「ナース」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ナースとは

2014-03-29

俺に一番影響を与えた人

子供の頃から「坊ちゃま」「坊ちゃま」と言われて育った。

それは自分病院の跡取り坊っちゃんだったかである

しわくちゃな手をした人たちが自分を取り囲んで、

「手がきれいだ」とか「賢そうだ」とかいう。

自分だけきれいな恰好をして申し訳ないような、浮いているような、居心地の悪さが常にあった。

はいえ期待されていたかというと全く逆で、学究肌の父親は、「お前は医者になるな」が口癖であった。

自分弁護士になるつもりでいたから、そういう点では父親とは全くぶつかることもなく、仲良く過ごしていた。

「東大理Ⅲしかさない」とか言っていたとぼけた祖父も中学の時に亡くなったので、特になんのプレッシャーもなく育った。

高校3年のとき病気になって手術を受けた。

都内の大きな病院だが、執刀医は父親の親友であった。

受験前なのに勉強道具を持っていかなかったのは、どうせ病気をしているのに勉強したって効率が悪いからに決まっているからで。

自分高校名も父親の名前バレバレであり、「さすが頭がいい人は勉強道具を持ってこないのね」などとナースがいう。

嫌味には全く聞こえなかった。

あなたもお医者さんになるんでしょ」と皆が言った。いつの間にか病棟患者さん全員が知っていた。

そういうつもりはないのです、とは言わずに、「なれると良いですね」と答えていた。


手術後は貧血があるだけで元気であった。

まりにもやることがないので、毎日の日課は回診だった。

今思い出せば、それは末期がんの患者さんが多くいる病棟であった。

当時、流動食(で、かつ高カロリー)というのは病院メニューにはなかったようで、ラコールやらエンシュアやらいう薬もなく、

自分ミルクセーキのようなものを作ってチューブで流し込む、というような生活をする人がいた。

その人は喉頭が失われていたので意思の疎通は筆談なのだけれど、わざわざ病院の近所のスーパーに買いに行っていたか自分がお使いをしたり。

あとは各部屋で何時間患者さんたちと喋りこむのである


俺は高校生で全くの素人なわけで、そんな自分健康相談をするのは全く間違っている。

全く間違っているわけだが拒絶するのもおかしな話だし、第一自分の家は病院で、物心ついた時には患者さんたちや従業員さんに囲まれて育ったわけだから

死ぬとか、苦しいとか、そういう事について多少は自分なりの考えを持っていたんだろうとは思う。

(「死ぬのは苦しくはないんですよ」というような。それはうちの病院が30年前にすでに緩和ケアみたいなのをやっていたから本当の話)

はいえ、自分が何か話す、というよりは人々の話を聞いたり、会話の媒介者になる、ということをただただ繰り返していたわけだ。


そんな中に顔色の悪い「その人」はいた。

30歳ぐらいの「その人」はいつも口数が少なくて、元気がなかった。

家庭の事を聞いたかもしれないけれど、良く覚えてはいない。

でもだんだん日にちが経つうちに、打ち解けて来たかもしれない、という印象を持った。

今はその人がどんな病気だったかがわかる。乳がんで、たぶんあんまり予後が良くない状態なんだ。


俺が退院するという日になって、「ちょっと話がある」と地下に呼び出された。

なんだろうと思ってついていくと、めっちゃいかつい男性がいた。こわい。

どう見てもその筋の人である

どうしよう、怒らせてしまったのだろうか。

喫茶店で俺の向かいにその二人が座ったが、

別に文句を言われるでもなく、

「夫です」などと自己紹介をされた。自分はといえば、どこから刺青が見えるんじゃないかとかそんな事を考えながらさりげなく相手を観察しつつ

はいはい」と話を合わせていたのだけれど、そのうち「その人」の顔つきがちょっとかわって、

「○○くん、絶対医者になってよ」と唐突に言う。

はい?」

「○○くんは絶対医者になってほしい」

「と、妻が申しております

その男性までが頭を下げるのである

頭を下げてお願いされたのは、その後の人生でもあまり記憶にないのだけれど、

こんな一瞬の出来事が、自分医者になった理由である

医学部面接では、

途上国医療に貢献したい」

と言ったが嘘である

知らない人に頭を下げて頼まれたから、という理由ではあまりにもいい加減すぎるだろう。


あとがき

この話は本当の話。

なんで医者に向いてるんだか全然わかんないまま「その人」に指示されるままに突っ走ってる。

転載はご自由に。

たくさん素敵な人と出会ったよ。

師匠の話も何人か読んでくれたかなあ。

あの人も本当素敵だったんだよ。

2014-03-21

明後日、妻と妻の友人(女)と3Pしま

妻も私もはてなーです。

先日はてな村で巻き起こったセックスレスの話題から

うちのセックスレスの話を妻がふってきました。

妻はセックスしたいみたいです

わたしもセックスはしたいけど

てんがでついつい抜いてしまうので

妻とセックスする性欲がわきません

つまはてんがのこと知らないです

妻はナースなので夜勤もあったりして

すれちがいもあるのでてんがたいむ余裕です

結婚当初は夜勤帰りの妻とセックスしてから出社することもあったのですが

妻に「疲れてるから」と拒否されてから誘えなくなりました

その妻がセックスしたいけど何か希望ある?

と聞いてきたので

3Pしたことなから3Pしたい、とダメ元で言ってしまいました

本気にするとは思っていなかったのです。

昨夜久々に居酒屋で一緒にごはんを飲みながらたべました

そこで、

涼子仮名)って覚えてる?」

妻の同じ病院ナースです

いちど家に遊びにきたことがあったのでなんとなく覚えてました

30過ぎてまだ独身です

その彼女にわたしが3pしたいって言ってるんだけどどうしたらいい?

相談をしたようです

すると涼子さんが、わたしも3p願望ある、と告白して一気に話が進んだようです

すでにわくわくしてますがてんがもつかわず我慢しています

ビデオカメラ三脚を用意したり

スマートフォン撮影するための機材を100円ショップで仕入れて

ベッド周りに固定してみたりしています

あとビデオカメラ一台必要なので、

買いに行こうとおもうので

オススメ教えてください

2014-02-21

http://anond.hatelabo.jp/20140221112602

元増田じゃないけど、たしかに。

あおりが足りない。

貧乏人の年寄り患者や余裕のないおばはんナースあたりが格好のdis対象ではないでしょうか。

2014-02-05

軽蔑される仕事から給料高いってホント

http://blogos.com/article/79365/

これ読んだよ。

なかなかおもしろかった。

これを読んだ人の感想で気になったのは

軽蔑される仕事から給料高いんじゃん」

ってやつ。


私は風俗をよく利用するわけです。

ちなみに私は46才173cm78kg、熊のように毛深く、イボ痔のある歯並びの悪いオジサンです。

さて、「軽蔑される仕事から給料高いんじゃん」って言ってるヒト、

もし風俗業が「軽蔑されない仕事」だったとして、私のペニス乳首、肛門を45分7500円~12000でいじりまわしてくれます

(風俗嬢の取り分はだいたい5~6割だから45分15000円なら取り分7500円くらいネ。よく知らない人のためにいうと、45分15Kのお店でもイマドキはピチピチの若くて可愛い子いますヨ)

私のどす黒いペニス、太くて毛深い指を、あなたの穴(どれでもいいよ?)に突っ込ませてくれます?(苦行に耐えるような顔じゃダメ。ちゃんと喜んでるフリしてネ?)

コーヒーたばこはかかさないわたしの舌で、あなたの体を舐め回せてくれます

チューして、くれる?

優しくして、くれる?


風俗嬢軽蔑されない仕事になってもそうそ給料は変わらないと考えるオジサンです。(ちょっとは変わるだろうけどね)

風俗嬢が高給なワケはキチャナイ仕事からですヨ。

キチャナイから軽蔑されるから高給な仕事じゃないんです。

キチャナイから、だから、高給なんです。

風俗業が軽蔑されない仕事になったところで、どれだけ新規参入者が増えるカナ?

たとえば、ナースなんか、昔はそれなりに軽蔑されがちな仕事だったけど、軽蔑されない今に至っても給料って特段下がってないと思いますヨ。

もしもこれから風俗嬢のお給料が下がることがあっても、

それはそれこそガールズプア♪で女の子たちが風俗業界に溢れかえるから(もうそうなってるけどネ)ではないかなぁ?

供給過多だネ。軽蔑云々とは関係ないヨ、たぶん。


風俗業が高給なのは

私のようなキチャナイオジサンを扱う仕事からです。

私のようなキャナイオジサンをぺろぺろちゅぱちゅぱなめなめちゅーちゅー、私のようなキチャナイオジサンにぺろぺろずぽずぽなめなめ、そんなお仕事からなんです。

私のようなキチャナイオジサンは、月曜日の朝の生ゴミよりキチャナイ。

から風俗嬢ごみ収集仕事するヒトより高給なの、たぶん。

2014-01-31

スカトロを理解できるのか。

俺は、死ぬまでにどーしてもスカトロを理解したい。

本当はスカトロになんの思い入れも無いんだけど、

  

自分がとても理解できないし思いつきもしないものを平然と最初から持っている人がいる」

というのがどーしても納得できないから

  

から、それは勘づいていた。

「絶対に理解できない感情とか思考とか人間にはあるから、相手のことを尊重しなければならない」

俺はこれをウンウンとうなづいてはいたんだ。

その最たる理由がスカトロ

これをあっさり理解できるできないってのは、かなり生得から

  

そう、、、、本当に、、、、そう思ってた。

だけど、俺は知ってしまった。

  

妊娠物→分かる!

アナルなめ→分かる!

ナース→分かる!

バニー→分かる! 

おしっこのみ→分かる!

生理マンコ→分かる!

つぼみ→分からない、、、→わか、、、らない、、、、→わか、、、る、、、ない、、、→ギリギリ、、、分からない→分かる!(つぼみは3年かかったわw)

  

  

そう、、、結構分かるんだよ、、、、。

生得じゃなくても、理解して、動画なりを見続けていれば、本当に、いつか理解できてしまものなんだよ。

こうなってしまうと、欲がでる。

スカトロを理解したい。

  

俺は、多分、

黒人デカおっぱいゲロショタ

このあたりも多分理解していくことができるだろう。

  

しかし、スカトロは分からない、ついでにホモも分からない。

  

この世界を楽しんでいる奴らが心底うらやましい。

だが、きっかけすらつかめない。

  

正直、マイナー趣味を楽しむのは俺は得意な方だと思う。

  

  

殴られて気持ちいい→分かる!

獣姦→分かる!

純粋リンチ→分かる!

脳みそ→分かる!

鼻の穴→分かる!

ババア→分かる!

メガネ→分かる!

物姦→分かる!

  

そうなんだよ、俺は、こういうのはアッサリ分かる。

しかし、スカトロ分からん

  

あんなにエロ同人でやるのに。

ホモだってこんなにたくさんあるのに。

  

からない。

野獣先輩とか、BLゲーとかそこまでは分かるのに。

  

うんこの何がいいのか本当に分からない。

アナルなめまでは分かるのだけど、そこからが糸口すら分からない。

  

  

  

人はわかり合えないからこそ、尊重しなくちゃいけない。

それは分かるんだ。

だけど、

「絶対に分かり合えない、努力してもちょっとも縮まらない」なんてのが本当に納得できない。

俺はつぼみだって理解できたんだ。

ありえないってことは無いだろうよ、、、、。

2013-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20131112154539

男です。

論破できたら勃起しねーよ。 本当に興奮しちゃうんだから仕方ないだろ。

男はまず「おっぱい!ケツ!ナース服!」って反応して、そのあと相手や状況を見て抑えている。だから最初の反応はある程度許してほしい。

あと、可愛い子は怖いから優しくしているっていう男も多いと思うぞ。気を遣っているっていう表現の方がいい。

ブスは怖くないから男と話している感覚に近い感じで話せる。気楽に話せるっていう感じ。

気持ち悪いっていう女の意見も多くなってきて、それも納得できるから、出来るだけ下心を消して話しているんだよ。

下心丸出しの男は、スゲー面白いけど同じくらい迷惑。つーか女もそんな奴多いわ。

2013-09-13

看護師って馬鹿なの?

まず声がでかい。でかすぎ。

いくら老人ばかりの部屋だからって、さすがに深夜のボリュームじゃないだろ。勘弁してくれ。

そしてやたらと粗雑。

患者オムツを確認するときや、寝てる姿勢を直すときの動作がやたらと荒くて雑。寝てる患者に対してもそれだから見ていてヒヤヒヤする。

極めつけはナースセンターでの笑い声。

こっちはおまえらが怠慢してる分、自分家族でもない見ず知らずのじいさんの世話までしてるんだよ!

今、週に3日ほど病院に泊まりこんでる。

入院してるのはお義父さんなんだけど、認知が入っていてなかなか言うことを聞いてくれない。

特に夜は酷くて、簡単には眠ってくれないし、寝たとしてもすぐ起きたり、足が不自由なのにベッドから降りてコケたり、

とにかく手に負えないので、夜は睡眠剤を使うか・拘束するか・家族が泊まってずっと見てるか、と入院2日目の朝に病院側に言われて結局その日から泊まることになった。

私が週に3日泊まって、ほかは夫の兄弟家族が泊まることになっている。

お義父さんの世話をするのは全く問題ないんだけど、上記の通り看護師に対してすごくイラついている。

そもそもが夜間が大変だからという理由で、しかもなるべく睡眠剤や安定剤を使わない、という経緯があったからこうして誰かしらが泊まっているのに、

深夜ずかずか病室に入ってきては掛け布団をひん剥き、荒々しくずぼんをおろしオムツをはがし確認をする。そしてこれまた荒々しく寝てる位置を直すために服を掴んで上に引きずりあげる。もうひとりの看護師と大声で話す。

せっかくおとなしく寝てくれてるのに。ありえないでしょホント。起きたらどうしてくれんの。寝かしつけてくれるの?

そもそも巡回のときに使ってるその150ルーメンはありそうなアホほど強力なライトはなんなんだよ。

顔を照らすならもっと弱い光にしとけや。

そして、向かいのベッドのじいさん。

この人もたぶん認知があるんだろうけど、夜中ずっと独り言を言いながらベッドから降りようとチャレンジしてる。

ガクガクしながらベッドの柵に手をかけて身を乗り出そうとしてるところを見たら、

たとえ他人であっても無視するなんて出来ないじゃない。

自分のベッドのナースコール押してからすぐに駆け寄ってなだめながら看護師が来るのを待ってると、

苦笑いしながら「すいませ~ん」とか言いながら看護師がやってくる。

すいませんじゃないだろうがこれで何度目だよ!人の善意にまかせて適当やってんじゃねーよ。

しかも他が忙しくて手が足りないのならまだわかる。でもナースセンターから楽しそうな笑い声が聞こえるんだよ。ずいぶんの間。

こっちが見逃せないとわかってて放置してるんじゃねえよホント

もうとにかく看護師のアホさ加減にイラつく。すべてが「粗い」の一言だわ。

個室に移ればかなりの部分はマシになると思って今交渉中。

2013-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20130912151657

ナースって引く手あまたなんだからそんなおかしなとこはさっさと忘れて新しい職場探した方が建設的じゃね

http://anond.hatelabo.jp/20130912151657

ナースっていろんな人種いるよね

修行僧みたいにストイックな人もいれば

雑用全部研修医押し付けいじめていびって楽しむクソもいる

2013-08-26

「(秘)ナースの裏話」っていう無料漫画面白い

iOSと、Android両方で、無料配信している漫画アプリ「(秘)ナースの裏話」を読んでるんだけど

これが、かなり面白い

看護師さんって、普段どんな風に考え、どんな風に仕事をしてるのか?

どんな苦労があるのか?

プライベートは、どんな感じなのか?

看護師さんに、少しで興味がある方なら、ぜひ読んでもらいたい

看護師の作者による看護師さんの仕事私生活が、コミカルに、赤裸々に描かれた良質無料漫画です

詳しいことはこちらで→ http://appgaku.com/iphone-app/id20130121001523.html

2013-08-09

低学歴高学歴世界の溝を埋める人がいなくなりつつある医療業界やばいかなあ

医者といえば高学歴代名詞なんだけど、医者の中にもカーストみたいなのはあって、でもカーストは並列して2つ存在し、ひとつ学者的な医者カーストであり、もうひとつ金持ち的な医者カーストである

自分学者的なカーストの中にいるんだと思う。親戚が学者ばっかりで、臨床やってるのが父親と自分ぐらいだ。

臨床やんなさいというのがうちの父親の言い分で、

から東大いくな」みたいなことを言う。そういえばあんたの同級生はみんな教授だね。

いやいや、行こうと思ったって理三は無理です。

で、入れそうな国立大を経由して今に至る。

子供の頃からナース存在ってありがたいなと思っていた。

病院セーフティネットとして機能していて、いろいろな患者さんがいる。

そこは低学歴高学歴関係ないのだけれど、とても自分勝手な人々も多く、

でもなぜかトラブルにならない理由がナースじゃないかと思っていたからだ。

実際、自分がいまお世話になっているナースというか、自分のもとで働いているナースの一人は元ヤンキーで、

地元ヤンキーはほぼ全員知り合いだから全然こわくないどころか、自分も「うちら」の一員にしてくれているようで、

とても仕事がやりやすい。

でも最近ナースって仕事はやたらと高学歴化してしまって、なかなか元ヤンの人と出会えなくなってしまった。

アメリカ留学中、ナースってやたらと高学歴だったんだけれど、黒人ナースがちょうど溝を埋める役割果たしてくれていた、

と思う。

病院トラブルを目にすることが多くなった。もちろん怒鳴り散らすのが低学歴というわけでは全然ないのだけれど、

彼らは一種の疎外感を感じているから騒ぐわけで、そこを埋めてくれる病院職員が以前に比較して少なくなったなあというのは正直な感想

溝を越えて来た人が少なくなってしまった、という事かもしれない。

2013-08-08

顔もすっきりしてきて、愁いを含んだ感じの表情になってるし

飲み屋で逆ナンでもされないかなぁと夢想しているけどされない。

いいよ、そのうち、ナースさんに冥土土産エッチをねだってみるわ。

http://anond.hatelabo.jp/20130805202131

2013-07-11

青二才にみる下層

kurahito 因みに私は青二才を庇いたい訳ではなく、屑な男に屑な仲間が集まるという納得感のある筋に反発する理由がわからん←女/母は自らを貶めないとかい無謬説?

わからんってあなた悲惨すぎて見るに堪えないからに決まってるでしょうよ。「屑な男に屑な仲間」なんて簡単に言うけどさ、ナースtwitterとかガチクズですよ。

ナース@Otankona_su 6月7日

てんかんはきちんと薬飲んでれば大抵コントロールできる。薬飲んでるのに発作が度々起こるなら薬が合ってないってこと。つまりヤブ(笑)

同い年の義理の妹がいたんだが、てんかん精神病って診断名持ってた。明け方無意味包丁ふりかざして立ってるんだよ。怖いよ。彼女てんかん発作を度々起こしてた。薬飲んでたんだけどね。病院変えるよう勧めても変えなかった

彼女はぽやんとした娘だった。30すぎくらいなのに1日猫抱いて縁側でボーッとできるくらいの。買い物もまともにできない、家事も言われたことしかできない。発作起こしすぎて知的レベル下がったんじゃないかと思ったよ。まあ、義理の弟はそこが可愛いみたいだったけどね


「屑な男に屑な仲間」というのはつまり一旦クズに転落したが最後こういうナースみたいなクズしか付き合えないということだ。「クズクズしか付き合えない」だなんて、そんな悲惨ストーリーをすんなり許容できる人間のほうこそ頭がおかしいし、その意味あなた狂人なんだから自分基準で他人を推し量ろうとするのは諦めたほうがよい。

以前誰かが「貧困とは割高なカップ麺を買わざるを得ない生活だ」みたいなことを言ってたけど青二才もまさにそれで、「屑な男に屑な仲間」って言うとなんかクズクズ同士仲良くやってるみたいに勘違いする人がいるけど全然うからね。要はナースの側だって本音を言えば青二才なんかじゃなくてもっとイケてる子と遊びたいけど他に選択肢がないから仕方なく渋々青二才と付き合ってるわけじゃん。ナースの歳は知らんけどもう子育て終えてるっぽいから四十代くらいかね。子持ちの四十女がだよ、乳袋がどうした白衣コスプレがこうしたみたいなシモネタ毎日twitterに書き込んでさ、青二才青二才で「こんどチンコ洗ってください」みたいなメンション飛ばしててさ、なんかもうああいうの見てるとこう、シモネタって汚いからシモって言うんだってことが今更ながら胸に迫ってくるというか、まあ悲惨一言だよね。

でも彼等も別に好きでやってるわけではなく、他に選択肢が無いからああするしかないわけだし、お前らにしたって「青二才ナースと縁を切ったほうがいい」みたいなこと言うだけで実際かわりに青二才ナース友達になるつもりがある人間なんて一人も居ないし、だから青二才は今後もナースみたいなクズしか関わってゆけない。貧困というのはこのようにミもフタもないもので、だから「痛いメンタリティを観察するのが趣味です」みたいな顔してたシロクマも結局撤退したし、もうあとマトモなのはdokaiくらいだけど、もし本当にdokaiがマトモなんであればそもそも青二才なんかと付き合ってるわけがないので、どうせdokaiもクズ。それかアムウェイ

2013-07-10

はてな民青二才放置した結果がこれだよ!

青二才見かけたの2ヶ月ぶりくらいだが、大分ひどいことになってるようだ。どうすんだよこれ。

http://megalodon.jp/2013-0710-0214-03/tm2501.hatenablog.com/entry/2013/07/09/215114

青二才のまわりにいるのは「ナース」という人物らしい。

安藤美姫って、

自分の栄冠も子育ても全部親頼みで

それで、誰かさんじゃないけど【田村で金、谷でも金】のノリで、

お世話になった人に頼りっきりで名誉だけは自分が持っていくんでしょ?

おまけにその人と籍さえ入れないデキ婚母親を名乗るなんて、女としてはクズだ!」

ナースさんの言い分を要約するとおおよそこんな感じ。

彼女自身の苦労もあるし、知り合いに「責任をもって私が育てる」と言って育てなかった人を知ってるから、なおさら彼女の怒りは大きかった。

これはひどい

TM2501が連れてきたというゲストの「ナース」って女性はすごい凝り固まっちゃってる老害というか、喋る内容が常に

若い子にはわからないだろうけど20年前に私が子育てしたときは云々」

「男にはわからないだろうけどあのくらいの年頃の女の子ってのは男性性的目線自体が云々」

ナースという女社会で生き抜いてきた私に言わせれば云々」

みたいなアングルで、他人の話を聞いて自分の考えを深めようみたいな姿勢がまったく感じられず、

四十超えてこれじゃあこの人はもう無理だろうなあ、って感じだった。

http://megalodon.jp/2013-0710-0212-41/anond.hatelabo.jp/20130330162702

ナースの発言はこちらにまとめられている。

http://megalodon.jp/2013-0710-0209-23/d.hatena.ne.jp/dokai3/20130410/p2





これに対する青二才の評価。

僕はあまり興味がなかったのだが、僕に知恵貸しするナースさんがいいこと言ってたからその話をしたい。

これ本心なんだろうか。善意で後ろから弾を撃ってる気がする。


続く文章を読んでみると、青二才には安藤美姫がこう見えるようだ。

アスリートアイドルになり、あるいは優等生エリートになって人からちやほやされてきた人が、

ちやほやされる方に流れるのは「人の常」であって、

彼らだけが道徳なわけでもないし、芸や成功ばかりもてはやしてきた社会にも責任の一部はある

成功者】としての仕事はしているんだよね。

ただ、それ以前に【女性として】人としての筋を通さなかったから足元をすくわれた。

成功を目指して頑張ること自体には批判的になりたくないが、

もしそれ以外のモノがないならただの「田舎っぺ」なんだろうね。

世界に出たって「芸能界スケート界」しか知らない田舎っぺでしょ?

お前は何を言っているんだ

2013-07-04

神童青二才、全盛期のIQは120

https://www.twitter.com/tm2501/status/352375029964615680

心理(IQテストの診断結果から見るに、僕は言語能力が112あって、手を動かすたぐいの能力は72しかない発達障害だそうだ。「アスペルガーみたいなやつですか?」と聞いたところ、「そんな感じ。だけど、確定させるにはもっと別に検査必要」だそうだ。

https://www.twitter.com/tm2501/status/352393040494727168

ナースさんいわく「IQは年齢で下がる」らしいから、現在言語能力の112だったということはつまり子どもの頃は120前後あったことになるなぁ。ブログとか勉強に対してある部分だけ天才肌的なことをやってたわけか…

2013-05-31

これはビックリ青二才ブログが読める。

http://tm2501.hatenablog.com/entry/20130530/1369924917

ただし縦書きコピペしたらだけど。

たまの休みにふと思いついた。

もしかして青二才ブログが読めないのはブログデザインが糞だからで、書籍と同じ縦書きに直してみたら読めるのではないか、と。

なわけで、Officeを立ち上げ青二才の文章をコピペ縦書きに直してみる。

結果……読める。私にも青二才の文章が読めるぞ。

なんだこいつ、ちょっと文章に難ありだけど削るとこ削れば意外にまともなこと書いてるじゃない。

今までツイッターしかオチしてなくて青二才ブログちゃんと読んだの初めてだったけど、これは俺も反省だな反省反省



と思っていた。最初3分の1ぐらいまでは。



どこからか知らないが、ある地点を通過してから青二才の文章は急転直下、一気に読みづらさが増す。

いや、増すというか、ケタが二つは上がる。

半分を過ぎるといきなり謎の関西弁を駆使しだす。この辺りで頭痛が出て読むのを一時ストップする。

え?どうなってんの?なんで俺今頭痛いの?って気分だ。

そこからは流し読みしたい気持ちをこらえながら、こう、ホットドッグを噛まずに水で流し込むみたいにどうにか読み切る。

途中、ついに縦書きで読むのを止めて横書きに戻ったりもした。

一度ならず挫折しかけたが、スクロール下に広告が見えてたので頑張って読んだ。

結論。俺はまだまだ甘かった。

青二才の文章は増田突っ込み入れてやろうなんて軽い気持ちで手を出していいものじゃなかった。

飼育委員のトロワルと02はけっこうな頻度で青二才の記事に言及していたように思うが、今ならあいつらを心の底から尊敬できる気がする。

いやお前らよくやったよ。こんなもの読んでたら、そりゃ青二才オチもやめたくなるわ。

以下、仮にも青二才ブログ通読したので見所というか突っ込みどころを挙げていきたいと思ったけど、もうそういうのもいいや。時間かかるし。

強いて言えば、青二才ナースとのデートに1万5千円使ってピアノバー行ったことを自慢したあげく、「営業マンや外資系ではこういう接待技術はすごく役に立つ。」って書いてたのが微笑ま気持ち悪かった。

あと、まあ突っ込みなのかな。

なんかブログ中段ぐらいまでひたすら修学旅行イオンスタバ行く奴を叩きまくるんだけど、「ただ、これを叩く資格は親や先生にはないで?」って書いてるの。

え?じゃあ誰に叩く資格が?って思うじゃん。やだなー、そんなの匿名青二才さんに決まってるじゃないですかー

みたいな。

この、イオンスタバ高校生匿名青二才が叩く構図さ、青二才は気付いてないかもだけど、増田青二才叩いてる構図とほとんど一緒なのね。

自分はやりますけど、自分がやられるのは許しませんから、かな。うん、まあ、分かってたけどこいつクズだわ。

最後に読んでて気になったことを。

文字カウントしたら青二才のこのブログは大体6000文字だったんだけど、青二才ってこれ書くのにどれぐらい時間かかるんだろ。

俺はここまでの書き殴りと誤字脱字なら5分で書いたって言われても信じるけど、もしこれ書くのに数時間とかかかるんなら、ごめん青二才、お前才能ないわ。

うそう。青二才ブログを読んでひとつ本当に学んだことがあった。

全体の八合目ぐらいかな。

皇居こと江戸城」←これはマジで知らなかった。

青二才、教えてくれてありがとう

お前のブログ真剣に読むことは二度とないだろうけど、これからも頑張れな。

たまの休みに何やってんだろ。

イオンスタバ行きたくなった。

http://anond.hatelabo.jp/20130530235414

ナースと傷(と股)を舐めあいながら筆おろししてもらったんじゃないの

2013-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20130519150253

ナース制服が変わったのもそれ絡みだよね。ストッキング症候群

ナース場合は長期勤務や体力勝負っていうのもあるけど。

服装を華やかに楽しむのはいいけど、もっと簡略化してもいいのにと思うときがある。

男性ファッションみたいに、公的な場所は(とりあえず最低ラインとして)黒スーツ一式で済むというのは便利だと思う。

その分クールビズだとかドレスダウン方面で迷走してる感じもあるけど。

流行アイテムより、もっとこう……

ある程度ベーシックで最低ラインのものを揃えて明示してくれる何かってないかなーと夢見てる。

オフィシャルな場面はこれ、ビジネスはこれ、家で着倒して手入れしやすくて買い足しやすものはこれ、とか。

発展や応用として流行アイテムとの組み合わせがある程度で、ベーシックものに解説付きでクローズアップした何かしらの指標(ブランドとか雑誌とか)って生まれないものかな?

ついでに現状に合わせた提案してくれると買いたいなあ。

TPOへの解説とか、予算に応じてブランド示唆してくれるとか、各種スタイルに合わせたアイテムを買い集めるための長期で見た効率的な買い方とか。

宝島社ムック面白かったけど、ちょっと物足りない。

近くの女子高ではメイクレッスン講師を読んだり、社会人になるためのコーディネート講座してるみたいだけど、そういう社会的ルール経済的な着回し方っていろんな層に向けてやってくれるサービスいかな。

服装は礼儀社会ルールのわりと近いところにあるんだし……ウケはいいような気もするけど。

2013-04-30

青二才の人はどうすれば精神リストカットをやめられるのか

真夜中に眠れないほど精神的にめいってしまたから書いた。久方振りに「どうしようもない」ほどの体調不良経験してるが…涙も治そうという気力も出ないことに危機感を感じてる。本音しか書けなくなってしまったよ

TMくん( @tm2501 )のはてブや発言を読んでいると痛々しいと思うんだが、いわゆる「イタイ人」ではないんだよなーと思ってて、色々考えた結果「精神リストカッター」というあたりで腑に落ちた。彼の魂はどうすると救われるかなと思ったりする。

一応、振られたから返しておきます。「精神リストカッター」ってなんぞですか?

あ、言葉自体は私の造語なので…。「肉体ではなく精神ココロ)に対し自傷行為を繰り返す人」くらいの解釈でおねがいします。ちなみにTMくんに自覚があるかどうかは関係ない。外野から見てそう見えるって話なので。

小学校でたときには少なからず、自覚があったので否定はしません。(詳しくは今日の朝に投稿した記事で)それは歪んだ家庭環境ゆえに仕方ないものだと思ってます。気がついたときに僕が病まずに努力し続ける精神を獲得するためにはこれ以外の方法が当時はなかったと

あ、その行為自体は否定するつもりはないのです。あんまりいい意味に使われない言葉ではあるので申し訳ない。…どっちかというと、今のTMくんがどういう方向に進みたいのか、永遠にリスカし続けることをよしとするのかみたいなのが見えてこないなーと思って。

そこで望みが叶えば、ある種真人間になれるチャンスはあると思うのですが…自分の現状から言えば、劣化有村悠みたいな末路しか見えないのは認めますね。彼よかコミュ力社会性はあるが、才能も知識もない。行くも引くも地獄になるのは確かに目に見える話ですね

真人間じゃないとという考えが、凝り固まってるなあと思いますバイリンガルを目指せばいいだけなんだけどね、これって。別にどれか1つのコミュ世界だけじゃないわけだし。それに、才能や知識なんかなくたって、生きていける世界は多々あるんですよ。

言われてみると、昼と夜の顔(公私)を両方ともをちゃんと作ろうとすると、どうしてもひとつの顔につながるようなルートを求めてしまうのがダメなのかもしれませんね。才能や知識のいらぬ世界で大多数の人は生きていくはずだが、それを説明する言葉を僕はもってない

なんとなくだけどオンリーワンNo.1以外は全部ダメ!思考が見え隠れしてるなあと思います。合わせ技で1本!もありなんだよとかそういう風に考えられるといいかなあと。あと、公私は無理に1つにしなくていいと思う、というのが私自身の経験則

オンリーワンNo.1以外は全部ダメ!思考」真に戦うべきはこの思考なんですよねぇ…。これのおかげでたった一人でブログを大きく出来たけど、これのせいで二つの道を緩やかに成立させることが手抜きに感じてしまう。どちらか一本をすごく真面目にしてしま

青二才の敵は青二才自身の自意識。 ここに気付いたのはエライ。 あと一歩だ。頑張ろう。


オタクコミュニケーションは手軽に深いコミュニケーション体験を得られて、麻薬的な快感を味わえてしまうんですよね。それをうっかり10代前半とか半ばに覚えると、なまじ味わってしまっただけに、この感覚を味合わえないコミュニケーションを異様に軽視しだすと思いますオタクコミュ障の原点は多分ここなんだと思う。、刺激が強いコミュニケーションを求め続けた結果がそれかも……という事で次なる仮説を考えておりますwそれぞれ味わいは違うけどおいしい、って理解ができればなんとかなるとも思うんですが、ジャンキーヲタコミュにハマると難しいかもですねぇ。

無分別にオタクな用語をバラまいた結果、それまで築けていた間柄が傷つき、ボロボロになっていく過程こそが、コミュ障への過程のものなのではないか。まさにどこかのヤマアラシジレンマではないか。さて。この段階で分別があり、それまで使ってたコミュニケーションも手放さなければ、おそらくコミュ障の症状は軽度で済むと思う。問題は「闇に呑まれよ」ではないが、なんとかしてこのジャンキー快感を味わえるコミュ方を駆使したい誘惑に抗えなかった人だ。当人は、ただ刺激の強いコミュニケーションをしたいだけなんだけど、周囲から見たら突然コミュニケーションプロトコルが変わった人は一般的に「奇人」と言われる。親や友人に奇人扱いされるようになったら、いよいよオタクコミュニティしか場所がなくなる。距離感おかしくなるのは、自分通信プロトコルが変わった自覚なしに、相手に通じない、刺激的なプロトコルを発し続けた結果なのか。通じればコミュが成立するけど、通じないコミュニケーションはひたすらノイズでうるさいだけだ。けど 「ぼくのかんがえたさいきょうのプロトコル」 が通じないことは二重の苛立ちを生む(素晴らしい物が認められない苛立ちと、通じないことそのものへの苛立ち)けど、自分プロトコルに酔ってるから捨てられず被害が収束しないのか。本来はバカバカしいし投げ捨てるべき物なんだけど。あと、ここまで来ると多分、通常の汎用的なプロトコルが下に見えてしょうがない。だからこれを採択する気はないし、おそらくこれを使ってる連中を見下してる。とすると余計に殻に籠もって、自分だけの歪なプロトコルに益々酔いしれていくのか。うわあ。本来は相手に通じてナンボのプロトコルなのに、どんどん自分しか使えない役に立たないプロトコルに入れ込んでいくアンビヴァレンツ。しか翻訳すら許さない(翻訳はこの役に立たないゴミにあるはずのない品位を貶めることになるため)からゴミ加減が益々kskするだけなのに余計に…うわあ。あとはこのサイクルが行くところまで行って煮詰まれば、どこに出しても恥ずかしいコミュ障がいっちょ上がってしまうのか。ぐへえ。やばい。開ける気の無かったパンドラの箱無用に開けた気分だ。しか希望がないorz

この話の元は、まぁ案の定実体験なんですが、10代前半のオタ成り立て(罹患したて)の頃が案の定一番酷くて、「自分日常会話が全てマンガアニメセリフで成立できてる」って信じ切ってた頃があったんですよ。だからプロトコルに酔うというのは実体験なんです。オタク人生25年、もっと早く気付こうよ。ヒントはいっぱいあったし、多分この話は20年前ぐらいの自分でも理解できるよきっと。

自覚があるので読ませてもらいました。私自身汎用的なプロトコルとの上下関係を明確に定義したことはありません。ただ、私の中でこれで勝たなきゃ本当に母親に幼いときから押されていた「そんなこともできない奴」の烙印で一生涯潰され続ける。その絶望と戦ってたら、こうなりました

多分ここに明確な上下関係を見出す人は少ないと思います快楽に支配されると、快感にならないもの意識すらしないからです。ただ、使い方によっては確かに武器にも杖にもなると思いますが、頼りすぎると自分に跳ね返ってくるだけです。

そこなんですよね。承認欲求が強すぎる状態を僕の基準地点にしてるから話がずれたり、煽り耐性が落ちてしまったりしてる。問題だとは思うのですが、オタク界隈の悩みゆえ明確な言語化・相談ができにくい内容。ゆえにバランスのいい状態でかつ僕の自己同一性が守られる形をもってない。そういう意味じゃ少し違うのかなぁ…と思うのです。まがいなりにも自分の頭と目で作ってきたモノに評価を受け、オタク的な人だけではなく幅広い層からの支持から得た自信なので、それゆえに過信しすぎていた部分が強かった。(成功体験認識してしまうとそれを修正するのは難しい)

なるほど。あの鋭い舌鋒の台所を垣間見た気分です。でもこれを明確にコントロールできる人はやはりそういないですよ。タイミングの調節だけなら簡単にできるけど、威力とかキレ味のコントロールは強めることにしか大概の人は興味ないでしょうから、強さだけを求めてしまうと思います成功体験と結びつくと尚更修正は辛いと思います自分でつかみ取ったもので構築したとなったらなおさらですわ。壊す必要はないけど、見つめ直すことはオススメします。

くそのとおりです。昔に比べて、「一般的な思考」よりも、先にエッジの効いた青二才節が先に思いつくようになったため、知らぬ間に相手から失言扱いされるケースが増えました。演じ分けとまで言わなくても、「一般的な思考」と並列できる程度には戻したいですねぇ…。最近、悩んでいるのはその力加減なのです。オタクブロガーのままリア充真人間になるという路線でここ数箇月書いてきていたが、これがどちらからも不評であり、僕自身が疲れはててしまう事に最近気づいてしまったため、力加減の変えどころが分からず、思案していますね。正しい変化とか、更生とかそういう枠組みに入りたいとは思わないが…自分のやっていること、考えていることに無理や限界があるというのはわかる。そういう時の選択肢が欲しいねぇ…自分で作りこんでしまった自我ゆえに、一般的な処方箋を頭ごなしに押し付けられるのは御免だ。適切なモノを選ばないと

炎上以外成功してないから、他のEXITを見つけられないから困っている」というところまで自覚があるならもう少し。炎上以外の方法で注目を集められる実力を身につけよう

個人的にはオタクのままリア充になって、自分がいる場所視野を広げてしまいたいなぁ…と最近は考えるようになりました。それゆえ、オタク同士の座談会にわざと女性ナース親子)を呼んで、ホモソーシャル的な議論にしないような事をしました。

と思ってたら、どうしてこういう小手先に頼ろうとするかな。 その程度の工夫でなんとかなるような悩みならそんなにひねくれたりしないでしょう。 強がらないでもっと自分の抱えてる悩みを真剣に見つめよう

本人がまとめててワロタwww   http://togetter.com/li/485119

2013-04-02

ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5

俺の場合は「もっと働けば良かった」とか思うんだろうか

2013-03-30

amamakoとか青二才とかのネットラジオ感想

どこかの花見会場? からの中継だったようで、ガヤガヤとした話し声(と、たまに誰かの歌声)をバックに放送開始。「ルノアールでも借りてやればいいだろアホか」と思ったけど、聞いてたら意外と「こいつら花見会場でこんなキモい話してるんだよな・・・ 隣のシートではリア充たちが花見合コンやら繰り広げてるんだよな・・・」みたいな想像が広がって悪くなかった。

最初の話題は会田誠問題だったかな? TM2501が「PAPSに会田誠の商売を妨害する権利は無いはず」、amamakoが「批判的批評掣肘が可能」みたいなことを喋って、この段階ではすごくお見合いムードグダグダで聞いてるほうも若干胃が痛かったけど、dokai3がすごく全体を見れてるというか、「お話を伺ってるとamamakoさんの意見というのはすごくこう、文学政治領域を完全に分けたものになっているように思うんですが、たとえばその批評とか議論っていうもので『じゃあこれは規制しよう』って結論になったとしたら、amamakoさんは法規制に賛成されるんですか?」みたいな、内容をまとめつつ少し横に広げる発言を随所で出してて、素直に関心した。彼がいなかったら終始お見合いムードだったんじゃないかと思う。

amamakoは声が裏返りまくる(1センテンスに3回くらい)のがキュートだった。喋る内容はブログのとおりというか、俺あいつのブログ長すぎてぜんぜん読めないんだよね・・・話もひたすら長くて、なんつーか「・・・え? うん、聞いてた聞いてた! で、結局なんなんだっけ?」って感じ。TM2501は、まあ、頑張って喋ろうとしてるのは伝わってきたので、20台前半ならまああれでいいんじゃないかな。まだまだ先があるってことで。

TM2501が連れてきたというゲストの「ナース」って女性はすごい凝り固まっちゃってる老害というか、喋る内容が常に「若い子にはわからないだろうけど20年前に私が子育てしたときは云々」「男にはわからないだろうけどあのくらいの年頃の女の子ってのは男性性的目線自体が云々」「ナースという女社会で生き抜いてきた私に言わせれば云々」みたいなアングルで、他人の話を聞いて自分の考えを深めようみたいな姿勢がまったく感じられず、四十超えてこれじゃあこの人はもう無理だろうなあ、って感じだった。やっぱゲストはそれなりに名の知れた人じゃないとダメだよね。

興味も失せてきたので、バッテリー残量がヤバいとかで中断したのを機に離脱。dokai3の有能さだけが印象に残った。参加者におかれては、その場で上手く喋れなかったことをエントリにまとめてアップするまでが座談会だと思うので、引き続き頑張ってください。

2013-01-20

私(仮にA子)は職場の仲良し三人組でルームシェアをしている。

ある日、ルームメイトの一人(仮にB子)が、夜中に急にけいれんを起こした。

私ともう一人(仮にC子)で119番し、救急病院へ運び込んだ。

診察もそこそこにB子は処置室へと連れて行かれた。

私達はしばらく待合室みたいな所に連れて行かれ、そこでB子の回復を祈っていた。

B子は去年の秋に大病を患い、大手術の末かろうじて危機を脱した。

ずいぶん回復してきたと油断していたのがいけなかったのだろうか。

夕食に食べさせてはまずい物でも入っていたのだろうか。

それとも手術の時にミスでもあったのだろうか。

頭の中でいろんな思いが渦巻いてた。

そうこうしてる間にも、ひっきりなしに患者が運び込まれてくる。

風邪で高熱を出した子供とか、交通事故とか、ケンカらしい血まみれの人とか。

悲鳴や鳴き声、怒号が渦巻くそこは、まるで戦場野戦病院みたいだった。

こんな時と場所ではさすがにバカ話をするのもはばかられる感じで、

私達は言葉ほとんど交わさず、ただそこで待ち続けていた。


どれほどの時間がたったのか。不意に「すいません」と声をかけられた。

つの間にか待ちくたびれて眠り込んでいたらしい。

顔を上げると、20歳くらいの若い女性が目の前に立っていた。

「あの、おねえちゃんと…B子さんといっしょに住んでいらっしゃる方ですよね」

「…そうですけど?」

「おねえちゃんがこちらに入院したと聞いて駆けつけてきたんです。

 でも病棟ナースの人に聞いても、そんな人はいないって言われて…」

そのまま彼女は俯いてしまった。少し泣いていたようにも思えた。

「B子なら今はこっちの処置室で治療中なんです。だからまだ入院扱いじゃないのかも」

「それじゃあ、その処置室というのは?」

「あの辺り、だと思います

彼女は私が指を指した方に顔を向け、それからもう一度私に向き直ると

「わかりました。どうもありがとうございました」と深々とお辞儀をした。

そしてそのままそちらへと歩きはじめる。

そこでようやく私はおかしな事に気づいた。

あれほど満員状態だった待合室に、まったく人の姿がない。

回りを見渡しても、ルームメイトのC子の姿さえ見当たらないのだ。

「あの、ちょっと……!」

まりの異様な感じにとっさに彼女に声をかけたが、次の言葉が出てこない。

今来たばかりらしい彼女事情を問いただしたところで、答えが返ってくるとも思えないし。

だけど彼女は私の声に反応して、くるりと振り返り、こう言ったのだ。

「おねえちゃんのこと、これからもよろしくお願いします」

とても悲しそうな笑顔だった。

ちょっと待って。あなた、いったい誰なの!」

そう叫んで立ち上がろうとした瞬間、世界が暗転した。


大丈夫ですか、A子さん」

怪訝そうな表情を浮かべて私の事をのぞき込んでいたのはC子だった。

聞くと、眠りこけていた私が椅子から転げ落ちたのだという。

盛大にぶつけたらしい痛む身体をさすりながら、そんなバカな、

と思い辺りをもう一度見まわした。

最初に来た頃よりは多少人数は減っていたが、相変わらずの込み具合だった。

少なくとも人っ子ひとりいない、という感じではない。

ふと時計を見ると、午前5時45分を少し回った頃だった。

それから少しして、B子が自分の足で処置室から姿をあらわした。

多分寝ぼけてたんだろう。それに確かB子はひとりっ子だと聞いてたし。

その時の私はそう思っていた。


タクシーで自宅に戻り、B子を休ませてから、C子と交代で仮眠を取った。

幸いB子の顔色も夜にはすっかり元通りになり、

昨夜の騒ぎも何かの冗談のように感じられた。

軽めの夕食を取り始めた頃、B子の携帯が鳴った。彼女田舎のお母さんからだった。

しばらく話してるうちにみるみるB子の顔色が変わり、

ついには火のついた子供のように号泣し始めた。

とっさにB子をC子に預けて携帯を代わり、お母さんに

差し支えなければ、今どんな話をしたのか聞かせてほしい」とお願いした。

それはとても信じられないような内容だった。

実はお母さんも昨夜から胸騒ぎがして、なかなか寝付けなかったそうだ。

そして明け方近くに目をさますと、若い女性が枕元に立っていて、

「おねえちゃんはもう大丈夫ですよ」

と告げて姿を消したのだという。

最初は夢だと思っていたのだが、どうしても気になるので電話したのだそうだ。

「その女性に心当たりは?」と私が質問すると、

「見当違いかもしれないのですが…」とお母さんは前置きしたうえで、

しかするとB子の幼なじみかもしれないと語った。

以前、彼女とそのご家族が、神戸に住んでいたことは聞いていた。

その頃近所にB子の事を「おねえちゃん」と呼んで懐いていた少女がいたのだと。

文字通り家族ぐるみの付き合いだったらしい。

だが18年前の今日以来、音信不通になってしまったのだという。

あの、阪神大震災で。


ただの偶然だったのかもしれない。

あるいは無意識がこの阪神大震災の日に、

たまたま似たような夢を観させただけなのかもしれない。

だけど真実がどうかなんて、実はどうでもいい気がするのだ。

ここ何日か不安定だったB子は、以来人が変わったように明るくなった。

実は3人のうち一番のスタイルで、人一倍身体のケアダイエットに余念がなかった彼女は、

大手術の傷痕を鏡で見るたびに、いっそ死ねばよかったと思い始めていたらしい。

だが今回の一件で、辛い事も、苦しい事も、生きていればこそだと考え直したそうだ。

たとえ夢でも幻覚でも、彼女がもう一度生きたいと思ってくれた。

それだけで充分だと、私は思ってる。

2012-12-26

市橋達也ヒーローに成り損ねた

市橋達也は親が医者であるのに自分医者になれなかったという。

  

医者の親のほとんどが開業医勤務医に関わらずに子供医者になれと言う。

このとき子供頭が悪いと不幸が起こる。

いくら子供がバカでも私立の医学部に行かせてもらえれば問題ないのだが、親たちの中には国立医学部だけしか許さないという親もいる。

それは、父が医者で母がナース経済的に私立は厳しいという理由や、親が変なプライドを持ち合わせて私立を許さない理由から

俺の親もそういうやつだった。俺が通っていた医者の子が集まる予備校にもそういう親を持つはけっこういた。

みんなくたびれていた。

国立医学部レベル東大並みで、最近では東大以上とも言われている。

当たり前だが、時間を費やしたからといって誰もが合格できるわけではない。

俺の周りのやつらを見ていると、多浪でもすれば大抵がセンター8割くらいは取れるようになる。

だが、そこから先が難しい。そこから先は誰もが行ける場所ではないようだ。

 

 

辛いことに、親が医者である合格できないのは甘え、もしくは出来損ないというレッテルを張られてしまう。

どっちも認めるのはキツい。 

そうやって、精神的に追い詰められてさら学力が伸びずに、学力が伸びないかさら精神的に追い詰められる。

浪人の途中で心を病んでしまってリタイアしたやつは何人もいた。

みんなくたびれて、とても辛そうだった。

 

俺も三浪目のとき強迫性障害パニック障害を発症した。そして、うつ病になった。

俺は中高連続皆勤賞を取っているほど健康的だったのだが、長い浪人生活のなかで随分と変わってしまった。

頭の悪さ、要領の悪さ、とにかく自分ダメさをひたすら呪いつづけた。

医者になるか、自殺するか。それほどに追い詰められていた。

同級生たちは就職していた。俺はただ苦しみ続けていた。

 

でも、周りからはこう言われる。

親が医者でいいなー、と羨ましそうに言われるのだ。

  

   

俺は複雑な気持ちになる。

確かに経済的には恵まれているのだろう。

私立の医学部に行けるほど裕福ではないが、毎晩の食卓にデザートが出るほどは裕福である

田舎という条件付きだがそこそこ大きな一軒家を継げることになっている。

から幸福か不幸かはよく分からないのだが、少なくともこれだけは言える。

医者の子供に生まれてこなければよかった」

そう思ったことは数え切れないほどあったし、今だってそう思い続けている。きっと死ぬまでそう思うだろう。

 

 

「好きなようにすればいいじゃん」と言うやつがいる。「医者にならなければいいじゃん」と。

これだけは医者の子供には言ってはいけないと思う。

それは無理なのだ。それだけは不可能だ。多くの場合は、きっとそう。

生まれたからずっと医者になるように刷り込まれたせいでそれ以外の選択肢はあり得ない。

父、母、祖父、祖母、親戚、従妹、教師、知り合い、近所のババアすべてが「医者になるんだよね」とプレッシャーをかけてくる。

そんな環境が十年以上も続くと、精神疾患で強制リタイアするか、自殺するか、それくらいでしか対抗できないほどに洗脳される。

このどうしようもなさだけは同じような経験をしたやつにしかからない。絶対に。

考えようとしても考えられないのだ。どうしたっても、どうしようもない。

さらに俺の場合、は俺自身も医者になれると思っていたから、余計にどうしようもない。

自分の頭の悪さが分からないほどに頭が悪かったのは悲劇なのだろう。

 

  

 

市橋達也はそんな俺と似たような境遇でいろいろと共感してしまう。

そもそも医者の子供の不幸を理解するのは非常に難しいと思う。

そのなかでも医者になれない子供さらに少ないから、市橋達也を含めて俺たちの存在は相当なマイノリティだ。

から市橋達也が殺した相手がもし親であれば、きっと彼は俺たちのヒーローとなった筈だ。

親が医者で羨ましいなんて言われることが少しは減ったかもしれない。 

しか現実はそうはならなかった。

俺たちのような境遇のやつがどこにいっても少ないだけに、市橋達也が親を殺さなかったのは残念に思う。

いまだにそう思っている。

市橋達也ヒーローに成り損ねた。

非常に残念。

いくら辛い境遇からといっても、それは親を殺していい理由にしかならない。それ以外はダメだ。

親を殺していたならば、少なくとも俺は援護したのに。本当に残念。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん