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2020-07-22

anond:20200719012111

レジェンド順位戦S級

S級1組

永世三冠以上

S級2組

永世かつタイトル20期以上

S級3組

永世称号保持者

S級4組

タイトル5期以上

カッコが付いている人は稼働していた時代が違いすぎて単純に比較できない人

S級奨励会

あと何期かでS級4組に昇格する現役棋士

タイトル戦3期で竜王戦のみ現役となっている桐山清澄九段事実上不可能なのでここに入れない。年齢や近年の実績から豊島と天彦以外は4組昇格厳しい。

藤井聡太は挑戦中の王位本戦トーナメントに残っている竜王ダッシュ三冠になれば今年中にS級奨励会に入会、更に来年これらを防衛するか王将叡王王座のいずれかを奪取でタイトル2年目でS級4組に昇格。羽生善治ですらS級4組は4年かかっているのに(それでも充分化物)!

2020-07-17

anond:20200717160154

スマホも何も見る暇もない早指しのトーナメントでくっそつよいんですがそれは

anond:20200717155421

abema将棋トーナメントとかだと三浦とあのメンツが同じ会場にいたりするけどどういう感じなんやろなあ

2020-07-03

3月のライオン 獅子王戦についてメモ

3巻あたりでやってた獅子王戦、モデル竜王戦ということでそのつもりで考えてみる

桐山は参加2期目?で6組初優勝から挑決トーナメント4連勝でベスト4

いくらなんでも1組5位4位に連勝はまぐれが過ぎるのでは

対する島田九段は1組優勝

圧倒的実力差じゃん…どうやったら舐めプできるの…

あと雑魚キャラっぽい見た目の横溝が1組3位、スミスは2組優勝で来期は1組

2人とも実は若手強豪じゃん…

特にスミスは26歳らしいが相当出世早いぞ

10代でプロ入りしてないとまず無理なペース

20代竜王戦1組って最近だと佐藤天・糸谷・稲葉阿部健・豊島・永瀬・斎藤慎・佐々木勇(来期)・澤田(来期)と納得のメンツ

から思ってたけど、設定詰める気あんまないよね…

2020-07-01

バトル漫画オワコンにする呪い

これらはインフレ破綻を招いて漫画オワコンにする。

鳥山明呪いである

2020-06-20

藤井聡太七段と少年漫画展開と過密日程

17歳の俊英・藤井聡太七段が将棋8大タイトルの1つ「棋聖」への挑戦権を史上最年少で獲得し、更にその第1局を熱戦の末に制したことで史上最年少タイトル獲得への期待がにわかに高まっています

COVID-19の影響で藤井七段も他の棋士たち同様かなりの過密日程を強いられていますが、その直近対局予定がかなりアツいことになっているのでご紹介するべく筆を執りました。

棋士レーティングについて

2018年3月にレートトップ10入りを果たし、その後もトップ10を維持してきた藤井七段ですが、実は今年4月自身初の1位に浮上しています。今期は彼にとってレート1位で迎える初めてのシーズンとなります

将棋棋士ELOレーティング トップ102020/6/19)
順位棋士段位レート今年度増減前年同月比
1藤井聡太七段19622167
2渡辺明三冠棋王王将棋聖1941-6-35
3永瀬拓矢二冠(叡王王座1940866
4豊島将之竜王名人1935 77
5羽生善治九段186018-20
6千田翔太七段1848623
7斎藤慎太郎八段1822635
8菅井竜也八段1821-2910
9佐々木大地五段18091925
10木村一基王位1802107

レート1900台が4人もいるのはかなり珍しい気がします。

実際今の将棋界はこの上位4人を中心に回っていると言っても過言ではありません。

第91期棋聖

本戦トーナメント
2020/2/29 〇 vs 斎藤慎太郎七段(現A級八段)
2020/3/31 〇 vs 菅井竜也七段(現A級八段)
2020/6/2 〇 vs 佐藤天彦九段A級・前名人

一次予選・二次予選を勝ち上がった藤井七段は16人から成る決勝トーナメント進出斎藤七段・菅井七段を連破します。この2人はこの年の順位戦で全棋士上位10しか所属できない「A級」への昇級を果たした若手のトップ棋士たちです。

藤井七段は続く準決勝佐藤九段撃破。彼もA級棋士の1人であり、前「名人」保持者です。

本戦トーナメント決勝(挑戦者決定戦)
2020/6/4 〇 vs 永瀬拓矢二冠(B級1組・レート3位)

迎えた挑戦者決定戦では永瀬二冠と対決。

永瀬二冠はそのストイック研究姿勢から軍曹」の愛称で親しまれていましたが、最近複数タイトルを獲得したことで「中尉」に昇進したそうです。(二冠で中尉なのか…)

永瀬二冠はかつてabemaTV非公式戦「炎の七番勝負」で藤井四段(当時)に唯一の黒星をつけた強敵ですが、公式戦では初手合い。相掛かりから形勢不明の終盤戦を藤井七段が制し、初タイトル挑戦・タイトル挑戦最年少記録を更新しました。

番勝負タイトルマッチ
vs渡辺明三冠A級・レート2位)
2020/6/8 〇 第1局
2020/6/28 第2局

そして迎えた初のタイトルマッチ将棋タイトル戦は和服で対局に臨む慣習がありますが、挑戦決定から開幕まで4日しかなかった藤井七段はスーツ姿で対局。今期日程の過密ぶりを象徴しています

第1局は相矢倉(初タイトル戦の開幕局で相矢倉純文学!)。

混戦模様のまま突入した終盤戦で見事な読み切りを見せた藤井七段が先勝。初めてとは思えない落ち着きぶりです。きみほんとに17歳か…?

棋聖戦は五番勝負なので3先です。第2局は藤井七段の和服が間に合うそうで、加えて先手番の渡辺棋聖がどのような作戦を用意してくるのか楽しみです。

33竜王

ランキング戦3組 決勝
2020/6/20 対局中! vs 杉本昌隆八段(師匠

藤井七段の過密日程は続きます本日6月20日も対局中です。相手師匠杉本八段!

竜王戦は参加棋士が上位から1組~6組に分けられ、それぞれの上位棋士決勝トーナメント進出する仕組み。杉本vs藤井師弟対決は2018年3月以来2度目。勝った方が決勝トーナメント進出というビッグマッチです。

杉本八段も通算8期にわたって1組で戦った経験のある実力者とはいえ行方九段菅井八段ら強敵を破っての決勝進出は素晴らしい快挙です。

第61期王位

白組リーグ
2020/2/18 〇 vs 羽生善治九段
2020/3/20 〇 vs 上村亘五段
2020/3/24 〇 vs 菅井竜也八段
2020/4/10 〇 vs 稲葉陽八段
2020/6/13 〇 vs 阿部健治郎七段
5勝0敗 1位

王位戦は少し特殊な棋戦です。

予選を勝ち抜いた棋士たち(+シード棋士)は「紅組」「白組」の2組に分かれて総当たり戦を行い、各組の1位同士が挑戦権を懸けて戦います

予選を勝ち抜き白組リーグに参加した藤井七段は5戦全勝で1位。

一方、紅組リーグにも全勝で1位となった棋士がいました。それは…。

挑戦者決定戦
2020/6/23 vs 永瀬拓矢二冠(5勝0敗・紅組リーグ1位)

つい先日棋聖戦の挑戦権を争ったばかりの永瀬二冠です。

藤井七段は20日に上記竜王戦3組決勝、永瀬二冠は21日に叡王防衛戦第1局(vs 豊島竜王名人)を21日に戦った直後となります

双方過密日程の中、藤井七段の連続挑戦なるか、永瀬二冠がリターンマッチを制すか、期待がかかります

第79期順位

B級2組 1回戦
2020/6/25 vs 佐々木勇気七段(連勝記録ストッパー

更にその2日後、藤井七段は順位B級2組の1回戦に登場します。過密すぎる。

将棋最高峰タイトル名人」を目指す上で避けては通れない重要な戦い。相手佐々木勇気七段。ところでこの名前に見覚えありませんか?

記憶力の良い方ならピンと来たはずですが、佐々木七段(当時五段)はかつて藤井七段(当時四段)の連勝記録を29でストップした男です。そうです、あの眼力の強い男です。

お互い段位が七段となり、2度目の対局。藤井七段にとってはリターンマッチです。

そしてこの戦い、もう一つ見どころがあって…

第78期順位戦(前回)

C級1組(上位2名がB級2組へ昇級)
1位 10勝0敗 藤井聡太七段
2位 9勝1敗 佐々木勇気七段

前回の順位戦、藤井七段は10戦全勝でC級1組からB級2組へと昇級を果たしました。

C級1組からは上位2名が昇級できますが、その時に2位だったのが佐々木七段です。

こういう背景を踏まえると、藤井七段だけでなく、佐々木七段にとっても、ついでに将棋ファンにとってもアツい展開が期待できるのではないでしょうか。

竜王戦3組決勝、abemaTVで中継中!

サッカー将棋も突然過密日程で再開するから両方のファンとしてはめちゃくちゃ忙しい…。

ファンも忙しいですが最も負担がかかるのは当然競技者なので、競技者の皆さんが適切なケアを受けられるよう祈るばかりです。

杉本八段 vs 藤井七段の師弟対決が行われている竜王戦3組決勝の中継はこちら!師匠気合和服です!

なお、解説の1人に最年少タイトル挑戦記録を藤井七段に更新されたばかりの屋敷伸之九段がいらっしゃいます

https://abema.tv/now-on-air/shogi

Twitter

https://twitter.com/Shogi_ABEMA

以上、ご確認のほどよろしくお願いいたします。

2020-06-15

anond:20200615015005

Abemaトーナメント面白いよ。俺も将棋はにわかだけど楽しく視聴してる。

ただ元増田で途中言及されてるBL目線棋士を見ているかのような発言ものすごく気持ち悪くて不快だった。

カップリングとかイチャイチャとかなんとかかんとか。男性同士なら性的消費することは許容されるの?正直よくわからない。その嗜好は咎めないが広く受け入れられて当然とは思わないでほしい

ええー!?おまいらアベマ将棋トーナメント観てないの?

この4月にアベマ将棋トーナメントを薦める増田があったのをおぼえているだろうか?

ABEMAトナメ将棋界がお祭りになってる件 https://anond.hatelabo.jp/20200419201827

この増田熱量にひかれて、アベマ将棋トーナメント過去回とか断片的に見てたのだけど、今日日曜夜にまとまって時間が取れたので、初めて生でみることにした。

ちなみに私は、生将棋NHK杯をたまにみるくらい(タイトルとか長い持ち時間の対局は、あとでチェックするだけ)のへぼ初段。

アベマをつけたら、チーム永瀬(チーム名 バナナ)対 チーム広瀬大三元)がやってた。(ちなみにチーム名は永瀬軍曹バナナ好きでいじられてるからと、広瀬チームは皆麻雀好きだからだ。)

バナナは早指しにめっぽう強い藤井七段を擁していて、注目度は高い。

ちょうど藤井君と、チームリーダー広瀬の対局がはじまるところだった。ツイッターでも「#バナナVS大三元」という、将棋知らない人には「?」なワードトレンド入りした。

矢倉は終わりました」で有名な増田バナナ)は先ほど連敗したらく、テンションが下がっていた。

そして、藤井君対広瀬の対局がはじまる。持ち時間5分のフィッシャールールなので、序盤からガンガンすすんでいく。戦型は「矢倉」。先手広瀬が用意してきた作戦のようだ。

中盤、先手広瀬がペースを手にしたか…と思ったところ、なんと最後まで広瀬が押し切ってしまった。俺、藤井推しなのに!

そして先後入れ替え2戦目。「角換わり」という戦型になる。この戦法は序盤が手待ち(形を崩さずうまく一手パスのような手を指して、相手の無理攻めを期待すること)になりやすく、本局も両者ともに手待ちが続いた。千日手…と思いきや、動き出す藤井君!

中盤までペースか?と思いきや、徐々にうまく攻めきれなくなったのか、中盤の終わりに広瀬が逆転。藤井君も必死に粘るものの、そのままついにはまた広瀬が勝ってしまった。

えー!藤井君2連敗! 早指しに超強い藤井君に連勝する広瀬、強すぎるだろ!

といいものをみせてもらったところで、大将戦の永瀬軍曹バナナ)対 青嶋(大三元)。青嶋は永瀬に公式戦で一度も勝ったことがないらしいが、勝負行方果たして…。

とまぁ、こんな感じで、めっちゃ楽しむことができた。広瀬の連勝だけでなく、永瀬(バナナ)の脅威的な粘りも見ることができた。

チームバナナの対局室にはバナナがたくさん置いてあるのに、誰一人手をつけないところも楽しめた。

から私が諸君らに言いたいことは、「ええー!?おまいらアベマ将棋トーナメント観てないの?めっちゃ面白いのに!」ということだ。

しかも次回はチーム永瀬(バナナ)とチーム羽生の対局らしい。羽生藤井君をいっぺんに見るチャンスが来るぞ。

からぜひ見てくれ!将棋ルールを知ってる程度の人でも、プロ勝敗優劣解説があるので楽しめるはずだ。ルールすら知らない人が楽しめるのかはしらん。

2020-06-13

印象に残る相打ちシーン

ネタバレ満載なので未見の人は見ないように。


バジリスク甲賀忍法帖

甲賀弾正×お幻

バジリスク」という名称自体が、死んでも殺す的な意味合いで付けられたものと思われるので最終的に壮大な相打ち物語なのだが、

その初戦を飾る戦い。

かつて愛し合った二人の戦いであり、物語ラストシーンとの対比となる名シーンである

とはいえ、ここでお幻の鷹がいなければ勝負は恐らく一方的甲賀勝利に帰したであろう事を考えると、実質的にお幻の勝ちに近い気もする。

甲賀弾正は巻物をスリ取った上に不意打ちでお幻を倒して、かなり甲賀有利の状況を築いたにも関わらず、一瞬の油断から相打ちに持ち込まれた上に、結果的に巻物は鷹の翼によって先に伊賀方に届いてしまい、その後長きに渡る伊賀イニシアチブを許すという、踏んだり蹴ったりな結末であった。


FF7

ダイヤウェポン×シスターレイ神羅カンパニー

FF7ストーリー上、クライマックスと言っても良い名シーン。

ここでの神羅カンパニー社長退場と、その後のシスターレイを巡る一連の戦いによって、物語最初からストーリーを牽引してきた神羅カンパニー組織的な統率力を喪失し、物語舞台から退場する事になる。その引き金となった戦い。

神羅カンパニー社長ルーファウスの最後の見せ場でもある。

超長距離での大火力の撃ち合いによる相打ちだが、シスターレイの標的がダイヤウェポンではなくセフィロスの張ったバリヤーであった事や、ダイヤウェポンが倒れた後にその攻撃ミッドガル破壊するなど、超長距離での戦いゆえの見せ場がカッコいいシーンである

一方、本来ジェノバセフィロス)を攻撃するはずのウェポン達が、神羅カンパニー攻撃したり適当にウロチョロしてるだけでイマイチ仕事してない感がある事や、

北の大空洞とミッドガルの直線上にダイヤウェポンが重なる偶然(神羅側はそのタイミングを狙ってたのかもしれないが)等、ややストーリー上の強引さを感じるのがマイナス要素である

結果的に、サファイアウェポンやダイヤウェポンは神羅カンパニー攻撃してセフィロスアシストしてたようなものだし、アルテマウェポンルビーウェポン・エメラルドウェポンはあの有様なので、ウェポンは使徒を出したかっただけやん感が強い。

新世紀エヴァンゲリオン

アルミサエル×零号機

前半でせっせと株を上げて、後半で一気に落としたTVエヴァンゲリオンエヴァ使徒の実質最終戦最後のシ者は、エヴァ使徒って感じじゃなかったし)

前話でみんなのヒロイン惣流明日香ラングレーさんがアレな感じで退場した直後、嫌な雰囲気全開の中で行われた戦いの中で、やっぱり嫌な展開で発生した相打ちである

レイ2号機の最後の回想が我らが主人公碇シンジくんではなく、ネグレクト総司令碇ゲンドウ氏であった事も含め、視聴者への嫌がらせが頂点に達した瞬間でもある。

思えば第一から「勝てなきゃ自爆」がデフォ使徒戦だったので自爆では死なない印象があってもおかしくなかったのだが、黒ジャージ戦以降、物事が悪い方向にばかり進んでいたので、もはや出撃しただけで死にそうな感じが漂っていたのが印象的である

しかもこの辺の戦いは、ゼーレやゲンドウが暗躍しまくってるせいで、初期の「使徒に勝たなければ世界が終わる」という背景が形骸化し、なんか消化試合みたいな雰囲気すらあった。

という事で、視聴者嫌がらせするために行われたと思われる壮絶な相打ちシーンである

FSS

KOG×ジュノー

ストーリー重要な相打ちのはずだが、なんか全然重要じゃない気もするワンシーン。

設定変わっちゃってよく分からんけど、MHレッドミラージュだけあればいい気がするんで相打ちになった二機が割とどうでもいい感じがしてるのと、

パイロットも割とどうでも良くて、重要なのは2人のファティマのはずなのだが、

それもなんでそんな所で相打ちになってるのか良く分からない感の漂う、良く分からない相打ち。

なんの意味があったのか。


ドラえもん

バギーちゃん×ポセイドン

わずとしれた名シーン。ドラえもんの道具を使えば簡単に直せそうな気がするが、それは言わぬが花というやつである

22世紀から来たドラえもんがいる以上、世界が滅びるはずがないのだが、それも言わぬが花である

>相打ちはお互いに攻撃を仕掛けてお互いに致命傷を負うことであって、バギーちゃんみたいなのは自爆やろ

↑まあ、そんな気もするけど、鉄騎隊はポセイドンが操ってたみたいなんで、一応両方攻撃したよ、という体裁で一つ。

バギーちゃんしずちゃんの涙の雫に反応して奮起する名場面、水中では雫ができないはずだが、それは言わぬが花というやつである

↑言われてみるとそうやな。まあそこは、おいらの心の胸は、お空の月の星の涙よおいらの胸の心の切なさよ、雨が降れば胸の心の頭もぬれるよって事で一つ。

カウボーイビバップ

スパイク×ヴィシャス

涙なしには語れないカウボーイビバップラストを飾る戦い。

戦闘開始時点ですでに疲労してボロボロかつ腕に被弾していたスパイクと、無傷で座って待ってたヴィシャスではフェアな戦いとは言えない気もするが、

まあ殴り込みをかけたのがスパイクである事と、拳銃使いのスパイクに対してヴィシャスは日本刀使いというハンデがあり、更にスパイクはヴィシャスの部屋に爆弾投げ込んでるっぽいので、その辺込みで「堂々たる一騎打ちであった」と評して良いだろう。

かつての親友同士だったが女を巡って争った挙句、女は雑な感じで死亡済み、という背景もハードボイルドで良い。

最後、お互いの武器を押さえあった状態から相手武器を渡しての相打ちであった事も、救いのないはずの戦いに花を添えている。

ラストシーン入り口スパイク待ち伏せしていたマフィアが、既に戦える状態にないスパイクを見て銃を下ろすシーンがお気に入り


今際の国のアリス

ダイヤのJ×北家

2位以下は全員死亡というルールの中、逆転できるわけでもないのにアガって(しか国士)そのままゲームオーバーとなった北家に対する、

「どこで運使っとんじゃあああああ」というダイヤのJの最後叫びは、この作品一のお気に入り

まあ、既に勝ち目が無いに等しかった北家と南家は、良くても東家のチシヤをトップにしてダイヤのJを道連れにするしかできない状況だったので、

そういう意味では北家は良くやったと言えるのだが、あんまりそんな雰囲気ではなく単に当たり牌が来たからアガった感の漂う北家の空気も良かった。

追記

BANANA FISH

ゴルツィネ×フォックス

同作の組織戦としては最終決戦のクライマックスに起こった名シーン。

共に野望と権謀術数に生きたオッサン二人の最期である

致命傷を負いながら裏切り者のフォックスを倒したゴルツィネの最後の心境はどのようなものだったのか、

その重点が裏切り者を許さなマフィアプライドだったのか、自分の手に入らないならばアッシュを誰にも渡したくないという執着だったのか、

色々なもの想像させ愛憎入り混じったBANANA FISH最終ボスを飾るにふさわしい男であったと言えるだろう。

片や主人公陣営を散々に苦しめた大ボス・ゴルツィネを用済みとばかりに軽く裏切って片付けたフォックスも、

その悪役らしいあっけない退場の仕方も含めて途中出場でありながら存在の軽さを感じさせない名悪役であったと評価したい。

なお、同作で相打ちといえば、言わずと知れた最後の名場面があるわけだが、ラオの存在ちょっと軽いので、相打ちというよりは「アッシュ最期」という印象が強い。

あと余計な事ではあるが、ふつーに考えると腹刺されて失血死する場合、床は数リットルの血でグチョ濡れで魚市場のようなムッとした臭気が立ち込めている上、顔はゾンビのような土気色のはずで、良い夢見てるようには多分見えないのではないかという疑いが強い。



ブコメを見て

知らないのもあるけど、知ってるのもあるなあ。


幽遊白書

飛影×時雨

あったなあ。解説の躯さんがいるので野暮な解説はしたくないが、

この時点で飛影と互角だった時雨がなぜトーナメントで蔵馬といい勝負ができたのか、原作読んだだけだと疑問しかない。アニメだと何か説明があったのだろうか・・・

なお、このトーナメントの逆トーナメント覇者は俺たちの柘榴であり、「自分に勝った奴は許さねえ」という柘榴の執念を感じる。

ハンターハンター

テロ×メルエム

あった。勝てない相手に対してでも、何が何でも殺すというネテロの執念の一幕だった。

あの一撃でメルエムだけでなくユピーとプフにも致命傷を与えており、「当初はネテロの負けに見えたが、実は勝ってたのはネテロで、後からその凄さがわかる」という冨樫先生演出の妙が光る。

一方、ネテロ立場自爆選択しただけで、一武術家として戦っていたならそのような戦法はとらなかったのでは、とも思わされる。

北斗の拳

ファルコ×名も無き修羅

あったあった。修羅の国への期待値を爆上げして、後からパワーバランスが良くわからくなる原因を作った一戦。

砂時計アルフがあれより強いという事は無い気もするのだが。

それだけファルコが弱っていたと言えなくも無いが、刹活孔注入してからも一発喰らわせてるし、ケンシロウにも一応かすらせてるので、紫光のソリア程度の強さはありそうな気がする。


□マヴァール年代記

あった・・・。確かに最後相打ちだった。

しかしあの一戦のせいで、あんまり英雄と知将の戦いという読後感がなくなったのも惜しかった。

孫子曰く「凡そ用兵の法は、国を全うするを上と為し、国を破るはこれに次ぐ。軍を全うするを上と為し、軍を破るはこれに次ぐ」というやつで、

お互い全滅するまで戦って最後大将同士で一騎打ちして相打ちって、お前ら何やってんだという感が強い。

しかし今にして思えば、アルスラーン戦記最後の相打ちに比べればまだマシだったかなーという思いもある。

相打ちすりゃ良いってもんじゃないんやで。


■BASARA

揚羽×夜郎

最終決戦の裏側で、敵方の暗部夜郎組を一手に引き受けて散った、タタラ軍の縁の下の力持ち揚羽。

敵も倒し、崩れる城も支え、友人の太郎ちゃんの仇も討ち、と八面六臂の大活躍だったのだが、その最期は崩れた城の下敷きであり、見届けた者はいない。

物語最初から更紗を救い続けたものの、その更紗は敵将朱理とできてしまい、それでもBSSとか泣き言を言わずに支え続けた男の中の男である

なお、この物語にはもう一幕の相打ちシーンがあり、作中最強の暗殺者である柊と朱理・今帰仁コンビによる一戦。一交錯で決着がつき、双方死ななかったものの双方片腕を失うという痛み分けの結果となっている。

まらない深読みをするなら、作品として物語前半で悪逆非道をなしている朱理を無罪放免というわけには行かず、華を持たせつつも贖罪的な意味合いで片腕を落としたのであろうと思われる。


テラフォーマーズ

ドルフ×頭良さそうなゴキブリ

テラフォーマーズはこの頃が一番面白かったなあ。

早期にマーズランキング2位が退場した戦いであり、読者に絶望的状況を知らしめた。

レーダーよりも遠くから敵を察知するアドルフさんの謎能力ヴェールを脱ぐとき説明文のカッコよさに加え、

雷で倒す→避雷針で避ける→側撃雷で倒す→心臓マッサージ→銃を電磁場で防ぐ→電磁場の通じない投石で殺害自爆

という二転三転する状況が、希望を見せてはまた絶望に落とすという、一筋縄では行かなさを演出した良い戦闘だった。

なお、状況的には相打ちというよりアドルフさんの負けであるが、多くのゴキブリ殺害及びボスに重傷を負わせ、結局何も渡さなかったという点と、

数話後にこの時のボスゴキブリが討ち取られた際に、すでに側撃雷で内臓に重傷を負っており、生き延びたけど長くはなかったであろう、という説明が入ったので、相打ちと判断したい。

余談だが、単行本には収録されていないが、YJ連載時の『雷帝戦闘体勢(アドルフ・スタンバイ)』という煽りはかっこよかった。

アニメ版など無かった。

2020-06-11

スゴいこと思い付いたんだけど、

夏の甲子園中止になったけど救済措置として交流戦やるじゃん、

あれトーナメント形式にして対戦させればよくね?

2020-06-07

谷川九段がっかり

昨日の将棋AbemaTVトーナメント面白かったですね。しか谷川九段が控え室で発した「木村さんは行方さんを選んだことを後悔しているかもしれませんねw」にはホントがっかりした。失望

氏の発言第一戦、森内-行方戦で森内九段が二連勝し、行方九段所属する木村チームの予選突破が難しくなったことを受け、その後の第二戦の控え室での発言。控え室の様子が放送されるとは思っていなかったのかもしれないけれど、そうだとするとより「本音」感があって辛い。

別に元々人格者だとは思っていないけど(氏が前会長だった頃の裁判とか見てるし)、本当に悲しくなったよね。相手棋士個人、チームへのリスペクトを持っている人に決勝に出て欲しかった。

しかもその後の第三戦で連敗してるし・・・なんなんだよ・・・

2020-06-03

日刊スポーツには猛省を求めたい

日刊スポーツ「最年少タイトル挑戦M1!藤井七段は追い風に乗った」

スポーツ新聞記者がやっちゃいかんだろうというレベル誤用なので指摘しておく

マジックナンバーというのは「自分以外の他者自力優勝可能性が無くなった時点」で点灯する

マジックナンバー対象チームとの直接対決に全て敗れても他の試合を全て勝てば優勝というのがマジック点灯の条件だ

今回の場合でいえば勝った方(永瀬二冠VS藤井七段)がタイトル挑戦なのでそもそもマジックナンバーは点灯しない

これをマジックと言い出したらじゃあ32人参加のトーナメントだと参加した時点で全員にマジック5が点灯するのかという話だ

こんなありえない見出しつけておいて社内で誰も指摘しないというのはどうなんだろう 日刊スポーツには猛省を求めたい

2020-05-30

高校野球NPB主催トライアウト妄想してみた

https://hochi.news/articles/20200529-OHT1T50336.html

細々とスカウト活動するより、NPB主催トライアウト大会を開けば面白いと思ったので妄想してみた。

12球団が、それぞれ12名の招待選手候補リストアップする。

・招待選手の重複などはNPBで調整し、144名の招待選手リスト作成する。

・招待された選手は、個人意思で参加・不参加を決定する。

・144名の招待選手を、1チーム18名の8チームに分ける。

・4チーム×2の予選リーグを行い、上位2チームによる決勝トーナメントと、下位2チームによる順位決定トーナメントを行う。

試合は無観客で行い、12球団スカウトのみ観戦する。

試合TV中継し、収益寄付する。

・今年のドラフトにおける高校生指名は、大会参加選手と事前に辞退した選手の中から行う。

2020-05-08

anond:20200508132404

人類トーナメント1回戦ではインド人中国人に当たる確率が高いからみんな対策してそう。だから逆手にとって

外見的に中国人か?初手虎襲倒警戒のジャンプで様子見するか~ってなったところで着地狙いの波動拳で一気にたたみかける

これで全人類ランキング上位50%は固い。

問題ホント中国人に当たった場合相手の方で中国人じゃないと分かるから上記作戦は通じない

地道に距離とって戦うしかない

2020-04-30

anond:20200419201827

ブックマークコメントを眺めてみて、一応補足が必要なのかな、ということで記述

「3回AbemaTVトーナメント」。確かに、多くの将棋ファンに注目されていると思います

なんならわたし自身放送を視聴しつつTwitterに大量のコメントを投げたりしていますし。

ただ、ここまで注目を集めたのは、本来この時期に予定されていた放送がほぼ全て吹っ飛んでしまたから、という部分が大きいと思います

本来であれば、この時期は名人戦決勝七番勝負叡王戦決勝七番勝負が行われる予定であり、全局が解説付きで生放送されるはずだったのです。

だったのですが、コロナ禍で緊急事態宣言が出されるような状況下、タイトルホルダーと挑戦者が全国各地を転戦するタイトル戦決勝を実施できるはずもなく、放送予定は全て未定に。

ですので、トーナメント放送が開始された時点で、「ほかに見るものがなかった」のです。

もちろん、ここまで盛り上がっているのは内容の素晴らしさがあるからで、それは元田がが存分に語ってくれていますので以下略

ブックマークコメントではドワンゴについての言及もありましたが、現在も頑張っていますよ。

金額的なことで言えば、序列3位(=契約金額3位)のタイトルである叡王戦主催というのは、非常に重いです。

ただ、今のトップコストカッターなのは不安材料ですね。

放送を見ていて、スタッフ大丈夫かな? ブラックなことになってないよな? とか、思ってしまますしね。

あ、最後に。

三浦九段が興奮すると早口になるって、それいものことじゃないですかー!

トーナメントの司会の女キャラがかわいすぎる件について

2020-03-24

100年後も死なないワニ

知り合い全員の死まであと0日

ネズミが亡くなり、彼女が亡くなり、ワニの知り合い達はみな亡くなった。

ワニは不思議長生きだった。

ゲームをしても楽しめず、もう固くなった雲ぶの上で、独り過ごすことが増えた。

全ての動物の死まであと0日

数千年が経った。

気候の大変動により、動物達は死滅した。

ワニの肉体も滅びたが、その魂は消えないままであった。

地球の死まであと0日

数十億年が経った。

水素を使い果たした太陽では、ヘリウム核融合が始まった。

太陽は巨大化し、やがて地球を飲み込んだ。

ワニの魂は居場所を失い、ただひたすらに宇宙たゆたうのみ。

気の遠くなるような時間を過ごしても、ワニは考えることをやめず、ただ仲間達のことを思った。

宇宙終焉まであと0日

数百億年が経った。

宇宙は、熱的死には至らなかった。

膨張を続けていた宇宙は、収縮へと転じた。

宇宙存在した全ての物質は、特異点へと収束する。

やがて収縮は膨張へと反転し、新たな宇宙が生まれた。

ワニの魂は、新しい宇宙にも存在した。

新たな知的生命体の誕生とその絶滅まであと0日

ワニは、宇宙誕生とその終わりを、何度も何度も経験した。

限りない数の宇宙経験したがゆえに、その中には、ワニ型の知的生命体が生まれ宇宙もあった。

「ヒト」と自称する、毛の少ない猿が覇権を握った宇宙もあった。

一切の知的生命体が生まれない宇宙もあれば、銀河帝国同士の抗争が発生した宇宙もあった。

ほとんどの種族は、数万年のうちにみな絶滅した。

100日後に死ぬワニ」の死まであと0日

ワニが経験した数多の宇宙の中には、「100日後に死ぬワニ」の連載が始まった、無数の宇宙があった。

その宇宙は無数にあったがゆえに、その中には、100ワニが世界的に大流行し、一切炎上しなかった宇宙もあった。

マンガが全くシェアされず、作者が連載を辞めてしまった宇宙もあった。

ネズミタイムリープを繰り返し、ワニを救おうとする宇宙もあった。

マスクの買い占め・高額転売が露見し、社会的死ぬ宇宙もあった。

ワニ殺しの真相を探るサスペンスに発展した宇宙もあった。

作者が一切のグッズ化を拒否し、1円の利益も得なかった宇宙もあった。

売上によって生死が変わる企画で、炎上した宇宙もあった。

ワニがラーメンの食べ過ぎで死んだ宇宙もあった。

パロディAVが生まれ宇宙もあった。

心臓を止めて死のノルマクリアした上で、ワニが生き返った宇宙もあった。

キャラクターとワニが結ばれる、マルチエンド方式採用された宇宙もあった。

100日後まで死なないことを利用して、ワニが人助けをする宇宙もあった。

ワニが、鬼殺の剣士マンガを描いた宇宙もあった。

28日後に、ワニのゾンビが増殖した宇宙もあった。

ワニの着ぐるみで、円形になってダンスすることが流行った宇宙もあった。

1年に1度しか更新されず、未完に終わった宇宙もあった。

ワニは死んだが、広告代理店がイキっていた宇宙もあった。

週刊少年ジャンプに連載され、テコ入れでバトルトーナメントが始まった宇宙もあった。

ネズミが、「嘘だと言ってよ」と言った宇宙もあった。

死に戻りの能力が発現した宇宙もあった。

鼠が、小指のない女の子と付き合った宇宙もあった。

ワニの後を追った自殺が多発して、パニックが生じた宇宙もあった。

かませ犬の獣王が死んだ宇宙もあった。

ワニの彼女を崇め奉り、ありがたーがーる宗教が生まれ宇宙もあった。

ワーニーブラザーズが、バックス・ワニーのアニメを作った宇宙もあった。

実写映画化された宇宙もあった。主演は藤原竜也だった。

100日間、キャベツを食べ続けるウニマンガだった宇宙もあった。

クールポコ。が、決め台詞を少しだけアレンジした宇宙もあった。

100日後の怒涛の商業展開で、炎上した宇宙もあった。

その宇宙では、「100年後も死なないワニ」という二次創作も生まれた。

ほぼ全ての宇宙で、10年、100年後には100ワニのことを覚えているものはいなかった。

数少ない例外的宇宙でも、種の絶滅と共にその記憶は失われた。

ワニのマンガの登場からその消失までは、永遠を生きるワニにとってはあまりにも一瞬で、彼は、ワニのマンガを巡るあれこれに気がつくことすらなかった。

彼は、悠久の時の中で、雲ぶで寝ているように宇宙に漂い、いつまでも仲間達との思い出に耽っていた。

見方によっては、彼は、誰よりもましてハッピーボーイだった。

2020-03-16

バキをいまだに読んでるけど

デフレ感がはんぱない。

初期のトーナメント横綱がたいして活躍できなかったのに、いまさら相撲取りがすごいみたいな話されてもな。

徳川さん、格闘技マニアなのに相撲取りのことよく知らんし。

2020-03-13

スポーツ漫画全国大会後、どうすれば良いのか?(ネタバレ多数)

世にある多くの少年スポーツ漫画は、

全国大会という大きな目標に向けて努力している。

そこに向けてライバルとしのぎを削り、

試合では様々なドラマがあり、ストーリーが作られている。

しか問題は「その後」だ。

その目標の向こう側に、どんなストーリーを作れば良いのだろうか。

これまでに読んだ漫画を思い出しながら、羅列していきます

特に結論はないです。

他にあったらぜひ教えてください。どんどん足していきます




スラムダンク

インターハイ2回戦で、王者山王工業とぶつかり、勝利

しか主人公は負傷して3回戦欠場。愛和学院にボロ負け(嘘のように)。

世代交代リハビリの様子が少し描かれ、漫画は終わる。

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シュート

全国決勝、藤田高校相手ハットトリックで優勝。

今度は日本ユースに選ばれ、世界と戦う雰囲気で終わる。

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柔道部物語

最強のライバル西野を決勝で破り、全国優勝。

悪態ついてた西野が泣いて終わり。

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アイシールド21

クリスマスボウルで帝黒アレキサンダーズに勝利。全国優勝。

今度は日本代表として、世界相手に戦うことに。

決勝はアメリカ。同点引き分け選手達は勝手延長戦やる。

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ピンポン

全国決勝は、主人公と幼馴染の試合

結果は描かれず。

主人公ドイツリーグへ。他キャラはそれぞれの道へ。

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ルーキーズ

甲子園予選で満塁ホームラン劇的勝利の後、

主人公監督謹慎でいなくなり、次の試合負ける。(嘘のように)

主力が3年生になって甲子園出場している様子で終わり。

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弱虫ペダル現在進行形

一年生で全国大会優勝。

二年生も全国大会優勝。

急にマウンテンバイクに乗り出す。

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ハイキュー現在進行形

一年生で春高全国へ。主人公発熱離脱して、準々決勝で負ける。

一気に5年後に。ブラジル修行編を経て、

社会人リーグで懐かしのメンバーと戦っている。

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グラップラー刃牙現在進行形

全国トーナメント兄弟対決を制して優勝。

死刑囚古代人、宮本武蔵勝利しながら、

現在お相撲さんと戦っている。(観客あり)

2020-03-09

今年のプロ野球開幕は秋でいい

日本シリーズの時期にトーナメントで2週間ぐらいやればいいんじゃない

プロ野球調子に乗り過ぎてるからね。

2020-02-27

anond:20200227193514

思い出すのに3秒くらいかかったけどたしかサンジゲンとかその手では有名なとこがやってるよね、

しか服装も突飛だったりできれいだった

ただ半分(ワンクール)すぎてまた新しいキャラがドバっと出たところで

なんとなくついていけなくなった

トーナメントだとかいって人が増えまくるジャンプの連載みたいだとおもった

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