はてなキーワード: ナルトとは
ドラゴンボール後半もそうだし
前半はどちらかというとそういうインフレ路線に反してた気がする
しかし、能力差別ネタにしないとジャンプで人気が下がるわけで、鳥山氏もそれで折れた感がある
そこでバトルをメインに持っていき、効果はAKIRAなどを参考にした節がある(半円でめり込む的な描写とか、特殊な装備なく空飛ぶ
背景もビルとか描くと死ぬので湿地帯にしている(特撮の採石場みたいなもんかもしれん、お約束という奴である
最近になっても異能者バトルによるインフレ路線、能力差別ネタの方が人気があるということは、
学歴や運動能力で差別されるだの、出自で差別されるだの言ったら、ナルトは出自でチートレベルである
自分的には最初からなんとなくナルトの出自が引っ掛かるものの、恵まれた家庭に生まれても大変なんですよ!
みたいな落とし所を作者が狙っているようには思えたので、まあそんなもんかもなあと流してたんだけど
あと、ナルトも観に行ってないシンエヴァもそうなんだろうけど、
片思いは成就しなかったり、親になったり家庭になってしまえばチャラみたいなところが、
どこかマイルドヤンキーのヤンチャ自慢と被る気がしないでもないのだけど、
若さゆえの過ち、というか、
すでに『鬼滅のピカ』も登場…マニアが教える「アジアの怪しすぎる『いんちきおもちゃ』、私はこう探す」 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/43742
ググると台湾のショップで1個400台湾ドルから売られていたのを見つけた。
https://funtoys.waca.ec/product/detail/481442
このシリーズは今は4体に加えて黒死牟ピカチュウが加わり5種類あるらしい。
といっても別に鬼滅のピカチュウはこのシリーズのみじゃなくて、他にも複数のメーカーが販売しているという。
https://m.juksy.com/archives/96796?
鬼滅のピカチュウだけじゃなくて、ナルトとコラボしたピカチュウやアベンジャーズとコラボしたピカチュウのフィギュアも見つかる。
ショップサイトの商品名GKとあるようにガレージキットとして販売されてるフィギュア。
GK"DEMON"でググると中国や台湾のフィギュア職人が作ったであろう質の高い鬼滅の刃フィギュア画像がたくさん出てくる。
はてなーが言ってた通り一週間したら+で1話読めたわ。
[第1話]クーロンズ・ボール・パレード/本誌新連載試し読み - 鎌田幹康/福井あしび | 少年ジャンプ+
んでまあ俺の結論なんだが。
前にここで話題になってたように、主人公が志望してた野球部の選考基準について何も語らないのはどうかと思った。
「知らなかった」とも「知ってた上で無謀な挑戦をした」とも読めるって話題になってたけど、まさにそこが問題なんだよね。
漫画という媒体にしてる以上はそこに正解があるべきだし、それにそこから更に話を広げるチャンスでもあるわけよね。
「知らなかった」→「僕はなんでこんな大事なことを見落としてたんだ……」→「次は上手くやろうぜ」→成長演出
「無理だって本当は分かってたんだ」→「でも諦められなかったんだろ?」→「俺たちの甲子園はこれからだ」→青春演出
と美味しいパターンに持ち込めるチャンスをみすみす見逃してるのが漫画としての詰めが甘いな、と。
短くまとめると他のはてな―が言うように
になっちゃうのかなあ。
作者の描きたいものを表現するためのアドバイスをもうちょいしてあげなよ。
描きたいもの自体を編集が変えてくのはよくない干渉だけど、描きたいものを上手く表現するための手法、人に伝わるようにする表現については一緒に考えてあげていいんでないのかなと。
タイトルのままだ
高校生2年からずっと、男子のすけべな二次創作をやってて、表現規制反対とか言ってたのに、
いつの間にか29になって、周りが結婚して、私は所謂喪女で、気がつくと女性向け二次創作をやりながら
正直自分でも理解できないので、ここに書いて自分が何をしたいのかなんでこうなったのか
自分でわかりたいと思う
これはおそらく後々大事になるので先に言っておくが、
私は客観的にみて、褒められた容姿ではないし体重も平均より重い
でも、小学生の頃はそれに気が付いていなかった
私の場合は絵がうまかったから、特にいじめに遭うとかはなかったし
褒めてくれて、私は自分がオタクであるとかそんなことも思ってなかったし
ブサイクであるとかデブであるとかそんなこともわかっていなかった
だから積極的にクラス行事に参加したし、「ちょっと男子〜」って感じの子だった
今思えば、そいつが悪いんだけど(本当にキモくても人にキモイとか言ってはいけない)
私は、なぜかそいつに謝った
それによって何かが始まってしまった
多分「拗らせ」みたいなものだと思うけど、うまく言えない
それから、私は「本心じゃないことを口に出して心で文句を言う」ことが異常に増えた
そして同時に容姿のコンプレックスも増えていき、恋愛に対するコンプレックスも出てくる
クラスメイトに彼氏ができた、と聞くたびに「恋愛とか興味ありませんけど」って顔をしながら
ナルトのサクラちゃんをネットでディスってサスナル本を書いていた(どうでもいいけど当時のブログが消せなくて困っている)
今思うと、男女の恋愛を女を排除した世界のイケメンで再現してただけだ
そうやって性欲を発散してた 商業BLにあまりハマらなかった理由も多分それで
当時流行ってたBL作品て、「男同士なのに…」みたいな葛藤があったりして結構俯瞰で見る感じのが多かったんだけど
多分私は、受けに感情移入して男女の恋愛の真似事をしたかっただけなのだ
これまでことは総じて自己防衛だ
「誰かにとってキモい私」「恋愛ができない私」「ブサイクな私」
これらを認められないし、開き直れないから、
私はブサイクなんじゃなくて化粧してないだけ
これらはどんどん肥大化していって私の本心みたいに居座るようになった
それをどうにか打ち消していた
私が恋愛できないのは見た目重視な世の中のせい
でも私はほんとはブサイクじゃない
すっぴんは私とそんなに変わらない
え?じゃあメイクしたらいいじゃん?
大体、男なんてみんな顔しか見てないし
(無限ループ)
今ならわかるけど、これ、全部「無」だよね
だって別に太ってることとかブサイクなことは改善しようとしてもしなくても
私が怒っていいのは馬鹿にされた時で、私の代わりにかわいい子や痩せてる子が
選ばれた時ではない
かわいそうであれば救われる気がしたんだと思う
まあ、そんな最悪のタイミングで大学生になり、出会ってしまったのがフェミニズムだった
「本当に存在する女性差別」ほど当時の私を救ってくれるものはなかった
講義で生きづらさを発言すれば褒められたし、イベントに足を運ぶと、誰もが私の味方をしてくれた
それに何より、私の生きづらさは私のせいではなかったんだ、という実感が最高だった
私はフェミニズムに没頭した
少しでも違和感を感じると、自分に都合の良い解釈やデータを探して必死に自分を納得させ、
「男のせいで生きづらいし、男がそれに気がつかない社会のせいで生きづらい」
でも外での振る舞いは変わらなかった
大学を卒業し就職しても、相変わらず文句は心の中で(またはフェミニズム垢で)言うのみだったし
なんとなく「男なんかにわかってもらっては困る」と思っていた
だから専門用語を連発してネットで男性やそれを支持する女性に噛みついていた
もちろんその中には社会によってどうしようもなく困っている女性や
酷い男性の話題もあって、それらは今も私は救われるべきで救いたいと言う気持ちがある
でも次第に、ツイッター上のフェミニストの言い方に違和感を覚え出した
彼女ら(彼ら)は、困っている人や現場のことを使って男性を責めたり自分を守っていないだろうか?と
思い始めた
例えば、「このアニメによってこういう被害が生まれる可能性があるからこういうゾーニングしませんか?」じゃなくて
「こんなものを好む男がたくさんいる国最悪」「キモオタってほんとこういうの好きだよね」みたいな感じ
あんまりうまく言えないけど、それを自分や仲間が繰り返すうちになんとなくの違和感がだんだん気持ち悪さとして迫ってきた
多分、高見千歌ちゃんのスカートにクレームしたあたりから…自分が大人になったからかもしれないし、
恋愛経験ないオタクの女がポジティブに生きるのを肯定するコンテンツが増えたからからかもしれない
でもそれが自分たちが文句言った功績とは思えないし、ちゃんと思ったこと言って生きてみたら意外と楽しかった
みたいなことであって…私、勝手に黙ってた(黙らされてると思ってた)だけじゃない?って思うようになっていった
でもそれをフェミニスト友達に相談したら「黙らされてるという刷り込み自体が男社会からの重圧なんだよ」という趣旨のことを言われて
その時は納得してしまった
ここがヤバいところの一つなんだけど、大袈裟ではなく自分以外のもので、自分が嫌いなものに辿り着くまで思考がやめられなくなる
ただちょっとキモいなって感じたイラストとかが「私は嫌いだな」で終わらせられない
「私が嫌いと感じるということはジャンダー的な欠点が必ずあるはずだ」って本気で思ってたし、
「私がただ嫌いなだけで表現を叩くわけないだろ!」って本気で思ってた
論破されても関係なかった だって「問題がないと感じてしまう感性を作ったのは悪い社会」だから
どんな論理があっても前提として不快だと思えないこと自体が、擁護派も被害者である、とそう思ってた
そしていつも最終的に「こんな変な人がたくさんいる社会、私が生き辛いのも当然だ」で落ち着く
でもジャニーズを見てかわいいって言ったし、雄っぱいばっかり描いた
その時点でお察しなんだけど、
いや、絵柄が嫌いというより、それを見て楽しんでる男がキモくて、
なんなら気づいた後もしばらく、「キモい男が悪いじゃん」って思っていたし、
いつの間にか中学の時私をキモいって言ったやつと同じことしてた
まじで地獄だと思った(前者はやめてしまったけど、後者の子にはここに書く許可を取った)
両方ともまとめられてるので知らない人は見てみてほしい
恥ずかしい話だが、若者と、それを叩くフェミニストによって目が覚めた
彼女らは女子とか子供とかそんなことを問題とせず自分の意思を持っていたのに
フェミニストから投げられた言葉は「名誉男性」だとか「ネカマ」だとかどう考えても
って言って返ってきたのは「え、ミソジニストの味方すんの?」
こんなのただの戦争だ、自分が何をしたかったのかわからなくなって
突然反省した
「怒らなきゃ男はわからないでしょ」って今までいわれて納得してたのがなんか恥ずかしくなった
なんにもしてない人を怒鳴りつけてて、今まで正義の鉄拳だと思ってたのは暴力だったし、正論だと思ってたのは暴言だったのだ
私はその日のうちにログアウトした
誤解が無いように言っておくと、私はフェミニズムを学んだことを後悔しているとか、女性の地位向上を否定しているとかではない
少なくとも私にとって過激なフェミニズムは自分を守り他者を傷つけることにしか機能しなかったし、
地位向上ではなく、他者の思想を縛り付けるものになってしまっている傾向が見られ、それは突き詰めると自分のコンプレックスを
私たちは自由だし、何をしてもいい、なりたい姿でいることは素晴らしいし、
だけどその個性を一人一人が好むかどうかは決められない
世の中には、自己責任とそうでないことが両方あって
私が全部悪いわけではなくても私が悪いこともある
そういう当たり前のことに長い間気がつけずにいたのは苦しかった
自分のわがままによって罵ってしまった男性や嫉妬によって叩いてしまった女性と
キャラクターに謝りたい
これを男性嫌悪とフェミニズムを一緒にするなという方がたくさんいるだろうが
私は本気で正義のフェミニズムだと思っていたし、これが男性嫌悪であるわけがないと
何かをこじつけて生きてきた
だからあえて今回はフェミ二スト、ツイフェミって言葉を使いました
多分これを読んで男がフェミニストの真似してるとかいう人もいると思う
私もこういうのを読むと毎回思っていた
「また男が私の邪魔をしている」って
せっかく気がつけたからっ書いておいた
お気持ち長文ごめんなさい
女性が少年漫画や青年漫画を描いてる事にどうしようもない違和感というか抵抗感あるな俺
女性の描いた男性向け漫画は女性への細かい配慮や女性受けする要素があってだからこそ女性にも受けが良いんだろうけど
その分男性が好むような物が少なかったり逆に男性にあまり受けない物が入ってる事が多い気がする
鋼の錬金術師の荒川弘先生とか確かに呼んでて性別分からなかったけど、主人公のエドが小柄で身長にコンプレックスあるとか、確かにこれは女性が好みそうだと感じた
コロコロコミックやボンボンを卒業した男子や成人男性は大きくて強そうな男に憧れる物だから、悟空やナルトが最初背が小さくても成長したら背が大きくなったのもそれで
年取るにつれてBLコンプライアンスがどんどん厳しくなり「風邪ひいた受が色っぽくて抱く」「仕事中に会議室で」「温泉の露天風呂で」などの昔は読めたものがコンプライアンス違反で読めなくなってしまってきた🙅🏻♀️
BLコンプライアンス、別にいいっスけど、このひとナルトのカカシ先生とイルカ先生のカップリングやってるんだよな
カカシ先生とイルカ先生、俺の記憶だと同性愛者とは読めなかった というかまあそれだけならまだ許せるんだけど(追記:一貫性を保つならやっぱここ許しちゃダメだな!)、カカシ先生の方はどちらかというと異性愛者に見えたぞ イチャイチャタクティクスとか好んで読んでたし(まあ同性愛者でも異性愛の恋愛本くらい読むだろうけど!) アニオリでカカシ恋歌なる回があったという情報もあり、とにかく同性愛者とは看做しにくい
ええのか?勝手に定めたあんまり原作に沿ってるとは言えないセクシャリティをキャラに押し付けて二次創作するのはええのか?
俺的には風邪ひいてるときに(合意の上で)セックスするより、他人の生み出したキャラのセクシャリティを歪めて二次創作することのほうが「コンプライアンス」違反に見えるんですけど……
アレなのかな カカシ先生もイルカ先生も原作中で恋愛描写少ないし、かなり綿密な読みのもと同性愛者だったって結論を出した上でやってんのかな それならまあ文句もねえけどな……
異性愛でもそうだけど、カップリングってポリコレ的にかなり危ないと思うんだよ 明確に描かれてないセクシャリティを貼り付けちゃダメでしょ
カカシ先生に関しては異性愛者もギリセーフ(?)、イルカ先生は完全に謎 アセクシャルの可能性もある
アセクシャルキャラに恋愛させるのはアウトじゃん異性愛でも同性愛でも両性愛でも
いや、本音を言うとどうでもいいよ
でも合意とかその辺を重視するならそれよりもっと根幹の部分にも注目するべきなんじゃねえかって話だ
ホモフォビアとか言って差別主義者扱いしたら勝ったことになるって考えが気に入らん 俺は異性愛カップリングもダメさでは同じだと思うぞ