「スカッ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スカッとは

2024-09-23

anond:20240923203347

そういうのって脳内で「バラしてやったぜざまぁ!」ってスカッとする未来思い浮かべてるうちは良いけど

実際言ったところで「それは大変だったねぇ(なんで今更言ってるんだろうこいつ)」で終わるよ

まあ自分の中でも薄々それに気づいてるから生実行しないんだろうけど

2024-09-21

anond:20240921102346

最近世の中席巻してる嘘松スカッはこういう感じで需要があるんやなあ

anond:20240921101838

リモートワークできなくなって

困ってるやつの

創作でもいいから読んで

スカッとしたい

メスガキ妄想をやめろというが

正直うるさいガキがいたらそいつが汚いオッサンセックスしてるとこ想像してスカッとしてるから他人批判できない

2024-09-20

anond:20240920084746

世の中フルリモートとか無縁の連中が圧倒的多数だし、はてなSNSのフルリモート勢が困ることによって、みんなスカッとして日本幸福度が上がるな。

フルリモートのおかげでなんとか暮らせてたのにフルリモート禁止になって大変、みたいな話を聞いてスカッジャパンしたいです

2024-09-17

anond:20240916105358

そんな増田にピッタリの漫画が実はある!

ワイが過去に書いてたブログ(のバックアップ)から引用するやで↓

https://blog.goo.ne.jp/quthovuqulo/e/89d798b705b147ac34f61457973a7b2a/?st=1

おなかはすいた? 東城三紀夫

08/07/13 20:40

https://web.archive.org/web/20040226182745/http://tensaidensetu.hp.infoseek.co.jp/meshi/onaka/onaka.htm

上に殆ど語っておられるので、もう追記するほどの事も無いのだけれど。

十年以上前のですが、グルメマンガとしてものみならず、マンガとしても傑作だと思っています

今では当然の概念方法論を紹介した先駆者としてもマンガ史に残る作品です。

魅力は、・・・画力云々を言わせる暇を与えない)ジェットコースター的な筋運び、かなあ。

あと、主人公のまわり、結構ドロドロした騒動がふりかかってくるのだけど、

ライバルをへこましてやった、スカッとするぜ!なんてのが、あんまりないのだ。

ヘタレでいい人過ぎる彼が乗り越えていく、その成長ぶりがすごく爽やかなんだよなあ。

掲載誌廃刊なっちゃったからなのか、古書店でさえも見かけにくいのが残念ですが。

なんとかして読んでくださいまし。

https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_sp_entry/v1/user_image/29/bd/35363617ddc8d33d2ba681291691248e.jpg

2024-09-14

anond:20240914221657

レッテルイメージの方の「なろう」は弱者男性だけど、実際の「なろう」は弱者女性向けだよね。

毎日、何十作品も「王子様」をボロクソにけなす「強い女性」の物語ランキング入りしてる。

ランキングに入らない新作も含めて、やべぇ数があるだろうなぁ。

もちろん面白いのもあるよ。その前提の上でいうけど、

ともかく「バカな男」をひどい目に合わせて「スッキリ」したい女性の欲が出てる。

俺は良いと思うけどね。

水戸黄門のようにワンパターンでも俺自身も楽しんでるし。

あと90%くらい短編なので、寝る前に読むのに都合が良い。

日間ランキングみると、必ず悪役令嬢の婚約破棄物の新作がランキングに入ってる。

連載もの男性向けなイメージだなぁ。悪役令嬢物でもTSだったり、下剋上だったり歴史改変だったりは、男女楽しめるし、

勝手宣伝だけど「狂乱令嬢ニアリストン」は、面白いと思ってたら、やっぱコミカライズされたね。

令嬢がボッコボコに男を殴るスカッもの楽しいよ。男性向けだと思う。漫画よりもなろうで原作読むのがおすすめ

2024-09-12

anond:20240912110549

主人公言動が完全に「男の皮をかぶった社会活動家女性」だし、周りの男達の言動は全くリアリティがなく「主人公(実質女性活動家から論破されるために用意された、女が想像する愚かな男達」でしかないし、

ミステリというなかれと同じで、完全に女の一人芝居で「論破してスカッと」系なんよな。

創作舞台装置意識させたらもう没入感が無くなって糞作品になるけど、あれは登場人物言動すべてが舞台装置で「これに解像度高いって????」となったわ。

2024-09-10

虎に翼から漂う「本当は二次創作じゃなくてオリジナルでやりたいんだろうなぁ」感

結局アレ脚本家が本当に描きたいことを描こうとするたびに、史実要素が全部邪魔になるんだよな

だってそうじゃん?

寅子はどこまで行っても、所詮いいとこのお嬢様が生まれ持った文化資本を存分に使い倒す、そういう話でしかない

からこそタイトルも「虎に翼」なわけだ

あの時代としてはたいへん理解のあるパパに恵まれママにも恵まれ結婚を二度もして子も孫もできて

まあ朝ドラ伝統で身内を失うテンプレじみた苦労はあれど、あくま既存社会秩序に属した権力の手先風情に過ぎない

今日の「権威主義イヌ」っていうのもまさにそれでさ

二言目には人権や反権力を謳うリベラル左翼勢力が、大嫌いでしょうがないはずの国家権力の一端をまぎれもなく担っていて

反体制ガチ勢の皆様から見れば、彼らもまた国家走狗しかない

そういう一見矛盾した事態ぐらい、制作だって当たり前に自覚してるわけよ

そんな奴がいくら小手先フェミニズムらしきものを唱え、差別と闘うポーズ見せたってね、あの毒親持ちのメンヘラツイフェミ連中が「これ私のことだ……」ってなるようなもんじゃねえの、本来

そこ受け持ってるのよねだよね

あの全身ツイフェミ擬人化みてーな女

まあ連中に司法試験受かるようなオツムはなさそうだけど

ぶっちゃけ本当はオリジナルあいつだけやりたいんじゃねーかとしか思えない

あれは主人公裁判官なんかにならず、弁護士活動家の道をひた走るifルートのものなんだろう

とことんフェミに寄り添うならもちろん結婚出産ご法度だが、史実史実なんでそういうわけにもいかない

結果、後半になって以降、あんなに高かった評価ダダ下がり

プロパガンダとしては余計なものが多く、さりとて今更いつものイージー朝ドラにも戻れず、なんとも軸がブレてしまった

例えば、同じく思想むき出しでおなじみのはだしのゲンにしても、そういうとこがある

俺は全部読んだから知ってるけど、一番後ろのゲン絵描き目指して上京するだの恋愛するだの、そういうのは割とどうでもいいわけ

そんなものよりゲンが何かに噛みつく姿の方が面白いに決まってんの

ガンダムドラゴンボールもみんな同じで、一度バトルで受けた作品っていうのは、もう永久にバトル以外まともに見向きもされない

いやドラゴボの教習所とかハイスクール編とか面白いだろうが、という奴も決していないわけじゃないけど、じゃあそれで映画が一本できるかと言われりゃ無理があるし、残念ながらノイジーマイノリティしかない

視聴者はこの男社会に虐げられた女たちが立ち上がり、近藤隆太みたいに暴れ回るリーガルバイオレンスドラマ見てひと時スカッとしたいだけなのに、それを満たしてくれないんだから、当初みたいに盛り上がらないのも残念ながら当然

なんたって裁判官様がタマケリするわけにもいかねーんだから

西遊記で言うところの前半と後半の違い

頭に輪っかはめられた寅子なんてだーれも見たくないのよ

だいたいが轟とのバディというのからして、女の「ゲイ友達欲しい願望」丸出しなわけだしさ

三淵嘉子とかどうでもよくて、それこそこの先の違憲裁判全部よねにぶん投げて、ドクターXみたいに「私TUEEEので」と無双したいだけなんじゃなかろうか

そういうわけにもいかない苦渋が感じられてならない

2024-09-07

映画「ACIDE アシッド・・・後味わるし

酸性雨被害から逃げまくる人々を襲う悪い連中と対決するも

最後に勝ったのは主人公・・・

みたいなスカッと系を期待して観てはいけない。

週末映画見ようと思ってる人は、他の作品にしたほうが吉。

後味わるい系が見たい人にはお勧め

2024-09-04

いじめやすい見た目してるから結構理不尽な扱い受けてきたんだけど、最低限の知識と人脈はあるので、スカッとみたいな展開5年に1回起きるんだけど、正直全然スッキリしない。こんなことになるなら最初からやるなよって毎回思う。

2024-09-03

夫に怖いと言われてもうどうしようもない(追記あり)

夫は会社員、私は漫画家で2人で在宅で仕事をしている。夫は私の漫画制作にとても協力的だ。


私は〆切前3日間は平均睡眠3時間〜4時間ほど、〆切明けてもすぐネームに入るし、場合によっては単行本作業原稿修正などなど

1時間〜3時間くらいの作業量のタスクが山積みになることがままある。



そして私が忙しくなると夫が怯える。


〆切の月末と生理もほぼ毎度被るし、明るく振る舞っても睡眠不足や疲れやむくみが顔(特に目の下とか)に出やすくすぐバレる。

また明らかに声に抑揚がなくなり、表情もあまり動かなくなるのが怖いらしい。


しかに数ヶ月前も通常の連載原稿2作品に加えて単行本作業が重なり、アシスタント数人に仕事を投げても投げてもまだまだ白紙ペン入れがある…みたいな忙殺された日々が続いたことがあった。


普段からピル生理前〜生理中は漢方を飲むなどしてホルモンからくる一時的な気性の荒さは薬で抑えられる分だけは対処しているが、

その時は夫が食べた食器シンク食洗機に置かず自分デスクリビングテーブルに2日以上散乱させておいたり(別に洗うことまでは求めてない)、

洗面所で洗剤のラベル剥がしたらそのまま洗面台の上に数日放置…(私だってやりがちなのに)などのイライラが積み重なった。


極めつけに体力が削られている私の覇気のない動きや声に怖がられたので、夫の「すごい疲れてる顔してるね」という言葉も嫌味のように聞こえて、トゲのある返しをしたら大喧嘩に発展してしまったのだった。



さっきも実際「今〆切明けたけど、まだやること色々あるから忙しくなりそうだ」という話をしたら「今月忙しいね…またあの日(大喧嘩した時)みたいな極限状態なっちゃうんだ…怖いよ〜!!!不安だよ!」と言われた。



夫は繊細な性格なこともあり、可能なら〆切で殺気立つ自分の姿は見せないほうがいいのではと思い

「なら、やっぱ近場で安めの1K借りて修羅場の時はそこに引きこもろうかな。脱稿したら帰るし、その方が夫も殺気立つ妻に怯えずに済むでしょう」と言ったら

「嫌だ!怖くない!受け入れる!」と言われた。


私も大喧嘩以降、「あー…なんか精神的にダメだな」と感じたら「もしかして私疲れてる!?」 「ちょっと今日の私疲れてるっぽいかあんまり喋らないようにする」など可能な限りは前置きするようにしているのだが、

その前置きそのものが発せられたことに不安がられてしまう。



しか夫婦のなかでは私がメインの稼ぎ手なので、より大きく稼げる可能性が(一応)ある私が仕事を減らすわけにはいかない。


私が稼がなければ!というプレッシャーもあり、

結婚後に連載を増やして掛け持ちするようになった。


もちろん自分が使うためでもあるが、生活レベルを維持するため、また夫婦未来のために必死に稼いでいるのに、〆切前になるときまって怖がられ、「今の私に近づかないほうがいい」という前置きも逆効果なら、私はもうどうすればいいのかわからない。

おそらく、自分がどれだけ忙しくても笑顔で明るく菩薩のようにいてほしいのだと思う。


しかに毎月〆切前になるとヨボヨボで真顔、覇気のない配偶者がいると考えると普通に不快だ。


菩薩のようになれれば話は早いのだが、世の働いてる妻はみんなどれだけ忙しくても夫の前では穏やかにニコニコできるのだろう。


から「つらいのにつらくないと言うな」、嘘は付くなと言われてはいるが、夫の前では何も不安材料がないように振る舞いたい。


怖がられないためにはどうすればいいんだろう。




追記

ホッテントリに入っていて驚いた。やはり夫婦の話は今のトレンドなのだろうか。

叩くコメントが多かったので、男女間の分断を生みやすスカッとする・面白いのだろうと推察する。

昨晩は夫は疲れて寝て食欲もないとのことだったので、私は自分の機嫌を元に戻すため1時間ほど外出し買い物と寿司食って無事整えて帰ってきた。

自分の機嫌を取るのに一番効果なのはその場を離れる・散歩・飯なことはわかっているので積極的実践していきたい。

そして私が仕事を受けすぎという指摘はごもっとなのだが、次引っ越す時はマンションが欲しいという話をしているため、

漫画家という信用0職業自分ができること(とにかく稼いで確定申告しローンの審査がおりるように頑張る)をするしかないと考えていた。

また2人とも数年後に子供がほしいという話をしているので、いずれ来る妊娠出産育児特に保育園に入るまでは)に私がつわり仕事ができない・抑えなきゃいけなくなり収入がダウンした時

影響を最小限にするために今貯金しなければという気持ちで働いているところが大きい。

妊娠出産育児に甘えて夫の収入に頼るというのは自分の中で甘えだと感じている。(激務をやりたくて選んだ自分自分に対して思っているだけで、世の女性たちは絶対に休んでほしい)

◇夫と話して深堀りしていった。

自分は「仕事をしているのに怖いと言われることに傷つく」という話をしたと思う。

その時も脱稿明けでほぼ寝ていなかったので「2人のために仕事をしているのに…」と続いてぼやいてしまい、余計だったとあとで気づいた。夫ごめん。

私は自分のために稼いでいます

夫にどういうところが怖いのか?私はどうすればいいかと聞いたところ

「私が殺気立つと何か自分(夫)がやらかしたのではと感じる」と言われた。

明らかに普段は穏やかである自覚しているし、〆切前になると戦モードになるのは見て取れるだろうと思ったのが正直なところだ。

また、途中昼休憩の時に「眠れていない、飯が食えてないし時間がない、アシスタントに飛ばれた(初めてのことでマジで最悪)ことで精神が荒れている」と自分状態説明はしていた。

ここに夫のことで何も言及していないことから夫に非はないのだとわかるだろうと感じていたが、

きちんと明確に毎度「夫のせいでこうなっているのではないよ!」という声かけ必要なのだと痛感した。

かに自分も夫が仕事で殺気立っていると「何かしちゃったかな」と感じるので、明確にお前のせいじゃないと言われると安心する。

正直こういった仕事中の態度が見えてしまうのがL字になって同空間仕事することのリスクだと感じる。

ちなみに普段から夫が何かやらかしたら都度指摘している。

溜めずに爆発されるより、その場で言ったほうが夫がラクからと以前言われたからだ。(使った食器放置せずシンクに置けくらいだけど)



仕事場を借りたほうがいいという意見が多く、自分ももう一度夫に話してみた。

正直今借りている家の立地が良すぎて安めの1Kが存在せずかなりの痛手となってしまうのと

あと1年で引っ越しなのでひとまず現状維持、次の家では1Kもしくはあらかじめ私の仕事部屋を用意したいという希望も含めて話した。

夫としては「変わらず一緒にL字になって仕事がしたい」と言われた。

夫は繊細だと書いたしその通りなのだが、ただとにかく私と一緒にいたいのだろうということも理解した。

夫の意に添いたい気持ちが大きいが、家庭内平和を維持するためにも1Kは難しくても次は自分用の部屋を作り、逃げ場を用意しておくのが最善だと思った。




夫婦逆ならDVだ・不機嫌ハラスメントだという意見もあったが、まず夫婦逆ならと存在しない仮定の話をされるのが意味不明だったので笑ってしまった。

男女平等を掲げたいのであれば逆じゃなくても相手不快感を与えているのは事実だと思う。

配偶者疲れた顔をして覇気がないと確かに不快だ」「どうすればいいだろうか」と私も書いている。



我が家では基本的家事食洗機掃除ロボットドラム式洗濯機で、

明確な家事料理キッチン掃除トイレ掃除風呂掃除洗濯物たたみ・各種メンテナンスくらいしかない。

夫は風呂掃除、定期的な掃除ロボット部品交換、コーヒーマシン洗濯機と食洗機ごみ取りメンテナンスを担っている。

私は料理キッチン掃除洗濯物たたみ・トイレ掃除をしている。料理はドカッと作って冷凍して消費していくことが多いのと、その際にキッチン掃除をしている。

トイレ掃除は何回やってもいいので2人とも気づいたらやる。)


洗濯物を干さなくていいのと食洗機があるだけでずいぶん楽になったが、その分仕事を詰めているので忙しさはあまり変わらない。

また、上記くらいしかやることがないうえ、別に2~3日さぼっても問題ない(メンテに至っては週1~2週に1)家事しかないため家政婦をスポットで雇っても満足感が得られるかあやしい

自分もっと仕事のやりくりがうまくなり、夫に不安を与えないようにするほかないと思う。


とはいえ自分を気遣うコメントが多くてありがたかった。

個人的には

【世のお父さんたちは激務の末クサクサしてるとモラハラDVだと言われてしまうんだぞ

そして大多数はそうならないようにじっと耐えてる

怖がられるくらい甘受しなさい】というコメントに確かになとも感じた。

自分はほぼ父に育てられていて、父を見てきたので一番しっくりくるコメントだった。

その父も在宅で仕事しているときは画面に向かって「ふざけんなカス」だの「クソが」だの各種暴言を吐いていたが、私と喋るときは笑みを見せていた。

疲れが顔に出てしまうのは気合制御できないので仕方ないが、声に抑揚がなくなったり覇気がないのは完全に自分の甘えである

激務をえらんだのも自分であるし、配偶者を怖がらせているのも自分疲労を前面に出して甘えているせいだ。

夫に不安なく過ごしてほしいのだが、自分も「疲れたよ~~」と甘えたい気持ちが大きいのだと思うし、

疲れた仕事やばい!」と明確に自分の不調の理由を訴えたほうが、むしろ夫は「妻のこの状態自分のせいじゃないんだ!」とわかるからいいのかもしれない。

夫のことは変わらず大好きだから自分ひとりだけで生活しているのではないと肝に銘じ、常に思いやりを持って夫と接していきたい。

2024-09-02

なおにゃんのうつまんが読み始めた

鬱になる職場描写がチラホラ出てきてもらい鬱になりそう

あと結局は上司から理不尽ハラスメントを訴えもせずにそのまま辞めた、という流れがモヤモヤする

訴えて相手が罰せられてスカッと、なんて流れはフィクションからこそで

現実の多くはなおにゃん同様の辞め方なんだろうなと思うと

2024-09-01

発言小町に帰れ

毎日毎日旦那叩いてスカッジャパンしたいバカママとかさあ、

子供がどうだの育児がどうだの、うるせえんだよ。

なんではてなでやるわけ?

愚痴ママ友もいないわけ?

発言小町に帰れよお前ら。

anond:20240901155005

仕事してお金稼いでいるだろう人間に、他人のくせによくそこまで平然と冷酷で断罪的な態度を取れるものだ。

とにかくちょっとでもイラついた誰かを断罪してスカッジャパンしたいってことはわかるが。

2024-08-31

anond:20240831155959

そうだよな。

まあザックリ言えばスカッと系なんだけど。

そんな都合の良い話があるかいって感じの内容や、たまたま居合わせただけとか伝聞調とかで、突っ込まれときに逃げられるようにしてあるコスい内容は物凄く嘘っぽい。

anond:20240831101337

だいたい作り話ってパターン化するからネット嘘松話題を追いかけると「あっこれは胡散臭いな」くらいにはわかるようになる

悪者(大体ネットでたたいていいとされる会社パワハラ上司とか馬鹿なこと言う嫁旦那フェミとか左翼思想)が馬鹿をして俺が一閃して大衆から拍手喝采、的なスカッジャパン話とか、実力があるのに認められてない俺を職場から追放したあとに公開してももう遅い、というIT系なろう話(現場勝手自動化マクロを作り仕事効率化させてる派遣が、系話が多いので俺が勝手に名付けた)とか。

あとよくあるのが「話してるお前の立ち位置がわからない」「なんでお前がそれを知ってる」「お前の話が事実なら第三者でも確認できるはずだけど?」「当たり前の常識みたいな顔で断言してるけど検索に引っかかるのはお前のツイッターとそれをまとめたまとめサイトだけだぞ」とかでも、まぁ胡散臭いね。。。というのがわかる。

(むしろお前それ作り話か嘘松じゃないとまずいだろ。増田Twitterで話していい話じゃないぞ。。。。という話の方が個人的には怖い)

今の漫画業界は、異世界・転生・なろう・ロマファン・男女対立スカッ

今の漫画業界は、異世界・転生・なろう・ロマファン・男女対立スカッものしか描かせてくれない。

自分漫画家だ。駆け出しじゃない。けど、今の漫画業界じゃ、描きたいものなんて描かせてくれない。自分たち漫画家は、もうただの漫画製造機に成り下がっちまった。

業界は変わってしまった。売れた漫画二番煎じばかりが量産され、出版社電子書籍プラットフォームが求めているのは、売れているジャンルをただなぞるだけの漫画家だけだ。

「いやいや、実力が足りないだけだろ?」なんて思う人もいるだろう。でも実際は、もう上で挙げたジャンル以外の企画問答無用却下されるんだ。

生活がかかっている漫画家は、仕方なく求められたものを描くしかない。そしてまた、似たような作品が次から次へと増えていく。

Xで作家募集ポストを見てみろ。どれもこれも、求めているジャンルは同じだろう?でも、読者は本当にそれを望んでいるのか?もう、飽き飽きしているんじゃないのか?

自分漫画が好きだった。描くのも読むのも好きだった。でも、今はもう、そうじゃない。

2024-08-30

anond:20240830100331

女さんはスカッと話のためなら初対面でもアイコンタクトは成立するしなんでもありだぞ

2024-08-27

推しeスポーツ選手引退してしまった件

ZETA DIVISIONのLazさんが選手引退した。

夕方ニュースだった。

自分のXはLazさん一色になった。

https://x.com/zetadivision/status/1827979293747449953

Lazさんは、5v5の爆破系FPSであるVALORANTで日本トップチームZETA DIVISIONに所属していたプロeスポーツ選手だ。シーンのレジェンドであり、日本におけるVALORANT、ひいてはeスポーツブーム立役者の一人……などと紹介されるが、彼が何を成し遂げたのかは、ネット上で十分に語られているからここでは省略。

最近見ておもしろかった言葉に「VALORANTの人気の3割はZETA DIVISION、4割はCrazy Raccoon、3割はLaz」というものがある。ちなみに、LazさんはZETA DIVISIONの顔なので、過半数がLazさんに依存しているということになる。これは流石に誇張があると思うが、一方で「日本のVALORANTプレイヤーの7割がLazを尊敬している」と言ったら、むしろ低すぎるとさえ言われるのではないか


自分はかつてeスポーツ競技シーンに打ち込んでいた。多くの人と同じように、誰にも負ける気はしなかった。しかし、世界選手たちと対戦した時、その圧倒的な実力差に打ちのめされた。同じゲームをしているとは思えなかった。そこから、何かが切れたように競技シーンから離れていった。

そんな自分が、ふとしたきっかけで約10年ぶりに5v5爆破ゲーム配信を見ることになった。2021年のことだ。VALORANTの人気が爆発する直前だった。どうやら今流行っているVALORANTはTwitch配信されているらしい。そこではプロゲーマーも日夜配信しているとか。

配信

プロゲーマーが?

練習をしないで大丈夫なのか?

そんな疑問が浮かんだが、とりあえず一番同時接続数が多い配信者を開いた。


「えらいイケメンだな」


それが、Lazさんを見た時の最初の印象だった。同時に、

「なるほど、プロゲーマーじゃなくて配信者か」

と思った。今思うと、それは勝手偏見だった。ルックスだけで人気があるのだろうと決めつけていた。

「どれほどのものか見てやろう」

そんな軽い気持ちで視聴を始めた。

すぐに、言葉を失った。

正直に言うと、チートだと思った。

多分、普段FPSプレイしない人がLazさんの配信をはじめに見たら、誰もが同じ感想を抱くだろう。

反応速度エイムの繊細さ、判断の速さ。そうした圧倒的な才能はすぐにわかった。でも、Lazさんはそれだけじゃなかった。これは、自分経験者だったから感じ取れたかもしれない。どれだけの鍛錬を積んだかが、プレイを見れば嫌というほど伝わってきた。

そこから自分がLazさんの配信のヘビーリスナーになるまでの時間は一瞬だった。仕事が終わると、Lazさんの配信を見るのが日課になった。

Lazさんのストイック姿勢に打たれた。明らかに異常な練習時間集中力。VALORANTの前にプレイしていたタイトルでは、プロチームに所属せずに賞金だけでプロ生活をしていたと知った。どれだけ世界で叩きのめされてもその糸を切らさずにいたことに、衝撃を受けた。

配信を欠かさないのは練習をサボっているのではなく、ゲーム普及のためであることも知った。自分が見ている期間だけでも、マウスの設定について数十回は聞かれていた。毎回嫌な顔一つせずに答えていた。

Lazさんが出ている大会があると、次の試合が毎回楽しみになった。何日後の何時からか、ふとした瞬間に意識するようになっていた。

Lazさんと比べたらたいしたドラマのない自分人生だけど、Lazさんの試合を見た後は、自分も少しは毎日を頑張らなくてはと思えた。

次第に、Lazさん以外の選手にも興味が湧いてきた。でも、Lazさんが一番好きな選手だった。だからLazさんが、ZETA DIVISIONが勝つとスカッとした。負けると、悔しくて、悲しい気持ちになった。

もちろん、自分もVALORANTをはじめた。昔はそれなりにFPSが上手かったはずなのに、全然勝てなかった。それでも、プレイすることが楽しかった。しかし、それ以上にLazさんのプレイを見るのがそれまでよりも楽しくなった。自分がある程度プレイできるようになっていくと、観戦していてより深いところまでわかるようになった。

とはいえ、Lazさんと日本チームが大会で常に勝てるわけではなかった。

しろ世界大会日本チームはずっと苦戦していた。日本チームが海外の強豪に勝つのは難しく、その状況は昔と変わっていなかった。自分自身の熱が高まるにつれて、大会日本チームが敗退した際の悔しさも増した。LazさんのいるZETA DIVISIONも、大きな再編に迫られた。

そんな中、日本でのVALORANT人気自体じわじわと人気が増していっていた。日本PCFPSがこれほど人気になるのは驚きだったが、コロナの影響もあっただろう。

さて。この文章最初で、Lazさんの経歴についてはネットを見てほしいと書いた。それでも、一つだけ具体的に書かなければいけないことがある。

レイキャビク奇跡」についてだ。

https://x.com/zetadivision/status/1536279711206105088

2022年に起きたこ出来事奇跡と呼ぶのは大袈裟かもしれない。でも、あれはやっぱり奇跡なのだ2022年アイスランドレイキャビクで開かれた世界大会で、Lazさん率いる日本ZETA DIVISIONが世界の強豪チームを打ち破り、3位に入った。

もちろん、奇跡なんかじゃない。

でも、歴史を知っている人間からすると、そんなことが現実に起こるなんて「奇跡」以外の言葉表現できないのだ。実況キャスターが、そしてLazが試合後のインタビュー言葉を詰まらせたあの時、自分モニターもぼやけた。

そこから、VALORANTの人気が爆発的に高まった。さいたまスーパーアリーナの観客席を、5v5爆破系FPSイベントが埋め尽くすなんて、誰が想像しただろうか?

もちろん自分は、自分青春を捧げたこジャンルは、間違いなく面白いと思っていた。こんなに面白いのに、なぜみんなが気づかないのかと不思議に思っていた。きっとLazさんやその周りの人間だって、そんな人間ばかりだ。それでも続けてきた人たちがいるからこそ、今がある。

LazはZETA DIVISIONを背負ってきた。

Lazが背負ってきたのは日本eスポーツだ。

Lazは日本eスポーツ歴史を変えた。

そんな風に言われているLazさんが選手引退し、これから日本のVALORANT、あるいはeスポーツ未来心配する声がある。

でも、自分心配していない。

Lazさんはスターからだ。

かつて日本eスポーツ特にFPSは暗闇に包まれていた。そこにはたくさんの可能性が転がっていたが、それらを照らす光はなかった。スター存在は、自分だけではなく周囲をも照らす。Lazさんというスターは、日本eスポーツを明るく照らした。彼によって、多くの選手たちがスポットライトを浴びるようになった。次のスターが、次々と発見された。コーチアナリストなどのスタッフにも注目が集まった。

なにより不思議なことに、自分たち観客さえも、応援している時は自分が少しだけ照らされているように感じた。

先月開催されたVALORANT日本大会オフライン会場も、大勢の観客で埋め尽くされていた。特に若い男女が多かった。これから歴史は、あの場にいた人たちによって作られるだろう。

Lazさんが、選手スタッフファンが築いてきた歴史は、いままさにeスポーツ熱狂する彼や彼女によって、さらに続いていく。

長い時間をかけて舗装され、Lazさんたちが照らしたその道を、また次の世代が歩んでいく。

Lazという物語によって人生を変えられた人々が、また新しい物語を作っていく。

Lazさん、おつかれ様でした。

2024-08-26

ヤベェやつからはすぐ逃げろ

丁度一年つの書き込みフェイク込。

私には趣味で知り合い、3年ほど付き合ったネッ友(以下A)がいた。

年下(といっても2つ3つ差)の同性で、お互いとっくに成人済み。

SNS上で同人活動を一緒にしていたんだけど、知り合って1年もするころにはSNSゲーム上の付き合いだけでなく、リアルで遊びに出たり、泊まりがけの旅行をしたりとネットを飛び出しての交流も多くなっていた。

私自身は元々そんなに活発ではないけど、Aは積極的タイプで、出不精の私の事を誘ってくれるのでそれに乗る、という関係だった。

Aは他の人にも積極的で、いつしかAが作ったコミュニティ所属時間の合う人で集まって遊ぶようになっていた。

創作ゲームも、ひとりきりで黙々とやるのとはまた違う刺激があって、何も知らない私はそのコミュニティでとても楽しく過ごしていた。

ある時、Aがいない場でコミュメンバーのひとりから

「正直、Aとは一緒にゲームしたくない」という旨の話を聞いた。Aとやるのが嫌だからそのゲーム引退した、とまで。

そんなに?と詳しく聞いていると、私以外の全員から「わかる〜」との声が。

どうやら、私の知らない場所でAは相当な指示厨・暴言厨だったらしい。しかも、

「(私)さんの前では絶対しないよね、(私)さんAに好かれてるから」とのこと…。

この時点で嫌〜な予感はしていたが、既にネッ友にしては長い付き合いだったし、ゲームの中だけならと少し様子を見る事にした。

結論からいうと、これが間違っていた。

それからしばらく経って、A以外の方たちともよく絡むようになった頃。急に、

「(私)さん、私のこと避けてるんでしょ!私はこんなに優しくしてるのに!酷い!」という旨の長文メッセージがAから届くようになった。

状況が飲み込めず、一先ず通話で話を聞いてみたところ、

「私はこんなに頑張って気を遣ってあなたのこと誘ったりしてるのに、あなたは何もしない。ずるい、酷い!私の事嫌いなんでしょ!(要約)」といったことを言われた。

一応補足をすると、誘われたり誘ったりの交流はAとが一番多く、それは周りの方々からも(仲良いよね等)言われる程度。

「は?」の一言を飲み込んで懇切丁寧に話をし、「これからは無理のない範囲でもう少し時間をとるけど、無理な時は無理」ということでその時は納得して頂いた。

後日。Aは全く納得していなかった。

今度は「話し合いでの(私)さんの言い方が悪い!傷ついた!謝ってほしい!」という類の長文が送られるようになった。

私は深夜早朝時間を問わず送られ続けるお気持ちレシートに逐一返信をして、都度落とし所をみつけ納得してもらう、という作業を3ヶ月ほど続けた。

ある日、Aが配信サイトで私のDM晒している、とコミュの方から通報?が入った。

鍵垢でもなんでもない、不特定多数が入れる状態配信で私とのDMを開き、来た人に相談に乗ってもらっている様子。当然許可なんてしてない。

配信に入り「相談するのは自由だけど、DMネット上に晒すのは流石に非常識だと思う、今すぐやめて欲しい。アーカイブも残さないで欲しい」とだけコメントし退出した。

その頃私はどうやって事を収めるかということばかり考えていたが、時すでに遅く。Aは如何に私が酷いことをしたのか、自分悲劇的な目に遭ったのかをあらゆる方法他人に吹聴するモンスターと化していた。

一方で、私に対しては「(私)さんと仲良くしたい」「嫌いにならないで欲しい」「不満があるなら言って欲しい」というメッセを送り続ける。

(ちなみに真に受けて不満を言うと「なぜそんなことを言うんだ、酷い」だの「親しき仲にも礼儀ありだ(?)」といったレシートが追加される)

意図的なのか無意識なのか分からないが、兎も角Aとはもう話ができないと理解したので、私は全てのSNS上でAをブロックし、コミュニティの皆に当たり障りのない感謝挨拶を残してコミュを抜けた。

…直後、LINEに見知らぬ名前から着信。

心臓まりかけました。

仲良かった頃、頼まれて交換してたのをブロックし忘れていただけだった。

慌てて電話を切り、ブロックして、それ以降は直接のやり取りはしてない。


ここからちょいスカッと。

私が抜けた直後、後を追うように数人が一気にコミュを抜けたらしく、その後何も言わずに鯖主だったAも姿を消した。

どうやら問題行動はゲーム以外にも及んでいて、リアルでのクレクレや金銭トラブルまで起こしていたんだとか。

Aが(味方集めのつもりだったであろう)被害者ムーヴをしてたのは、周りの方からしたらまるっきり逆効果だったって訳。

しかも、Aが何の引き継ぎもなしに鯖抜けしたため権限が別の方に移り、今ではA以外の鯖抜けした人の殆どが戻ってきて以前と同じように賑わってる。

もちろん私も誘って頂き、今はA抜きで楽しく過ごしてます

一時の迷いが事を大きくした、いい歳こいて勉強になった事件だった。

Aとの約半年に渡る戦いの末、無事鬱を発症治療中の身ですが、なんとか快方に向かっており吹っ切るためにも書き込みしました。

人間関係ちょっとでもヤバいと思ったらすぐ逃げよう。

2024-08-24

読んだ心理ホラーマンガオチいまいちスッキリせず満足感が低い

娯楽なんだから勧善懲悪スカッと系のオチでいいのに

自分なりすまし戸籍を奪おうとした女と共謀たかつての夫を許してそいつらに殺された母の遺産を半分分けようとする主人公

いや、さすがにないわ

漫画としてのオチなりすまし女だけが警察に出頭するとある

いや、元夫も義実家家族もまるっと共犯だろうが

この話だけじゃなく、どの話も悪人が裁かれない

男に横恋慕してた女、カップルが崖で薬飲んで心中してるのを偶然見つけ、女の方をさっさと崖から突き落として男の方だけ助ける その後女は生き残った男と連れ添う この殺人横恋慕女の女将もお咎めなし

あーモヤモヤする

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん