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はてなキーワード: コミックボンボンとは

2023-10-14

anond:20231014013544

ベアッガイって名前かわいいね。アッガイは元々かわいいと思うけど

ガンダムは全部見たのは最初のとゼータ。ちょろっと見てるのはダブルゼータ、G、ウイング、ターンAかな。

Gガンダム子供の頃見てたから割と見てると思う。コミックボンボンでやってたまんがも読んでたし。

菅野よう子って攻殻とかでも音楽やってる人だよね。経歴眺めてたらWOLF'S RAINがあってめっちゃ懐かし〜となった。

2022-11-17

anond:20221117170828

漫画

R-16(原作佐木飛朗斗作画桑原真也、週刊ヤングマガジン

I愛ギャル!(原ちえこなかよし

Rくろにくる(原作:数多ヒロ、作画あづまゆきコンプエース

i・ショウジョ(高山としのり週刊少年ジャンプジャンプLIVE

U19(木村勇治、週刊少年ジャンプ

Eから弾きな。(佐々木拓丸、イブニング

H-エイチ-(桜井まちこ別冊フレンド

H2あだち充週刊少年サンデー

Aチャンネル黒田bbまんがタイムきららキャラット

S〈エス〉(水城せとな月刊プリンセス

S〔エス〕—君と、彼女と、運命と(南部ゼロイチ、GANMA!)

X(CLAMP月刊ASUKA

Sレア装備の似合う彼女近江のこ、裏サンデー

1/Nのゆらぎ土塚理弘月刊少年ガンガン他)

F(六田登ビッグコミックスピリッツ

M エム(桂正和、MANGAオールマンヤングジャンプ

機動戦士ガンダムF90山口宏中原れいサイバーコミックス

機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモローカイ・シデンレポートより―(ことぶきつかさガンダムエース

京大M1物語稲井雄人ビッグコミックオリジナル

K(原作遠崎史朗漫画谷口ジロー

ゲッターロボG永井豪石川賢

Zマジンガー永井豪マガジンスペシャル

スパイダーマンJ(山中あきらコミックボンボン

すくらんぶる-b(にしむらともこちゃお

逃亡医F(原作:伊月慶悟、作画佐藤マコトプレイコミック

ドM女子がっかり女王様狐ヶ崎ヤングエース

ドラ・Q・パーマン原作藤子・F・不二雄作画しのだひでおコロコロコミック

南Q阿伝光永康則月刊少年シリウス

謎の彼女X植芝理一月刊アフタヌーン

2-Aの魔法使い北条晶まんがライフWIN

パットマンX(ジョージ秋山週刊少年マガジン

B壱大久保篤月刊少年ガンガン

B-ウォンテッド(えぬえけい、なかよし

B-伝説 バトルビーダマン犬木栄治コロコロコミック)ル)

Pなつ通り(秋元奈美なかよし

Bバージン山田玲司ヤングサンデー

B♭ソナタ福山庸治

ファイナルファンタジーXII(天羽銀、ガンガンパワード

ブレンド・S中山幸、まんがタイムきららキャラット

マジンガーZ(永井豪週刊少年ジャンプ

魔法少女猫X(おりもとみまな月刊ドラゴンエイジ

ミカるんX(高遠るいチャンピオンRED

ミクロイドS手塚治虫週刊少年チャンピオン

無敵看板娘N佐渡川準週刊少年チャンピオン

燃えるV(島本和彦週刊少年サンデー

遊☆戯☆王R(伊藤彰Vジャンプ

U-31原作綱本将也作画吉原基貴、週刊モーニング

Uボー(藤子・F・不二雄毎日こどもしんぶん)

リプレイJ(原案ケン・クリムウッド、作画今泉伸二週刊コミックバンチ

ルードウィヒ・B(手塚治虫コミックトム

レベルE冨樫義博週刊少年ジャンプ

ロックマンX岩本佳浩月刊コロコロコミック

Y氏の隣人吉田ひろゆき週刊ヤングジャンプ

2022-08-18

『シクジリンガーの猫』が面白い

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/comic-days.com/episode/3270375685389230116

シクジリンガーの猫 - てらおか現象 / case 1 | コミックDAYS

VHSベータのような対決で、敗者を選ぶしくじりをする猫。

第2回は戦国時代ということで、規格だけでなく歴史まで対象にするなら、いろんなネタがあるだろうから今後も期待。

個人的にはモーニング(講談社)連載ということで、

ぜひ「コロコロコミック(小学館)」と「コミックボンボン(講談社)」ネタを扱ってほしい。

(で、偉い人からの怒られが発生してこれがホントのしくじりって感じのネタをやって欲しい)

2021-12-12

コミックボンボンがもし今でも存在していたら存在してたであろう漫画

ガンダムシリーズ

 理由:恒例だから。今だったらハサウェイの漫画版やってた

WIXOSS

 理由:こういう暗くてイマイチ流行らなそうで女の子エッチなの好きでしょボンボン

ラストオリジン

 理由おっぱいが超でかい

ブギーポップは笑わない

 理由:デビチルみたいな感じで人気出そうじゃん小学生ブギーポップって設定で敵は分かりやす物理系にしよう作中で出来た友達を敵にして殺そう

2021-07-24

増田智慧

コミックボンボンコロコロで連載していた料理漫画で、茹でていないチキンラーメン生卵をかけてそのまま食べてたけど、この漫画名前なんだっけ?

2020-12-20

小学生増田の反応まとめ

小学生の増田です。

小学生じゃないよ派

  1. 親がサブスク入ってないとかありえないよ派
  2. らしさがないよ派
  3. 言葉狩りしていくよ派
  4. 承認欲求やばいよ派
  5. 小学何年生だよ派
  6. Switchブラウザはないよ派
  7. 録画面倒くさいはオッサンセリフだよ派
  8. 内容は正しいけど書いてるのは親だよ派
  9. 今の小学生漫画村なんて知らないよ派
  10. こういうのを書くやつはコミックボンボン派だからコロコロなんて眼中にないよ派

小学生だよ派

  1. 勉強しろよ派
  2. 小学生ニコ動だよ派
  3. 最近のガキはませてるよ派
  4. ネットスラング小学生が使うのかよ派
  5. 情報提供感謝するよ派
  6. これぐらい小学生でも書けるよ派
  7. コロコロ読むのはオッサンオバチャンだよ派
  8. 最近の親は……派
  9. 転生してるよ派

保留派

  1. 初カキコ……ども……派
  2. なんだこれ派
  3. 釣りに見えるけどもうよく分からんよ派
  4. 内容が誤っていてもそれで決まりとは言い切れないよ派
  5. いかがでしたか?がないよ派
  6. 小学生なんですけど!福祉学校に通ってるんですけど!派

2020-07-27

自我に目覚めたのってどのタイミング

俺はコミックボンボン読んでたら王泥棒JINGで何かの名画をパロったのであろうやたら芸術的な見開きが突然目に飛び込んできてその瞬間に脳の後ろで何かが弾けた瞬間

2020-07-21

続編の製作決定で物語の結末が変わる事ってあるんだなぁ…と思った話

新機動戦記ガンダムW」という作品がある

1995年から1996年まで放送された、従来の「宇宙世紀」の世界観一新し新たな世界観を構築・定着させた「機動武闘伝Gガンダム」に続く、まったく新たな視点からガンダムワールド》を描く新世ガンダムの二作目である

人類コロニーに住むようになって百数十年。地球を巣立った人類は、宇宙コロニーでの生活に新たな希望を求めていた。しかし、《地球統一連合》は宇宙での権益を確保するため、非武装を解く指導者暗殺正義平和の名の下に、圧倒的な軍事力をもって各コロニー制圧していった。アフターコロニー195年。作戦オペレーションメテオ連合に反目する一部のコロニー居住者たちは、流星偽装した新兵器地球に送り込む行動に出た。それは、五体の最新型モビルスーツガンダム」。そして、それらを操る五人の少年戦闘プロフェッショナル…彼らこそが、コロニーから送り込まれエージェントだった。というあらすじだけど、Gに負けず劣らずこちらも非常に斬新だと思う。

僕はこの作品存在を視聴する前から知っていた。ゲーム作品によく登場していたからだ。ガンダムWは放送中は勿論の事、放送が終わってからも非常に高い人気を誇り、長い間ロボットが登場するゲームには引っ張りだこだった。

そこで僕はこのガンダムWという作品一目惚れをした。「こんなに美しいロボットが居るのか!?こんなに主題歌がカッコいいのか!?このヒイロって主人公クールすぎるだろ!」ともう好きになる要素しか無かった。何もかも好みだった。

厳密に言えばその作品は「Endless Waltz」というWの続編だったけど、事情をよく知らない僕はこういうサブタイトルなんだろうなと勘違いしていた。「ビーストウォーズ」の「超生命トランスフォーマー」のような副題だと思っていた。

ガンダムシリーズを取り扱ったゲーム作品において、このガンダムWの人気の絶大だった。どの作品にも五人の少年と五機のガンダム達は登場していた。その中にTV版を取り扱った物もあったので、そこでやっと僕は勘違いに気付いた。

ガンダムWの主題歌はどれもカッコ良かった。「JUST COMMUNICATION」も、「RHYTHM EMOTION」も、「WHITE REFLECTION」も、そして「LAST IMPRESSION」も。原曲の良さがゲームアレンジから伝わってきた。

そして、本編もカッコ良かった。「お前を殺す」「死ぬほど痛いぞ」などWを視聴する前から知っていた有名な台詞を実際に聞く事が出来た。「50階建てのビルから飛び降りても骨折するだけで死なない」「骨折自力で治す」「鉄格子素手で握り潰す」などあまりにも有名主人公ヒイロ逸話も全て真実だった。まさかGガンダムの後とはいえガンダムでこんな事を出来るキャラクター達が登場するとは。宇宙世紀強化人間でもここまで人間離れしてない気がする。

Wといえばカトキハジメ氏が手掛けた数々のMSも忘れられない。古くからガンダムファンの中には「GとWはガンダムとして認められない」と否定的人間も昔は少なからず居たらしい。そんな人でもMSトールギス」のデザインに関しては唸らずにいられなかったそうな。デュアルアイや特徴的なV字アンテナなど所謂ガンダム」的な記号は無いのに、あれほどまでにヒロイックな印象を放つMSはそう無いと僕も思う。非ガンダムライバル機の頂点の一つではないだろうか。

ゲーム作品ではあまり出番の無いヒロインリリーナドーリアン」の動向も気になった。序盤で父親を殺された彼女は父を殺した犯人への復讐を目論んだり、物心付く前に生き別れた兄と再会したり、とある王国王女として国家再興のため学園を経営する事になったり、その国が攻められ再び滅びたと思ったら今度は世界国家元首祭り上げられた後すぐに辞めさせられたり。MSにも乗らないというのに何と波乱万丈な人生だろう。Wって4クールの話なのに。

設定記録集に抜粋された放送開始前の企画書によると「新機動戦記ガンダムW」という番組の最大の特色は、息をもつかせぬドラマ展開らしい。確かに主人公達の立ち位置も倒すべき相手も次々に移り変わるガンダムWという作品は非常に目まぐるしくスピーディーな展開だった。勢力図の複雑さは歴代ガンダムNO.1と言っても良いと思う。Zガンダムにも同じ事が言えるけど、一度見ただけでストーリーを把握出来た人はきっと居ないんじゃないだろうか…?

物語の終盤、遂にコロニー革命軍ホワイトファングと地球世界統一国家軍は激突する。ガンダムパイロット達は、どちらにも与さず双方を否定した。未来とは強者支配によって訪れる物ではない、自分達の手で掴む物だと。

このガンダムWの終盤の展開は本当に熱い。それまで世界各地で戦っていたガンダムパイロット達が、遂に5人全員肩を並べて戦うのだ。全49話のアニメでチームが結成されたのが44話目だと言うのだから堪らない。待ちかねたぞ、ガンダム!後期OPラスト10話でようやく解禁された!その後期OP映像が完成したのは何とラスト2話!最終回TVシリーズとは思えない超絶作画といいガンダムWという作品クライマックスは最高に面白かった!!傑作だ!

そしてこの「新機動戦記ガンダムW」という作品は前述したように非常に人気が高かった。宇宙世紀でない所謂アナザーガンダム」であったにも拘らず翌年にはOVA製作され、後にOVAを一本に纏めた劇場版も公開された。

僕はTV版を見終えた後すぐにこのOVA作品Endless Waltz」を見た。この作品に僕が初めて「ガンダムW」の存在を知った時から恋い焦がれていた。ここまで長かった。そして…冒頭の戦闘シーンから度肝を抜かれてしまった。

「何だこの超絶作画!?量産機の動きがTV版と全然違う!しかもこのMSの描き込み!!あ、ガンダムデザインもEW版になってる!スゲー!!」とTVから圧倒的に向上したOVAクオリティにもうテンションが上がった。

舞台TVシリーズから1年後。地球宇宙の戦いが終わり平和になった世界で突如何者かに誘拐されたリリーナを連れ戻すために、世間クリスマスだというのにヒイロ達がまた働くはめになるという内容だった。いかにも続編物らしい。

何と言っても超絶美麗な作画が特徴で、90年代OVA作品としては「ガンダム0083」や「マクロスプラス」と同じくセル画ロボットアニメ極致の一つだと言えるかもしれない。その美麗な作画カトキハジメ氏が新たにデザインを描き下ろしたガンダム達が戦う。この所謂「EW版」の機体はガンダムファンから絶大な人気を得ており、一時ガンダムWのガンダムといえばこの「EW版」を指す事もあった。現在でも定期的に新商品が出続けている。何という人気だろうか。

Endless Waltzでは最終的に『平和自由』を自らの手で掴み取るために立ち上がる民衆の姿が描かれる。弱者たちの代弁者として戦っていたガンダムパイロット役割を終え愛機を爆破した。彼らは自分の道を歩いていった。

こうして、ガンダムWというお話は綺麗に終わった。TV版で完全平和への道を模索し様々な人達が戦った。EW版でその平和を維持するためには一部の人間が戦うだけでは駄目なのだ民衆が立ち上がり声をあげる姿が描かれた。

TV版では描き切れなかった問題とその解決までを描いた見事な続編だと思う。「Endless Waltz」の数十年後の世界を描いた「Frozen Teardrop」という作品もあってこちらでも何らかの事件は起きているらしいが、僕は恒久平和の実現は非常に難しいと考えているのでそういう続編があっても良いと思う。まだ最初の方しか読んでいないけど結構自分好みだったので僕は好きだ。古くからガンダムWファンにはあまり評判が良くないなので人には薦めないけど…。

この「新機動戦記ガンダムW」という作品は非常に個性的面白い。キャラクターエキセントリック言動や行動からギャグアニメという人も居るけど、平和と戦いについてキャラ哲学を続ける内容は硬派である、と高い人気がある。

ここからが本題なんだけど…実は「ガンダムW」という作品の結末は企画当初に予定されていた物から変更されたらしい。これは「ガンダム」に限らずどんな作品で起こりうる事なので悪い事ではない。変更した結果面白くなる事も多い。

TVアニメではラストに亡き父と同じ外務次官の任についたリリーナヒイロから贈られた手紙ぬいぐるみ発見し、その手紙ヒイロの前で破り捨る所で話が終わる。1話ヒイロリリーナから手紙を破り捨てたのでお相子だろうか。

一方小説版コミックボンボンときた洸一先生が連載していた漫画版では微妙に異なる結末が描かれる。TV版ではヒイロ達5人の少年顛末は描かれずその後幾つかの外伝を経て「Endless Waltz」に繋がるのだが、この二作ではヒイロ達は火星地球計画に参加し開拓者として火星へ向かう事となる。ガンダムWで火星舞台となるのは「Frozen Teardrop」なので、大分先取りしている事になる。というよりEWが無ければ即FTが始まるのだろうか。

これは完全に僕個人の好みなので良い悪いの話ではないけど、僕はTV版のラストより小説版ボンボン版で採用された企画当初に考えられていた終わり方の方が好きだ。ガンダムWという作品TV版だけでは「ヒイロ達はこの戦いの後何をするんだろう?」という疑問が残るけど、当初の構想では彼らは火星に赴くと断言されている。また小説版ヒイロは《戦いしか知らない俺たちは今の世界にはすぐには適応できないだろう。俺は戦いの中に身を置く事に慣れきってしまったのかもしれない。赤い惑星には俺たちの戦いが待っている。俺は再び戦いの中に身を投じるつもりだ。だが、今度の戦いは死への戦いではない。生きるための戦いだ。俺は必ず生きてみせる》と語っている。幼い頃からエージェントとして戦闘訓練を受けてきた彼らが日常生活にすぐ適応できるかは分からない。実際で「Endless Waltz」においてガンダムパイロットの一人であった「張五飛」は平和世界無用存在であると切り捨てられた兵士のために立ち上がり、自らが「悪」になる覚悟ヒイロ達と戦った。ベトナム戦争PTSDを負いどうしても平和生活に馴染めなかった「ランボー」のような兵士がきっとあの世界にも沢山居たんだと思う。ヒイロも、トラウマに苦しめられていた。

僕がこの終わり方が好きなのはヒイロ達の戦いがまだまだ続く所にもあると思う。ヒイロTV版で《地球統一連合》を裏から操る秘密結社OZ」の企みにより地球宇宙の和平を望む平和論者であり連合最高司令官でもある《ノベンタ元帥》を殺害してしまう。ヒイロは己の犯した過ちの審判を仰ぐため、元帥一族すべてに面会する旅に出る。己の罪を告白した後相手拳銃を手渡し「ご家族の怒りと無念だった元帥の魂が引き金で静まる事」を願う。

ノベンタ元帥の孫娘・シルビアは「こんな事させて自分だけ楽になろうなんて!!卑怯わ!」とヒイロに怒る。僕も少しそう思う。僕は続編でヒイロが生きている事を知っているので、彼が元帥のご遺族に殺されない事を知っている。

「命なんて安いものだ。特にオレのはな…」という台詞にあるように、ヒイロ・ユイという主人公はとても自分の命を安く見ている。1話民間人に顔を見られて早速自害しようとしたが死ねなかった。2話でも機密保持のために自殺じみた行為を行ったが死ねなかった。3話では飛び降り自殺を図ったが死ねなかった。10話ではガンダムOZに渡さないために機体を自爆させたが死ねなかった。物語の序盤でこれだけ自殺を図った主人公は他に絶望先生くらいだろうか。

そんな死にたがりの彼にいきなり拳銃を手渡されて「貴方のご家族を私が殺しました。許せなければ撃ってください」と言われても大半の人は困惑すると思う。怒った相手に殺されたとしても死にたいヒイロからすれば願ったりだろうし。

そのヒイロが、最終回でついに「俺は死なないっ!!」と生きる意思を見せるシーンは感動だ。これまで手にかけた相手の事で内心ずっと悔やんでいたヒイロが、EWの終盤戦いを終え「オレはもう誰も殺さない…」と呟くシーンも良い!

まり自分の行いを悔やんでいるヒイロには、火星開拓への従事という初期の終わり方は前向きな贖罪になったんじゃないだろうか?と僕は思うだけど…その終わり方だと「Endless Waltz」という作品は生まれなかったろうな…。

続編の製作が決まる事で現在進行中の物語の結末が変わる事はきっとよくあるんだろうけど、それはつまりその作品の続編が生まれるという事だから良い事だ!と僕は思うガンダムW、今年で放送終了25周年らしいです!

2020-06-12

コミックボンボン』は根暗っぽい子が読んでいた

コロコロ』派だった私は、『ボンボン』のマイナー感に耐えられなかった。

2019-07-22

若年世代選挙に行かないのは題材にしたフィクションがないか

コミックボンボン選挙漫画が連載されていたら日本の歴史は変わっていたはず。

ヴォートマスター
選挙管理人 ボウト

    マスダボウト

俺の名は増田暴徒。名前から顔つきまでどこにでもいる普通小学生

そんな俺だけど、秘められた使命があるんだ★

第1票 取り戻せ!民主主義

『速報!給食委員長は5年生の沙羅 曼陀くんに決定!』

諸君の華麗なる一票に感謝する』

号外号外図書委員長は6年連続当選 光明院 健作くん!』

『神に感謝

「ククク……順調だな」

「この学園も、もうじき……いや既に我らのものですな」

「フン……面白くもない」

「次の選挙風紀委員戦となります

風紀委員長こそ学園の実質的支配者、貴方様にこそ相応しいのでは?」

馬鹿を言うな。私に生徒会長以外の役職につけと?」

差し出がましいことを申しました」

……

「(次の選挙あいつらの好きにさせるわけにはいかない……)」


伊藤毒斎!伊藤毒斎!に清き一票を」

金貨チョコだよー毒斎様からの施しだー!」

「やったー」

「是非投票してくれよ!」

「わーい」



すまん。

飽きた。

脳内設定だと合併あおりによって人口ピラミッドに歪みが生じて高学年と低学年の比率が狂った学校舞台になってたり、一票の格差を利用して謎の逆転を遂げたり、なんか色々あって小学生なのに選挙違反逮捕されるやつがでるはずだったんだがな。

飽きたわ。

ごめん。

つうかさ、選挙テーマにした漫画とか見せられても子供が楽しめるとは思わんわ。

ひなまつり選挙回みたいにギャグにしても1年持つとは思えない。

グルメ漫画ばりに嘘っぱちをつきまくって適当に勢いでなんとかしようにも、子供って意外とそういうの見抜くから呆れられて終わる。

難しいなー。

若年層に選挙に興味持ってもらうの難しいわ。

無理だー。

この国はもうだめだーおしまいだー

つうかね。


そもそも個人的にはさ、給食委員長沙羅曼蛇くんの元ネタと『華麗なる』ってセリフでもうこの増田は落ちてる辛さ、もうそこでどうでもいいんだよね。

2019-06-24

人生を変えた1作ってある?

ないんだよな……。

間接的な影響を考えると月姫KANONなんだよ。子供の頃好きだったブログ、あの頃は個人HPだったかな。リアルちょっと接点があった従兄弟よりもう少し遠い血縁にいる面白いちゃんがやたらと面白い面白い言っててさ、それで気になって、結局ゲーム自体はまだやってないんだが気づいたらそういう道にな。

その兄ちゃんがそういうゲーム始めてなかったら、きっと俺ももっと別の道を進んでたんだよ。ゲームといえばFFスマブラモンハンでさ、大学ワンダーフォーゲル部にでも入って適当彼女でも作ってさ、そういう人生だったんだと思うんだ。

んでまあ今は当然のようにいい歳こいてゲーム漫画に相変わらず囲まれてるんだけどさ、それでも人生を変えた作品とかねえなあって。

あと強いて言うなら小さい頃に読んだ王泥棒ジンかな。

コミックボンボンって言う今はもうオタクぐらいしか覚えないような子供漫画雑誌に載ってた漫画なんだけどさ、エッシャーとかティム・バートンの影響とか受けまくってるような作風でさ、子供心にセンスいい漫画もあるんだなって思ったんだよ。王泥棒ジン普通に面白いから読んでくれよ。キノの旅ルパンティム・バートンを足して割ったような漫画だと思ってくれれば大体合ってるからそれで興味持ったらオススメな。

小学校以降に読んだ作品特にコレに影響受けたーってのはないんだよな。読んであーなるほどなるほどーってなる作品はあっても、価値観が揺さぶられたりはせんのよな。lain攻殻機動隊見てスーパーハカーかっけーと思っても自分IT系に行きたいとは思わなくて、今は普通に商社マンだしさ。銀河鉄道の夜を5年おきぐらいに読み返すと、妹萌えとかBLとか少しずつ理解していってる自分が汚れたのか多様な価値観を学んだのか考えちゃうけどさ、だからって俺には萌える妹も男友達もいないからかんけーし。

たまに有名人が「この作品人生変わりましたー」って言うけどそういうのあるのかね。イラストハウツー本買ってお絵かき始めた時はこれで人生変わると思ったけど、気づいたら10年ペンタブ握ってねえしなあ。何も変わってねえよ。太った後でダイエット本読めばなんか変わるのかな。

不良にでもなろうと思ってた時にファイトクラブ見て俺はここまで出来ねえからグレるのは無理だなーって諦めたとか、メンタル死にかけてる時にニュー・シネマ・パラダイス見て涙流してからふと俺にここまで最高な関係は一生気づけねえんだろうなあってスタンド・バイ・ミーラストみたいな事考えていよいよ死にたくなかったら精神科のドア叩いたりしたけどさ、そういうのって作品がなにかを及ぼしたんじゃなくて、俺の中で1週間後に組み上がる予定だったパズルをその予定よりちょっと早く予定通りの形で組み上げただけだから人生変えた」じゃないんだよな。

寂しいわ。

俺の価値観人生を変えるような作品はどこにあるんだろうな。

2019-03-07

お笑い芸人芸名キャラを考えたよ

 キャラ作りに模索する芸人さんや、宴会芸を考えている人など、どなたでもご自由に利用してください。

アリスとテレス

 ギリシア哲学ネタにするコンビ。得意ネタは、ソクラテス式問答法による論破業界大御所にもソクラテス式問答法を用いたら怒られてしまったので、仕事を干されている。

安全第一漫才

 ヘルメット作業服を着たコンビ。「ゼロ災で行こう、ヨシ!」の掛け声から工場作業員ネタを始める。ネタ以外でも安全にうるさいので、落とし穴ドッキリは安全帯を装着したうえで行われた。

御珍々 敏々丸(おちんちん びんびんまる)

 戦国の世より現代によみがえった落ち武者、という設定のピン芸人童貞のまま死んでしまたことに未練を残しており、客席などに若い女(おなご)がいると男性器が勃起してしまう。興奮をしずめようと腕立伏せや背筋運動をするが、それによる陰部の刺激で果ててしまう。

久野 一(くの はじめ)

 くノ一(女忍者)姿をしたピン芸人忍者あるあるネタにするが、ネタをしゃべりすぎると(秘密を言いそうになると)自害する。舞台が暗転して切腹や爆発の音がすることで、自害表現する。その後、何事もなかったかのように再登場し、「あやつは影分身。拙者は不死身だ」と締めくくる。

多糖 過多(たとう かた)

 加藤鷹モノマネ芸人メタボリック体型なので外見は似ていない。チョコボールが好物。

力のパワーと技のテクニック

 ゴリマッチョと細マッチョコンビ。「Today今日も観客のオーディエンス笑顔スマイルディストリビュートして広めて、このワールド世界で一番トップ」という挨拶からまり英語日本語重言を力技(力業)でネタにする。まるで二か国語放送のようだが、当然のように英語話者には伝わらない。

電電 みかか

 音響プラの声マネポケベル暗号ネタにする女ピン芸人。「みかか」という名前意味若い人に通じないことでジェネレーションギャップを感じている。

破邪太郎(はじゃ れいたろう)

 1980年代流行した伝奇小説主人公モチーフに、霊能力陰陽道などをネタにするピン芸人。「そうか、鬼門の方角か」が口癖。フリートークでも「鬼門の方角」と言いすぎるために「鬼門から離れろ」と突っ込みを受ける。それでも本人は、「鬼門から離れよと…? ハッ! それすなわち裏鬼門!」とボケ倒す。

Man near the window

 スタイリッシュエリートビジネスマンを装うが実際は窓際族社員、という設定のピン芸人不要書類優雅シュレッダーに入れる。文字入力するわけでもないのにキータイピングする。手帳名刺入れを意味深に開け閉めするなどして、時間をつぶしている。

万年 豆一(まんねん とういち)

 大豆化身を演じるピン芸人。「〇〇は大豆が原料って、知ってるかい?」(〇〇…豆腐味噌など)という大豆うんちくは定番ネタ人類は一万年近くも大豆を食していることと、大豆栄養価の高さが食品ナンバーワン(自称)であることが、万年豆一という名前の由来であるネタの終盤には「すでに人類は我が支配したのも同然だ」と高笑いをする。しかし、直後に崩れ落ちるように倒れてしまい「なぜだ、なぜ、どの国家民族も我を主食とせぬ」と最後に言い残す。大豆といえども、世界三大穀物(コメコムギトウモロコシ)には敵わないようだ。

わんわん腕白小僧

 坊主頭兄弟コンビ夏休み中の小学生のように、半ズボンと白のランニングシャツを着て、虫取り網や虫かごを持っている。とにかく腕白で元気。コンビ名の名付け親は、少しは謙虚になるようにと五十音順最後になるような名前を付けた。兄の愛読書コロコロコミックだが、マセガキの弟はコミックボンボン

2018-09-11

ラノベエロくなる→ラノベエロ認定される→

あるときエロ本認定を食らったラノベ業界に突然クオリティが高いSF純文学が乱立しだす→

エロ本しか呼んだことがなかった頭チンパンジーな読者がしきりに持ち上げだす→

エロ本なのに深い!エロ本だと思って馬鹿にすんな!→

一部のエロ本サブカルオタクたちの間で経典のように持ち上げられるようになる

こうなる未来が視えるんだけどさ、これってようはエロゲが辿った道だよね。

もっと古いのだと日活ポルノとかコミックボンボンとかが。

2017-06-01

http://anond.hatelabo.jp/20170601001257

昔、コミックボンボンにそういう漫画あった。

地殻変動千葉茨城本州から島として切り離されて、

その島から大量の石油が湧いたこから

千葉茨城日本から独立して、

チバラギ国だかチバラギ帝国だかそんな新しい国家を作るっていうの

タイトルなんだっけ

2017-05-10

チキンラーメン生卵をのせて茹でずにそのまま食べる

そんなレシピをむかーしコミックボンボンミスター味っこ的な漫画で紹介していたような気がした。

ビジュアル的には美味そうだった。

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