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2008-12-06

似非科学::アスペルガー症候群なんて存在しない!

アスペルガー症候群高機能自閉症について。

少し前からメディアや本などで取り立たされているけど、

実はこんな「特別な障害」は存在しないんだよ。

少し乱暴な言い方をすると、「あなたはA型です」と言われ、

数々の要因が当たっており、「あぁ、A型だからこうなんだ」という

ような、似非科学に近いものがある。

自分の周りには、10人に1人くらいはいわゆるアスペルガーみたいなタイプがいる。

中には「わたし、アスペだし」とか自分で言う女の子までいる。

でもね、その実態は「コミュニケーション能力が(極端に)低いだけ」だと言える。

自閉症と結びつけることは誤解を招くし、障害とすることもよくない。

身の回りに多く居る「ただコミュ能力の低い人」に奇異な症状名の

烙印を押してしまう可能性があるからね。

アスペルガーのような症状を自閉症スペクトラムに分類することが間違っている。

アスペルガー的な症状は、環境によって出来上がったコミュニケーション能力の低さで、

自閉症先天的脳障害や遺伝の要因で出来上がった自閉症状だ。

例えると、シャチサメって少し雰囲気が似てるけど、進化の過程では全然違うルート

たどった別種、みたいなもんだ。(わかりにくいか。)

コミュニケーション能力の低い人って、色々なことが共通している。

アスペルガー特有の共通している特徴がある」わけじゃなく、コミュ能力が低いからこそ

必然的に共通する項目があるだけだ。

うん、アスペルガーって言葉は言い換えよう。「コミュ能力が低い人」と言い換えよう。

コミュ能力の低い人には以下の特徴がある。

コミュ能力が低いので、人以外の(科学数学鉄道漫画・●●収集)などに没頭する。

 →逆に言うと対人以外の遊びに没頭したからこそ、コミュ能力がさがったと言える

コミュ能力が低い≒相手の感情を読むのが下手

コミュ能力が低い(コミュニケーションはある種反射ゲーム)→運動などの反射動作が苦手

コミュ能力が低い→男に多い(もともと女性コミュ能力が高い、という生物的な性差がある)

コミュ能力が低い→発声の機会が少ないので、人によってはドモリが出る場合がある

そもそもアスペルガー定義自体あやしいもんだよね。

こんな特徴があるときもあるし無いときもある・・・など、すごく曖昧だ。

学説によって違う所もあるし。

健常者/アスペルガー という二元論的な考えは、本質を間違った風にカテゴライズしてしまう。

本来は、「学力に差があるようにコミュ能力に差がある」だけなんだ。

アスペルガーだから」ではなく、コミュ能力の高低の差なんだよ。

これを読んでいる人の中にも、「自分アスペルガーかも」と悩んでいた人も居るだろう。

でも「アスペルガーだからこうなんだ」じゃないんだよ。

それはコミュ能力が低いだけだ。

その能力は上達する場合もあるし、人によっては上達しにくい場合もあるけど。

コミュ能力がどうもあがらない場合は、それに関係のない職業につけばいい。

コミュ能力の低さが原因でうつになった場合、しっかりと治療をすることだ。

アスペルガーかどうかで悩むなんて、すごく馬鹿げた悩みなんだ。

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追記:2008/12/07 21:00

こんなに反響があるとは思わなかった。

タイトルのせいか。

で、自分の表現が悪かったのだと反省してるんだけど、

間違った箇所&誤読されてる箇所があったので、追記&訂正を。

◆1点目。

・「アスペルガー的な症状は、環境によって出来上がったコミュニケーション能力の低さで…」の箇所。

コミュ能力が上がるかどうか、当然脳の個体差がある。

個体差先天的なものにも左右されうるので、この1文は訂正します。

◆2点目

この記事は、

アスペルガーコミュ能力が低いだけだから鍛えて直せ!」とは言っていません。

その診断を受けた人は、その人に合った職種&環境を選ぶのがいいと思います。

プログラマの人で、コミュ能力低いけどエレガントなコーディングができる人だっているし。

コミュ能力が低いことそのものは個性なので別にいいんじゃないかな。

◆3点目。

この記事は、

「(アスペルガーなんて存在しないから)アスペの診断を受けた人は健常者だろ!」とも言ってません。

コミュニケーションがうまくいかなくて、知能は正常なのに社会適応できない人がいるのは事実

ただ、それを「アスペルガー」という曖昧カテゴライズにはしない方がいいのでは、というのが主張。

「知能は正常だが社会で働けないくらいにコミュニケーション能力が欠乏している」っていう事実があるなら、

その人特有の「社会能力の欠乏」って診断でいいんじゃない。

それを引き起こした原因・程度・症状は個体差があるからそれに合った治療なんかが必要だと思うけどね。

アスペルガーの症状って曖昧すぎだし、血液型診断みたいに当てはまる人が凄く多いから、

似非科学になってしまうんだよ。

自称アスペも出てきちゃうし、職場の給湯室でおねーちゃんたちに「あの人アスペっぽいよね…」

なんて会話がされてるなんて、最悪じゃない?


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追記2:2008/12/09 0:40

あと、よく「この本を読んでからモノを言え」みたいな意見もあるけど、

本を読んだらアスペルガーを理解できるとは到底思えない。

むしろ、本を読んだ知識でそう言ってしまえる人ってどうなんだろう?

もちろん僕が書いている文章も人の事を言えないんだけどね。

ただ個人的に、オリバーサックスの「火星人類学者」は面白かった。読み物として。

実際にアスペの疑いがあると診断された人も居るだろうけど、

はっきりと医者に診断されたことはないんじゃないかな。あくまでも疑いだけで。

それでアスペを語るのは科学的じゃない。

…もちろん僕の文章も科学的じゃあないんだけどね。

僕は「アスペルガーの疑いがある」診断を受けた人も、病院行かずに自称アスペの人も見てきたし、ADHDと診断された人や

診断も自称もせずにアスペルガー的な様相を表している人も見てきたけど、

それでも尚、アスペルガーって無いんじゃないか?と思ったから記事を投稿した。

強引な例えだと、仮に「ゾンビ映画は好きだけど和製ホラーは観れない現代音楽好き」をA症候群だとして、

人口の数パーセントはこのA症候群にあたる。確実に当てはまる人はいるんだよ。

自分の周りにも「ゾンビ映画が好きで和製ホラーが嫌いな現代音楽好き」がいるからね。

でもだからといって「A症候群存在した!」って言うのって馬鹿げてない?

アスペルガーをある定義にして唱え、確かに当てはまる人が存在するからアスペルガーはある、

というのってどうなの?って感じだよ。僕の記事と同じくらいにどうかと思うよ。

2008-08-27

http://anond.hatelabo.jp/20080827030527

一行目だけ賛同。

現在趣味がひとつも無い。過去を遡っていくと雑誌投稿が趣味だった気もするけど、うろ覚え

やりたいこと、やってること、やってて楽しいことはたくさんある。もの作りやパフォーマンスに偏っちゃうけど。PC でもの作ると手を怪我するリスクがほとんど無いから、ノーコスト気分でどんどんいろいろやりたがる。やっていく。毎日作業フォルダにいろんな拡張子ファイルができていく。

でも、「趣味」の壁は越えられない。壁がある。趣味世界に行くには壁がある。才能の壁とかじゃない(それも含有はしてるけど)。消費とコミュニケーションの壁。

自分が経験したものつくり系には、誰も言及しない不可視の段階がほぼ必ずついていた。一定のところまでは本当に純粋に、好き勝手作って遊べる。でもある程度たしなんでいくと、同士のコミュニティに否応がなしに辿り着く。避けててもあっちからやってくる。そしてそこで、他人の作ったものをにこにこしながら消費・消化・評価して、ねっちりコミュニケーションを取らないと、やんわり迫害される。作っているものそのものはほったらかしで、それとは別ベクトル能力を要求される。

書いたの読んで自分でもぴんと来なかったので、例示。例出すと月を指せば指にかじりつく人に出くわして手を怪我するリスクがあるから、こわごわ例示。

  • 作品をネットに出す。
  • その作品を見て、作者の能力が自分と同レベルと判断した人が、こちらに向けて過剰にヨイショしたメッセージを放つ。
  • それと同時にその人も作品を出す。もれなく褒めてオーラ付き。
  • 無視する訳にもいかないので、お礼と、作品の感想を述べる。
    • 更にあちら側のヨイショと褒めてオーラエスカレートする、更々に同種の人が増えていく。
    • はじめに反応してしまった以上更に無視するわけにもいかず、情もわいてしまっているので、それらひとつひとつに感想を述べていくことになる。
    • 本心としては大して触れたくもない作品の鑑賞に時間と気力を割かれ、その作品を出す場に嫌気がさす。
    • 場所を変えてもついてくる、または同じようなタイプの人に出くわす。
    • 繰り返していくうちに作品の種別(絵とか曲とか)自体への情熱が薄れる。
  • 無視する。
    • 無視された側がシカトされたかわいそうな自分を演出し、第三者を介して攻撃してくる。
    • 場所を変えてもついてくる、または同じようなタイプの人に出くわす。
    • つらい目に遭ってまでやることでもないよなあと、その作品の種別自体を避けるようになる。

あと、これとは別の現象も数種類あって、それもまた壁となってるんだけど、うまく文章で表現できない。

「本筋(もの作りとか)とは関係の無いところでやる気が薄れる」ということ自体も情けなくて、余計にフェードアウトに拍車がかかる。ああ、その程度の情熱だったのかって言う反芻。

趣味の人は自分と同じような性格で、そして他人の作品の消費がうまいという一点が違うんだろうなあと思ってる。

元増田の一行目にまつわる話ここまで。ぱてしょん。

それでも趣味を持ちたいというか、好きなことを純粋に続けて生きたいって思いはずっとある。それとは真逆にすっぱり趣味を持つことをあきらめた方が楽だと思う時もある。揺れまくりな昨今なんだけど、「楽になりたい」という思いは同じなので、それに向けて、自分なりにいろいろ対応策を考えて、実践してきたり、今も実践してたりする。

ネットに出さない

最初は良かったけど、何かふつふつと「何で自分が悪いわけでもないのにこんなコソコソやってかなきゃならないんだ」っていう気持ちがわいて、うまく処理できなくなったので、そこそこで中止。元々他人の干渉で興味が薄れること自体も、本来人に言えないような恥ずかしいことだとは思うけど、この逆恨み思考には自分でも唖然とした。唖然としたけどわいてくるものはわいてくる。器が小さいなら盛らなきゃいいんだけど、そういう気持ちと創作意欲って別腹でわいてくるから兼ね合いが難しい。

プライベートな空間をネットに設けて、そこで出す

プライベートな空間」そのものが攻撃材料になるということが分かった。あと、当のコミュりたがりさんはシステム面や心情面でアクセス制限かけても言葉巧みに戸を開けさせてずっかずか入ってくるから、単体ではほぼ全く意味が無い。

創作意欲自体を抑える

要は壁に辿り着くほど段階を踏まないでずっと下手の横好きしてりゃ楽しいという予測。そのままぱったりやめちゃうのもラッキーハッピーだと思う。

感覚としてはきっと禁酒とか禁オナみたいな感じ。酒も性器いじりもしないから例えとして妥当か自信ないけど。

今まで書き連ねた通り相当の性悪・根性なしなので、なかなか成功しない。でも三年くらい前よりは落ちてると思う。

もの作りは高尚な行為ではないと思う、少なくとも自分がやってるものは。やらないに越したことは無いんだけど中毒性があってやっちゃう。もんきっきー。

ここいら辺に重点置いた気持ちのエントリ増田に残ってたのでリンク。別現象のうちの一つも少し説明してるね。

コミュニケーション能力を高める

これが一番健全だと思うんだけど、ほんっと難しい。他人から押し付けられた作品すべてを心から楽しんで消費できるようになれば最強だと思う。けど、ほんっと難しい。

コミュりたがりさんとその作品の中には本気でストライクされる人・作品もいたりあったりするんだけど、そうじゃない人との差別化をしてしまうと角が立つし、そういう気持ちを隠してまんべんなく褒め回っても角が磨り減って新角が立つ。そもそも自分がお義理で褒められて嬉しくなるタイプじゃないから、自分のやってることが根源的に悪いことのような気がして変な罪悪感に苛まれる。でもしないと確実にみんなの仮想敵に抜擢される。そんな葛藤のしんどさがよそさまの作品への愛をはるかに上回る自分が情けなくなる。情けない自分を連想するよそさま作品ごと遠ざけたくなる。

目立たない

自我の出し具合に制限をかけて、普通リサーチを心がける。最近はてなハイクでやってみてる。あそこコミュニケーション(返信に返信したり星つけ返したりする行為)取らなくても、目立ちさえしなければそこでコミュニケーションが途絶えるだけで、スケープゴートとかにならないのがいい。自分に番が回ってくるほど仮想敵に飢えてない。敵役に抜擢される人は何かもっと頻度的にアグレッシブ人達みたい。

もしかしたら趣味と言えるくらいまで入れ込めるかもしれない。人の層や行動様式がずっと同じならって話だけど。

でも正直これが自分のしたいもの作りの一種なのかどうかは分からない。今まで自分の感じてた楽しさとは別物に感じる。目立たないことに成功している自分への陶酔というか。もの作ってねーよというか。でもマインドの方では同種だと思ってる。あと別にもの作り自体にこだわる必要も無いと別脳で思ってたりもする。もやもや

こういう気持ちを明示なり暗示なりする

前述した「プライベートな空間」のひとつで、じわじわとこういうことを何らかの形で出し続けてみてる。イニシャチブ取ればこっちのもん。先手必勝とかがっつくと相手も過剰反応して攻撃態勢になったりするので、穏便に、じわじわ程度にやってる。

人格と作品を切り離して提示したいような作品を出すには不向きだけど、身の切り売りなんかも混じってるようなものだったら結果的に相乗効果もおまけされたり。でも何かはしたない感じがする。

ネオプライベートな空間をネットに設ける

理論的には誰でもアクセス可能であるけど、実質誰もアクセスしない空間をうまいこと作り出して、そこにものを出す。「プライベートな空間」のひとつで微妙に成功しつつある。「ネットに出さない」のと何が違うかというと、他人が「アクセスできない」んじゃなく、「アクセスしない」って部分。「アクセスできない」状態だと、それが発覚した時被害者ぶりっこさんが結構な確率で出てくる。相手が自分の意思でアクセスしていないって状況を作ったら、ぶりっこさんが黙ってくれた。

全体に公開されてるところでもそういう空間の形成をなるたけ試みてる。アクセスはボディにクるアクセスじゃなければ OK。動画サイトとかなら再生数増えててもコメント無ければ自分としては成功の範疇。リアクションを取り難い条件を探しては頭に叩き込んでる。増田でなら読み辛い長文にするとか。今書いてるこの文は心の赴くままに書いた結果そうなってて、一石二鳥でお得だと思ってる。

今のところ一番おいしい汁をすすれる方法だけど、運の要素が高くてギャンブルだなあと思う。

ぱてしょん。

他、言語化して書き出せるほどうまく落とし込めないものも多数あるけど、まいっか。

もの作りたさとその風当たりに耐えられない根性の無さの狭間で、日々小狡く居振る舞いを考えてる。これちんここすりたい人がエロ画像捜索するのよりいやらしいエネルギーの使い方なんだろうなあと思う。不健全だ。たとえ同じことを思ったり実践してたりする人がいても、素直に喋ってくれない類のものじゃないかと思う。

書いてるそばから気持ちが揺らいだり蠢いたりしてる。統一性がない。受け止めてもらう気は一切無いけど即変われる自信も器量も無いのでそのまんま。気持ち悪さを感じた方、気持ち悪いけど最後まで読んでしまった方には申し訳ないなあとは思う。グローバった場合、自分がネットにもの出さないのが一番幸せなんだろうけど、欲望に負けてもの出しちゃって、後でごめんなさいって気持ちになる。出してるってことは今この瞬間は頭の中が欲望まみれってことです。察する余裕のある方は察して下さい。

ぱてしょん。

誰だ勝手朝日昇らせた奴は!地球ハイスピードで回り過ぎ。

2008-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20080711211230

衷心から忠告するが、出産後の奥様は、今までのあなたが知っていた生物じゃない、と考えてほしい。

実は奥様は火星の生まれで、人間の姿はしているけれども、

遺伝子的にはクマとかシャチそのものといっていい。

それで、その獰猛火星グマは、毎晩毎晩、二時間に一回の授乳で叩きおこされているので、

非常に気が立っている。また、授乳期間中のメスは、性欲がゼロ

むしろ嫌悪感を抱く個体がほとんど、ともいわれている。

奥さんからやりましょうというまで、決して、決してセックスの話題を持ち出してはいけない!

抱っこくらいにしておきなさい。

できちゃった結婚してから、出産後にセックスをめぐって大喧嘩してしまい、

「ちょびっと挿入」ができるまで関係を修復するのに四年間かけた増田より。

2007-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20071110234604

詰め込み教育やってたころはさびざんするようなシャチクいなかったのかよ。むしろワーカホリックとか外国に散々たたかれてたと思うが。

何でもかんでも財界のせいにするのはよくない。授業時間削減は教員にも週休二日導入するためにやったようなもんなんだし。日教組社会党も賛成してた。

2007-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20071005010802

そうか。自分はそういう男は見たことない、としか言えん。

女の子とお付き合いして、初めて肯定を求めるためのコミュニケーションが実在することを知ったんで。

まあでも、世の中にはシャチョさんをヨイショする商売もあるようだし、そういう男もいるんだろうね。

2007-03-17

人を動かす4つのステップ

まず手本を見せる、そして何が大事なのか言葉で伝える。そのあと本人にやらせて、結果のいかんを問わず賞賛してあげること。

たぶん、はてなもこんなふうにして成長してきた。シャチョーが行動力というものをイヤと言うほど見せ付けてきて、たまに思い立って言葉にして伝えてくる(例えばhttp://d.hatena.ne.jp/jkondo/20060422/1145674096)。仕事なんだから他の社員もいろいろやることをやってる。で、彼が部下を褒めないタイプではないことは予想がつくと思う。たまに自分でもアヤフヤな実装の部分に、しつこく、マジしつこく、ほんとに正味6日間くらい毎朝「なんでなんで」言われて本気でブッ殺したくなったことは一度や二度じゃないってCTOの人が言ってた妄想が盛んなお年頃の俺だ。

「ここが駄目」から始まる啓発からは正しい改善は生まれない

  • 「ではどうすればいいか。」がキチンと書いていない。
  • 「ではどうすればいいか。」が書かれていても、「ここが駄目」の部分だけを改善する策になっている。

同様に、分裂勘違い君に代表される以下のようなエントリーも読者の改善には繋がらない。

上のは手本も言葉も足りてない。下のは手本(良い行動のひととおりの手順例)が足りてない。やっぱり顔を合わせながらやり方を教わるのは、いろんな意味で有利だって感じます。分裂さんに関しては、少なくとも挙げられているエントリに関しては、エンターテインメントにとどめていて、読者の改善目的としていないと思います。

以上をまとめると、

『してみせて、いってきかせて、させてみて、ほめてやらねば、ひとはうごかじ。』

2007-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20070125211014

ロシア女性に毟られつつ結婚させられ、

挙句になぜか幸せな良きパパになってしまったITシャチョーや、

ルーマニア女性にそれとわかって毟られていたはずが、

相手はチャウシェスク政権崩壊前は医者だった家の教養ある出稼ぎ娘で

結婚後は本人も教養人になってしまったガテン系自営社長を知ってます。

どんな場にも心根のいい娘はいるからまぁ頑張ってみれ。

そういう娘にめぐり合えたなら 200-300万円なんて安いもんだ。

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