はてなキーワード: シャチとは
1巻4話。
J.Hという人物から届いた、「ばらっちい」鞘のようなものに包まれたメス。
イニシャルの正体は自分の命を救ってくれた本間丈太郎先生からのものだと勘付いたBJ
それは自分の手術ミスでBJの体内に取り残されたメスがカルシウムで包まれたものだと
人間が生きものの生き死にを自由にするなど、おこがましいとは思わないかと
BJ自らメスをとり完璧な手術をするが、結局先生は亡くなってしまう
手紙入れるつもりだったんならイニシャルにする意味なかったのでは・・・というのは無粋かね
うーむ
人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね
あとはピノコか
こんなものを送ってくるなんて先生とピノコにジェラシー感じてゆのよとか
本間先生についてお話してくれないとデザートのケーキあげまちぇんってのが地味にアクセントでよかった
2.白いライオン
3.シャチの詩
4.えらばれたマスク
5.閉ざされた三人
6.報復
1巻3話。
デパートが急に崩れだす。
負傷した父親とその子どもとブラックジャックも巻き込まれてしまい、
エレベーターに閉じ込められる。
自分を殺して子どもを生かしてくれという父親に注射するブラックジャック。
子どもはブラックジャックを人殺しと叫ぶがブラックジャックは意に介さない。
結局酸素ぎりぎりで助けられる。
ブラックジャックは、インシュリンで仮死状態にしただけだからブドウ糖を打てば助かると告げる
ブラックジャックは「この請求はデパートにたっぷりとしてやるさ」と言い現場を去る。
冷房のために地下水をくみあげすぎたせいでデパートが倒壊・・・?
調べたらそういう冷房もあるのね。
ただくみあげすぎたら地盤が緩むとかいうのがありえるのかはわからん。
まあそこは突っ込んじゃ野暮ってところかな。
あと完全に閉じ込められたときに「シーン」って効果音があって、おお、これかとちょっと感激した。
でも今調べたら静音をシーンって表現すること自体は昔からあったんだってね。
それをマンガ上で使ったのが手塚治虫が初めてだったってことらしい。
へー!
ビル倒壊が始まったとき、やわらかいやつの上に飛び降りろ!とか、まだボーナスもらってないのに!ってセリフが変なユーモアだなと思った。
でもブラックジャックがピノコに話してアッチョンブリケって言うだろうことは想像がつくからそれで我慢しよ。
1.白いライオン
2.シャチの詩
3.えらばれたマスク
4.閉ざされた三人
5.報復
1巻2話。
貝殻を拾うピノコを、もっといい場所があるとBJが入江に連れて行く。
昔の女!?と怒るピノコに、「友人」との思い出を語り出すBJ。
友人とはシャチ。
5年前、崖の上に家を建てたばかりの頃。
ピノコもおらずひとりぼっちだったBJに初めてできた友人だった。
入江で傷ついていたところをBJに治療され、その後もたびたび同様に治療を受けにきては、
お礼の真珠を持ってきていた。
しかしBJは、そのシャチが町の居酒屋で漁場荒らしをしているシャチで、近々大規模な捕り物があると知り、
それでもシャチは、何度も真珠を持ってきては入江でBJを待っていたが、結局入江で力尽きた。
「もう私がいゆからひとりぼっちじゃないわよねえ?」と言うピノコ。
その後ろには確かに二人分の足跡が残っていた。
このときはBJも、寂しさもあいまって人間(一般社会)のことをまだ考えてた、みたいな感じなのかなあ・・・
んなことない?
やっぱり今でも人間に害をなすものだったら容赦はしない、かなあ・・・
真珠のところで昔の女でしょ!みたいに怒るピノコに、ローマ字で「AMARINIMO HIDOI KAO」って書いてあってワロタ
あとは最後にピノコが「私がいゆからもうひとりぼっちじゃないわよねえ?」って言うのと、二人で砂浜を帰っていく足跡が残っている描写がよかった。
ちゃんと来るときには上からきてるし、帰るときは背を向けて読者から見たら上に帰っていってるんだな。
1.白いライオン
2.シャチの詩
3.えらばれたマスク
4.報復
ICJとかユネスコの件でまたぞろ「松岡洋右の再来か!!!!」と腐れ外交官の代名詞みたいな扱いを受けている松岡洋右さん。
しかし、彼はゴリゴリの右派とはいえ、「なるべくなら国連脱退したくない派」でした。連盟を脱退し、国際秩序へ挑戦状をつきつけるヤバさは認識していたのです。
国連を説得できないなら脱退しろ、と言ってきたのは本国政府のほうで、
アメリカに遊学した経験を持つ松岡さんにとっては「無茶振りにもほどがあるだろ」だったらしいですが、
そこはホモ・シャチクンスである日本人であるかなしさ、負け戦とわかっていながら国連へ赴きます。
で、一縷未満の望みに賭けて国連で大演説を行うわけですが、そもそもの満州国擁護からして無理筋もいいところなのですから
いくら弁舌さわやかな松岡さんも無理なものは無理。無茶振りやっといて、やっぱりダメした、からの暴発。このへん古きよき日本の惨敗パターンをなぞってますね(rf. 沖縄戦)。
彼も「全権」と名前はついてるとはいえ、実態としては本国の使い走り。大臣でもなければ現役の外務官でもない。「A(無理な命令)ができないならB(脱退)をやれ」という指示に従うしかありません。ここで本国に楯突いたらそれこそ独断です。
(無茶振りとはいえ)使命を果たせず、日本を孤立化への道に導いてしまった松岡の挫折感は相当なものでした。
彼が肩を落として議場を退場する様子を「堂々退場す」と書き立てたのは新聞でした。
国民は帰国した松岡を旗振って出迎えます。外交的には大失敗を犯した人物を立派な外交官として歓迎したのです。
「国益」と「浪花節」を取り違える国民性はこのころから変わっていません。
落ち込んで帰ってきた松岡さんでしたが、英雄として出迎えくれる国民を見てすっかり気をよくします。その後、右派から更に針を倒してファシスト的な方向へ進みます。
国連脱退により軍部のおぼえよろしきを得ていたこともあって、40年には外務大臣に就任。
香港工作など平行していわゆる三国同盟を推進するものの、そのドイツとの同盟が仇となって日米関係は悪化。ついには真珠湾へと至ります。
ところが、何をどうしたらそういう思考になるのかしりませんが、松岡さんはまさかアメリカと戦争になるとは考えていなかったらしい。日米が開戦すると男松岡は「陛下や国民に申し訳のしようがない」と泣きながら辞任。アメリカとの国力差を認識していたのはアメリカ帰りらしい慧眼でしたが、いかんせんその他が無能すぎました。その後、終戦までの四年はあんまりぱっとしない生活を送ります。
終戦後はA級戦犯として裁かれ、本人も死刑になる気まんまんで望みますが、ここでも彼らしいヘタレぶりを発揮。持病の結核が悪化し、法廷から「まあとりあえず裁判とか後でいいから病院いけよ」と病院送りにされ、そのまま不帰の人となります。享年66歳。最後まで、なんだか咬み合わない人でした。
もし願いが3つ叶うなら何を願うか。真剣に考えた。
①自由に飛び回りたい
海に潜ってシャチと一緒に泳ぎたい。
もし自由に飛べる能力があれば、人生100年では世界を飛びきれない。
飛ぶ行為が走る行為と同様の疲労感があるなら、いつか飛びたくなくなる日が来てしまう。
太陽まで飛びたくなる日が来るかもしれない。その先もあるかもしれない。
どんな能力があっても、死んだら負けでしょ。
そのときに、終わらせる選択肢が存在しないことの恐怖はいかほどだろうか。
悲しみがあるから喜びがあるのだろうか。
仮に「永遠に健全な精神の維持」があれば、死ぬ選択肢は不要だろう。
「永遠に健全な精神の維持」とは、「無害なヘロインを吸入している状態」に近いのではないのだろうか。
もし無害なヘロインが開発されたら、それは規制の対象になるのだろうか。
そして、どのくらいの人が手を出すのだろうか。
おれはきっとやらない。
既に映画を見た人に対して、ただただ伏線やシーン描写を語りたいだけであり
まだジュラシックワールドを見てない方は想定していません。
お願いですから映画を見ずに読まないでください。良い映画です。
できればⅢも見てからの方が良いです。
また不正確な内容がありましたら是非ご指摘くださいm(_ _)m
ⅠⅡⅢⅣといった表記はそれぞれ
1作目:ジュラシックパーク
2作目:ロストワールド
3作目:ジュラシックパークⅢ
4作目:ジュラシックワールド
を表しています。
今までは次から次へと恐竜に襲われていましたが、今作は説明などの間がありました。
しかしそれでも迫力不足ということもなく、あっという間に観終わってしまう作品です。
きちっと説明してほしい自分としてはかなり好評価、バランスの素晴らしい作品でした。
怒涛のパニック映画を求めている人からするとこの進化はちょっと違うのかもしれません。
ここから下はジュラシックワールドの良かったところを書きだしてみます。
男の子の思考では「最強は何!?」というのは非常に重要な問題です。
(ⅠではT-rexが絶対王者でしたがⅡでは人間が挑戦者です。)
「スピノサウルスの方がでかいし、口もでかいし、背中にトゲ生えてるから、つえーし!」
今作で最強恐竜の座が何になるのかは恐竜好きとしては注目でした。
ジュラシックパークの「自然は偉大」というテーマに反してますしね。
インドミナスがT-Rexに負けたら今作に出ていないスピノサウルスの方が強かった!って話になってしまいます。
そこでモササウルスですよ!
「ライオンが一番強い」、「虎の方が強いよ!」「いや狼も複数いれば強いよ!」
って言い争ってる時に
と言われたようなズルさは感じますが、自分的には納得です。映像のインパクトに持ってかれました。
小学生男子の「最強は何?」にきちっと答えたくれた点でとても高評価です。
そういえば終盤でティラノサウルスが登場するシーンで破壊されている骨格はスピノサウルスの物らしいですね。
Ⅲでの敗北に対するリベンジでしょうか。
Ⅰと同じヌブラル島が舞台です!
(ⅡとⅢはソルナ島:サイトBであり共通の建物などが出て来ません。)
ザックとグレイの兄弟が森の中で発見する廃墟は正にⅠのゲストセンターです!
建物に入ってすぐの広間はⅠのラストシーンを飾った場所であり、
T-Rexの前をジュラシックパークの旗が落ちていく美しいシーンが思い出されます。
泥の中に落ちていた旗は22年前のあの日からこの建物が手付かずで朽ちて来たことを感じさせます。
壁に描かれたラプトルの絵もIではその直後に本物のラプトルが登場したので少しドキドキ。
その後ガレージ?でグレイは緑色の派手な暗視ゴーグルを発見しますが、
これはⅠのT-Rex初登場時に男の子がかけていた印象的なゴーグルですね。
ガラス越しに子供二人が恐竜に食べられかけて絶叫するシーンも、ガリミムスが走っていくシーンもⅠで印象的だったシーンですね。
ラプトルがホスキンンスを殺害した後、オーウェン達が建物から飛出し、別のラプトルに挟まれ囲まれてしまう万事休すなシーンですが、
これもⅠの最後と同じ状況です。IではT-Rexがラプトルを薙ぎ払ってその隙に脱出しますが、今作はラプトルと和解!大きな変化です。
これはⅠでグラント博士とマルコム博士がそれぞれT-Rexの注意を引くために使ってましたね。マルコム博士は失敗してましたが。
どこからそれが伝わったか分かりませんが、今作では山羊にT-Rexを誘導する際にも使われており
Ⅰのパークの改善点がきちんとワールドに反映されていることがわかります。
Ⅰと共通して登場してるのはこの2人だけですかね?
Mr.DNAはボールの集合体のようなDNA擬人化キャラクターです。Iでも子供向けの技術解説役だったと思いますが今作でもちらっと登場しています。
Dr.ウーはぶれないイイキャラです。Ⅰでは遺伝子操作の技術を100%信用し、恐竜から子供は生まれないと断言していましたが、あえなく失敗。
にも拘わらず今作でもⅠと同じ笑顔で遺伝子技術の説明をしてくれます。
彼の言う「猫も立場を変えればモンスターだ」というセリフや「私はマッドサイエンティストか」というセリフは
実に科学者が言いそうなセリフだと思います。(これは悪口ではなく共感です)
エリマキトカゲのような見た目で毒を吐くディロフォサウルスはⅠでネドリーを殺した印象的な恐竜です。
本作ではホログラムで登場です。弟のグレイ君がラプトルから逃げるときにホログラムを起動しラプトルを足止めします。
今作が単純な「悪の残虐な人工生命VS善の自然生命」という形になっておらず良かったです。
インドミナスの残虐さは人工的に作られたことよりも「一匹で育てられ社会性がなく,幼いから」という理由で語られています。
作中で一応「人工的に作られた生命は不安定だ」と語られていますがそのぐらいです。
インドミナスが脱走して,追っ手の警備隊が森で剥ぎ取られたGPSを発見後,森が何度も映されます。
突然森が動きだし森に擬態したインドミナスが現われるのですが,このシーンは単純にビックリするだけではなく,
「今まで散々映った森にインドミナスがいたの!?」という驚きを提供してくれます。僕はこのシーン好きです。
Iの社長ハモンド氏も今作の社長マスラニ氏も2人揃ってトラブルメイカーですが,2人とも僕は好きです。
子供のような純粋さでジュラシックパークを作ってしまったハモンド氏ですが,マスラニ氏には多少大人の責任感を感じます。
勝手に色々遺伝子組み換えしたDr.ウーを叱責したり,インドミナス対策の指揮をとったりと大人な感じです。
ただ指揮の取り方が残念です。あっさり作品中盤で亡くなったシーンでは結構ショックでした。しかも死因恐竜じゃないし......。
他にもジュラシックワールドについて長々と書いた日記貼っときます。
とよたのシャチョーさんは未だに豊田さんでした。 OK トヨタ半端ないってよ。
まぁ、どう考えても、麻薬を意図的に服用するとは思えない、女性役員。
反論はできないですね。そら。法的ににトッテーも危険ですから、健康的にじゃないですよ、法的にね。
残業は人生を粉々にしないと言われる、ニホンコクでそれアウトーです。
イスラムの酒と一緒デース。グローバル グローバル ジャパーン ジャパン イケナイね
女性役員っていっても、クリティカルな人事じゃなかったんでしょう。
別に女性登用とか、海外も一緒ですよ。本気でクリティカルな人事でのし上がるような敵をなぎ倒すような人は
チリの女性大統領のようにすぐに失脚します。ティモシェンコ、ウクライナ首相のように嫌われます。
それぐらい強い女性じゃないとのし上がれないのは世界共通です。
日本であろうが世界であろうが、仕事を上る上で女性という性別は不利なので、それを下駄をはかすのは
しょうがない。見てくれの女性登用、そして、外人登用。それにそぐうぐらい女性人材もいないんでしょう。
それでも、、、このトヨータ社長がトヨータのためにトヨータの女性人事(みてくれのグローバル化)
を速攻で反故にしたのはショウチョウ的ですねw
トヨータ自動車のシャッチョーさん自体が二世議員なのにw そこそこ無能なのに、即断即効で失脚させたw
トヨータも別に困ってない金持ちけんかせず社長でよかったということの裏返しかもしれません
カルロス・ゴーンをヘッドに添えるぐらいのヤバさがないのはいいことです
それにしてもTOYOTAの社長が未だに、トヨタさんってwwww ワロタw グローバル関係ないw
天ぷら大名ですねww いいんじゃないでしょうか。シャッチョー
id:masara092 による珍カスブクマ。おつ
デンマルクの人々はヤフコメ辺りでは単純思考派にすっかり悪く言われているけれども、彼らは実はかなり優秀な人々で、意外と日本人の感性と通じるところがあるから、チョイと捻った捕鯨問題への援護射撃くらいに私は読み解いたんだけど、これは珍解釈だろうか。
イルカは、保護が必要な淡水棲群体(カワイルカ。絶滅の恐れがある)以外はある程度調整狩猟しないと、多分シャチとサメが増えた荒れた海になっていくような気がする。これは鯨に関しても同じで、サメやシャチは彼らの幼体を狙うから最終的に鯨イルカは減るけれど、それだけ…という話。
シーシェパさん、海の生態系をサメ・シャチに有利に展開する気まんまんなんだな。
なお捕鯨問題ではシャチの存在は全世界的に殆ど蚊帳の外。あんなに目立つのにグレートダイナマイツぼっちレベルで、どうにも扱いが謎過ぎる。このひとどうなるんだろ。
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キャスト発表の時から思ってたけど、やっぱり違う!おもてたんとちがう!ワシャ認めんぞ!
そんなワシが認めるキャストは以下。
長女シャチ姉:真木よう子…しっかり者、勝ち気、でも不倫しちゃう弱さや母親への屈託もありエロい。ショートが似合う。ナース服姿の真木よう子が見たい。真木よう子で「真昼の月」のエピソードが見たい。
次女よっちゃん:戸田恵梨香…作中で一番内面の変化があるキャラだから上手い人がいい。あと可愛い。日本酒すきそう。恋するよっちゃんを戸田恵梨香で見たい。
三女チカ:黒木華…「花子とアン」見ててこの子しかいないんじゃね?と思った。アフロにしよう。絶対似合う。夏帆は思ってたより良かったけどアフロにしろよ!!ひよってんなよ!!
四女すず:ここは正直ぴんとこなかったので(最近の若い役者さんわからんの)、広瀬すずちゃんでいいです。
どうですかこれ。異論は認める。
小さい時にほとんどアニメを見せてもらえなかった自分からすると、そういう思い出が少なすぎてものすごく悔しい。
小さい時にみてたのは、勇者シリーズ、ドラえもん、キテレツ、ハウス名作劇場くらいだった。
なんつーか、基本平日はアニメ見たらいけない感じだった。
金曜夜のドラえもん、土曜の勇者シリーズ、日曜のキテレツ、ハウス名作劇場だけ。
平日夕方の時間帯にこそ面白いアニメたくさんやってたはずなのに。
俺のソウルソングと言えば、やはりロミオの青い空の「空へ…」だ。
エンディングのSi Si Ciao ~ロマナの丘で~も捨てがたい
ただ肝心のアニメ自体が、途中でロミオが奉公先ですっごい暴力受けてる次回予告見て怖くなってみるのやめちゃったんだよなあ。もったいない。
それから七つの海のティコのSea loves you。底抜けに明るい。朝の目覚めのようなイントロ、Aメロから、外のまぶしい日差しを受けながらサビへ!イルカウォッチングとかいきたくなるね。
そんでエンディングがこれまた・・・すっげー子守唄チックで聞いてると眠くなるのよ。twinkle talkだったか。星のささやき。まさに。
ナナミみたいに泳いでシャチと通じ合いたいと思ったわ・・
キテレツははじめてのチュウは不気味さを感じてそこまで好きではなかったけど、OPのお料理行進曲は最高だった。コロッケすっげー食べたくなる。
すいみん不足の放送時は見てなかったはずだけど、改めて大学生とかになってから聞いたらかなりよかった。
勇者シリーズは5歳くらいのときのファイバードが原初の記憶だ。
ガオガイガーのOPは正直放送当時はだっせえと思ってた。ガガガッガガガッて。
あとダグオンのOPも古臭すぎてダメだった。いつのアニメだよって思ってた。
ドラえもんは・・・なんかもう良し悪しじゃねーよ。OPのドラえもんのうた。アンアンアンってなんだよ。エンディングは俺が見てるときはずっとキミョウキテレツマカフシギキソウテンガイシシャゴニュウホンワカパッパだったよ。このエンディングでシシャゴニュウって言葉覚えたよ。
たったこれだけしかない。
悲しい。
「お前、何しよった!
まさか……あのぶろぐ覗いたんか!
あれほど、のまど様に近づいてはならんと言ったろうが!!」
激昂した様子で祖父は私の手からMacBook Airを奪い取りました。
私があっけに取られていると、祖父は「いいか」と真剣な面持ちで話し始めました。
曰く、かつて叔父も私と同じようにのまど様のぶろぐに近づき、のまど様に狂わされてしまったらしいのです。
のまど様に近づくと次第に意識が高くなり、いずれ本人ものまど様になってしまいます。
祖父は必死になって叔父がのまど様にならぬように説得を試みたのですが、叔父は「シャチク!シャチク!!」と叫ぶばかりでまるで話が通じなかったと。
しかし、叔父の身にはのまど様として生きられるだけの力は無く、不安で瞳から次第に光が消えうせて
自身が作ったぶろぐも動くことがぱったりと無くなり、銀行残高から悲鳴が聞こえたかと思うと、最後には完全に壊れてしまったのことです。
「やつはもう手遅れじゃったが……、もうあのような事はもう二度と……。」
話の最後になると祖父の声は後悔に震え、心が痛んだ私は「もう大丈夫」と声をかけるしかありませんでした。
これが、私がはてな村で聞いた怖い話です。
とある森がありました。
森にはいろんなお店があって、お店のどうぶつさんたちはいっしょうけんめい商売していました。
どうしたら今より美味しいパンが焼けるだろう?
みんな頭で考えて、手を動かしてうんうん悩みながらお仕事していました。
さて、ここに一羽のカラスがいました。
カラスは声が大きくて、なんでも知っていました。
「やぁ、そんなんじゃあっという間に時代おくれさ!新しいお店をこれから作るなら絶対にエメラルドグリーンだよ、都会じゃみんなそうしてるのさ!」
「おいおい今時新製品にイチジクのパンなんて正気かい?古いよそんなもの、僕がもっといい果物を教えてあげよう!」
森のみんなは物知りカラスに大喜びです。
これだけ自信満々にいろんな話を交えて教えてくれるからには、絶対に正しいいやり方なのです。
自分で調べるよりきっと素晴らしい、画期的な、間違うことなどありえない方法なのです。
「さあ、僕は君たちのために情報を与えてそれを成し遂げる方法も教えてあげた。
なあに、お礼なんてほんの少しだけでいいさ」
「カラスさんカラスさん、どうかわたしを弟子にしてくださいな」
そのリスは森でカゴを編んでは食べ物を交換しているリスでした。
「わたしは上手にカゴを作れるけれど、上手に食べ物と交換できないのです」
「ああいいよ!
僕は今でこそこうしてみんなのアドバイスばかりしているけれど、
君にはその手伝いをさせてあげよう」
「わあ、さすがはカラスさん!」
リスは満月が三回やってくるまでは「見習い」ということになりました。
けれどリスは知ってしまったのです。
一度めの月がめぐるまではいっしょうけんめいでした。
二度目の月がめぐるころ、
「僕はね、何でも屋にはならないんだ。
頭で稼ぐのさ。
僕にはほかの人と違った物の見方ができる。新しいいことも教えてやれる。
みんなは僕の頭にお金を払うのさ」
弟子入りすると、かご職人だったリスにははっきりわかってしまうのです。
カラスの自慢の発想力やらは驚くほど幼稚で、
そんなのお向かいのうさぎさんの奥さんのほうがよっぽど面白いのです。
五年前に都会の大きな大きなカラスがやろうとして大失敗した計画を、
まだ誰も思いついていなことのように語る姿には、
試されているのだろうかとすら思いました。
「これを売れるようにしてくれないかい」といったくまさんの大事なガラス玉に、
そんなの知るわけないだろう、時代遅れなのに」
ああ、でも報酬のキラキラの石はたんとくださいよ」と言いました。
当然だな、とリスは思いましたが、カラスはくまさんをとてもとても悪く言うのでした。
満月が三度やってきて、
リスは「とてもここではやっていけない。小さな屋台が欲しいだけの動物さんに巨大で高価なお店を売りつけたり、相手の商売のことをしろうともしないカラスさんのところでは詐欺師にしかなれない。僕はお客さんのための仕事がしたいんだ」とカラスさんのもとを去りました。
それからリスさんは、
羊さんは、考えることと手を動かすこと、
みんなが気持ちよくそうできる場所を作る大切さを知っていました。
リスは考えます。
多分違うな、と思いました。
きっとあのカラスは、自分に脳みそがないことに気づいていないのでしょう。
自分でも、自分で画期的なものを作れると信じているのでしょう。
何てかわいそうなカラス。
(あれだな、結局営業上がりのシャチョーさんなんざ、
訪問販売と変わらんのだな。
自分に脳みそがないことに気づいてそのへんに強いコアメンバー入れなきゃ、
おわり。