着けていったものだが、

いまはもう「まーぱ」も「まっぴー」も休刊してしまったらしい。

それなら最近の若者はどこでApple知識を入手しているんだろう?

もしかして笑顔iPhoneを撫で回し、スタバMacbookを開いてドヤ顔しているあの若者たちは、

暗黒期阪神タイガースみたいな「ダメな子ほどかわいい」扱いだった頃のAppleを知らないんだろうか…。

2023-10-16

社内報って住所とか載せるん?

内定から社内報バックナンバー貰ったんだけど、新入社員紹介とかで一個上の先輩の顔写真が出てた

出身大学出身地抱負とか

まあそれはよくあるかな?って思ったんだけど、

人事異動のページに「転居」ってあって、

社員の人の引越し先ががっつり書かれてたんだよね

マンション名も、何号室に住んでるのかも

名前的に若い女性っぽい人の住所も丸々載ってるし、今時これはヤバくない??

あと、訃報欄に社員家族のこと載ってたりとか 母・〇〇さん みたいな

そんなのもいちいち書くんだ…と思った

社内報ってどこの会社もこんなもん?それともこの会社ガバガバなだけ?

家族会社めしてないからこのへんの常識が分からないんだよね

でもこんなんいくらでもネット流出するし、俺が仮にストーカーとかだったら危ないじゃん

大丈夫なのかな

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