はてなキーワード: サマータイムとは
臨時便を出すのをお願いすると関係各所に頭下げて沢山の借りが発生するけど
サマータイムだとはあ?お前んとこ自分で出してる時刻表通り動かせよな!まぁコッチは時間を動かしたんやけどなガハハ!ってできる
なんか、最近の日本の議論は酷暑対策とかオリンピックが、とかいう話が発端のようになってるので、「夏の間だけ時間を繰り上げる」と思ってる人が日本には案外いるような気がするけど、欧米って一年の半分以上「夏時間」になってる国が多いよね? EUもアメリカもそうだったような。
暑くなる前に出社、早く退社したら近くで日が暮れるまで酒を飲んでから帰る、が個人的な最適解な感じがする
そうすれば確かに疲労は少ないが、家に居られる時間は少なくなる
結構、家にいる方が楽しい人間なのでサマータイムは別によ下げではない
家に居ることが最適な人間にはきつそうだが、家に帰りたくない人間にはむしろ嬉しいのかもしれない
一律に何かやると、全てが全て右に倣えになる日本人的には、そこで合わないって人にも強制されて苦しむのが問題のタネになるだろう
サマータイムの導入のメリットについて、あまりに理解が出来なかったので。
たぶんみんながまず疑問に感じてることだと思う。
私も感じた。何故?って。
どんな理由で、競技時間をずらす選択ではなくサマータイムを選択したのか。
聞いてみた。
まず、第一声としては、「うちはあくまで要望を出したのではなく、お願いしたのでもなく『こんな方法もありますよ』と提案しただけ」、なのだそうだ。
で、「やるかやらないかを決めるのは国。うちじゃない」だって。
そうかー、ふーん。
わかった。
で、その提案を出した理由としては、なんで競技時間ずらすだけじゃなく、日本全体を巻き込むサマータイムなんですか?
コスト的にも何もかも、競技時間早めるというのが最善だと思うのだけど、なぜ敢えてサマータイム?
この質問に対しては、
「それは答えられない。答える必要はない」
だって。
そうかー、ふーん。
もう少し食い下がってみた。
「とにかく答えられない。上申はする。答える必要があると判断した場合のみ公にコメントする」
だって。
たぶん、公にまともな理由がコメントされることはないと思われる。
知る権利もないらしい。
「私たち組織は税金ではなくスポンサーから得たお金で運営されている」
って言われた。
そうかー。
わかった。
帰る時間は据え置きみたいのを望んでそう
かなりありそう。日本での前回のサマータイム廃止理由も「残業量増加など労働条件の悪化により1952年以降は廃止」ですしね。
一般社団法人 日本睡眠学会 サマータイム -健康に与える影響- p.4
http://www.jssr.jp/data/pdf/summertime_20120315.pdf
なんというか、最近こんなんばっかりでヤな気持ちになりますなー。
まあ、俺無職なんだけどさ。
義務教育、例えば中学校の体育祭では「興味がない」生徒も参加が義務付けられていた。義務教育の外を出ると、私たちは参加拒否などの「選択肢」を得て、興味のないことに必然的に巻き込まれるという経験を失っていく。
今回のオリンピックのサマータイム導入に関しては、オリンピックに興味がないといっている人たちも必然的に巻き込まれてしまう。彼彼女らにはサマータイムに適応しないという選択肢が与えられない。
これまで選択肢を選んできた人間にとって、これは只事ではない。
さらにいうならば、そもそもアメリカでの放送時刻を気にして開催国の日本時間に合わせられないようにしなければならないだなんてそんなの本末転倒だし開催国があまりにも軽んじられている。皆が文句を言うべきはそこではないのか?
あと、スポーツのルールを変えること。室外競技だから〜とかやかましい。これから先の気象条件に合わせて臨機応変に対応すればいいだろ。それができなければこの先どのスポーツも衰退するよ。人間を壊すな。ばかじゃねえの。やめちまえそんなの。
昨日、菅官房長官が夏時間検討を否定していて一安心していたのですが、まだ前向きなのではないかと思われる報道がありましたので、もう一回しつこくポストします。
https://www.fnn.jp/posts/00398120CX
夏時間を推進しようとしている議員がネットで情報収集する人種ではないことは、SNS上での皮肉や批判にもかかわらず、こうして事態が進行していることからあきらかです。FAXとかはがきじゃないとだめなのかもしれませんが、幸いWeb上にフォームがあるので、自民党と首相官邸に今すぐ自分の意見を伝えましょう。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
なぜ、限定的な問題を解決するために社会全体の構造を変更しようとするのでしょうか。私はこのような全体主義的な問題解決姿勢には大反対です。仮に開催を2時間前倒すことで猛暑にオリンピックを実施することに伴う様々な問題が解決するとしても、変更が必要なのはオリンピックのタイムテーブルであり、社会全体の時刻ではありません。
ざっくり言うと、私見では2000年問題と同じぐらいヤバく、準備期間が少ないという意味で破滅的にヤバいです(=回避不能な2000年問題)。
・世界中で夏時間と冬時間に2時間の差がある国はありません(間違っていたらご指摘ください)。ベストプラクティスが存在しません。
・何を大げさな、単に時計を進めたり戻したりすればいいだけじゃないか、と思うかもしれませんが、現代のコンピューターは世界中の様々なサービスと通信しています。そのため、時間を扱う際には内部的には一旦世界標準時で処理されるのが一般的で、内部時計を二時間進めたり戻したりすると様々な問題が起こります。ロシア/マガダン時間はすでに東京よりも二時間進んでいるので、現実的にはユーザーがスマホやPCの時刻自動設定を解除し、手動でマガダン時間に変更するしかないと思います。
・海外からオリンピックを観に来る旅行者にも「スマホの自動タイムゾーン設定を解除してロシア/マガダン時間に設定してください、マガダンのスペルはM, a, g, a, d...」などと航空会社が案内する感じになるでしょう。日本に来るのになぜかロシア時間。
・一方で、20世紀から稼働している古いシステムや、単純なシステムの中には、そもそも単一のタイムゾーン以外で動作することを考慮していないプログラムもあり、このようなシステムについては、内部時計をずらして対応するしかありません。このようなシステムから見ると、突然タイムスリップした状況に見えます。進む方はまだいいのですが、戻る方の処理は大変複雑です(たとえば、切替日の深夜営業の飲食店では、すでにタイムカードで23:30で打刻した人のあとに、22:30の打刻が出現するような状況になる)。この影響範囲についてはまったく予想がつきません。いい加減に対応すると、時計を進めていないサービスと現在時刻で同意できないために、通信ができないような事態が起こります。
夏時間の概念自体は新しいものではないので、ちゃんと日本夏時間が標準化され、各種OSが対応することが前提であれば、工数をかけて設計・実装を行えば、最新のOS上で新しく開発されるシステムは理屈上は問題なく対応することができます。
しかし、日本だけでなく世界中ですでに稼働している、時刻を表示する無数のプログラムについては、時刻表示に必要な処理や時刻設定に必要な選択肢を書き足す必要があります(日本政府が公式にロシア/マガダン時間を採用すると宣言しない限りは)。十分な準備期間を取らずに、変更が必要な箇所をすべて洗い出し、問題なく修正するのは大変むずかしいことです。また、上述のように、古いシステムではそもそも変更が不可能なこともあります。
万が一いいかげんな実装や適当な設計が行われるシステムが混じっていると、そのシステムと通信する際に2時間時間がずれて処理が行われるようなことが起こります。具体的には様々な表示時刻や予約時刻が2時間ずれたり、通信不通になるなどの問題が起こり得ます。
この結果、
・日本夏時間に正式対応していないので、ユーザーが時刻をロシアマガダン時間に手動設定することで当面正常動作するシステム(古いスマホやPCなど)
・日本夏時間に対応しないために、内部時計を進めたり戻したりして対応するシステム
・日本夏時間に対応せずに日本標準時間のまま動作し、ユーザーが時刻を頭の中で変換しなければいけないシステム
が混在することになり、社会的な混乱は必至です。
人間も機械も「それ、どっちの13時?」みたいに迷い、間違えるという毎日がやってきます。文房具屋のレシートには日本標準時が、コンビニのレシートには日本夏時間が印字されているような感じになるでしょう。ツイッターやフェイスブックなどのもともと複数のタイムゾーンに対応しているシステムや、JRや航空会社など大きい会社はたぶんちゃんと対応してくれますが、美容院の予約システムや小規模なネット予約システムは対応できずに日本標準時のまま稼働し続け、勘違いが起こります。
社会的に大きなメリットがあるのであれば、この大混乱のリスクを取ってでも前進するべきだと思いますが、本件については導入のメリットがあまりに限定的であり、得られるメリットに比べてリスクが大きすぎると思います。
10年くらい前の洞爺湖サミットのときだったかも自民党が意地でもサマータイム導入しようとして結局潰されてたな。
ジジイになると若い頃に不可能だったことを死ぬ前に絶対に実現させたいとか現状を無視して考えるようになるからそれなんじゃねえかとゲスパーしてる。
強いて言えば涼しい時間帯なら冷房の利用がかなり減るかなあ。夜より朝のほうが涼しいし……まあレジャーに充てろってんなら意味ねえけど。
サマータイムって、夏の間に時計を2時間前にする事だと思っているのですが。
今まで7;00に起きて9:00から仕事して18:00に仕事が終わって23;00に寝る人が、(サマータイム前の時間で言うと)5:00に起きて7:00から仕事して16:00に仕事が終わって、21:00に寝るようになるってことだと思うんですよ。
どこで冷房の利用が減るんですかね?寝ている間でも周囲の気温次第で冷房付けるときは付けるし消す時は消すでしょう。仕事中でなくても電気も冷房も付けるでしょうし。どこで減るんでしょうか?
「企業の」冷暖房費が減る、という話でしょう。たとえば元つとめていたところでは、「就業時間の一時間前には冷暖房OFF」でした(人がいようがいまいが。というか、あれだけサビ残多い社で人がいないわけないのに。)。仮にサマータイム実施すれば、今の時間で言うと午後二時には冷房OFFにできて、会社的には大変好ましいでしょうね。それが省エネには全然ならないと思いますけど。特に、朝からガンガン冷房入れるサービス業のお店では、今の時間で言うと午前七時ごろからガンガン冷房入れ始めるわけで、エネルギー的には大変無駄が多いとも思います。
理屈として理解出来ないんだが。「明るい時間に仕事が終わって色々レジャーが捗る」って全然省エネじゃないし。省エネになる理屈って何かあるんですか?
https://www.hochi.co.jp/topics/20180808-OHT1T50025.html
システムの改修に莫大な費用が掛かって、それも省エネとは逆の方向の話なんですが。何か黙って金が無くなるだけだと思っているんですか?莫大なエネルギーが使われるんですよ。それも省エネと関係が無いし。
サマータイムの切り替え時期に、アニメが時刻通りに録画されなくて
困り果てる増田が多数現れる気がするので、