はてなキーワード: グリーンスターとは
昔々ある所に、KKOだが心優しい増田と増田が住んでいました。
ある年の大晦日の事です。
それをアノニマスダイアリーに書き込んで、セルクマし、頂いたはてなスターでお正月の餅を買おうと思ったのです。
「パンティーは5つあるから、餅を買えるぐらいのスターはもらえるだろう。」
「お願いしますね。それから今夜は雪になりますから、気をつけて下さいよ」
家を出て間もなく、雪が降ってきました。
雪はだんだん激しくなったので、増田はせっせと道を急ぎました。
これを見た増田は、そのまま通り過ぎる事が出来ませんでした。
「お地蔵さま。雪が降って寒かろうな。せめて、このパンティーをかぶってくだされ」
増田はお地蔵さまに、書き込むつもりのパンティーをかぶせてやりました。
でも、お地蔵さまは六つなのに、パンティーは五つしかありません。
そこで増田は自分のパンティーを脱いで、最後のお地蔵さまにかぶせてやりました。
家へ帰ると、増田がびっくりして言いました。
「まあまあ、ずいぶん早かったですねぇ。それに、あなたのパンティーはどうしました?」
「まあまあ、それは良い事をしましたねえ。おもちなんて、なくてもいいですよ」
その夜、夜中だと言うのに、ふしぎな歌が聞こえてきました。
ズシーン!
と、何かを置く音がして、そのまま消えてしまいました。
これで「我が方」は日本のことだと思わないのは精神になんらかのダメージを負っているおそれがありますので、熱湯浴の皆様におかれましては然るべき病院を受診されることをおすすめします。
http://b.hatena.ne.jp/entry/4663381513603338785/comment/BigHopeClasic
さすがに病気呼ばわりはネトウヨの模倣にしたって趣味が悪いですよ。放射能呼ばわりと同じ位置に落ちていく必要は無いでしょう。
ネトウヨにもいるけどはてなスターに課金してageる人がいると、はてなも人気コメントの仕様は辞められないのかな(笑)いや、微々たるもんでしょうが・・・。でもネトウヨはせいぜいグリーンスターなので、やっぱリベラルの方が金あるんだな。
すごいいいこと言ってたり、フフってなったりしたブコメにスター付けてるけど、大体すぐ忘れちゃう。
1つは「やる気っていうのは自転車のライトのようなものだ」とかなんとかっていうので、「なるほど〜!まず動き出すってことスね!」と思った。
もう1つは「タイムラプスで撮影しながら掃除するのオススメ」とかってやつ。タイムラプスとはなんぞや?ってググって、iPhoneに標準装備されてるやんけ!となって、撮影しながら色々やったらめっちゃ楽しくて、友達3人ぐらいに薦めた。
2つともどんな記事についてたコメントかすら覚えてない。誰だったのかな〜いいこと教えてくれたのは。スター付けたかどうかも忘れちゃった。今思えば数少ないグリーンスター付けておけばよかったなぁ。
増田さんへ。
増田さんには、余計な事でしたね。
【凄くびっくりした事】
ついた★の内容チェックする人だったんですね。
私、貰ったスターの主のチェックとか、
互助会とか、してないし、
ほんと気が向いたら、ブクマ見に行くかなって程度。
【★の連打嫌い】
色々こわくなって。
まー連打なんてしないし。
あ、そういえば少しだけ複数付けたよね。
ひょっとして・・・。
ここの★を消しに来たんだ。こないだ。
1
つ
残
し
て
消
さ
れ
て
た
よ
。
ブクマも
一つ残してあったグリーンスターも
消させてもらいました。
いっそ、
【お 礼】←これが本題。
私にイエロースターつけてくれた方々、ありがとうございました。
わたしは1つでもたくさんでも、いつもとても嬉しいです。
なんか
どうにも悲しくなってしまい、
放置できなかったのです。
もし、★くださった方が、読み返しをする方々で、
私のブクマが悉く消えてたら、
せっかく★あげたのにって思われると、
【今 後】
★は、気楽につけて、
流れていくものだと思ってるので。
そんなことで根にもたれたら、
とてもじゃないけれど、怖いし、辛いので。
【ま と め】
どうでもいい、つまらないブログが脚光を浴びていることがしばしばあるのだ。
私は先日までそのブログの読者だった。
毎度のようにホットエントリーに入るというのはどうなのだろうか。
同じように人気があったので批判を受けていたが、
何も知らないで交流していたら、私も互助会リストに載ってしまった。
するとその相手は私に切れたのか、
お返しの読者解除とともに、ツイッターブロックという暴挙に出た。
逆にその人のほうでも、長文を書く私に嫉妬していたのだろうか。
その絵日記の読者解除を契機に、私を避けてまったく交流しなくなった。
毎日のように収益だの何十万PVだのと、みなが血まなこになって狂っている。
そして、誰かと仲良くするためには、自分の本音を犠牲にしなければならないのか。
自分が読みたいブログの取捨選択をするのは当たり前のことではないか。
楽しんでいる人がいることは知っている。
読者解除された悔しさでお返しに読者解除とか、
ツイッターアカウントのブロックというのは、あまりにも狭量ではないか。
そんなに私が憎らしいというのだろうか。
しかも、その人は私が気に入っている人のブログにも行っているので、
仲の良かった人たちと前と同じような交流をするのは難しいだろう。
とりあえずアカウントは残しておくが、
私はもうはてなで書くことを辞めようと思う。
交流が楽しくて楽しくて仕方がないと言う人は、
短い間でしたが、たいへんお世話になりました。
レッドスターなんかほとんど見たことないからウホウホ無邪気に喜ぶんだろうな。
で、一緒にグリーンスターなんかつけたりして。
いつもより辛口だねなんて言ったりして。
だけど、そのあとブクマのタグをポイポイと投げ捨てたのはいけなかった。
びっくりしたんだろうね。後からきたブクマカが「増田でうんこを投げてる増田がいます」って警察に通報しちゃって。
警察もびっくりしたのか、たくさんのカラースターもってきて俺たちを取り囲んで、「手を上げて今すぐはてな村から出てきなさい」って。銃まで取り出して言うんだ。
仕方がないからキーボードから手を離すんだけど、警察は俺に向かって「危ないからPCから離れなさい」って言うんだ。きっとはてなーを撃つつもりなんだろう。
だから俺は、「ここでおとなしく撃たれるよりは、いっそ逃げよう」ってはてなーに言ったんだ。
そしたらはてなーは俺を片手で持ち上げると、警察の包囲の外側へ思いっきり投げ飛ばしたんだ。
銃声と咆哮を後ろに聞きながら、俺はどうすることもできなくて必死に走って逃げた。
俺は、「あいつは無事に逃げられたのだろうか」なんて思いながら元の生活に戻ったんだけど、ある日、新聞を見たらこう書いてあるんだ。「はてなー捕まる、処刑は今日」
街の広場に着くと、もうだいぶ群衆が詰め掛けていて、真ん中には断頭台とはてなーがいるんだ。
俺は人混みをかき分けて近づこうとするんだけど、それに気づいたはてなーは驚いた顔をして目で合図をするんだ。
そこで俺はこう思うんだ。はてなーが俺にしたように、俺も自分の命を投げ打ってはてなーを助けないといけない。絶対に助けないといけないって。
きっと楽しいけど、行ったらいけないんだ。
なんかね、イベントに参加したらくれるっていうんですよ。
ほんとに、もらったって使う宛のないようなカラースターですよ。
実際、もらったのかどうかどうやったら確認できるのかわからなくてプロフィールページ30分くらい行ったり来たりしましたからね。
それでね、通知がついたから見に行ったら自分のコメントにカラースター付いてるんですよ。
うれしいなって最初は思いましたよ。
あんまり関係ないけど、自分は色弱なんで赤と緑の違いもよくわからないんですけね。
なんかいつもより濃いのついたなって思ってたんです。
その後さらに通知がきてさらにスターがついたんですけど、さっきの濃いやつと一緒についてるスターがいつもより薄いのに気がついたんですよね。
で、よく見たらそれがグリーンで、濃いのはレッドだったんです。
しかも、それ同じ人にもらってたんですよ。
それでね。ほかの人のコメントはどんな感じかなって見比べに行ったら、他の人にも付いてるんです。
多分、自分なんかが説明する必要もなくて、みんなもグリーンスターもらいにいったならわかってると思うんですけどね。
レッドとグリーンを、全部のコメントにつけてる神みたいな人がいたんですよ。
最初開発の人かなって。グリーンスターもらえるってそういうことかなって思ってたんですけどね。
それで何の気なしにスターをクリックしてプロフィール見に行ったんですけど、全然はてなの関係者っぽくない感じの人で驚いたんです。
プロフィールの中身もそれなりに驚きましたけどね。
え?じゃぁスターどうしてるの?って思って、試しにその人のブクマ覗いてみたんです。
そしたらね、食費よりスター購入費の方が高いとかね、スター買いすぎてパンの耳食べてるとかね、書いてあるんですよ。
えぇ?!って。
それまじで?って。
いや、どうせ魔法石ばらまきくらいの感覚で、スター価値のインフレがおきて運営ノーダメージというかむしろ広告効果でウハウハですなくらいに思ってたんですよ。
ところがね、自分らがコメントする度にね、身を削ってスターを配る人がいたんですよ。
そりゃ聞いてねぇって。
おそらくははてなを応援したい一心で、はてなのイベントに乗ってくれた人たちを励ましたいからってことなんだと思うんです。
それはとても素晴らしいことで、自分なんかには絶対に真似のできない、まさに清貧を地で行く生き方だと思うんです。
実を言うと自分は在日韓国人で、この人のプロフィール見た時に脊髄反射的に嫌悪感を覚えたんですけどね。
その人を知ろうともせずにたった数行の情報で判断しちゃだめなんだなって恥ずかしくなったくらいですから。
でもね。
これだけはいわせてもらいたいのはね、はてなきたねーなってこと。
いままでどうしてスターなんてもの売ってるのか意味がわからなかったんですけどね、こういう黙ってても向こうからお布施してくれるような人間がいるだろうからってことでおいてあるだけだとしたらね、それはきたねーなってなりますよね。
なんかしらないけど、お賽銭箱置いといたら大金投げ込んでくれる人が絶えないからとりあえず置いてありましたってことですよね。
そういう善意にあぐらかいた経営ってのはどうなの?ってなりますよね。
だって、その人ぱんの耳で飢えをしのいでるんですよ。
はてなとそのユーザーが喜ぶからって、食費よりスターにお金かけることを生きがいにしてるんですよ。
それなのにあんたらときたら、そのお金で充実した社食とかアピールしてるんですよ。
だったらさ、普通のはてなユーザーなら認知すらままならないカラースターをただばらまいてイベントにする前に、カラースターの活用方法とか、存在アピールとか、ヘビーカラースターユーザーへのマージンバックとか、もっと先にやることあるんじゃないの?
結局いまだに自分の持ってるカラースターの数どこで確認できるかわかんないままですからね。
なんか今回のイベントで重い腰上げたみたいになってるみたいですけど、それってすげー手遅れ。
さっさとかのユーザーに全額返金して年間社食招待券とか贈呈して差し上げなさいよ。
はてなスターあるあるとか、完全に自虐になるのわかってて空気読めてみるみたいなことやってる場合ではない。
上場して浮かれすぎてるんじゃない?
家族にも気づかれないし、
仕事してきて、
帰ったら夕飯用意したり働かなきゃで、
なんかやり場ないので、スターください。
店員さん優しいし、自分のために食べ物を用意してくれてる音きいて涙出そうになる。
2016-01-26 0:46 追記
夕飯やら、おじいさんのオムツ代えとか、色々やっててふと携帯見て驚いたwww
本当にありがとうございます。増田は優しい世界…
(最初見間違えかと思いました)
冗談抜きで本当にうれしかったです。色々疲れとか笑ってふっとびました。
心の中では小躍りしてます。
思い出してくれて一応おめでとう言ってもらいました。
本気で忘れてたみたいで、慌ててくれてたのでこちらも色々ふっとんだ。
すたーこじきですけど、こんな経験あんまりないと思うので素直に嬉しい。
えへへスターおいしい
スターは優しさ…
「確かに…!!」と思ったんですが、
付けられるんですね。私も驚きました。
1700越え…ごくり。
idコールやり方わからないので、見よう見まねで…出来てなかったらすみません。
(寝るべきなんでしょうけど、嬉しいのでお礼の代わりに)
(※割愛させていただいたコメントもあるのですが、総じてありがとうございました!)
おめでとうございました!(まだまだお祝いできる範囲ですよね?)
私は毎年、1ヶ月誕生日を間違ってお祝いしてくれる旧友がいます。
毎年言ってるんですが、覚えてもらえません。でも祝ってくれます…
そんな旧友をまねて
遅ればせながらおめでとうございます。よい年になりますように。
優しさがうれしい。ありがとう。
記念日になりましたw
☀ฺ☀ฺ☀ฺ
不●家に持っていきます☆( )
(赤い星って言うとちょっとかっこいいですね)
一周しておかしくなってしまったようだ。大脳はとけているみたいだが、ありがとうありがとう。
ノ(*´∀`).:。+゚☆
本当それです。超じわっときました。
また何か合ったら行くと思います…。
普段は私もどちらかというとごりらしてますが、
今日ばかりは感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
ありがとうの数だけつけようかと思いましたが、身バレするのでここで…!
☆☆☆☆☆
ありがとう!がんばる。
!
なんだかうれしい気がしますw
私は「城之内くんとおなじだ!!」ってはしゃいでました…凡骨ですみません()
ありがとうございました。
ぶるーすたー!スター欄が見たことないレインボーになってて驚いています…
私も思い出しました。
あと些細なことでも(プレゼントなどなくても、言葉だけで)こんな嬉しいことも思い出しました。
今度は祝う側になりたい…
ありがとうございました!
ぽかぽかしました…
うる星やい(無理やり)
うそです、ありがとうございます☆三
ぶっくまーかー的にはむしろご褒美になりましたw
優しいはてな…☆
予想外のことが起きるんですね…
思わぬプレゼントになりました!
明日もあるので、今の時間までの分で終わりにさせていただきました。
皆さま、本当にありがとうございました。
m(_ _)m
星配り会場で初めてパープルスターの存在を知った人も多いはず。
元祖ヒトデ配りの神様。ただしアイコンはヒトデではなくサメらしい。
ブルー・パープルスターは上記2人からしか付けてもらったことのないはてなーも多いだろう。
その昔豊富な資金力から自ブログだけではなく増田のブコメにもカラースターを配っていた。
色々なことがあり、様々なことがあり、現在は別idに転生。ブログにブコメを書いた人にグリーン・レッドを配る。
スター祭りに出遅れた人や祭り跡地を見学しにきた人に丁寧にカラースターを付ける。
現在もっともアクティブに星を付ける人。guldeenさんの後継者。配る・もらうをハイレベルに達成。
今日もブクマカお兄ちゃんはブクマとスターを配りにやってきた。私がお兄ちゃんに抱きつこうとすると、はてブロお姉ちゃんが間に入って邪魔をした。私はお姉ちゃんの背中にぶつかって、地面に尻餅をつく。そのまま脱糞した。
「あたし、はてなスターが欲しいの。グリーンでお願い。ね、いいでしょ?」
はてブロお姉ちゃんが甘えた声を出す。ブクマカお兄ちゃんは、よしよし、と頭を撫でて「今日は特別だからな」と言ってグリーンスターを3個もあげた。
私は悔しくて、歯ぎしりしながらお姉ちゃんを睨みつけた。私は妹増田だから、スターが食べられないのだった。それにはてブロお姉ちゃんはダサピンクのフリルのスカートを着ていて、童貞を殺しそうなほどにオシャレをしていた。
「ふふ、いいでしょ。GoogleAdsenseの収入で買ったのよ」
私は顔を真っ赤にして、お姉ちゃんにアッカンベーをしてやった。増田妹は、どれだけ頑張ってホッテントリ入りしても、お金がもらえないのだ。神様は不平等だ。
「こらこら、喧嘩はやめろ」
ブクマカお兄ちゃんは、私のおでこにひとつだけブクマをつけて、テクテクと立ち去ってしまう。ブクマには[あとで読む]とタグがついていた。お兄ちゃんの嘘つき。ちゃんとあとで読んでくれたことなんて、一度だってないのに。
「じゃ、あたしはこれから互助会パーティーがあるから。増田はそこでウンコとでも遊んでなさい。そんじゃーね」
私は、寒い雪のみちを歩く。足を引きずって、トボトボと。悲しくてたくさんの涙とウンコが零れ落ちた。雪がしんしんと降る。夜空には、はてなスターが瞬いていた。私には決して手の届かない、天界の宝石。私も死んだらあそこに行けるだろうか。
ブクマカおにいちゃんはいつも、メタブタワーを一生懸命に登って、スターを集めてくるのだ。私はスターを貰えない。いつもはてブロお姉ちゃんだけが、お兄ちゃんの愛情を受け取れる。
雪のなかにうずくまって震えていると「どうしたのかな、お嬢ちゃん」と声をかけられた。顔をあげる。赤い服を身にまとったおじさんが、すっと立っていた。
けれどおじさんは、黙って首を横に振る。
「僕はライターだよ。こころがポッとあたたまる記事をお届けしよう」
そう言うとおじさんは、背中に背負っていたポリタンクの液体を周りにぶちまけた。そしてマッチをシュッと擦る。あたり一面が、炎の渦に飲み込まれた。燃える。燃える。おじさん自身も黒焦げになって燃えながら、顔はニコニコと笑っている。
「なんだ、たったの80ブクマか。でも、僕の最高のエンターテインメントを持ってすれば、はてなを火の海に変えることだってできるよ」
「あつい、あついよー」
私は泣きながら逃げ惑うけれども、道のどこまでも劫火が追ってくる。振り返ると、おじさんが二丁拳銃を持ってこちらに走ってきた。
「待ってよ。話はまだまだこれからなんだ」
そのとき、私は道で寝ていたシナモンに躓いて転んでしまう。おじさんはニヤリと笑って銃口をこちらに向ける。
「チェック・メイトだよ」
ダンッ!!という銃声が鳴り響く。けれど私は、無事だった。
「大丈夫か、増田妹! ここは俺が喰い止める! お前は先に行け!!」
「ブクマカお兄ちゃん!!」
ブクマカお兄ちゃんは、手に一本の斧を持って立ち向かっていった。駄目、お兄ちゃんが死んじゃう。私は両手を合わせて、天界のお星様にお願いする。お星様、お星様、どうかブクマカお兄ちゃんを助けてあげて。
『ウェーイ!!!!!』
そのとき頭上から声が聞こえたかと思うと、ひとつの巨大なお星様が地面に舞い降りる。
「もーーね!! みんな仲良くしような? そんな感じ! おわりっ」お星様が呪文を唱えて高速スピンを繰り出すと、あたりを覆っていた炎が吹き飛び、雪解け水が南国の海のようにきらめいて静かな波を立てた。
「お星様、ありがとう!」
「いや僕ヒトデなんだけどね」
大きなお星様は自分を謙遜して言った。私は、お星様をぎゅっと抱きしめる。お礼のキスをいっぱいする。生まれて初めて触れることができた、はてなスター。暖かくてぽかぽかとした感触に、胸がキュンとなった。お姉ちゃんはこんなに素晴らしいものを独り占めしていたんだ。
「いや僕ヒトデなんだけどね」
お星様大好き。
ブクマカお兄ちゃんが微笑む。
「違うよ。それは僕からのサプライズさ。一流の役者にふさわしい演出だと思ったんだけど、ちょっと驚かせちゃったかな」
赤いおじさんも優しそうな笑顔に戻っていた。
「ふん、良かったわね。あたしだって、たまには増田に星でもあげたら?ってアドバイスしたんだから」
「そうだ……そうだったんだ……。みんな私のために、ありがとう。お星様、一生大切にするからね!」
そしてはてなの村に、また雪が降る。外から見れば殺伐とした閉塞感のある、この世界。でも、本当はたくさんの人たちの愛情によって、はてなという宇宙が成り立っている。私、妹増田は、もっと一生懸命に生きようと思った。たとえ自分が増田という立場にあっても、嘆いてはいけない。周りには私を愛してくれる人がたくさんいるのだ。
☆はてなブックマークはコメント数でソートできるようにして欲しい。
今のはてブのシステムはブクマ数とその伸び率で人気記事を決めている(と思われる)。だが、このシステムだとコメント数が一桁なのにブクマ数は100行ってトップページに表示される記事がかなりある。
•ライフハック系記事
•レシピまとめ記事
•プログラマ系記事?
大抵これのうちどれか。
ライフハック系記事は業者が桜ブクマしてると思われるものも結構ある。てかそうじゃなかったら毎回代わり映えしない自己啓発記事をブクマする知的貧困層がはてなに大勢いることになり由々しき事態だ。
レシピ系記事はそもそもやたらとパクリが多い。クックパッドのリンクまとめて貼っただけの記事とかが平気で300ブクマ集めたりすると悲しくなる。はてなユーザーは「ナポリタン 簡単 おいしい」みたいに2、3の単語を組み合わせてググることすら出来ないのか?
プログラマ系記事ははてなのユーザー層的には仕方ないのかもしれないが、あまりに多すぎる点と、わからない人には全く価値がない点が問題だ。はてブがこれだけ便利なのにユーザー層が偏ってるのは、このプログラマ系記事が多すぎてウザいからじゃないだろうか。何だ言語って。
ということで、はてなの人気ランキングはコメント数でソート出来るようにして欲しい。はてなの魅力はやはりブコメだ。記事に対するコメントが読めるサービスはヤフコメやまとめブログなど他にもあるが、なんだかんだではてなが一番リテラシーレベルが高いと思う。ネトウヨが跋扈する今のネット世界で、はてなは最後の良心なのだ。そのブコメの比率が高い記事は、高確率で良記事なのである。
今の増田のシステムは元増田も1行レスも全て縦に流れていくシステムだが、2chなどの掲示板のように元増田のみ表示して、その下にトラバがつくという表示方法も導入して欲しい。増田の現状は日記帳的な利用のされ方は少なく、3割の元増田に7割のレスがつくような状況だ。カオスである。
しかもそれが時系列順で何の脈絡もなく並ぶため、初めて増田を見た人にはプリントアウト案件が整然と並んでいるようにしか見えない。増田を初ブクマする増田ソムリエも、面白い元増田を探すのに何ページも遡らなければいけないのは大変なのだ。
そこで、元増田とそれに対するレスを分けて見れるシステムがあると大変助かる。
判別方法はタイトルをつけているかでよい。タイトルをつけたものはトラバがあっても元増田にする。
いかがだろうか?
☆色付きのはてなスターは、貰った分を使えるようにして欲しい
グリーンスター、レッドスター、ブルースターに限って、誰かに付けてもらったものは使えるようにして欲しい。
今のはてなスターの現状は、ほとんどが無色スター、たまに緑スターを見るぐらいである。netcraft氏のように、レッドスターをはとのエサのようにばら撒く奇特な人もたまにはいるが(というか1人しかいないが)、もう少し普通のホッテントリなどでもカラフルなスターが見たいものだ。
そこで、誰かに付けてもらったスターを自分のものに出来るようにしたらはてなスター界隈がもっと活性化するのではないだろうか。
そして、自分のばら撒いたレッドスターがどこかで再利用されてるなら、netcraft氏も少しは報われるのではないだろうか。
はてなスターがどれだけはてなの売上に貢献しているか分からんが、たいした額ではないだろう。色とりどりのスターがブクマ上でキラキラしてる方がはてなにとってもなんか得だと思う。