はてなキーワード: シフトとは
利益追求とバイトや若手のワークライフバランスのための皺寄せを中間管理職である俺が喰らい、それを苦労して作成した裏マニュアルで乗り切っていたところSNSでちょっとした炎上になりそれがバレた。
俺は説教恐怖症(良い大人が怒ってる姿が好きじゃないのと、怒られると身がすくむ体質)なのでこの時点で退職決意。
以下俺と上司のやりとり
俺「クビですよね?今までありがとうございました」
俺「そもそもギリギリのシフトでやりながら社員も休ませてバイトにも休憩取らせて、それでいてマニュアル守るなんて無理な話なんで。とにかく今までありがとうございました」
俺「いいですって!お世話になりました!」
上司「待ちなさい!」
俺「クビですよね?もういいですって!」
上司「あのね!君ね!君の言いたいことは聞く。その上でね!!社会人としてね!!!君に言いたいこともあるんだよ!!!常識的に!!」
俺「あ、そういう話もう良くて。クビですよね?」
上司「それはまだきま」
俺「クビですか?クビかクビじゃないかで」
俺「いいです!いいです!大丈夫です!」
上司「まずはっきりと言わ」
支社長「もう帰っていいよ。鬼になるつもりはなかったけど、そういう態度ならこちらも考えがあるからね」
俺「お世話になりました!」
うん、だから財務省がおかしいのでは、というかそもそも財務省も学校現場が危機的なの分かってるのに量より質とか言い出したの!?って言いたいの
そもそも量より質と言っても常に1割くらい戦力欠いた状態で組織運営って無理じゃね?と
量より質というなら穴開ける女なんてクビにして男の採用優先するべきですよね、でもそれできませんよねって話でさー
そもそも教員は子供が男女比大体半々だから、男女同数くらい雇うのがベストだしね
そもそも1割常に足りてない状態で成り立つならそもそも1割定員減らすし、その状態を天下の財務省様がお目溢ししないよね?て話よ
成り立ってないことは財務省だってわかってると思うのに、量より質とか言い出したからファーーーwwって話
多分教員の勤務形態を給与を下げた上でシフト制にするとか、親からのニーズが高い子供への躾やケアや居場所問題とかは全部家庭でやってね!学校は授業しかやらない場所だよ!って切り分けやらないといけないんだろうけど、そうなるといよいよ男性が受けにこなくなったり、より一層少子化貧困家庭が増えたりして、めちゃくちゃ難しいと思う
テストアンケートのICT化とかいますぐやれ案件も多いけどさ、それも予算つけないといけないし、予算つけたら教員の人件費の方が安いとかいう笑えない状況なんじゃないの、今、って気もする
シフト制やろなあという話
現状ではハマスがガザ地区から突出して占拠したイスラエル国内の拠点をすべて奪還できていない。
すべての地域を奪還したあとで、今回の被害の総計を知ることになる。
そのことの証拠をイスラエルが入手した場合にはイランに対する報復行動が考えられる。
先々の話となるが、そのような状況は米国をさらに困難な状況に陥れる。
対中国にシフトしつつあった米国だがウクライナ問題に加えて中東問題を抱えることで難しい状況となった。
米国は空母打撃群を東地中海に移動させて、さらなる紛争を抑止しようとしている。
紛争が長引けば、イスラエルの対空防御兵器やその他の弾薬が枯渇する可能性があり急ぎ支援することを約束。
大統領権限で委譲出来る物資には制限があり議会で予算を獲得しなければならない。
【時間がない人向け】
160cm/90kg
【詳細】
ずっとこの体型で問題を感じていなかったが、最近風邪を引くことが増え、やっぱり太ってると健康とは言えないな…と思いダイエットしたいなと思いはじめました。
45kgとか贅沢は言わないから、まずは70kgくらいになってみたい。いずれ60kgになってみたい。
生活など
そのため友人との予定を入れがちで、外食が多い。
アフヌンみたいなは映えなゴハンから、トリキみたいな居酒屋まで誘われたらなんでも行っちゃう。
朝は11時に起きて、準備をして14時頃から友達と会い、遅めのランチを食べて(実は11時にランチを食べている)、お茶をして、夕飯を食べて、飲んで22時頃解散、帰宅し1時に寝る、という日が週に4日ほど。
何もせず引きこもる日(仕事を含む)が3日ほど。この日はウーバーとカップ麺とおやつを好きなだけ食べる。
遊びに行くのは好きなのでアクティブではある。ただし1人だと外に出るのが億劫なのでジムはずっと避けていた。あとデブが運動してる見苦しい姿を他人に見られたくなく…
問題点
でもヤサイも好きなので、ヤサイも食べるしスナックも食べるみたいな。
検討していること
食事を見直す。明らかにカロリーが過多なので、せっかくヤサイも好きだからちょっとでもヘルシーな方にシフトする。
あと辛くても我慢を覚える(これが一番な気がする)
運動も取り入れたいが、最寄駅にジムがないのでハードルが高い。
できればプールがあるところで膝への負担をなく運動したい…プールのあるジムを契約したとして、1回1時間利用するなら週何回いけばいいと思う?
皆さんに求めること
叱咤激励、アドバイスなど…客観的に見た様々な意見が欲しいです
追記です!
俺の歴史観はこう。戦後、全国の名家が財産税とインフレによって資産を奪われた。彼らの高IQ遺伝子は奪われなかった。スプラのシーズンリセットのように、社会的地位が高かった人も低かった人も、一斉に同じところからスタートをした。そうすると差が付くのは勉強。努力次第で誰でもなりたい職業になれると思った。昭和、平成前半まではそのようなムードだったと思う。最近になって、努力ではなく遺伝子だと気付きはじめた。戦後のリセットから数世代経て、財産を貯める家も出てきた。生き残りたいなら、個人の努力に依存せずに、財産と遺伝子の面で結婚戦略にシフトする必要がある。生き残りたくない人は、人類史上最高に平和で豊かな時代になったので、享楽的に生きれば良い
アスミカケル2話の感想……の前に、いくつか注意点とか色々。(第1話の感想にも追記しました)
【私の感想における注意点】
悪い言い方をすれば、何も考えずに脳死で書いてると言っても過言ではないです。
特に何が良いとか悪いとか考えず、ただ見て感じたものを書いてるだけなので、場合によっては褒めてるように見えたり、逆に貶してるように見えるかもしれませんが、どちらでもないです。
赤い色を赤いと言うようなレベルで稚拙な見たままの直観を出しているものと考えて頂ければ幸いです。この山は大きいなぁとか、そのレベルです。
たまに「あっこの川、深いッ!」みたいな多少の感情は乗るかもですが、基本フラットな自分にとって快不快を問わず感情が乗るのは良い作品だと思っています。よろしくお願いします。
上記の通り脳死で書いてるため、連想ゲーム的に他作品(他の漫画とかアニメとか)の内容やセリフなどを引用したりする事がありますが、比較のためではありません。
つい「この人の髪型ハンバーグみてーだなぁ……」みたいな事を言うかもしれませんが、その人やハンバーグを貶めたり、逆にそれを理由に名作と引っ付けて評価を上げるような意図とかも無いです。皆無にして絶無です。
そのような比較や同一視は両方の作者や作品に対して失礼であり、あくまで自分の中では全く別のものだけど連想してしまったに過ぎないので、あくまで個人の感想である事をご留意して頂けませば幸いです。
③同様に、何かしらキャラや演出などについての評価をする事もありますが、それ自体は特に作品や作者の評価ではないです。
もし仮に私が「このキャラ不快だなぁ」と言ったからといって、それが即ちその作品や作者が不快という事でもないです。不快なキャラを出すことで、相対的に他のキャラの株が上がる事もあります。
世の中にヤベー人間がいるからといって、即ち世の中がヤバい訳ではないように。その作中世界や世界の中の"もの"と作品との評価は全く異なるものであり、なんなら邪悪な人間しか出てこない邪悪な世界の作品でも面白い場合もあるかと思います。
世界最高のコントラバスと世界最高の尺八奏者と世界最高のDJがコラボしたところで、どうひっくり返っても「世界最高のジャズ」が生まれるなんて事はないように。要素同士の相性が良くなければ作品はチグハグになります。
演出とか構成とかストーリーとか諸々の要素が全て満点でも、それらが噛み合ってなければ作品として成り立たないように、あくまで要素と作品全体の評価は別物であると認識して頂ければ助かります。
④また、自分の目線はどちらかと言えば創作者目線気味で「自分が作者だったらこうするかなぁ……」みたいな事を考えがちな傾向がありますが、だからといって作者へのリスペクトが無いわけではないです。
そもそも自分は創作者というより鑑賞者なので、岡目八目で「ああすれば良いのに」「こうすれば良いのに」と言ったところで自分自身が実際にそれを出来るかどうかと言えば答えはNoです。
あくまで読者としての視点でしかないため、実際に締め切り(納期)通りに同等以上のものを仕上げれるわけではないですし、実際その作品と同じテーマを自分が表現するとしたら、それは作者の出す作品とは全く別物になると思います。
素人や読者の視点というのは独り善がりなものであり、あらゆる創作者には個性があるし個々の事情もある。その全てを重んじ、リスペクトしていきたいと自分は考えています。
【感想本文】
という事で、とりあえず電子版 週刊少年ジャンプの125pより、アスミカケル2話(Round.2 取り柄)の感想をじっくり書いていきます。
最初の2p。例によって獏じいちゃんの稽古相手をする主人公の二兎。即落ち2コマかよってレベルでやられる主人公コマ連続。しかし、デイサービスを利用してる物忘れ気味な祖父の稽古相手というのも……当人たる獏じいちゃんが普通に強いから良いけど、骨とか筋肉を痛めるだろうからと止めるのが一般的ではあるよなという脳内ツッコミが入る。
ただまあ現実問題、脳機能的にこそ要介護認定を受けるレベルだったとしても肉体が未だ頑強な武人だった場合、言うことを下手に聞かないと逆に暴れて怪我人が出そうなので、そういう意味ではライフワークなのであろう武術を続けさせるのは悪いとは言い切れないか?問題は第一話の時点で他害が出てる事なのだが、まあ恐らく正当防衛というか私人逮捕みたいな状態だったのだろうと解釈する。次。
一転、呆けた顔でデイサービスに向かう獏じいちゃんと、介護に興味を示す二兎。そして学校シーンでの前話での不良やジムの話。主人公が基本的に情報でも感情でも何でも抱え込むタイプなのが相変わらずである。次。
ヒロインの大牙さん現る。コロコロ表情とかが変わるので、こういう格闘技系のヒロインとしては異色ながら魅力があるのも不思議だ。逆に言うと人の印象が時々で違うリアルさがあるとも言えるか?まあひとまず、こういうヒロインでも誰でも何かしら才能を見初められる系の話はスポーツ系には割りと見られる傾向なように思う。
自分の知ってる作品で言えば「どがしかでん!」とか「タカヤ -閃武学園激闘伝-」あたりも基本、主人公がヒロインなり師範的な誰かに何かしらの才覚を見初められて別の世界に飛び込んでいく……というストーリーラインが出来てるように思う。Web小説界隈で言う「転生もの」とか「追放もの」的な言い方をするなら、「見初められもの」とでも言うのだろうか?
実際問題、「劣等生だけど実は最強」みたいな作品でもヒロインが主人公を褒めちぎったりするので、ティーンエイジャー向けの作品では異性に何かしら見初められたり惚れられたりというのは、一種のモチベーションとして成立するのだろうと思わなくもない。作品の閲覧継続にも繋がるのだろう。まあ何でもよい。次。
主人公がグラップラーだからといって開幕グラップリング勝負を挑むヒロインって正直どうなん?(正直すぎる感想)
まあ総合格闘技で組技ありきな以上、組技それ自体に抵抗は無いとしても……その、羞恥心とかですね。ちょっと変な人で済ませるな。
主人公が自分のコンプレックス理由に乗らないのは良いのか悪いのか……そして今回も示唆コマで終了。これが連続で来るので意外性とか意表を突く感じが本当に無い。もうここまでくると、この良くも悪くも丁寧に次のページ展開を示唆していくのは作風として以降スルーしていこう……次。
ヒロインが野望を示唆したり無駄なカリスマ性を発揮しつつ、ようやく主人公が「ちょっと変」から「変な人」に認識をシフトする……遅いよ! でも流されてジムまで来る主人公。
こういう「主人公を引っ張っていくタイプのヒロイン」というと、先程に書いた2作品以外では他に思いつくのがライトノベルの「アリソン」(時雨沢恵一/著)とか『涼宮ハルヒシリーズ』(谷川流/著)しかパッと思いつかないが、どれも初出2000代の作品。ヒロインが主人公を引っ張っていく準主人公というか進行役になるのは2000~2010年代の主流なのだろうか?
作者の生まれが1983年と、その年代の創作物に触れる機会が多そうなのを鑑みるに、まあこの当たりの流れを引き継いだ作品を作るのは不自然ではない。だからなのか、今回の作品は火ノ丸相撲のときと違ってヒロインの描写にかなり力を入れている感じはする。
まあ、どちらにせよティーンエイジャー向けの作品は主人公も同年代かつストーリーの軸も成長譚である事が多いため、こういった準主人公的な役割の人物もセットでないと話が進めにくいというのもあるのかもしれない。この場合、主人公の二兎は自らの精神的な弱点に向き合い、克己していく必要がある。まあ流されなくなるのに期待。
次……と言いたいところだが、一旦ここで〆。
※今後の展望……
ひとまず今は無限に思った感想を書き連ねていくだけですが、今後は集英社運営のWeb漫画投稿サイト「ジャンプルーキー!」での編集部バッジに倣って、それぞれの話毎に「画力」「構成力」「ストーリー」「演出力」「キャラ」「オリジナリティー」といった要素や、それに加えて(その話数時点での)総合的な感想・評価などを書いていければ良いなと考えています。
というのも自分は創作者志望なところがあり、色々な作品を細かく評価したり分析する視点を養っていこうと考えているからです。無論、養われたからといって実際に創作物を作っていかなければ実力はつかないので、あくまで客観的に創作を見る訓練という感じですが。
また、感想を書いている作品を文字だけで評価するのも難しいところがありますし、他の創作物から台詞等を引用する際にも同様に、画像を原作なりから引っ張ってこれそうなら出していこうと思っています。その際は「作品名(作者名・話数や副題、ページ数)から引用」といった部分を明確にしていこうとも考えています。
(引用する必然性、自分の文章と引用部分の区別や主従関係の明瞭化、引用物の出所を明示し修正等を加えない事など。著作権法に従った引用をしていきたく存じます)
他にも何かアップグレードできそうなところはしていきますが、まあ無理のない範囲でやっていこうと思います。それではまた明日以降に……!
econcon さっきウクライナの記事で戦争で手足や目を失ったけど支え合って生きていく夫婦を見て、あらためて仕事がないからとか金がないから結婚できない子供作れないと言う人たち本当に謎だなと思った。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4743009926026429423/comment/econcon
このブクマ米が本当に意味不明過ぎる。それに対して星を付けている人達も。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66977797
この記事の事らしいけれど、このウクライナ兵士の人って別に両目と両手を失った「後で」結婚した訳じゃないよね???
「夫のアンドリーさんが負傷したとき、」「アンドリーさんとアリナさんは4年前に結婚した」…はい、解散!負傷前に結婚してるじゃねーか
このニュースを見てどうして、金がないから結婚出来ない子供が作れないから作れないという氷河期世代の人達を叩く理由になるのか…
日本では乙武さんだって結婚している訳だし、身体的なハンデがあっても金があれば結婚出来る事は明らかだろうに。
こいつに限らず、金がないならなおのこと結婚すればいいというブクマ米が散見されるが、どうしてそれが可能だと思うんだろう?
金がなくても結婚できると本気で思っているのなら、
お前らも年収200万年間休日100日未満夜勤有りシフト制パワハラカスハラ三昧の仕事をしながら婚活して結婚してみろよ、やれるものなら。
「金がないから結婚できない」は「金がないと(男女ともに)異性から選ばれない」の意味だけでなく
「金がないと出会いのチャンスを見付けるような余暇がない・金銭的精神的余裕がない」という意味も含むのに、何故そこを無視して語るのか
とGoogle検索しても一つもヒットしなかった。
私は経営者をしているが、仕事が欲しくないのは経営者として失格なのだろうか。
誰もが、「フリーランスや経営者は仕事が欲しくてたまらないのだ」と信じて疑わない。
「今仕事探してて…なにか私でも働ける仕事ないですか?」というお仕事を探す主婦やフリーランスもいれば、
「今度あなたの会社に仕事お願いできそう!」「仕事に繋がりそうな人を紹介できそう!」「仕事になってよかったね!」
と、私が仕事をもらうことを喜んでいる前提のひとがたくさんいる。
もし仕事がなくなったらお金が入ってこなくなるわけだし、お願いされるのは頼りにされていることであってすごくありがたいことは頭ではわかっている。
でも、「仕事になってよかったね!」という言葉に、うん・・・。うーん。となってしまう。
心から喜べない。
これは変なのだろうか。
共感する人がいるんじゃないかと、Googleで「仕事を欲しいと思ったことがない」を入力した。
「子供を欲しいと思ったことがない」はいくつかヒットしたが、仕事がほしいと思わない経営者の悩みは1つも出てこなかった。
あらゆるお悩みや情報が網羅されている2023年になっているというのに、「仕事を欲しいと思ったことがない」という経営者の言葉がネットの海に一つも存在しないなんてありえるのだろうか。
改めてになるが私は生きてきて一度たりとも、
「あーー仕事が欲しい!どうすれば仕事をとってこれるんだ?」と思ったことがない。
周りには「シフト削られた〜最悪!今月稼げないんだけど」という愚痴が飛び交っていたが、その気持が全く理解できなかった。
むしろバイトが突然なくなったりすることはものすごく幸福だった。
自由な時間が手に入る。布団の中にいてもいいし、ダラダラしてもいい。
たった時給数千円〜1万円ちょっとのために、自分の大切な時間を払う必要はないと思った。
優先順位としては完全に、
で成り立っている。
じゃあバイトなどするなと言われそうなのだが、お金が欲しいからバイトをするという感覚はあまりなかった。
バイトをすればやったことのないことができるし、いろんなお店や組織の裏側を知れる。
それだけでたくさん得るものがあったから、時給の1000円くらいはほんとうにおまけだった。
だから、Twitter(X)でよく見るような「労働意欲がわかない…働きたくない…」「一生ニートでいたい…」とつぶやく人々と同じ気持ちでもない気がする。
仕事は仕事で、過度なストレスがなく、ルーチンワークでない限りは楽しいのだ。
ここまで書いて家が相当裕福なのかと思われるかもしれないが、そんなことはない。
結局、私の日々思う「仕事を欲しいと思ったことがない」を言い換えると、
・どんどん新しい世界を見たいから依頼されるのは嫌ではないし、やってみるし、感謝されると嬉しくはある
・でも感謝されるためにやってるというよりは私自身が新しい経験をすることのほうが楽しいだけ
・だから、”お金を払うんだからちゃんとやれよ!”と怒られる、責任を丸投げされるみたいなのはまじでやめてほしい(一緒に作り上げていくならOK)
・同様に、”時給を払うのでこの作業を繰り返してください”とかなら他の人かロボットにお願いしてほしい
・”仕事になってよかったね!売上が上がってよかったね!紹介してあげたから感謝してね!”という圧力もすごくずれていて負担になる
同じような方、いませんか?
燃料費の高騰などもあり、最近は光熱費だけで月30万円もかかってしまうとかで、当店はどうやらコンスタントに赤字であるらしい。コインランドリーのそれ以外の支出といえば人件費で、これは基本的にスタッフ一人につき月2万円。二人雇われているなら4万円だし、三人ならば6万円だ。三人以上雇われることはないので、人件費はかかって月6万円ということになる。
当店は人手不足のため、スタッフは私と癖つよ先輩のみであり、しかも癖つよ先輩はシフトを入れるだけ入れてよくドタキャンをする。
ドタキャンの穴埋めを私が完璧に埋めるということはしないと、本部との話し合いで合意が取れている。
9月は、癖つよ先輩が非常識なレベルで休みまくったので、私の1日の労働時間を3分の1日に分割して出勤日数を増やすことで対応した。つまり、私は1日一時間労働で大体1日おきくらい出勤したのだ。
がんばってやってみた結果作業効率が爆上がったので、最低限大事なお掃除は一時間の間にやりきれるようになったが、接客対応が入るとグダグダになる。
不運にも癖つよ先輩ドタキャンの日々は季節の変わり目とモロ被ってしまい、羽毛布団とコインランドリーへの好奇心をもりもりに抱えたお客様が続々と来店。そういうタイプのお客様への対応は一人一人に10分とか15分とかを費やすので、出勤したけど接客以外ほぼ何も出来なかった日もあれば、本部に残業の許可を取って結局規定時間(3時間)働いた日もあれば、更に残業になった日もあった。
そんなグダグダな二週間が過ぎ、お陰で乾燥機と浄化槽は壊れずに済んだけれど、店内の床には埃がうっすら積もって蜘蛛が隅っこ暮らししている、微妙に不潔なランドリーが出来上がってしまった。そのせいで苦情が来たという情報はこちらには来ていないけれど、もしかすると本部には苦情が来ているが対応出来る余裕が当店にないから黙ってるってだけかもしれないなあと思ったり。
掃除が行き届かないのも気がかりだけれど、金銭管理に回す時間が無いというのも問題だ。
前回の集計業務が癖つよ先輩の担当で、この時にどうやらまた派手に金を盗まれているようなのだが、いくらマイナスになったのか確認する暇がない。私の計算によれば癖つよ先輩に盗られた可能性があるのは3300円で、今までに盗まれた額と比べればだいぶ少ないのだが、それにしては両替機の中の100円玉が少なくて怪しい気がする。
癖つよ先輩はどうやら両替機のお金を盗む時は「売上金」のカテゴリーに入る1000円札には手を着けずに100円玉を盗んでいるようだ。そのせいで、多額のお金が消えるのに売上金の送金は出来るという状態が毎集計日ごとに続いていたらしい。
100円玉を盗むって、重いし手前なんじゃないのかと思ったけど棒金にしてしまえば重さはともかく嵩張らない。それに気づいたのはコンビニで労働中に事務所にストックしてある棒金をふと見た時。ランドリーのバックヤードには100均によく売っている50枚入る小銭ケースが大量にあるのだが、その多くが癖つよ先輩の私物。思えば、集計業務で売上の100円玉を数えるのにそんなに小銭ケースが必要な訳はない。1万円でも棒金2本。小銭ケース2個ぶんでしかないし、バッグに忍ばせて持ち帰る事は可能だろう。
去年、癖つよ先輩が当店に勤め始めてから集計日の度にお金が合わなくなって、横領の疑いが出たので本部がスタッフに指示したのが、毎日の売上金と日計データを写真に撮りグループLINEに投稿するということだった。
だが、それは両替機の中にあるお金のうち売上金しか把握出来ない。両替機内のお金の売上金を除いたものの殆んどは両替用の100円玉としてストックされているはずだ。100円玉は金額にして15万~20万ほどになるはずなのだが、私が知るかぎりでは7万円ぶんも入っていないというのが常態化している。
パートの契約更新のお知らせと書類が本部から届いた。時給が90円上がり、3ヶ月ごとの雇用契約の更新だったのが無期限になった。
私は夜はコンビニでバイトをしていて、そっちの方がメインで月5万7000~6万1000円くらい稼ぐ。コインランドリーの方は月2万円くらい稼げればいいといってシフトを調節していたので、少し前なら時給が上がってうれしいと思うよりも先に戸惑っただろうけど、最近の世の中の動向を見ると、主婦パートの時給を上げたらシフトに入って貰えなくなったという歪みは改善していく方向性に行ってるっぽいので、時給のことでいちいち不安にならなくていいのかもという気がしてきた。まあ、半端に多く稼いでも、そのぶんの賃金は私の懐には入らず税金になるだけのような気はするけど。
10月のシフトが送られて来たが、なかなかエグい。私が二日連続で出勤した後二日連続で誰もシフトに入らず、その翌日に癖つよ先輩が入り、翌日はまた誰もおらず、その翌日に私が二日連続で働く……ということなので、9月のように癖つよ先輩がドタキャンしまくると4日くらい店は職員不在のまま放置されることになる。
コインランドリーは二日空けるのが限界だといわれる。乾燥機や浄化槽に埃が詰まるからだ。浄化槽のほうは、数日放置するとドブのような臭いになるのと(当店は洗濯機とバックヤードの洗い場からしか排水が出ないので、浄化槽はちゃんと手入れしてあれば石鹸の香りしかしないのだ)下水管が詰まり易くなるかもしれなくて若干人迷惑なくらいのものだ。
だが、乾燥機の場合は詰まった埃が原因で故障が起きたり最悪火事になることもあるので、何日もほったらかすと危ないのだ。
癖つよ先輩に1日でも休まれると乾燥機が危険にさらされるシフトの組み方なので、癖つよ先輩欠勤の場合は私が臨時でシフトに入ることになる。毎日私と癖つよ先輩が交互に入るシフトだったらこうはならないのだが。
なんだか試されているようであまりいい気分ではない。空いたシフトを私が補い切れずに根を上げることを待たれているんじゃないかと、被害妄想してみたり。その場合、試しているのは本部なのか癖つよ先輩なのか。
癖つよ先輩から先日急にLINEがきて、ぶっちゃけ来月はシフトに入ろうかどうか迷っているとかいう内容だったんだけど、そんなにお忙しいなら辞めていただいて結構ですのよw ってリプライしたくなったけどしなかった。
最近季節の変わり目で、新規のお客様たちが羽布団を何枚も抱えて来店するのに、職員不在な日が多くて商機を逃しまくっててよくないなと思うが、私にどうにか出来ることでも私がどうにかすべきことでもないので、まあしょうがないよねーと思って知らないふりをしている。