はてなキーワード: ハコとは
コミケ行く。ロックフェスにも毎年行く。夏は大忙し。その他にも月一くらいでライブに参戦。エロゲも月に一、二本。アイドルのコンサートだって行かないわけじゃない。
アニソンを家で聴いたりハコでDJが回してるのを聴くのは好きなんだけど、イベントってきついな、と。何が苦手って、イベント途中の声優の寸劇とかトークショー。あれって見てて辛くならないのだろうか。勘違いされるとなんだけど、声優は大好き。サイン会なんかにもちょくちょく参加する。ヤマギワとかでみる小さなトークショーは嫌いじゃない。CD買ったオマケだしね。でも大きな会場で、それなりの参加費をとって、ライブの合間にやるトークショーとか寸劇って。なんかその、困る。参加者の大半は実は苦笑いしながら観てるんじゃないのだろうか、と思っていたんだけど、そうでもないの? ttp://d.hatena.ne.jp/crow2/20070318とか観ると普通に楽しんでるっぽいもんね。ふむ。まあ、ハッピーならそれでいいんだけれど(思考停止)。仕事しよ。
日興は上場維持。
>判決では・・・
上は産経の社説からの抜粋なんだけれど、堀江はともかくとして、多額の退職金までもらって今ではのうのうと暮らしているだろう日興の旧経営陣に対しても「配慮や自覚が微塵も感じられない」と思うのは俺だけでしょうか。
こんなにも日興経営陣と堀江の境遇を分けたものはいったい何なんだろうか・・・
中学校からの旧友である俺の(石田純一似の)友達は、こんなことを昔から言っていた。
「人生なんて運でしょ」
俺も最近、つねづねそう思うようになった。
ヒルズで誰もが羨む贅沢な暮らしをしている人たちのどれだけの人が実力で、その地位と名誉を勝ち取ったのだろう。たぶん、パーセンテージにしてみたら実力や努力が絡んでくるのなんて数パーセントにしかならないと思う。
よくテレビに出てくる成功物語で「俺はこうこうやってここまでのし上ったんだ!」みたいなのを言っている世間的に言えば人生の成功者らしき人がいるけど、同じようなことをした人がどれだけ失敗しているかなんて考えてもみないだろう。
別に、「だから実力や努力なんて必要ない」なんて言うつもりは毛頭ない。努力なくして何かを成し遂げるなんて出来ないし、努力もしないくせに現状に不満をたれてる輩なんて救う必要がないとさえ考えている。
ただ、それでも「人生なんて運でしょ」と思わずにはいられない。
俺は、 まぁ、(醜いところは沢山あるけど)世界でも有数の平和な国=日本に、しかも五体満足で生まれきて、それに裕福とは言えないまでも十分に幸せな家庭と良い友達に囲まれて学生生活を送ることができ、なんと4月からは都内、それも港区にあるとある会社で働く。
それだけでも俺は相当に運がいい。
世界広しと言えでも、これ以上に運がいいやつなんて実はそんなにいないんじゃないの。
そう言えば、ハケンの品格を見てたらこんな名台詞があったな。
「人生の運試しはこれからです。
あなたはまだスタート地点に立ったばかりです。」
僕らはまだスタート地点に立ったばかり。ニートもフリーターも大貧民も大富豪も、もうすぐハコりそうな弱小雀士も5万点持ってる強者も、
まだまだ先は分からん。
これから社会人になる全ての人へ!