はてなキーワード: チケットとは
嫌いになったわけではない。
かつてないほど熱が醒めたからだった。
ライブで、会場のファンにいつもありがとうと、ありがとう、ありがとうと沢山言ってくれる推しが好きだった。
ライブのトークも面白くて、バンドメンバーへの細やかな配慮も忘れない推しが好きだった。
下ネタが苦手な癖に曲中のファンサでそういうことを言って恥ずかしがる推しが好きだった。
就活がうまく行かずに悶々としてた時に当たった握手会で、辿々しく自分の話をちゃんと相槌を打って聞いてくれて、推しがもっと好きになった。
大学を卒業して、就職して、結婚しても推しは好だった。配偶者にもからかわれるけど、好きなものは好きだった。
ライブの円盤もCDも絶対買っていたし、ライブ自体も地方都市在住だから全通や複数公演は難しかったけど、ツアー中最低一回はちゃんと行っていた。
ファンクラブに入っていてもいい席になるとは限らず、ただファンクラブ優先購入券という名の抽選回数が増えるだけだから、行けたとしても半分より後ろだとか、本人は豆粒でしか見えないなんてこともよくあった。
この六年間、「好き」という気持ちに波があったことは否めないけど、それでもファンクラブをやめるという選択肢はなかった。
豆粒でさえ、本人を見ることができて、曲を聴けていたから。
2020年中に行われる予定だった初のドームライブのチケットには当たっていた。
ドームライブ決定という発表はライブの千秋楽でなされたのだが、自分もちょうどその場にいて、個人的に特別なライブだった。
発表の場にいれて、すごく嬉しかった。
チケットにも当たったから、そのライブも特別なものになるはずだった。
しかし、コロナでそのライブは行われず、チケット代は返金された。
それでも推しのことは追っていた。
勿論チケットを買って家で見ていた。
ライブ会場でも本人が見えなくてモニターで追うことはよくある。だから、今回もそんな感じかなと思いながら見始めた。
でも、ライブが始まる前のあのワクワクした気持ちが、一切湧いてこなかった。
曲を聴いても、例えそれがあまり好きではない曲でもライブ会場では楽しめた。ライブの円盤でも楽しめている。でも、配信ライブでは何とも思わなかった。
今年こそライブに行けるといいなと思いながらファンクラブの更新をした。
その頃は小康状態とはいえ、地方都市から首都圏へ向かうことはまた憚れていたし、もしコロナを持ち帰って家族や会社の人へ移してしまったら、という懸念があって配信ライブのチケットを買った。
というのも、自分が住んでいる地方都市の最初のコロナ患者が首都圏からの持ち込みだったからだ。かなりバッシングされていたし、なんなら自分も引いた。
ワクチンは二回接種していた。周りも皆二回接種していた。それでも、遊びで県外へ行く人は周りにはいなかった。
この間の配信ライブは、自分の好きな曲を全然やらなかったからあまり楽しめなかったのかもしれないと思いながら見始めた。
会場の熱気は、観客の声が出ていなくても分かった。
曲の後に起こる拍手。
自分も同じように拍手していたけれど、なんだか置いてけぼりにされている感覚がした。
アーカイブ公開期間に途中から見ようと思いつつ結局忘れていた。
かつてなら何か発表があったらリツイートして何らかの反応をしていたが、それもしなくなった。
気がついたらそのライブの円盤も発売されていた。いつもなら予約して火曜日のフラゲ日に引き取りに行っていたが、購入さえもしなかった。
ライブに行けなくて、どんどん熱が醒めていっているのが自分でも分かった。
あの置いてけぼりの感覚は、「地方」と「首都圏」という壁を意識してしまったからなんだと気づいた。
勿論、地方からでも行っている人はいただろう。逆に、仕事とかで行けなかった首都圏の人もいたはずだ。
いつもならそんなことは思わなかったと思う。元々そんなにライブに回数行けるような人間ではないし。
ライブに行けないのなら、ファンクラブに入っている意味はなかった。
だから、やめた。
それだけ規模の小さなの話なのに長々とちんたら書いてしまったのは、覚え書きとして残しておきたかったから。
とりあえずコロナは滅してくれ。
嘘じゃないけど、増田だから証明できる訳でもないし話半分でいいよ
世界中どこの組織でも外れ上司はいると思うけどskip managerとかに文句言ったらチーム変えれたりできたかも?
ボランティアはしたほうがいい気もするけどしてない、ノベルティは得した気がするのわかる
うちはマネージャーで管理しかしないならExcel仕事のみもありえるかも
ワード・エクセル・パワポにチケット管理と人員管理に上司への報告にスケジュール管理…なったことないけど。
逆にヒラだとExcelだけ書いて評価つく成果出せる方法がわからん
データアナリスト的な業務なら自分でSQLなりpandas触るなり、データ解析仕込むなりパイプライン作るなりしないと無理じゃない?
チャンミもサプチケ位は買う微課金ならサポート中心にリソース割いてれば結構戦えるけど、キャラのが魅力的だしストイックにやるのは難しいね。
いやほんとおっしゃる通り。最近ちっともサポカガチャ回してないですわ。アイネスフウジンが予想以上に早く引けたから20連回したけどミスターシービー出ないし。
サプチケでクリオグリ取って、賢サポのファイモを虹結晶とアニバ券で凸するような理想に近い動きをしていたらSR中心でも結構充実した育成ができるけど、そんなことできる人は少数派でしょう。
クリオグリは普通の育成ガチャチケットで偶然引けたので非常に運が良かった(確定チケはメジロドーベルに使った。推しなので……)。サポカ不足はどうしようもないよね。実はSSRファインモーション持ってないという。っていうかアニバまでキタサンブラック持ってなかったし(アニバの引換券でなんとか1凸して今Lv35)、ガチャ産のSSRで一番凸ってるのがLv45のスーパークリークだというね。SSRアドマイヤベガもSSRナイスネイチャも1凸だし、SSRオグリキャップに至っては無凸だからマイル差し育成は苦労しましたわ。
そうだよね。トプロもインモーもマヤもスイープもビコペもチカラめしも持ってなくても借りられるし。自分の手持ちでどうにかやりくりして身の丈に合った遊び方をしたいところ。
喧嘩が発生しない
Twitterというリングの上で殴り合いもなくヤジも飛ばない
お互いが同じ方向をなぐっているから殴り合いにならない盛り上がらない
ライト層にまで大人気の試合となりチケットは完売、ヤジもとびまくる
よって、言及数が増える
たとえば表現の自由側にしても
抗議による宗教2世漫画の連載中止という重大な実害があった件についての言及は、たわわの件より圧倒的に少ない
実際は喧嘩がしたいだけ
https://anond.hatelabo.jp/20220507222410
女性の権利だの表現の自由だのと仰々しい旗掲げてるが、男と女で憎しみあって喧嘩をしてるだけだろう
その間にもお前らの同級生たちは愛するパートナーを見つけたり夢をかなえたりして幸せになろうとしてるのに
われわれはいつまでも殴りあうだけ
喧嘩が発生しない
Twitterというリングの上で殴り合いもなくヤジも飛ばない
お互いが同じ方向をなぐっているから殴り合いにならない盛り上がらない
ライト層にまで大人気の試合となりチケットは完売、ヤジもとびまくる
よって、言及数が増える
たとえば表現の自由側にしても
抗議による宗教2世漫画の連載中止という重大な実害があった件についての言及は、たわわの件より圧倒的に少ない
実際は喧嘩がしたいだけ
https://anond.hatelabo.jp/20220507222410
瑣末な話
5年ぐらい前にTwitterのフォロワーにも行き渡らないレベルで小部数の同好の士しか買わない二次BL同人誌を東京のイベントで出して1時間弱で完売した次の日くらいに、知らないグッズ取引垢からその同人誌の告知サンプルツイートが引用RTされた
「○○先生の絵柄パク」「つまらなかった」「もう売った」「(当方ジャンル)と(無関係の他ジャンル)絵柄パクばっか」って内容だった
知らない取引垢というか そいつは自称漫画家で「(某出版社)に行ってきた」とか「友達が参加した商業アンソロ良かった」等の発言をしていた
絵柄パクとか言ってる漫画家いるわけねえだろ
5億歩譲って同人誌がつまらないのは許容するとしても○○先生の絵柄パクってなんだ 誰だそれ
引用RTは引用元に通知が来ることを知らなかったのか、反論のリプライを送るとそいつはRTを消したが、今度は再販分の書店委託の告知ツイートを引用RTし同内容を繰り返した
さらに言えばTwitterはスクリーンネーム変えても変わらないユーザーIDがあることも知らなかったらしく2、3度名前を変え逃げた気になっていた
マイナージャンルの中のさらに数が少ないカップリングの同人誌、持ってないのにどうして買ったって嘘ついてパクリ糾弾するんだ
くるってんな
自分でも笑ってしまうほどの繊細クソムーブだが何か作る奴はメンタルが弱い
よくわからない言いがかりをつけてくる謎のクソは確実に存在するので出会わないよう祈るほかない
最後にその絵柄パク言いがかり女のツイートから読み取れたプロフィールを記録しておく
こいつがいると思われるジャンルには今後近寄りたくないので備忘録である
・商業漫画家で、そのアカウントを別に持っている。言いがかりをつけてきたアカウントは裏垢のようなもの。出版社は小学館
・嫌韓
・iHerb,colorpop利用者
・あんさんぶるスターズのファンは絵柄パクばっかと叩いていた
・京都の鳥の餌屋さんをフォローしてたので鳥飼いの可能性がある
・ハリーポッターシリーズ(嫌いなカップリングの人に暴言を送りつけていた)
・刀剣乱舞
.
人気漫画が原作となれば既に知名度があり、面白さが保証されている(ように思わせることができる)から、完全なオリジナル作品よりも企画が通りやすいのは分かる
.
ファンの多い人気俳優やアイドルを起用することで集客の見込みも確保できるのも分かる
.
でもそれを続けていくことがいつかオリジナルの面白いとされる作品を作れることに本当に繋がるんだろうか、と言う疑問
.
まぁ繋がらないにしても、原作の面白さを大幅に損なった実写化作品はこれ以上生み出されないで欲しいと思ってしまう
.
原作ファンがガッカリするような内容だとしても、それでも原作の名前が広く知れ渡ることのメリットの方が大きいんだろうか
.
作品はたくさん生み出されることで洗練されていくものだとしたら、その過程で生まれるものは仕方ないんだろうか
.
映画館離れも一因でこうなっているんだろうなとは思うが、映画館離れは作品の面白さやチケット代の問題だけではないと思ってるからそっちも解決しないと結局…なのでは
.
とか
最近髪がボサボサで気になってはいたが、美容院に行くモチベーションがゼロだった。
半年前の美容院で5時間拘束されたのが自分でも思っていた以上に辛かったのだ。(ストパーだからしょうがないけど長えわ)
つーか外出だりぃ~。
あとお金もない。
1000円カットなら1000円しかかからないんだよな~となんとなく調べてみると施術も15分と短いらしい。
ほお。行くか。
自宅から歩いて15分ほどのところに1000円カットの店がある。
予約せずに行っても大丈夫かな~と思ったらまさかの券売機でチケット買って並ぶらしい。ラーメン屋じゃん。おもろ。
開店直後なのにお客さんがもう3人もいる。
私以外全員男性でちょっとビビったが、後から入店したおばあちゃんのおかげでちょっと安心した。
10分も待たずに前の人が終わって私の番がきた。
店員さんは髪型の要望だけ聞いて、あとは黙って切ってくれた。もうこれだけで最高かもしれん。
そして本当に10分以内に切り終わった。はやーーい!
切り方はちょっとだけ雑だったかも。途中何度かだいじょぶ?と思ったが、悲惨なことにはならなかったからいいか。
そんなわけで満足。
みんなも準備しておこう
主力の新幹線回数券も販売終了。逆風の金券ショップに"次 の一手"はあるのか!?
コロナ禍でイベントや旅行需要が激減、主力の新幹線回数券も販売終了でどうなる?
昨年の東北・上越方面に続き、東京~名古屋・新大阪など主要区間の新幹線回数券の販売が3月31日に終了。JR各社はチケットレスサービスの割引を充実させ、回数券ユーザーの移行を促している。
この影響で主力商品を失ったのが金券ショップ。そんなショップの今を取材した。
古物商許可を得て、新幹線チケットやデパート共通商品券をはじめ、映画鑑賞券にコンサートやスポーツイベントの入手困難なチケットに至るまで幅広いジャンルで販売・買い取りをする金券ショップへの逆風が止まらない。
近年は各業界でスマホやPCなどで予約・購入できるサービスが普及し、チケットレス化が進行。さらに2019年にはチケット不正転売禁止法が施行。イベントチケットの定価を超える額での取り扱いが不可に。
それに代わる収入の柱として始めた外貨両替も、コロナによる外国人観光客の減少で下火。そして3月末で、ビジネス客の利用が多かった新幹線回数券の大部分の販売が終了。
物書きの人とかどうしてるのかしら?物理キーボードに勝るもの敵なし!って思ってるんだけど、
敵は物理キーボードでぶん殴る方が手っ取り早いのよね。
だってさキーボードだったら見なくても入力してて間違ったら手でわかるけど、
フリック入力は入力してても画面見るまでは入力ミスに気付かないのよね。
それとももしかして私のフリック入力の最適解を知らないだけなのかしら?
だからなんか、
この環境でしか書けない!って縛りになっちゃうとデスクでしか書けなくなっちゃうから困ったものよね。
それに慣れすぎてしまって他のキーボードではいまいち調子が出ないとか、
しかもよ、
私の愛用しているキーボードはもう売って無くて廃番なのよ。
超ショックじゃない?
売ってるは売ってるんだけど値段が3倍もするのよ。
きっとそのメーカーもこのキーボードがいいって売れてることに気付いちゃって
少しでも高く売ろう!って商魂たくましいのは重いコンダラだけにして欲しいわ!
世の中何かに気付いちゃった人が
儲かる仕組みになってるのよね。
同じキーボードが255と持てる最大の数を買い集めて、
もうこれで一生一緒にいてくれや!ってあの三木道三さんの歌みたいに
このキーボードでずっと打ち続けられるっ!って思うのよ。
たぶん1年に1つキーボードを使い潰していても一生使い切れない量のキーボードで
ライブステージでやたらいっぱい並んでいるキーボードを使いこなす小室哲哉さんを凌ぐほどのキーボードを並べられる自身はあるんだから!
でね、
もちろん、
そのキーボードがたくさん並んでいて
いろいろと使いこなしているんだけど、
これが実際に打ち込みなのか即興で演奏しているのかよく分からないぐらい巧みな演奏のパフォーマンスで
でさもちろんグランドピアノも弾くんだけど、
いまのグランドピアノって超アナログだけのテクノロジーだと思ってたけど
壊れかけのレイディオとは違うぐらいなんか
グランドピアノにもLEDの小さな明かりが灯っていてなんだか、
それはともかく、
ビルボードは会員入ってると、
ワンドリンクサービスになるからすぐに元が取れるから音楽シーンが好きな人はオススメかも知れないわ。
でね、
ビルボード会員の方でチケット取った方がいい席取れる必勝法とか、
どっちで撮っても一緒じゃん!って思ってた時期が私にもあったけど、
あれは
ファンクラブで取るより
ビルボードでさらに先に先行予約もしてしまうほど優遇されていて草だわ。
もう笑いすぎて大草原の小さな家よ。
あ、言っとくけど小室哲哉さんのファンクラブに入っているって言うわけではないTKだから。
つまり厨房からお料理運んでくる人たちが出てくる頃から大抵は演者は登場するから、
その横を取るのが楽しかったりするわよ。
まあ何の話しだったっけ?
今回は一生使っても使い切れないキーボードじゃなくて
外出先でのキーボードライフをいかにみっちみちの満タンに過ごすか!ってことよね。
だから快適に打てて静寂せいもあってしかも入力しててカタカタ五月蝿くないやつが理想だわー。
そんなキーボードないって?
あーあ
外出時のキーボードの最適解は出ないわ。
カフェーの窓際でラップトップパソコンを開いている人見るけど、
何かに取り憑かれたようにキーボードを打ち込んでいる人を今まで見たことないんだけど
そのぐらい
あれみんな何してるのかしら?って思うし、
窓際で何かが捗るのかしら?って思うし
私はせいぜいジーフォーのかつてのぱわーぴーしーのマックを今じゃ電源が付くだけ!って事しかできないインテリア以下の骨董品になってしまっているけど、
もう一周して、
あの窓際でアップルのラップトップパソコンを開いている人は逆にダサいわ!って風潮にならないと
あの窓際は一生空席にならないわよね。
窓際で今一番オシャレなラップトップパソコンはクロームブック待ったなし!って私は思うんだけど、
あの爆安さ加減なのに世の中に広がっていないのはきっと
スプレッドシートで良いじゃん!ってみんな気付いてないのよ。
だからあの窓際で猛烈にキーボードに向き合って打ち込んでいる人はいまだかつて見たことがないってことなのかしら?
あと窓際もしかりだけど、
データクラウドにしちゃえばスマホでも見られて便利じゃないってマリーアントワネットさんみたいな事言いがちだけど、
いやーうちの会社のセキュウリテーが厳しくてネットにデータ上げられないんですよ!って言うより
端末持ちだしている方が迂闊に荷物棚に置き忘れるリスク200パーセントよね。
忘れ物センターに届いていたモノを持って帰るときにまた電車の中で忘れておいてしまっているという、
往復で忘れてしまうってことで、
200パーセントなのよ。
サンシャイン池田さんが山手線にサンシャインブレードを電車内に忘れて無事にと忘れ物センターに届いていたアットホーミングな話しとは訳が違うのよ。
だから
ネットに上げたらダメなデータを端末ごと持ち出してしまうと言う
謎が謎を呼ぶ現象よね。
光る鍵盤のお子さま向けのキーボードを買ってみたけど
キラキラ星の左手で断念してしまったぐらい何も成し遂げることが出来なかったその光るキーボードは姪っ子の元に嫁がれて
明日嫁ぐ私に苦労はしても笑い話に時が変えるよって
やかましーわーい!って
思わず山口百恵さんばりのコスモスでツッコんでしまいそうだけど、
その後嫁いだ光る鍵盤のキーボードは元気なのかな?って思うわ。
カーネギーホールに行きたくて道に迷って見知らぬ人にカーネギーホールの行き方を尋ねたら
サントリーホールを探しているときにスマホをかざしてマップを開いていたら、
あの周辺のアメリカ大使館はピリピリしているのか
お巡りさんにここら辺でスマホを大地から抜いたソードのように掲げないでください!って怒られた思い出を同時に思い出すぐらい、
鍵盤のキーボードも一長一短じゃなくて
うふふ。
なんだか声を聞いていると地元じゃない人もちらほら寄られるみたいで、
聞き耳を立てていると
なんだか面白いわよ。
別に聞き入ってる訳じゃないけど、
耳に入ってくるのよね。
休日の朝って感じで、
ここに寄れるときは寄ってタマゴサンドを頂くのが休日の楽しみだわ。
調子狂ってくんので、
ちゃんと朝起き今日もレモン果汁炭酸ウォーラーがうまうまだわ。
朝起きて、
なんだかここのところ肌寒いから夜中に目覚めちゃいがちだったけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ここでもよく職場の不満日記を目にするけど、たいてい仕事が増やされたとかそういうのが多い。
基本給10万、他は抱えてるタスク作業ごとに何万円、ってすればいいじゃん。
タスクが終わるなら何時間かけてもいいし、何時間休んでもいい。
これ究極じゃん。
あの人はあれだけもらってるのはタスク多いから当然だ、って納得するし不満もない。
あの人は家庭の事情でタスク少ないから給料も減るしみんな納得。
これでみんな納得で仲良しな職場になる。
今も使われてる「なんちゃら手当」だけにするイメージ。
ベースサラリー+顧客A見積作成手当+顧客Bアフターフォロー手当、みたいな。
<追記>
手当が大項目だけだと、
顧客A対応手当と顧客B対応手当は、規模が違うのに不公平じゃん!となる。
それさえしっかりできてれば、
まあこれができるのはせいぜい数百人規模の会社までかなあ。
<追記2>
https://youtu.be/iGZUJLjtGWo?t=213
<Q&Aコーナー>
世の中のサラリーマンってそんな同僚の給料とか仕事量とか把握して
5000円でも違ったりするとギスギスする。
中途で入ってきて、役職が高かったりすると、まず古参の平社員とトラブルになる。
「なぜあいつのほうが多いんだ!」というのは、判断基準がクリアじゃないからで、
もしそれをクリアにできれば、
究極の民主主義じゃん?ってことで書いた。
基本は同じ発想ですよ。
営業マンと開発・間接部門がギスギスするのはコミッション性と固定給制の違いも一因としてある。
少なくとも不公平感がなくなるかなと。
これは書いた直後に思った。
少人数だと談合とかが起きるのは明白で、だから全社で透明にするしかないですね。
あと、給与も全員オープンにすることが前提となるので、まずそこがイヤな人は入ってこないから、
そういう人材がキックバックとか談合を好むとは思えない、ってのはあるかも。
「自分は今月これだけのタスクをやったので給与アップを希望します」
って言える人が入ってくる。
これを公平に達成するには、一社だけだと厳しくて、絶対にブラックボックス化する。
タスク内容を国レベルでオープンソースにしないとだめかもしれない。
ああいうかんじ。
「A社ではこれこれタスクを〇〇円でやってました~」って実績で活動すれば、
「ウチでは〇〇円ですが大丈夫ですか?」みたいな。
それこそ資本主義じゃない?
「本日は良いお日柄で・・・」「趣味はなんですか?」「アハハハハ…(ちいかわ)」
そこでオープンソース化ですよ。
JDに書かれているタスクと募集職種でだいたい平均値に収れんしていくはず。
同業種で業務内容がめちゃくちゃ違うなんてことはないんだから。
まとめたら国が基準として発表する。
今までになかった新しいタスクの時にどうするか、は、
それをベースに毎月全社員で固定タスクの単金に落とし込んでいく、みたいな。
そのために、参考にできるオープンデータ(勘定項目)みたいなのがあればベスト。
50項目も抱えてれば、明らかに給料高くても誰も文句言えない、みたいな。
むしろ「この毎月発生してるトラブル解決タスクはなんですか?」と、
突っ込まれてやりづらくなりそう。
すべてガラス張りのタスクになるから、闇でやるのが好きな人はいろいろ不都合感じそう。
まあ実現性はともかく、
「スキルの希少性」は、その人の財産になるのでは?と思ってる。
今の正社員システムは、スキルの希少性がない人ほど、転職できなくなる。
他社で使いまわせないから。
逆に会社としては都合がいい。
とがった人材を作らせない。
これで飼いころしにできる。
成績表の英語数学美術体育でオール3の人材を作る。(忠誠度だけは5)
これがほとんどの会社員の、「月曜日に仕事にいきたくない病」の、
遠因なのではないかな?と思ってる。
今回は、どれかを5にしてほかは2とか1でいいという案ね。
タスク量を定量評価して、人事に反映させるのが上司の仕事なんだけど、日本の場合は給料払えば定額使い放題と思ってるから、優秀な人間の評価ができない。お金を稼ぐには残業。優秀かどうかは能力ではなく(時間)
ある意味、処女を開発して洗脳させるのが新卒採用だからなあ・・・。
経営者には都合がいいのだろうけど。
時間給だと、どうやって一つのタスクにかかる時間を延ばすか、にスキルポイントを振ってしまうのはあると思う。
結果として、その人の能力50%も使ってないってことになるのでは?
JDを明らかにして、その人が意識的にスキルをチョイスしたほうが、長期的にはいいと思うけどなあ。
完全歩合制みたいなの考えたりもしてたけど、結局それやりだしたら無能が弾きだされるし、
効率最優先になって、どんどんいらない仕事が減っていく(失業者だらけになる
そろそろおかしいんじゃね?と気づいていいんじゃないかっていう。
まあ効率最優先になると、国レベルでどんな弊害が出るかもしれないし。
なので10万円っていうのは、ベーシックインカム・セーフティネットのつもりで書きました。
まあAIやRPAが発達すると、多かれ少なかれそっち(効率優先)の方向になっていくのかと。
そういうことができなくさせるための仕組みづくりが、今回のアイデアって感じですね。
民主主義を捨てると何が起きるかってことが。
ほかの社員への協力というのもタスク化されるから、それも成果として可視化される。
あと、このモデルが仮に実践されるなら、教育も必要なくなると思ってる。
最初からタスク内容が100%分かって入ってくるのでミスマッチがない。
風通しについては、
給与とスキルデータが全社員に可視化されるから、全員スケルトン状態。
誰もやりたがらないタスクは少しずつ対価が値上がりしていく仕組みとか試してみたくはある
これは思いつかなかった。
これができれば究極だよね。
明らかなブルシットジョブでも、誰もビッドしなければ値上がりして、最終的に誰かが食いつく。
MSはバルマー時代にこういう評価制度を導入したら皆が自分の短期的成果に繋がる仕事だけする状態になったので、ナデラCEOが「他メンバーの評価に貢献したら評価ポイントがつく」という制度に改革したという逸話がある
「マネージャが自分の仕事やキャリアを助けてくれる」のあたり。
https://www.publickey1.jp/blog/22/1_regional_scrum_gathering_tokyo_2022.html
そんな回りくどいことよりやっちまえよ、セックス
やっちゃえ日産
「なんで、こんなにコンビニは高いの?」
と思ったことはありませんか?
全く同じものでも、物によっては、金額が倍以上違うものもあります。
同じ地域で特別手に入りくいということもなく、仕入れは同じはずなのに、、、
なぜでしょうか?
・利益の取り方の差
に大きな違いがあります。
目次
利益の取り方の差
フランチャイズとは?
コンビニは違う形で値下げしている
消費者にとっては安い方が良い
まとめ
利益の取り方の差
まず、大きな違いは利益のとり方です。
となるので、仕入れ金額より高く売ることができれば、基本的に黒字です。
売値金額 - 仕入れ金額 - 本部の取り分 = 利益(儲け金額)
となります。
簡単に
売値 80円 - 仕入れ 50円 - 本部の取り分 50円 = 利益 -20円 ←赤字
となります。
売値 130円 - 仕入れ 50円 - 本部の取り分 50円 = 利益 30円 ←黒字
としなければなりません。
こういった、含まれている金額の差が売値の差になっているわけです。
フランチャイズとは?
独自のネームバリューや商号、商標、その他ノウハウを持っている業者が使用許可を与える代わりに一部の利益を受け取るという仕組み。
つまり、コンビニを経営したい人が、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンなどの名前を借りて、看板を出し、独自の商品を仕入れさせてもらうかわりに、商品が売れたときの利益の一部を本部に払う必要があるわけです。
メーカーからの仕入れは、スーパー等は大量仕入れを行うことで、単価を安くすることができるようです。
また、コンビニでは、お客様のニーズに答えるため、スーパーには売っていないような商品も作って仕入れています。
スーパーでは見かけないですよね?
コンビニは、そういった独自商品の仕入れも行っているため、仕入れは高くなってしまいます。
また、メーカー側が仕入れ値に差をつけていることもあるようです。
本来、メーカーとしても、ブランドとしての価値を下げてしまうため、安く卸したくはないでしょう。
しかし、安さ勝負のスーパーで金額を上げてしまうと価格競争に負けてしまうため、仕方なく安く卸している部分もあるようです。
コンビニは違う形で値下げしている
と思いますが、
飲み物におまけをつけたり、アニメキャラクターとコラボしたり、ボーナスポイントをつけたり、無料券を発券したりと、直接の値下げ以外で、その分のサービスをしてくれています。
コンビニエンスストアは、24時間営業で、身近に入りやすい小規模であることが売りです。
しかし、深夜帯の営業はどうしても負担が大きく、赤字になってしまう店舗も少なくありません。
深夜帯はお客様の来店数が少ないにも関わらず、深夜手当で人件費は高いです。
そのため、24時間営業の負担を補うためには、商品1個当たりから生み出せる利益を大きくするために販売価格をスーパーより上げるしかないんです。
消費者にとっては安い方が良い
どんな理由であれ、買う側からしてみてれば、関係のない話です。
安い方が良い、と思うのが当然です。
なので、どちらで買い物をするかは、人によります。
手軽さ、自分に合った商品、スーパーには無い商品を求めたり、深夜帯に買い物したいという方はコンビニはとてもニーズに合ったお店になりますし、
逆にスーパーの方が近いし、時間帯も夕方しか買い物しない…という方には、スーパーが良いと思います。
スーパーもコンビニも、仕入れ価格から販売できる金額の範囲で、どれだけお客様の満足度を得られるかを最大限に考えた結果、
スーパーは安さを追求。
最近では、上手く使いこなせば、コンビニでも、特定の商品はスーパーの値段よりお買い得に手に入ることもあるようです。
スーパーを利用している方も、コンビニのお得情報を一度、目を通してみてはいかがでしょうか。
メーカーがつけてくれているおまけ等以外にも、コンビニでは、様々なサービスを提供していますよね?
例えば、お弁当を買うと、暖めてくれたり、揚げ物はホットケースに常にあり、すぐに暖かい状態で食べられます。
淹れたてのコーヒーを売っていたり、雑誌を読めたり、決済方法が充実していたり、チケットや公共料金の支払いができたり、
便利なことが多いですよね、
スーパーの近くのコンビニが金額差だけの理由で潰れないのは、そういった理由もあるでしょうね。
まとめ
いやまぁ正しいと思うよ。もう緊急事態宣言もないし、現地開催もしてるからね。
でもストリーミング配信チケットも売ってて、グッズの通販もしてるのに、2,3週間前くらいにCD情報出して「現地でのみ販売します」は流石にアコギすぎない?
正直事後通販してくれたら神ってなるのに、その様子もないしなぁ。
企業的な体力はあると思ったんだがなぁ。俺は悲しいよ。
会場 | 開演 | ゲスト | Lコード | |
1部 | 13:30 | 14 | 三石、あかほり、菊池志保 | 34410 |
2部 | 16:30 | 19 | 金月、松本 | 34411 |
URLは、あとで調べよう
そしてよせばいいのに「下級生」をはじめる。でもさすがに10時ぐらいに完璧にダウン。昼の2時くらいまで寝る。Nさんのtelで目をさます。
メシを食いに行き、次は「下級生」をNさんがする。
これが終ったとき、2時半。そこから真歩子ちゃんを落としにかかる。もうデートはOKなのでデートを3回ぐらいした頃に、キスまでOK、5回目にやっとホテルへGO!
7/14ぐらいだったかな。その後3回くらいホテルへ行く。鬼畜になって「落とした女は用済みだ!」とかしようと思ったけど、真歩子ちゃんすげーかわいいからもーラブラブですぅ~。
そこそこ好きな小説が実写化されると思ったら主演がジャ●ーズでした。
「ジャ●ーズ主演で実写化」という言葉がクソ実写化確定演出みたいになってしまったのはいつからだろう。
ここからいろいろと書くが、最初に言っておきたいのは「俳優さんは仕事を選べないだろうし仕方ないのはわかっている。悪いのは諸々の構造」ということである。
まず、売り出したい俳優やらなんやらに忖度した結果、原作である物語に対するリスペクトが皆無になっているのはどうにかならないのだろうか。
売り出したい俳優のために物語の主人公すらも変えてしまうの、やべえよ。
そんなに売り出したい俳優がいるのなら、当て書きで脚本を書いてオリジナルの映画でも作ったほうがいいんじゃないか。
売り上げが予測できないから無理なんだろうけど。あと力のあるオリジナル脚本を書けるような人が今の邦画やテレビ番組の制作にはほとんどいないんだろうな……というのも分かる。最近の邦画ほんとうにクオリティ低い作品が多いですもん。びっくりしちゃう。
ただ、売り出したい俳優のために実写化できる作品を探すような、作品を食い潰すようなことをするのはどうなのだろうか。人の心とかないんか?
女性キャラを主人公として物語が進んでゆく少女漫画や恋愛小説を実写化する際に、その主人公を演じる女性俳優さんは「主演」扱いにならず、ヒーローの男性キャラを演じる男性俳優が「主演」扱いになることが挙げられる。
せめてW主演くらいにはしてほしい。原作をどこまで馬鹿にすれば気が済むのか?と悲しくなってしまう。
私が今回ここにぶちまけてしまいたくなったのは、嫌な舞台化の思い出が蘇ったからである。
とある少女漫画を舞台化する際、最速の情報解禁で発表されたキャストはジャ●ーズの俳優だけだった。
主人公であるヒロインのキャストはそこでは告知されなかった。そのほかの女性キャストも同じく。
その状態でチケットの最速先行が始まったが、最速先行はジャ●ーズのFC先行だった。原作先行ってあったっけ……。最初から最後まで原作と原作ファンを馬鹿にしているとしか思えない運営だった。
そのような売り出し方でも金になる、ジャ●ーズのファン層だけをターゲットにしておけば採算が取れる、原作ファンは二の次、という姿勢が透けて見えたのが気持ち悪くてたまらなかった。
こういう姿勢は実写映画化やドラマ化でも透けて見えることがある。その度になんだかなあ、と思ってしまう。
多分これからも、マンガや小説やアニメといった作品はどんどん実写化されて、俳優の売名や制作のお金集めに使われてゆくのでしょう。この実写化ブームはいつまで続くのか、終わるとしたら何がきっかけなのか、ちょっと気になるところはある。
バレエはとにかく内向きの習いごとで、発表会で売り出す高額チケットを
参加者が親戚などに売りまくらないといけないし、
その様はまるで
ネットワークビジネスや保険営業のようだ。
バレエは、たくさんチケットを売る家がヒエラルキー上がっていく世界。そんな世界に入りたいですか?
それを注意すると「そんなことを意識する方がイヤラシイ」と逆ギレする。
男の子の発表では股間強調を凝視する謎の男性・女性が発生するし
異常な世界。
今までライブに行った事は何度もあるし行ったら行ったで来て良かった、また行きたいって思ってきたのに。
何でライブ直前まで迫ると行くのめんどくせえな…ってなっちゃうんだろうね。
五分の三ぐらいで結局行かないでいっか…ってなる。
出不精とチケット代が惜しいだろと思わない性格が悪いんだろうけど…一緒に行く相手とかいてもなんだかんだ理由つけていかないんだろうなぁ。
自分は外配信系だったので、外出中常に匿名の誰かと話せていた感覚が忘れられない
辞めてから随分経つけれど、外でビデオチャットしながら大声で話している外国人が羨ましい(なぜか日本語でやってる人はあまり見かけない)
いつでも時間を選ばずに匿名のおまいらという概念と話が出来るコミュニティを捨てるべきじゃなかった
何千人もコミュに入ってくれて、配信すれば毎回チケットがもらえて、時々ちくらんにも入れる
そんな風に構ってもらえる環境は貴重だった
今更YouTubeとかで改めて築ける気がしない
去年、急にスポーツ観戦にハマった。
それもプロ野球。
元々地元にあった球団の、ある選手がきっかけだった。テレビがつまらなすぎてたまたま流していた野球中継で、彼は人一倍大きな声でチームを鼓舞していた。その懸命な姿に惹かれた。
よく見れば顔もタイプだった。
元々長い間色々なジャンルのオタクをしていたため、その後は転がり落ちるようにハマっていった。
球団はSNSやYouTubeなどを駆使して、ほぼ毎日情報発信をしている。バラエティ番組顔負けの企画や、アイドル雑誌にあるようなオフショットなんかもある。試合がない日も決して飽きさせない工夫がなされている。強欲なオタクに優しい。
たまたま中継を見たあの日から数ヶ月後には、すっかり野球ファンになっていた。
ちょうどこの頃、職場の仲の良い同僚(同じくオタク気質)も野球沼に引きずり込まれていた。彼女も地元球団を応援していたが、推し選手は別だった。しかし、互いの推し同士が仲が良く絡みが多いため、ツーショットがSNSに上がるたびふたりで盛り上がった。毎日の会話は野球一色になった。
充実した日々だった。クソみたいな職場で死んだように仕事をしていた毎日が、野球のおかげで一変した。平日も、夜中継があると考えるだけで乗り越えられた。推しがプレーする姿を見るだけで、柄にもなく明日も頑張ろうだなんて思えた。
そして、待ちに待った今年の公式戦が始まった。
去年の推しは一年を通して比較的安定した成績を残し、不動のスタメンとして活躍していた。今年も当然そうだと疑わなかった。
ところが今年のシーズンはなかなか成績が振るわなかった。まだ始まって間もないといえばそれまでだが、ファンとしては気が気でない。本人はいつも通り元気にプレーをしているのがまだ救いだった。推しが打席に立つたび、テレビの前で祈るのが習慣になった。
そんな中で、推しが怪我をした。幸いにも長期離脱は避けられたが、連続スタメン出場の記録は止まってしまった。自分のことよりショックだった。その日の試合中継は見なかった。
怪我の度合いが公式でアナウンスされなかったため、SNSで情報をかき集めた。
推しの名前で検索すると、怪我に驚く声に混じって「スタメン落ちは当然」という意見が多く見られた。
成績が悪いのに使い続けるなんて無駄、怪我を理由にスタメンから外すことができてよかった、高い年俸もらってるくせに役に立たない…
プロの世界である以上、成績を残さなければ生き残ることはできない。かなり落ち込んだが、正直何も言い返せないな、と思った。
ふと、そのツイートを繰り返していた人のアカウントを覗いてみた。同じ球団の違う選手(Aとする)のファンらしい。フォロワー500人以上のアカウントだった。
A選手も、開幕から不調が続いているひとりだった。試合に負けると球団公式のSNSアカウントに対してA選手を非難するコメントが寄せられていたこともあった。
その人はA選手を非難するツイートを晒し上げ、「Aがスタメン落ちるなんてありえない」「Aがいないチームなんて勝てるはずがない」と何度も発言していた。
推しを非難するアカウントをもうひとり覗いてみた。その人は、わたしの推しと同じポジションである選手(Bとする)のファンだった。
推しがスタメンを外れた日、代わりにスタメンとして出場していたのがB選手だった。
推しが怪我したことをとても喜んでいた。これでやっとBがスタメンに復帰できたと。「推しさえいなければBがずっとスタメンだったのに」と恨み節を並べていた。
わたしは普段、公式のアカウントや、推しのファンで現地の写真をアップしてくれるアカウントくらいしか見ていない。
今回初めて色々なファンの意見に触れて、自分の中で思ったことまとめてみた。
①自分の推しは、誰かにとって死ぬほど邪魔な存在であるかもしれない。
②逆もしかり。自分が一切興味のない人も、誰かの人生を支える大切な人であるかもしれない。
②基本みんな推しのことしか考えていない。贔屓目とかのレベルじゃないダブルスタンダードを平気で言う。
でも、推しを好きなあまり、評価してほしいあまり、誰かを引き合いに出したり、比べたりするのはよくない。
それでいいじゃない。
野球というスポーツも球団も実はまったく興味がなかった。別に野球ファンになったわけじゃなくて、ただ推しが野球選手なだけだった。
推しが出てない試合の中継は一切関心ないし、チームが勝とうが負けようがどうでもいい。
来月ついに現地観戦のチケット取ったけど、推しがスタメンじゃなかったら普通に行かない。
そういえば、わたし元々オリンピックすら見たことなかった。普通にスポーツ嫌いだったもんな。
誰が何と言おうと、ずっと。
それでいいじゃない。