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2019-09-18

anond:20190917202450

アメリカ映画学校でよく脚本の教材に使われる「The Lunch Date」。

偏屈なおばさんが日常の嫌なことの後にちょっとだけ良い体験をする、何てことないけど少しほっこりする短編

白黒10分、字幕なくても大丈夫

他のトラバにもあるけど、

バスター・キートンスタント集なんかを見て、

小難しいこと言うやつもいるけど映画の基本はアクションの驚きにあるってのも体験してもらえるといいかと。

https://www.youtube.com/watch?v=_J8XM1_rOTg

世界中映画人が今なお絶賛し憧れる、実写版トムとジェリーみたいなおじさん。

2013-12-25

映画史勉強について

まず「アメリカン・ニューシネマ」ってムーブメント60年代後半から70年代にかけてあったことを知りましょう。くわしくはググれ。そんで代表作とか一通り観ろ。

その元祖たる『俺たちに明日はない』はフランスゴダール勝手にしやがれ』のパクリとまでは言わんけどそれに近いものであるということを知りましょう。

次にゴダールは「ヌーヴェルヴァーグ」というフランス50年代後半から60年代にかけての運動旗手であったことを知りましょう。

とりあえずヌーヴェルヴァーグについてはゴダールトリュフォーの初期代表作をググってざっと観ましょう。ゴダールは難しいので分からないならそれはそれでいいです。

ヌーヴェルヴァーグイタリアにおける自然主義の影響がすごいので「ネオレアリズモ」でググって適当代表作を観ましょう。

ヌーヴェルヴァーグは他にハリウッド黄金期やヒッチコックを高く評価していたことを知りましょう。

というわけでジョン・フォードハワード・ホークスビリー・ワイルダーウィリアム・ワイラーフランク・キャプラあたりのオーソドックスハリウッド黄金期の名作を純粋に楽しみましょう。

ヒッチコックは『逃走迷路』『見知らぬ乗客』『ロープ』『裏窓』『めまい』『北北西に進路を取れ』『サイコ』『鳥』あたりでも観ましょう。これらがどうすごいのかはググれ。

ヒッチコック技法1920年代の「ドイツ表現主義」の影響がすごいのでF・W・ムルナウ吸血鬼ノスフェラトゥ』とかフリッツ・ラングとかローベルト・ヴィーネ『カリガリ博士』を観ましょう。ググれ。

ムルナウの『サンライズ』でモンタージュという技法の巧みさを知ったところでグリフィスの『国民の創生』とかエイゼンシュテインの『戦艦ポチョムキン』あたりでも観てへーって思っておきましょう。


あとまぁホークスとかに多いけど「スクリューボール・コメディ」っていうのがあるんだが適当にググってくれ。

コメディ映画史おいてはチャップリンとかマルクス兄弟とかバスター・キートンがその前の下地としてあるのは知っとくといいよ。

現代映画だとウディ・アレンとかかな。キートンは『将軍キートンキートンの大列車強盗)』『キートン探偵学入門』あたりはすごい。


他にもホラー映画史とか戦争映画史とかミュージカル映画史とか西部劇史とか「フィルム・ノワール」とかいろんな物差しがあるんだけど小休憩終了につきここまで。

そんじゃーね

2008-02-16

略ってなっているだが

素朴な疑問、増田はてな増田とはを読んではみたんだが、今ひとつよく分らない

うーん、増田バスコダガマ 、でも一瞬マスコダガマで検索してしまったよ

なんか、マスターキートンっていう単語が思い浮かび検索したんだが、知りたかったのは、バスター・キートンだったのよ

でも、マスターキートンMASTERキートン)って言う漫画あるんだね。知らなかった

結局、増田ってなんじゃらほい

 
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