はてなキーワード: スイーツ(笑)とは
【理由】
【例】
・医療バッシング(医療ミスなど):医師・看護士の信頼低下→医師・看護士不足、医療対する不信の増大→クレーマーの増加→モンクラの増加
・教師バッシング:(学級崩壊や指導の不手際などの過報道)→教師の鬱病増加、教育界の不審によりクレーマーの増加→モンペの増加
さっき挙げたものは悪循環に陥るからタチが悪い。しかも医療に関しては労働者が減り、教師に関しては死人まで出ている。医師や看護師、そして教師は一昔前までは「尊敬される職」で、その「信頼」が非常に業務を行う上で重要なんだよね。それに「医療」も「教育」も国家において非常に重要なベース。そんな職業でありながら働く人が「誇り」を持てず、さらには不信感を抱かれるというのは、国家として致命的。そりゃあ働く人が減ったり、鬱になったりするよ。で、政治に関しては…。天皇が実権を握っていたときは、天皇はバッシングとかされないじゃん。それで世界を牛耳る一歩手前の国家までになったんだよ。それが良いか悪いかは別として。
何でもそうだけど発展するにはその分野のリーダーが重要なんだよ。リーダーってのは、個人じゃなくてリーダー的役割を果たす機関も含む。で、リーダーってのはブレちゃいけない。だけど今のマスゴミはリーダーがブレることやブレさせる(←ここ重要)でメシウマ状態に浸るわけですよ。ブレを補修しようって発送がないんだよね。まぁ、だから「マスゴミ」なんだろうね。あと、バッシングの理由に「高給」を理由に挙げてたりする。面倒だから適当に拾ってきたデータを簡略化。公務員とマスゴミ(40代)の大まかな年収はこんな感じ↓
おまえらマスゴミの年収に目を向けろよ。スイーツ(笑)量産情報と、他人を追い込む記事を書き上げてこの年収なんだよ。スイーツ(笑)の何がいけないかというと、情報に対する知的水準の低下。そんなことやってこの年収なんだよ。一部の国家公務員とかは、やたら金もらっているけど、それはマスゴミ業界も同じ。
うん、本題に入っていないけど、疲れたから①で終わる。気が向いた時に続き書くわ。
ある一家の話です。
大学卒業後、兄は「長男だから」という理由で地元に帰らされました。
弟は兄が帰って家がなくならないとの理由から、東京に残りました。
何年か経ち、双方に子供ができました。
同い年の従兄妹です。
兄の子は長野県で地元の幼稚園・小学校・中学校(全て公立)に通いました。
一方弟の子は東京で教育を受け、私立の幼稚園・小学校と通い、中学受験の際学習院中等科・慶応義塾中等部に合格しました。(進学先は当然慶応。)
田舎で中学校生活を送っている兄の子(女)はスイーツ(笑)街道一直線です。
幼稚園からの友達と手が切れず、DQNの影響をもろに受けています。髪を染めたり、学校に携帯を持って行って先生に見つかったり(それも2カ月で7回程)、受験を控えているのに殆ど勉強しなかったり…。DQNの鑑のようです。
一方、東京に残っている弟の子供は英検準一級を取得し、慶応義塾中等部の中でもかなり優秀な成績を修めています。慶応義塾大への進学はほぼ間違いありません。
田舎で教育を受けさせるのと都会で教育を受けさせるのでは、非常に大きな違いがあります。DQNの洗礼を受け易くなる分、田舎の教育はリスクが大きいと思います。
せいぜい数人のサンプルで一般論を展開する人ってどういう人なんだろう。
知ってる女3人くらいが皆スイーツ(笑)だから女は皆スイーツ(笑)だと思う、とか言うと納得すんのかな。
ていうかそもそも「女はみんなおしゃべりである」というのは納得してるのかな?
先日リアルスイーツ女子大生と話をする機会があった。まあ彼女は私の周りがスイーツ女子で私はそうでないと言い張っていたが、少し話しただけでスイーツだと分かる。
なにせむやみやたらと性体験を自慢しまくるのだ。
彼女の体験人数は三桁を超えていて、それも高学歴(笑)男子専門で、さらに言えばセフレが何人もいるとか。
もしかするとこんな話をされて食いつきのいい男もいるのかもしれないが、私は何の目的をもってこんなことを平気で言っているのかについて考えていた。
確かに世間の男はやりたがっている。そんな経験豊富な女性がいて、平気でそんな話を自分にしてくればじゃあ自分も~と見事に釣り上げられる、そして彼女も自分の欲求をかなえることが出来る。
きっと相手の身体の相性を考えるというよりも、新しい男を捕まえた(経験値アップ?)、相手の男は社会的にも認められた高学歴、私を求めてきたという充足感…そんな感じなのだろうか。
それでセックスしたところで何がいいんだろうなぁーと考える自分は冷めすぎなのだろうか。
まあ性について知らない「ふり」をして、うぶな感じをアピールするような見え見え女子よりかはマシと見ればよいのか。
とにかくスイーツ女子と一度でも交わってしまうと自分が自分に負けたという称号しか残らないことは目に見えてるので、何事もなかったかのように帰宅した。
ちなみに私は高学歴でもないし見た目も悪いのでそんながっつり誘われなかったんでしょうなw
よかったよかった。
恋愛の疑似体験。
魅力を感じない。
三次元で生きていくのに手いっぱいなのに、わざわざ二次元と恋愛しようだなんて全く思えない。
俺の嫁とか言ってるのも理解できない。
恋愛要素なんか話の一部に要素もある、ぐらいの割合がちょうどよい。
二次元に求められている美しさを全て兼ね備えている。
お互い恋に落ちることは無い、けれども確かに心は通っている。
マジ熱い。
何かに向けて、お互い男と女であることも忘れて必死になる。夢中になる。
もう恋人とか通り過ぎて戦友みたいになってる。
フと気付くと時がたって、お互いにもう年を取っていた。
ある日、ひと足早く相棒は旅立ってしまった。
年食って小ぢんまりと棺に収まる相棒と、久しぶりに再会し、ある考えがよぎる。
「そういえば、もしかしたら、好きだったかもしれない」
二人の間には男女の何も無かった。
そんなこと考える余裕もなかった
残された方はそんなことを思う。
でもその相棒はもういない。
もし、時代が違っていたら、そういうことになったのだろうか。
それでもいいし、そうでなくてもいいと思った。
恋人でなくても、あの時確かに二人の心はつながっていた。
互いの最も大切なものは互いだった。
それは十分すぎる答えなのだ。
静かに眠るそいつの前で佇み、声をかける。
「おやすみ」
こんなお話誰かください。
二十代後半♀。職場で知り合った彼と半年ぐらい前から付き合ってた。
昔から自分の事をどうしても女って認められなくて、赤いランドセルが嫌いでスカートは制服以外履いたことがなかった。
もちろん自分のことを「私」と呼ぶことにも抵抗があって、気が付いたらいつの間にか一人称は「僕」になってた。
学生の間は普通に「僕」で通してたけど、さすがに社会人になったらそういうわけにもいかんだろ、ってことで昔からよく知ってる親しい人以外の前では使わないように気を付けた。
それでも「私」と口にするたびにどうしても背中がムズムズする違和感があったんだけど。
もちろん彼氏なんていたこともなくりっぱな喪女だったんだが、ひょんなことから彼氏が出来た。人並みにお付き合いなんぞをするようになって、きゃっきゃうふふな状態になってたんだ。
手を抜きまくってた化粧を頑張ってみたり、生まれて初めてワンピースとかヒールの高い靴買ってみたり。なにコレ。スイーツ(笑)?自分きめぇwwwwとか思いながらも彼の前ではずっと敬語で「私」だった。
ちょっとでも気を抜いたら「僕」が出てきそうで、会うたびに(違う意味で)緊張してた。
彼はヲタクをなんとなく知ってるぐらいのどちらかと言えば普通の人で、自分は立派な腐女子。
いや、その時点でムリだろ、と思ってたんだけど、腐女子ですってカミングアウト(?)しても特に変わらなかったし、むしろ「コミケに連れてって」とか言われる始末。
二人でコミケ行ったりしたし、アキバでブラブラしたり、ベタにお台場行ったりしたし、それでも優しい人だったから、「うぉー、自分ってちょーラッキーじゃね?」とか「理解のある人で良かったわー」とか思ってた。
そんなこんなで半年経ったある日。
ついにね、気が緩んじゃったんだね。
「増田。どれにする?」
「あ。僕、これがいいです」
相手は目を丸くして「は?」って感で、自分はおそらくやっちまった感で顔が引きつってた。
ものすごい気まずい雰囲気に包まれながらその日はケーキを食べて帰った。
んで、一週間ぐらいしてメールが来た。「別れよう」って。
もちろん別れたくなかったけど、どっかで「仕方ないよなぁ」って思ってる自分がいる。
あの顔を思い出すと、もうダメだろうなーって。
あー!もー!なんであの時「私」って言えなかった自分!!
どっかに一人称「僕」の腐女子を彼女にしてくれる奇特な人いませんかね?
(自薦・他薦、老若男女問いません)
にちゃんねるや、そのまとめサイトではGO!FESの客入りが酷いと話題になっている。
- 幕張メッセの邦楽フェス「GO!FES」の客入りが凄いことになってるとネットで話題に
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1443350.html
これらのサイトをみると、ガラガラの客席の写真やレポなどが見られる。
しかし、私は二日通しで会場に行っていたが、これらの写真は正直なところ、"悪意の塊"で、
事態を面白がるために撮られた写真であると断言できる。
もちろん写真はウソをつかないし、これが捏造だと言う気はない。
ただ、1ステージしかない会場で、演奏中に飲食ブースがガラガラになるのは当然だし、
導線の都合上、中央の道を歩くことなど私自身、ほとんど無かった。
そう言った「酷そうに見える写真」だけを集めて、失敗だ!失敗だ!と言うのは
あまりにも短絡的すぎるのではないだろうか。
ここでは、このフェスを最大級に過大評価し、成功だったと言い切ってみたい。
それらの写真では、まったくもって人がいないように見えるが、
実際はと言うと、そこに写ってるよりは"もう少し"客入りはあった(ように見えた)。
初日はPerfumeやら、ファンモン、スキマなどの集客力のあるアーティストのおかげで
キャパの7割程度は居たのではなかろうかと思う。
正直結構埋まっていて逆にビックリした。
ただし、写真の取られた二日目はこの半分強が良いところだろう。
なのでキャパの4割程度という所か。
これがどの程度かと言うことは、皆様の想像力におまかせする。
写真の印象そのままだよ!と言われても、想像力なので否定は出来ない。
当たり前ながら4割の客入りではどう考えても「大成功!」とはならない。
「4割の客入り」と言う言葉だけであれば、それが意味するものは「失敗」だ。
だが、ビジネスと言うのはそんな直接的に結び付けられるものではない。
では、「4割の客入り」で成功となるためには、客入り以外の何かと言うことが問題になる。
==それは、グッズ売り上げか!?==
答えはNO。
他のフェスの時には恐ろしい程の行列をしてグッズが買われていき、
人気のあるデザインなどは午前中のうちに売り切れる事が頻繁にあるが、
今回のフェスでは「1つのグッズも、1つのサイズも売り切れていなかった」。
これではグッズの売り上げも期待できない。
これもおそらくはNO。
もう一度言う。「豆しば」と言う、なんとも珍妙なコンテンツブースのみだ。
要するに、ここではまったく金が動いていないのだ。
それが唯一の企業ブースであって、他に企業ブースが見受けられない事から、
大口の企業スポンサーはほとんど無いと言っても問題ないと思う。
なお、出演者の事務所からそう言った金銭的なやり取りがある可能性はあるが、
それはどうしても実証できないので、ここでは不問とする。
さて、そろそろ本題に移る。
GO!FESはいったい何のために実施されたイベントなのかという点。
今回のGO!FESはマーケティングのために行われたものであり、
沢山の調査結果が取れたので、成功なのである!
大赤字ではない、それは調査結果に払った金額なのだ!!
では、なぜそんな金のかかる実験をしたのか!?
ロックインジャパンを代表とする邦楽ロックフェスに行く人々など、
フェスに行く人間たちは様々いるが、彼らは総じて、GO!FESに出演しているような
そう言った人々をここでは「フェス選民」と呼ぶが、彼らが今回のフェスに集まるとは、
例えどんなに電通がバカだとしても思っていないはずだ。
フェスバブルの昨今、フェスはもう飽和状態であり、新たなフェスを立ち上げたところで、
よほどの魅力が無い限り、フェス選民は集まらないだろう。
(それはJAPAN JAMとROCKS TOKYOがそのうち証明してくれるはずだ)
今まで通りのフェスをやっていたのでは、人は集まらない。
人が集まり、大きなビジネスチャンスが生まれる。
実際、日本最大のフェスと言われているフジロックが3日間で13万人前後を動員するが、
例えばGLAYなどは、1日で20万人以上を動員した実績があったりする。
フェス選民の人口など、音楽業界全体から見ればちっぽけであり、
それらを一気に切り捨てると言う決断は難しくはないと言う事が分かる。
そもそもフェス選民は、JAY-Zやらスマパン、場合によってはMUSEのような世界的アーティストを呼んでも
自分好みでなければ貶すようなワガママな人たちであるから電通としては良い客ではない。
特に電通は、所謂スイーツ(笑)やDQNと呼ばれる様な、広告によって扇動されやすい層を
メインターゲットにしているのだから、今回のフェスも同様だと考えられる。
つまり、GO!FESとは、今までのフェス選民以外をターゲットとしたと言う所で、
"まったく新しい"フェスなのである。
そして、今回のGO!FESは、そのための足がかり。
初回マーケティングだったと言える。
そこで取得された客数や客層などの沢山のデータ。
その結果を踏まえ、秋までに適切なメンツや適切な宣伝などの戦略を練ってくることだろう。
秋がダメでもその次、それがダメでもその次と、かならずいつか「成功」するフェスとなるはずだ。
考えてみれば、初回から成功しているフェスなど、ほとんどありはしない。
フジロックも初回は台風で中止になるような酷い事態であったが、
日本にフェス文化は根付かないと言われていたのをひっくり返したし、
北海道でフェスなんて誰が行くんだよと言われていたライジングサンも
10年かけて、あの広大な場所で満員御礼を掲げるまでとなった。
そしてGO!FESも同様、数年後にはそれまではフェスなんてものに行った事のなかった
数万人の"イマドキの若者たち"が大終結するイベントとなり、主催者は"商業的"成功を収めることになるだろう。
そしてその時の大成功とともにこう叫ぶのです。
「完全勝利!!!」
<あとがき>
これは完全に推論で書かれた記事です。
もしこれが間違っていても、「失敗プギャー!メシウマ!!」と叫ぶだけ。
2chとか、はてなとかiPhone関連の記事を見ると、蔑称として「ガラケー」と呼ぶことが目につく。
キーワードから引用するとガラケーとはガラパゴスケータイの略で「日本国内で販売され、日本向けに独自進化を遂げた携帯電話のこと。」
これが意味するのは、商品の企画・開発などのマクロな視点における用語であり、他人のケータイそのものを指して呼ぶような単語ではないために大きな違和感を覚える。ましてそれが他人を見下すような視点で書かれたテキストだと「こいつキモい」としか思えないわけだ。
「大きな視点の用語だけ使って、近視眼的にこき下ろす人」っていうキモさ。
あるいは
「俺は世界的な潮流に乗ってるけど、乗れないお前のケータイださい」的な。
正直自分はマカーでもなんでもないし、iPod / iPhone から apple 製品に触れた人だけど、apple 関連のコミュニティってなんか程度低くね?それとも程度の低い人が iPod / iPhone の人気に伴って流入したのか。
「ガラケーw」に「スイーツ(笑)」と同じにおいを感じるというのも実はあって、ケータイにアイデンティティそのものを重ねて、iPhone を選択したことによって自分を特別視し、そうでは無い人を蔑視している人というのは確実にいると思う。断言してもいいけどそういう人はモテない。
以下、俺が元記事見た時の思考の流れ
単語+丸括弧でネット上から抽出、ただし丸括弧内はひらがな限定
こんな感じで収集かぁ・・・
ひらがな限定にすれば「スイーツ(笑)」とか「(AA略)」とか「省略されました・・全てを読むにはここを押してください)」とかも除けるけど・・・
それでもネット上だとダミー多い気が・・・・大丈夫なんかねぇ・・・
あ、そうか
検索範囲をニュースサイトやら特定のサイト(DQNネームなら一覧してるサイトからのみとか)に限定してるのか?
うまく学校になじめなくて孤立して、不登校になって受験も失敗して、そんなダメな私にも居場所が出来た!とすごく嬉しかった。
女だから書きこむのはいけないことだと思ってずっとロム専だったけど、スレを読んですごく笑っていた。
そのうちまとめサイトが出来てきて、面白い記事だけを読めるので、そっちばっかりに行くようになった。
その中にも女向けのスレだけを集めたサイトが出来てそこで初めて書き込みをした。すごく緊張した。
レスがついて、本当にうれしかった。実生活では体験したことがない嬉しさだった。
それから、女だってばれないようにこっそりネタ投稿に乗ってみたりしていた。それでも読んだ記事に対して書き込む数は圧倒的に少なかった。
ネットへの依存は深くなったけれど、息抜きにもなって、実生活はむしろ上手くいくようになった。初めて、大学でオタクであることを共有できる友人にも出会った。
このころ、スイーツ(笑)という言葉が流行りだして、この界隈のスレが増えた。私はその論調に何の疑いもなく同意した。
彼女たちは自分とは違う人種だし、コミュ力、容姿では尊敬に値するけど、彼女たちよりたくさん本を読んでいると思ったし、彼女たちよりは勉強に対して真摯に取り組んでいると思った。
また、この人たちにも改善点がある、叩かれる理由がある。2ちゃんのスイーツ叩きは仕方ないことだ、と思っていた。
今度は※が出来た。これはスイーツ(笑)と違って、イケメンとブサメンで対応を変える人に範囲が広がった。これには疑問を感じたが、概ね同意した。
自分自身に当てはめてみて、イケメン、ブサメン、どちらにも全く平等に接してきたかと言われれば、きっぱりイエスとは答えられない。
しかし、外見で人を判断するのはいけないことだ。だから同意。※は不当で叩く権利がある。ブスな自分も嫌な思いをしてきた。
ただ、きれいな容姿に惹かれるのは当然のことじゃないのか?思想は叩けないんじゃないのか?
また、注目を浴びる立場の女性には、容姿を評価するレスが目立ってついていた。また、不幸な事件の被害者さえも評価の対象になっているのを度々目にした。
自分もやってるのにどうなの?と思った。容姿に関して何か思っても言動に移してしまっている時点で※に批判はできないだろう。
そして今、女叩きが流行っている。女のこういう人、ではなく女全体だ。これはどうにも賛成できない。
論旨は簡単に性交渉をする人たち、専業主婦(予備軍)を非難するものだが、その中に女であることを非難しているものが増えてきた。
「女は~だから。」「女は~能力がないから」「女は~のことしか考えないから。」と具体例に当てはめていく。
明らかに的外れなことでも、支持を得る意見がいくつかあった。しかも、それらの書き込みは非常に悪質な誹り言葉にまみれている。
不快だけれど、自分がスルーすれば話は終わることだと、ずっと見て見ぬふりをしていた。そういうレスがつきそうな話題は避けて、面白いネタレスばかり見ていた。
そしてまとめサイトで女性だとわかる書き込みが取り上げられると否定的な書き込みがなされるようになった。
とくに感動系の書き込みは「妄想乙」「創作だろ」と言われるようになった。
これは感動系の持つ性みたいなものなんだろう。女だから、叩かれているわけじゃないんだろう。
女叩きだって書き込む男性の周囲にいる女性が性格が悪いから、うっぷんを晴らしているだけで、本心で思っているわけじゃない。
※だって環境が不幸だと主張しているだけで別に特定のだれかを叩いているわけじゃない。そういう人の性質、それを許す社会を叩いている。
スイーツ(笑)だって目立って商売をしていたから、茶化したくなっただけだろう。
これらのレスは黙ってスルーすればいいだけで、自分が影響される必要はないんだろう。
自分が女に生れて、不細工に生まれて、日本に生れて、うまく社会にコミットできなくて、ネットに依存して、努力が足りなくて、こんなネタにマジになっているのが悪いんだろう。
そしてこういう風に反省すれば許されると思っているのがいけないんだろう。それでも誰かのせいにしているところがあるのがいけないんだろう。
自分が、まさに女みたいな、被害者面した文章でしか、今の風潮に抗議できないのが悔しい。これじゃあ伝わらなくなるんだろう。
とにかく早く女叩きの流行が収まって、昔みたいに安心してネタを楽しめるようになる時が、早く来ることを祈ってる。2ちゃん大好き、やめる気はねーよ。
数年ぶりに高校時代の友人からメール。食事会のお誘いだった。
日程は年明け。年末年始の帰省をする余裕さえないので、今回は欠席の返事を出した。
ついでに近況を尋ねてみる。
彼女は相変わらずで、ロリータの認知度を高める活動を都内某所で行っているらしい。なんだかひどく安心した。
私も含め、社会に適合するためにある程度の擦り合わせをしながら生きているので、
携帯メール一つとっても野生そのままだった高校時代とは文面等々がまったく異なる。
顕著なのは絵文字で、高校時代はいっさい使わなかったはずの友人からゴテゴテのデコメが来たときは、
ああ彼女も大多数に埋もれてしまったのだなあ、と寂しく思ったものだ。
そういう私も昔は絵文字に嫌悪感を示していた口なのだが、ここ2年で擬態を身につけた。
なので、最初はわりとにぎやかに絵文字を散らした「スイーツ(笑)」みたいなメールを送って、相手の反応にあわせる方法をとっている。
たまに …なんだかなあ とむなしく思ったりもする。
これがおとなになるということなのかしら。
特に落ちはないのだけど、表面をとりつくろうのが上手な女性と、自然体で生きている女性とがいるっていう話。
できれば後者でありたいのだけれど、なかなかそうもいかないので、私は中間をふらふらしている。
擬態(一般人のようにふるまうこと)もせずに丸裸で生活していると「変な子」「不思議ちゃん」「オタク」などと呼ばれる。
長いものに巻かれたがる日本人っていうけど、オタク人口は一般ピーポーよりそんなに劣るのだろうか?
むしろオタクの方が大多数になれば、今蔑んでいるひとたちはどうなるんだろう。
とかそんな詮無いことを考えた。