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2017-06-23

藤井聡太四段で学ぶ「観る将」入門

ついにやってしまいましたね。藤井聡太四段がプロデビューから負けなしの28連勝を飾ったことで将棋界のみならず大きな話題になっています

ここまでくるともう勝つ度にニュースとなり全国を駆け巡るので、嫌でも将棋話題を耳にする人も多いでしょう。

ただ将棋界・将棋プロ制度一般的にはあまり知られていない側面も多い業界です。

そこで将棋プロ制度を全くご存知ない人のためにFAQ形式で学んでいく増田を書きました。藤井四段のみならず将棋界がニュースになった時に一役買えたら何よりです。

Q.藤井くんってデビューしたてなのにもう「四段」なの?早くない?

A.

この疑問についてはプロへの道程から説明しなければなりません。

将棋プロ棋士になるには日本将棋連盟棋士養成機関・新進棋士奨励会通称奨励会」)に入会するのが最も一般的ルートです。

奨励会に入会すると、師匠推薦などで多少の上下はあります基本的には6級が与えられ、他の奨励会員たちと対局して昇級・昇段を目指していきます

ちなみに奨励会の6級はアマチュアの四段に相当すると言われています。これは地方アマ大会であれば上位を狙える棋力です。

そうして6級~1級~初段~二段と昇級昇段を繰り返し、三段に到達した奨励会員は同じく三段の奨励会員たちを集めた「三段リーグ」という地獄、もといリーグ戦に参加します。

半年をかけて行われるこの三段リーグの上位2名が「四段」に昇段し、晴れてプロデビューとなります

藤井聡太くんも上記のルートを辿って最年少で三段に到達し、三段リーグ初参加で1位(13勝5敗)となって四段昇段・プロデビューを果たしました。

まり将棋界では四段からプロ棋士キャリアの始まりなのです。

Q.っていうかそんな強いのにまだ四段なの?昇段の条件ってどうなってんの?

A.

プロ棋士の段位はレーティングのように上下しないので、確かに棋力を示すものではありますが、それと同時に積み重ねたキャリア・実績を示すものでもあるというのが私個人見解です。

したがって、今現在勝ち星を挙げているからといってすぐ段位に反映される類のものではありません。

プロ棋士の昇段規定については連盟サイトに詳しくまとめられています

https://www.shogi.or.jp/match/dan_provisions/

いきなりこんなん見せられてもよーわからんという方のために解説すると、昇段条件には大きく分けて2種類あります

【1】棋戦成績

棋戦(大会)での成績に伴う昇段です。

「〇〇戦×組昇級」「◎◎ランキング戦2回連続昇級または3回連続優勝」「全棋士参加棋戦優勝」「タイトル挑戦」などと書いてあるものです。

デビューしたての四段でも勝ち続けてタイトルマッチに挑戦すれば五段になれますし、

将棋最高峰タイトルの「竜王」に挑戦すれば七段、「竜王」奪取に成功すれば八段へジャンプアップすることも可能です。

これらの条件を達成すれば昇段に値するというのは、詳しくない方でもなんとなくお分かりいただけるかと思いますイメージとしては「J2だけど天皇杯で優勝したのでJ1に昇格!」みたいな感じです。違うか。

【2】勝数規定

段位への評価を難しくしているのがこの勝数規定存在ではないでしょうか。

「●段昇段後公式戦***勝」とあるのがそれです。

タイトルや優勝に縁がなくとも、公式戦で勝ち星を重ねればいずれは昇段が(理論上)可能です。

これはつまり勝率が.333の四段でも200敗して100勝すれば五段になれるということでもあり、純粋な強さを示しているとは言えないでしょう。

ただ、先日の加藤一二三 九段のように成績による強制引退制度がある以上、脚光を浴びることはなくとも安定して勝利を積み上げる棋士への評価軸として、勝数規定一定機能果たしていると私は考えます

ちなみに勝数規定のみで九段に達した棋士ゼロ、八段に達した棋士はこれまでにわずか6名しかいません。彼らは皆スターとなる機会は少なくとも、安定して長く勝ち続けてきた棋士たちです。

棋士の段位と実力は、上記2つの評価軸や勝率、現役生活の長さなどの要素をバランスよく取り入れたうえで語られるべきでしょう。

Q.段位については分かったが、もっと分かりやすい強さランキングとかないのか?

A.

有志のELOレーティングサイトがあります

http://kishi.a.la9.jp/

レーティング」→「棋士ランキング」と進み、現在トップ10を見てみましょう。(2017/6/22)

順位名前レート増減
1佐藤天彦名人18832
2羽生善治三冠棋聖王位王座186918
3豊島将之八段185513
4稲葉陽八段18412
5菅井竜也七段184137
6久保利明王将1834-4
7渡辺明竜王棋王1832-27
8永瀬拓矢六段1802-7
9斎藤慎太郎七段179930
10糸谷哲郎八段1784-14

このランキングであればおおよそ世間的な評価と近い結果が得られるのではないかと思います。ここ数年で羽生を除く羽生世代棋士たちが一斉に順位を下げ、若手強豪がトップ10に多く名乗りを挙げていますね。

いよいよ本格的な世代交代を感じさせるランキングです。

では藤井聡太四段のレーティング増減も見てみましょう。新人四段のレーティング初期値は1500です。

年月順位レート増減
2017年6月35169262
2017年5月49163035
2017年4月61159534
2017年3月77156125
2017年2月87153627
2017年1月9715096
2016年12月1041503-

わず半年で35位へジャンプアップしています。まあ公式通算28勝0敗なので当然ですが。

ちなみにこのサイト、対局情報のみならずレーティングに基づく期待勝率や両者の対戦成績(2001年度以降に限る)も見られるというデータ厨垂涎のサイトとなっています

盤面データを見ながら観戦するのも面白いのですが、このように棋士たち自身データを見ながら観戦するのも…こう…非常に…楽しい…です…フフ

「でもソフトには勝てないんでしょ?」とすぐ言いだす人にはこういう対人競技としての面白さがあまり理解されないのでちょっと寂しいですね…。

Q.藤井四段、強いのは分かるんだけどデビューから負けなし28連勝はちょっと話ができすぎじゃない?

A.

できすぎです。(断言)

はいえ、はてな推薦図書ヒカルの碁」をお読みになった皆さんならお分かりの通り、碁でも将棋でも各人の棋力がどの段階で成長するかはなかなか推し量りにくいものです。

碁会所巡りや洪秀英との戦いを経て短期間に急成長を遂げた進藤ヒカルのように、三段リーグからプロデビューにかけて藤井四段の棋力が更にワンランクアップしたと考えるのもさほど不自然ではないように思います

何より彼は奨励会時代から注目されていたので、先輩棋士からの教えを得る機会も多くあったのではないかと推測します。才能と環境バランス良く備わった結果が今こうして表れているのではないかなと、いちファンとしては感じています

Q.こんな大ニュースなっちゃった話題作りのために手を抜いてる棋士絶対いるでしょ…

A.

いるともいないとも断言できませんが、棋戦は基本的トーナメント方式であり、勝てば勝つほど収入(対局料)が入ります

また、藤井四段は新人なのでトーナメントの最下層からスタートです。

たとえ頂点まで勝ち進むことは難しくとも、目の前の予選1回戦・2回戦をわざわざ連盟話題作りのためにみすみす逃す棋士いるかというと…正直ちょっと考えにくいです。特に藤井四段と当たる可能性の高い若手棋士たちなら尚更です。

私も一部の棋譜をチェックしていますが、盤石な内容ばかりではないもの藤井四段自身の強さは疑いようがありません。

それに加えて本人の勢い、対局する両者へのプレッシャー、加熱する取材、それらの要素が何かしら組み合わさってこのような記録が生まれたと考える方がより自然です。

Q.羽生善治ってもっとたくさん連勝してるイメージあったわ。100連勝とか。

A.

さて、こちらは歴代連勝数ランキングです。

順位名前年齢肩書(当時)連勝数達成年
1神谷広志26五段281986~87
-藤井聡太14四段28(継続中)2016~17
3丸山忠久24五段241994
4塚田泰明22六段221986
-羽生善治21棋王221992
-山崎隆之22五段222002~03
7有吉道夫49九段201984
8羽生善治17五段181987~88
-中田宏26五段181991
-丸山忠久28八段181999
-羽生善治35四冠(!)182005
-永瀬拓矢18四段182010~11

ここから連勝記録が出やすい条件を見出していきましょう。

【条件その1】低段

上記ランカーたちの多くが四段ないし五段という低段時代に記録を達成しています

これはどういうことかというと、まあ身も蓋もないですが「強豪との対局が少ない」です。

裏を返せば「勝てば勝つほど強豪と当たる」という当たり前な事象があり、このあたりに羽生善治三冠の連勝記録が意外と伸びていない理由があるものと思われます

はいえそれでも歴代トップ10に3回もランクインしてたり、そのうち2回はタイトル保持者として強豪ばかりをなぎ倒して達成していたりと、十分ヤバい棋士ではあるんですけどね。

また、デビューから間もない低段棋士は対局相手にあまり研究されていないというアドバンテージもあるでしょう。

【条件その2】若い

合計12の連勝記録トップ10のうち、3つは10代、7つは20代で達成されています

将棋思考力を試されるゲームですが、プロとして対局を消化するのは体力勝負でもありますタイトル戦ともなれば「一人あたりの」持ち時間は3時間~6時間にも達します。

対局の度に盤の前で何時間も考え続けて勝利をもぎ取る体力、これを10何局20何局と積み重ねるためにはやはり若さが大切なのかもしれません。

実際、棋士の力のピークは20代から30代半ばであるとしばしば言われます。この数字だけ見るとアスリートに似ていますね。

そしてランキングに戻ると有吉道夫九段の49歳20連勝が光り輝いて見えます羽生四冠35歳18連勝はもはやチート

【条件その3】強い

当たり前のことですが、強くないとそもそも勝てません。以上です。

…というのもアレなので、連勝記録トップ10ランカーたちの通算勝率を並べてみました。(現役棋士のみ)

順位名前対局数勝数負数勝率最多連勝数
1藤井聡太四段282801.00028(継続中)
6羽生善治三冠191613705440.71622
11永瀬拓矢六段3372371000.70318
20山崎隆之八段8555582970.65322
29丸山忠久九段13468564900.63624
54中田宏樹八段12167224940.59418
88塚田泰明九段13207215990.54622
139神谷広志八段11645576070.47928

プロ将棋では通算勝率が6割あれば実力者とみなされることが多いです。この辺は通算対局数や個々人の主観によっても変わってきますが。

ちなみに対局数1000以上の棋士で7割勝ってるのは羽生善治三冠ただ一人です。恐ろしい恐ろしい

こうして見ると連勝記録ランカーたちは通算勝率もおおむね5割後半~7割をキープしており、また神谷八段と藤井四段を除く全員にタイトル挑戦ないしタイトル獲得経験があります

したがって、勝率の高い、強い棋士が連勝記録を出しやすいと言えるでしょう。まあそりゃあそうよね。

連勝記録が出やすい条件

【低段】【若い】【強い】

藤井四段はこの3つを兼ね備えているので、デビューから負けなし28連勝も当然の結果ですね!!(藤井連勝ストップ予想を書いた紙を破り捨てながら)

Q.テレビでやってたけど藤井くんが休憩中どんな飯食ったかとかどうでもよくない?

A.

どうでもよくないです。これはとても大切なことです。もちろん彼が出前を注文した店に殺到するような行為は厳として慎まなければなりません。

しか将棋ファンにとって「棋士食事」は一大コンテンツでもありますメインコンテンツとまで言うとさすがに過言です。

古来から将棋棋士たちは盤面のみならず食事面でもしのぎを削ってきました。その元祖と言えるのはかの加藤一二三 九段でしょう。

対局の度にうな重を平らげ、板チョコをまとめてボリボリ。近年もカキフライ定食チキンカツ定食ダブル注文で中継を沸かせ、故米長邦雄との"みかん対決"は今なお語り継がれています

上の連勝数ランキングに登場した丸山忠久九段も大食漢で知られています。一部のタイトル戦では1局に2日をかけて戦うのですが、緊迫感が最高潮に達する2日目の夕食にステーキを注文した鉄の胃を持つ男。

竜王戦の昼食ではカツカレー味噌ラーメンダブル注文を決めて健啖丸山を高らかに宣言し、三浦弘行九段騒動で揺れる将棋界に一時の安寧をもたらしました。

(一方、その裏では解説加藤一二三 九段麻婆豆腐+かに玉+中華粥を注文していた)

かの羽生善治タイトル戦で「寿司ジンジャーエール」という新手を残しています一見奇抜な組み合わせだが、ガリの生姜成分をジンジャーエールで補強しようという意欲的かつ独創的な指し回しだと話題になりました。

ちなみに、将棋棋士比較的しっかり食べる一方で、碁の棋士は少食派が多いのだとか。そういえば塔矢アキラも対局日は昼食をとらないキャラクターでしたね。

この辺はいずれどなたかにしっかりとしたデータを取っていただきたいものです。データ厨なので。

Q.次勝てば新記録なんでしょ?次の相手ってどんな人?

A.

やべーやつです。

増田康宏四段(19歳)。26歳以下・六段以下のプロ棋士三段リーグ上位者などが参加する「新人王戦」を昨年10代で優勝している期待の若手です。

プロデビューは16歳。彼も三段リーグ在籍時に藤井四段と同じ「現役中学生棋士」となるチャンスがありましたが、上位直接対決での黒星が響いて失敗。中学生棋士中学生棋士になりかけた男の対決です。

増田四段のELOレーティングは1712。藤井四段の期待勝率は47%ですがこの数字は現状あまり当てにはなりませんね。

先月単独インタビューが公開され、「矢倉(戦法)は終わりました」「("興味のある戦法は?")ないです」「("好きな将棋格言は?")特にないです」「(研究会は)行くのが面倒」「詰将棋意味ないです」

などの強烈なパンク発言話題を呼んでいます

https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=73003

彼はAbemaTV企画非公式戦ながら藤井四段に敗れ、「初めて年下に平手で負けた」と悔しさを露にしているため、次戦を増田四段のリベンジマッチとして観戦するのも面白いでしょう。

Q.藤井四段は次勝つとどうなるの?

A.

藤井vs増田の戦いが行われるのは将棋界で「名人」と並ぶ最高峰タイトル竜王」への挑戦権を争う竜王戦決勝トーナメントです。

https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/30/hon.html

から1組~6組のクラス別予選を勝ち抜いた棋士たちによる変則トーナメントで、藤井四段は一番下の6組予選で優勝、増田四段は5組予選で優勝しての参加です。

ちなみに竜王戦決勝Tは対局料が公開されていますトーナメント表に書いてある数字がそれです。

藤井四段は6組予選優勝で既に93万円を獲得しており、

決勝T初戦で増田四段に勝てば52万円を獲得します。

勝ち進んで挑戦者決定戦に進めば450万円。

挑戦者になればたとえ敗れても1,620万円、

竜王」のタイトルを奪取すれば4,320万円です。(将棋界最高額)

もう一つ言うと、竜王戦6組予選はアマチュアにも門戸が開かれています。夢がありますね。(なお、プロ並みに強いアマチュアに限る)

金曜日ですね

さて、天才たちのことばかり書き連ねていたら疲れました。

平日も残すところあと一日。われわれ凡人は今日も地に足をつけて、やっていきましょう。

2017-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20170519143056

そういうのトーナメント理論といってな

大学の同期に声優志望者が居た」って人が1000人居たとして

「その同期が気付いたら売れっ子声優になってた」って人は1,2人だ

まり99.9%は継続しても力にならなかったわけでな

2017-05-15

RAGE(e-sports大会)で運営チャットで一個人言及した件について

RAGEと呼ばれるe-sports大会の予選トーナメント5月の13,14と行われた。

本戦での優勝者賞金は400万円クラス国内ではかなり大きい大会だ。

その予選でハプニングが起きたのだ。

大会の様子はコメントができる動画配信サービス生中継されていた。

そのサービス内では観戦者による、「外見やプレイングへの誹謗中傷」が殺到していた。これには私自身もうんざりしていた。

一般人による、誹謗中傷はさておき

運営大会放送しているチャットで一個人に対して不適切発言をしてしまった。

下記のまとめ記事に書いてあることで間違いない。

http://blog.livedoor.jp/shadowversemulligan/archives/21629923.html]

「○○wwwwwwwww」(○の中には選手名が入るが選手ここでは隠そう)

これだけでは、特に誹謗中傷だと決めつけることは出来ない。

しかし、言及されている側の選手はこの初手では「負ける確立が非常に高い」ので十中八九選手をあざ笑ったものだと解釈することができる

その後の配信では運営投稿への怒りのコメントが数多く流れ、炎上となった。

この問題シンプル

個人アカウントと間違えて投稿してしまった」

ことではなく

誹謗中傷発言をする人が運営しているという事実

である

対象となった選手にかぎらず他の選手に対しても大会中に個人アカウント誹謗中傷していたと疑われるだろう。

運営中立立場であり、選手へのリスペクトがなければならない。

運営自体はかなりの大人数であり、殆どの人は選手リスペクトしているであろう。(他の大会と比べ、いままでのRAGEを見る限りはそう見える)

しかし、一投稿で、運営への信頼感は崩れた。

今後もこの不祥事はつきまとうであろう。

面白がってネタに出してくる輩がいる。純粋に観戦を楽しみにしている人はこの再炎上うんざりしてしまうだろう。

それほどこの件は重いのだ。

日本では、e-sportsは未だに地位確立されていない。

運営も観戦者自身も「誹謗中傷蔓延る」状態では発展の妨げになるであろうと思っている。

私自身もe-sportsに熱中しているのでこのような事件はあるべきではないし

誹謗中傷をしている観戦者にももっと選手リスペクトしてほしいと思うのは野暮なのであろうか。

2017-05-10

清宮幸太郎高校通算本塁打数について

「清宮の90本超えは練習試合も含めているから参考にならない」と言い捨てるだけの記事を見かけたが、そういうことを書くんなら「他の高校通算本塁打数上位選手公式戦でどのくらいホームランを打っているのか」「早実グラウンドは広いのか」「早実練習試合を多く組んでいるのか」「早実の対戦相手は弱いのか」あたりをきっちり調べて書いてくれ。報道文句を言うだけなら迷惑ブログでもできるんだよ山田隆道。

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/561901/

早実の1年間の練習試合の数は、他校に比べて極端に少ない。

早実が“主戦場”とする王貞治記念グラウンドは両翼93メートル、中堅120メートル神宮球場の両翼97・5メートル、中堅120メートルよりは小さいものの、一般的高校が持つグラウンドとしてはかなり広い部類に入る。

昨夏甲子園4強に残った早実には、今春招待試合オファー殺到。いずれも地方の強豪校ばかりで、実際早実勝率は決して高くはない。



もうひとつ言うと、リーグ戦があるプロ大学野球と違って、高校野球ほとんどがトーナメントなので、本塁打数を公式戦だけに限定すると、公式大会を勝ち進めるような強豪チームほど有利になってしまう。それはそれで不公平だろう。とりあえず「練習試合も含めているから参考にならない」ではなく「練習試合の内容がこうだったからこの選手はこうだ」と言えるようになってくれ山田隆道。

あと、いまや野球でも統計データ活用されている時代なんだから球場の広さや相手関係考慮に入れて、高校野球選手の成績を評価できるような指標があれば面白いんじゃないかね。

2017-04-10

「草トーナメント

「草トーナメント」ってテニスアマチュア大会なんだけど、何で「草」なんだろう?

テニスには草っていうか芝のサーフェスはあるけどさ。芝のサーフェスなんて金かかるからパンピーには手が届かないはずのものアマチュア大会って大抵安価ハードだよね。ハードって別に草生えてないと思うんだが。

あれか、「草野球からの輸入された言葉なのかな。他のスポーツアマチュア大会でも「草」なんちゃらって言うんだろうか。

2017-04-07

僕のヒーローアカデミア超人の登場でオリンピックは廃れた」

「その代わり高校体育祭日本ビッグイベントになった」

えぇ…。超能力者普通に認められて存在する世界ならそれに合わせてルール変えればいいし、それがダメなら超能力有りのスポーツ大会を開催すればいいだろ

それがたかが一高校の、一日しかないトーナメント日本ビッグイベントになるのか~?

それこそ超人オリンピックガンダムファイトをパクった世界大会でもありそうなもんだがなぁ

2017-04-05

短期間のうちにけものフレンズ、喧嘩稼業、キングコングをぶっ続けで摂取したせいで、ジャパリパークと陰陽トーナメントと髑髏島をそれぞれ瞬時に区別することができなくなってしまった…

2017-02-24

あざなわvsトイアンナ

唐突マウント師の、やたらプライドの高い寝技対決が始まっていた。

例のブログは8行ぐらいしか読んでない。

正直、あざなわさんの文章マウントしてやるぜって自意識がヒシヒシと伝わってくるので、読んでいてつらい。

トイアンナさんも似たところがあるけど、この人はどっちかって言うとマウント+承認欲求タイプで、意図的炎上させたり拡散されやす記事を書いてるイメージ。やはり透けて見えるプライドが読んでいて辛いので途中で投げ出すんだけど。

これを機に両者はマウンティング寝技師決定野良トーナメントと称して、ネット最強の寝技師を決めてはいかがだろうか。

で、暫定王座トイアンナさんでいいの?

2017-02-11

勝手ジャンプ

◎:必ず読む/休載だと残念

○:読む/休載でもまあいいか

△:読むけどあってもなくても可

☓:終了マダ~?

ー:読んでないからどうでもいい

ONE PIECE:◎

ジャンプの稼ぎ頭にして唯一の大黒柱。連載終了の兆しが見えたらジャンプ終了のカウントダウンが始まる。

長期連載なのに物語の着地点は見えずに風呂敷は畳むどこか未だに広がるばかり。

物語には起伏があるため正直ダルいと思うときもあるが盛り上がり時はやはり魅せられる。

だが長期化が進めば進むほどジャンプ寿命がどんどん短くなってくるというジレンマの元となっている作品

準・柱の作品の終了を養分にしてどんどん大きくなっていくジャンプの大樹。

養分にされない作品の登場が望まれるが人気・長期連載のダブル攻撃に耐えられるのってなかなかいない。

僕のヒーローアカデミア:◎

ジャンプ代名詞である友情努力勝利」に無理なくマッチしているジャンプらしい作品

アニメ二期も始めるので絶好調

物語自体高校生活はあと二年あるので展望も明るい。

しか高校生終わったら物語もそこで終わってしま可能性があるのがネック。

卒業後にヒーロアカデミアの看板で行けるのか?

まあ、題名変えてそのままヒーロものでいけばいいんじゃない

ブラッククローバー:◎

魔法主題なのに主人公脳筋とはこれ如何に。まあ、魔法努力はわかりづらいので筋肉でそれをカバーか。

主人公の強みと弱みがハッキリと分かれているのでその分周りのキャラも参戦化しやすく見てて楽しい

逆にいうと主人公が弱みを克服すると一気にオレツエーだけの漫画になってしまいそうで失速してしまいそう。

物語の流れ的には時間的なネックがないため上手く行けば長期化も。

アニメ化も決まり柱になってくれるよう(編集部にも)期待される作品

鬼滅の刃:◎

正直作風は万人受けするものでない。それに物語自体本質は血なまぐさいのでこれまた人を選んでしまう。

だが、ジャンプ代名詞である友情努力勝利」にマッチ・・・(あれ? 友情ちょっとまだ成分低いかも。でも今後増えそう)

しているジャンプらしい作品しかギャグもあるときている。

ギャグは不真面目系ではなく本人はいたって真面目だけど結果としてギャグになるという天然系。

カチッとハマるときはとことんハマる。そして噛めば噛むほど味がでるスルメのような作品

大人気になることは恐らくないけど休載になったら二番目にダメージが高い作品

ハイキュー:○

ジャンプスポーツ部門担当天才肌と根性肌が努力でつながる。これまたジャンプ主題に沿った作品

でも天才肌の人が努力ちゃうと凡人はどうにもならないのでちょっとやめてほしいんですけど。

あとバレーはレシーブするときに手が痛いし突き指もしたしで苦手だったということもありそんなに力を入れて見れない。

それに残念ながらバレーが万人受けするスポーツかっていうと・・・

スポーツ系はそのスポーツに関心がないと難しい面はある。まあ、個人的理由

当然ながら高校生が主役なので終着地が高校生終了になってしまいそうなのがネック。大学生編もアリといえばアリだけど。

火ノ丸相撲:○

ジャンプスポーツ部門担当その2。漢臭い臭い作品。そして力士と言い張れば下半身廻しでも通報されないと知らしめた作品(違

主人公の夢は熱く周りの人間を巻き込んでいく展開はやはり熱い。

だがトーナメント制だとそれ故にある程度展開が読めてしまうのが悩みどころ。

やっぱり主人公チーム補正があるよね となると途端に冷めてしまうからそう見えないように上手く魅せるさじ加減が難しい。

そう納得させる部分が努力過程なのだけどあんまりそれやりすぎると人気が落ちるという悲しさ。

スポーツ系の宿命ですな。

着地点は力士審査を通れるかになるのでそこで物語終了となってしまうのがネック。

背すじをピン!と:○

社交ダンスを題材にとりあげた珍しい作品

何も取り柄がない(と本人が思っている)主人公が何かを成していくという展開はやはり熱い。そして眩しい。・・・年を取ったなぁと実感させられる瞬間でもある。

ただお披露目の舞台ダンス自体に関心がないと見てて辛い。何周もあるとお腹いっぱいになる。

何が凄いのかがイマイチピンと来ないので見ててふーんとなってしまう。社交ダンス舞台を見たことがあればたぶん違うのだろうけど。

マイナースポーツ共感が得にくいことがネックでありますな。

主人公の周りのメンツが凄すぎて後半は埋没してしまったのも残念。

物語が一段落したなーって思ったらいきなり二年後になったので多分来週で連載終わりだろうなー。

あぁ、ONE PIESEの養分になる作品がここにまたひとつ

※終了じゃなかったらゴメンナサイ

約束のネバーランド:○

家畜化されている子供という衝撃的な作品ジャンプしからぬところが注目を集めている模様。

子供なので脳筋的な展開にならず(なりかけたが返り討ち)知略を尽くしてどう出し抜くかを楽しむ作品

まあ、思考自体はちっとも子供じゃないんですけど。

周りの状況がちっとも公開されていないため今後の展開もまったく読めない。

もちろん敵の正体や世界の設定などもあるのだろうけどそこに行く前に連載が終わってしまいそうなドキドキ感もある。

施設編が第一部で逃走編や闘争編まで続ければ面白そうだけどジャンプとしては異色なので人気が持つかは不明

食戟のソーマ:○

ジャンプ食品部門担当物語ベース自体ジャンプ主題に合っているのでそんなに異色感はない。

そして食事をするシーンがエロくなるということを知らしめた作品。さすがto・・・じゃなくて佐伯先生

話の流れ的には作画が綺麗になったミスター味っ子なのだけれども。

女も脱がすが男も脱がす。エロい紳士も腐った淑女も引きつける作品

ただ、最近料理にちと食傷気味。力を込めた料理はたしかに美味そうだけどしょっちゅう食べると飽きるよね。

たまにはゆきひらで出ているような料理ほっこりしたい。クッキングパパは偉大ですなぁ・・・

まあ、題名に「食戟の」が付いている以上バトルもの看板は外せないからどうにもなりませんな。

これも学園卒業と同時に連載が終わりそう。

正直に言うと作者様には18禁の方に戻ってきてほしいなとは思うけれども(ボソ

斉木楠雄のψ難:○

ジャンプギャグ部門担当主人公ツエーものギャグには打ってつけですな。オチも決めやすいし超能力からある意味なんでもアリだし。

まさかアニメ化するとは思ってなかったけど意外と違和感なくてウケた。

一応舞台高校だけれでもギャグ漫画法則で年次は関係ないため人気がなくなったときが終わりどき。そういう意味では制限がない。逆にいえばいつでも終われるということだけど。

悲しいかギャグ漫画大黒柱になることは決してないのだけど(なれて準・柱)無いとそれはそれで困るものなのである

言うなれば親子丼の付け合せででるお新香のようなものだ。

ないとちょっと悲しい。そんな存在

ゆらぎ荘の幽奈さん:○

ジャンプエロ部門担当ToLOVEる主人公が出来る男にしたバージョン

ちなみにこれにエロをつけると完全なエロゲーの出来上がり。むしろそっちを見たいがそれだとジャンプからいなくなってしまう。悩む。

ギャグ漫画ではないので高校生が終わると舞台も終わる。

だが、恋愛系の漫画でもギャグ漫画法則(年度ループ)が起こりうるので人気しだい。

なにせヒロイン幽霊だし。年ループしてもきっとわからない。

・・・ただその場合オチは全員が死んでいたってことになるけれども。

ぼくたちは勉強ができない:○

ジャンプラブコメ部門担当。新連載組。

どっかで見た絵柄の人だなぁと思っていたらマジカルパティエ小咲ちゃんの人だった。

まだ一話だけなのでなんとも言えないが短期間で終わりそうな予感はある。

題名的にどっかでみたようなラノベのようだし。

主題的にも長期的ではないし。10話ぐらいの読み切りで読むとちょうど良さげ。

磯部磯兵衛物語:○

ジャンプギャグ部門江戸担当。かつてのうすた京介枠。安定の巻末。ないと不安になる。

10号では巻末ではなかったのでちょっと驚いた。・・・いや実質ここが巻末だったということなのだろうか。

浮世絵の画風をギャグにするというのは冒険であったと思うけど慣れると何だこの安定ぶりはという感じである

ジャンプには欠かせないが、でも単行本を買うことは決して無い。

銀魂:△~☓

ジャンプのバトル部門ギャグ部門を担ったハイブリッド作品

2~3Pを読んで今日ギャグとして読めばいいのかバトル(シリアス)として読めばいいのかを決定する。

ある意味こち亀のような作品ではあるがこちらの方が逆は下品・・・ん? こち亀別に上品ではないな・・・ゲス作品

現在物語を畳んでいる状態シリアス展開が長いが、シリアス長えよ!と作者が飽きたのかギャグ差し込むようになってきた。

なのでシリアスモードで読んでいるときギャグゲスギャグ差しまれると辛い。

ここでギャグかよ! とジャンプを叩きつけたくなる自分は悪くないとおもう。

青春兵器ナンバーワン:△

ジャンプギャグ部門担当。困ったことばかりする相手フォローするギャグ

まあ、可もなく不可もなく。

ただ、理不尽ギャグはすでに先輩がいるしなぁ・・・

左門くんはサモナー:△

ジャンプギャグ部門ゲス担当主人公ゲスカス。まあオチ主人公がひどい目に合うことがわかっているゆえにそこまで不快にならない。

だが、それゆえに主人公がめずらしく主人公らしい行動をしたとしてもちっとも褒められない。

不良がときおりみせる優しさが異常に高く評価されることはよくあることだけど、主人公ゲスさ故にそれすらない。

え? 主人公ってこんなんだったけ? と物語主人公役割を問い直したくなる作品だが、この物語主人公は間違いなく彼である

レゴラッソ:☓

ジャンプスポーツ部門担当。新連載組。早い終了が待たれる。

スポーツものとして描くのであれば主人公にはそのスポーツに対する圧倒的な「愛」が求められる。

そしてこの作品にはそれが足りなすぎる。正直サッカーやらずにテコンドーやってろよって感じ。

「なぜそのスポーツにハマったか?」の描写はあったが、その後のハマりぐあい描写が足りなすぎる。

キャプテン翼を見習えよ! サッカーの申し子の翼くんでさえオーバーヘッドキックを何度も練習して打てるようになったんだぞ!

憧れの光景を見てやろうと必死にドロドロになってそして出来て嬉しい!って笑顔になってそんな姿を見せらればそりゃこっちも嬉しいよ!

そういった過程もなしに物語を進めているからちっとも楽しめない。導入部がいろいろ足りなかった。そんな作品である

・・・まだ終わってないけど。

歪のアマルガム:☓

ジャンプのバトル部門(化物)担当。新連載組。初回は面白かったが回を繰り返すごとにつまんなくなってきた作品

だが打ち切り決定がなされたであろう回からまた面白くなってきた残念な作品

初回のノリをそのままつなげればよかったのに変にクールダウンした結果面白さも落ちてしまった感がある。

今の展開の勢いを最初からやっていればよかったのに。状況を落ち着かせるのがちょっと早すぎた気がする。

次回作に期待。

デモンズプラン:☓

ジャンプのバトル部門悪魔担当。新連載組。読み切りで終わらせた方がよかったでないか作品

回をます毎に加速度的につまんなくなった作品

たぶん初回ですでに力尽きていたのではなかろうか。話の作り方が週間連載に向いていないのかもしれない。

何が悪いというよりもただただつまらない。

一度そういった目で見てしまうと何をやってもだめである。さっさと畳んで次いった方がいい。

この作品を見ていると週間連載をしている人たちは本当にすごい人達なのだなぁと実感する。

HUNTER×HUNTER

とにかく連載を。言いたいことはただそれだけである

作品自体登場人物であるジンのような作品であるが、帰ってくる場所いつまでもあるとは限らないのだ。

ワールドトリガー

はやく、はやく読みたいよぉぉォォォォ!!!

ONE PIECEのように大黒柱になれる作品ではないが、建物工事には欠かせない基礎のような存在である

その基礎がないってどういうことよ? 建物ラグラきちゃうよ?

早急な復帰が求められるが作者さん体壊しちゃったゆえの休載からなぁ・・・

ワールドトリガーが連載されている限りジャンプを買い続けることをここに誓おう。

・・・◎となったのは19作品中4つだけだった。

え、なにジャンプってここまで落ち込んでるの。

ドラゴンボールとか連載されているときほとんどが◎だったのに。

ほんと早期のワールドトリガー復帰が望まれる!!

・・・ってことを書きたいだけだったのに何この長文。

2017-02-08

社会人における「ゲーム好き」の定義

ゲームが好き

ソーシャルゲームが好きという意味。正確にはソーシャルゲームのものよりもゲームを通して同じ価値観を共有し、社員間の交流の輪を広げることが好きという意味死ね

ゲーム趣味

交流の輪を広げつつも、ゲームイベントに参加する、トーナメントで優勝するなどゲームに関する実績を残すこと。残さなければ趣味とは言えない。そんな熱量あるか死ね

ゲーマー

実績のある無しに関わらず、ひとりでやりこむ据え置きゲーム好きな人

交流の接点がない為、別人種として扱われ、話題にされることもなくなる。死ね

2017-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20170130205210

長いのはタイトル戦くらいだよ

順位戦や予選トーナメントは1日で終わるしNHK杯銀河戦なんて1日2回対局もあるし

2016-12-29

http://anond.hatelabo.jp/20161229225517

ジャンプは知らないが、「丸勝スーパーファミコン」って雑誌でも同じようなのやってた気がする。

毎号読者投稿キャラ4名がトーナメントして1人勝者を決め、その1人がスト2キャラ1人と戦う。

数値は割り振ることは割り振るのだが、全くシステムチックじゃない。

勝敗は、数値の割り振りから編集部ストーリーを考えて決める。

例えば、体力、攻撃、防御が0、素早さ100なんてキャラがいて、

「こいつには攻撃全然当たらないぞ!しかし体力がないからすぐにばてて、一発KOだ!」みたいな。

単純なバトルシステムの優勝ステータスについて

昔、ジャンプの巻末の読者投稿欄かなにかで、自分ステータスを割り振って、キャラクターを作ったものをで募集してたの覚えてる人いないかな?

結局のところ、対戦相手との相性次第で勝敗が決まるので、どんなステータスが最強かってことはないはずなんだけど、ジャンプ誌面ではどんなのが優勝したのかな?

2016-12-24

12月24日、ネット喫茶ナウ

本日は、10:30起き。

軽く飯を食って、ネット将棋を見ながら、詰将棋を解いていた。

詰将棋に飽きたら、英単語の暗記。

  

しばらくして、将棋のほうも昼食休憩に入った。

ご飯食べるのは面倒くさいので、トップスチョコレートケーキを1つだけ食べる。

  

母親が家に来ているので、ここ2日ほどオナニーができていない。

散歩してくる。と散歩へ。

薬局ウエットティッシュを買う。生理用品でティッシュ代わりに使おうかと思ったが、さすがに基地外過ぎてキツイと思った。

コンドームを買う美人を横目で観察。

こんな日に働いてる店員はブスブサメンばかりかと思っていたら、店員はなかなかリア充じみていた。

コンビにでモンスターエナジーを買った。

  

ネット喫茶について、

『JSガール』という、女子小学生モデル雑誌と、

『VIVI』というモデル雑誌オナニーネタに用意。

  

ネットエロ動画をあさる。

エロ動画でシコシコ。

エロ動画気持ちよくなったところで、JSガールのJS達を眺める。

素人モデル特に眺める。

  

エロ動画はご飯、JSガールはおかず、VIVIは味噌汁といったところか。

実際、エロ動画だけでぬくのは俺の主義に反する。

ロリコン」という話ではなく、『栄養が偏る』という話をしたいわけだ。

ハアハア、JS6ってことは、生理来てる子もいるよね?生理前に撮影した子もいるよね?これだけ発達いいんだから、おじさんの精液注がれたら絶対にまずい妊娠ちゃうね_?」

まあ、だいたいそういう感じの妄想

  

VIVIについてもだ。

VIVIのよさは、「全力で女の子女の子に認められるかわいさを作っている」ところだ。

AVは、男目線でのかわいさだが、VIVIは女目線でのかわいさだ。

女ってのは、対男と、対女でファッションが変わる。

そして、対女ファッションでのトーナメントに勝ち上がった女というのはやはり「AVでのオナニー」には足りない栄養素だ。

靴元から、DHOLIC、allamandaなど、チェック&ググル

女の自意識を知ることで、俺の自慰意識高まる

全力で「女に認められたい」と磨いてる女を、「俺のおっさん精子妊娠させてやる!俺の精子子宮に泳がせてモデルやってろ!女らしさ、自分らしさとか高い意識していながら、キモ男に屈服しやがれ!」

まあ、だいたいそういう意識だ。

  

射精では、ウエットティッシュにあふれんばかりだ。

ちゃんとすってくれるか?と不安になるが、ウエットではあれティッシュ。なかなか吸収よい。

  

本日は、17時より、病院夜勤だ。救急で当直になった。

俺が好きな女医さんがセックスするために、俺は今日夜勤してるんだなあと思うと、すごくむなしくなる。

その恨みをたたきつけるように、オナニーした。

2016-12-20

地上最弱を決めるトーナメント会場はここか?

ネットって

自分こそが真の弱者だ!

あいつは弱者ではない!

みたいなこと言う人が多い気がする

貧困女子高生叩きもそうだし

ツイッターとかだとミサンドリストの人が女性の苦労を強調したいだけのために障碍者男性ゲイを集中攻撃してたりするけど

そういうの見るとあまりにも卑しくて情けなくなる

2016-12-02

この土日、格ゲー世界大会ネットで観戦する。

カプコンカップ(CC)2016が12月3日(土)、12月4日(日)の2日間開催される。

1年間を通して、世界中を飛び回って大会ポイントを稼いできた選手たちのうち上位32人の集大成

山あり谷ありだったけど、いよいよ年間王者が決まる・・・

開催地アメリカ カリフォルニア州

種目:ストリートファイターV

ストリーム配信https://www.twitch.tv/capcomfighters

日本時間 12月3日(土)03:00~ | 32人から8人まで絞り込むトーナメント開始

日本時間 12月4日(日)11:30~ | Top8でのトーナメント開始

トーナメント方式:3試合先取 ダブルエリミネーション

参加予定者[国 / メイン使用キャラ]

INFILTRATION:[韓国 / ナッシュ] 累積ポイント1位。EVO2016優勝、他プレミア2大会優勝。シーズン初期から無類の強さ。も、シーズン後半から追い上げられ気味。

Humanbomb:[香港 / 春麗] アジアランキング大会で安定した成績を残す。

Luffy:[フランス / ミカ] 2つの欧州ランキング大会を制す。EVO2014優勝者

マゴ:[日本 / かりん] アジア地区優勝スト4オンラインポイント最多。スト5では強豪集まるアジア大会での優勝が印象的。

MOV:[日本 / 春麗] アジア地区2位。ランキング大会優勝4つ。現時点の春麗では最強か。

Brolynho:[ブラジル / ネカリ] 南米ランキング大会で2度の優勝。

ウメハラ:[日本 / リュウ] ストリートファイター3rdの連続ブロッキング動画世界的に有名。今シーズンは後半の伸びが目覚ましい。が、対ガイル戦に不安が残る。

K-Brad:[アメリカ / キャミィ] 南米地区決勝大会で準優勝。他大会でも安定した成績を残す。

NuckleDu:[アメリカ / ガイル] 若手の注目株。プレミア2つ優勝。さほど警戒されていなかったガイルへの対策研究が、この選手存在の脅威により巷で促進される。

XsKSamurai:[アメリカ / リュウ] 印象として少ない北米リュウ使い、の強豪。

Xian:[シンガポール / ファン] 初期はなかばネタ扱いだったファンというキャラ開拓した、現状最強のファン使い。

ChrisTatarian:[アメリカ / ケン] 若手ケン使い。2つのランキング大会で優勝。

Xiaohai:[中国 / キャミィ] ノッてる時は誰にも止められない最強キャミィ使い。2つのプレミア大会を制す。ESL優勝者

ProblemX:[イギリス / アレックス] 欧州ランキング大会で上位成績残す。CC唯一のアレックス使い。

ももち:[日本 / ケン] EVO2015CC2014優勝者。最強ケン。耐えるケンプレミア優勝者。他プレミア大会でも上位成績残す。ESL準優勝。

MisterCrimson:[フランス / ララ] 欧州強豪。ランキング大会で上位成績。CC唯一のララ使い。

ときど:[日本 / リュウ] 現時点リュウでは最強との呼び声。北米地区決勝でNuckleDuのガイルに敗れ2位。プレミア大会で常に3位以上という驚異的成績。

DRRay:[ドミニカ / バルログ] 南米地区決勝で優勝。CC唯一のバルログ使い。

えいた:[日本 / ケン] ももち選手とはスタイル対照的とも言われる、暴れ型のケン使い。法律事務所ほか3社からスポンサードを受けCCに挑む。

GO1:[日本 / 春麗] 過去ストリートファイターシリーズ以外の格闘ゲームで結果を残してきたプレイヤースト5でも今シーズン大会で上位成績残す。

GamerBee:[台湾 / ネカリ] 現状最強ネカリか?シーズン後半から頭角を現し、プレミア大会を立て続けに制す。

RickiOrtiz:[アメリカ / 春麗] アメリカ強豪春麗北米ランキング大会で安定した成績残す。

JulioFuentes:[アメリカ / ケン] 強豪ケン北米ランキング2つ優勝。

ゆかどん:[日本 / ナッシュ] EVO3位の強豪ナッシュアジアランキング大会でも上位成績。

JustinWong:[アメリカ / かりん] ウメハラ背水の逆転劇の相手だった選手。スト5でプレミア優勝はないものの、7つのランキング大会で優勝している実力派。

sako:[日本 / 春麗] シーズン後半からついに覚醒か。EVO2016でINFILTRATIONに完敗も、後の大会で見事に雪辱を果たす。コンボの鬼。

ハイタニ:[日本 / ネカリ] アジア地区決勝3位。プレミア優勝逃すも常に上位成績。

FilipinoChamp:[アメリカ / ダルシム] 唯一ダルシム。2つのランキングで優勝。北米南米で上位成績残す。

ふ~ど:[日本 / ミカ] 最強ミカ使い。不利な状況でも、一瞬のチャンスを与えられれば一気に戦況をひっくり返す実力を持つ。EVO2016準優勝。

RyanHart:[イギリス / ケン] ストリートファイター関連ギネス記録を複数持つ。スト5ではシーズン大会優勝は逃すも安定成績。

Phenom:[ノルウェー / ネカリ] シーズン初期にプレミア優勝。欧州決勝準優勝。プレミア大会カナダカップでも3位、と上位で安定した結果を残す。

かずのこ:[日本 / キャミィ] CC2015優勝者今シーズンアジアランキング大会で上位成績残す。

以上32名で鎬を削る

種目:2016年からストリートファイター5。前年はストリートファイター4。新作に伴い種目が変更になっている。

大会:年間70大会以上。世界各地で開催された。ランキング大会プレミア大会がある。順位に従ってポイントが加算される。

ポイントグローバルポイントリージョナルポイントがある。累積ポイントカプコンカップ(CC)と地区決勝大会への出場権に直結。

EVO:シーズン半ばにある中間決算的な大会。長い歴史が有る。巨大オープントーナメントで、数日を掛けて戦う。EVO2016のスト5部門では5000人が参加。

プレミア特別指定された一部の大会では、優勝すると累積ポイント関係なくカプコンカップへの出場権を直接獲得できる。優勝は通常のランキング大会より厳しい。

地区決勝大会:各プレミア大会の一つ。地区決勝大会への出場にはリージョナルポイント必要

もう誰が優勝してもおかしくない状況。

1日目が日本時間午前3:00からなので最初から見ることは出来ないけれど、

2日目は11:30~14:30なのでガッツリ観たい。

2016-11-06

2016年アニメ

今期も6話くらいまで来たので、ここまでの個人的評価 おすすめ順に記載

ランクにそこまで意味はないが、他人にすすめるのはB帯くらいまでかなーという感じです。

途中で切ったものは入れていない。

まだ追いつける段階だと思うので、気になったものはとりあえず1話を見てみよう。

これも見たほうがいい、この回のこのシーンが良かった等あれば自分も参考にするのでトラバブコメを。


SS : -

S  : 響け!ユーフォニアム2

A  : ユーリ!!! on ICE舟を編む終末のイゼッタ

B  : 装神少女まといViVid Strike!ブブキ・ブランキ 星の巨人

灼熱の卓球娘亜人Lostorage incited WIXOSSOccultic;Nine -オカルティック・ナイン-

C  : フリップフラッパーズブレイブウィッチーズ3月のライオンうどんの国の金色毛鞠

SHOW BY ROCK!!#ガーリッシュナンバー魔法少女育成計画ALL OUT!!WWW.WORKING!!

D  : ステラのまほう文豪ストレイドッグス、レガリア

E  : -

F  : -


いくつか

響け!ユーフォニアム2

ひとつひとつ所作までじっくり見てしまうほどよく描かれているなあと思う。

また、1期に引き続き黒沢ともよの気だるそうなのに心境が伝わってくるような演技もいい味を出している。


舟を編む

お仕事アニメが好きなので評価高め。

原作付きなだけあって話も安定している。

ただ、文字空間に浮かぶ謎演出はあまりきじゃない。


装神少女まとい

魔法?のエフェクトがかっこいい。

話がなかなか動かないので、後半に期待したい。


ViVid Strike!

戦闘シーンに躍動感がある。やはり物理戦闘は映える。

トーナメントが始まったので、ここからもう少し盛り上がりそう。

なのは未視聴勢ですが楽しめてます


ブブキ・ブランキ 星の巨人

2期が面白いアニメ 妹が出てきたり、1期の頃の謎が明かされたりと盛り上がってきている。

それだけに1期が惜しい。


灼熱の卓球娘

今期ダークホース枠。

卓球してるだけなんだけど、なんだか見てると楽しくなってくる。


SHOW BY ROCK!!#

OPアニメは今期で一番好き。

内容は良くも悪くも安定している。


2016-10-28

ギリシャ人は何を考えて代表応援してるの

12年と数ヶ月前)

ポルトガルって強豪の一角には数えられてるけどまだタイトルは取ったこと無いんだよ。

年代表を支えてきたフィーゴルイ・コスタといった黄金世代メンバーもそろそろ衰えが見えてきたところに、

クリスティアーノ・ロナウドデコリカルド・カルバーリョといった若手が台頭してきて「今回がメジャータイトル取る最大のチャンス」って思ってるんだよ。

からメジャー選手が誰もいないギリシャより、ポルトガルに優勝して欲しい」ってギリシャ人以外の世界中サッカーファンが思ってるだろうし、

実際テレビとか雑誌とかのサッカー関係部署にとってはギリシャじゃなくてポルトガルが優勝する方が売上が明らかに増えると思って期待してるんだよ。

ギリシャ代表には実際、どうせ敗退するだろうと思って大会トーナメント中に結婚式の予約してたけど急遽キャンセルすることになった人だっているらしいじゃん。

それなのにギリシャ人たちは何を考えてサッカーギリシャ代表応援してるの?

http://anond.hatelabo.jp/20161027215214

2016-10-19

三浦九段心中

本当は色々と長々と説明書いてたんだけど、今日の展開を見て思ったことだけ書くね。関係者じゃないから全部憶測だけど。

あと、自分三浦九段はシロだと思ってるのでその前提。


竜王戦トーナメント。件の久保戦含め、かなり会心の出来だったんじゃないかと思うんだよね。棋譜を見てもそれしかないっていうか。

(ちなみに、あの対局は、久保九段の細い攻めを切らすかどうかで、変化に入ったら一直線って感じっぽいから一致率高いのもわりとわかる)


で、タイトル挑戦決めてから理事に呼び出されて、「お前、対局中変な離席多いけど、不正してるんじゃないの?」と。

で、正直に「横になってた」って言っても、「複数棋士がみんあ怪しいっていってるんだけど」って。


まずこの時点で三浦九段にとってショックなことが2つ。


ライバルはいえ同僚の棋士に「不正対局してる」って言われたこと

自分の会心譜がソフト指しだって言われたこと


特に三浦九段は(というか棋士はかなりの割合そうだけど)求道的っていうか、やっぱり棋士財産棋譜だと思っているわけで、

それはもう神聖かつ不可侵もので、やっぱりそれを貶められたらつらい。しかもそれの同じ棋士の先達(理事達)に言われる。

言うほうもそんなことわかってるのに、あえて言う。タイトル戦直前で。


で、しかも、その場には、タイトル戦の相手となる渡辺竜王が同席してて。


やってらんないっすよ。というか、このまま数日後のタイトル戦を平常心ではできないって思って、

「疑われたままでは対局できない」と。


でもそれは、タイトル戦前にちゃんと調べてくれ(潔白だから)ってことだったんじゃないかと。そう思うと反論の筋が通りそうな。


でも連盟はそれをしなかった。

あくまでも竜王戦の予定をずらす気はなかった。まあ、スポンサーの手前しょうがないと言えばしょうがないが、

連盟は、棋士や、棋士名誉を守る気はなかったってことだよね。


その答えが、「対局できないなら、辞退ってことで」という回答。

で、やっぱりスポンサーに対して仁義を通さないといけないから、「休場届出してね」と。

これは当然、休場届を出さなくてもその処罰として休場→丸山九段繰り上げとして、

予定通りタイトル戦を行うためのもの


まあ、連盟理事も好きでこんなことをしたわけでも無いと思うけど、

棋士から「あの不自然な離席はなんだ」って詰められて、

穏便に注意して済まそうとしたところで、下手打っただけのように思っている。


それにしても何故、渡辺竜王がその場にいたのかがとにかく疑問。

個人的にはそれがなければ、身内だけで済んでいた話だと思う。

2016-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20161013172020

日本将棋連盟公式モバイルアプリがあって、注目の対局に限られるが棋譜の中継はほぼリアルタイムでされている。

あと、今回話題になった対局の竜王戦挑戦者決定トーナメントとかは全部リアルタイム棋譜中継されている。

中継されるのはあくまでも棋譜だけ(flashを用いたもの)で、かつ、かなりリアルタイムだが人が人力で入力するので若干のラグはある。

2016-10-14

「俺たちの若いころにスマホがあったらもっと女と…」

みたいなこという旧世代がいるが、

真偽は定かではないものの、現若者世代童貞率が格段にアップしていることから

しろスマホがなかったからこそ、お前たちはそれなりに楽しめていたんだと思う。

もし、現代のようにスマホが普及していたら、

「俺たちの若いころにスマホがあったら」なんていう奴は、

何にそんな自信持ってんのか知らないけど、お構いなしに自分アピールするんだろ。

そんな奴らから山のように連絡が来るわけだから、当然、女性アドレス帳の中でトーナメント戦を開催する。

結果、会うまでに至らないか、あとのスケジュールガチガチにされて、メッシーアッシーが増えていただけだと思う。

スマホがあったとして、本当に恩恵を受けられたであろう人は、当時上レベルだった男で、

レベルは、恩恵を受けられる奴もいただろうが、トータルで見たら受けられない奴の方が多かったのではないだろうか。

世代の連中の女性に対する一番の強みは押しの強さだと思う。

ならば、その強みを最大限発揮するには直接会わないといけない。

時には酒の力も借りつつ、顔と顔を突き合わせ、時間をかけてじっくり攻めることが当たり前だった時代からこそ、

お前たちは楽しめていたんだぞってことを忘れちゃいけない。

「俺たちの若いころにスマホがあったらもっと女と…」

などと当たり前のようにチャンスが増えると信じているナルシストっぷりが正直羨ましい。

少なくとも、今になってもなお、遥か昔の青春時代に思いを馳せ

こんなことを臆面もなく言っている奴に、スマホがあったところで、チャンスが増えるなんて到底思えはしないが。

2016-10-11

闘技場で増田戦っていた凍てっ肩正す間でうょ児戯禹と(回文

あのさ、

ふと思ったの。

イタリアコロッセオって、

あ、コロッセオってコロッセウム、闘技場のことなんだけど、

昔そこで何と戦っていたのかしら?

なんか、筋肉ムキムキリュウリュウテカテカの鎧つけて縦構えて剣持った戦士

獣、ライオンとかと戦っていたのかしらね

そういうイメージしかないんだけど、

実際あそこでは誰と何かがが戦っていたのよね!

モンブランからマロンがあふれるわ~

違う、マロンじゃなくて、ロマンあふれるわ~、ね。

まらないのは、ロマンチック!!!

でさ、熊とか虎とかライオンとかカンガルーとかが

トーナメント制で戦っていたと思うと

胸熱よね!

一体どの動物が強かったのかしらね

結構カンガルーキックとか

一撃決まったら、

かなりヤバいと思うわ。

まあ、マングースハブだと

ハブが昔は勝率高かったらしいくって、

それではイカン!と言うことで

鍛えまくったマングース最近では勝率を上げているって噂よ!

しかも、ハブホーム沖縄で完全アウェーなのにね。

マングースなかなかやるわね!


今日朝ご飯

センターに昔行ったときに、

ハブ丼って言うなんか蛇が食べられるっぽいメニューがあったんだけど、

なんか、勇気が出せなくて食べれなかったわ。

それを思い出した四国名産ウツボ真空パックを空けてパンに挟んだ

ウツボサンド

地鶏みたいで美味しいのよ!

ウツボぜひ試してみてね。

デトックスウォーター

オーレンジバレンシアピンクグレープパッションレディ蜜柑の2日目のウォーラー

2日目だと飽きちゃうから

ハチミツフレーバーを加えてもいいかもね!

うそう、

イタリアで思い出したんだけど、

トレヴィの泉の水って飲めるの知ってた?

違う違う、

泉の溜まってる水を飲むんじゃなくって、

泉の横っちょにある、

水飲み場的なところがあるので、

そこで、冷たくて美味しい水が飲めるのよ!

意外とここガイドブックとかでも載ってないからマジオススメ!!!

イタリア水飲み場めぐり楽しいわよ。

ブォンディベルティメント!

うふふ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2016-09-23

ジャンプのパワーインフレ辟易した大人にこそ「ワールドトリガー」をオススメしたい

昨年?だかの熱量高いワートリの記事に触発されてハマった。

個人的に感心したのは、トリオン体という、ある種バーチャル環境戦闘が行われる設定だ。

これによって集団戦での捨て駒や相打ち作戦を実行可能としている。

ジャンプに限らずとも、バトルマンガではトーナメント物を覗くと基本味方の全勝(最低でも死亡者なし)で、最終決戦まで主要キャラがが死ぬことはない。

ONE PIECEマリンフォード頂上決戦では、死んだメインキャラは2名のみだった。

ガチ戦争なのだから、双方の戦力が半壊ぐらいしていないと納得いかなかった。

ワートリでは互いの駒がバンバン排除されていく。

実際に死ぬリスクがないので、敵わない相手でもなるべく粘って死ぬベイルアウト)という「勝負に負けて戦いで勝つ」戦略を無理なく取れるというのがなかなか面白い

トリオン体では死なないが、生身で攻撃された場合は当然死ぬ

しかし、トリオ能力の高いものは、自身の命と引き換えに黒トリガーを生み出し、それが局面をひっくり返すほどの威力を持つが故に敵は安易に攻め込んで来ないという設定も秀逸だと思った。

さて、話をタイトルに戻すと、味方の完全勝利ばかりが続くわけではないのでパワーインフレはかなり抑えられる。

しろ連携相手の隙を生み出し、浮いた所をキッチリ取るという勝ち方が多いため単純な比較もしにくい。

この、各々が自分仕事をこなして全体の勝利を勝ち取るという所は社会人に刺さると思うのだがどうだろうか?

ワートリにおいて「気合覚醒で勝つ」という事は今のところない。

気持ちの強さで勝負が決まるって言っちまったら、じゃあ負けた方の気持ちはショボかったのかって話になるだろ』

『戦いってのは基本的に、数が 多いほうが有利だ。』

なんて事をキャラが平然と言ってのけるワートリは、ジャンプ連載作品でありながらジャンプあるあるアンチテーゼとなっている。

少しでも興味を持っていただけたら手に取っていただきたいと思うのだが、ジャンプフェス無料期間は21日に終わってしまってるんだよなぁ。

2016-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20160816234706

増田イメージは対戦形式をとる競技だろ?

トーナメント組んで一対一で試合していくタイプ

競争や採点で記録つけてそれでランク決まるタイプ競技結構さばさばした解説になってるから

陸上とか見れてればいいよ

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ようこそ ゲスト さん