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はてなキーワード: ハンムラビ法典とは

2024-04-18

anond:20240418124013

そうすると向こうはお前を殺す以外になくなるし、そもそもお前もキリストじゃないんだから悪い部分はあるわけで殺されても仕方ないよね?ってことになる

その辺は人類ハンムラビ法典あたり、4000年近く前に克服してるので駆け足で4000年来てくれ

2024-04-05

晒しによる私刑やめようよ

相手犯罪者であろうがなかろうが晒し行為は悪

ハンムラビ法典以前の治安になってるじゃん

4000年前より治安が悪い

2024-02-08

anond:20240208112826

どうどうと私刑大賛成宣言をするんじゃねぇよ。

ハンムラビ法典200万回嫁

2023-08-01

目には目を、歯には歯をという思想

毎日エッセイ

バービー原爆コラボ問題で、「それならばこっちも911不謹慎ネタやったるで〜」というツイートがそれなりに見かけられた。

https://twitter.com/7pp2htgnjw3ar5r/status/1686148678875222016?s=46&t=OJDaJlFKcT4_ATwV-leoQQ

これはそのひとつで、まあツイッターだし(X……?)不謹慎ネタもありだろうとしか思っていなかったが、どうやらこのツイ主はハンムラビ法典に従って絶対にやり返してやるという強い意志でこのツイートをしたらしい。

 

私はこのツリーを見て、20歳にもなり、現代日本でこの思想を振りかざしている人間が心底可哀想に思えてきた。目には目を、という思想は確かにわかりやすく、そして合理性もあるように思われる。にも関わらず、この思想を実際に運用しているコミュニティは大規模であればあるほど存在しない。その理由は教えられるものではなく、自分で考え、さまざまな経験を通して身につけるもので、多くの人間直感的に理解しているだろう。例えば無限に続く復讐や、金持ち貧乏人の非対称性などいくらでも反例は思いつきそうなものだが、この思想否定するにはこれらを自分で考え、自分で納得しなければならない。

ふつう、おそらくは、極論じみた考えに染まり自分の中でのコンフリクトを通じてこういった考えを克服するということを中学生高校生部活人間関係を通じて学ぶものであろう。しかし、その時期を過ぎてなおSNSの心地よいエコーチェンバーの中では克服しえないそれを掲げた人間の行く先はどうなるのか。哀れに思えてならない。

2023-07-10

日本ハンムラビ法典を使ったほうが良いの?それだと困らないかな?

いろいろな議論をみてると「殺人者は殺せ」と言ってるのはわかる。気持ちとして。

でも「幼い男の子のあれをしゃぶったら、年上の男からあれをしゃぶらえれる」じゃ、犯人を喜ばせるだけじゃない?

たとえば、しゃぶったジャニさんをしゃぶったらジャニさん喜ぶだけじゃない?

2023-01-11

男女平等パンチ元祖 ハンムラビ法典目には目を歯には歯を」

解釈の一説には「慣習上、被害と同等の復讐をしても良いが被害を超える復讐をしてはならない」というのがある

ただ、解釈の一説なのでハンムラビ法典に記されているわけではない

しかしながら法律歴史的にはやはり価値のある概念ではある

2022-09-05

精神的な損害をどうするか

わりとよくあることだと思うんだけど、目には目を、歯には歯を、というのだけじゃやり返しきれないことがある。

それは精神的に受けた損害に対する補償

これはむちゃくちゃ小さい時の思い出だが、自分が食べていたドーナツを親に突然かじられたことがある。

口に運ぶまでの間、やだ!やめて!って言ったのに食べられてしまった。

ミスド自分が選んだドーナツだったから減ってしまってむちゃくちゃ悲しかったし、静止を聞き入れてもらえずに悔しかった。

私はその後、親のドーナツを断りをいれずに突然食べた。

やり返しのつもりだった。

この時、食べられてしまった分のドーナツの量を補填する意味と、親の(気に入っているであろう)ドーナツを食べて悲しませたいという意味でやり返した。

ただ、親は特に何も思わなかったらしく、ごめんごめん笑以外は何も言われずに終わった。

ドーナツ食べられたらドーナツを、というハンムラビ法典的な意味ではやり返せたが、悲しさと悔しさを与えることが出来ずに私は敗北したのだ。

こういうことをよく想像する。

例えば、おしゃれをして大切な用事に行く道中にコーヒーを服にぶちまけられたら?

クリーニング代や服の弁償はしてもらえても、せっかく用事のことを思って準備した気持ち台無しになったことや、遅刻が確定して相手迷惑をかけて申し訳ないと思う気持ち

これらはお金には換算できないし、いい感じに計算されて支払われたところで気持ちは晴れないだろう。

かといって、相手にまったく同じ状況で同じ思いをさせることは不可能であり、結局謝罪ですまされてしまう。

具体的な損害が見えない犯罪になればなるほど、この精神的な損害に対する補償は難しい。

レイプ セクハラ いじめなどなど。

もちろん中には身体的な損傷を負わせる事件もあるが、被害者の多くは大きな精神的損害を受ける。

たとえ技術が発展して、加害者が同じだけの苦痛を受ける装置なんかが開発されても、それは真のやり返しにはならず、被害者の心は晴れないと思う。

心を晴らすためのやり返しは、被害者加害者に直接手を下す必要がある上に、加害者が同じだけ苦しまないといけないので。

なんてことをよく考えている。

2022-08-10

anond:20220810092127

ハンムラビ法典以前は「パンを盗まれたから腕を切り落とす」「妹が強姦されたから家ごと爆破」みたいなのがまかり通ってたんだよね

放っておいたらどんどんエスカレートする人間の業感情復讐心制御するための法典がハンムラビ法典


あと私刑肯定もしてないので(今でいう裁判が前提)、「やられたらやり返せ」と解釈するのはビックリマンシールもびっくりのトンデモ解釈

anond:20220809000025

やられたらやり返すというのは方によってやり返したら終わりという前提があるから成立していたのですよ。

初代はハンムラビ法典でしょうか?

法が及ばない範囲でやり返すとどうなるかというと、やり返されたほうもやはり気に入らないのでまたやり返すんですね。

それが繰り返された結果、強いやつだけが気持ちよくなる(生き残る)ので、それは良くないだろうということ、それが「大人げない」んです。

やり返すのなら法に近いもの第三者がそれを裁定できる状況でなければならないのです。

2022-07-11

ハンムラビ法典

奴隷暴行を加えて身体の半分を破損した場合はその奴隷の値段の半額を払わなければいけないとか書いてて草生える

2022-03-29

anond:20220329072036

「2つの犯罪がぶつかったら差し引きされて余剰分だけ罪になる」

昔はそれでよかったんだと思うし、一方的な加害が黙認されてたりもした。

ちょっとズレるかもしれないけど、犯罪っていう概念日本人には重すぎるという空気感は感じる。

万引きかいじめとかセクハラとか、虐待とかでもそうだけど、なんとか犯罪感を出さない言いかえみたいな。

この辺が時流変わってきてて、犯罪犯罪SNSでの侮辱学校いじめも法で裁きましょうに変わっていくのだろうな。

犯罪行為に対して、個人での報復ってのは時代にも合わないし、よろしくいから、結局訴えて、相手コテンパンにしてすっきりするか、慰謝料的なものを貰って納得するか。

アメリカとかでよく聞いてた(事実かどうか知らんが)なんでもかんでも訴訟するみたいなのがとりあえず行きつく先かな。今回はそのアメリカで先に手が出ちゃったわけだけど。

犯罪行為によって誰かが精神的苦痛とか肉体的苦痛を受けるわけだけど、金銭的な損害以外が金銭あるいは加害者の服役などでスッキリするわけでもないから、そのうちなんらかのアップデート必要なんだろうとは思うけど、ハンムラビ法典にまで戻すわけにもいかんし、人類が代案思いつくにはまだまだかかりそう。

それならいっそのこと犯罪行為が存在しえない状況に近づけるほうが楽かもしれない。

2022-01-19

anond:20220119230637

ハンムラビ法典現在適用されてないぞ

どんな理由があろうが誹謗中傷ダメなのが現行法

で、それは加害者に対しても同じ

2021-08-25

anond:20210825102518

ハンムラビ法典かよ

 

それはさておき、次にくるキャンペーンケチつけてる奴らってアスペくさいわ

今がキてるって突っ込み入れてるけど店頭パネル付けるための方便だっちゅーのに分かってねーなー

2021-07-21

なぜ、韓国が延々と子供じみた真似をするのか

韓国による数々の「嫌がらせ」に対し、自分は嫌な気分になったり怒ったりとかはしないタイプだ。

しろ、彼らの行動原理メンタリティがずっと気になっていた。なぜ戦後世代を経てもなお復讐心支配され、子供じみた行動をとるのか。

これについて、最近になって自分なりに少し納得のいく仮説が浮かんだのでつらつらと書き記す。

結論からいうと、これは地政学的にかなり微妙ポジションに置かれている韓国生存戦略だ。

復讐は何も生まない…されど?

復讐は何も生まない」

精神的に成熟したキャラクターが、復讐燃える若き主人公にかける言葉として、おそらくかなりの数の創作物に登場するであろうセリフだ。同時に創作物の中でのみ成立する概念でもある。

現実に目を向けてみると、古くは「目には目を…」のハンムラビ法典から核兵器による相互確証破壊に至るまで、人類は「不利益を被るような行為に対しては、同程度以上の報復制裁が発生する」ことを保証することで、身の安全をはかり安寧を得るという戦略を駆使してきた。

復讐は何も生まない、されど手を出せば復讐されることを相手にわからせることはできる」

これが韓国の行動原理であり、生存戦略なのだ

なぜ国際舞台嫌がらせをしてくるのか

韓国の「嫌がらせ」の特徴として、対象日本のはずなのに、おおよそ関係のない第三国を巻き込みがちなことが挙げられる。

これらの行為には通底する思惑がある。日本に対する嫌がらせが、世界に対してのパフォーマンスにもなっているのだ。

日本という不感症のサンドバッグに対してパンチを打ち込む行為が、そのまま「うちの国に手を出したら、面倒なことになるぞ」という世界に向けてのメッセージにもなっている。

悲しき期待値

その行為いか子供じみていて、非効率で、国家間の取り決めを逸脱するようなものであったとしても、長期的に見れば「他国に攻め込まれづらくなる」期待値デメリットを上回ると判断しているのだろう。

もちろん、今までに述べたことを全く考えてない、無自覚嫌がらせも多々あるのだと思う。

しかし、数千年もの他国に攻め入られ続けてきた国に住む人々のDNAには、間違いなくこの生存戦略が刻み込まれているんだと思う。

それを考えると、なんだか少し悲しくなった。

2021-04-30

anond:20210430175516

まり被害者は新しい加害者になるんだけどそういう憎しみの連鎖みたいなのを断ち切るために法律ってもんがあるんだわ。

目には目を」のハンムラビ法典だってやられたのと同じだけの復讐しかできないように復讐制限する法律であったわけで。

ポリコレみたいに復讐をやめさせるどころか被害者エンパワーメントして復讐心に火をつけ、加害者抹殺するための武器を与えちゃう思想はやがて新たな暴力時代を作るだろう。

2021-01-12

anond:20210112043012

倍にしてやり返されるかもしれないって想像が抜けてるよな。

なぜハンムラビ法典画期的だったかって目には目までしかやっちゃいけないと復讐制限したところにあるわけで。

私刑が横行すれば殴られたら刺す、身内が一人殺されたら相手の身内を二人殺す、そういう世界になる。

法を無視した時の人間自然な振る舞いはそんなものから

2020-11-27

憲法学者って存在不思議

ハンムラビ法典みたいのならともかく、日本国憲法のようなつい数十年前に作られた憲法でさえ学者解釈研究してるって。

2020-11-24

anond:20201123215327

結婚に参加する人の数や性別バリエーションを増やすことと、年齢の幅を広げることは別の問題から一緒くたにはできないと思うけど、アメリカでは同性婚を認めたら一夫多妻、多夫一妻、多夫多妻、となってキリがなくなる(何人までならOKとかね)という危惧はあったね。ブッシュ大統領だか彼の取り巻きくらいが言っていた気がする。

ただ、同性婚以外の人たちはあまりそのへんを合法化するように動く熱量は少ない気がする。イスラム教徒なんかは一夫多妻を認めるべき(ハンムラビ法典に書かれてるしね)という人らも結構いそうなもんだけどなんでだろう?

同性婚とそれ以外のバリエーションの人たちの熱量の違いって本当に不思議

追記

コメント見たんだけどさ、ハンムラビ法典イスラムになんの関係がとか言ってる増田がいた。

ほんと学がねーな、こんなの中学校レベル歴史で習うことだろうが、そんくらい知っとけよ、コーランだったごめん。序盤の罵倒は俺に向けてることだけは読み取ってほしい。

2020-10-25

夢月ロアと金魚坂めいろの訛り問題に関する雑エスパーなどする

(免責事項)以下は全て私の主観に基づく文章であり、客観的事実を述べたものではありません。それを理解してお読みください。

夢月ロアの訛りについて

夢月ロアの喋り方は、生来方言ベースにしつつも、それを大きく誇張・改変しているものとみられる。

一例として、「ハンムラビ法典」のような外来語専門用語に対して、方言でもそうは訛らないだろうというような訛り方をするのがその一端だ。

また、推測されている中の人プロフィールなどを考えても、本当は標準語でも苦労なく話せるところ、敢えて方言を誇張した発音を用いているのではないかとみられる。

実際、初配信現在配信を比べると、今の方が明らかに訛りが誇張・変化している。

「~だよ」が「~でよ」に聞こえるというリスナーからの指摘を受けた後から、はっきりと「~でよ」に聞こえるように話すようになったし、文字媒体でも「だよ」ではなく「でよ」を使うようになった。

魔界訛り」という用語も元は自然に出ていた方言に対してリスナー面白がってつけた呼び方だったが、その言い方を自身でも言うようになった。

嫌な弄り方には、はっきりと嫌であると表明するタイプ配信者なので、夢月ロアがいわゆる方言弄りをされることを自身でも気に入っていることは間違いない。

結論としては、【夢月ロアの訛りは生来方言ベースにしつつも、配信過程リスナーとの共同作業によって誇張されていき定着したもの】と言える。

金魚坂めいろの訛りについて

金魚坂めいろの喋り方も生来方言と見られる。

しかし、夢月ロアと違い、初配信から既に大きく方言の特徴が出ていたのは特筆すべき事項だろう。

たこれは完全に主観以外の何物でもないが、彼女方言夢月ロアのそれと違い、「無意識に出てしまっているもの」という印象が強い。

とはいえにじさんじ選考面接過程では最後まで標準語を用いていたというのは運営・本人双方の認めるところで、意識すれば標準語を使えないわけではなく、

さらに、めいろという自分の役名を縮めた「めろは~」という話し方については(生来持っていた名前ではない以上)完全に作ったものしか考えられない。

結論として、【金魚坂めいろの訛りは生来方言無意識的に表出したものだが、自身でもある程度肯定的にそれを表出している】と言える。

夢月ロアの配信スタイルについて

夢月ロアは魔界からやってきた悪魔という設定でデビューし、それを崩さずに配信をしている。

上述の方言以外にも、夢月ロアは声質・知識の欠け・考え方の幼さなど全ての面において「キャラを作っている」部分が大きく見て取れる。

リスナーもほぼそれを承知しているが、その上で彼女世界観に入り込み楽しんでいるという雰囲気で、日常系アニメなどを見る感覚に近いのかもしれない。

また夢月ロアはこの世界観を崩されることを非常に嫌う。

リスナーから言われた「魔界訛り」については世界観合致することから肯定的に受け入れたものの、「九州訛り」というコメントには一切反応しないし、

驚いた時に出てしまった「素の声」を切り抜いたリスナーに対しては、それはやめてほしいとはっきり拒絶した。

金魚坂めいろの配信スタイルについて

金魚坂めいろは普通人間(旧家のお嬢様)という設定になっている。

自身の訛りが地方方言であるということは隠しておらず、夢月ロアのように「魔界訛り」などと呼んでキャラ設定と整合させることはしていない。(そもそも整合はないので)

ところが、金魚坂めいろの配信のところどころには何らかのファンタジー的な設定が見え隠れしている部分があった。

引退した今となっては詳細は分からないものの、イヴという人形に関しては明らかに物語上の謎や伏線を張っており、他のにじさんじライバーで言うと出雲霞や黛灰のような、「ストーリー進行型のライバー」だったと考えられた。

夢月ロアの「危機感」について

夢月ロアはめいろに対して「訛りをやめてほしい」と言ったわけではない(と彼女自身から説明がなされている)

実際、夢月ロアの公開したチャットスクリーンショットには、「話し方に関して相談したい」としか明記されておらず、どういう相談なのかはチャット画面からだけではわからない状態だ。

運営から説明では、夢月ロアは金魚坂めいろの配信を見て「自分世界観を壊される」ことを恐れた、とあるのだが、これは、夢月ロアがこれまでの配信で必ず守ってきた

九州訛りと指摘されることを嫌う、無視する」「素の声、素のキャラなどと指摘されることを拒否する」の一環で、「自分の訛りが魔界訛りではなく九州訛りであるという了解のある状態」には

絶対にしたくない、というものだ。

実際に、金魚坂めいろの配信を見たリスナーから夢月ロアの配信コメント欄で、両者の方言の一致についてのコメント無視できないほどあったことが、大きなきっかけだっただろう。

金魚坂めいろも何らかのストーリーを背後に抱えていることは配信を見ていればわかるので、そのストーリー自分キャラ設定が、不本意接続されてしまうことにも危機感を抱いたかもしれない。

夢月ロアの公開したスクリーンショットについて

具体的に夢月ロアがどのような要求をしたかについては、公開されたチャット画面だけでは全くわからない。

というもの、「はじめまして」と「相談したい」しか書いていないような夢月ロアの初コンタクトから金魚坂めいろの「相談したとして、冷静でいられますか?」というようないきなり喧嘩腰の返答が、どうにも繋がらないかである

これはどう考えても、この以前に既に話が進行していたと見るしかないのだが、「はじめまして」ではあるので、実際に二人が直接話すのは本当にこれが初めてなのだろう。

だとすると、この前に運営を挟んで両者の要求の伝え合いがあったことになり、その段階で既に、金魚坂めいろは夢月ロアに対して相当な不信感を抱いていたことになる。

そこで運営説明画像を見るのだが、運営側の説明では、夢月ロアが金魚坂めいろの方言可能な限り訂正するよう要求した、となっている。

夢月ロアの「訛りをやめるよう要求はしていない」と矛盾している。

想像

おそらく、夢月ロアは自身方言自分自身で訂正可能であるものを敢えて表出させているものであり、また、誇張し、改変して作り上げたものであるのだから、それと酷似している金魚坂めいろの方言もそうであるはずだ、という考えがあったのではないか

実際、金魚坂めいろ自身配信で、「直そうと思ったら直せる」と言っている。

それならば可能範囲世界観の衝突を避けるべく、話し方の差別化をしていってもいいのではないか(それは可能なはずなのだから)。くらいに思っていたのではないか

ところが金魚坂めいろの方では、方言は「緊張などするとどうしても出てしまう」もので、夢月ロアのように作ったり修正可能ものではない。

おそらくこの部分で認識に決定的な齟齬があって、運営であるいちからはその齟齬認知しないままに夢月ロアの要求ストレートに伝えてしまったのではないか

最初から二人で話していれば、もしかすると普通にここまですれ違うことはなかったのではないか…と思ってしまう。

実際に顔を突き合わせて中の人同士で喋れば、ロアは標準語、めいろは九州訛りで、その時点でお互いに「あれ、これは…」となったかもしれない。

そうなれば別の未来もあったのではと夢想してしまう。

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