はてなキーワード: クラッチとは
しかし、現状、地方の交通は不便で、免許返納数が伸び悩んでいるなどといった記事を見かけるし、
免許返納を奨められる歳になったドライバーは、「MT限定免許への移行」か「自主返納」のどちらかを必ず選択。
ついでに、年齢的には問題のない人であっても、コンビニにダイブしているニュースを見ることもあるから、
そういう、「アクセルとブレーキを踏み間違えました」なんていう信じられない理由で事故を起こした
センスのないドライバーも、その後、車に乗り続けたいのならば、MT限定免許へ強制移行。
MT車のラインナップは増え、スポーツカーを買えはしないけどMT車には乗りたい、そんな貧乏車好きもウハウハ。
車離れの進む孫世代に低走行距離AT車の譲渡と新たな買い替え需要の発生。
車メーカーは、自社ご自慢の車に高齢者マークを張って、家族みんながニコニコしているバージョンと、
「よーし、今日はおじいちゃんの運転で温泉へ行くぞ」の吹き出しとともに、
5速シフトノブを握って白い入れ歯を見せつけながらクラッチペダルを踏みこむ、
運転席のおじいちゃんと助手席のチャイルドシートに座ったご機嫌な孫と後部座席のおばあちゃんと孫家族の
微笑ましいバージョンのパンフを携えて、さっさと老人会へ営業に行った方が良い。
新普通だ準中型だと、免許制度なんて割とコロコロ変えられる柔軟な制度なのだから、
やっぱMT車だよ。
家の車がATで乗ってたけど、自分の車にMT買って、それからやっぱMTだなって感じた。
ATが悪いわけじゃないけど、あとは乗り手だけど、一旦停止とかさ、Nにギア入れてしっかり確認してクラッチ踏んで、ギア入れて、半クラしながらアクセルあける。
これだけでも安全確認に対する時間、まぁめんどくさく言えば手間が増える。
ATってブレーキ踏んで、離したら車種によっちゃクリープでもう前すすむよね。
んで、本題にもどって、個人的にはATの軽自動車でよくあるコラムシフトがつかいにくい。
あのワイパーの奥にあるやつ。
でも結局は慣れか。
おはよう!
もう朝から大変よ!
でも、昨日のパソコンが
勝手にWindows10になったのに比べたらなんてこと無いんだけど。
そういう時は必殺坂道発進よ!
坂まで何とか車を押していて
ジワジワ下り坂で車を走り出させるの。
で、ダイハードばりに
でも、これ本当に気をつけてやらないと車が一人で走って行ってしまうから気をつけてね!
うふふ。
私のお古の車はこうやって動けるようになるけど、
再ログインしないと走り出せなくなったりして、
しかも、そういうのに限って画面のタッチパネルの入力しにくい文字列なので
もう、インターネットに繋がらないと走れないとかありえないわ!
まあみんなも気をつけてね!
よい増田を。
新商品の何たらチキンのサンドイッチがみずみずしくて美味しかったわ。
そうだから、果物を買いに行こうと思っててこうなっちゃたから、
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
と、車学で習った。
慣性で積荷が崩れると悪いので、右左折時、カーブを曲がるときはクラッチを必ずつなげとトラックの親方から教わった。
動力がつながっていない状態の車は、物理的にコントロールが難しいのだ。
関東平野から長野県側に登ると、長野県側の標高が高いので、峠の頂上から軽井沢の市街に下りるまでの標高差は90mしかない。距離にして1km。
平均勾配9%くらいか。
入山峠1031m 軽 __/\ 井 \ 沢941m \ \ \___横川381m
なので、いきなりスピードを上げるために4速や5速に入れるものなのか不思議だ。
ピーク付近で下り始めたときに4速に入れてしまうものなのかな。
入山峠から1kmほどで下り終わるので、それから加速を始めても遅くない。
クラッチを切って、ギアをニュートラルにした状態で、時速60kmから9%の勾配を下ったことがないので、なんともコメントできない。
危ないので、他の車がいる一般道ではできない。物理が得意な方の計算を待ちたいところだ。
アクセルは一種のデッドマンスイッチなので、力を入れて踏み続けないとスイッチがオンにならない構造になっている。
眠たくなるとアクセルを力を入れて踏み続けることができなくなるので、加速し続けることは無理。
やったことがある人はあまりいないと思うけど、
朝3時起きて、深夜割引の高速に間に合うように乗る→6時間かけて目的地に着く→遊ぶ→22時ごろ帰る→0時を過ぎるころ激しく眠たくなる→トンネルの入り口が針の穴のように小さく見える→怖くてアクセル踏めない→70km/hも出ない→PAで寝る→夜明け→元気になって走る→帰宅→出社→やられている
みたいなことをすると睡魔で運転が続けられないことがわかる。
つまり、タイヤとエンジンがつながっている状態で、アクセルを離すと徐々にスピードが落ちて、最後はエンストして停まる。普通はエンストする前にクラッチを切って、エンストしないようにしている。
個人の旅行や荷物の運搬であれば、もうダメというときに寝れるというところが、深夜夜行バスの運転とは大きく違うところなんだろうと思う。
ちなみに最近のオートマ車は、勝手にシフトダウンしてより強くエンブレがかかるようになっている。ブレーキを踏まずに時速5kmくらいまで落ちる。アクセルコントロールでの操縦性がとてもよくなっている。昔のMT車に近い挙動をするようになった。
今更感があるがこれは革命。
ルンバのおかげで部屋に物がとっちらかることもなくなり、カーペットは帰ってくるといつも綺麗になっている
プラズマクラスターがどうかはよくわからんがこれをつけていると髪の毛が絡まらなくなった。
まじで煙草においがしなくなり感動。カバンの中の匂いもさっぱり。
NEMOというラインのもの。20代も半ばになると結婚式へ出る用事が増えるが
こいつはお札入れも小銭入れもあり、カードまで収納できてめちゃくちゃちっちゃい。
デザインが可愛すぎて普段ではもてないがお祝いの席なら全然オーケー。
ダミエのを買ったが雨の日とかすごい重宝する。
濡れても平気なそれなりの体裁を保っているバッグってすげー便利。
ただできればあの素材で無地の奴だしてくんないですかね・・・
5ユーザだったんだけどとうとうハマグリ化したのでこの際変えるか・・・と機種変した。
最初は気にならなかったがじわじわと重さが気になるようになった。やっぱバッテリー交換して5を使い続けるべきだった。
いままで使っていたのがいよいよ寿命だったので変えた。
節水モードをやめて水量MAX、洗剤は気持ち少なめ、洗濯物も少なめで解決した。
服の傷み方も今までとそんなかわんないしその割に気を使うので次はまた縦型のに戻すと思う。
お互い物ぐさなもんであのでっかい袋を出したりしまったりするのが面倒になり結局使っていない・・・
小雨程度であればお洒落だし細いのでさしていても持ち運んでも負担にならないし楽。
ただ日本の豪雨には対応できないね。まあイギリスの傘だし当然っちゃ当然でした・・・
こうしてみると今年は家電を良く買った年だったなあ。
トヨタとスバルのディーラーに、兄弟車であるハチロクとBRZを見に行ってきたんだけど、そのメモ。
ちなみに私は、今の乗用車種はトヨタでもスバルでも無いもので、今後はマニュアルトランスミッションの車に乗り換えたいと思っている。
トヨタに試乗に行くとめっちゃセールス受けるから覚悟も必要だぜ、ってこと。(企業の姿勢としては凄いと思うよ。)
・トヨタは売ることに長けている。さすが。
・セールスマンは、特に車に詳しい訳ではない(一般乗用車は詳しいのかも知れない。)。売るための金銭面絡めた交渉はすごく上手い。
・見積もりも「とりあえず」と出してくるし、乗ってきた車まで査定して、なんとしても売ろうとしてくる。
・オプションを沢山勧めてくる。
・残価設定プランでもって、3年で手放してもいいじゃないですか、と売ってくる。
・スバルは、好きな人に買ってもらえばいいな、という雰囲気を感じた。
・金銭面の交渉もそこそこに、「また乗りに来てくださいね~」と気持ちよく帰してくれる。
・試乗コースの選定が上手い。
・ずっと乗ってもらいたので、じっくり選んでほしい、と公言している。
・低重心で軽いこと(水平対向が本当に低重心になるかというのは知らないが、体感的な車の挙動は一体感があってクイック。かつ安定している。)
・乗り心地は存外に良い。ボディがガッチリしている。
・スピードを上げると遮音性はいまいち。これはスポーツカーなので仕方ない。
・サウンドエンハンサーは過剰演出にも思える。
・トランクは浅いし狭い。
試乗予約の電話をすると、多分若いお姉さんが希望車種と時間帯を聞いたうえで、最後は営業担当に代わってくれた。
そこそこカワイイお姉さんのお出迎えの後で、営業担当の方がすぐ出てきてくれてスムースで感心した。
ひとまず店内で住所等を記入しつつ、私の車のニーズを色々と聞いてくださる。
スポーツカーという意味ではBRZがおすすめだけれど、たまに4人乗りたいとなるとWRXまたはS4も試乗してみたらいいかもしれませんね、という分析だった。
暑かったけれどお茶も出て来ず、すぐにBRZ試乗しましょう!という前のめりな感じ(というか、営業担当さん自身が喋るのが楽しくて忘れてる気がする。
BRZの「S」(一番豪華なモデル)が試乗車として用意されてレッツゴー。
バイパス的な、スピードも乗りやすい道を30分くらい走り回らせて貰える。
車そのものは、低く、低重心で、ロールも少なく取り回しやすい。軽さも効いているいい車だった。
(タイヤのせいか、理由は不明ながら、圧倒的に86よりも乗り心地が良かった。)
後部座席は緊急用としても苦情が来るだろうと思うほど狭く、完全な荷物置き場。
トランクも狭い。
続けて、おまけでWRXに試乗。
トルクが凄い、化け物。クラッチも重いが、繋ぐのは楽。
踏むだけで凄い加速。公道では使いきれない性能。
他方で、
視点はBRZより高くて、ボディの見切りも良く視界が広いので、その意味で街乗りしやすいはず。
セールスマンも、年配の人が買うことが多いと言っていた。
軽い気持ちで見に来ている旨を伝えたので、そのまま帰してくれた。
電話で予約すると、カワイイっぽいお姉さんが日時を聞いてくれるものの、勝手に「修理」だと勘違いして入庫の日取りを取ってくれてしまう。
改めて試乗の旨を伝えると、営業担当に代わることとなり、直接約束する。
駐車場狭すぎワロタ状態で、ほぼ外の歩道にはみ出た部分に止めさせられる。工場内はトヨタのミニバンで一杯。店内も家族連れで一杯。
すぐにお茶が出てきて、20分くらい営業担当を待つ。その間にも、「シエンタのカタログください」というお客さんが何人も。
営業担当の方が出てきて、さらに試乗車の準備ができるまで10分待った。
電話でマニュアルである旨を確認していたけれど、「マニュアルモードで運転できますので」と言うのでとりあえず乗ってみた。
なお、マニュアルの試乗車は他の店にも無いと言っていた(まじで?)
社員の車な気がしないでもないような、車内の微妙な汚れ具合が気になりつつレッツゴー。
オートマチックは、トルコンの滑りが感じられて、せっかくのエンジンのパワーとレスポンスが味わいにくいことはスグに分かった。
それから、足が明らかにゴツゴツしていて、タイヤ空気圧がおかしいか、他に何か問題がある気がした。
(BRZとは、足回りのセッティングは微妙に違うらしいが・・・)
車内では、色々スペック等について投げかけてみるものの、86についてはあまり知らない様子。
試乗コースも、細い道や裏道が多くて少々選択が悪い気がした・・・。
カタログをベースに、細かいニーズを聞いてきたうえで、「とりあえず!」とか言いながら見積書を出してくる。
その上で残価設定型クレジットプランで、3年後に買い取ってまた乗り換えてもらうのでも全然いいですし、お得に乗れますよ、ってなセールスをしてくる。
とりあえず本が増えたので、収納することを考えた。
いろいろと本棚を検討してみた結果、作ってみることにした顛末記。
名品であった。幅80cm高さ180cm奥行き23cmの本棚軽く組み立てやすい。いろも白に近いグレーでよかった。残念ながら廃番。値段も8000円ほどだった。事務所家具を扱うホームセンターに売っていた。これが売っていれば、これを増備していた。
別のメーカーのホームシェルフと同じような本棚。あまり売っていない。値段も同じくらい。
ドウシシャのルミナスが入手しやすい。少し高いのと側面がないため、本を立てるための入れ物が必要。
1000円くらいから買える。本の重さに耐えられない。
・組み立て家具
ホームセンターでよく売っている。本を満載すると棚板がたわんでくる。
木工を楽しむことができる。とても丈夫なものができる。この2点が主なメリットになる。値段的には、工具や補助器具を考えると割高になるかもしれない。
図工が成績が4以上は必須。家具作りなので、直角を出す、寸法を正確にすることを守らないとごみしかできない。
時間がかかる。近隣に工作室があるホームセンターが必須。180cmの板が運べる車もあるとベター。
日本の家屋に使われている材料の寸法は91cmと182cmが基準になっている。
廊下の幅は、87cmくらいで、ドアの高さは、176cmくらいだ。
大工さんのセンスによって誤差はあるのだろうけど、元の材料がその寸法で流通しているので、効率よく部材を取るとこの基準に従わないと無駄が多くなる。
資材館のあるホームセンターで売っている材料も同じ寸法なのだが、欲張った設計にすると家の中を移動したり、引越しの際に運び出したりするときに困ることになる。
この家という入れ物の寸法と完成品の可搬性と材料を有効に使うことを考えた場合の棚の寸法は以下のようになった。
幅60cm
奥行き30cm
高さ170cm
この寸法であれば、ほとんどのドアや引き戸を通り抜けることができる。廊下を移動するにも困らない。
お金をかければ、より良い材料が手に入るのは間違いないが、高級な無垢材を使うのは見栄でしかないので、強度と価格面からお買い得な材料を選定した。
・針葉樹合板24mm 1820mmx910mm 参考価格2300円
この針葉樹合板は、あの日曜日の匠が出てくるリフォーム番組でよく出てくる材料の一つだ。
この板で棚を作りつけにして建物全体を補強という使い方を何度か見た。
お金があるならば、シナランバーコア材やパイン集成材を使えばより見栄えのよいものになる。
【木取り図1】(2枚) 1700 +-------------------------------------------------------------+ | | | 295 | | | +-------------------------------------------------------------+ | | | 295 | | | +-------------------------------------------------------------+ | | | | | 295 | | | | | +-------------------+-------------------+-------------------+-+ +-------------------+-------------------+-------------------+-+ 600 600 600 【木取り図2】(1枚) +-------------------+-------------------+-------------------+-+ | | | | | 295 | | | | | +-------------------+-------------------+-------------------+-+ | | | | | 295 | | | | | +-------------------+-------------------+-------------------+-+ | | | | | 295 | | | | | +-------------------+-------------------+-------------------+-+ +-------------------+-------------------+-------------------+-+ 600 600 600
この木取り図で作ると上で示した寸法よりも板の厚さの4.8cm分、横幅が広くなる。完全に棚の幅を60cmにおさめたい人は、60から4.8cmを引いた552mmに仕上げてもらえばよい。
この微妙な寸法は、最終的には置く場所次第で調整ができるのが、自作のよいところだ。
ホームセンターの工作室のカットサービスで、切ってもらおう。間違っても自分で切ってはいけない。棚板の幅を正確にすることが成功への鍵の一つとなる。
このホームセンターの「のこしろ」(のこぎりの刃の幅)は3mm。1mm以下の精度は保証できないとのことであった。自分で切るよりははるかに正確な材料ができるのは間違いない。
のこしろがあるので、「300」ではなく「295」にしてある。
棚板は15枚取れるので、2本の棚に載せるものにあわせてアレンジしよう。
いろいろなものの寸法を測った結果、40cm、31cm、25cm、20cmの組み合わせで適宜決めていく。板の厚さを計算に入れる必要があるので、表計算ソフトで数値を変えながら高さ170cmに収まるようにシミュレーションすると楽に設計ができた。
針葉樹合板が3枚(2300円x3=6900円)とカット代が約600円の合計7500円で、棚が2つできる。
木ネジ代が500円くらいかかるので、1本につき4000円の材料費になる。
4000円で買える同サイズの棚をホームセンターの家具売り場で確認していただければ、この針葉樹合板棚の比類なき実用性を実感していただけるのは間違いない。
電動ドリル これも家にあったのを使用。マキタ製。3mmのドリルを主に使った。3mmのドリルに取り付けて、9mmの穴も同時に開けられるアタッチメント(皿錐)も使った。
4つ目錐(キリ) ドリルで開ける穴の位置をキリを使って少し開けておく。
ドライバー コーススレッドをまわす。電動があれば楽ちん。激しく電動推奨。
コーナークランプ 板を直角に固定するクランプ。1個1600円。2個買ってきた。これは組み立てようとしたときにあまりの難易度の高さに組み立て方を調べて、コレを買うに至った。これがなければ、組み立て時の精度がまったくでなかったといっても過言ではない。
木ネジ
コーススレッドは、ありあわせの58mm太さ3.5mmを使用。家に余っていた。
パワーグリップ
軍手というか作業用の手袋。TOKIOのメンバーがDASH島での活動時に着用しているアレ。最近の商品は握力が1.3倍くらいなったかのような魔法にかかる。さらにトゲ対策になる。
定規を使って地味に行った。
工作用紙に穴の位置を書いた当てを作って、それを使ってケガいたほうがいいかもしれない。
キリを使って、穴の位置に軽く穴を開ける。少しへこませておくと、ドリルがぶれない。
キリでつけた目印に垂直にドリルで穴を開ける。穴を開ける場所の下には不要な板を置いておくと貫通したときに板が割れない。
ネジの頭が少し出ないようにするためには、ドリルの項に書いた皿錐で穴を2段構造にする。
上の棚板から順に組み立てていく。60cmくらいのダンボール箱を台にする。ここでコーナークランプの出番となる。しっかりと正確に板と板をつき合わせ、コーナークランプで固定する。
板の奥行きに誤差があったときは、見えない後ろのほうに誤差分を追いやって、正面の見栄えをよくしておくとよい。
棚板には穴が開いていないので、ドリルで側板の穴からさらに深く穴を開ける。穴を開け終わったら、木ネジをねじ込んで固定完了となる。
木ネジを家を作るときに使うドリル刃加工したものにするとさらに強度が上がるのと、棚板への穴あけ作業を省略できる。
電動ドリルを使って、クラッチがすべるまで締め上げるととても強度を上がる。
さらなる強度を求める場合は、木工用ボンドを塗るとより強度が増す。今回の設計では、やらなくても十分な強度が出る。
2枚目以降の板は、あて木を使って間隔を出していくとより精度が出る。
あて木もホームセンターで、適当な端材を切ってもらって作っておくといい。
ピッタリと間隔をだしたら、あて木ごとクランプで挟んで、固定する。
あて木を作っていない場合は、地道に定規で測る。
1枚目と同じ要領で、棚板に穴を開け、ネジを固定していく。
片側が終わったら、ひっくり返して反対側も同じ要領で組み立てていく。あて木とコーナークランプが組み立て精度上、とても重要な役割を果たしていく。
以上で、基本組み立ては完了となる。
12mmの合板にすると板の種類も選べるし、板1枚あたり1000円以下で手に入る。
そのときの率直な感想は、24mmにしておけばよかっただった。12mmでは、12mmの厚さを3等分した真ん中に60mmの長さの木ネジを正確にぶち込む必要がある。これはとても難しい。
重量による安定感が不足するので、重たいものが置けなくなる欠点がある。背面をラワンベニヤで補強すればいいのだが、棚の軽さを補うことはできないので、使い方が制限されてしまう。
結局組み立て時の簡単さと完成後の実用性と価格を考慮して針葉樹合板24mmを選択した。
本もOK、中身の入ったペットボトルを並べてもびくもしない質実剛健。それが今回のコンセプト。
さらに凝りたい人は、板に高級な材料を使ったり、木口テープを貼ったり、ニスやペンキで仕上げてみたり、ネジ穴をダボ埋めしてみたり、エイジングをしてみたり、耐震対策で壁に固定してみたりしてください。
通常の実用上は、無塗装でOKです。
ということで、気になった方はぜひ作ってみてくださいね。
健闘を祈ります。
この時点では故障しているかどうかは未確認と言う所を注目すべき。
たとえば、ライトが付く場合、次に燃料があるかを確認する。燃料がなけりゃエンジンはかからない。
燃料があってライトが付かない場合、近頃の車だとニュートラルになってないとエンジンが始動できないとか、クラッチを踏みこまないとエンジンが始動できないと言ったシステムが搭載されているのでそれをちゃんとやっているか確認する。古い車だと、エンジン時の状態によっては、エンジン始動時にニュートラルにしてアクセルを踏み込んだ状態でエンジンをかけるとエンジンがスタートできる事がある。
このほかにも故障以前にいろいろと考えられることはある。
これらはみんなマニュアルに書いてあることだよ。トラブルシューティングに先入観を持ってはだめ。一つずつ可能性を潰す必要がある。女性はまずロードサービスを依頼する前に男性に電話をかけてきたという状況から、男性側は自分にある程度の対処を依頼してきているものとして考えている。(おそらくそこからずれているよ!、話をしているうちに男も目的を見失っていくよ!、と言うのがこのコピペの笑いどころなんだろうが)
そこでまず
を等を探っているものと考えられる。
横だけど、
普段の走行でも支障が無いようにするためには、簡単にロックが外せないといけない。
元MT乗りの現AT乗りなんだが、MT車と同様に、停車中はNに入れるようにしてる。
Nに入れとけばアクセル全開にしても(エンジンの回転を理由に)クルマは動かないし、
ロックスイッチほどではないが、左手で一手間入れないとエンジンの状況と無関係にできる。
いろいろ批判もあるようだけど、MTの頃は基本的に信号待ちでギヤを抜いて・再び入れてたわけで
それぐらいならできるかと。
業種と業界によると思う。
日立で原発の技術者だった人が三菱重工で雇って貰えるかっていったら、お互いギスギスするからライバル業者からは採用すらしないっしょ。
逆に、特に外資の金融系とかだと何でもありというか、どういう手段で稼ごうが誰から稼ごうが稼いだものの勝ち。
あっちを首になった人間がこっちの会社が拾って、あっちのトップを部下ごと引き抜いて、みたいなことを年中やってる業種もあるわけで。
ガチで被らなければ、たとえばブレーキ部品を車メーカーに売る営業マンがクラッチメーカーの営業マンとして車メーカーに営業をかけるのはありだろうし。
この間
っていうメールがきた。
たぶん、非正規だとこういうのすらやりにくいんじゃないかな。
個人的にはウザいからそういうメールはもらいたくないけど。
前のん: http://anond.hatelabo.jp/20100620143255
前回エントリのブコメ/トラバに逐一答えることはできないけど、眺めていて誤解があったかなと思う点について補足しておく。
まず一つ言っておくと、俺は自分の英語学習の成果としての英語力に「満足している」。俺の英語力は俺に対して果たすべき役目を十分に果たしてくれている。そして同時に、自分には場合に応じてネイティブの力を借りなければならない状況があることを知っている。しかしその自覚は、決して自分のコンプレックスを掻き立てるようなものではない。
なんつーかな、例えて言うなら、超サイヤ人になれなくてもクリリンにはなれる、ってことです。フリーザ一味のザコならガチでボコれるし、フリーザ相手にだって気円斬駆使して、クラッチプレイヤーとしての役割を果たすことはできるわけですよ。しかしやっぱり最終的にはサイヤ人やナメック星人の力を借りて立ち回らなきゃいけないわけ。
「クリリンにだって重要な役目がある」ことと、「でも結局クリリンはクリリン」との間のバランスを取ることはとても大切なわけですよ。「どうせフリーザには敵わないんだから俺何もしねえよ」でもなく、「俺はもうフリーザとも互角だぜ」でもなく。修行の成果を自分の糧とし、修行していなかったら見ることのできなかった世界を見ることの意義は、「ラスボスを独力で倒せない」ことによって失われるものでは無いんです、全然。
しかしですね、今日本人に向けて英語をやれと言う人達。主として経営者であり役人であり、もしくは煽り口調でいうなら「中途半端に英語ができる人間」ですね。英語をやれと言うこと自体はものすごく合理的だし理解できる。そこを問題視しているのではない。問題は、往々にして彼らは、「(今の段階の)クリリンにできること」の限界がわかってないと思われる点にある。そこから出てくるのは無いものねだりであり、無いものねだりされた側に植え付けられる英語コンプレックスである。その意味で、俺が指摘したかった問題は「レベルの高い」ことではなく、むしろ日本における初級以降の英語学習者の扱いなんである。
一つ例を挙げましょう。金谷憲の「英語教育熱 過熱心理を常識で冷ます」より(今手元に本が無いので記憶に基づいて。多少不正確かも)。文科省の高校英語の学習指導要領に「実践的コミュニケーション能力の育成」という項目が入った。で、教師が「実践的コミュニケーション能力って何、具体的には何を教えればいいわけ?」と問うた。当然ですな。そしたら文科省側は「例えば英語で電話をかけることができるような能力です」と答えた、というエピソード。
しかし(ここからは金谷さんではなく、俺の意見)、英語圏で生活をしたことがある人間なら皆実感として知っていると思うんだけど、「英語で電話をかける」のはものすごく難しい。
これはちょっと考えれば当たり前の事なんです。まず、今時「電話での会話」が必要とされるのは、緊急性が高く、複雑なコミュニケーションが必要な状況に限られる。それ以外だったらメールや、自動音声ガイドに従ってプッシュホンのボタン押すので済むわけ。わざわざ電話で相手と話さなければならないのは、何かすぐに解決しなければいけない問題があって、その問題は単純なYes/No疑問文の応答では解決しないようなものである場合、ということになる。
そして電話である以上、視覚情報は全て遮断される。ジェスチャーや指さしを使うことも、相手のジェスチャーや指さしや表情から情報を得ることもできない。単純な音の聞き取りにすら視覚情報は大きな役割を果たしている(「マガーク効果」でググれ)。さらには頼みの綱の音声すら、電話回線を通して劣化していて、生で聴くよりも情報量が減っているのだ。この失われた情報の埋め合わせをするのは、確固たる英語能力に基づくトップダウン型解釈しかない。
というわけで俺は、日本人の高校生に電話での会話能力を習得させるのは実質不可能だと思う。そもそも順番がおかしい、「面と向かってなら十分に会話ができる」レベルに達して初めてそれよりも困難な電話に挑むべきだ。しかしお上にやれと言われた教師は、とりあえずやらざるを得ないわけですよ。なので電話での定型文を適当に教えてお茶を濁すことになる。Hello, this is Bob speaking.
で、高校生は卒業後、アメリカに旅行に行く。そしたら目的地の空港でスーツケースが出てこない(アメリカの国内線ではよくある)。空港のカウンターに行ったら、「後でここに電話しろ」と電話番号を渡される。ホテルの部屋から電話する。全然向うの言うことがわからない、こっちの言いたいことが伝わらない。惨めな思い。「学校英語なんて役に立たない!」となる。俺は六年英語をやらされたのに電話一本かけられない、ああ何て日本の英語教育はクソなんだ、もう英語はイヤだ。
しかし、仮にこれが中国だったらどうか。中国の空港でスーツケースが出てこない、ここに電話しろと言われた、電話したら中国語で何言ってるか分からない。大抵の日本人は、ここで頭を抱えて自分の中国語能力の無さに身悶えたりしない。まあ当然わからんよねーそりゃ、あーまいったなーと言いつつフロントに向かい、フロントマンに筆談や身振り手振りや片言の英語/中国語を組み合わせて意志を伝え、代わりに電話してもらうだろう。首尾良くスーツケースが届いたら、上手いこと言語の壁を迂回した自分のコミュ力にニンマリするはずだ。
この非対称性を日本人は深刻な問題と捉えるべきだ。例えば、「学校英語が役に立たないのではなくて、学校英語ではできるようにならないことがあるだけ」という、ごく単純な真実を覆い隠しているのものは何なのか。それは元を辿れば、「クリリンは超サイヤ人にはなれない」という認識の欠如で、さらにその大本にあるのは「超サイヤ人にならなければ生き残れない」という思いこみなんじゃないか、と思うんだよね。違う違う。学習のどんな段階においても、英語に関して「できないこと」は無くならない。どうしてもそれをやる必要があるなら、ネイティブにやってもらえばいい。「ネイティブにやってもらう」のは、恥ずかしいことでも、難しいことでもなんでもないのだ。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成21年(2009年)3月18日
シアトルの有力視「シアトル・ポスト・インテリジェンサー」紙は紙媒体の新聞を廃刊として、ウッブだけのニュース業務に絞り込む。最終号は17日付けだった。
新聞王ハースト家の系列である同紙だけに、西海岸のメディア関係者ばかりか、全米に衝撃を運んだ。
以後はネット中心でコラムやブログ論戦を基軸にする。同紙に働く145名のうち、20名ほどを残し、全員は解雇される。
全米マスコミの名門老舗、「アメリカの朝日新聞」とも言われる「 ニューヨーク・タイムズ」がマンハッタンの本社ビルを売却した。
ニューヨーク・タイムズの52階建ての本社ビルのうち同社保有は21フロア、これを投資会社に2億2500万ドルで売却し、同時に同投資会社と15年間の賃貸契約を結び、10年以内に2億5000万ドルで買い戻す権利をもつ契約を行った。
「マイアミ・ヘラルド」等を発行する業界3位「マクラッチー」社も、大規模なリストラを断行、そして、NYタイムズは「共同でウェブサイトを有料に切り替えよう」と各新聞社の共同戦線を提言した。
マクラッチーは「歴史上、これほどの収益悪化はないが、改善の兆しもない」とコメントし、全社員の15%に当たる1600人を解雇する。
ニューヨーク・タイムズは「新聞社は読者や広告主に対し“談合”も辞さない覚悟であたるべきであり、ネットの記事を無料にしたことが、今日の経営悪化の元凶だ」と決めつけ、新聞を守るためにも、全ニュースペーパーは、ネットの読者から購読料を徴収しようと提唱した。
同時にネット検索最大手のグーグルが米国版で広告掲載を始めたため、そこにニュースを配信しえちるメディアにも収益を分配するよう協調して動こうとも提唱した。
つまりグーグルはニュースを取材し配信した新聞社にも分け前をよこせ、と言っているわけだ。
これは一種断末魔の叫び?
電通によれば2008年の広告費は4.7%のマイナスに転じたそうな。
マスコミ4媒体(新聞、テレビ、ラジオ、雑誌)はすべて営業成績が落下、全体で7.6%のマイナスであり、とくに新聞と雑誌が2桁のマイナス成長となった。テレビも4.4%の後退となった。
一方、インターネットへの広告出稿は16.3%増加を記録した。広告全体のシェアでネット広告は10.4%である。
総広告費 70兆0191億円 6兆6926億円 ▲4.7%
マスコミ4媒体 3兆5699億円 3兆2995億円 ▲7.6%
新聞 9462 8276億円 ▲12.5%
雑誌 4585 4078億円 ▲11.1%
ラジオ 1671 1549億円 ▲7.3%
テレビ 1兆9981 1兆9092億円 ▲4.4%
インターネット 6003 6983億円 +16.3%
朝日新聞の秋山社長は「年頭所感」で給与体系の見直し、リストラ1000人、東京大阪二本社制、経費削減を唱えたという。
読売新聞 1500万に比較する
1 朝日新聞社 1358万 42.3歳
2 日本経済新聞社 1282万 41.0歳
3 西日本新聞社 1038万 42.8歳
4 日本農業新聞 872万 42.9歳
5 毎日新聞社 870万 44.0歳
部数世界一の読売の給与体系に及ばないとはいえ、42歳で1400万円近い年収があるとは! 驚き以外のなにものでもない。世界のマスコミビジネスの趨勢にまったく取り残されている。
セローの250に乗ってる。先日オフ車を探してジェベルと悩んで買った。
まあまあかっこいい。マジで。さすがに速くはない。クラッチつなぐと走り出す。マジで。ちょっと
感動。しかもオフ車なのにシートが低いからガレ場でも2輪2足で対応できて良い。
空冷SOHCは力が無いと言われているけど、まあ実際250だし、個人的にはこんなもんだろと思う。
水冷DOHCと比べればそりゃちょっとは違うかもしれないけど、
車関係では「現在の技術ではSOHCもDOHCと謙遜無い性能」ってたまに聞くし、それは間違いないのかな?
ただ、ゲロにはまるとちょっと怖いね。アクセル開けても前に進まないし。
速度にかんしては多分空冷SOHC2バルブも水冷DOHC4バルブも変わらないでしょ。WR乗ったことないから
知らないけどカムが2つがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもSOHCな
んて買わないでしょ。個人的には空冷SOHC2バルブでも十分に許容範囲。
嘘かと思われるかも知れないけど某林道でパンクして困ってたKTM990アドベンチャーを
クラッチは慣れ。何度もやってれば問題なくギアチェンジもできるようになる。
で、回転数を高め、3000回転以上までゆとりをもって上げておいてからクラッチが繋がりかけの微妙な状態を比較的長い時間かけてやれば余裕。
まあ、半クラッチの感覚は何度もやって覚えるしかない。車によって違いが出るし、クラッチの摩耗でも結構差が出るみたいだけど。
自分は今年の春免許取ったけど、ゲームもかなりトレーニングになるよ
自分は360のforzaをハンドルコントローラで一日一時間以上やってたら、技術試験も学科も(ゲーム関係ないけど)完璧にストレートで通りました
forzaやグランツーリスモくらいのシミュレーター系のゲームをやるのも参考にはなる
免許取るまでに一番面倒なのは安全確認をしっかりと覚えること。これができなければ絶対に合格しない。
あと、もっと先の話だと思うけど教官がメモを取れとおそらく言うであろう駐車の仕方はメモして暗記すべし。
ハンドル操作ができないなら、PS3とハンドルコントローラ、もしくは安くなってるPS2のGT4とハンコンの中古買えばいいと思うよ。
もう、まじ有り得ない。
交差点で信号待ちしてたら、ほとんどノーブレーキで突っ込まれました。
マフラーもグンニャリ。
衝撃でブレーキペダルが右に曲がり、左足をクラッチペダルに打ちつけ、打撲しました。
運転席のドアも分散された衝撃で少し歪んでます。
事故が起こって加害者・被害者両者は道路脇の空き地に車を寄せたけど、僕が警察と連絡取り合ってるうちに逃走。
まだ名前も聞かないうちに。
加害者は最初は平謝りで、「まぁかわいそうだから足の打撲はそんなにでもないから黙っておくか・・・」と最初は思っていたのだが、近日病院行って診断書もらってきます。。。
逃げ得を試みる者に対してはそれなりの応酬は必要でしょう。
で、警察の対応も悲惨でした。
事故発生後10分くらいして到着。
車種と色とナンバー教えたのに、「当て逃げは諦めて」といわんばかり。
調書も何も作ろうともせず、5分くらいで帰っていきました。
「名前聞いてないんじゃねぇ・・・」
「時間経ってるから、もう見つかんないよ??」
と吐き捨てるようにのたまひ、またパトカーに乗り込んで帰っていきました。
時間経ってるからって・・・
わずか10分で何もかも諦めろですか。
ナンバーも車種もわかってんのに。
てか、事故証明、どうすんの?何も書いてないでしょ?
やっぱりこの世の中「逃げ得」なんだと、あのおまわりさんが教えてくれた気がします。
警察官にとっちゃ、小市民同士の追突事故でクルマがオシャカになったくらいで「公務」が増えたんじゃたまったもんじゃないもんね。挙句、「当て逃げだ」だのガタガタぬかされた日にゃ、ブチ切れですよね。お給料に見合わないもんね。同じお給料なら、少しでも楽なほうが絶対いいよね。
民間企業でそんなこと言ったらソッコー窓際行きだけど。
善良な市民でいるためには
「当て逃げを警察に通報して仕事を増やしてしまい申し訳ありませんでした。」
と謝るべきですよね。
某所で非常勤講師をやっている者です。
専門学校なので相手は高校生を卒業した人が中心なんですが、2割ぐらいは主婦というか、年配の方もいらっしゃります。
教えている内容はF1の基本的なことと、フェラーリとかマクラーレンの使い方で
「今更こんなこと教える必要あるんだろうか?」
と思うような内容。さすがにそれだけでは申し訳ないような気がするので、
これからの時代に必要とされそうなピットの戦略的なことも教えています。(タイヤを交換しようね、とか)
で、そういう非常勤講師をやっていて気づいたのだけれど、割と多くの人は未だに
「F1って何?」
という認識である、ということ。いや、それ以前に
「クルマって何?」
という認識の人が割といるという現実。年配の人とかに限らず、若い人でも多い。
ヒールアンドトウどころかシフトレバーですら使えない。ダブルクラッチやドリフトなんて全然できない。
「基本なので、しっかり覚えてください」
「ブレーキの場所だけを覚えてください。それだけでほとんどのコーナーは曲がれるようになります」
とお願いしても、授業中は頑張るがそれっきり。次の授業では綺麗さっぱり忘れて神風ドライビング。
「オーバーテイクが簡単にできる(富士の)環境は恵まれてますよ!」
とか言っても全然興味を示さない。そもそも、F1なんて授業で使ってるだけで普段の生活では見たくもないらしい。
だから使わないし、いつまで経っても覚えられない。まぁ、それでも全然普段の生活には困ってないんだろうけど。
半数以上の人は、そういう面白い情報を教えてあげると喜んで飛びついてくれる。フォースインディアとか教えたら喜んでやると思う。
現にHONDAで去年のマシンを借りるだけでスーパーアグリやらを喜んで作る。
タクマを乗せて非常に楽しんでいる。
でも、一貴の人は何をどう頑張っても無理な気がする。
ウイングの作り方(といってもフロントのウイングを強めにするぐらいなのだが)を教えても、
授業で提出を求められているから作るのであって、道路を走るのにF1を使うなんて考えられないらしい。
そもそも、F1なんて言ってみればTV番組とか、暇つぶしのようなもので、
専門家が上手くやってくれればそれでよくて、自分たちが何かをする所じゃない、という認識なのだろう。
昔から個人的な意見として交通の世界はもっとF1を有効活用すべきだ、と思っていたが、
こういう現実を目の当たりにして、それは全くの間違いだと気付いた。
F1を通して見える世界っていうのは、本当に偏った世界なんだ、と。
コンドーとウキョウの意見を集める時に、コンドーの意見だけを集めているような、
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