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はてなキーワード: テレビアニメとは

2018-11-13

なんで

アタゴオルシリーズってアニメ化されないの?NHKあたりでしてもおかしくないと思うんだけど

映画とか短編アニメはあったけど毎週放送テレビアニメ化もして欲しい

最近懐かし漫画アニメ化流行ってるぽいし、やるなら今でしょ

2018-10-16

連載の途中で無茶な路線変更をするマンガ

どんなのがある?

『1・2の三四郎』(小林まことラグビー柔道プロレス

もっとも、この作品ラグビー柔道プロレス技で勝ち上がっていくお話なので路線変更というよりは必然帰結だったのだろうと思う。

ダッシュ勝平』(六田登バスケ卓球フェンシング

潔い種目チェンジ。人気低迷のテコ入れなのだろうけど、連載と並行していたテレビアニメも打ち切らず律儀につきあっていたのを覚えている。

調べたら『ドカベン』も連載当初は柔道マンガだったと知って驚いている。有名な話?

背景:

http://mubou.seesaa.net/article/462210459.html

こんな記事を読んだので。ドラボーは悟空が小さい頃が好き。

2018-10-14

うる星やつら視聴者オタク扱いされてなかった

めぞん一刻も。みんな普通に見てた。ルパンも。ガンダムもだ。日本昔話なんかもそう。

大人子供も見てたんだよ。

ダーティペアとかミンキーモモとかそういうのに熱を上げてる奴らが白眼視されてただけで、普通アニメ普通文芸作品として扱われてた。

アニメオタクだけのものにした犯人オタク自身じゃないのか?それで「キモオタ差別すんな」とか勝手過ぎる。

今はさあ、そういう大人も見れるようなアニメが無くないか

アニメを幼稚なものにしたのは誰だ。もっと大人ラブロマンスを描いてもいいし、戦争を描いてもいいんだ。

本来日本テレビアニメを取り戻せよ。

2018-09-16

anond:20180916183238

それ監督って名前ついてるけど名前だけでほんとうの監督総監督だけだ

末端の作業員にまで十分な報酬を支払えない構造になってるから気の毒だよなあ

週刊で連載してたやつのアニメ化だと時間いか映画みたいに時間かけられないのわかるけど

映画アニメテレビアニメってまた違うだろうしね

2018-09-11

anond:20180911122854

挙げられている作品は見たことないけど、人それぞれ自分が好きな作品形態があるので、別の形態にしたら見る人は増えると思う。

例えば私はテレビアニメなら一切見ないけど、実写映画なら見るタイプ人間アニメ映画なら少しだけ見る。

2018-09-04

anond:20180827235142

わかる。原作者スポットを当てるなら本人が描いた絵のほうがいいだろう。だが所詮テレビテレビアニメ主義。期待してはいけない。

2018-09-02

お客様泥棒です

40すぎて独り身のおっさんは、毎月1日になると映画を見るんだ。君にもいつかわかる日が来る。

もう慣れてしまったけど、上映前に「お前は泥棒だろうからあらかじめ言っておくが、映画を録画するのは違法だ」といわれ続けて10年以上がすぎた。Winnyの爪あとだろう。

ゲームで遊ぶ前にも、お前は泥棒だ、といわれ、ブルーレイを見る前にも、テレビアニメ最初にも、舞台を、コンサートが始まる前にも、本を、まんがを読み終わってから、お前は泥棒だといわれ続けている。現実には、店の中に入ると「安全カメラ」がお客様泥棒ですと教えてくれる。

泥棒がどれくらいの割合なんだろう。そして、そのメッセージ機能しているのか考えているのだろうか。

作っている連中は、大多数(だと信じたい)の泥棒じゃない、単なる客に対して、ここまで悪し様に「お前は泥棒だ!」と言い続ける必要があるのだろうか。客に失礼だとは感じないのだろうか。

こんな客を泥棒だと決め付けるメッセージがあふれることは、絶対に許しちゃいけない。慣れちゃいけない。

2018-08-27

さくらももこさんが死去って

享年53歳ってすごく若いことに驚いた。

サザエさんの作者、長谷川町子さんは1992年に死去、

ドラえもん声優大山のぶ代さんは現在85歳、

悟空声優野沢雅子さんは現在82歳、

・・・って感じで、ちびまる子ちゃんも昔からやってたから、

かなり高齢な方かと思ってたらそんなことはなかった。

ちびまる子ちゃんテレビアニメ1990年開始。

原作者がまだ25歳のときに、日曜のゴールデンタイム前にアニメとして放映されていたのか。

改めてすごいことだと思う。

2018-07-30

anond:20180730140529

テレビアニメポケモンでは公式に(かどうかは知らんが)ポリゴンさんが出禁食らってたりもするので、デレステとかそういう方面でも(公知はしないが)今後一切新規実装はしないアイドルが既に何人かいてもおかしくはなさそう。

2018-07-28

サイゲームスはウマ娘心中するのか

ウマ娘プリティーダービーといえば、春にテレビアニメ放送され話題になったサイゲームス社のビッグタイトルである

趣旨は、「実在競走馬擬人化した美少女」を育成し「トゥインクルシリーズ」と呼ばれるレースでの勝利を目指すというもの

本来スマートフォン向けのゲームアプリ(今冬リリース予定)であるが、これに先行する形で各種メディア展開が行われている。


以下ではこの「ウマ娘」が孕んでいる問題点について考察してみようと思う。

ウマ娘最初からズッコケ

AnimeJapan 2016においてプロモーションアニメ声優18人で歌う楽曲披露するなど、大々的に企画発表されたウマ娘

サイゲームスのコミックアプリサイコミ”にて漫画連載を開始し、CD発売を行うなどアプリリリースに先駆けてメディア展開が行われた。

しかし…CDの売上を見てもらいたい。


2016-11-30 789枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 01

2017-01-11 669枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 02

2017-01-25 574枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 03

2017-02-22 604枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 04

2017-04-05 835枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 05

ソース

http://anisonsinger.blogspot.com/2017/10/umamusume.html


いわゆる爆死である

コンテンツ展開もままならないままにCDを発売したのだから売れるわけがない。

本来キャラクターCDとは、ラブライブアイドルマスターのように作品キャラクター人気を掘り下げてから発売するものだろう。

また「声優微妙」「曲がダメ」「キャラに魅力を感じない」なども当時から言われていた。

アニメ放送で盛り上がったらCDも売れるだろう」と思われるかもしれないが、以下がアニメ間中に発売されたCDの売上である


2018-05-16 749枚 ウマ娘 プリティーダービー STARTING GATE 11


……。

特典が本体

CDが爆死したウマ娘だが、アニメBDの初動売上は15,596枚とヒットしている。

「なんだ、アニメ大成功じゃん!」と思われるかもしれない。

だが、本ブルーレイディスクには、サイゲが展開する「グランブルーファンタジー」の超レアアイテムが特典としてついてくるのである


1巻  :ダマスカス鋼互換アイテム
2,3巻:SSR確定ガチャチケ+汁+種
4巻  :金剛
全巻購入:ヒヒイロカネ


普通に課金するよりもウマ娘BDを買ったほうがコスパ良くアイテムを得られるため、グラブルユーザーが飛びついたのである

(それでも5万円くらいかかるのだが…)

特典にするならばウマ娘アプリアイテムをつけるのが筋だろうが、アプリリリースすらされていないのだから仕方がない。

この特典商法からウマ娘の窮状が窺い知れる。ヒットさせなければならない。少なくとも、ヒットしているように見せなければならない。

こういった新規コンテンツ成功させるには『盛り上がってる感』を作り上げることが重要なのはもはや常識だが、ウマ娘最初の段階でズッコケた。

競走馬擬人化というイロモノ感のインパクトを人気作として昇華させられず今に至っている。

2年以上たった今もリリースできず

当初のリリース予定は2017年春。しか現在2018年末頃のリリースを予定しており、実に一年半も遅れている。

開発が遅れるにしても、せめてテレビアニメと時期を合わせたかっただろう。

いったいなぜこれほど開発が遅れているのか。それは、

題材が無機物ではなく、ナマモノから

ウマ娘企画は、「艦これ」が流行している時期に立ち上がったもの

おそらく艦これの影響で、何かの擬人化という着想を得たものと推察する。

しかし、艦これとは違って題材が無機物ではなく「生き物」である

自体もまた馬主も存命のものが多いため、繊細な扱いを要し、開発が難航している側面が強い。

具体例を列挙すると…

アニメ化に際し社台グループのウマが消えた
グラブルコラボ出演した際、権利関係問題からキャラ名が出せなかった


そして…

ウマ娘公式による「競走馬イメージを損なう表現はしないでください」と異例の"お触れ"

ソース

https://umamusume.jp/news/detail.php?id=news-0106


おそらく権利からクレームがあり、二次創作界隈の性表現に釘を刺したのだろう。だがそもそも

ウマ娘自体競走馬イメージを損なっている。

名馬の美少女化というだけでも競馬ファンから白眼視される代物なのに、こうも製作が難航し、もし「クソゲー」となってしまったら、

題材のイメージダウンにもなりかねない。

更に、こんな記事もある。


話題の『ウマ娘』は「頭のおかしアニメを作ってくれ」というオーダーから誕生

https://www.inside-games.jp/article/2016/03/26/97267.html


競走馬擬人化」という着想から誤っていたのではないか思えてくる。

サイゲームスは別業界とのコラボに目をつけることのリスクを軽視していたと思う。

美少女化するにしても、FGOのように対象歴史上の存在であれば、こういった面倒事はなかっただろう。すでに死んでいるのだから

サイゲは大金を投じて自社スタジオを作り開発にあたっている

3Dスキャンスタジオモーションキャプチャスタジオ設立したこと話題になった。

現状、この新スタジオウマ娘のために存在するといっても過言ではない。

開発へのやる気、最高のゲームを作ろうという向上心は立派だが、これもまたウマ娘が退けない理由となってはいいか


Cygamesスタジオに潜入!

https://www.youtube.com/watch?v=PTEMokbC6cg

「手抜き」になっていくコンテンツ

なかなかリリースできないウマ娘の為に各所からリソースを集約してるのではないかと噂されている。

というのも、プリコネグラブルデレステといったサイゲのメインコンテンツの「手抜き」が目立っているためだ。

これら3アプリユーザーからは今年に入って不満の声が噴出している。

特に、今年に入ってからデレステの迷走ぶりに関しては、「手抜き」の域を超え、一部のユーザーから「サイゲはデレステを終わらせようとしている」とまで囁かれている。

デレステに関してはサイゲームスの自社コンテンツではないため、パブリッシャーバンナムとの関係から利益折半や開発の不自由さ故に疎まれているのではないか…」などと憶測を呼んでいる。


念を押しておくが、この項に書いたことはすべて推論の域を出ない。

では、なぜこんな邪推がされているのか。私は、運営が隠れてるためだと思う。

例えばデレステにおいて、情報の発信は主にTwitter公式アカウントで「千川ちひろ発言」という体で行われている。ニコ生等で声優が告知をすることもあるが、デレステ運営陣に関してはまるで表に出てこない。

ウマ娘競馬ファンターゲットに見据えているとはいえ、あくまでメインターゲットはデレステグラブル等のユーザー層だろう。

彼らからウマ娘リソースを傾注しているせいで…」という怨嗟の声が上がっているのだから

せめて先述の噂を否定するくらいのことはしなければ、ウマ娘は誰からも見向かれないコンテンツになってしまうのではないか

結論

サイゲームスはウマ娘社運をかけている。傍目に見ると不良債権化しているコンテンツだが、だからこそヒットさせねばならない。

アニメの出来は佳作といったところで、イロモノ作品としては十二分に頑張ったと私は思う。

また公開されているMVコミュ部分についても、非常に精細なモデリングキャラクターの魅力が表現できている。

現場の苦悩は制作の難航からも窺い知れるが、そんな中でも懸命にウマ娘リリースに努めているのがひしひしと伝わってくる。

だが……

この作品は、開発陣とユーザー側の温度差が激しい。

ここが最大の問題点だと私は思う。

この温度差をなくすために開発陣は腐心しているのだろうが、ますます温度差が広がってはいいか

いわゆるコンコルド効果なのかもしれない。

大金を投じたのだから今更引き下がれない…という意識からいつまでも損切りができず、泥沼にハマってしまっている。

そのように感じられる。


ウマ娘ユーザーに熱を帯びさせることができるのか。それとも開発陣が冷めていくのか。

いずれの形で両者の温度差が埋まっていくか注目したい。

2018-07-21

テレビアニメは長すぎる

Amazonプライム会員になったのでアニメでも見るかと思ったんだけど、案外見ない。

映画なら2時間前後で完結するけど、テレビアニメは1日がかりだからなあ。

ナルトとかも見れるみたいだけど、あれを全部見るのはきついだろう……

結局最初の数話見てメインキャラが一通り出てきて喋ったら、「こんな感じか」と終わってしまう。

要するにストーリーに興味がないのかも。

アマガミSS方式って素晴らしい発明だなと思ったけど、流行らなかったね。

制作サイドとしてはひとつデザインでなるべく引っ張りたいわけだ。

2時間程度で完結してしま物語は完結するごとに新しいデザインを生み出さないといけないのでコスパが悪い。

これはテレビアニメだけではなく、漫画小説(とくにラノベ)もそう。

さっさと完結させずにだらだら引き延ばす。

ワンピースが一番売れてる漫画っていうのがその象徴みたいになってる。

たいしたアイディアでもデザインでもないのに、それを大事大事にしていつまでもそれにしがみついてる。

短編で済む内容を大長編にしてしまう。

小説最初の1ページ読めば十分で、漫画最初1話読めば十分で、アニメ最初の3話見れば十分。

それでその作品デザインは出尽くしている。

2018-07-08

はるかなレシーブ京都福知山学院っていう描写に対して

ネット巡回してみても「何で京都??」「福知山って、何処??」っていう反応が殆どだった。だよねー福知山田舎からねーしゃーないよねー。

でも「福知山学院キャラ名が『成美』ってどういう事?「福知山成美高等学校」ってわざわざ実在する学校を想起させる意味がさっぱり分からん。」とか書いてあるのを発見した際には流石にひっくり返った。

両丹日新聞 : アニメはるかなレシーブ」に、福知山・成美」

http://www.ryoutan.co.jp/news/2018/04/24/012643.html

 

京都福知山市水内の福知山成美(せいび)高校女子ビーチバレーボール部をモチーフにした高校が登場するスポーツ漫画が人気を集め、テレビアニメ化される。全国での放送局時間は調整中だが、7月から放送することが決まった。如意自在さん原作はるかなレシーブ」で、ビーチバレーに打ち込む女子高生たちの熱い青春を描いている。

(中略)

ここで高校チャンピオンとして登場するのが、遠井成美(なるみ)・立花彩紗ペアで、京都福知山市にある架空高校福知山学院の生徒という設定。実際に、福知山成美高は全国大会で4連覇を含めて5回、日本一ペアを輩出している。

2013・2014・2015・2016高校選手権4連覇達成、高校ビーチバレートップに君臨する強豪校であってもマイナースポーツだとここまで興味を持たれてないのか…という残酷現実垣間見た次第。

ちなみに俺自身福知山成美の関係者でもビーチバレー関係者でも全然無いんすけど。

2018-06-28

anond:20180628000418

テレビアニメなら京アニショックもでかいと思う

エアー辺りから一気にクオリティーが高くなった

けいおんなんか見せられたらしょぼい萌えアニメとか話す意味ないもんな

2018-06-25

オタク向けロボットアニメはもう終わり これからキッズアニメ時代

鉄血のオルフェンズダーリンインザフランキスガンダムビルドダイバーズ

オタク向けロボットアニメ連続で糞アニメを出しており

「もうロボットアニメは駄目なのでは」という気持ちになりかねないし

頼みのガンダムの今後の新作は「ユニコーンガンダムの続き ガンダムナラティブ」という始末

これではロボットアニメ未来など…

と思っていたら オタクの見ていない世界キッズホビーアニメ」の世界からロボット復権し始めている

まり2017年の「トミカハイパーレスキュードライブヘッド」だ

このアニメタカラトミーが数年前からシリーズ化している「ロボットに変形するトミカ」の玩具であるトミカハイパーレスキューアニメ化したもの

玩具がすでに何年も売上をだしている状態からアニメ化する」という既存玩具販促ロボットアニメとは真逆アプローチスタートした作品

パトカー救急車消防車というおなじみの働く車がトレーラーと一体化し巨大ロボットに変形

災害事故・高度化したロボット犯罪から人々を守るために戦うというストーリー

オプションパーツの戦闘機と合体して飛行可能になるなどの追加装備販促も熱く

なんとテレビアニメが終わった後もWeb配信限定で続編が未だに流れている

そして次にやってきたのが『新幹線変形ロボシンカリオン』だ

こちらも「ロボットに変形できるプラレール」として既に発売されていた玩具だが

YouTuber配信されてるフルCGPVが100万再生を超えるなど4年前からの大ヒット玩具がついにテレビアニメになった

アニメ化の影響でTwitterなどでバズっている通り玩具売場では売り切れ完売張り紙が並ぶ超人商品上り詰め

Twitterオタク達が「子供にはロボットは受けない 今の子供はロボットリアリティを感じないからだ」と言っていたのを見事に覆して見せた

シンカリオンは先のドライブヘッドとは違い「悪の侵略者から平和を守るために基地から発進して敵を倒す」という非常に馴染みのあるロボットアニメ

それぞれのロボット必殺技で悪を倒す姿にスカッとする視聴者も多いのでは無いだろうか

新幹線ロボットに変形し さらに他の新幹線ロボットとの合体 普段は2両編成だが 3両編成の新幹線フルアーマー化できる」

などの男の子ロマンが詰まっている

そして次にやってきたのが「ゾイドワイルド」だ

このエントリーを見てる人はシールドライガーブレードライガーのことを思い浮かべるだろうが

今回は完全新作で「ゾイドを”発掘”する」というストーリーで展開される

アニメ7月頭に始まるので楽しみにしてほしいが

なんとこのゾイドワイルド まだアニメが始まってないのに玩具が各地で売り切れなのだ

組み立て玩具としては常識を覆す「ランナーから既に切り離した状態」での梱包

「これは発掘された部品なので 本来の姿を再現してほしい」という組み立てすら遊びにする説明書などの

新しい遊びが大ヒットしている

よくよく考えたら初代ガンダムの大ヒットも含めて

大人向けロボットアニメとはそもそもキッズ向けロボットアニメを見て育ったがアニメ卒業できない世代が「背伸びして」見るものだったように思う

だが深夜アニメ大人向けロボットアニメばかりやった結果 「最初ロボットアニメを見たことが無い」世代も生まれ

「深夜のロボットアニメを作ってる側がまずロボットに興味がない世代」なんて悲劇ダリフラのようなクソアニメを生んでいるのだと思うと

大人オタクから目を離し

本来アニメ顧客であるちびっこたち そして「ちびっこがほしい玩具のためにお金をだすお父さんお母さん」に眼を向けて作品を作る今のキッズアニメの方が

夢とロマン 「ロボットはなぜかっこいいのか」が溢れているように思う

君たちも深夜アニメばかり見るのをやめてキッズアニメを見よう


追伸

この手のエントリーを書くと「ジャイロゼッターを思い出す」というコメントを書くやつが毎回でてくるが

ゾイドドライブヘッド・シンカリオンは「タカラトミー」で

ジャイロゼッターは「企画を立てたのがスクエアエニックス  玩具作ったのがバンダイ」という組み合わせで違う会社企画なので

その違いを察してどうぞ

2018-06-22

anond:20180622234622

字数制限あん!?ごめん無知だったわ続き!

あのとき誘拐犯を擁護して被害者売女扱いしたアカウントほんとめちゃくちゃあって「でもわかんないじゃーんひょっとしたらさーいやネタだってマジになんなよバーカバーカ顔真っ赤―しかし家帰ったら女の子が待ってるとか犯人勝ち組でしたなーあー俺も女の子保護”したいなー」みたいなの山のように見たからな。実写化でそんな意見が更に補強されたら、誘拐面白がってオッケー娯楽にしてオッケーみたいになったらたまったもんじゃねえわと思ったよ。

私は私の生きる現実の為にひとつ作品の首を絞めたがお前らも同罪だからな。逃げんじゃねぇぞ。

そんなことで大人が人の楽しみを、少年少女のためのフィクション作品を奪い取るようなことは、本来あってはいけないんだ。

いか現実がクソだからってフィクション作品が消される理由は無い。だから漫画連載自体は無くならないでほしいなと思う。

勝手だけど。

【まとめ】

・陰惨な作品も、アンモラル作品も、たくさんある。消させていいなんて思わないし、生みだすことも魅力に感じることも当然の権利

・展開するメディア漫画小説テレビドラマテレビアニメ映画などそれぞれ触れ、受け取るハードルの高さが違うのではないか

・こっちのメディアOKならこっちのメディアでもOKだよね、とは簡単にはならないと思う。

・歳くって経験値知識があるぶん嫌なことのフラッシュバックがきっついし、だからといって無視できない影響力があるとわかってるから行動する。楽しみにしてたファンは恨んでくれ。ごめん

というのが今回の騒動の一面ではあるよという話でした。4行になったわすまん。

しかアンビバレント文章である。長々とした文章をここまで読んでくれて本当にありがとう

幸色のワンルームって何がそんなに魅力で、何がそんなに問題なんだよ

これ「https://note.mu/amakara_no_tare/n/na4eb53fb6768」を受けて書きたいと思ったこ記事

自分は今回に関してはテレビ局に慎重に取り扱ってほしい旨をメールで送った、ドラマ実写化に関してのみ規制賛成派。

該当作品ツイッター投稿リアルタイムで見てて、その後ピクシブのぶんだけ読んだ。

ここまで前提。

幸色のワンルーム少女にとって魅力的なのは「性」の扱い方にもあるんじゃないか

クロスメディア展開がへたくそなのと制作側が色々甘く見てそうで怖い

■実写ドラマ反対したい理由は色々だけど、私個人に関しては”自分のため”だったと思う

の3本です。長い。一番最後に3行でまとめたから忙しい人はそれ読んでくれたら嬉しい。

幸色のワンルーム少女にとって魅力的なのは「性」の扱い方にもあるんじゃないか

幸色のワンルームは単なる誘拐の話ではなく、ただの男女の逃避行でもなく、

理不尽にただ蹲って耐えるしかなかった少女が守るべきもの(=居たいと思える居場所、人)をはじめて得て戦うことで少女から大人へと羽化する話であり、

リアルの男女の性に絶望した読者に対して「男と女ではなく、大人子供でもなく、ひとりとひとりの人間として関係性を結ぶ」という夢を与える物語

と捉えることができる。できるんですよ。傍から見たら犯罪だけど。

問題誘拐ストーカー設定なくてもこれを描けたことだけど、その設定のおかげで(いろんな意味で)バズってるから  うん…)

「男とか女とか性とか支配支配とかラベルだけの話ではなく、ぜんぶひっくるめて、私という人間あなたという人間の話であり、救いの話」というふうに見たとき

正直、読み口としては2000年代商業BLブロマンスに近いなと私は思った。

少女漫画系譜だ。

実際幸色のワンルームの幸とお兄さんの関係は決して恋愛感情だけにはとどまらないという風に描かれています

加害者被害者であり、無自覚的な搾取する側とされる側であり、姫と従僕であり、ナウシカ王蟲の幼生であり、友情であり、慈愛や同情であり、恋愛感情もうっすらあり、依存であり、共闘関係であり、勘違いであり、共犯者であり、そして全てを肯定し合う関係である

から人気が出た。

恋も愛もべたべたラベルが付いてひと山いくらで売られていることを、十代の少女たちはとっくに気づいている。そんなふうに安っぽくない、けれど十代少女たちに門戸を開いているフィクション作品をもとめている。それがどれだけ過去文学映画漫画でありふれてやりつくされてきたものだとしても、「いま」「ここ」で「私たちに対して」向けられている作品に惹かれて何がおかしいのだ。

たこれは重大なポイントだが、お兄さんは性のにおいがしない。

デフォルメされた世界で成人男性記号ほとんど持たない、いってしまえば無性の存在メンタル的にもそう。

その上、精神年齢少女とほぼ変わらないため、罪の意識を持った姿は読者にはどこか可哀想うつる過去の傷があるらしく年下の幸が守らねばと思うほどいたいけでたよりない。幸に都合の悪いこともしない。

けど、男。

という風にドリームカスタマイズされてるキャラ

「そんなやついねえよ」だ。だからこれはファンタジーだし理想たりえる。リアルと切り離せる免罪符でもある。

ひと山いくらラノベに出てくる都合のよいヒロインから性の匂いをひっぺがしたようなものだ。少女にとって男の性は不要もの、というか幼いころから自分を脅かしてきたものしかいから、無い方がいい。幸の安心できる居住空間提供する為にも。

からストーカー誘拐犯の男、というショッキングスキャンダラスな設定はあるものの、それは今やおにいさんと幸が法を犯したことをしても問題ないというハードル下げのための設定になり下がっており、基本「ある日突然(可愛くて自分が居ないと生きていけない(A))女の子が空から降ってきた」と同義なのだ。ぺらっぺらだが、それこそが求められている。「怖くないから」だ。

(A)には「やんごとない身分の」「血のつながらない妹/姉である」とか、あと「大量殺戮生体兵器の」とか「妖怪の」とか「暗殺者の」とか「殺人鬼の」とか「サイコパスの」とか入ったりする。よくあるやろ。そういうのを①男女逆にして②リアル現代の③クライムフィクションチューニングすると

ついこないだあった事件そっくりで笑えなくなる、みたいなの超あるあるなんすわ…

からまあ、あるある作品なのだ正直。

そんなもんがあるあるになる現実の方がクソというだけだ。



クロスメディア展開がへたくそなのと制作側が色々ガバガバで怖い

はいフィクションだし少女漫画だし、問題ねーじゃんと思うだろ?私も思う。お兄さんは捕まるか虐待親に突撃して共倒れして死んで美しい思い出になって欲しいけど(どうせやるなら徹底的に幸に都合よく退場して欲しい)。

これが少女漫画カテゴリで人気がある分には。

あと作者と制作側がゆるゆるかつタイミングが最悪でなければ。

ツイッターへの最初投稿とか現実事件に対してタイミングが最悪すぎる件に関してわざとかどうかはもう「関係ありません」で貫き通すだろうし実際分かんねえからいいわ…。マジでインスピレーションさえ受けてないとしてももう運が悪かったと思ってほしい。というか当時あれだけのトップニュースすらチェックしてなかったなら作者はうかつだし、チェックしてても特に何も考えず出したならそれはそれで大変アレなのでそれは怒られても仕方ないんじゃねーかと思う。

特に問題に思うのは、クロスメディアするとしたら慎重にやるべき題材だったということだ。

先生!」「PとJK」の実写化の時も同じこと思ったけど(あれも「少女漫画なら素敵だがリアルに考えるとわりとやばい案件)今回は格が違う。なんせ誘拐犯でストーカーだ。どれだけ気を使っても使いすぎるということは無いだろうに…と思う。

後ろめたさも、退廃的なことも、この作品の魅力と分かちがたく結びついている。伝え方を一つ間違えたら倫理観を疑われる作品なのは変わらないのだ。

このへんは制作側の、なかでもプロモーションの腕が必要作品だろうなと思う。

たとえば、この作品ギリギリまで性のにおいを消臭できているのは、絵柄の影響が大きい。デフォルメが強く、リアルさは無いティーン向けの絵。虐めのシーンにも性的ものは見受けられず変態教師とのバトルでさえ匂わせる程度だ。

性も犯罪も、それが主題ではないのだと、なによりも絵が主張している。

また、この作品家族で見てやいやい言いながら見るより、一人で集中して見たいものじゃないだろうか?ターゲット現在テレビを良く見る層と被っているか?いないんじゃないかティーン原作ファンがこの作品を見て語り合うなら、家族よりも、同性で趣味の合う友達とではないか

からメディア展開を思い切り間違えてる気がしてならないのだ。

テレビでやるならアニメ作品にすべきだったと思う。その人気に火を付けた一端でもあるキャッチーな絵柄を生かし、フィクションであることを最大限利用すればよかった。あくまでこれは夢物語で、リアルとは違うのだとアピールすればよかった。それでも非難は受けただろうが実写化よりはましだったはずだ。「誤解されやすいけど本来こういう話ですよ」と12話でも24話でもかけてやればよかった。

実写化したいなら、この退廃的な作品映画の方が合うだろうと思った。それに映画館でしか見れない、というフィルタリングは大きい。実写化することでどうしても露悪的に、生々しい匂いになる画面をテレビから無作為にまき散らすのではなく、納得して料金を払い席に着いた観客にだけ誠心誠意向き合う形をとれば良かった。観客を巻き込んで二人の世界に浸れる場所を作ればよかった。

広告展開で規制派の火に油を注ぐ可能性は大いにあっただろうが、中止よりはマシな結果になったんじゃないか

なんで再現が難しい絵柄を実写で、なんでナイーブかつ視聴者を選ぶであろう題材を全国放送の誰でも見れる割にメインターゲットを逃しまくるであろうテレビで、やろうとしたのだろう。やはりコスト問題だろうか。

プロデューサー編集部も何考えてたんだろうな。

いや本が売れたらいいなと思ってたんだろうけど炎上商法やった割にリターンがアレ過ぎない?そうでもない?わからんけど

正直、ドラマ制作側も作者の方も編集部も、「現実にある犯罪を扱った現代である」という認識が甘すぎたのではないかと思う。

それも、未成年被害者がいる事件を、「犯罪としてではなく救済として描く」というひねりを売りにした作品でだ。

カリオストロの城」でも撮っている感覚だったのかもしれない。モニタ解像度低いわ。

もしくは、とてもリアルだと思ったから実写にしよう!と思ったのかもしれない。

そのリアルさは虚構で夢でしかなく、それでいてとてもありふれた現実だ。

だって、実際の誘拐幼児への事案はひっきりなしに起こっていて(マジでひっきりなしに起こっている)。

ストーカー誘拐犯の脳内で、自分被害者と愛し合っていたという美しい物語が展開されているのは決して珍しくないのだから

その恐ろしさを無視して、リアルに寄せる実写化をするのは賛成できなかった。

苦言を呈す派に対して作者からコメントは「実際の事件とは切り離してみてください」これだけだ。たったこ一言で全て免罪されるなら表現の自由とはなんとも気楽で無責任ものではないですか。いや作品内で色々ファンタジー要素盛って免罪符切ってるしあれこれ言及するより作品に集中するのは良い手だと思うけど無責任だとは思うぞ。

だって「世の中いろんな人もいる」と、これが現実でもありえるかもね、とでも捉えられるコメントを付けて世に送り出したのは、他ならぬ作者自身なのだ

ドラマにしても、女優に「実際にこういうこともあるかもと思う」というコメントを、編集もせず流してしまった。(これで規制派の使命感に火を付けたようなものだと思っている)。制作側止めろよ…

現代クライムフィクション作品でこのコメントが出るときは「だから怖いなって思いました」くらいのことが続くはずが、「実際あったら素敵」と続いてしまうような。

作品のものというよりもその周りの倫理観ガバガバなのだ現実ガバガバ

そうでなくても今現在、長年沈黙されてきたハリウッドやら世界的に女優性的搾取告発が起きてて転換期で、それでも搾取する側の擁護をやめない(「いや、でも女性側も望んでたんじゃないか」みたいなのワイドショーで沢山見ましたね!)、日本テレビ業界をつい最近私たちは見せつけられているのだ。そもそもの信頼感が地に落ちている時に「地獄の真ん中で搾取されてるけど女の子ハッピーです」みたいな作品作ってもそりゃ倫理観が疑われるだろという話だ。

フィクションはいだって現実と地続きなのだ

不倫ドラマももちょっと気を使ってるんじゃないのかな。

■実写ドラマ反対したい理由は色々だけど、私個人に関しては”自分のため”だったと思う

お兄さんと幸の間にある感情はとても純粋もののように描かれる。

それは憂いを帯びて美しい。破滅に向かっているからだ。地獄の上にある安息からだ。あかるい太陽ではなく、暗闇の中の星。

薄汚く、ふたりを虐めるものばかりの世界でここだけは綺麗であるように感じる。実際そうだからなのだろう。未来なんて考えたくもないし過去の事は忘れたい。いまここにある、おにいさんと幸のあいだにある、形容しがたいなにか、それだけが全ての世界でいたい。

それは読者の心を掴むだろう。特に、十代の少女にとっては。

この作品メディア展開が一つ潰れることで、悲しく思うファンもいるだろうなと思う。恨まれるだろうなとも。

つーか私も十代の時に、リアルで起きた殺人事件(娘が父を鎌かなんかで…)をうけて「ひぐらしのなく頃に」のメインキャラが義父を鉈で殺す回の放送が見送られた時「いやリアルとの区別くらいついてますけども~~~~~????」って怒ってたよ。

でも今(アラサーだよ)、もし「新幹線で鉈をふるう殺人事件が起きたけど、犯人は実は悪い人ではなかった」みたいなフィクション作品テレビで予定されてるとしたら…今の私は、「それは見送った方が良いのではないか」と思う。

区別がつかないのは、つけられないのは、大人のほうなんだ。

大人になるにつれて、想像力は広がりだけではなくリアルさを増していった。経験知識が増えたからだ。

「これのせいでちいさい子供や、少年少女が酷い目にあうかもしれない」と思うと、耐えられなくなってくる。大人になれば強くなると思っていたのに、陰惨なフィクションも年々見れなくなっている。それは、年を重ねた分現実に起きる陰惨な事件を、それに対する酷い言説を、これまで見過ぎて、現実を見過ぎて、どうしても思い出すから、なんだか嫌になっちゃうからだと思う。大人になるにつれて、後からまれてくる子たちが傷つかない世界になればいいと、祈るようになってきたからだと思う。

フィクションなのに、現実被害に遭って泣いていた子や、かつて嫌な思いをしたとき自分を、思い出す。被害者の絞り出す様な言葉や、それに向けられた酷い言葉の数々を、理不尽を、やたらと思い出して、想像してしまって、苦しいときがある。

子供の時はフィクション作品メディアの力を舐めてたし、大人になればもっと区別がつくようになる、

なんならフィクションを見てリアルを思い出すなんてオタク失格だとすら思っていた。

でもそうじゃなかった。

倫理観スイッチ切って倫理観ゼロ作品を楽しむには、TPOがある程度大事だと知った。自分家族を亡くした直後に、家族を殺す話を楽しく読めないように。

倫理観ゼロ作品は、倫理観ゼロ現実世界では楽しめないと分かった。楽しめるならそれは娯楽である以上に、麻酔や薬であり、治療なのかもしれないと思った。生きるための救済。

作品の影響力を舐めたらダメだと思った。面倒なオタクである自分偶像フィクションに命を救われてなんとか生きてきた。

ならば人の命を奪う作品が無いなどとどうして言えるのか。

から今回の幸色のワンルームへの規制は、わたしは(あくまで私はな)、

これを見た「大人」がリアルに起きた事件や今までの経験フラッシュバックに耐えきれなくて「やめろ、せめて少女漫画カテゴリなかにいてくれ。そうでないなら無作為にまき散らす前に対策してくれ無作為にまき散らされて何が起こるか分かってんだおれはくわしいんだ(※嫌なことを沢山思い出しながら)」

って言ったんだと思う。

そういう側面は大いにあると思ってる。

「それでも僕はやってない。」が公開された以降から痴漢被害者への二次加害が酷くなったって話聞いてワァーってなった。

そんな変遷を見てきたら「こういう作品が公開されたら、また…」というフラバもそりゃ起きるよと思った。

直前に現実誘拐事件があり被害者バッシングを見てるんだから余計に「あれが、また…」ってなるよ。(だから本当にタイミングが悪すぎたんだよ…)

からといって作品自体消したいわけではなかった。

というかそれはダメだ。現実がこうだから配慮して作品自体消そうみたいなのは私が一番やりたくないことだった。だからゾーニングフィルタリング推進派なんだけどさ。

そしてゾーニングフィルタリングメディアの差でも実施できると思う。その作品に触れるまでのハードルの差があると考えているから。テレビ特にハードルが低い。例えば映画館での上映や本屋で棚が分けられパッキングされた単行本等とはそれだけでも違う。同列に語れないと思う。

からってガチガチにこの本は誰向け!この本はこの性別この年齢このカテゴリ!とかマジ誰もやりたくねーよ。なにそのディストピアだよ。

ネックは「現実事件に対する二次加害が野放しなこと」だから、ここがマシになれば結果的表現の自由も守られるんじゃねーかなと思うけどどうですかそのへん。

ほんとね現実クソだったよ。現実誘拐事件おこす犯人マジでクソだったし被害者に向ける目も相当クソ。二次加害を大量に見過ぎて本当にメンタル削れたし、なによりオタクリアル事件に対する大喜利に慣れ過ぎて、被害者がいるっつーのに自分も一瞬「あっそんなひどいことされてなかったのかも?」とか思ってしまったのがめちゃくちゃ自己嫌悪で死にたくなった(自分ネットアイドル二次オタクカルチャー10数年どっぷりなんですよ)。「そんなわけねーだろ」と思った。被害者の苦しみをも加害者のやったことも軽視出来るもんじゃない。絶対

この感覚のままでいるのはやばいと思った。でもこれは曲りなりにも女体持ちで嫌な思いも散々してきたから「そんなわけねーだろ」と思えた部分はあるだろうなってのもあるし、「そんなわけねー話」をいくらでも茶化せる人がいるのも知っていた。

誘拐ストーカー盗撮被害者叩きも遠い世界の人にとってはそれはファンタジーだろうしな。

でもファンタジーじゃねえんだよな。

私が生きていく現実に影響があるんなら、私は私のために戦わないといけないと思ったんだよ。

あのとき誘拐犯を擁護して被害者売女扱いしたアカウントほんとめちゃくちゃあって「で

2018-05-31

anond:20180530233250

テレビアニメを見て泣いたのは、小学生の時に見たハクション大魔王最終回の時以来です。大体の年齢がバレるかな(笑)

ラブライブ! サンシャイン!!は、楽曲から入って、そのあとDVDを借りて1期,2期(の途中)を見ました。9人の絆の物語が、なんの抵抗もなく自分の中にすっと入ってきました。それまでは何を見ても自分の中に屁理屈が湧いてきて素直に見ることができなかったのですが、この物語自分にとって特別な感じがします。

2018-05-23

正解するカド」の俺の中の正解

12.5話の総集編見た。

https://www.youtube.com/watch?v=lAqqua14Kq8

テレビ放送1話見て震えて毎回期待して盛り上がっていたが、9話以降でずっこけて、なかった事にしたかった者としては、ひとまずうまいまとめ方にした総集編でそれなりに納得できた。

しかし、これ観て改めて自分の中でこんな風な話ならよかったのに、という妄想が再度沸き上がったのでここに書きなぐっておく。

要は幼年期の終わりをやって欲しかった、という感じ。

ワム登場と制作方法公開まではもう最高だと思ってる。

個人的にはここで物語上で数年位の時間経過が欲しかった。

エネルギー問題解決世界が大きく変貌した事を見せてほしかったなー。

テクノロジー進化と、生活の変化、人々の価値観の変化を群像劇として見せたら面白い描写山ほどできそう、

逆にワムに頼らないアーミッシュ的な団体反対運動派がいるとか、でもその運動も下火になりつつあるとかね。

で、サンサは正直この作品はいらない気もするけど、あれを出すなら、多次元自分無限選択や行動を変えてひたすら人生分岐していくシチュエーションを受け入れる世界描写して欲しかったなぁ。

カドの話の結論として、真道やザシュニナの存在や沙羅花がこの宇宙ファンであるというテーマである。「自分という存在やこの宇宙は唯一無二のもので複製や代理が利かない」という描写をするなら、サンサっていらないと思うんだよなー。

この辺の描き方のルールを厳密に決めないまま唯一無二の自分サンサの両方を出すのはSF食べ合わせとしては良くない気がする。

サンサを出すならば、いっそタイムリープものでよくある、無限選択肢を個人が選べてしかも併存させられるって描写をやってほしかった。

そうしたら、人間自体基本的心理概念とかもすんごい所に行きそうだし、異方への転換を受け入れる人間無限可能性で出てくるので、話の描写としては難しくなるかもしれないけど、

やりようはあった気がする。

たとえば、物語描写する軸としての世界では、サンサ懐疑的で進展に戸惑う世界描写すれば良いし、他の自分可能性がおぼろげにしか見えない選択肢の世界としても描写すれば良い。

で、明確に多次元自分を感じ取れる人間は、ワムを作れる位レアケースとして描写すれば、話を追う側には納得感もある、例えば品輪博士は多次元自分を感じられずに憤るけど、もともとのスペックが高いので、別の手段で何とかしちゃうとか、彼女が多次元を感じる事すら再度一般化させちゃうとか色々描きようはある。

総集編は「唯一無二の自分」をテーマに再編集されたけど、個人的にはこの概念すら覆してくれるSFテレビアニメで見たかった。

いくらでも替えが利いて選択肢は無限に広がって行く可能性をサンサで示されたら、人類はどう行動するか?

で、宇宙の外まで自らの意思で広がって行く世界と並行して、今と変わらない世界選択する世界を同時進行で進めて行く様な描写を見たかったよなぁ。

で、その辺の葛藤もある物語世界では、極めつけとしてナノミスハインが登場して、物理的な運搬や移動の制限がなくなって、これが決め手になって、結果、人類が数年で宇宙に広がって行き、テクノロジー指数関数的に進化する。

でも、唯一無二の自分大事にする徭沙羅花はカドの到来する世界を嫌い、カドの影響が最も少ない宇宙に移動して、カドの登場しない世界のんきに生活するとか、そんなんで良いとおもってる。

ましてや、子供が出てきてデウスエクスマキナで終わらせるなんてもってのほか

それをやるなら物語の中の一人でも、人類全員でもいいでので無限の彼方まで行ってしまう事を描写して物語を締めた方がなんぼかよかった気がする。

人類絹糸として収穫されるかと思ったら、その蚕に養蚕工場どころか、異方のさらに外の異方の世界まで人類に連れて行かれてしまったザシュニナが最後に悔しがるとか寂しがるとか

そういうの観たかった。

あと、個という存在も超越して欲しかった。この辺は幼年期の終わりとおんなじだけど、取り残された人類が個を超越してどっかにいってしま人類観測して欲しかったなぁ。

それこそ、視聴者があっけにとられるほど、未来へ、概念の外へ、より広い世界に超越して欲しかったなぁ。

anond:20180523123737

テレビアニメ宇宙戦艦がチュンチュンチュン!チュドーン!とか言いながら戦闘してるのを「音シミュレーションが普及してるはずだからリアルだ」とか言ってる人いたら変だわ

2018-05-10

あんさんぶるスターズキャスト変更に関してのひとり言

推しの声が変わって1年が経とうとしてます

あんスタの氷鷹北斗が最推しです。

声を当ててくださっていた細谷佳正さんの喉の治療のための休業にともないキャスト変更された氷鷹北斗です。

自分の中で整理しきれないものもありますが1年前から気持ちが変わらないかと言えばそういうわけではない。

勤務時間中(職業特定時間以外はスマホ等見ることも多少の私用も度を過ぎなければ咎められない)にキャスト変更の告知を見てトイレに逃げて泣いていた私も今の声を聴くことができてます

かに向けて発信したい。知ってもらいたい。というよりも共感してくれる人や分かってくれる人がどこかにいたらいいな。そんな気持ちで書いてます。あと自分用の記録用の気持ち悪いオタクによる気持ち悪いひとり言。

の、つもりで書いてたんですが、梅原さんの休養をうけて、こんなことがあったしこんなことを思っていた人もいたんだよ、って話。

そして信じられないとは思うんですが、トリスタを除くと(というかアプリ内のストーリーとかから単純に好きなキャラを選ぶと)蓮巳敬人が1番好きです。

1年と少し前に運営メールしました。

Trickstar箱イベを終えて2周年記念感謝祭での告知も聞いてアプリに対する気持ちがとても上がっていた時期。

当時送った文面がそのまま残っていたので載せます

今になって読み返すと我ながら気持ち悪いし悲しんでる自分に酔ってるのかな?と思いますが。。。当時こんなものを送りつけてしまうくらいに参ってたんだと思います

以下当時のままの全文です。

* * *

こんにちはアプリアップデートも2周年キャンペーンへの対応文字を見て、ますます楽しみにしています。いつもありがとうございます

細谷佳正さんの喉の治療のための長期休業に伴う氷鷹北斗キャラクターボイス担当変更について思ったことを書かせていただきます

昨年から協議の結果であること、細谷佳正さんサイドからの申し出も受けてのこと、他様々な理由での決定であるということは理解しているつもりです。

このよう内容のことをお問い合わせメールとして送るかどうか迷いましたが、こんな風に思っているユーザーが1人でもいるということを伝えたく、自己満足承知メールさせていただきました。

私があんさんぶるスターズ!に興味を持ったきっかけは、元から好きだったメルクストーリアと同じHappy Elements制作ゲームであること、キャラクターのイラストが非常に好みであったこと、そして、事前登録の時点で公開されていたキャラクターイラストの中でもっとも好みだったキャラクターの声優さん細谷佳正さんだったことです。

好きな見た目のキャラクターから好きな声が出る、アイドル育成ゲームならもしかしたらいつか細谷さんの歌声が聴けるかもしれない、そう思いゲームを始めました。事前登録キャラクターも北斗くんでした。

それから2年間、あんさんぶるスターズはフルボイスではないゲーム性質上、マイルームに設定していないキャラなどの声を聴く機会はゲーム上では、そう多くはありません。

それでも、親愛度を上げてボイスを集めたり、マイルームを繰り返しタップしたり、セリフのあるストーリーを読んだりしながらゲームを楽しみ、第一印象から変わらず北斗くんが1番好きなアイドルでした。

ユニットソング第一弾やコミカライズ限定ドラマCDなどで、細谷さんの演じる北斗くんの声を聴いて「まさに思い描いていた北斗くんだ!」と感動しましたし、4曲のユニットソングでの歌声は「歌が得意」という設定がより強化される説得力のあるもので、新しい曲を聴くたびに氷鷹北斗というアイドルが好きになっていきました。

テレビアニメ化、メインストリーのフルボイス化、ユニットソングシリーズ第3弾、ドリームライブツアーアプリ内のボイス追加。とすでに発表されているだけでも、これからまた新しい北斗くんの声を聴くことができるのを楽しみにしていました。

キャラクターボイス担当の変更については、細谷佳正さんサイドからの休業発表を待っての、ユーザーへの告知であり、先述の今後の展開についてはアニメジャパンや二周年感謝祭という大きなイベントでの情報解禁という形は妥当であったとは思います

それでも、新情報を聞いて、私が楽しみにしていたのは「細谷佳正さんが演じる氷鷹北斗くん」がこれらの展開にいることでした。

2年間、私が愛して応援し続けてきたのは、氷鷹北斗というキャラクターだけでも、氷鷹北斗を演じている細谷佳正さんだけでもありません。「氷鷹北斗」という1人のアイドルであり、単なるキャラクターではなく1人のアイドルであると感じられるほどの声を彼に命として吹き込んでくださったのは間違いなく細谷佳正さんです。

声優さんにとって、命とも言える喉の治療のための長期休業であり、復帰後も歌唱等は控えるなど、制限のある活動となる予定であるとのことからも、声優としての細谷佳正さんのためにも

これから、展開を広げながら続いていくアプリゲームあんさんぶるスターズという作品のためにも

細谷佳正さんが命を与えてくれた氷鷹北斗というアイドルのためにも

今回のキャラクターボイス担当変更という決断は、長い協議の末に出された、今まで氷鷹北斗を演じてくださった細谷佳正さんへの感謝と敬意のある、より良い決断だったのだと、頭ではわかっています

復帰を待たれることも、細谷さんにとっては負担であろうという意見も目にし、その通りだとも感じています

今後、代役を務めてくださる前野智昭さんも、批判があることも想定した上で、代役を引き受けてくださり、誠実に演じてくださると信じています

それでも、先にも述べたように、私が愛して応援し続けてきたのは、「氷鷹北斗」という1人のアイドルであり、私にとって北斗くんの声はどうしても細谷佳正さんです。

協議を重ねた結論であり、今回告知があった内容を覆すことは出来ないということは、理解しています

それでもやっぱり、わがままだと思われようと、頭では仕方のないことだとわかっていても、変わってほしくなかった、北斗くんだけ声のない状態でも構わないか細谷さんの復帰を待ってほしかった、そう思ってしまます

アプリ内でのお知らせに「変わらぬ応援を」とありました。応援したい気持ちはありますし、1人のファンとして前に進むべきだということもわかっていますが、気持ちの整理がつきません。

前野智昭さんが北斗くんを演じることで新たな魅力が生まれるかもしれない、それでも細谷佳正さんが演じていた時からは失われてしまう部分があまりに大きすぎます

から細谷佳正さんの復帰を待って氷鷹北斗の声は細谷さんに戻してください、というわけではありませんが、今回の決定で深く傷ついているファンがいることを、どうか覚えていてください。

最後に、本件に関して質問があります

細谷佳正さんのボイスについて

5/31アプリアップデートを以って、アプリ内のボイスは順次差し替えとありますが、今後これまでアプリ内で聴けていた細谷さんの北斗くんの声を聴くことは事実上不可能になるということでしょうか?

☆5の[渾身の力]アイドルロード内でのボイスなど、聴くことができていないボイスがあります

収録済みのボイスについて他の場所聴くことができるようになる予定はないのでしょうか?

②Rebellion StarMVについて

現在ショートバージョンMVが公開されており、今後ロングバージョンMVも公開予定となっていると思います

ショートバージョンについては現在北斗くんのパート細谷さんの歌唱になっておりますが、こちらも今後歌唱は前野さんに差し代わるのでしょうか?

また、公開予定のロングバージョン等、既存楽曲を用いた展開を行う際、北斗くんのパートは前野さんに差し代わるのでしょうか?

気持ちの整理がつかないまま、長々と書き連ねてしま申し訳ございません。

最後になりますが、2年間、氷鷹北斗として喋り、歌い続けてくださった細谷佳正さんに心から感謝と、休業中および治療後のご健勝ご活躍を心よりお祈りさせていただきます

* * *

ちなみにこのメールへの返信はテンプレでした。ふざけんな。

メールにも書いたけど、ご本人のためにも仕方のなかった対応なのかもしれない。

キャラの声が変わるなんてことより現実に生きてる声優さん心配をするべきなのもわかる。

でも。

肯定派の後任さんなら安心!とか。声変わりしたって考えればいいじゃん!とか。決まったんだから受け入れろ。無理ならアプリやめろ。とか。

他担に何がわかるんだ ◯すぞくらいの気持ちになってました。

中には「成長」って表現した文も見つけて「今まで私が応援してきた北斗くんが未熟だったって言いたいの?」(※卑屈になっていただけでおそらくそういった意図がないことは分かっています)なんて思ってジャンル関係ないリア友に話聞いてもらって泣いたりもしました。

きっと嵐のキャスト変更の時よりも対応ちゃんとしてたからっていうのもあって、見える界隈の風潮が肯定的だったのもつらかった。

この後5月後半に灰かぶりイベントがあったんですよね。細谷佳正さん演じる氷鷹北斗最後イベント

なぜか緊急ライブが来るたびにスクショ撮ってたので緊急ライブの作者だけで500枚くらいあります気持ち悪。

5/31からしばらくあんスタは音を消してプレイしていました。

楽しみにしていたフルボイスも聴かずに。

タライ行く前に「MCとか新録あったら声変わってるから...」と思って聴き始めたのが多分夏の終わり。

タライでHEART→BEATER!!!!の「ここに〜」のソロの瞬間に歌も録り直されてることに気がついて呆然としてしまったんですが、きっとスタライがあったから今ここまで気持ちが凪いでるんだと思います

ステージ上でアイドルとして歌って踊る北斗くんが私の目にはすごく輝いて見えて私が大好きだった歌声とは違うけどスタライ以外にゲーム外のイベントで声を聴く機会がなかった分「今ここで生きている北斗くん」から聴こえる声はやっぱり北斗君の声なんだなって思って。

結局スタライ全部で5公演行って元々声オタってわけでも耳が特別いいわけでもないから慣らされてしまったわけなんですが。

3周年記念感謝祭の夜の部で「裏返るジョーカー」の朗読があったんです。

現地には比留間さんがいて北斗くんのセリフは録音だったんですが初めて後任の声を聴いた時の違和感拒否感も無かったんですよね。

OPで使われたDIAMOND SUMMERでもアニメ化告知で使われたRebellion Starでもやっぱり歌声には引っかかりはあるんですけど。

あんなに悲しくてあんなに泣いたのにこうやって少しずつ細谷さんの北斗くんを忘れていってしまうんだなって。それが悲しくて。

しかしたまだ「たかゲームでこんなに悲しめちゃう自分」に酔っていたいだけなのかもしれない。

でも忘れたくないんです。

今は後任の北斗くんの声を受け入れられるようになったけど、細谷さんの北斗くんのことも。

職場で泣くくらい、細谷さんの北斗くんが大好きだったことも。

アルバムシリーズが発表されて、第2弾までの4曲もきっと声が差し代えられてることに少し傷ついて、もしかしたら聴けたかもしれなかった細谷さんが歌う北斗くんのソロ曲のことを考えてしまたことに少しだけ安心してしまった自分が今はまだここにいる。

推敲もせずに書き連ねたけど、私はやっぱり氷鷹北斗が大好きです。

好きでいる限りきっと100%は受け入れられないそんな自分にやっぱり酔っているのかもしれない。

今回の件で、同じような思いをする人がいなければいいなと、心から思う。

2018-05-09

anond:20180509200319

アンパンマン大図鑑公式キャラクターブック 2013

テレビアニメそれいけ!アンパンマン」に登場する2200以上のキャラクターが大集合!2013年公開の最新映画「とばせ!きぼうハンカチ」のキャラクターも登場!キャラクターだけでなく、変装、乗り物、すんでいる場所掲載!テレビアニメ&映画25年を記念して、おもなキャラクターテレビ初登場シーンと映画25作の全ポスターを大紹介!

アンパンマン側も順調にキャラ数を増やしているので、一概にコナンが多いとは言い切れない気がするし、

そもそもアンパンマン側はこうやってキャラブックを出版することで、2200ものキャラ簡単に見直せるようになっている。

こういう企業努力の結果がギネスブックへの記載に結びついたとも思えるので、コナンでは無理だと思う。

2018-04-30

リズと青い鳥」を見に行った

映画館に着いて始めて知ったんだけどなにこれテレビアニメスピンオフなの?

見てないしわかんねーわ

ってことで「レディプレイヤーワン」にしたんだけどこっち見て正解だったわ

スピルバーグは神

2018-04-25

お前ら3億円あったらどんなアニメ作る?

ルール① 3億円をアニメ制作費用として使い切ること

ルール② 過剰な接待使途不明金等への転用禁止する

ルール③ 特定個人や団体に不相応な報酬等を支払うこと及び不当に安い金額労働力・物品を提供させることを禁止する

ルール④ クラウドファンディング広告契約等により3億円以上の資金を用意することは禁止する

ルール⑤ 2D・3D・セルストップモーション・音声の有無・実写シーンの有無等の表現方法制限は設けない

ルール⑥ 劇場版ネット配信CMテレビアニメOVA個人コレクション等の提供形態制限は設けない

ルール⑦ 複数本のアニメを作る場合作品間に関係性があること

ルール⑧ 複数人で3億円を出しあう想定で作品作品群を作ることを禁止する

ルール⑨ 現代人類文明レベルにおいて一般的でない技術魔法等の使用禁止する

 ルール⑨' 現代文明レベルでは死者の蘇生人間の分裂は出来ないので「手塚治虫アニメを作らせる」「宮崎駿100人に増やしてアニメを作らせる」等は禁止する

ルール⑩ 構想・製作の開始は2018年4月からとし2023年4月までに完成させるものとする

 ルール⑩'  その間人類の文明レベルが発達することはないものとする

  ルール⑩" その間人類史において大規模な事件が起きる可能性は考慮しないものとし社会的価値観の変化は起きないものとする

ルール⑪ 2018年3月までの間に世の中に出ていない作品事件等を妄想しそれに関連したアニメを作ることを禁止する

ルール⑫ 以上のルール抵触しない限りモラルの是非・法的な問題スタッフ集めの制約・企画が通らない可能性等は考慮しないものとする

2018-04-04

アルファベットアニメ

B

『B: The Beginning』(ビー ザ ビギニング)は、2018年3月2日からNetflix配信日本アニメ作品である

C

『C』(シー)は、竜の子プロダクション(現・タツノコプロ制作による日本オリジナルテレビアニメ作品2011年4月から6月にかけてフジテレビノイタミナ」枠などで放送された。

F

『F』(エフ)は、六田登による日本漫画、またそれを原作にしたテレビアニメ

K

『K』(ケイ)は、GoHands制作による日本オリジナルアニメ作品2012年10月から12月まで第1期がMBSかに放送された。

X

『X』(エックス)は、CLAMPによる漫画作品、およびそれを原作としたアニメ作品である

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