はてなキーワード: ゴルフ練習場とは
昔は名門大卒が1人として入るような会社じゃ全然なくて地方Fラン私大とか東京の武闘派五流私大卒ばっかりだったけど、
やがて業界再編を経て社名も変わり、気づけば早慶卒だって珍しくなく一橋卒すら毎年入るように……
エリートがいなかったダメ会社時代に入社したモラル皆無のえせチンピラみたいな古参が課長~部長の椅子に座って権力持つようになり、
同時に会社の毛並みが良くなった影響で昔とは考えられない細やかでハイレベルな水準の仕事を当然に要求されるようになり……
結果的に新卒は、古参の粗野でエグい上司に抑圧されながら、昔じゃ考えられないくらい負担の大きい仕事をデフォでいきなりこなしていかなければならないというハードモードからスタートするはめになる。
(こういう会社って超有名なオフィビルに本社構えるほど図体でかくなって、コンプラ推進室とかいかにも大手らしい部署もちゃんと存在するのに、野良犬みたいな社員ばっかりだった時代のパワハラチンピラ風土は普通に残ってるんだよな。なぜか黙認されてんの)
古参連中なんて若手時代は二日酔いで寝坊したり、上司に対してガキ丸出しのワガママ言ってキレまくったり、先輩とゴルフ練習場で昼までサボってから働き始めてたりしてたくせにな。
だから就活する大学生はマジでこういう会社から逃げれるよう気をつけたほうがいい。
社員が千人以上いようが、売上一千億あろうが、保養所が立派だろうが、年収高くて福利厚生良かろうが、内実はチンピラ文化やデタラメがまかり通ってる
↑
家のすぐ隣に出来たゴルフ練習場の明かりが眩しくて、眠れない夜が続いた時だ。
「死にたい」という明確な気持ちがあったと言うよりは、明日もこのまま寝不足で学校に行って、
眠くてぼんやりとしているところを先生に怒られて、というのを続けるぐらいなら、いっそこのまま消えてしまったらいいのにと願っていた。
そうやって暗いイメージが湧き出しては止めることが出来ず、幼少の自分には長すぎる苦痛な夜の時間から抜け出したくて、
ベッドに横になったままできる限り精一杯長く息を止めるのを繰り返し「うっかり窒息死してしまえたら」と子供じみた自殺未遂を試み続けていた。
次に死にたくなったのは高校2年生の時だった。
高2病とも言われるような、人生を斜に構えて無気力に過ごしては自身の無力感に苛まれていた。
次第に学校もやや不登校気味になり、気が付けば「皆が真面目に勉強している中でフラフラ遊んでいる」というレッテルを貼られ、
たまに教室に顔を出そうものならクラスメートだけでなく教員たちからも厄介者のような扱いを受けていた。
そんな時、家の薬箱から母親が昔飲んでいたらしい薬局の袋に入った睡眠導入剤を見つけた私は、
「これをたくさん飲んだら死んでしまえるかもしれない」と袋に入っていた束になったシートから錠剤を全て取り出して震える手で飲み干した。
どくんどくんといつもより大きな鼓動を打つ心臓が、自分が死ぬかもしれないという不安と緊張と少しの期待のせいなのか、
それとも単純に薬の副作用だったのかは分からないけれど、私は暴れる心臓の音が家族に聞こえないように自室の中で布団に包まっていた。
暗闇の中で止めどなくほろほろと溢れる涙を流しながら、その時を待っていた、そして私の意識は途絶えた。
翌日、私は何事も無かったかのように、いつも起きる時間よりもだいぶ早くに目が覚めた。
遺書も残さず、数少ない仲の良い友人にも何も言わずに突発的に試みた自殺未遂だったけれど、
拍子抜けすると同時に、あれこれ残したりせずにして良かったと安堵していた。
まだ誰も目覚めていないキッチンに行って水を一杯飲んで、違和感を覚えた。
確かめるように冷蔵庫に入っていたオレンジジュースを飲む、味覚が無くなっていた。
冷汗が止まらず、ただただ「どうしよう」という言葉が頭の中をぐるぐると回っていた。
「自殺しようとして薬を沢山飲んだら味覚が無くなってしまった」などということを誰かに相談する訳にもいかず、
しばらくは生きた心地がしないまま、味のしない食べ物を咀嚼するのはまるで砂や泥を食べている気分で、誰にも気づかれないように胃に押し込むことにひどく苦労した。
結局、三日も経たない内に味覚は元に戻るのだけれど、この時に「次に死ぬなら確実に死ななければいけない」と心に誓ったのだった。
真面目な学生では無かったけれど、なんとなく大丈夫だろうと思っていた淡い期待はあっさりと裏切られてしまった。
一応サークルには所属していたけれど、ほとんど活動に参加していなかった私は、文字通り大学で一人ぼっちになってしまったのだ。
そんな私の唯一の心の拠り所はSNSの顔も知らない友人たち、その中でもとりわけ"メンヘラ"とカテゴライズされるような人々との交流だった。
最初は寂しさを埋めるためのアイテムだったはずが、尊大な希死念慮に苛まれて生きるダメな人たちの存在が可視化されることは私の良くない考えを加速させていった。
あの頃を思い返すと、死にたかった、というよりも、いつ死んでもよかった、というのが正しかった。
私は名前も知らないおかしな人たちと浴びるように酒を飲むことも、サイケデリックな色をした「海外製」とだけ言われた錠剤をスナック菓子のように口へ放り込むことも、
そのまま外に飛び出して狂ったように遊びまわることも、怖いと思うことは何一つなかった
素面でいたくなかった、誰かと過ごしているようで、感覚だけが宙に浮かび、幻覚の中を彷徨って倒れこみ、自分を取り囲む影と会話して過ごした。
路上はもちろん、駅の医務室や知らない人の家で目覚めることも日常茶飯事だった。
裸で目覚めて隣で眠る見知らぬ人を起こさないようにベッドを抜け出し、最低限の服と荷物だけ持って逃げ出したこともあった。
一方で大学がある日は真面目に授業を受けていた。
離脱症状でガタガタと震えながら、倒れないように机に噛り付いて授業を受ける様は正しく狂人だったと思う。
ただ「死のうと思えばいつでも死ねる」ということが確かな心の支えになって、私は人より一年だけ多く掛けて大学を卒業することができた。
真っ先に死ぬと思われていた私を残して、大学時代の悪友たちは4人が亡くなり、2人は隔離病棟に入院していると風のうわさで聞いた。
気がつけば30歳を目前としている、生きてしまった、生き延びてしまった。
私は死ねなかった、自分の長所や得意なものというのは思い浮かばないが、死ぬことは特別下手なようだった。
それどころか真っ当に就職して、結婚し、子供にも恵まれた、人は私のこと見て「幸せだね」と言うようになった。
家のすぐ隣に出来たゴルフ練習場の明かりが眩しくて、眠れない夜が続いた時だ。
「死にたい」という明確な気持ちがあったと言うよりは、明日もこのまま寝不足で学校に行って、
眠くてぼんやりとしているところを先生に怒られて、というのを続けるぐらいなら、いっそこのまま消えてしまったらいいのにと願っていた。
そうやって暗いイメージが湧き出しては止めることが出来ず、幼少の自分には長すぎる苦痛な夜の時間から抜け出したくて、
ベッドに横になったままできる限り精一杯長く息を止めるのを繰り返し「うっかり窒息死してしまえたら」と子供じみた自殺未遂を試み続けていた。
次に死にたくなったのは高校2年生の時だった。
高2病とも言われるような、人生を斜に構えて無気力に過ごしては自身の無力感に苛まれていた。
次第に学校もやや不登校気味になり、気が付けば「皆が真面目に勉強している中でフラフラ遊んでいる」というレッテルを貼られ、
たまに教室に顔を出そうものならクラスメートだけでなく教員たちからも厄介者のような扱いを受けていた。
そんな時、家の薬箱から母親が昔飲んでいたらしい薬局の袋に入った睡眠導入剤を見つけた私は、
「これをたくさん飲んだら死んでしまえるかもしれない」と袋に入っていた束になったシートから錠剤を全て取り出して震える手で飲み干した。
どくんどくんといつもより大きな鼓動を打つ心臓が、自分が死ぬかもしれないという不安と緊張と少しの期待のせいなのか、
それとも単純に薬の副作用だったのかは分からないけれど、私は暴れる心臓の音が家族に聞こえないように自室の中で布団に包まっていた。
暗闇の中で止めどなくほろほろと溢れる涙を流しながら、その時を待っていた、そして私の意識は途絶えた。
翌日、私は何事も無かったかのように、いつも起きる時間よりもだいぶ早くに目が覚めた。
遺書も残さず、数少ない仲の良い友人にも何も言わずに突発的に試みた自殺未遂だったけれど、
拍子抜けすると同時に、あれこれ残したりせずにして良かったと安堵していた。
まだ誰も目覚めていないキッチンに行って水を一杯飲んで、違和感を覚えた。
確かめるように冷蔵庫に入っていたオレンジジュースを飲む、味覚が無くなっていた。
冷汗が止まらず、ただただ「どうしよう」という言葉が頭の中をぐるぐると回っていた。
「自殺しようとして薬を沢山飲んだら味覚が無くなってしまった」などということを誰かに相談する訳にもいかず、
しばらくは生きた心地がしないまま、味のしない食べ物を咀嚼するのはまるで砂や泥を食べている気分で、誰にも気づかれないように胃に押し込むことにひどく苦労した。
結局、三日も経たない内に味覚は元に戻るのだけれど、この時に「次に死ぬなら確実に死ななければいけない」と心に誓ったのだった。
真面目な学生では無かったけれど、なんとなく大丈夫だろうと思っていた淡い期待はあっさりと裏切られてしまった。
一応サークルには所属していたけれど、ほとんど活動に参加していなかった私は、文字通り大学で一人ぼっちになってしまったのだ。
そんな私の唯一の心の拠り所はSNSの顔も知らない友人たち、その中でもとりわけ"メンヘラ"とカテゴライズされるような人々との交流だった。
最初は寂しさを埋めるためのアイテムだったはずが、尊大な希死念慮に苛まれて生きるダメな人たちの存在が可視化されることは私の良くない考えを加速させていった。
あの頃を思い返すと、死にたかった、というよりも、いつ死んでもよかった、というのが正しかった。
私は名前も知らないおかしな人たちと浴びるように酒を飲むことも、サイケデリックな色をした「海外製」とだけ言われた錠剤をスナック菓子のように口へ放り込むことも、
そのまま外に飛び出して狂ったように遊びまわることも、怖いと思うことは何一つなかった
素面でいたくなかった、誰かと過ごしているようで、感覚だけが宙に浮かび、幻覚の中を彷徨って倒れこみ、自分を取り囲む影と会話して過ごした。
路上はもちろん、駅の医務室や知らない人の家で目覚めることも日常茶飯事だった。
裸で目覚めて隣で眠る見知らぬ人を起こさないようにベッドを抜け出し、最低限の服と荷物だけ持って逃げ出したこともあった。
一方で大学がある日は真面目に授業を受けていた。
離脱症状でガタガタと震えながら、倒れないように机に噛り付いて授業を受ける様は正しく狂人だったと思う。
ただ「死のうと思えばいつでも死ねる」ということが確かな心の支えになって、私は人より一年だけ多く掛けて大学を卒業することができた。
真っ先に死ぬと思われていた私を残して、大学時代の悪友たちは4人が亡くなり、2人は隔離病棟に入院していると風のうわさで聞いた。
気がつけば30歳を目前としている、生きてしまった、生き延びてしまった。
私は死ねなかった、自分の長所や得意なものというのは思い浮かばないが、死ぬことは特別下手なようだった。
それどころか真っ当に就職して、結婚し、子供にも恵まれた、人は私のこと見て「幸せだね」と言うようになった。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 51 | 11228 | 220.2 | 37 |
01 | 71 | 4901 | 69.0 | 33 |
02 | 26 | 2439 | 93.8 | 43.5 |
03 | 11 | 2031 | 184.6 | 56 |
04 | 22 | 2976 | 135.3 | 80 |
05 | 26 | 2099 | 80.7 | 36 |
06 | 22 | 2529 | 115.0 | 40 |
07 | 45 | 2138 | 47.5 | 32 |
08 | 85 | 9939 | 116.9 | 29 |
09 | 116 | 7387 | 63.7 | 36 |
10 | 175 | 12271 | 70.1 | 38 |
11 | 123 | 9548 | 77.6 | 33 |
12 | 145 | 7541 | 52.0 | 27 |
13 | 78 | 3466 | 44.4 | 32 |
14 | 140 | 8992 | 64.2 | 30 |
15 | 136 | 8980 | 66.0 | 34.5 |
16 | 143 | 7408 | 51.8 | 28 |
17 | 127 | 7557 | 59.5 | 30 |
18 | 120 | 12605 | 105.0 | 32 |
19 | 74 | 6395 | 86.4 | 26.5 |
20 | 88 | 8001 | 90.9 | 38 |
21 | 132 | 10215 | 77.4 | 34.5 |
22 | 75 | 8900 | 118.7 | 45 |
23 | 57 | 4945 | 86.8 | 28 |
1日 | 2088 | 164491 | 78.8 | 33 |
炭素固定(4), からう(4), いからし(3), 五十嵐(3), 映画泥棒(14), ギザ(5), 筆致(9), 大西洋(3), クチャ(3), ゴルフ練習場(4), 八角(3), 燃料(14), 原発(14), 補助金(8), ガイドライン(6), 植物(9), 手放し(5), 分解(6), パリコレ(5), 肉食(5), 新宿(7), 髪型(7), お茶(10), 展示(7), 芸術(9), 生物(14), 進歩(7), 牛(7), トラック(5), はてな匿名ダイアリー(5), 吸う(5), 地球(13), 自転車(13), アスペ(10), 不快(20), 奥さん(11), 楽しめる(8), CM(9), 失っ(8), 遅れ(8)
■映画泥棒のCMの不快さを伝える方法を考える /20190927161558(31), ■彼氏が勝手に実家近くに転職したのを、未だに恨んでる /20190927084534(11), ■日本脱出したいんだけど何すればいいの /20190927153753(11), ■航空券の名前のスペルを一箇所間違えた結果たらい回しにされた話 /20190927181322(11), ■ /20190927123719(9), ■良い意味で頭悪そうと言われた /20190927175215(9), ■お茶いれようか? /20190927164435(8), ■女子大生らしい恋をしたけど呆気なく終わった /20190925154347(7), ■なんで素人が撮影付き合ったから報酬寄越せとかほざいてんの? /20190926215654(7), ■人間の体の作りなんて全部同じなのに /20190927053700(7), ■三大合法的な地獄の商売 /20190927112127(7), ■しっぽつけて走ったら絶対に早いはず /20190927121312(7), ■グレタさんはCO2が見えない /20190926215013(6), ■洋式トイレで座れない /20190927121726(6), ■ /20190927151905(5), ■異性の容姿を好みと思うかどうかで、髪型がかなりの割合を占めていることに気付いた /20190927101436(5), ■みんなそんなにCO2問題に熱心だったっけ? /20190927100329(5), ■母の最後に立ち会って /20190927052856(5), ■死にたくなったときどうすればいい? /20190925210817(5), ■ちいさめ服がないのはなぜかしら。 /20190927181418(5), ■ /20190927134131(5)
6640979(1933)
地震や台風で吹っ飛んで来たと違って、毎日目の前にあったものだよ?予感出来るよね。鉄塔とかと違って国の持ち物じゃないよ?
自分は大丈夫とか思ってて、自己責任棚上げして被害者ぶってるだけ。家買う時に見たの?先に住んでたなら反対とかした?それを機に保険に入った?
千葉の台風だけでなく週末は九州でもまた台風が猛威を振るいました。千葉は徐々に復旧に向かってはいますが、家屋を損壊された方はこれからが本格的な復旧になると思います。
今回の千葉の台風でたびたび話題になるのが市原市のゴルフ練習場の倒壊。いったんはオーナー側が対応するということでしたが、その後天災のため賠償責任はないということで住民と協議を続けているということです。
実は我が家も同じような境遇にあります。被害者ではなく加害者の立場で。先日の台風で瓦が損壊し、隣の家の車に傷をつけてしまいました。まずは謝罪をし補償をと考えているのですが、保険会社に聞くと火災保険は使えないというのです。そして個人賠償保険にも確認しましたがこちらも使えないということ。
なぜ使えないかはゴルフ練習場と同じで「天災のため賠償責任がない」からです。賠償責任がない以上、保険会社としては補償をする対象がないということなんだと思います。
しかしお隣さんの車を傷つけてしまったのは事実です。ある程度の金額までは仕方がないかもしれませんが、損傷の具合によっては高額な請求をさせれるかもしれません。そうなったときに「賠償責任がないから支払わない」ということは法律的には言うことはできるのかもしれませんが、関係は悪化してしまいます。
ではどうすればいいのかと言えば、相手側の自動車保険を使って直してもらうということです。ただ心情的に相手もなんで自分の自動車保険を使って直さなければならないのかと思ってしまいます。その時に「天災だから仕方がない」という話をしても釈然としないでしょう。
なので弁護士会や政府、行政は「天災によって他人の車(家屋など)を傷つけた場合は原則補償の必要がない」ということをメディアを通じて発表してほしいのです。そうすればある程度は話がスムーズにいくはず。さらに弁護士会にはこういった相談をある程度割安な費用で受けてもらうか、行政側が集団での相談会などを開催してほしいなと思っています。
最終的には相手方の保険を使ってもらって、免責費用や等級分は加害者が負担するあたりが現実的なところかなとも思いますが、自動車保険(車両保険)に入っていない人もいると思います。そうなるとどこまで負担するかは弁護士を含めた相談をしないとなかなか解決しないでしょう。
令和元年台風15号は2019年9月9日未明に関東地方に上陸縦断し、台風の進行方向右側で風が強くなった千葉県で特に大きな被害をもたらした。
建物の被害や転倒での怪我など直接的な被害もさることながら、西部を除いた千葉県の広い範囲で停電が発生し、停電の影響から
生活各方面に幅広く支障をきたしており、特に暑い時期のエアコン停止と断水は人命にかかわる事態である。
君津市にある東電の高圧送電線の鉄塔2基が倒壊した件は、千葉県南部10万件の停電に影響するものではあるが、千葉全域では
鉄塔倒壊時点で60万件以上、11日現在40万件以上が停電しており、鉄塔の倒壊により千葉広域で停電した、というのは正しい表現ではない。
ネットでは、「テレビ・マスコミが窮状を取り上げていない」「政治・行政が動いていない」という意見が散見されたけど、県外民の増田としては
津田沼大行列・出られない成田・ゴルフ練習場フェンス倒壊の報道はあったし、なんだかんだで自治体とか動いてるんだろう?と思って
停電・断水地域の情報だけでも調べてみるか、と千葉の検索を開始した。
千葉県のホームページに行くと、最新情報には平時感あふれる項目しか掲載されておらず「台風15号に関する情報は防災ポータルサイトで」
と誘導される。
これはもはや平時だな。何も起きていない。そして何かあれば防災ポータルがある。安全安心千葉。
http://www.bousai.pref.chiba.lg.jp/portal/
□緊急情報 緊急情報はありません。
□防災ニュース 2019/05/31「避難勧告等に関するガイドライン」が改定されました。
千葉では緊急事態が発生していないことに安堵する。防災ニュースも3ヶ月更新なし。ヨシ。
11日になって新たに開設される避難所、設置される災害対策本部。一体千葉で何が起こっているのか。
□交通情報
□ライフライン情報の中の水道情報はポータルから県水道局へと戻される。
http://www.pref.chiba.lg.jp/suidou/
9月9日千葉県営水道からのお知らせ-東日本大震災関連情報 新着 ←放射性物質測定
9月9日停電に伴う集合住宅等における断水について 新着 ←集合住宅での断水事案
当局の浄・給水場は正常に給水していますが、集合住宅の給水施設で停電でポンプが動かず断水したときはポンプを介さない給水栓の場所を
確認してみてね、との親切な情報。ということは千葉ではやはり大規模な断水は起きていないのでは。
2019/09/11 13:48
【訂正】令和元年台風15号について(第7報).pdf
【水道情報】(1)水道事業体数 9事業体 計21,083戸
鴨川市(断水)937戸
市原市(断水)169戸
大多喜町(断水)220戸
かずさ水道広域連合企業団(断水)11,360戸(需要増による配水池の残量減)
いすみ市(断水) 6戸
三芳水道企業団 (断水) 160戸
長生郡市広域市町村圏組合(断水)431
多古町(断水)1,800戸
南房総市(断水)6,000戸
【停電情報】千葉県全域で、約443,500軒
結構な数ですよね。一応は把握して公開しています、と。それでいて給水所や充電場所の情報告知は無し。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49609970Q9A910C1000000/
千葉県は10日午前に災害対策本部を開き、台風15号の影響で断水が続く地域への給水のため、同日早朝に自衛隊に災害派遣を要請したことを明らかにした。
防災ポータルを見ても何が発生しているか不明であり、避難所開設情報はあるものの、何の避難所なのかわからない。
停電による災害状況下であるということを宣言し、被災住民が停電断水時にどういった行動をとればいいのか指針を示す。
避難所、給水情報、充電可能場所、食料配布、医療情報、ガソリンスタンド営業情報などが、ポータル外の個別の企業サイトへ飛ばずに、一覧できるのが望ましい。
千葉県警などもツイッターで防災ポータルへ誘導しているが、役立つ中身がなく外部サイトへ飛ばすだけのポータルを紹介されても被災住民は困惑するだろう。
https://www5.nhk.or.jp/saigai/chiba/linfo/f/index.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190910/k10012074891000.html
後者はテキスト羅列だけど、視覚障害者にとっては読み上げ可能で便利かもしれない。
と、ツイッターで鉄道会社が運行情報を画像で公開したら視覚障害者の事を考えろと詰められていたのを見て思った。
https://news.yahoo.co.jp/story/1435
http://teideninfo.tepco.co.jp/html/12000000000.html
https://news.yahoo.co.jp/byline/hashimotojunji/20190911-00142135/
○朝食:なし
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、卵、秋野菜のサラダ、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)
○調子
はややー。
シンドイ。
仕事は行ったけど、座ってただけって感じで、特に何をしたわけでもない気がする。
(そんなことないか、メール送ったり、ほかの人のドキュメント読んで軽くレビューしたりしたか)
どこかで「ゆうきゅー!」でも使って、気分を上向きにしたいなあ。
ゲーム部分は小手先のテクニックはあるものの、基本的にスゴロクの運ゲーで、特に語るところはないため、シングルモードのお話を中心に感想を書いていこうと思います。
あっさり、一発クリア。
神力子市に引っ越してきた主人公が、街を救う救世主に選ばれ市民たちの悩みを解決していく、という全体のストーリーが説明される。
この話では、足が痛くて行列に並べないおじいさんの代わりに並んでメロンを買いにいくが、おじいさんはお金を払わずメロンをもらっていく。
さくらももこキャラデザの不愉快な感じのキャラクタと相まって、もちろんコメディというか冗談なんだけども、それをすんなり受け入れない程度には不快な気持ちだった。
大苦戦し、8回目でようやくクリア、2時間半ぐらいこのステージをプレイしてた。
練習場の場所がわからない主人公は妖精さんの言われるがままについていくが道に迷ってしまい、
なにゲームに熱くなってんだよと怒られそうだが、無性に腹立たしいし不愉快な気分になった。
お話としてのタメなのはわかるし、そもそも別にそうやって真面目にお話を読むゲームじゃないんだろうけど、なんか不快だ。
ゲームとしても、基本的には運ゲーをなん度も繰り返すだけで工夫のしようが非常に少ない(ないとは思わないが少ない)し、キャラクタも可愛かったり格好良かったりする感じじゃないありのままな感じで見ていてフィクションじみた面白さがなくてしんどいし、お話もただただ不愉快な思いをさせられるだけで面白みがない。
攻略を見ると、どうも14話ぐらいあるストーリーを三周すると完全クリアらしい。
さすがに、このゲームを三周もする気にはなれないので、一周で終わるつもりですがそれでもあと、12話ほどあるのか。
うーーーーーーん……
まあぶっちゃけ、手番の待ち時間によそ事すればいいので、地道に続けるか。
●3DS
○ポケとる
色々イベントが始まったけど、日替わり系を済ませたのち、サファリから本格的に攻略。
今日だけで、ラクライ、ライボルト、ダルマッカ、オドシシ、ピカチュウ(ウィンク)、ライチュウ(ウィンク)を捕獲。
残るは、ヒヒダルマ1匹。
早めに終わりそうでいい感じ。
まだ誰も真実を書いていないようなので、辛口レビュー(口コミ)をしてみる。
http://www.ppschool.jp/teachers.html
これが講師一覧だがなんと16名!!
それぞれの名前をググってもらえればいいが、校長のテラウチ氏を除くとほとんど写真家としての実績が出てこない。
例えば講師の中に名前を連ねているM川女史の名前をググってみる。なにか写真家らしい実績が出てきただろうか?
Phat photoの講師である以外の実績が出てこない。それもそのはずだ、某ネット系企業に務めるただのOLだ。
「PHaT PHOTO講師養成講座修了を経て、ビギナークラス講師に」とある。
つまりこれまでコマーシャル・フォトでプロカメラマンだったとか、なんらかの作品が評価されたとかではないのだ。
ということはM川女史はPhat Photoが考える講師の基準を満たしているだけに過ぎない。
素人同然とはいいすぎかもしれないが、ゴルフでいえばゴルフ練習場で教えているレッスンプロレベルだ。
プロのアシスタントが務められるほどの技量があるわけでもない。
Phat Photo School自体がマッチポンチ式の運営といえる。
悪徳経営とまでは言わないが、自画自賛の手前味噌写真学校といえるだろう。
授業の中身は、講習+講評という流れで進む。講評は写真技術的なことだけでなく、芸術的表現も含まれる。
世間の目に作品を晒されたことが無いような講師から、芸術的表現を講評されるとは微妙すぎる。
芸術的価値という意味で言えば、Phat Photo Schoolの講師陣も、ずぶの素人も対して変わらないはずだ。
なにせ、これらの講師陣には、Phat Photo以外の実績が無いからだ。
とはいえ悪いところばかりではない。
事実この学校で知り合って結婚したという人を何組か知っている。
写真を学ぶためというより、出会いを期待している人には是非オススメの写真学校である。
以上Phat Photo Schoolの口コミでした。
日本人にイマイチ「統合リゾート」が理解されないのは、例えばビジネスマンや研究者などが海外出張する際に、
欧米では、例えば研究者が他国の国際会議に参加する時などは、パートナー(妻、同棲相手。場合によっては同性)を連れて行く。
で、連れて来たパートナーは、会議後のレセプションパーティーに参加したりする。その為に連れて行く。
しかし、会議そのものは、研究者しか参加出来ないし、パートナーは会議の間は「ヒマ」。
だから、パートナーのヒマ潰しアイテムとして、アミューズメント施設、つまりカジノが必要になってくる
一方日本の競馬場は、オッサン一人。夫婦とかカップルはほとんどいない。
日本人はカジノと聞くと「日本のすさんだ競馬場」をイメージするが、世界的には「社交場」。
日本人的感覚だと「出張とかで、そんなに広いホテルは不要でしょ?」と感じる。
一方、欧米エグゼクティブは、出張にもパートナーを同行させる。
パートナーはアメリカの自宅並みのスペースがある客室で、自宅同様のゆったりした「生活」を東京でも要求。
「奥様向けのスパ・エステ」とか、「託児施設」なんかも必須な訳だが、そういう解説記事は見かけないなあ。
要は「ダボス会議みたいのを、ジャンジャン東京に誘致しましょう」な話で、カジノはその為の手法に過ぎない。
でも多くの日本人は、「ダボス会議って、何?」「ダボス会議を誘致する意味あるの?」レベル。
だから、カジノ賛成派は「ダボス会議とは何ぞや」とか「欧米エグゼクティブの出張は、妻子同伴が当たり前」と言うレベルから、
まずは説明をスタートさせなければならない
でも「ダボス会議とは何ぞや」とか「欧米エグゼクティブの出張は、妻子同伴が当たり前」と言うレベルから説明始めたら、
説明時間がいくらあっても足らない。説明を聞く側が我慢出来ない。
あと、変な話だが、日本では「エグゼクティブ・高額所得者ほどギャンブル嫌い、ギャンブルをしなくなって」る。
そんなことじゃ、ギャンブル慣れした世界のエグゼクティブと会話が合わせられるのか、心配。
「英語は喋ることは出来ても、ポーカーとかブリッジが出来るんですか?」と言う話。
「向こうのグローバルエリートと一緒にポーカーやブリッジが出来なきゃ、グローバルエリートコミュニティに入れないでしょ?」という話
だから、東大の教養過程の授業に「ポーカー」とか「ブリッジ」を設けるべき。
バブル期の社畜、もといエリートサラリーマンが、接待ゴルフに社会人人生をかけ、自腹でゴルフ練習場に通ったのと一緒。
グローバルエリートは自腹で「ブリッジ練習場」に通うようになるかも。
ヨーロッパでは、貴族が自分の馬を自慢する場が競馬場。だから上流階級の社交場になった。
一方、日本の競馬場は、戦前は軍馬育成目的、戦後は国・自治体の財政目的。そもそもが上流階級と無縁でスタートした。
コミュニティは、一旦「金持ちのコミュニティ」になってしまうと、貧乏人は気後れして寄り付かなくなる。
一方、一旦「貧乏人のコミュニティ、もとい、溜まり場」になってしまうと、
金持ちが気持ち悪がって寄り付かなくなる。日本の競馬場がこれに該当
「出だし」で金持ちが沢山来るようになれば、自然と金持ち最適化された雰囲気になり、ますます金持ちが寄りつく。
「出だし」で貧乏人が沢山来てしまったら、貧乏人最適化されてしまい、軌道修正は極めて困難になる
だから統合リゾート、カジノを「成功」させるには、「カジノは金持ちの社交場」と言うブランディングが肝心。
上品な宣伝が必要であり、間違ってもスポーツ新聞なんかに宣伝を載せてはいけない
「金持ち志向」「専業主婦志向」「見栄っ張り志向」「お受験志向」が明白な「雑誌プレジデント」に企画記事載せればいい。
「お子さんにポーカーやブリッジを教えないと、将来グローバルエリートコミュニティに参加出来ません」な記事。
まあ、「金融資産1億円以上じゃないと来場不可」「年収1000万円以上じゃないと来場不可」みたいな仕切りにすれば、
但し、メンバーをセレクションしちゃって、売上高を達成できるか?
だから、「小さく作って、大きく育てる」ことがカジノには必要。
社会保険庁本庁の幹部用公用車、出張費、事務所備品など(180億円)
社会保険庁公用車247台(4億円) 職員の外国出張費(1億6500万円)
千葉の社会保険大学校内にあるゴルフ練習場の建設・維持費(1200万円)
東京の社会保険業務センター内のテニスコート建設費(422万円)
全国の社会保険事務所に導入した利用ゼロの印刷機(921台,1億5030万円)
年金資金運用基金へグリーンピア建設や住宅融資資金の名目で出資金(1兆800億円)
職員の事務費充当(5300億円)
職員の健康診断費(3億7000万円)
勤労者福祉施設維持費(100億円)
社会保険庁が新築した職員宿舎(10億円) ※家賃は東京都心3DKで2万円
年金関連施設の職員向け宿舎(28億800万円)※家賃は東京新宿区3LDKで月6万956円
社保庁職員宿舎の整備・維持費(42億円)
保養基地運営法人への支出(2兆円、総額5兆6000億円の使途判明)
年金資金運用基金や厚生年金事業振興団総裁の退職金(各4000万円)
大規模年金保養基地(グリーンピア)の職員向け宿舎建設費(15億2600万円)
年金資金運用基金(旧・年金福祉事業団)の職員向け宿舎建設費(2億6500万円)
※年金流用の累計は6兆7878億円。
社会保険庁本庁所有の公用車2台(180億円) ※書き間違えではない
社会保険庁公用車247台(4億円)
千葉の社会保険大学校内にあるゴルフ練習場の建設・維持費(1200万円)
東京の社会保険業務センター内のテニスコート建設費(422万円)
全国の社会保険事務所に導入した利用ゼロの印刷機(921台、1億5030万円)
年金資金運用基金へグリーンピア建設や住宅融資資金の名目で出資金(1兆800億円)
職員の事務費充当(5300億円)
職員の健康診断費(3億7000万円)
勤労者福祉施設維持費(100億円)
社会保険庁が新築した職員宿舎(10億円) ※家賃は東京都心3DKで2万円
年金関連施設の職員向け宿舎(28億800万円) ※家賃は東京新宿区3LDKで月6万956円
社保庁職員宿舎の整備・維持費(42億円)
保養基地運営法人への支出(2兆円、総額5兆6000億円の使途判明)
年金資金運用基金や厚生年金事業振興団総裁の退職金(各4000万円)
福祉施設の建設費(169カ所、92億1400万円)
大規模年金保養基地(グリーンピア)の職員向け宿舎建設費(15億2600万円)、
年金資金運用基金(旧・年金福祉事業団)の職員向け宿舎建設費(2億6500万円)
英語に「ラスト・リゾート」という言葉がある。これは、そのまま「最後の楽園」という意味だが、経済用語として使うと「最後の貸し手」という意味になる。つまり、この「ラスト・リゾート」がなくなれば、「インチキ資本主義国家・日本」は倒産することになる。 もうおわかりだろうが、この「ラスト・リゾート」というのは日本国民であるあなた自身のことである。なぜなら、日本国債というのは、その96%が日本国内で消化されているからだ。日本国民であるあなたが金融機関に預けたお金は、そのほとんどが国債を買うために使われている。いまでは、郵便局から、メガバンク、地方銀行にいたるまで、ほとんどの金融機関は国債漬けである。その額は、銀行保有分だけで2004年度には92兆円に達し、この5年間で3倍に増えている。
つまり、あなたは国債を個人的に購入しようとしまいと、「最後の貸し手」なのである。なぜなら、こんな借金まみれの国の国債を買う海外の投資家などいないからだ。
日本持続可能社会新聞: 利権の温床は特別会計 改革の本丸は郵政民営化に非ず
官僚のポケットマネー、一覧part.3|日本国研究─情報ブローカー日記
一見すると、何のことか判りません。しかしながら、皆さんはすでにご存知だとは思いますがこの厚生年金事業振興団の兄弟分に当たる旧・年金福祉事業団は、あの有名なグリーンピアを建設した団体なのです。
厚生年金事業振興団のホームページを見ると、いまだに厚生年金の宿・結婚式場・宴会場・レストラン・保養・老人ホーム・スポーツ施設・病院・看護学校などの事業を行っていることがわかります。
このことから見て取れるように、要するに社会保険付属の福祉事業は、必要性の薄い官製ビジネスを行っている団体なのです。施設建設を行うことは、手っ取り早く省益と天下り先を確保する良策です。
この「カネを押さえられる、カネを押さえれば省益も安泰」ということが、官営保険事業の美味しさなのです。
この国の本質的な問題を追及していく石井の目に映ったのは、
PRESIDENT 12月号 111ページ 全公開!日本人の給料
地方公務員 728万円 314万人
国家公務員 628万円 110万人
年間:50兆円
1.気鋭の経済ジャーナリストの反町雄三氏の試算によると、広義の公務員の給与を柱とする人件費関
係は、年間50兆円(公務員にかかる人件費(直接支払われる給与と、間接的な年金などの補助や超
安値の官舎といった福利厚生分を含む)は、おおむね一人当たり1,000万円:500万人×1,000万円)
だという。これは、国の一般会計の国税収入より10兆円も上回るものである。