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はてなキーワード: ダーティペアとは

2023-11-09

ダーティペアとかあんな爆発したホウキ頭みたいなのが昔は流行ってたの?

80年代すごいな

2023-10-17

ガンダムSFじゃない」は「デマ」なのか?(追記あり

SFとはこういうものだと定義すると、あのガンダムでもそこから外れ、SFではなくなる」

ここ数日、ラノベSFはないだのSFスペオペは違うだのSFファン性格が悪いだのといった話題がX(旧twitter)を騒がせている。

そのきっかけは、カクヨムで公開された一本のエッセイなのだが、これ自体は読む価値ゼロなので、みなさんも実際に読んで価値の無さをしっかり噛み締めてほしい。

【おまけ4】なぜラノベからSFジャンルがほぼ消えたか - 若者ライトノベル離れ 約7年で市場半減のショック(らんた) - カクヨム

ttps://kakuyomu.jp/works/16817330659071865553/episodes/16817330663869554252

さて、そんな流れの中で、日本SF史の汚点ともいうべき一つの事件が蒸し返されることになった。

ガンダムSF論争」である

79年開始の第一から現代まで連綿と続く、大人ロボットアニメガンダムシリーズ

その初代ガンダムが人気絶頂だった頃に、著名なSF関係者たちが「あれはSFではない。私がそう判断たからだ」とSF性を否定した……と伝わる事件である

中でも、「ダーティペア」「クラッシャージョウ」「神拳 李酔竜」で知られるSF作家高千穂遙氏が中心的な役割を果たしたと、一般的には認識されている。

高千穂氏はXにアカウントを持っている。そして今回、この問題について本人から語られた経緯がこちらだ。

ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714121118590849427

高千穂遙

@takachihoharuka

いまだにこういう方があらわれるので、もう何度も書いてきましたが、もう1回、あのことのいきさつを書いておきますね。ある日、OUTの大徳編集長から依頼がありました。「最近SFが注目を浴びているけど、SFが何かがよくわかないという声もある。そのことについて、書いてもらえませんか」と。→

ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714122162037309833

高千穂遙

@takachihoharuka

「書きますが、切り口が重要ですね。わかりやすいように、人気の巨大ロボットアニメを軸にして語ってみるのはどうですか?」「いいですね。それにしましょう」で、書いたのが、「SFとはこういうものだと定義すると、あのガンダムでもそこから外れ、SFではなくなる」という一文です。大徳さんは、→


ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714122878810222800

高千穂遙

@takachihoharuka

「いいですね。わかりやすい」と言われ、掲載となりました。でも、そのあと「ガンダムSFじゃないのか」という投書がたくさん編集部にきたんですね。困った大徳さんぬえにきて「こんなふうに読まれるとは思っていなかった。どうしましょう?」と嘆かれ、「前提が飛んじゃうのは予想外でしたねえ」→


ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714124598462271844

高千穂遙

@takachihoharuka

という話になり、「とりあえず、富野さんと高千穂さんとの対談を載せましょう。それで誤解も解けるんじゃないんですか?」と大徳さん提案され、富野さんと対談しました。いきさつは、以上です。地球重力下での巨大ロボットに対する視点は、ハインラインの「宇宙の戦士」に対して、異を唱え、→


ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714125784858943681

高千穂遙

@takachihoharuka

宇宙ブルース」を書いたハリーハリスンの見解を参考にしました。パワードスーツは巨大ロボットより小さく、重量も軽いので、ハリスンは沼地という設定で、その弱点を指摘しています。巨大ロボットは大好きですが、あれは巨大ロボットが成立する前提での作品というスタンスは変わっていません。→


ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714126373860913585

高千穂遙

@takachihoharuka

ちなみに、当時のSF作家で、あの一文を読んだ方は、ほとんどおられません。ただひとり、平井和正さんが読まれ、「きみは、小説よりもああいった評論のほうが文章上品だね」という、返答に窮した感想いただきました。反応は、それだけです。

とのことである

これに対しXでは、

なるほど!そういうことか!誤解が解けた!といった声が多数上がっている。

ttps://twitter.com/unyanyako/status/1714134026813116780

うにゃ子

@unyanyako

高千穂さんがそう言うた、という話は聞いていて、どういうことなんかなあ、とずっと思っていたので、御本人の口からわかりやすくそれは誤解、誤った解釈とのお話が聞けてたいへんよかった。

SF定義したら、その定義はきっと完璧ものではないので、大事ななにかが漏れしまうのですよ。うむうむ。


ttps://twitter.com/yuno_sarashina/status/1714163341017673796

更科悠乃@「快傑令嬢」書籍化企画進行中!@空想科学小説作家

@yuno_sarashina

ガンダムSFじゃない」という誤解の産物フレーズがひとり歩きして、実態とはまるでかけ離れたイメージけが浸透していくいつものパターン


ttps://twitter.com/guchihaki_2021/status/1714157477510664446

曇天愚痴吐きアカウント

@guchihaki_2021

こういうことがあるから安易仮定を絡めた話をするのは憚れる

前提条件が消え、聞き手の受け取り方で次への話が間違ってしま伝言ゲームになるから

から一時ソースって大事なのよね


ttps://twitter.com/masa5046/status/1714193810727866858

masa-5046

@masa5046

なるほど、

ガンダムSFに非ず」

は、

「天は人の上人を作らず」「健全精神健全な肉体に宿る」

と同様の、前提が無くなり意味がほぼ真逆に捉えられた名言(?)なのか


ttps://twitter.com/v_mx/status/1714236647032951242

VMX

@v_mx

80年代オタ界隈を席巻した「ガンダムSFか」論争、ライトオタ小学生の私には「なんだかややこしそう(面倒そう)な話だなぁ」という印象でした。ぶっちゃけ面白ければそれでいいんちゃうの」とか💧

端緒となった文章への誤解・誤認について高千穂先生

@takachihoharuka

からの明確なご説明は有難や


ttps://twitter.com/ZEfcTDI5bXPck5Q/status/1714236234435043550

アウトレット

@ZEfcTDI5bXPck5Q

ガンダムsfじゃ無い云々の話デマだったのか、良かった



はてブでも早々に、「未だに「思い上がったサブカル連中のアニメ差別」みたいなデマ記事が書かれるのはアンフェアよね」とのコメントが付いている。

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/takachihoharuka/status/1714121118590849427

しかに、まことしやかに語られてきたアニメSF対立が実は虚構のものだった、という話は、多くの人にとって安心できる結末ではある。

しかし、この話は本当に「誤解」「デマ」だったのだろうか。


検証

高千穂遥氏が「OUT」誌に掲載したガンダムSFに関する文章は、「ガンダム雑記」及びその続編というべき「SFを考える 巨大ロボットアニメを軸として」の二つがあるらしい。

検索をかけてみたところ、こちらのツイートでいずれも実物が引用されているのが見つかった。

ttps://twitter.com/sakaetype21/status/1140142346048176128

ttps://twitter.com/sakaetype21/status/1140142668690817024

ttps://twitter.com/sakaetype21/status/1140147594913431552

ttps://twitter.com/sakaetype21/status/1140148195281887232

今回の高千穂氏の発言の「SFが何かがよくわかないという声もある」「人気の巨大ロボットアニメを軸にして語ってみるのはどうですか?」という部分を見ると、そこで語られている文章は「SFを考える」の方を指しているようにも見える。

ただ、実際に「SFを考える」を見てみると、執筆掲載の経緯は高千穂自身OUT編集部に申し入れてということになっており、今回のツイートとは食い違う。また、その執筆動機も、そもそもガンダム雑記」でガンダムSFではないとしたのはなぜかを読者に説明するためのようだ。

高千穂氏による、ガンダムSF否定本丸は、やはり最初の「ガンダム雑記」の方にあると見るべきだろう。そのため、ここでは「ガンダム雑記」の内容を主に検証することにする。

ガンダム雑記から、今回の件に関連しそうな部分を書き起こしてみる(恣意的な切り取りを疑う人は自分で元ツイを確認してほしい)

日本サンライズ企画室の山浦さんから相談をもちかけられた。SFについて、教えてほしいというのである

 ぼくは「0テスター」以来、創英社サンライズスタジオ日本サンライズ企画スタッフに加わっていたが、その際、必ず強制するひとつ原則があった。「勇者ライディーン」「コンバトラーV」「ボルテスV」などのロボット物をけっして、ぼくの前ではSFと呼ばせなかったのだ。ロボットプロレス物という呼称も好きではなかった。あの程度の格闘ではプロレスに対する侮辱であったからだ。

ぼくの意見は、SFと銘うちながら、まったくSFではないもの最近多すぎるというこの一点に絞りこまれていた。「宇宙戦艦ヤマト」は、むろんSFではない。アニメではなかったが「ウルトラマン」もSFではなかった。五三年秋の時点でSFと断言出来た作品は唯一「未来少年コナン」だけだったのだ。

 ぼくはSFに厳密な科学的正確さを要求するものではない。ある一線からは、科学を超えていても、それを認めることができる。「スターウォーズ」は明らかに科学を逸脱しているが、にもかかわらず立派なSFなのだ。なぜなら逸脱の範囲を知り、それに応じてストーリーが組み立てられているかである


SFSFたるもっと重要なエレメンツは、SFとしての発想、SFとしての思想SFとしての理念にある。いいかえれば、これらが欠けた作品は、SFではないということだ(作品の優劣の問題ではない。単にSFであるか否かについてのみ語っているのだ。お忘れなく)

例えば、SFとしての発想は、「スターウォーズ」でいうならば、"A LONG TIME AGO"にある。遠い昔、はるかかなたの宇宙で繰り広げられた大冒険――この発想ひとつで、科学もつ巨大なしがらみからスターウォーズ」は抜け出たのだ。

 次にSF思想。この基本は、あらゆるもの相対的であるという一点に尽きる。その好例は善悪概念であろう。

この原則を忘れ、幼稚な善悪問答をもちこんだ「ザンボット3」は最終回SFになりそこねた。総監督富野喜幸氏のSF限界を知ったのは、このときである

 最後SF理念だが、これは表現者みずから立脚点明確化できるかということを意味している。エスパーを描くなら、エスパー立場人類立場区分しなければならない。(略)理念は両者に対立を生み、対立は続者(ママ)に対するメッセージとなる。テーマではない。メッセージなのだSFは読者の魂に、強烈なくさびを打ち込まねばならないのである



いかがだろうか。

少なくとも、もしもこのようにSF定義したなら~というような仮定の話には、全然見えない。

明らかに、当時の高千穂自身の主張として、SFとはこういうものである、こうでなければいけない、という要件が書き連ねられている文章である

ロボット物をSFと呼ばせなかったというくだりの、あまりステレオタイプなめんどくさいSF者の姿には、現代人として大いにたじろいでしまう)

さて、肝心のガンダムを「SF」としてどう見たのか、という話だが。

ぼくが怒りにまかせて喚き散らしたためでもないだろうが、設定の制作は慎重であり、よりSFたろうとする努力がメインスタッフの間には、はっきりとみられた。

第一話の試写のあと、ぼくは「機動戦士ガンダム」をSFの傑作となりうる要素を秘めた作品と評した。三話までは、その印象は変わらなかった。

と、序盤はかなりの好感触だったのが、

しかし、五話を過ぎたあたりからガンダム」は見るのが苦痛作品になってきた。今ひとつSFになりきれないのであるセリフはいたずらに饒舌で、退屈をきわめた。ぼくは「ガンダム」を見るのをやめた。

「ザンボット3」で感じた富野さんへの評価はまだ変化していない。ニュータイプをだすならだすで、小松左京の「継ぐのは誰か?」に匹敵するアプローチがほしいのだ。あの展開では、焦点がただただぼかされていくのみである。残念ながら、やはり「ガンダム」も偉大な失敗作だったようだ。たしかに一歩、進むことがきたにせよ……。

というところに落ち着いたようだ。

作品自体評価と入り混じって分かりにくいが、ザンボット同様としている以上、やはりガンダムも最終的には「SF」ではない、と断じているものと見ていいだろう。

結論として、「ガンダム雑記」おいて高千穂遥氏は、

  1. 自分自身が考えるSF定義を明確に主張している
  2. 自身SF定義に照らしてガンダムを非SF認定している

といえる。

意欲作として評価していたことは伝わったが、この内容をもって高千穂氏によるガンダムSF性の否定を「デマ」「誤解」のひとことで片づけるのは無理があるだろう。

念のために言っておくと、「SFを考える」の方にも、「SFとはこういうものだと定義すると、あのガンダムでもそこから外れ、SFではなくなる」というような、限定付きのSF否定のような部分は特に見当たらなかった。それどころか、

という主張が展開され、「ガンダム雑記」以上に、SFと非SFの線引きを当然のものとする論調に見える。

(疑う人は引用している元ツイで実際に読んでみてほしい)

終わりに

世間ではこういうことになっているが実は~という隠された真実の発覚。これには誰しもが一定快感を覚えてしまものだと思われる。

しかし、そうした新たな情報を、自分自身検証することなく無批判に受け入れてしまえば、それこそ新たな「デマ」「誤解」の拡散に加担してしまうことにもなりかねない。

このリスクには、十分に注意を払う必要があるだろう。それがたとえ当事者言葉であっても。

追記

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4743724076906217039/comment/a842

少なくともSFじゃないとは言い切っていないのは間違いなさそう。SF度が自分期待値より下だったと言っているように思えます。0/1じゃなくてスペクトラム

ところがぎっちょん。「SFを考える」では、

ガンダム」は、三話まではSFでした。四話から違和感を感じはじめました。五話になるとスタッフSFマインドのなさがありありと見えてきました。全四十三話のトータルでひとつ作品として成立しているのが「ガンダム」です。三話までがSFだったからといって、「ガンダム」がSFだったとはいえません。限りなくSFに近いSFというのはないのです。線引きをするのなら、SFか、そうでないかのどちらかです。「宇宙から――」ははるかSFではなく、「ガンダム」は惜しいところでSFではないのですが、言葉にしてしまえば、どちらもSFではないわけです。

高千穂氏みずから、まさにゼロイチの基準提示しているのであった。

また、

 総監督富野さんが「ニ〇〇〇一年宇宙の旅」を超えてみせるとまで豪語した「ガンダム」が「ニ〇〇〇一年――」を超える超えない以前にSFにすらならなかったのには、いろいろな要因があったと思います

 その最たるものは、やはり、総監督SFマインド希薄だったということでしょう。

と、やはり「SFにすらならなかった」と断言している。

ガンダムSFじゃない」問題の中では非常に重要な部分だし、ここは最初から引用しておくべきだったね。すまない。

ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4743724076906217039/comment/kamm

善悪概念を持ち込んだとはいえ自身SF定義に照らし」ているんだから限定付きのSF否定」と同義じゃないの?増田文章の方に矛盾を感じた

引用したツイート群を見てもらえば分かると思うけど、今回の高千穂氏の「SFとはこういうものだと定義すると、あのガンダムでもそこから外れ、SFではなくなる」という言葉を、氏自身のものではないが仮にこういう定義を用いたとすると、という仮定思考実験問題だったと捉えてる人がたくさんいるのね。

これを増田は、「限定付きのSF否定」と呼んだのね。

(ひどいものになると、だからSF定義はなるべく広く曖昧にしておこうという話だったんだな、と好意的すぎる拡大解釈をしている人もいる)

でも実際の文章では全然そうでなくて、あくまでも高千穂自身が、氏自身定義によって、ガンダムSFじゃないと判断するものになっていた。という話なんだが、分かってもらえただろうか。

2023-09-18

anond:20230918164753

ダーティペアOPの一瞬音が止まるところでこっち向いて指ピストルバァンてやるとこも好きそう

2023-08-14

ダーティペアコスをした初代プリキュアの二人

ほのかはへそ出しを恥ずかしがってたけど

なぎさはもともと変身後へそ出してたからそこまで抵抗ないみたいだった

2023-04-08

追記あり独身貴族はどう金を使うべきか【別にアドバイス求めてないよ】

追記】は一番下につけた。エントリ投稿してからホッテントリに入ったからだ。主に推してるソシャゲがそうバカにしたもんじゃないぞって反論なのでそこまで重要でもない。

ちなみに「アリスギアアイギス」は現在アニメ化しており

https://www.nicovideo.jp/watch/so42039421

4月10日からは1週遅れでニコニコ無料で観れるので上記URLチェックよろしく

【以下投稿時原文】

俺は37歳の独身貴族である

恋愛もした、婚活もした

だが、懇意にしてた女性は皆「比較検討した結果、結婚したい相手あなたではない」と俺を滑り止めにした。

それはもう終わった話なのでいい。独身人生を終わる決心はしたから、これ以上触れる話ではない。

独身貴族として人生をどう使うか

さて、ここから人生をどう使おう。

婚活女性とのデートもする必要がなくなった。十分経験したしもういいやと思ってもいる。

ここであえて、今まで細かくつけていた家計簿をつけるのをやめた。投資も一切やめた。月々増える総資産の把握もやめた。何を始めたかというと、散財だ。

なぜなら、俺は誰にも自分の蓄えをたくす相手がいない。養う相手もいない。なら、我慢してた分散剤しようと決めた。

まず、風俗キャバクラ系統の娯楽は一切行わなかった。理由簡単だ。もう女性は懲り懲りなんだ。

で、何を始めたかというと

こんなオタク趣味に全ツッパした

で、2年経った。

あえて放置していたメインの銀行通帳に久々に書き込みをした。

預金残高は300万円増えていた。

まだ散財が足りていないようだった。赤字にはほど遠い。

ここからどうするか

俺は妻子がいないし持たない。

しかし、大金は持っている。

でも投資のような気苦労をする気もFireかいうのを目指す気もない。

今より散財するにはどうしたらいいか考えてみた

ここらへんがいいだろうなと思う。

自分なんかよりも、世の中にはものすごい才能を持っている作家がたくさんいる。

そのfanboxに課金をして、糊口をしのいだり新たな創作の糧にしたりしてほしい。

当面の目標は、60歳から80歳まで働かずに悠々自適に暮らせるだけの資金は確保した上で

ありあまるお金応援したい作家企業へと届ける事に腐心すべきだと思っている。

今、応援しているのはアリスギアアイギスというゲーム

コロプラ社・ピラミッド社・コトブキヤ社・グッドスマイルカンパニー社・TAITO社のコンテンツ

このゲームにじゃぶじゃぶ課金してフィギュア音源書籍アニメBlu-rayを買って

ソシャゲがずっと続くように支援したい。

そして、アリスギアの絵を描いている絵師さん達にfanboxで支援をして

独身貴族としての責務を果たしたい。

俺の人生は一生、その時々の好きと、人生の快適さに捧げたいと思う。

【以下 追記

まず反論

ソシャゲ会社が儲かったって何のイノベーションも起きんからやめろ

あれは反社が儲かるのと変わらん

そんなのより寄付しろ

ソシャゲ課金して文化が育つか?

ソーシャルゲーム全般に対する偏見もあるだろうけど文化が無いソシャゲもある事も事実なので「アリスギアアイギス」の文化的な要素を語らせてほしい。

もちろん語っても「そんなもの文化じゃあない」と言われるかもしれないがそれはそれだ。

まず、今作の音楽担当は「ZUNTATA」なんだ。

ZUNTATAについて俺の言葉で長く語ってもいいけど

https://zuntata.jp/about/index.html

ちゃん公式にわかやす説明があるからこれで十分だと思う。

リンク先を読みたくない人向けに超平たく言うと「スペースインベーダーを祖とするTAITOサウンド部門」がZUNTATA

1983年スペースインベーダーから続く日本ゲームサウンド歴史文化が今ちょうど担っているのがアリスギアアイギス

グルーヴコースター電車GO!にもハマった自分としては、「ZUNTATAなんて、ゲーム音楽なんて、文化だとは認めないし反社会的だ」なーんて言われたら、ちょっと待てよってなります

音楽の話はここまでにして

アリスギアアイギスにどう文化があるかと言うとデザイナーの面々だ。

このそうそうたるメンバーだけでも俺にとっては文化だ。

デザイナーイラストレーターについてはどこのソシャゲだってだいたいすごいメンバーなんだけど上記メンバー自分にとっては正に青春の煌めきそのままで

そんな彼らの最新作がアリスギアアイギスなんだ。

次に立体物だが「鳥山とりを」が本作の立体物プロデューサー担当している。

https://colopl.co.jp/alicegearaegis/special/interview/interview2.php

かい話はこの対談記事を読めばわかるけど「鳥山とりを」がどんな人なのかを紹介すると(Wikipediaみたいなのも無いし)

そうして、日本では今、完成品の美少女アクションフィギュアであるfigma等のシリーズと並行して「美少女プラモデル」略して美プラがたくさんリリースされている。

これは間違いなく文化だ。

アリスギアアイギスはこの美少女プラモデル文化の一翼を担う存在であるメカプラ美少女という文化最先端の1つがアリスギアアイギスなんだ。

大金と言うには桁がだいぶ足りない様な

計算上は専業主婦子供を2人抱えて大学まで進学させたとしても余裕で生活できる収入があって

その収入を額面見ずにテキトーに消費しても娯楽だけだとなお余るんだなぁって。だからパトロンサイト登録して月々固定額をクリエイターへと募金しています。恵まれない人宛より、大好きなクリエイターお金届けた方が有意義だと思っているので。

総資産額とか書く必要いから書かないけど、老後穏やかに働かずに生きれる金額は俺にとっては大金で、それはもう溜まってます

後は余ってるお金を、薄く広く、様々なクリエイターへと届けて人生を潰したい。いや、謳歌したい。

id:plusqplusq

まぁやってることには何の反対もないし羨ましい限りなんだが、答えの決まってることに「どう金を使うべきか」なんてタイトルをつけるのは感心しないなぁ

俺はどう使うべきか考えて、オタク分野を牽引する数多の天才に捧げようと思ったか

他の独身貴族の面々も自分にとって輝かしいものに全ツッパしてみてほしい。

独身男性という泥を糧に大輪の花が長持ちしてほしい。

俺の使い方がもしも、貯金をし続けたが親になれる年齢を過ぎ去った人の参考になれば幸いだ。

id:world24

他人のために使うと幸福度増すと言われているよ。寄付とかさ。時間あるなら一緒に活動もしたりして。

なので他人の為に寄付していますよ。

パトロンサイトってそういうモンなの。

月額500円とか1000円とかを作家に中継サイト経由して送金し続けてるの。

一度に高額送って終わりじゃなくて、小規模な金額継続的に。

その宛先となる作家給与が許す限り増やして楽しんでいます

id:hhungry

2年で300万の増加ってあまり多くないでしょ。何かあると1,000万でもあっという間になくなるぞ。ほどほどに貯金をした方が良い。

このブクマカに限らないけど読解力バグってるブクマカ多くて日常生活心配になる。

増やそうと思うのやめて、額面見ずに散財して、それでもなお増えてるからもっと散財しようって話に対して「2年で300万の増加は多くない」ってコメントするの100人が聞いたら99人が返しとしておかしいって思うよね・・・

他のブクマカでもトンチンカンな事書いてる人多いけど。散財はどうぞ自分お金で好きなだけ、貴方の考える最善の使い道で行いましょう。俺はそうしていますあなたもそうしていいんです。どうぞどうぞ

id:horita_ryo

なんか本気ではアドバイス求めてない気がする。1つだけ気になったのは、そこまで好きなコンテンツでも興味がない関連商品のことになるとあやふやになるんだなってことだ。 鳥山とりをはコトブキヤの人じゃねえ

タイトルで誤解させたかもしれないけどアドバイスは一切求めてないです

そして修正感謝です。ありがとうございます。「株式会社鳥山とりを」の代表であって寿屋社員とかじゃないんですね

フレームアームズ・ガールの作例記事とかコトブキヤブログに書いてたか

ここまでやって社員じゃないんだ・・・って

訂正ほんとにありがとうございます

id:ffrog

ブコメアドバイスなんて聞かなくていいアリスギアアイギスの話もっとしてくれ

アドバイス求めたつもり1gもないからみんな単に自分語りだと思ってた

アリスギアアイギスの魅力についてだけど

とにかく、古いゲーム文法ソーシャルゲームやってるのが好き

2023-01-27

anond:20221002214201

以前「ガンダムが!!おもしろい!!」っていう投稿をした増田です。

https://anond.hatelabo.jp/20221002214201

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この投稿ときファーストガンダム劇場版三部作のみ見ていたのだが、TVアニメ版を全部見るべきだろうというご意見を頂戴していたのと、映画の「ククルス・ドアンの島」を見るに当たりTVアニメ全話を見たので感想を書く。

あと水星魔女面白いけど話を聞いてくれる人がいないので書く。

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TVアニメ版のファーストガンダムを見て良かった!

三部作はよくまとまっているけどやっぱり端折ってしまっていてTVアニメ版を全話見ると情緒に欠けるなと思った。

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リュウ・ホセイが死んだとき絶望やばいちょっとアレな上司を一番うまく扱ってくれてた人が急に退職したとき絶望感を思い出してしまった。

とあるごとにリュウがいれば…と言ってしまミライさんの気持ちもわかるよ。

でもなんとかなるんだよな、なんとかなっていくんだよ。ブラック企業で働いててまだ理性残ってる人は勇気出して辞めよう。リュウ・ホセイほどの人がいなくなってもホワイトベースがなんとかなったように御社もだいたいなんとかなるんだよ。

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機械いじりが好きな少年アムロが弱音を吐いたり叱られたり二度も打たれたりしながら戦士として成長していく…、と言えば聞こえは良いのかもしれないけど、

やっぱ自分としてはただの機械好きの男の子が戦禍の中で戦士にならざるを得なかったのが悲しくもある。

何よりアムロ自分から父親とも母親とも決別するところは本当に悲しい。

死んだわけでもないのに10代の男の子が自ら親と決別する道を選ばざるをえない状況が悲しすぎる。

序盤はあんなに拗ねたりいじけたり、年頃の男の子しかったアムロア・バオア・クー攻略戦のときにはホワイトベースクルーニュータイプガンダムパイロットという立場認識して、皆の士気を気にして嘘を言っているのがさ…。

戦争が僅かな期間でアムロをそういう子にさせたんだなと…。

そこがあるから家族と決別したアムロが、最終回で「僕には帰れるところがある」と涙を浮かべて言うところは良かったというか、安心した。

ホワイトベースはある種の疑似家族アムロの拠り所になってたんだなと感じたし、だからこそ数年後のZガンダムの時点で地球重力塩漬けにされてんのが悲しいよな…。

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もともとthe originを見てハマったのもあって、シャアとザビ家の関係というのはある程度頭に入った状態で見たけど、物語としてもうちょっとこの辺掘り下げて書いた方が面白かったのではと思った。

ただファースト打ち切りになった作品とも聴いてたのでまあしゃあないか

でも全話見た上でこのときめっちゃやり合ってるシャアアムロZガンダムで酒酌み交わしてるの胸熱すぎるなと改めて思ってZも見返したくなった。

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ククルス・ドアンも見た。

スレッガー中尉かいたかTVアニメ版とちょっと時系列を変えてるんだな。

この映画はどれだけ多くのツッコミをするかというところが見どころなんだろうか。教えてくれ詳しい人。

個人的にはヤギ1頭で20人近い子どもたちの乳製品を賄うのは無理があるのではと心配でならなかった。

しかも1頭だけでは繁殖できないので近い将来、子どもたちのカルシウム源がなくなってしまうのも気になるし、

ドアンはちゃんと近隣地域交流して子どもたちに教育を受けさせてやってほしい。

10年くらい前に見た「東京島」っていう映画を思い出してしまった。ククルス・ドアンの島が東京島みたいになっていかいか不安でならない。

良い点としてはファースト見た直後だったのでキレイな画質と作画で生き生きと動くアムロたちが見れたのは嬉しかった。以上!

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水星魔女も見ているぞ!!

前の投稿ときにはまだ1話とプロローグのみだったと思う。水星魔女ジェンダー問題フェミニズム意識してんのかな、みたいなことを書いた気がする。

その後見スタッフインタビューで「特別その辺を意識したわけじゃないけど、会社見学に来た若い子にガンダム若者のものじゃないと言われてショックで、若者に見てもらえるよう意識した」みたいなことが書いてあって、特別ジェンダーなんや意識してないのに若者が見ることを意識して作品をつくったらジェンダー問題意識しているように見える作品になってるのはすごく不思議面白いなと思った。

見ていてやっぱミオリネをトロフィーワイフ扱いしたり同性婚とか家族関係にかなり踏み込んでいる印象があるんだよな。

「花婿」「花嫁」という旧来的な言葉を使いながらも(たぶんそこを問い直す意味でもあえてやってるんだろうけど)、ここまでしっかり踏み込んで描いていると、むしろ今後やっぱミオリネとスレッタは結婚しませ~んってやるのはすごく不誠実なのでは、と思うし、そうでなくともかなり2人に感情移入してしまっているのでスレミオを結婚させてくれないと俺が泣いてしまう。

前にも書いた気がするけど富野監督結構女性の描き方について踏み込んでいる印象を持っていて、いろんな女性像を描いてたけどあくま主人公もメインターゲットも少年作品というのもあって男社会に抗ったりやりきれない状態女性エマ中尉とレコアさんとか)なんかは描いていても最近よく聞くシスターフッド的な女性同士の連帯関係まではなかったんじゃないかと思う。∀のキエルお嬢様ディアナさんは近いかもしれん。(富野作品すべてを見ていないのでもしあるんだったらすまない、教えて欲しい)

水星魔女富野作品じゃないけど日和らず突き抜けてほしいし、新しいことやってほしいなあと思う。

アムロにとってのホワイトベースとか、ジュドーガンダムチームの仲間とか、いま見てる途中だけどVガンダムのウッソとシャクティとか、疑似家族的な拠り所であったり、血の繋がりはないけど家族と同じように大切な関係っていうのを、これまでの作品でも描いてきているから、株式会社ガンダムの仲間がミオリネとスレッタにとって1つの場所になったり、最近言葉だとchosen familyになっていったら良いなと思う。なんならダーティペアみたいになってもおもしろいと思う。

ミオリネがスレッタに「ずっとそばにいて」と伝えたみたいに、女の子同士は百合とかでなくても現実女性同士もだけど、互いに「大好きだ」とか「大切だ」とかを伝え合う傾向があると思う。

ボブ…いやグエルとシャディクとか男同士も互いにふざけたり冗談ぽくとかでなく、大切に思っているとか、大好きな仲間だとかそういうことを伝え会える関係が描かれると良いなあと思う。

男同士はそういうこと言うとすぐにホモネタ(あえて侮蔑語を使ってる)扱いだし、どんなに信頼できる大切な友人だと思ってても「好き」とかは言えないからな。

職場で昨日も「◯◯さんのそういうとこすごい、もう大好き〜」って言ってる女性がいて、改めて思った。「好き」を伝えるハードルが低いと互いを思いやりやすい。

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ここからオタク自分語りという一番恥ずかしくて気持ち悪いやつだから無視してくれて良い。

ここ数年、仕事関係で様々な理由で困難な状況にある子どもたちに間接的に(たまに直接的に)支援する業務にかかわることがあって、

そのせいか、つい俺は10代のアムロとかカミーユとか見て悲しくなったり誰か守ってやる大人はいなかったのかと思ってしまう。

実際にそういう子どもたちがいるという事実とか抱えている事情にふれるだけで結構悲しくなってしまものなんだよな。ニュースとかで見聞きするのとまた違うというか。

悲しい気持ちになることもあれば、酸素欠乏症のテム・レイのごとく自分がひどい状態であることすら理解できない子もいて、支援を突っぱねたり自暴自棄なケースもあり、

そういう場合にはしんどい中で頑張ってる子もいるのに拗ねやがって、とか自己責任論とかが頭をよぎってしまうこともある。

もともと保育とか児童心理とかケアとかジェンダー論とかそういうのを勉強したこともなかったから、ここ数年は直接関わらなくとも業務必要となることもあるので

仕事で関わる専門家的な人の話を聞いたり本を読んだりしながら、自分の中の差別心に気づいたり、それを言い訳しようとしたりとか自分の中のバックラッシュ?みたいなものと戦い、

行きつ戻りつしながら、めちゃくちゃ綺麗事で恥ずかしいけど1人でも多くの子どもが幸せになってほしいって思っているし、

マイノリティ性のある子どもたちとか、困難な状況の子もの支援をしている人は本当にすごいと思う、尊敬する。とてつもなく辛くて大変なことなんだよほんと。

そういう中でガンダムにハマって見てたらなんかもう「親父に殴られたことのない甘ったれアムロ」とか「すぐ大人に噛みついて口答えするカミーユ」とか「自惚れ増長クソガキのシン」みたいには単純に見れないんだよな。

どんなに辛かっただろうとか考えてしまって。

ちょっとだけいいパパっぽさ出しただけで「愛情のすれ違いなだけで実は良いパパ」みたいな印象になりつつあるデリングのことも愛があっても子どもに伝わらなきゃ意味ないだろ!!子どもの心が傷ついてたらダメだろうが馬鹿野郎!って思ってしまうし。

早い話がめんどくさいオタクになってしまった。

でもこういう目線で見れるようになったことで富野監督作品ガンダムの今まで気づけなかった面白さにも気づけたと思うのでまたガンダムシリーズを見たら感想を書きたいと思う。

2022-11-22

ダーティペア土器先生、まったく衰えてないな

62歳に思えない相変わらずの絵のうまさだ

https://www.4gamer.net/games/388/G038881/20221122053/

2022-09-12

リコリス・リコイルみてておもったんだけど、

ダーティペアもいまやったとしたら百合かいわれるのかね。

いやユリだけどさ。

2022-09-11

あぶない刑事また新作やんの?

もういいじゃん2人共退職した設定なんだし。

というかあぶない刑事は「リターンズ」以降、全く時代の空気についていけてない感が半端なくて、全然面白くなかったし。

もちろん時代に合わせて名作をアップデートする難しさは理解できる。

これについてはあぶデカ元ネタとされるダーティペアを、令和の今にリバイバルさせる難しさを想像してみるといい。

結局あの作品タカの持つ二丁拳銃(マグナムバックアップ)とユージの操る覆面パトカーとともに、時代記憶に残るのが正解だったなーと、今でも思う。

2022-07-16

anond:20220716134907

分かる範囲

エルガイムFSSはどっち? ← 永野護スタッフにいたエルガイムが先、そのあと独立して漫画かいFSSがあと

 

鉄腕バーディーウルトラマンはどっち? ← そりゃ初代ウルトラマンやろなぁ

 

ガガガのおじさんとレレレのおじさんはどっち? ←そりゃレレレのレーやろなぁ

 

新幹線シンカリオンはどっち? ←そりゃ新幹線やろなぁ

 

犬とお蕎麦大好き映画監督はどっち? ←んなもん同時多発でええんちゃうしらんけど

 

デビチルとポケモンはどっち? ←ポケモンやろ

 

ダンクーガAIRはどっち? ←ダンクーガやろ

 

トップサインはVはどっち? ←エースからサインはVからトップやろなぁ

 

アムドライバー虎徹バーナビーえっちアニメはどっち? ←後半についてkwsk 一応公式のTBはまだ12周年みたいやし2004年のアムなんとかが早いみたいやね

グレンラガンプロメアはどっち? ←グレンラガンです。スタッフ脚本監督商標権乗っ取られガイナから独立してトリガーつくった

 

ザブングルザブングルはどっち? ←アニメが先お笑い芸人

 

ダーティペアダーティペアのパクりみたいな当時流行ったえっちないくつものアニメはどっち? ←小説ダーティペアやね あのあと小説家さん立候補したんだっけ

シュタゲYu-Noはどっち? ←Yu-Noやろね

ゴジュラスとゴジラってどっちがオリジナル

ゾイドについて、こやまきみこ伊藤静が出てたやつの薄い本知識しかないので

わんちゃん、ゴジュラスの方がオリジナルで、伊福部昭の方がパクりである可能性もあるのでは? と思ってるんだけど

流石にこれは慎重すぎるかな

いやけど、俺が一切疑いなく信じていた「ボーイズラブ同人誌という文化ベイブレードが原点」という仮説は完全に間違いだったしなあ……

急に関係ないこと書くけど、イナズマイレブンレビューで「サッカー好きな奴が自分からゴールキーパーやるわけないだろ。リアリティがない」と言ってる人がいて

流石に難癖では? と思った。

以下、オリジナルがどっちかわからないもの一覧

エルガイムFSSはどっち?

ショウマストゴーオンはアモンデュールの中にいたって設定らしいけど、マーク2本名クローソーであることと関係してる?(デルタベルンララファの関係性はやく見たい)

ナデシコ第三次声優ブームはどっち?

ナデシコ二次創作でイツキが妙に設定盛られるのと、Kanon二次創作祐一が設定盛られるのはどっち?

エヴァ二次創作シンジ最終話までの記憶を保持して1話からやり直すやつと、ナデシコ二次創作劇場版の配役がアキト立場にルリ、ユリカ立場にアキト、ルリの立場ユリカがなるやつはどっち?

鉄腕バーディーウルトラマンはどっち?

マクロスZガンダムはどっち?

現実アルジュナはどっち?

ガガガのおじさんとレレレのおじさんはどっち?

新幹線シンカリオンはどっち?

犬とお蕎麦大好き映画監督はどっち?

デビチルとポケモンはどっち?

アプモンデジモンはどっち?

ガルビオンコブラはどっち?

ボルテスとフィリピンはどっち?

ドルバッグとボトムズはどっち?

ダンクーガAIRはどっち?

トップサインはVはどっち?

メダロットミクロマンはどっち?

トランスフォーマーモスピーダはどっち?

アムドライバー虎徹バーナビーえっちアニメはどっち?

グレンラガンプロメアはどっち?

洋服ファイバードはどっち?

ダグオンとボーイズラブはどっち?

ザブングルザブングルはどっち?

ハマカーンハマーンカーンはどっち?

ダーティペアダーティペアのパクりみたいな当時流行ったえっちないくつものアニメはどっち?

ガリアンってGTM味するけど、流石にガリアンの方が古いのぐらいわかるんだから!!!

いや、マジでガリアンはMHにいてもいいし、GTMにいてもいい感じしない?

電童とアニメのお母さんキャラえっち同人誌という需要はどっち?

三重野瞳あかほりさとる人生上がったのはどっち?

舞Himeアイマスはどっち?

ドーム春香はどっち?

千早コンプガチャはどっち?

両親の反対いつだって結婚の最高のスパイスなんだよなあ。

シュタゲYu-Noはどっち?

志倉千代丸成功者という概念はどっち?

ダンバインは、この世で一番面白いアニメです。

2022-03-29

昔のアニメ業界現代アニメ業界

昔のアニメ業界は盛り上がっていた

これは事実だと思うんだよ。

でも、これを否定する人って結構いるんだよね。懐古厨とか、すぐ言ってくる性格の悪い人が

まー今のように動画配信なんかないので狭い世界と言われればそうなんだけど、だけど作品に対しての情熱は昔のほうが大きいし熱かったと思うよ。

それだけに盛り上がっていたんだよ。

こうしたら面白いんじゃないか?こういう表現は良いだろう?

この作画もっと細かく描いていきたいな、ここでこの演出は胸が熱くなるだろう。

みたいな感じで、作る楽しみと作る気力が充実していたのが昔だと思う。


なら、今のアニメはそういうのがないのか?って言われると無いんじゃなくて、情熱を持って取り組んでいる人が少ないって言ったほうが正解かなって。

面白い作品現代も変わらず多いし、TVでの放送も昔とちがって鮮明でキレイに映るし表現も豊かになっているから見どころは多くなったと感じる。

だけど、単なる『仕事』という考えで作っている感がある作品っぽく感じられるのもある。

とりあえず間に合わないかDVD修正しても良いや、作画崩壊してるけど放送ちゃおうみたいな感。

それはもう情熱なんか持ってられない、『作業』という言葉工場のコンベアを流しているような感じ。

昔もあったけどね、作画が間に合わなくて絵コンテだけでアテレコしてるのは。

なんか情熱がなくなってきてて、苦しい作業を繰り返しているみたいな状況になっているのが今のアニメ業界に思えるんだよね。

賃金も安いでしょ。

あれもいけないんだ。もっとアニメーターには賃金を出してあげるべきなんだよね。

モチベーションが上がらないのに情熱を持てって言われても、それは本当一部の苦行を苦行すら感じない情熱家だけだものね。

生活が苦しいのに作業を楽しく感じろってのは無理がある。

それが出来たのは昔だからなんだよなって。

物価も昔と比べれば違うし、求められているスキルも違うしね。

そりゃ同じように作れるかって言うと作れるわけはないよね。それは仕方ない。


まあ、最初最後だけ読めばいい話になってるけど、昔のアニメ業界は狭い世界だったかもしれないけど、

作品作りへの情熱は今と比べ物にならなかったと思うよ。

一枚一枚細かな所まで手で作り上げてる作画なんかホントすごいって思うもの

マクロスやらダーティペアやらうる星やつらやら、挙げたらキリがないくらいにね。

とまあ、こんなことを書いているんだけど…まだ20代中盤の俺だったりする。

2021-07-04

おまえがいた

ブックオフに行った。雨の中だ。

CD棚を見た。アニメ棚に「ツインビーパラダイス」がかなりの数ささっていた。おそらくだれかがまとめて手放したのだろう。身近で暮らす、会ったこともなく、これからも会わないだろう、その人を想った。その人はどうして、手放したのだろうか。それも最近だろう。なにか生活に変化があったのか。そんな何十年と手元にあったツイパラを手放そうと思える出来事があったのだろう。

私の自宅にも、もう何十年と聞いていないツイパラが揃っている。私も、いつか、これらをまとめて手放す日が来るのだろうか。ツイパラはあの時代象徴ひとつのように思う。スレイヤーズラムネ&40、ダーティペアFLASH)、ヤマモト・ヨーコ、バーンナップあたりだろうか。

棚にはわずかにそれらもあった。イクサーワン、ガルフォース、もあった。当然ながらこれらも誰かが手放したのだろう。

ブックオフには、俺がいて、お前がいた。

2020-10-08

BURN THE WITCH

BURN THE WITCHという作品がある。

bleachで人気を博した久保帯人氏の新作でロンドン舞台にした竜と魔法ストーリーだ。

ウィッチと呼ばれる女性二人がペアを組んで事件解決する。

ダーティペアを幼心に叩き込まれ真下三部作で開眼した年期のはいったバディものスキーとしては性癖ど真ん中なはずなのにいまいち盛り上がらない。

バディものお約束の仲良く喧嘩したりピンチの時に駆けつけたり、助けた被害者女の子が惚れてたり、と王道展開もある。

ウェブ掲載読んで、劇場版観に行って、パンフBlu-ray買って、単行本も買ってる。

好きか嫌いかで聞かれたら私は好きだよーと即答できるのに、いまいち盛り上がれないのはなんでだろーと思っていたが、今日やっと気付いた。




あれだ、バルゴが主人公物語プロローグを読んでいる気がしてならないからだ。

ネタバレになるけど幼馴染みは死に、そのせいでドラゴン憑きという特殊体質をもち、巻き込まれながら自分の信念を貫く、メインキャラの女の子に惚れていてその子のために身体を張る、しまいには謎の光る剣を作り出してボスを倒す契機となったりまでするから完璧

そりゃバディものを観に行ったら、それはプロローグで本編は別ですよーなんて思ってしまったらノりきれるわけがない。

納得。

2020-09-29

2019-10-26

anond:20191026164524

実はあのハイレグで戦うダーティペア原作ではちゃんと塗布型鎧を装着している設定があってな(手元にプロテインシェイクチョコレートカップ麺を用意しはじめる)

2019-10-23

anond:20191023201148

ウィキペ(閲覧注意画像があるためリンクなし)

The origin of the word in English is unknown, but AnimeNation's John Oppliger points to the early 1990s, when a Dirty Pair erotic doujinshi (self-published work) titled H-Bomb was released, and when many websites sold access to images culled from Japanese erotic visual novels and games.

'90年代初頭に「H-Bomb」というタイトルダーティペア同人誌英訳されてアメリカ流行たことがあり、これをきっかけに「H = Hentai」がエロ漫画代名詞として定着していったのではないかという説があるらしい

この回答をしたJohnは「Ask John」というブログをやってたことで有名な日本アニメ輸入ショップ社員

https://web.archive.org/web/20131006164915/http://www.animenation.net/blog/2007/10/19/ask-john-how-did-the-word-hentai-get-adopted-into-english/

The idea that “ecchi” referred to mild erotica while “hentai” referred to hardcore pornography became a quickly adopted easy distinction. The widespread use of the term “hentaiwas probably encouraged by two things. In May 1993 Antarctic Press published a comic titled “H-Bomb,” an English translation of Japanese erotic Dirty Pair doujinshi.

(略)

the internet was inundated with illicit commercial websites selling access to collections of Japanese erotic PC game images. And virtually every single one of these websites managed to use the wordhentai” in its title. In effect, it could be said that it was the web that primarily popularized the English language association of the wordhentai” with “Japanese comic pornography.”

その回答の原文はもうちょっと詳しくて、英語版「H-Bomb」は1993年5月にAntarctic Press(アメコミで有名な出版社から発売されたとのことだから、なんと商業流通に載ってしまったらしい

当時は日本でも二次創作同人誌をまとめたアンソロ原作者非公認のまま商業出版社から出されたりしてたから、業界人もそのへんの倫理観がゆるかったのかもしれない

 

また、当初アニメマニアの間では「ecchi」はマイルドなお色気で「hentai」はハードコアエロをさすと区別されていたのだが、インターネットに現れた違法アップサイトが一斉にハードな方の「hentai」をサイトタイトルにつけて客を呼び始めたのでそちらばかりが浸透してしまい、「ecchi」の方は下火になってしまったのではないかと推測している

2019-10-16

anond:20191016214838

関係ないけど火の用心のポスターダーティペアが起用されてたの思い出した。

お前ら火災を起こす側だろうっていう。

2019-04-28

anond:20190427065547

90年代前半、セーラームーン百合同人誌が大流行してアンソロ本も各種刊行されて大売れした事実って

https://www.amazon.co.jp/dp/4893931326/

https://www.amazon.co.jp/dp/4938827042/

なぜか百合歴史では忘れ去られてる

百合姫の前身百合姉妹の創刊時に百合作品歴史をふり返るみたいなコーナーでも無視されてた

当時は、それまでBL同人誌を描いてた腐女子が、セーラームーンを題材にしてBL文法表現術で百合二次創作にしたのが凄く多かったんだよ

が、1990年代セーラームーンに続く「男主人公がいない女の子ばかりメインで多数出てくるメジャー作品」があんまりなかったので、一過性のもので終わった

レイアースとかの百合二次創作アンソロはそれほど多くは出なかった。ウテナも単発人気どまり同人シーン全体を塗りかえるほどの影響力はなかった)

百合オタを1980年代から続けているオサーンに言わせると、今ほど百合二次創作が盛んな時代はなく、本当に不思議

だって2000年前後ごろ(マリみてブーム直前)とか、男性向け二次創作は非エロも含めて葉鍵系エロゲが全盛期、基本は男主人公×女キャラだった

それが2008年前後東方ブームあたりからけいおん他の芳文社きらら系や艦これラブライブみたいな、「男主人公がいない女の子ばかりメインで多数出てくるメジャー作品」の大豊作が恒常的に続いてるのは、実に不思議な感じがする

ちな、1980年代から百合オタ老人の自分はとりあえずダーティペアを挙げとくが、エスカレーションとか言う人もおる気がする

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