はてなキーワード: トレーナーとは
シャニPにしっかり個性とバックボーンと名前があればそうなんだろうけど
プロデューサーやトレーナーみたいな属性名で当たり障りのないいい人っぽい事だけ言うような某個性なプレイヤーキャラクターはプレイヤーと別物と考えられるほど切り分けられてるわけじゃないと思う
ウマ娘は、(恋愛要素がほとんどないというのをおいといても)育成キャラごとにトレーナーの性格が全く違うので、プレーヤー≠トレーナーだってのは明白。「トレーナーとウマ娘の物語」を第三者としてトレーナー視点から眺めているだけ。もっと、言うと、育成とは別にわざわざ「出会いの物語」も存在する。
わかんなくはないけど、自分がそういう気持ちになっていたのは自分のことが嫌いだった時期なので、自分のことが大嫌いな人にとってはその手のコンテンツは向かないってことだと思っています。
その手のコンテンツ受け入れられるようになったのは加齢によって「あっ現実の自分は恋愛も結婚も一切しないまま死んでいくんだな」と腹落ちし、創作物のキャラクターと対峙している主人公(提督やらプロデューサーやらトレーナーやら)は「自分ではない」と切り離せたことによります。
いいかえると、キャラが惚れてくる懐いてくる系コンテンツ嫌い民はまだ自分の現実の性をあきらめてない。主人公の中に自分を代入できちゃう。
ボーっと見れたり、マニアックな趣味を延々見れるチャンネルあるのが良いよな
<変わった趣味>
3Dbotmaker …ミニカーを坂から転がすだけのレース実況 カメラアングルが意外と凝ってる
図解!なんでも制作日記 …作りこみすぎでプラモ組むのが嫌になる
kagemithu …ブロックで吊り橋の巨大模型製作 家に収まらない
RanOutOnARail …リアルに貨物列車に飛び乗ってアメリカ横断
PILENTUM …ひたすら鉄道模型が走ってる動画のみ 解説なし
<職業>
脱サラ元機長の雲さんテレビ …元パイロットがあるあるとか解説
トラック野郎USA …アメリカでトラックドライバー 日本でも運ちゃんtuberやってる人多いよね
「馬と子どもと、ときどき犬」ナッキーチャンネル …馬のトレーナー
<辺境>
Soichi Noguchi …宇宙ステーションからのVLOG、宇宙船の乗り比べレビュー聞けたのは貴重
<社会の裏側>
増田(30代半ば)は現在、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2に激ハマリしている。
最終的に11人のアイドルグループを結成することを目的に進行する。
元々は韓国で始まり、日本版は2019年にシーズン1が放送開始。
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/606eb318-ef6d-439b-88df-7a56d40e7809
シーズン1で選ばれたメンバーは、現在「JO1」として活動している。
同世代諸氏にはASAYANみたいなもの、と言えば分かりやすいだろうか。
この番組も、候補者(番組内では「練習生」と呼ばれる)たちが合宿でボイストレーニングやダンストレーニングを受ける様子にカメラが密着して、
彼らの悲喜こもごもが映し出される。
視聴者は、WEB上の投票ページから、好きな男の子を毎週11人選んで投票することができる。
人数は101人→60人→40人→20人→11人と、どんどん絞られてゆく。
投票できる人数も減ってゆき、最終的には自分のイチオシにしか投票できなくなる。
たたいてかぶってジャンケンポンなどのゲームで奇声を上げたりして自分の魅力をアピールする。
デビューできるメンバーは、最終週で上位11位に輝いた男の子たち。
そのことから視聴者は番組内で「国民プロデューサー(通称・国プ)」と呼ばれる。
番組内では個々の戦いだけではなく、グループで競う場面が多々ある。
ダンスができない子にダンスを教えてあげたり、自信がない子を励ましてあげたりして絆が深まってゆく。
以前は敬語を使って話していた子が、タメ語になったり、お互いを呼び捨てしていたりする変化に気づいてニヤニヤできる。
講師の先生たちにボロクソに言われて悔し涙を流し、寝る間を惜しんで練習した結果、
前評判が良くなかった子が本番で大化けしたりするのを見るのも楽しい。
戦いはあれど、あくまでスポーツマンシップに則った振る舞いが推奨されており、
あんまりバチバチしていなくて爽やか。男の子たちは、常にお互いを讃え合っている。
ほとんどそんな場面はない。(あっても編集で切っているのだろう)
みんなでメイクの本を読んでキャッキャしたりしている。
講師陣も、ダンサーの仲宗根梨乃さんの一人称が、ごく自然に「俺」だったり、(字幕でも「私」等に修正されない)
菅井ちゃんこと菅井秀憲さんが「アタシ~なのよ!」って喋ってたり、
全体的にジェンダーどこいった?感があっていい。
余談だが、練習生の1人、飯沼アントニーくん(17)の一人称は何故か「ワイ」だ。
イケメンでキャーキャー言われる子が上位で固まるかと思いきや、意外とそうでもない。
国民プロデューサーたちは、結構メンバーのバランスを考えて投票している。
練習生たちがグループを組んで対決するライブイベントが時たまあり、会場で投票が行われるのだが、
あんまり人気がなくても、歌が素晴らしかったり、ダンスで魅せたりすると大量票が入ったりする。
スキルの高さがかなり命運を左右する。
シーズン1では、2週目の投票で85位だった金城碧海くんが最終週では10位でデビューしていて、
今は下位のメンバーでもどうなるか分からないドキドキ感がある。
現時点での見所は、何と言っても「I NEED U」対決だ。
先日、練習生60人を10グループに分け、課題曲を披露してバトルするイベントが行われた。
課題曲は5曲。
どちらのグループが優れているか、投票によって決めてもらうというもの。
くじ引きでメンバーを決められる権利を得た子が、好きな5人を指名する、という方法。
課題曲にBTSの「I NEED U」を選んだ1班は、一番最後にメンバーが決まったグループ。
つまり、他メンバーから全然指名されなかった「余りもの」だらけ。
ダンス経験1年の子がメンバーを指導して戦いに挑まなければならなかった。
ところが、この1班、
歌がめちゃくちゃ上手だったのだ。
それまで完全に心が死んでいた1班は「もしかして勝てるかも……?」という希望を抱き始めた。
そして迎えた本番。
どんなに誤魔化しても心が君を求めてしまう……という切ない歌詞の世界観を、
その対決の行方は――。
今のところ一推し(1picと呼ばれる)は
藤牧京介くん(21)。
歌が!上手すぎる!
まあ、まずはこの動画を見てくださいよ。
https://www.youtube.com/watch?v=MearCGzV5e4
練習生の中には元アイドルだったり、歌やダンスの訓練を受けていた子もいるのだが、
藤牧君は未経験者とのこと。
それでこれだけ歌えちゃうの凄くない??
以前からtiktokで顔を隠して歌を投稿し、フォロワーが19万人いたらしい。
練習生はSNS禁止というルールなので、そのアカウントを削除して
オーディションに挑んでいる。その心意気も買いたい。
あと気になるのは……
尾崎匠海くん(21)。
藤牧くんと同じチームで歌ったときに声の相性が抜群だった。
https://www.youtube.com/watch?v=CO8P_vwaGLA
ダンスが美しすぎる。
面倒見よさそうなのでリーダー枠。
https://www.youtube.com/watch?v=UPw4LP8IxnY
小林大悟くん(19)
ふだんボーッとしてるのに、
ステージの上でいきなり色気がぶわーって出て別人になる。
https://www.youtube.com/watch?v=nZXSXoEi8t0
現在ファンの子たちが「寺尾香信を寺に帰すな」を合言葉に奮闘中。
https://www.youtube.com/watch?v=9QmjS1aoHNw
以上。どこにも出かけられない連休で暇に任せて書いてみた。
これで少しでも見たい!と思ってもらえたら増田は嬉しいよ。
気の強い女の尻に敷かれたい! そんな性癖を持った人たちの夢を叶える尻に敷かれたいウマ娘ステークス!
五番人気の紹介です。アグネスタキオン。尻に敷かれるというよりも世話を焼いているという方が近いと思うのですが、やはり高圧的な口調が魅力なんでしょうか。
ナチュラルお嬢様仕草は伊達じゃない! キングヘイロー、四番人気です。割と世話焼き気質なので尻に敷いているという印象が薄いですが、権利を下賜されたい人たちからの熱い声援が実況席にも聞こえてきますね。
三番人気はダイワスカーレット。卑しか女杯でナイスネイチャやエルコンドルパサーの後塵を拝した屈辱を胸にレースに臨む正統派ツンデレです。
二番人気は恐妻オークス覇者、グラスワンダー。笑顔なのに目が笑ってない! 逆ぴょいグランプリでも上位に入っていましたね。武士の圧で言うことを聞かせる恐妻ぶりで尻に敷かれたいウマ娘1位の座をもぎ取ることができるか!
さあそしてスタンドに押しかけたファンの期待を一身に背負って、恐妻オークスでグラスワンダーと死闘を演じたエアグルーヴ、一番人気です。隙あらばガミガミ説教してくるその姿はまさに女帝! 一部トレーナーの熱狂的な支持を受けて尻に敷かれたいウマ娘の冠に手が届くか?
ウマ娘最近始めたばかりのニワカなのですが疑問がいくつかあるので書いてみる
なぜ地方の方が人数少ないのか
会長やマルゼンみたいに何年も在籍してるウマ娘もいるからなのか?
スペシャルウィークのストーリーでモブウマ娘がトレーナーからスカウトされないと退学勧告を受けてしまい後がないことを言っているがストーリー一章やアニメでチームに加入したらトレーナーが管理してるようなのでトレーナーが付いていないウマ娘はチームに加入すればいいのでは?
それともチームに加入しても評価が低くて退学させられるんだろうか
シナリオの時空はどうなってるのか
ループ世界なのかトレーナー複数存在してて同時刻でシナリオが進んでるのか
ウマ娘世界では賭博がないそうだか収益はライブ物販などで賄ってるんだろうか
現実だったらAKBのジャンケン大会でセンター決めてるのをウマ娘たちはレースでセンター決めてるみたいなもの?
ウマ娘はウマソウルが憑依することでウマ娘化するそうだがメジロ家はなぜあんなにもウマ娘ばかりなのか
それともメジロのウマソウルを持つ子が生まれたらその家庭に押しかけて連れ去ってたりしてるんだろうか
支援絵でスーパークリークがオグリとタマモとイナリの絵を描いてたがプロフィールに苦手なものに絵を描くこととなっているのに上手な絵を描いていたのはなんでだろう
洗濯失敗したぐらいで落ち込んだりするし苦手判定が厳しいのか
まぁ多分女の子が馬と同じノリで走ったら面白いんじゃね?だろうし
プロデューサーだったかの説明では「エルフ的なものだと思ってください」だったしな
それを応援する我々は人間で男女問わずに応援してるしつの丸なんか全裸で応援させてたじゃん
馬時代にあった雌雄は短パンとブルマへ 配合は継承へ委ねられる訳
時速60キロ以上出すとかそのまんま全速力で一キロ走るとか三キロ走るとか人間には無茶だし
だけどトレーナーはただ早いだけのウマ娘達の出来ることを見極めなくちゃならない
見極めて、指示して、時にはウマ娘と同じスピードの機械に乗って檄を飛ばさなきゃならない
馬じゃないから
その成長を見守られた訳でもないから
大きくなった時に更に高い金を出された訳ではないから
騎手達のように毎日自分の体重管理を厳重にやってる訳ではないから
青春の時間を馬に乗って走る為だけに使って、見事それを勝ち取った訳ではないから
そこは違う。
彼らみたいに命を賭けてる存在とは違う。
そこに「エルフみたいなもんだ」って理由付けがあったら尚更「そうだそうだ」と思ってしまう
そうやって男女一緒になって騎手とか、馬とか、ウマ娘とかを応援するんでしょ。
そこで逆に性別が一つの方がって思ってる方が性差別な感じするけどね。男だって馬を育ててぇよ。
景観がどうこうじゃなくて、愛馬を育てるアツさの片鱗を感じたいよ。
少年ジャンプ+で人気連載中(日間ランキングで1位取ってるし人気でいいよね)の「ボーダレスネーム」、かつてマンガ家の夢を捨てたアラサー女性が、再びマンガ家になる夢を見つけ歩み始めるというマンガです。
主人公女性の現在の仕事は広告代理店のアートディレクター(AD)で、イケメンだけどぶっきらぼうな上司や、物腰柔らかなマンガ編集者などに取り巻かれながら、仕事や将来の夢に向けて悩みながら、成長するという、この20年くらいの青年誌お仕事マンガのフォーマットにある程度乗っかっていると言えるでしょう。(それがジャンプ+で連載されるというのは面白いです)
1話目を読んだときは、ああ、これで広告会社やめてマンガ家修行始めるんだろうな、で、編集と二人三脚してるうちに恋が芽生えたり、イケメン上司からちょっかい受けたりしつつ、マンガ家として成長するんだろうなと思っていたんですが、あれ? 2話目で女性コピーライターが出てきたよ、しかもまだまだ広告会社の話が続くみたいだよとなって、僕は正直、困惑しています。
というのは、広告会社の描写がかなりおかしい。こんな広告会社はありえない(正確に言えば、なくはないがこの規模の会社だと考えられない)のに、広告会社のお仕事マンガとして進んでいるので、やばいんです。このマンガ読んで、広告会社をdisられても困るし、逆に広告会社に入りたくなってもやばい。描写がおかしいのにちょくちょくお仕事の専門用語解説が入る(そこはいちおう内容はあっている)ので、ものすごくもやもやする。というのを立て続けに見せられてるんです。
なので、2話までの中でのおかしいポイントを列挙して、何にもやっと来るのかを指摘してこのもやもやを業界がわからない人と共有したいと思いました。
1話: https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237331072609
・P5 何人か指摘してますが、31歳で入社10年目って、この人何歳から働いてるんだろ? 総合代理店のAD職で美術短大や専門学校卒で働くとなると、主人公は学生時代、相当優秀な方だったんでしょうね。賞でも取ってたんでしょうか。
・P8 34歳のイケメンCD(34歳でCDも相当若いですが、まあ優秀だったんでしょう。岸勇希みたいな人なのでしょうか)が、オリエンに連れていきます。まあ、クライアント名を出さずにつれていくのはいいでしょう。そういうやり方の人もいます。でも、そんな雑な今から時間あるでオリエン連れてくな。急に入ったオリエンなら、まずはお前ひとりで聞いてこい(いや、CD一人で行くのもちょっと違うが、それは後述) 広告会社のADなんて死ぬほど忙しいんだ。そんな今から連れてくみたいなやり方でスタッフィングされたら他案件との調整が地獄になるわ。あと、肩たたいて声かけるな、現実で今どき、それやったらパワハラ案件になるぞ。
・P9~12 この回、最大のツッコミどころ。大手出版社の看板雑誌の60周年広告を競合でなく指名で発注。しかも、担当者は広報2人に若手編集1人。それありえる?? そのキャンペーン、ひいき目に見ても出版社も全社総がかりでやる規模の案件だぞ。編集長どころか担当役員が出てくる案件だぞ。少なくとも競合で6社は呼ばれて、納期とバジェット提示されて年間キャンペーンで総合プレゼンさせられる案件だぞ。この会社、出版社のハウスエージェンシーかなんか? そして、何よりこの広告会社、営業いないの? CDが一人で直接話を聞きに行くなんて、怖くてさせられないよ。せめて、一人CP(クリエイティブプロデューサー、ざっくりいうと広告の予算やスケジュール管理をする人)くらい連れて来いよ。CDにそこまでさせたら、普通の会社だったらパンクするぞ。出版社も出版社だ。こんなでかい案件で、オリエンペーパーも作らないのか。予算がいくらとかキャンペーンスケジュールがいつなのかとか、KPI、KGIとか広告で達成したいこととか、現状の雑誌のコンディションとか、ADが「どんな広告がいいですか」とかふわっとした質問をして、編集が「見た人に夢を与えられるものですかね」とかふわっと答えて、それでGOするなよ。主人公も苦手なオーダーだとか思ってるけど、誰だってそんなふわっとしたオーダー苦手だよ。そして、イケメンCD、こんなでかい案件、一人のADに丸投げするな。俺がCDだったら社内で3チームは立てるわ。まあ、社内競合とか文化がない会社なのかなと思ったら、2話目で社内競合かけられてるし、2話目の案件より、こっちのほうが規模ははるかにでかそうだぞ。
・P16 主人公、他人の案件、勝手に引き取るな。せめて上長に手伝ってもいいですかと聞いて一緒にやれ。というか、上司が丁寧にディレクションしてるのに勝手に引き取るな。このモブの後輩もありがとうって面するな。ちなみにこの付箋を見ると、マーケ部云々書かれてるので、マーケいるの? というか、マーケの企画書にCDが赤入れてるの? そんなことされたら、戦争はじまるぞ。
・P17 やっぱり社内競合ですらないし、営業もいない。続きを読むとこれ、プレゼン前日だよね。プレゼン前日の打合せに営業いないし、紙だけで社内打合せするな。誰もノートPCすら持ってないのか。それともこれは2019年ですらなくて、2012年くらいの話か?
・P46 途中の徹夜で作業するところとかはまあいいけど、この人、ADメインの人だよね。コピーから企画から全部ひとりでやるのは、あまりにも抱えすぎじゃないか。それと上司、直前打合せで追加案なんて出したら、それこそメンバーから大ヒンシュク買うし、ADは心折れるぞ。そういうのは面倒見がいいとは言わない。ただ、こういうのをやってくる人、たまにいる。某佐々●宏とか。でも、逆に言うとそれくらいの人じゃないとそういうことはやらない。あんなふわっとしたアドバイスじゃなくて、ちゃんと前日打合せの場か、そのあとにADを呼び出して、ちゃんと伝える。その方針で1つ追加できないかと聞く。
・P49 やっぱり営業がいない。ほんとにいないでいいのか。この会社はCDが営業もマーケもやるのか。というか、出版社サイドもそんな即決していいのか。60周年だよね。
・P66 「営業やマーケティングなどいろいろな分野の人たちが案件ごとにチームを組んで広告制作を行います」!!!??? この会社にもいるの? なんでプレゼンに営業来ないの??
まあ、1000倍ひいき目に見て、必要ない登場人物は省略したとしよう。しかし、この省略はお仕事マンガとしてあり得ないレベルで省略してると言わざるを得ません。
ゲーム会社でいえば、バンナムやスクエニ規模のゲーム会社がプログラマー一人でゲームの企画案を作って、自分でコーディングしてゲームを開発して、自分で納品してるみたいな感じ。
IT企業でいえば、基幹システムの開発を一人でスケジュールもなしに作ってる感じ。
2話: https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496293826525
P3 これはいじわるかもしれないが、この編集さん、プレゼンのあとは作業から外れたのかな? まあ忙しいもんね。でも、せめてこういう感じ始めますってのは、広報から編集部に事前に共有されるよね。メールアドレス知ってたら、せめてその時点でメールするよね。まあ、忙しくて忘れてただけにしておこう。
P16 いくらなんでもこんなに面倒見が悪いトレーナーだったら外れもいいところ。というか、この会社、全体的に人を育てる感じがないよね。
P21 トレーナーになんで自分がこの人を見るのかの周辺事情はちゃんと伝えるのが会社というものです。そうじゃないとこうやって、自分を見放した上司と競合する仕事をしないといけなくなります。あと、今時、広告会社なんて(特にCR分野なんて)オタクだらけです。キラキラ女子みたいなほうがよっぽどレアです。だって、アニメやゲーム、マンガなどのコンテンツは重要な情報源なんですから。そもそもアニメやゲームじゃなくてもオタクじゃないとCRの引き出しは枯渇します。
P23~24 ここがいちばん問題。CRの打合せなんて100本ノック、1000本ノックなんて当たり前。まして、この子、コピーライターでしょ。コピーを無限に書き続けるのが仕事みたいなもんだよ。一万歩ゆずって、プレゼン前なので、そろそろ方向性を絞れって話なら、主人公が打合せ前にディレクションしないといけない。つまり、この子が怒られる筋合いは一ミリもない。
P32 上司、そこにいるなら、主人公の相談にのってやれ。社内競合で負けたらお前の評価にも影響するんだよ。ほんと、この上司、何にもしねーな。主人公は早々に見切って、全スルーして上と直接話するようになったほうがいい。
2話目はこのコピーライターの子がとにかく不憫。転職してきたばっかりでこんな目にあったら、俺だったらすぐに転職サイトを開く。
で、うすうす気づいたが、このマンガの広告会社って、主人公の成長のための舞台設定だけなんだよね。早くコピーライターの子と一緒に仕事辞めてマンガ家になれ。どうせそういう話にするつもりなんでしょ。で、ここまで書いて気づいたけど、この2話目の案件も社内競合なだけで、コンペじゃないんだよね。広告会社マンガで成長を描くためにコンペを使わないのって、相当奇妙なんだけど、そこに何か理由があるのだろうか。というか、社内競合のライバルをこんなに嫌な人に描写してるの、社内の摩擦がすごそうで嫌な会社だなあってなるんだけどいいのだろうか。
大阪杯、桜花賞で書いたものの、そろそろ潮時かな、と思って皐月賞は書いておりませんでした
後から見返すと、ウマ娘風解説の増田来てくれよ、と2件ほど増田に書かれてたので今回の天皇賞(春)、書くことにするね
クソ長くなったし、ウマ娘要素が薄まってる気がするけど、まあええか
あとこの記事は、レースをより楽しく見るために各馬の背景を紹介しつつ、物語性を付与するのが目的なので、着順予想がメインではありません
まず最初のポイントとして、長距離レースの質が年々下がっている、と言われている
日経新聞の記事「地位低下進む長距離戦 レースの「質」確保が重要に」(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51622450R31C19A0000000/)によると、
一般的にスピードタイプの馬の方が成長が早く、早い時期からレースで活躍できる。
馬を買った資金の回収も早くなる。
そのため、生産界ではスピードタイプの種牡馬の需要が高まった。
現役時代に長距離戦を勝ったとしても、引退後の繁殖馬としての価値は上がらない。
とのこと
で、今回の出走馬のレベルがどんなものか、手っ取り早く雰囲気をつかむために、現役ウマ娘の通算獲得賞金ランキングでの順位を調べてみた
するとこんな感じに
賞金ランキング | 賞金額(億) | 性別バ齢 | 連対率 | ||
9位 | 5.6209 | マカヒキ | 牡8 | 20戦4勝 (2着2回) | 0.300 |
15位 | 3.9654 | カレンブーケドール | 牝5 | 14戦2勝 (2着7回) | 0.643 |
18位 | 3.5646 | ユーキャンスマイル | 牡6 | 20戦6勝 (2着4回) | 0.500 |
29位 | 3.0237 | ワールドプレミア | 牡5 | 10戦3勝 (2着1回) | 0.400 |
65位 | 2.0731 | ウインマリリン | 牝4 | 9戦4勝 (2着1回) | 0.556 |
87位 | 1.7984 | ディープボンド | 牡4 | 11戦3勝 (2着1回) | 0.364 |
98位 | 1.7394 | オーソリティ | 牡4 | 8戦4勝 (2着1回) | 0.625 |
101位 | 1.7195 | アリストテレス | 牡4 | 11戦4勝 (2着5回) | 0.818 |
168位 | 1.3109 | オセアグレイト | 牡5 | 18戦5勝 (2着2回) | 0.389 |
189位 | 1.2717 | メイショウテンゲン | 牡5 | 19戦2勝 (2着3回) | 0.263 |
- | 1.0966 | シロニイ | 牡7 | 35戦4勝 (2着6回) | 0.286 |
- | 0.9580 | ジャコマル | 牡7 | 36戦5勝 (2着6回) | 0.306 |
- | 0.8800 | ナムラドノヴァン | 牡6 | 20戦4勝 (2着2回) | 0.300 |
- | 0.8270 | ディバインフォース | 牡5 | 19戦3勝 (2着5回) | 0.421 |
- | 0.6980 | ディアスティマ | 牡4 | 9戦4勝 (2着2回) | 0.667 |
- | 0.6040 | ゴースト | セ5 | 15戦4勝 (2着2回) | 0.400 |
- | 0.5490 | メロディーレーン | 牝5 | 21戦3勝(2着0回) | 0.143 |
この前の大阪杯は、2位のコントレイル、4位のグランアレグリア、10位ワグネリアン、12位ペルシアンナイト、21位サリオスらが出ていたことを思うと、20位前後まで3頭しかいない今回の天皇賞は大阪杯より格のあるウマ娘の出走が少ないと言えるだろう
さらにこの中でG1を勝っているウマ娘は、ダービーを勝ったマカヒキ、菊花賞を勝ったワールドプレミアだけで、古馬G1を勝っている子はいない
「今回は質が」とか「ええ馬おらんやん」みたいな話もちらちら聞こえるのは、こういうわけ
そんな中でも長距離走に挑んてくるウマ娘たちは、特別な適性を持つ専門職だったり、お父さん(馬主)のこだわりが強かったり、中距離戦線で結果が出なくなってきて長距離で新境地をみたいな感じだったり、色々な背景があると言える
今回のメンツ内で賞金ランクトップのマカヒキさんも、ダービー馬だけどその後鳴かず飛ばずで、新境地開拓で経験のない3000m超に来ている
次点のカレンブーケドールも、連対率は6割半ばとすごく高いけど、勝ち自体は少なく、G1勝利もない
3000m超は走ったことはなく、本当に走れるのか誰もわからないままここに来ている
経験がない距離だと予想は難しいけど、専門職だから難しいよね、という結果もあり得れば、案外適性があってぽろっと勝っちゃっても不思議はない
しかし、ウマ娘たちは、自分が輝ける場所を探そうとみんな必死なので、質がどうとかなんて、言いたい奴にだけ言わせておくとしましょう
そのような状況の専門職の長距離走だけど、3000m以上のレースはいま6つしかない
天皇賞春、菊花賞、ステイヤーズステークス、万葉ステークス、ダイヤモンドステークス、阪神大賞典の6つ
今年は松籟ステークスというのが特別に3200mだったので、昨年度の天皇賞春も含めればこの1年間では7つの3000m以上のレースがあったことになる
そこで、その7レースと、年末にあった2500m有馬記念、3月にあった2500mの日経賞、これらのいずれかひとつでも5位以内に入ったウマ娘をピックアップして表にしてみた
天皇賞春 3200m G1 20年5月 | 菊花賞 3000m G1 20年10月 | ステイヤーズS 3600m G2 20年12月 | 有馬記念 2500m G1 20年12月 | 万葉S 3000m OP 21年1月 | ダイヤモンドS 3400m G3 21年2月 | 松籟S 3200m (3勝) 21年2月 | 阪神大賞典 3000m G2 21年3月 | 日経賞 2500m G2 21年3月 | 備考 | |
ディープボンド | 4 | 1 | ||||||||
ユーキャンスマイル | 4 | 11 | 2 | 20年阪神大賞典1着 19年天皇賞春5着 19年ダイヤモンドS1着 19年万葉S2着 18年菊花賞3着 | ||||||
ナムラドノヴァン | 1 | 4 | 3 | |||||||
シロニイ | 4 | 4 | ||||||||
アリストテレス | 2 | 7 | ||||||||
ウインマリリン | 1 | |||||||||
カレンブーケドール | 5 | 2 | ||||||||
ワールドプレミア | 5 | 3 | 19年菊花賞1着 | |||||||
ジャコマル | 7 | 5 | ||||||||
オセアグレイト | 1 | 9 | 6 | 20年ダイヤモンドS3着 | ||||||
ディアスティマ | 1 | |||||||||
オーソリティ | 14 | 2 | ||||||||
ゴースト | 5 |
阪神大賞典と日経賞が前哨戦の様相になっていて、いずれかに出ている子が半分以上となっているのがわかる
例年、天皇賞春は京都開催だけど、今年は阪神大賞典、松籟Sと同じ阪神開催なので、例年と比べてイレギュラー要素がある
この表をもとに、個別のウマ娘の関係性を少しだけ見ていこうと思う
性格は、幼少期は、ピリッとした面があり、放牧地でも負けん気が強くて、手入れするときなども気に入らないと怒るようなところがあった、らしい
それでいてスタミナがあって反応のいい長距離ウマ娘、ということでウマ娘キャラで言えばグラスワンダーのイメージかな?
脚質は前から5番目以内くらいにつける先行
アリストテレスは、父の父の父がスペシャルウィーク(訂正、父の母の父でした。指摘ありがとう)
物見(何かに気を取られて見てしまうこと。驚いていたり集中が切れたり跳ねたり止まったりする)をしやすく、やんちゃで子供っぽいらしい
長距離こなせる操作性の良さはあるけど、阪神大賞典では予想外にかかってしまったので、未知数なところも多そう
脚質は中段やや前方につける先行
さて、ウマ娘たちはみんな勝ちたくて頑張っているはずだけども「お前は今日は勝たなくていい」とトレーナーなどに言われることはあると思う?
勝たなくていい、というのは、チームを組んで同じレースに出て、エースをアシストして勝たせる役目を負う、ということ
ウマ娘ゲームで言えばチームレースにデバフ専門要員を出走させる感じ
アシスト要員はレースに勝つ必要はないし、エースを差し置いて勝ってしまってはチームは困ることになる(ゲームでは困らんけどリアルだと馬主の計画が崩れる)
アシストとは、前に立ってペースを抑えるペースメーカー、後続の空気抵抗よけ、または終盤に動いて後ろに進路をあける、などなどが実際の動き
これは、海外のウマ娘レースや自転車レースではある程度認められているけど、日本のウマ娘レースでは認められてはいない
URAの規定には「競走に勝利を得る意志がないのに出走してはならない」「他人のためにウマ娘の全能力を発揮しないのはダメ」のような文言があるから
やったら八百長みたいなものだし、知らずにその子の馬券買ったら困るもんね
ただし、客観的にアウトと示すこともまた難しいので、表向きはダメだけど、一応は日本でも存在しているように見える
昨年のクラシックはコントレイルの無敗三冠の達成に沸いたのは記憶に新しいと思う
(コントレイルの説明はここ「ウマ娘風に明日の大阪杯を解説する」anond:20210403104218)
ディープボンドもアリストテレスも同い年で、2人ともコントレイルと同じクラシックを走った
アリストテレスは皐月賞とダービーには出走できなかったけど、三冠最後の菊花賞には出走できた
菊花賞では、コントレイルとアリストテレスは2人だけで前に抜け出し、後続を3バ身以上突き放して強烈な印象を残した
アリストテレスはコントレイルにクビ差の2着で惜敗したものの、勝者が2人いると言えるほど圧倒的で、接戦だった
その後もG2を勝ち、通算11戦で2着以内が9回という、素晴らしい安定感を発揮しているアリストテレスは間違いなく今回も活躍するだろう、と見ている人が多い
それに対し、ディープボンドは皐月賞10着、ダービー5着、菊花賞4着という、特筆すべきでもない着順だった
しかし、それには訳があるかもしれない
実は、ディープボンドのお父さん(馬主)はコントレイルのお父さん(馬主)と同じなのだ
さらに言えば、お父さん(馬主)のお兄さんもコルテジアというウマ娘を皐月賞とダービーに出走させている
皐月賞は先行するディープボンドに対して遠く後方に控えるコントレイルという構図だったので関係ないだろうが、コルテジアはしっかりコントレイルの前につけていたし、ダービーと菊花賞ではコントレイルのすぐ前の位置にディープボンドがつけるレース展開だった
特にダービーなんてディープボンドとコルテジアが2人でしっかりコントレイルの前方をガードするレース展開になっていた
いや、ルール上認められていないので、ディープボンドとコルテジアがコントレイルをアシストする意思で走っていたかはわからない
しかし、同じお父さんや伯父さん(馬主。コントレイルとディープボンドは同じ財布)をもつ3人が、アシスト可能な位置関係にいたのもまた事実
もし、ディープボンドが、お父さん(馬主)の密命を受けていたのなら、彼女(彼)はダービーと菊花賞では悔しい思いをしながらも、勝つことを諦めサポートに回っていた可能性もある
父「ボンド、皐月賞をコントレイルが勝ったな。お前は助けにならなかったが、ダービーと菊花賞ではちゃんとサポートしてやれ」
ボンド「(えっ私だって勝ちたいのに涙)わかりました、次こそ期待にこたえてみせます涙」
これがもし事実なら、菊花賞で勝利に等しい2着アリストテレスと、突き放されての4着ディープボンドというのは、実は正確な力関係ではないのかもしれない
それを証明するかのように、コントレイルのいない長距離レース、阪神大賞典に出走したディープボンドはなんと、5馬身差をつけるというめちゃくちゃ強い走りで圧勝
終始先行してペースを握ったうえでの最終直線でのもうひと伸びでの勝利、これを見せられると「この距離で、この子にかなうウマ娘はいるのかー!?」と叫びたくなるので動画視聴推奨
これを見るとまじで次も負ける気がしない
エースのコントレイルは長距離に出てこない流れとなり、露払いのいない独力の勝負での大阪杯でコントレイルが負けた今、阪神大賞典を圧勝したボンドの家庭内での役割は大きく変わりつつあるはずだ
ボンド「はい!私も必ず、お父さんにG1の盾をプレゼントしてみせます!」
菊花賞ではボンドに大きく先着したアリストテレスだが、ボンドが勝った阪神大賞典では1番人気に推されながら失速して、まさかの7着惨敗となった
かかり気味だったし、馬場が悪かったうえでの長距離とあって、スタミナが切れての失速で、長距離適性はあるけど、生粋のステイヤーと言えるほどのスタミナはどうやらないらしい
この阪神大賞典の惨敗がありながら、今回も根強いアリスの人気の理由は、連対率8割超えや騎手ルメールもあるが、やはり菊花賞での強いイメージがでかい
良くも悪くも菊花賞の幻影にとらわれ続けているウマ娘と言えるかと思う
ボンドのサポートがなければアリスが菊花賞を勝っていたかもしれないのに、今でも負けた菊花賞の話ばかりされる
「これからは菊花賞の話じゃなくて、私が勝つ天皇賞の話をしてよ!」
いい馬場状態になれば、コントレイル以上の因縁の相手、ディープボンドを倒すのに天皇賞はこれ以上ない舞台だと思う
通算10戦で連対こそ4回だけど、3着も同じく4回とっており、馬券に絡む率は8割
菊花賞優勝のあと、有馬記念にも出走して3着、来年は天皇賞春狙っていくぜ!と思っていたところ、体調不良になりそこそこ長い休養となる
休養前までは全て3着以内に入っていたところ、復帰2戦は6着と5着(馬券内外したのはこの2走だけ)
直近の日経賞では3着になり、順調に着順を上げて調子を戻していると思われる
本来の計画より1年遅れてしまったけど、菊花賞を取った時の力が出せれば今回もいい勝負はできるはず
3000m超は19年の菊花賞1度きり
阪神大賞典以外のもうひとつの前哨戦、2500mの日経賞からきている
日経賞からの有力馬カレンブーケドールと日経賞ではクビ差、有馬記念では同着と、2500mではほぼ力の差はないと言える
日経賞組の3200mでの評価が難しい中、カレンブーケドールと2500mで同等の力を持つ3000m実績ウマ娘(菊花賞ウマ娘)なので注目度は高い
スタイルは、気分で中段のどこかに控えて、最後に差しにいく感じ
性格面だけど、気性はよくなく、菊花賞の前のレースでは武豊に、気性面はまったく成長してないと切り捨てられた
が、それでも3着には入るし、次の菊花賞は優勝
とりあえずクセは強いみたい
そこから2年たっているし、いまの性格がどうなのかはいまいち情報が見当たらなくてわからない
ネットにはお父さん(馬主)の悪いうわさがいっぱい書かれている
(ウマ娘的要素なにも書いてないな)
長くて途切れちゃったので続き↓
最近競馬ファンに迷惑掛けてるだのなんだのでお騒がせなウマ娘ですが、本当によく出来たゲームだとおもいます。
僕も大好きでしっかり毎日ログイン毎日育成するぐらいにはハマってるんですが、根本的にこのゲームはEvilだと思います。
ゲーム自体の出来は本当に良いんですが、根本的にゲームシステムがパワプロの丸パクリというのがひどい。この点に関しては純度100%で完全なEvilだと思います。
Cygamesはこのゲームシステムとアイデアに対して課金を行う資格が無いと思います。
これら全て、ウマ娘の根本的なゲーム性を支えるゲームシステムで、同時にパワプロの根幹的なゲームシステムのクローンなわけです。
僕はパワプロが大好きで、それこそ小学生とかの頃からパワプロのサクセスモードはずっとやってきたので、おもしろいウマ娘には複雑な思いがあります。
パワプロはコナミが長年掛けて磨き上げてきものだけあって、本当によく出来たゲームです。最近インフレが進んでオワコンと揶揄されることも多いですが、スマホ前から数えて何十年掛けて磨き上げてきたゲームシステムは本当に素晴らしく、この素晴らしいゲームシステムでコナミが収益化をするのは当然のこととも思います。
どれだけよく出来たゲームであっても、根本的なゲームシステムをコナミが長年掛けて磨き上げてきたパワプロから全面的にパクっている以上、こんなEvilなアウトプットで収益化を図るのは卑しいと思います。
そんなわけで、よく出来たゲームだから皆さんウマ娘にせっせと課金しているかと思いますが、僕はこのゲームは根本的にゲームに対するリスペクトを欠いていると思うし、こんなゲームが流行ることは中長期的にゲーム業界を殺すことだと考えています。これがまかり通るのなら、ゲーム業界に今後新しいイノベーションなんて必要ないってことになると思います。
もっと根本的に優れたアイデアやゲームシステムでウマ娘独自の工夫で、ウマ娘に前向きに課金できるような改善を期待したいです。
たづなさんは、なんかこう…
あの人もあの人で失敗とか怖い目にあってきた人だし…
ほら桐生院とかもプレイヤーがいなきゃミークの良さを引き出せなかったりするトレーナーだからさ…
「お、たづなちゃんがなんか言っとるわ!まぁええんやええんや見とけ見とけ勝てるから」
(なお試合は惜敗)
(パワーが足りませんでしたね)
みたいなことになって
ちょっと補足させてくれ
加速スキルは加速した後に元の位置(戦法に依る)に戻ろうとするからいわゆる「かかり」の状態に近くなるんよね
で、「かかり」って何ぞやという話だけど
かかりは戦法が切り替わってしまう
追込なら差し、差しなら先行、先行なら逃げ、逃げならオーバードライブ状態という風に切り替わってしまうので苦手な戦法になってしまい無駄にスタミナを消費してしまう
それに対抗するには前段の戦法も得意戦法まで継承であげておけば良い
だから一概に加速スキルはクソ、中盤発動型の加速スキルはクソとは言えないってわーけ
まぁ最終コーナー以降、ラストスパート時発動型スキルが優先度第一なのは間違い無いが最終コーナー突入前の位置取りするのに必要だからそればっかり取ると弱い