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はてなキーワード: セーラー服とは

2018-11-01

男性向け2.5次元が難しい理由列挙+思ったこ

元々ミュージカル観劇が好きだった人(or ミュージカルファンかつオタク女性)が

少なくなった舞台演劇の穴埋めに2.5次元に流れてきてその人がオタク女性を誘ったって流れじゃなかったっけ?

男性は元々のミュージカル舞台好きが少ないか最初の部分で凄い苦労すると思う。


アンケートとらないとわからないけど、多分舞台映画と同じでイケメン役者目当てに女性客がきてるよね。

男性は(あくま優先順位って意味で)役者目当てで観にいかないと思うから今のやりかただと男性向けはこれ以上の拡大がかなり難しいと思う。

役者以外の批評コミュニティや別の訴求力必要

監督がどうだとか、音響がうんたらとかストーリーラインがどうだとか。

まぁやっぱライブとかは見に来るのを考えると"歌の技術"かもしれない。

水樹奈々とか典型例だよな。

ようは"言い訳必要"


記事にもあったけど日常系とか女子高生ものみたいなの多いけど、のんびりすぎて舞台に向いて無さ過ぎる。


アニメだとテレビ放送してたりソロで見れるから男性ファンも多いけど

現実舞台で会場まで行ってセーラー服とかブレザー着た女性に興奮してる男性って絵面はきつすぎる(役者大人前提だよ)。

男性オタク基本的社会的圧力を受けてるし、そこまでいくと見に行く人が相当減ると思う。

はっきり言うけど、これで来る男性客は社会的立場を完全に捨ててる人しか来ない(まぁようはコアなオタク

そうなるとネット宣伝もできないし、拡散する方法がない。

男性側も社会目線を恐れてネット拡散はできないだろうね。

イメージ的に華やかな立ち位置舞台演劇でこれだと、女性役者側も嫌がると思う。

女性側はテニプリでも明らかなようにショタコン癖はあんまり叩かれないからなぁ。

あいつら設定上は中学生だよ(笑)

じゃあ、アクションものは?

ってなるとハリウット映画アニメには絶対勝てない


正直、かなり難しいと思う。

まぁ地道にやるしかないのかもねぇ。

海外男性向けのミュージカルとか舞台ってのは何があるんだろう?

それがヒントになるかもしれない。

anond:20181101125919

因果が逆なんだよね 抜ける属性が先に付いて後から社会的合意形成される セーラー服とかな

2018-10-27

学校ブルマ採用した人って変態だとしか思えないんだが

セーラー服とかはしらんけど、ブルマって女専用だし、鼻の下のびのびの偉くてエロいおじさんたちが採用してそうだよね、昔

2018-10-17

anond:20181017142745

ステージ衣装はみんなの注目を更に浴びるためのもの

キズナアイ普段Vtuberとして配信する時は、より注目を集めるためにあの衣装全然いいと思うけど、ノーベル賞のあれの時は、自分に注目集めてもしょうがないんだから、違う衣装のほうが好ましいかなと存じますわ。

普通セーラー服とかあったらいいのにねぇ。

2018-10-14

かつて、女子学生学校制服姿でバイトをしていたらしい

サザエさん」の女学生バイト時代錯誤すぎてもはや女性差別レベル!?

https://news.nifty.com/article/item/neta/12251-104816/

「ここに描かれた女学生バイトの全員がセーラー服姿だったのです。かつては学生バイトだと一目で分かるように企業側でもあえて学校制服を着せていたものですが、それが一般的だったのはせいぜい昭和50年代まで。

差別かどうかは分からないけど、これは知らなかった。

意外な話だ。

無駄なことしていたなという気がする。

学生バイトだと一目で分かって何の意味があったのだろうか。

2018-10-10

おっさんキズナアイ女装したらキモい

女性差別の根源に「おっさん女装キモい」があると気付いたのでメモ

キズナアイ服装批判するフェミババア見て「あの衣装はお前らババアが着てもキモいだけだ妬みかよ」と思ったが、フェミババアも俺のような金のないキモいおっさんに言われたく無いだろう、俺だってあの衣装着てもキモいだけだなと苦笑し、そして、キズナアイ衣装ジジイババアが着たら何故キモいか考えてみた。

キズナアイ衣装若い女性の衣装である若い女性の衣装は着る人を選ぶ。制服でも詰襟学生服セーラー服では詰め襟ハゲで小太りのおっさんが着ても哀れではあるがキモさは無い。詰め襟を着たおばさんはキモいか?キモくない気がする。セーラー服はどうだろう。おっさんは当然キモい、それにブスでデブのおばさんが着もキモいだろう。その姿はキモく呪われていようである。否、実は呪われているのだ(と考える)。

この時、呪い主体ジジイババアではなく、若い女性の衣装ではないだろか?何故ならジジイババア普通の格好ではそんなにキモくは無い。若い女性の可愛い衣装を着るとキモくなるのだ。呪いの正体が見えた気がした。セーラー服は呪われているのだ。

ではこのキモい女装おっさんを1番キモがり嫌うのは誰だろうと考えてみる。キモい気持も呪いの筈だ。キモいいうのは若い女性だろう。思春期の子供なら単に笑い飛ばすだろうし、老人なら不謹慎と怒るかもしれない。俺なら同情するし、哀れみ羨むだろう。

キモい呪いなら、呪いはどこからまれるのか?若い女性がおっさんキモく思うのは女装に限らない。思春期になれば自分下着父親下着と別けて洗い、父親汚物の様に扱う。女性思春期になるとおっさんを強烈に拒否する様になっていく。この心理は一体なんだろうか?この心理女装おっさんキモく感じる心理は同質では無いだろうか?

実は、この思春期中年男性キモく感じる女性心理こそが、将来に渡って女性を(中年男性中心の)社会から隔離し、女性社会進出を妨げ、女性差別を生んでいる呪いの原因では無いだろうか?

眠くなったのでまとめるが、根拠は無いが、この日本特有心理女性呪い日本女性社会進出が進まない根本原因だ。

当たり前の事だが、男性側にも女性を劣っているとして差別する意識は当然ある。しかし、女性進出が進んだ業界に限れば、例えば小学校教師などは女性が劣っていると意識は少ない。実際は女性能力は劣っていない、もしくは優秀なので女性進出が進めば偏見改善される。しか実態として限られた業界しか女性進出は進まない。政治家など制度上は差別が無くても女性自身が選びたがらない業界が多い。呪いが原因だ。

解決するには思春期になっても娘は父親と一緒にお風呂に入り、中年男性でも女性と何ら変わる事のない1人の人間である事を学ぶ必要があると思う。明日から頑張ろう。

2018-10-09

萌え絵についての、まだオタクが見るし描くしという頃の記憶

萌え絵について考えた時、うる星やつら存在は大きい。

うる星やつらキャラデザは、萌えという記号が満載だ。

虎柄ビキニ鬼、パッツンセーラー服白衣保健女医、フリフリ女子……などなど。

ただ、高橋留美子の絵が「萌え絵」かというと、わりと微妙エリアになる。

とちらかというと絵柄は水木しげるのとなりにある気もする。

そこに描かれた絵は確かに萌え」の記号なのだが、絵柄として「萌え」かというと微妙である

朝起きたら、「高橋留美子みたいな絵柄になっていたらいいな」とアニメオタクが思うかというと

微妙だ。

当時のオタクアニメ)は「好きな絵柄」という自意識が強くあって

特にA先生とB先生を合わせて2で割ったような絵柄になりたい」みたいなのが良くあった。

同人誌自己紹介で、あちこちで見られた自意識

美樹本晴彦とか良く名前があがっていた。

それは、これまでにない新しい絵柄というものが、ティーンエイジャーの心をむんずと掴んだのだ。

その意味でいうと高橋留美子の絵は、ティーンエイジャーにとっては新しいものではなかった。

ただ、うる星やつらで見つかった、オタク好みの絵の流れというのもある。

森山ゆうじプロジェクトA子とか土器手司のダーティーペアとかへ繋がるあのへんのアニメ絵の流れ。


エロゲーでいうと、ELFのあのへんの作品と繋がる。

「野々村病院の人々」とか「河原崎家の一族」とか。

ちゃんと動かせるアニメっぽいデッサン力のある身体

そこに、PC98の肌色塗りテクニックDNAが入っている。

描く人が憧れる要素がある。


一方、萌え絵少女漫画からというのもがある。

かつて少年漫画の絵はGペンの太い線。一方少女漫画丸ペンの細い線だった。

そういう守るべきルールがあると子供は思っていた時代があった。

この細い丸ペンによる線。

ここの身体感覚がわかるだろうか?

丸ペンは繊細な人間しか描けない!」と、実際に紙にペンで描いてみようとした男子は思うものだった。

絵柄自体に繊細な少女身体を感じる。

壊れやす砂糖菓子のような絵。アニメセル画塗りに対し、淡い水彩が似合う。

終末の過ごし方」とか多少それっぽい。

この2つのDNAが、混ざり合って、オタクが憧れる絵柄は色々変わっていく。

デッサンポンコツだが、雰囲気カラー処理などこだわる部分が魅力的な絵が多く出てきた気がする。

雫とか。

そういう時代を経て、経て、経て、今はとにかくみんな上手い。

断絶の壁がある気がする。

受け手意識が変わっている気がする。

PCフォトショからSAIの塗りを経て、経て、経て、2018年だしな。


まだオタクアニメを見て感動して、自分でも(アマチュアとして)模写するのが普通だった頃の記憶

ちなみに、オタクはがきイラストを送る先の最高峰ファンロードだった。あそこはレベルが違った。

anond:20181009121450

いいよなーフェミニストは。

相手質問には何一つ答えずに「文章を読めてない(キリッ」とだけいってりゃいいんだから

そうやって質問から逃げててかみ合う会話があったらそっちの方が驚きだわ

いわるゆるリョナ絵なんだけどセーラー服着てるの

少女監禁拘束して恐怖する姿を撮影して喜んでるサイコパスが愛好しているというのがゲーム中の設定

weeabooなんてのは極々一部でなおかつそれが殺人者って単純に確率的にあり得ないのだけど

世界でどのように捉えられているか自覚を持っても良いと思う

このたった一例が何を証明するというのだろうか。

anond:20181009120357

世界で300万本売り上げた日本オタクゲームには、

セーラー服を着ているリョナ絵』が出てくる

少女監禁拘束して恐怖する姿を撮影して喜んでるサイコパスが愛好している

そういうことだ

世界で300万本売り上げた」=「300万人に受け入れられてる」以上の何かではないが。

フィクションで好むことがサイコパスかどうかを判断する基準になると思ってるの?

もしなるのならミステリーを年50冊読んでる奴ってシリアルキラー気質か?

毎週火サス見てた俺のばあさんは?スタローンファンは?

コマンドーセリフ暗記してる奴はどうなるんだ?


からフィクション現実区別はつけろって。

2018-10-07

ネトフェミなりに考えるキズナアイ論争

▼前段

ネトフェミ=ここでは「学問として体系的にフェミニズムを学んではいないが、フェミニズム的言説に親和的ネット発言することがある」人。つまり

過去オタク騒動についてのスタンスでいけば、のうりんラノベ表紙については「いやおっぱいしまいなよ」と思う。

明らかに性的な魅力を著しく誇張する狙いのイラストなので、TPO販売レーベルを考えるべきだと思う。

碧志摩メグについては絵自体性的強調よりは海女さんたち本人に嫌われたことが大きいと思う。

たとえば自分教師だとして、「黒スーツミニスカハイヒール(ちょっと乳首が浮いてるようにも見える)」ないかにも二次元女教師イラスト職場PRに使われたら嫌だし、納得するだけの理由説明されなければ反対すると思う


キズナアイについて

・正直Vtuberという文化をよく知らないので絵だけの評価になるが、個人的にはそこまでエロ要素が強いと思わない

・なので批判に対して賛同する立場ではない

・ただ、同時に萌え絵っていうのはそもそも女性への性的視線はらんで育ってきていることは否定できない

・それゆえ、「萌え絵であること」それ自体に「女性への性的蔑視」と批判されやす文脈があるとは思う

・なんというか、「刺青を入れてる人は、反社会的であると疑われ怖がられても仕方ない」みたいなことで、「萌え絵を用いる人は女性蔑視を疑われても仕方ない」みたいな。

その感覚が正しいと私は決して思わないが、バイアスのかかりやす表現形態であり、そこに近年の医大受験をはじめとしたマジモンの女性蔑視案件が絡んで批判吹き出したのではないか


キズナアイが「無能な聞き役」に見える点について

・おそらく女性からというよりは「若者よりの(オタク)カルチャー」のアイコンとして選ばれていると思う

・ではなぜキズナアイ女性の形でなければいけなかったのか?と考えるとそれってオタク向けカルチャー全体の構造の話ではないか

初音ミクもそうだけど、オタク向けカルチャーでメインを張るのは常に少女の姿だ。Vtuberほとんどは美少女キャラだ。

・もちろん女性向けのオタクカルチャーもあり男性表象もあるけど、それは常に傍流だ

・これは、「ネット上で声が大きいのは男性オタクである」ことと同時に、「少女表象を好むのは男性オタクだけではない」ことも影響していると思う

女性萌え絵性的視線

萌え絵女性への性的視線はらんでいると書いたが、同時に萌え絵ルーツには少女漫画の絵があり、また萌え絵師には女性の描き手もすごく多い

・これはなにも矛盾することではなく、単純に、多くの女性は「性的魅力がある女性」を「美しい」と感じると思う

・ようちえんのころ読む絵本お姫様金髪碧眼で胸元の空いたドレスを着ていたし、男性好みだろう制服に似せたミニスカートのアイドルはかわいらしい

・それはもしかしたら「社会から男性価値観刷り込み」の結果かもしれないけど、ともかく感覚として、それらを美しいと感じる人は多い


萌え絵「悪」なのか(1)セーラームーンのこと

セーラームーンなかよしで連載された女児向けの漫画だけど、明らかに男性向けのモチーフに満ちている。彼女たちがセーラー服である必然性あんなにもミニスカートである必然性もまったくない

(何十万年も前の前世から続く戦いでなんでセーラー服着てんねんて話である)

・確か単行本あとがきで、この企画男性担当者が作者に「セーラー服女の子ヒーローものかこうよ、ぐふふ」的な持ちかけ方をしたと描いてあったと思う。あの作品の萌芽には「男性による女性への性的視線」があったし、実際にそういう消費の仕方をされまくった

・それでもセーラームーン批判する声が少ないのは、もちろん「フェミニズム的な考え方より先に作品が浸透した」「現在の論壇の人たちが子供時代に楽しんでみていた」こともあるだろうが、セーラームーン作品内において男性がまったく支配的でないこと(むしろ彼らは客体にしかなれなかった)、少女たちのある種ホモソーシャル関係性が描かれていたこともおおきいだろう

女性作家が、流麗な「女性的な」筆致で、誇りをもった存在としてセーラー戦士を描いたからあの作品批判対象にはなりにくかったのではないか

萌え絵「悪」なのか(2)これからのこと

・今、「萌え絵」と「少女漫画絵」の区別はつけにくい。もちろんどちらにも傾向はあるがネット社会において文化は常に交雑している

萌え絵は「女性蔑視アイコン」とされやす文脈を持っているとかいたが、萌え絵を用いて描かれる作品多様性にしたがって、その文脈は変化していくだろう、そうだといいな、と思う

・同時に、「男性から見た性的魅力」以外の「美しさ」も、次第に私たち意識に浸透してきているんじゃないか

・そういう時代の変遷に希望を託しながら、なりゆきを見守っているのがいちネトフェミ現在である

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気が付いたらブコメたくさんついてて驚いた。

1点だけ。

id:kamm

セーラームーン衣装、年齢にかかわらず可愛いって女性少なくないと思うのだけど、この人の中で存在をかき消されてるような…

かき消してない、全然かき消してない。

その前段で多くの女性は「性的魅力がある女性」を「美しい」と感じる、と言ってる。

その一例としてセーラームーンの話をしている。

セーラームーンを美しいと感じる女性は非常に多くて、

女性が魅力を感じる女性表象と、男性性的魅力を感じる表象が一致していることが現実としてある。

 

そして、仮に「セーラー服女の子が戦う漫画描こうよ、ぐふふ」が萌芽にあったとしても、

現実に多くの男性性的に消費されるキャラクターデザインであったとしても、

セーラームーンの中で確かに誇り高い女性キャラ描写され、広く女性に受け入れられた。

それは同時に起こりえることだった。

そういう話がしたかった。

 

文章力がなくて伝わらなかったなら申し訳なかった。

id:nonolili

セーラームーンを平気で「男の性欲が無ければ無かった存在」として扱うの、当時女児純粋に好きだった自分としてはかなりショックなんだが。萌え絵否定のためなら女性作家少女ファン蔑ろにしても平気なんだね。

扱 っ て ね え よ

担当のぐふふについては事実からしょうがないでしょ

 

だめだ謝ろうかと思ったけど謝れない

もともとの文章が悪かったのかと思ったけど追記してもなおそう書くのってどういうことなんだ

ついでにいえば萌え絵否定もしてないからね

ブコメだけ読まないで本文読んでください

キズナアイポルノに見えると呟いてる人

今更も今更なんだけど件のツイートで初めてキズナアイというVTuber検索してしっかり画像を見てみた

過去に顔部分はなにかのきっかけで見たことがあり「確かに可愛い系…萌え絵とか嫌いな人にはダメかもなー」という感想だけ抱いていた

なのでポルノだ!と言われるからにはそりゃもう布面積の少ないいやらしい服を着ているか

ものすごいナイスバディーで胸が強調されているかそんな感じなんだろうなと思っていた

しかしだ!検索して出てきたのはしっかり服を着た可愛らしい女の子だった!嘘だ!!!え?これポルノに分類されるの…?

それとも通常はセーラー服みたいなの着てるけど違う衣装があるの?動くと脱げるの?なんなの?

あれか…腕と肩のところがちょっと出てるのが性的なのかな?脇?脇フェチにはめっちゃエロく見えるの???

あとニーハイ絶対領域か?!私はそこには性的興奮しないからな…やっぱその手のフェチの人にはエロに見えちゃうやつかな

もしかして動いてるところを見ないとポルノみが理解できないのかな。後で見てみるか。

検索してみて見つけたねんどろいどめちゃくちゃ可愛いじゃん(話がそれる)

ツイートした人、ノンセクとかそういう人なのかな?AV見るとかセックスとかも禁じている的な?

それかもうそういう話じゃなくなってるのかな。可愛い女の子キャラを使うことは全てポルノです。とか。

2018-10-03

anond:20181003164158

海外ではお約束って歯の矯正つけてると「若い」設定なんだって海外サイトで読んだよ。

日本では「若い」は「セーラー服」着せたりするのと同じかな。

こめかみに血管浮いてるような人でもギャグで着てるよね。TVとかで。

お胸は、ちっぱいキューピー体型でもおばさんはいるので、若い証明にならないけど。

2018-09-11

思い返すことばかり

別にそのアーティストさんが好きなわけでもないけど、昔見た動画に使われてたり、好きな人が好きだったり、色々なことが思い出せる曲って、思い出も含めて好きだからその曲だけは好き。って話をすると重いし長いので「アーティストさんはそんなに知らないけど曲が好き」で終わる。

物が捨てられないタイプだ。中学校修学旅行のしおり、海外旅行でした買い物のショ袋、誕生日にもらった手紙なんかの、まあ取っておく人もいるよなっていうやつから、そうでもないものまで。

忘れるってわたし的にはすごく怖い。確かにあるはずなのにいつのまにか自分の中から消えてしまう。すごく怖い。寂しい。

妹がもうすぐ中学生になる。制服お姉ちゃんお下がり着なよって母が言うから制服あげるつもりでいたけれど、いざ制服を出してきたら色んなことを思い出して寂しくなった。

制服リボン(うちはセーラー服タイプで、リボンを結ぶ。なぜかうちの学校ではリボンが短ければ短いほど可愛いという風潮があった。当然、短すぎると先生に怒られる)を可愛く結んであげると言って、クラスの派手めで苦手な女子リボンを結ばれ、結局卒業までそのままだったこと。退屈でずっといじってたら取れてしまった手首のスナップ。短くしたスカート制服を着て過ごした時間

かにあったのに、制服を見るまで忘れていた。泣きそうだった。

物や人を失うことも怖いけど、それ以上に忘れることが怖い。すべての記憶自分の手の届くところで大事に保管したい。

メンがヘラって忘れる寂しさで泣く夜。

2018-09-09

大地震の混乱に乗じて研究所から逃げてきた

 二年前、私は下校途中に誘拐されました。高校一年生だった私はその日も部活が終わるといつも通り友人と学校を出ました。乗り換えの駅で友人と別れるとき、「また明日ね」と小刻みに手を振ったことを今でも覚えています。私の家は駅から遠く、しばらく歩いていくと左右にとうもろこし畑が広がります。見通しの良い閑散とした田舎道です。季節はまだ梅雨入り前、夕暮れの風に吹かれるとすこし寒いくらいです。地味なセーラー服高校ですが、夏服は生徒たちの間でも案外評判がよく、駅の人混みに入ると自分たちが注目されているような気がして高揚感に舞い上がりました。

 私はそれに全然気づかなかったです。両側の畑に目もくれず、私は淡々と道を進んでいました。私はブラスバンド部所属していたのですが、その日の練習のことを振り返り、ああでもないこうでもないと考えを巡らせていたのだと思います。だから気配を感じた瞬間にはもう私はガムテープで口封じされていて、お姫様抱っこのように抱えられると、抵抗という抵抗をする暇もなくあっという間に白いワゴン車に放り込まれていたのです。男たちは三人。私をワゴン車に放り込んだ男はグレーのTシャツに明るい色合いのデニムという格好の腹の出た小太りの中年でした。あとの二人は髪も短く整えられ、高そうなスーツと革靴で、とても誘拐犯には見えませんでした。

 私は小太りの男に座席に押さえつけられていました。そのときにはもう自分に何が起こったのかを理解していたので、口をガムテープで封じられながらも叫び続け、手足もじたばたさせて必死にもがいていました。しかし周囲に人はいません。私はそのまま連れ去られました。小太りの男はずっと私を押さえつけていましたが、ときどき顔を近づけて私の顔を味見するようにすこし舐めました。そういった行為を続けているうちに劣情を催したのか、男はもぞもぞしはじめ、私のスカートの中に手を入れて、それから下着の上から性器を撫でてきました。初めての体験に私は大混乱していよいよ全力で抵抗します。そんな攻防戦を繰り広げていると助手席スーツが小太りの男を叱責しました。

大事な売り物だ。それくらいにしておけ」

 私の性器の上に置かれていた小太りの男の手の動きが止まりました。しかしじりじりと震えていたように思います。彼の中でのせめぎ合いがあったのでしょう。しかし数秒の硬直時間の後、彼の手は私の下着から離れて行きました。「大事な売り物」とはどういうことなのかと不安になりましたが、次に起こったことが衝撃的すぎてそんなことを考えている余裕はありませんでした。小太りの男は私に手を出すことを諦めざるを得なかったのですが、一度盛り上がってしまった劣情を完全に沈静化させることは難しかったらしく、彼はデニムパンツを一気に膝の下まで引き下ろすと、赤や黄色の混じった派手な柄のトランクスから男性器を取り出して右手でこすり始めたのです。私は目の前の光景に怯えていました。初めて見る男性器です。取り出したときにはすでに勃起していて先端の海綿体は張りに張って光沢があるほど。小太りの男は息遣い荒く、慣れた手つきで右手を高速で動かしています助手席スーツは大笑いしていました。私は恐ろしくて声が出ません。小太りの男が低い声でうなり始めました。すると今度は私の顔をまじまじと見つめるのです。顔は真っ赤で、血走った目で私を凝視しながら、勃起した男性器を音が出るほど強くいじっています。私は彼からすこしでも逃げようと後退し、ドアに体を寄せます。そして彼は果てました。びゅっと音を立てて飛び散った白濁液スカートを汚し、プリーツにとろりと入り込みました。激しい勢いで飛んだ白濁液の一部は私の頬にもかかり、重力を受けて顎まで垂れていくと大粒の雫となり、ぼとっとスカートの上に落ちました。頬にはかたつむりの通ったようなぬめぬめした跡が残り、私はそれを手の甲で拭くこともできず、ただじっとしているしかありませんでした。助手席スーツが身を乗り出して、小太りの男の頭を叩いて叱っていましたが、同時に彼は腹を抱えて笑っていました。

 短時間のうちに大きなショックを受けた私は心がからっぽになり、もはや抵抗気持ちはなく、この状況を受け入れて順応しようとしていました。うとうとしながら車が山道に入っていくのを見ていました。そしていつの間にか眠ってしまいました。

 助手席スーツに起こされました。すでに日も落ちかかっていて、あたりの状況から山奥だとなんとなく察せられました。目の前には無機質なコンクリートの大きな建物があります。といってもワゴン車の中からでは張り巡らされた有刺鉄線付きの頑丈で高い壁と狭い入り口の奥にそれらしき建物が見えるだけでしたが。周囲は鬱蒼とした木々ですが、研究所の周りだけは舗装されていて異様な雰囲気があります。狭い入り口は三台のカメラ監視されていて、後からされた説明によると、壁には隠し機能として機関銃が配置してあり、不審者発見された場合システムが起動してオートで射殺されるようです。私たちが脱走しないようにという牽制意図もあるようでした。

 白濁液で汚れていたはずの私は起きたときにはきれいになっていました。ワゴン車の認証が済むと、狭い入り口の鉄柵が開き、するすると中に入って行きました。中はかなり広く、外から見えた以外にも区画ごとに大小いくつもの建物が立ち並んでいて、さながらそれはひとつの町といったものでもありました。居住区画やら実験区画やら開発区画やら、他にも私が最後まで立ち入ることが許されなかったエリアなどいろいろあります

 ワゴン車は敷地を通り抜け、一番奥にあった二階建て比較的こじんまりとした建物の前で止まりました。車を降りるように命じられて、私はがくがくした足を何とか動かし、ドアを開けます。一歩外に出るとそこが山奥だということは空気でわかりました。それに高い壁に覆われてはいても、高く育った木々の青々とした葉が残照の中で揺れていました。小太りの男が私の腕をつかみます

「来い。こっちだ」

 そういって小太りの男は私の腕を力強くつかみます。私は声を振り絞り、一人で歩けるといい放ちました。助手席スーツ運転していたスーツの二人は先に建物の中へ入って行きましたが、私のことを振り返ることはありませんでした。私はすでにその状況に順応しかけていました。まるでこれが生まれからずっと毎日欠かさず繰り返してきた当たり前のルーティーンであるかのように。

 案内された部屋に入ると、そこには高そうな木製のデスク書類を睨みつけている男がいました。片桐さんと呼ばれる四十代の男は、洗いざらし白いシャツベージュハーフパンツ、足元はサンダルといった格好で、胸元には金のペンダントが重く光り、両腕には大きな腕時計が巻かれていました。

片桐さん、連れてきましたよ」助手席に座っていたスーツ半笑いでいいました。

 片桐は私をまじまじと見つめ、何度かうなずき、それから一言合格」といいました。そしてすぐ元の仕事に戻り、その部屋にはもう自分一人しかいないといった様子でした。三人の男たちからは安堵のため息が出て、何が何やらわからない私もなぜかほっとしていました。なぜだかわかりませんが、これで終わったと思ったのです。もちろんこれは始まりにすぎません。私はこの研究所に二年間監禁され、実験されることになるのですから。男たちが部屋から出ようと踵を返したことに気づかずぼうっとしていると、すぐ後ろに控えていた小太りの男に腕をぐいと引かれました。私を連れてきた三人とはそれっきりになりました。運転席と助手席にいたスーツはその建物を出たっきり(彼らはタバコを吸いに行ったようでした)、小太りの男の方は私を居住区画の担当者に引き渡すと、私の顔を見下ろしながら舌打ちをしましたが、それが最後でした。

 私の部屋には二段ベッドと五段程度の安作りの棚が窓際に置いてあるのみでした。二人部屋ということですが、私は当初一人で生活していました。居住区画のスタッフ警備員は十分な数いましたが、私の担当田中と名乗る三十代の痩せぎすの男でした。もちろんそれが本名なのかどうかは私にはわかりません。こんな言い方もなんですが、田中さんはいい人でした。脱走した今となっては、管理責任を問われて田中さんがひどい目に遭っていないか心配です。私は田中さんになぜこんなところで働いているのかと聞いたことがあります。そのとき田中さんはとても辛そうな顔をして、しかし自嘲めいた笑いを浮かべながら、仕方ない、仕方ないと繰り返していました。

 実験体(私たちはそう呼ばれていました)は特殊衣服を与えられました。簡単説明すると簡素な白いワンピースなのですが、二つの乳房位置がくり抜かれ、股の間に深いスリットが入っているものです。私たち下着類を身につけることを許されていなかったので、手で押さえでもしなければ歩くだけで陰毛がちらちらと見えるような構造になっています。初めての朝は部屋まで田中さんが来てくれました。初日だということで施設を一通り案内されました。田中さんは私のことを日本救世主だといいました。もちろん私は冗談だと思って聞いていたのですが、後にこの言葉が本当だということがわかります。いえ、正確に言えば、彼らが本当にそうだと信じているということが私にも了解できたという意味ですが(もちろん私は彼らの計画馬鹿げたものだと思っています)。荒唐無稽計画は思ったよりも大規模なもので、私も何人かの国会議員と会ったことがあります研究所はその計画の要であり、極めて重要役割を担っているようでした。

 私たちの使命は実験体として協力することです。実験区画には体育館のような開放的建物がいくつかあり、午前と午後で場所を変えて異なった実験を受けることになります。二日目には私も実験に参加させられました。ひとつ建物に十人程度の女の子たちが収容され、Xの柱に手足を縛られ、乳首女性器にローションが塗られます女の子たちはほとんど抵抗もせず何本ものコードが繋がったヘッドギアをさせられていきます実験スタッフ装置管理する技師の他に発動者と呼ばれる私たちの体を刺激する男がいました。ひとりの女の子に対して技師と発動者のふたりという割り当てになっています大人の男ふたりだけでも私たち女子高生を思い通りにするには十分だったのでしょう。

「新顔だな?」私の担当になった発動者がいいました。

はい

「そうか。なら、慣例として説明しておこう。きみは昨日誘拐された……」

「一昨日です」

「そう、きみは一昨日誘拐された。なぜだかわかるか」

「いえ」

「きみが美少女からだよ」

「そんなことありません」

「きみはとてもかわいいよ。そして我々にはきみのような美少女必要なんだ。もっと具体的にいうと、きみたち美少女絶頂エネルギーがね」

 男はヘッドギアを振ってコードをうねうね動かして見せました。

「きみはまだ知らないだろう。この日本が今まさに未曾有の危機に直面しているということを……。もっとも、《未曾有》すら読めない国会議員もいたがね」

「はあ」

韓国北朝鮮は水面下で手を取り合っている。両国はいずれ和解ムードになり、日本一般大衆も知るところとなるだろう。だが、もうひとつ重要事実がある。韓国北朝鮮連携して極秘に開発しているという新時代超兵器だ。その兵器の詳しいスペックはわかっていないが、様々なデータから概算すると、日本列島の半分が数時間のうちに消滅してしまいかねないほどの火力なのだ。我々はこのような危険まりない隣人を持ちながらただ黙って見ているだけでいいのだろうか。無論それはありえない。とある国会議員が中心となり秘密結社が作られた。そして結社の肝心要が、東大の優秀な科学者たちを引き抜いて立ち上げたこ研究所であり、誘拐されたきみたち美少女なのだ東大頭脳が精妙な理論隣国を上回る兵器を作り上げ、きみたち美少女には兵器を動かす力になってもらう。簡単にいうとそういうことなのだ。わかってくれたかな」

あなたたちは狂ってる」私はもがきましたが、Xの柱に両手両足を縛られていました。

「きみは国のために命をかけたいと思わないのか?」

 私は男と数秒睨み合いました。男は視線を外してあたりをうろうろしながら話を続けます

「まあいいだろう。きみくらいの年齢の少女にわかるはずもない。あまりにも現実離れした話だからな。しか事実事実。我々は朝鮮半島超兵器に対抗する兵器を完成させ、朝鮮半島を消し飛ばさなければならない。そうしなければこの国の未来はないのだ。きみにも愛する家族恋人がいるだろう? きみが力を貸してくれなければ、いずれきみの愛する人たちも朝鮮半島超兵器に殺されることになるということだ。ふふふ、きみに拒否権はないよ。体は素直だからね。これが何かはわかるはずだ」

 発動者は技師から手渡された器具を私に見せました。それは長い取っ手があり、先端は丸く、スイッチを入れると振動するという機械でした。

「なんだ、わからないのか。うぶな娘だ」

 男は私の前まで来てしゃがみ、陰毛を撫でてきました。ワンピースの股間は元から裂けていて、Xの柱に縛られた時点で私の性器を守るものはもう何もありません。男の手は陰毛クリトリスへ、そして膣と順々に撫でていきます。野卑な性的関心というよりも整備士技術的関心といったようなもので、人差し指にローションをつけて調べるようになぞっていきます

「んっ、んっ」

「どうした、感じるのか?」

「感じてなんか……」

 ゔぃいいいいいんという音を立てて機械振動しはじめました。発動者が機械の先端の丸い部分を私のクリトリスに軽く当ててきます技師ヘッドギアから送られてくるエネルギーコンピューターリアルタイム観察しています

 少しすると周りの実験体たちから喘ぎ声が上がり始めました。顔を真っ赤にして声を出さないように頑張っている子もいれば、逆に思いきり叫んで全てを解放している女の子もいます

「いや、やめて」

 私は懇願するようにいいました。しかし発動者は答えませんでした。機械を様々な角度から異なったリズムで当てるなどの試行錯誤研究者然としていて、なるべく効率的に私を絶頂に導こうと真剣に思案しているのが見て取れました。私が我慢強かったのか、しばらくすると発動者はおかしいなといった様子で機械スイッチを止めました。今度は私の後ろに立ち、抱きかかえるように両手を回して乳首をつまんできました。私は巨乳ではありませんが、それなりに胸はある方です。揉んでいくうちに発動者も気を良くしたのか耳を舐めてきました。

「ひゃ」思わず声が出てしまいました。

「なるほど」

 発動者は私の耳を集中的に舐め始めました。

「いや、耳は、耳はだめ」

 体は熱を帯びてがくがく震え、だんだん意識ぼんやりしてきました。頭が熱い。死んじゃう。性器がじゅくじゅくに濡れているのがわかります。攻め時だと見たのか、発動者はふたたび機械スイッチを入れ、クリトリスに当ててきます。ゔぃいいいいいんゔぃいいいいいんという音に私の思考は飲み込まれ自分自分でなくなるような、真っ白な世界に飛んで行ってしまいそうな……。

 技師OKサインを出しています。私の絶頂エネルギー閾値を超えて観測され始めたようで、ヘッドギアコードにつながった消化器のようなエネルギー一時保存電池が青いランプで点滅しています

「ああ、ああ、だめ」

気持ちいいんだろ? おいこら、どうなんだ」

「ああ、ああ、ああん

 不意に私は高まりを感じました。そして一瞬のうちに絶頂に達し、体はいうことを聞かずに暴れ、弛緩の波が来るとXの柱にだらりと垂れ下がった形になりました。

「イったのか、おい、イったのか」

 発動者はモニターを観察していた技師確認すると満足そうにして去りました。私はXの柱から拘束を解かれましたが、しばらくその場に倒れてがくがく震えていました。

 そのような実験がひたすら続くことになります私たち誘拐された美少女毎日性的絶頂に導かれて、その絶頂エネルギーを吸い取られます。そのエネルギー結社が開発している兵器に使われるというのです。

 二ヶ月が過ぎた頃、私の部屋に新人が入ってきました。とてもかわいい子で本土からヘリコプターで連れてこられたようです。だいぶ怯えていましたが、自分と同じ年頃の私を見るとほっとしたのか彼女は泣き崩れました。

 麻衣ちゃんはいろいろなことを話しました。好きなアーティストの話や、学校友達の話などはもちろん、実験のことも話しましたし、将来のことなども。麻衣ちゃんは私とは違って、この環境にはなかなか順応しませんでした。抵抗運動なども密かにしていて、脱走しようとしたときなどは懲罰で鞭打たれていました。実験ではあえなくイってしまうのですが、それでも麻衣ちゃんの心が結社に屈することはありませんでした。しかし、そういう勝気な性格が災いしたのか、さらに数ヶ月が経ち、自分たちの現状がどうにも変えようにないものだということが確信に変わってくると、目に見えて麻衣ちゃんは心を病み始めました。そして事件は起きました。

 ある日、結社構成員である国会議員先生方が研究所を訪れるというのでおもてなしをすることになりました。私たち実験体には新品のワンピース支給されました。もちろんあの特殊な加工が施してあるワンピースです。先生方が到着すると私たちは長い直線のメインストリートに整列させられ、性器を見せて挨拶させられました。先生方は一人ずつ確かめるように乳を吸い、指を膣に入れ、堪能されていきました。私もじっとこらえました。もうその頃には陵辱されることにも慣れていましたから。しか麻衣ちゃんはそうではありません。いまだに自尊心を保ち続け、羞恥心も怒りも研究所に来たときのままなのです。実験体のほとんどはそういった感情はとっくに失っていました。人間らしい感情を失わず抵抗を続けた子は病んで使い物にならなくなり、《処分》されるか自殺するか、私たちの生きていた世界とはそういうところなのです。

 麻衣ちゃん国会議員先生に平手打ちしました。一度だけでなく二度も。先生やれやれ困った子だねと笑っていましたが、プライドだけはこの上なく高い国会議員が平手打ちを食らったままただ笑っているなんてありえません。研究所スタッフたちは青ざめました。罰として全員《処分》されることも考えられましたから。しかし最悪の事態はなんとか免れることができました。結社幹部からこそ先生研究所重要性を誰よりも理解していて、秘密厳守のこの組織人員を削って新たに補充することのデメリットまですぐに計算したのでしょう。この娘を連れて行けとだけ言ってその場は終わりました。それから二日間私たちには仕事がありませんでした。大人たちが麻衣ちゃん処遇について議論しているのだと噂されていました。

2018-08-28

anond:20170711230411

構わない。

上下三つ揃いピンストライプダブルスーツにフルフェイスでCcb50、セーラー服で502 BIG BLOCKを運転してもいいのと同じだ。

サルマタ腹巻き、白無地の長袖にバーコードハゲフェラーリアロハビーサンショーパンセンチュリー等、色々と挑戦して欲しい。

2018-08-09

anond:20180809144603

からすると電車通勤/通学する限り男女とわず無関係な人って厳密にはいないと思うよ

いつ痴漢に遭うかもしれないし、痴女に遭うかもしれないし、痴漢冤罪ふっかけられるかもしれないしな

もしかして増田って男子校だったり女のきょうだいいなかったりする?

うちは姉と妹いたかスカートぶっかけられたりセーラー服の胸のとこ切られたりとかあったし

共学だからときどきクラス女子痴漢に遭って遅刻して来たりしたの見て知ってるだけだけど

痴漢は実際かなりの頻度でやらかしてるし痴漢から逃げられる車両必要だろうなと思ってる

増田はそれが不公平だって話だから、さしあたって公平にするためには鉄道会社にかけあって

男性専用車両も同数作らせるってのが現実的だし男の方にもベネフィットあるから言ってみた

増田商業施設トイレの数のこと言ったからそこから思いついただけだけどね

いいね増田、意外といいかも?男性専用車両

増田は使うだろうし他にも痴漢冤罪心配な人とか多いから喜ばれるかもしれん

2018-08-07

人生5回目の風俗体験メモ

実験で、低身長女子との性体験は 最 高 であることが明らかになった。

遠すぎた店

 今回のテーマは低身長女子

 吉原までの道は、近くて遠い。そういつだって沈黙支配する送迎車は気まずい。僕は緊張して、ひたすら深呼吸しながら到着をまった。いっそのこと途中で下ろしてもらって引き返そうか、とも思ったがいまさらそういう勇気さえ無かった。隣には20前半と思わしき青年が座っていた。彼は帰り道でメッチャいい顔してたから、さぞかし楽しかったのだろう。う、羨ましい。

 僕はビビリだ。昨年の初風俗体験(=初めての性体験)では、"お姉さん"という未定義存在困惑してしまい、ほとんどまったく勃たなかった。そんなトラウマが忘れられず、時間を長めに予約することにした。だから今回は90分で3万円くらい。今回のお相手は(低身長) && (黒髪) && (貧乳)という条件で絞り込んだ。すべてがTrueになるときが来た。優柔不断で迷いがちな性格なので、自分のなかでアルゴリズムを決めて、不安になる前にお店に電話した。風俗では悩む時間コストに見合ったリターンが得られないと学習してきた。

 ついに店に着いた。ニヤニヤ氏は待合室でもスマホ片手に終止ニヤニヤが止まらないようであった。予約していたのに結構待たされた。TVに映る懐かしいお笑い芸人を見ながら待たされた。

少女との遭遇

 さて、私の目の前には女性がいた。ちっちゃくて、若かった。後で調べてみると、彼女のような身長女性は40〜50人に一人程度。クラスで一番背の低かった女子イメージだ。矢口真里がちょうどそれくらいらしい。僕の顎の下に彼女のつむじがあるという光景を目の当たりにして、僕の心は水面下で興奮した。体型はコレと言って特徴がなく、肉付きも丁度いい感じであった。腕も、足も、指の先まですべてのパーツが小さく繊細であるが故に「美しい」と感じた。これまで、文字通り「手に余る」サイズ乳房をもんでみたこともあったが、それほど感慨がなかった。しかし、二つの乳房を両手で覆うと、ぴたりとフィットする感じだった。ほんのり感じる胸の脂肪の柔らかさと温かさに、静かに興奮が高まった。

 人の年齢は手の甲に出るらしい。彼女の手の甲だけでなく身体全体の肌はとても美しかった。はたと、自分が20代前半だったころの肌を思い出してみると、きっと彼女もそれくらいの年代なのだろうと思った。顔には少しニキビがあった。職場のお姉さんが徹夜ストレスで口の周りにできるニキビと違い、彼女ニキビは頬にあった。化粧はニキビが透けて見えるくらい薄かった。職場で厚塗りしたブツブツの肌ばかり見ていたし、これまでお相手頂いた女性もみなそうだったので、女性はそういうものだと思い込んでいた。だから厳然と輝く肌を見せつけられて、僕は驚きを隠せなかった。

 すらりと伸びた黒髪は、肩まで達するほどの長さだった。色白とまでは言えないが、色黒ではない彼女の肌に、漆黒のような黒髪が映えていたので、かわいくて繊細な雰囲気を一層引き立てていた。顔は特に印象に残らなかった。例えるなら、どこのクラスにでも居そうな感じであった。

 彼女はきっと美少女だったにちがいない。よって、以後のこと彼女を「擬」少女(Pseudo-Beautiful Little Girl, PBLG)と呼ぶことにする。

身長女子、上から見るか? 横から見るか?

 私の前にいる擬少女は、おさげ髪型セーラー服を着ていた。僕は服を着ている方が興奮するタイプだったのでありがたかった。歩いても、座っても身体を洗ってもらっても小さくて繊細な後姿が可愛かった。身長差があると、上からキスしてもいいし、僕が屈んでキスしても良いので、それがかわいくて興奮した。

 とにかく擬少女の各々のパーツを触ってみて、撫でてみて小ささに感動し胸が高鳴った。

泡姫沈黙

 僕の数少ない経験からキモくてカネのないオッサンであっても、お金を払えば90分だけ自尊感情を得られる。そう思っていた。しかし、最初から最後まで彼女あくびが止まらない様子で、こちらが申し訳なく感じた。なんだか会話もうまく続かないので、気まずい沈黙風呂ベットをくっつけた不思議空間支配した。まあ、話が続かないのは職場で慣れている。だからしょうがないと自分言い訳しつつ、いままで出会った風俗のお姉さんは近所のオバハンなみに話しかけてくれたので僕は楽だったということが幸運だったと理解した。

 過去コスプレデリヘルで「きみ、気持ちよくなるためなら何でもするって、言ったよね? じゃあ、アタシのここ舐めて」と言われながら顔面騎乗されて最高だった。暖簾みたいにスカートめくったりして大爆笑もした。しかし、擬少女にはそのようなプレイは望めなかった。僕はほとんどの時間、擬少女身体制服の上から無言で撫で回していた。まあ、それはそれで不思議な満足感があったし、気づくと股間も膨らんできていた。

 擬少女は僕に撫でられて終止嫌そうな感じだった。僕は自分の強烈な性欲と申し訳ない気持ちで引き裂かれた。

制服少女性交

 制服に身を包んだ擬少女は、時計を見やると横になるように言った。やっと期待してた「仕事にとりかかってくれた。

 まず、擬少女は僕の胸の頂点をイジった。なるほど、その入力に対し正直な出力として、僕の股間は大きくなった。僕のアレは興奮して大きくなっても相対的には小さい。銭湯にいったりAV見たりすると、世の男性のアレは恐ろしく大きいのだなあと感じている。

 次に、擬少女は僕の股間のアレを口に含んだ。ときどき、歯が当たったりして「口もちっちゃいなあ」と感嘆した。以前別のお姉さんに喉の奥まで飲み込まれて感動したんだけど、後日、魚肉ソーセージを僕は自分の喉奥に突っ込んでみたら嗚咽して涙を流すことがわかった。だから、擬少女が優しく口に含んでくれたのは、彼女なりの精一杯なのだろうと思った。ついでに玉も舐めてくれた。だけれども直後に手でゴシゴシしてそっちのほうが気持ちよかった。

 最後にお待ちかね。擬少女のアソコは綺麗なピンク色ではないが、綺麗な構造でした。毎回毎回風俗にいくたび、女性のアソコをよく見ていないことに気付き後悔する。一回だけ以前のお姉さんが「くぱぁから顔面騎乗をしてくれて、そのときはよく観察できた。さて、今回は擬少女騎乗位であった。思い込みのような気もするが、アソコも小さく動くたび気持ち良いと感じる。「キモチいなら態度で示そうよ♪」という童謡にもあるように、僕は情けない声を上げながら快楽を受け入れた。擬少女の腰使いの甲斐もあって、僕はまたたく間に絶頂した。行為最中に胸も触ったし、尻も撫でれたので満足度が高かった。AVで見て一度やってみたかたことがある。それは「キスしながら絶頂」だ(AVでは正常位が多いけど)。今回それもできたので大満足だった。

 帰る途中でまんがタイムきららを買って帰った。部屋でニヤニヤしながら読んだ。ああ、僕には風俗よりこっちのほうが合ってるなと思ったし、3万円の風俗より500円のまんがタイムきららの方が高い満足感が得られたのであった。

「擬少女」あるいは今回のまとめ

今回の収穫は以下の点だ。

 なんか女性に触れることに慣れてきた気がする。これまでの「されるがまま」から一歩進んで、女性を撫でたり揉んだりして能動的に楽しめた。やっぱ若い子より優しいお姉さんの方が落ち着いていい。性行為握手の延長線上にあるような自然なふれあいであって、特別行為じゃないと思えてきた。

 次回はAVでおなじみの正常位もやってみたい。




会話も続かず女の子の表情も無表情で辛かったです。普通ソープ嬢とはこの程度の対応なのでしょうか? 優しい増田のお兄様、教えてください!



次回:

 低身長女子地方風俗編 お楽しみに!

2018-07-28

30代以上の大人の女性ドンキとかで売ってそうな明らかに安物のペラペラセーラー服コスプレしてるのが好き。

2018-07-17

彼女コスプレしてほしくないの?

男って彼女コスプレして欲しいって思うもんじゃないの?

てっきりそう思ってたんですけど。

彼氏全然コスプレに興味持ってくれないんですけど。

私すごく可愛いセーラー服とブレザーの制服持ってるんですけど。

「着てあげようか?」

って聞いたら

別にいい」

って言われたんですけど。

はぁ〜〜?!?!?

イキってんじゃねぇよ〜!!!

見たいって言えや〜!!!!!

別に見たくなくても見たいって言えや!!!

コスプレエッチたかった!!!!!

2018-07-09

anond:20180709213935

いろんな学校セーラー服を集めている動画投稿者ニコ動いるから彼に聞いてみるといい

夏服冬服いろいろ語ってくれるぞ

2018-06-24

anond:20180624215406

ありがとうございます

普段体温が凄く低くて、学生時代の夏にセーラー服背中が汗で張り付いた経験がないんです

それくらいなのに、こないだ熱が出て熱かったので、メモ代わりに書いた日記があまりにひどい言及来たのでびっくりしただけです。

なんでしょうね、あの前後群馬大阪と揺れたんでちょっと気圧の変化だったのかなとも勝手に思ったり。

増田は疑いだすと気楽に書けなくなっちゃますね💦

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