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はてなキーワード: ゴレンジャイとは

2023-02-06

通報してた某ツイ垢違反通知が一気に5つ来た

中身は

個人情報晒し

ヘイト行為

個人情報晒し

自傷行為

ヘイト行為

以上! よって凍結しました!!

じゃねえんだよ

こんなに罪状あんのに判断いつまでかかってんだイーロンさんよォ

ゴレンジャイ揃うまで待機してたんか

あんまり遅すぎていつ通報したのかも忘れてたわ

おまけにこいつ以前も凍結食らって、しか自分でわざわざ後継名乗ってたんだぞ

うその時点で回避行為禁止ポリシー違反じゃ

アンチ連中も「また凍結」とか笑ってるけどな、把握してるだけでこいつもう4度目じゃボケ

そこまでちゃんと書いてやったのに、通報するたびにわざわざ「違反してませんでした」メールまでよこしやがって

ウソじゃねえか

おまけ

今回は「yから始まって3で終わるブクマid」の人へ

自分のツイにせっせとリンク張ってるけど、そんなわけで凍結の恥晒ししかなってないから、はよ消しとけよ(笑)

2021-08-20

はてな世代日本特撮蔑視はクソ

庵野秀明松本人志 対談」を見る。

庵野が「シン・ウルトラマン」&「シン・仮面ライダー」が控えていることもあり、

かなり濃ゆい昭和特撮談義に花が咲いていて非常に興味深かった。

あの二人のクリエティティの源泉は昭和特撮だ、と言ってしまっても過言ではないと思う。

さてここで本題。

はてなに多い昭和50〜60年くらい生まれ世代の連中は学生時代少年ジャンプ

全盛期だったせいか、とかくアニメ漫画ばかりを必要以上に過剰に持ち上げて、

当時洋画に押されて元気が無かった日本特撮を幼稚だショボいだとメタクソに貶す輩が多い。

この世代より生まれが5年以上早いと昭和特撮は本放送再放送で目にしてることが多いし、

5年以上遅いと平成特撮テレビなり劇場で見たり、あるいは昭和特撮

レンタルで見てきた連中も多く、そこまでの拒絶感や蔑視ほとんど感じない。

最近の子供もサブスクで新旧作品が観られる分、日本特撮リベラルと言ってもいいと思う。

年寄り除くとこの限られた世代けが日本特撮を取るに足らない低俗なモノとして、蛇蝎の如く嫌ってる。

その時期にノリダーとかゴレンジャイやってた悪影響もゼロじゃないけど、

それにしても嫌い方が酷推ぎてこの世代あんまり近寄りたくないんだよな。


そのくせ日本特撮オタクタランティーノティム・バートン、最近なら

ジェームズ・ガンギレルモ・デル・トロなんかの作品は神の如く崇めたりしちゃってさ。

それこそエヴァシン・ゴジラもそう。お前らが好きなもんの構成成分に日本特撮は相当含まれているんだ。

一旦、色眼鏡を外して純粋作品として楽しもうや...って言っても、もう無理だろな。彼ら既に中年差し掛かってるから

追記

なんかワクチン打ちに行って一休みしてる間に思いの外、伸びてた。

ほらな、トラバにもブコメにもいっぱい湧いてきただろ?

脊髄反射で「ショボい」を連呼する輩たちがワラワラとさ。こいつらだよ、俺が糾弾したいのは。

なんつうか「特撮」と聞くと単に映像技術の事と捉えてるんだよな。

特殊技術現代視点から見るとショボいという表層的な事で作品そもそも価値や優劣が決まると信じ込んでる。

俺が言ってるのは撮影技術は勿論、緻密なデザインストーリー、設定・世界観構築なども含めたトータルの話なわけ。

先の対談で松本が触れてたように、ウルトラセブン地球人=善、宇宙人=悪という構図に常に疑問を投げかけてた。

すなわち「正義vs悪なんていうキリスト教二元論そもそも疑ってかかるべき」、という超リアリスティックスタンスだった。

その思想権化が「超兵器R1号」や「ノンマルトの使者」というエピソードだ。説明めんどいからググってくれ。

そら今じゃその手の物はありふれてるだろうが、よく考えてみろよ?1967年製作の子供向け番組だぞ?めちゃくちゃ慧眼だろ。

次作の帰ってきたウルトラマンでは、宇宙人聴覚障害者無垢少年に化けて侵略を企てる、というエピソードもある。

この宇宙人は、周囲の人間には聞き取れないテレパシー主人公ウルトラマン挑発し続ける。

「こいつが宇宙人だと叫んで私を引っ捕まえるか?止めとけ。周囲からきちがい扱いされるぞ。ははは。」とか嘲笑ってな。

良識ある大人たちは「聴覚障害者無垢少年」を疑って尋問するなんて真似は道義的にまずできない。その弱みを突いた。

ダークナイトジョーカーも青ざめるような道徳ジレンマを容赦無く投げつけてくるわけ。これで1971年製作ね。

俺が見て欲しいのはこういう根っこや芯、いわば思想の部分である。上っ面でバカにしたり、貶すのはやめろ、って話だ。

あと、その時期には戦隊メタルヒーロー、平成ゴジラがあっただろって指摘。これはごもっともだ。

でも、この辺を幼年期に熱心に見てたのにも関わらず、貶す奴が異様に多いんだよ。

追及してくと「あ、サンバルカンは見てたわ・・・」とか「ごめん、ギャバン好きだったか・・・」とか白状するんだよね。

多分通過儀礼として特撮「卒業」して、洋画アニメ流れるっていうしきたりがあったのでは、と勝手に推測しているが。

俺の周囲だとガンダムとかリアルロボット好きな奴に多いんだよな。俺はガンダム普通に好きだからその手の発言出会う度に悲しくなる。

その時期のビデオ劇場オンリーウルトラマン仮面ライダー挙げてる奴いるが、流石にそれ系は観る人が相当限られてたと思うぞ。

俺も好きだけどね。パワードとかZOとかさ。でも悲しいけど、一般知名度は無いに等しいよ。誰も知らないよ、ケイン・コスギウルトラマンだったなんて。

追記2:

ちょっと気になったので、最後にこれだけ言わせて。

単にこの増田ウルトラマン以外を特撮だと思ってないだけだった

一例として挙げたまでだよ。そんくらい分かるでしょ。俺だって話したいよ。

例えば大魔神ミニチュアの素晴らしさとかスペクトルマンの毒々しい怪獣デザインとか、

メタルダーの凱聖クールギンの常軌を逸した格好良さについてとかさ。

でもそんなマイナーなこと長々と書いても誰も見ないっしょ。

10年で区切った上に前後5年約20年間の世代を一括にしてバカにした上で

俺の周囲だと異様に多いって観測範囲も狭いし、全トラバ16個でブコメも超拡大解釈してもせいぜい悪く言ってるの10個そこらなのに

ワラワラといっぱい湧いてきたって自分喧嘩を売った人数に対してしょぼい反応なのに騒いでる。

これ、ちょうど良い比較サンプルが同時期に出てきててさ。

このファーストガンダムに関する記事

https://anond.hatelabo.jp/20210404105223

あんたみたいにわざわざ集計するのめんどいからしてないけど、

「絵やデザインが古すぎて見たくもねえわ」「ショボいしダサいし興味ない」

「でも幼稚だからな」その手のトラバブコメほぼほぼ見受けられないんだよな。

俺が指摘してるのはこの扱いの違い。印象だけの思考停止否定する奴の多さよ。

俺がマイナス方面の問いかけをしたかマイナスの反応が返ってきたと言わんばかりだけど、

実際特撮が良い方面話題になってもこれとさして変わらない反応が毎度の如く見受けられるからな。

他にも「そんな奴見たことねえよ」とか言ってる奴がいるが、ほら現に居るだろうがよ、って話。

2021-07-26

anond:20210726201206

自分は選ばれし人間だと思っている選民意識からだと思うよ

実際、彼の母校の掲示板見ていてもそういう印象受ける

 

たとえば一般庶民バイトして頑張ってなんとか2〜5万円の服や靴を買えるってレベル

普段は親が買ってくれたものか、ユニクロメルカリで買ったのを頑張って着こなすとかだけど

あのくらいのレベル学校になるとハイブランドすら日常学生が当たり前なんだよね

 

掲示板の内容によると、氏の学校ハイブラはあくまで1点物利用で

ドルプライスブランドインディーズブランド古着センスよく使ってる感じとのこと

 

電通博報堂にたくさん採用されている某私立大学よりは全然可愛いと思う

ウシジマくんの『ギャル汚くん編』のイケメンゴレンジャイって空気感すごく出てると思う

2018-01-15

キルミーベイベーのパクりみたいなアイドルグルーブ人気ありすぎだろ

なんでや?

別に大して歌も上手くないと思う。

ただエディーマーフィーがバックについてるのはクッソ強いと思う。

でもそれなら必要なのってエディーマーフィーだけじゃん。

ミルキィパチモンみてーなゴレンジャイとか不要でしょ。

柿ピーピーナッツみたいなもんじゃん。

2017-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20170519081429

俺はこの増田より若干年上だろうけど、

後追いで見たごっつで同じようなこと感じたわ。

キャシーゴレンジャイ板尾課長、など

メジャーものざっと観たがどれも全然面白くない。

「本当にあの松っちゃんが考えたの?」って疑ってしまレベル

あ、「ごっつの車窓から」は笑ったわ。やっぱ板尾天才だね。

ガキ使は昔のでも当たり外れあれどシュールで笑える物も多い。

松本世界記録に挑戦とか、岸部シロー落とし穴とか、クソ笑えたし。

他にはモーニングビッグ対談とかも最高だね。ここでも板尾の回は一番やばかった。

ワールドダウンタウンに至っては見過ぎてジルのセリフをソラで言えるくらい好き。

でも、ごっつだけはマジで全然おもんない。笑うポイントすらよく分からない。

なんでだろうな。同世代でも後追いでごっつ好きな奴が結構多くてビビる

俺の感性おかしいのかな、と不安になってくる。

2007-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20070305174215

私はむしろ逆で、松本のよさというのは長い尺の中でだらだらと素材を転がした時に生まれると思っている。例えば彼のコント集である『visualbum』を紐解いてみると、『マイクロフィルム』『いきなりダイヤモンド』『ゲッタマン』といった同じボケが繰り返し繰り返し使用され、次第にとんでもない地点まで運ばれてしまうタイプコントや、『都』『げんこつ』のように長時間に渡るネタフリが行われ、一気に落とされるタイプコントを得意球としていることはよく分かるだろう。『いきなりダイヤモンド』に至っては、コントとしては異例の20分といった時間が割かれている。『トカゲのおっさん』という作品もあったな。

また『ごっつええ感じ』での『ゴレンジャイシリーズ、あるいは『ワールドダウンタウン』のように、前の回のコントネタフリとし、回を経るごとにどんどんコントの形式を崩すことで笑いを生んでいくという方法を松本はよく採る。これは、コント自体は短編のような形に分断されているが、連作という観点から見ればある種長編的なスタンスであって、彼がむしろ長尺を得意としている側面を伺わせる。

以上は客観的な事実であるわけで、彼が売れっ子になっているということは長い尺の中で変遷していく作品世界を楽しみ、笑っている松本ファンも少なからず存在するわけだ。要するに結論を述べると、「松本は尺の長いものを作るというのには不向き」なのではなく、「貴方が尺の長い松本作品を楽しむのに不向き」なだけなのだよ。映画は期待しない方がいいだろう。

 
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