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はてなキーワード: カウンターとは

2024-09-09

バイトを久しぶりに一所懸命になる増田須丸何医面けょしっいにリブ示唆ひをと射場(回文

おはようございます

バイトちゃんと向き合わないと行けないなと思ったのよね。

イクラノルマ7億個!って

前代未聞じゃない?そんな集まるの?

私も少しは活躍出来るようにってちょっとアルバイトしたんだけど、

あ!スプラトゥーン3の話ね。

クマサン商会の今週のイベントは来週のフェス会場が襲われてるって!って危機迫る感じで私も!って名乗り上げたの。

1日目は参加できてなくて、

翌2日目の朝にクマサン商会に行ったら、

今の金イクラカウントが表示されてあって、

この時点で5億!つーかもう7億いけんじゃね?って

もしかして見積もり甘すぎたのかしら?

早々にもう夕方にはバイト終了のシフトを待たずして待た寿司

9億なんたらのカウンターがこれ以上表示出来ません!って全部の数が9になっていたわ。

なんだ、

早々にクリア出来ちゃってるじゃん!

そう思ったけど

今回のバイトはというか最近ぜんぜんバイトやってなかったんだけど

報酬が手厚くて通常1200ポイントで上限でいいのが報酬無くなるんだけど、

2400ポイントまで集められてそこそこの報酬もらえんじゃん!

そういうことで

私も久しぶりにバイトに馳せ参じて勤しんだところよ。

スプラトゥーン3やってない人には何の話しかからなくってごめんなさいって最初に綾や親にお謝りなさいってレヴェルの早口言葉で言いそうはほどごめんなさいと謝るんだけど、

まあ

スプラトゥーン3に「クマサン商会」ってのがあって

そこは塗りでチーム戦で戦うんじゃなくて

敵のシャケが出てくるのを倒して出てくる金イクラの数を集めて報酬を得るっていわゆるゲームバイトなのね。

ここではみんな助け合って仲間がやられても生き返らせることができるから

本当に助け合わないとクリアが難しいわ。

そんで

バイトは1回のバイトで3ウェーブを通してあるんだけど、

上手く生き残って金イクラを集めたら大成功

そんで次3ウェーブクリアしたときまれに出現してくるオカシラが出てくるんだけど

今回とか今まででオカシラ連合

オカシラ連合って言うのはボスが3匹勢ぞろいして会場を所狭しとして倒しに行かなくちゃいけないやつなの。

オカシラ連合の3匹全部倒せるタツジンっていんのかしら?って

あんなの不可能じゃない?

いつもオカシラ連合に押されて負けてしまうわ。

倒せるベテランタツジンバイトの人は倒せてるんでしょうね。

あんなの無理すぎるわ。

でもまあそれはともかく

ビッグランのバイトの金イクラノルマ7億ってのは達成できたのでホッとしたわ。

つーか

世の中にどんぐらいスプラトゥーン3で遊んでる人いんのよ!って思ったわ。

結構何百万人単位ってユーザーがいるってこと?

それ考えただけでも恐ろしいわ。

でも最初7億って数字がどのぐらいのものなのかよく分からなかったのでどえらい数字!?って

ただただそう思っていたので

みんなで達成できてよかったわ。

なんか普通バイト日誌になっちゃった

うふふ。


今日朝ご飯

納豆巻き昨日買ってきたのを食べてなかったので今朝に食べるのよ。

納豆巻きも好きなのよね。

納豆をパックから出してほぐしたりする手間が省けて納豆が食べられる大発明だと思うわ納豆巻き。

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラー

もう夏はこれに頼りっぱなしね。

お茶っ葉もなくなったので新たに買ってきたからまだ継続してどんどん水出しルイボスティーウォーラーこしらえることができるわ。

朝は寒くなってきたけど

やっぱり昼は容赦ない猛暑よね。

水分補給

引き続きしっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-09-08

anond:20240907214625

カチカチというよりは

カンカンカンカンカカカカカカカカカカカンカンカン

カウンタードラミングしつつ鳴らしてたけどな

ハサミ入れる時もカチカチではなくてチッチッて感じ

anond:20240908121735

意味を十分に汲み取れずにチンポ騎士と同じこと言ってるが大丈夫

牛角で女だけ安いのは差別」ってそこだけ見れば歪だけど

大元は行き過ぎた女性優遇主義にあってこれはそれに対するカウンターなんですよ

現状を肯定するならこれも認めないと不公平ですよね?っていう意味なんですよ

ホリエモンじゃないが寿司屋修行なんてバカだと思うわ…

寿司なんて素人でも作れる、握れる

飲食なんて、第一は立地だろ

立地が悪いなら、どうせ回転は下がるんだからフランス料理みたいに予約制にして、客単価を釣り上げて、なんか特別価値を売りつけるしかない

というか、今の時代、もう基本、回転寿司には勝てないよ

回転しない寿司は、それはそれで、上述したように何か特別価値を付けるしかない

もう、ルノワールみたいにするとかもありかもしれない

寿司とか日本料理が食える、交渉とか仕事をする場所とか

その代わり、寿司とか日本料理の単価は上げるし、お茶も有料にする

もちろん高級玉露とか、高級路線を徹底する

マクドナルドは駅を降りたら必ず一目で見える店舗を借りることを徹底しているが、

例えば、モスバーガーは駅を降りても遠くに見えるか、隠れていることが多い

その代わり、モスバーガーマクドナルドに比べてテンポが落ち着いており、コーヒーの単価も高い

落ち着いて勉強したり本を読むならモスバーガーを選ぶ

基本、飲食独立なんてしたって、完全に大手に負けることは確定しているので、立地が悪い前提で戦略を考える

寿司屋も同じ

これまで自分が住んでた場所は駅から離れていたが、なぜか近所に回転しない寿司屋があった

どの寿司屋も自宅を改装したものだった

葬式ときなどひいきにしていたので、特上の寿司を頼んだり、イベントときに頼んだりしていたが、どれも早々に潰れた

そんなものである

今住んでるところも近所に自宅の一部を改装した寿司屋があるが、どう考えても客入りが良いようには見えない

回転しない寿司屋は、もうカウンターがあり、ネタが透明ケースに並んでいて、対面で高級感があればいい、みたいな時代はもう終わっていると思う

フレンチみたいにコース寿司日本料理懐石料理が出るとかならまだありだろうが、

2024-09-07

ライブハウスドリンク問題

なんてのは小さな問題なのでどうでもいい

ライブハウスは受付やドリンクカウンター店員全般がクッソ態度悪い方を問題しろ

なんだあの舐めた接客態度

演奏中のホール内で客のすぐ隣で普通に話しながら笑いながらスマホいじってるしそんな奴らが視界入るとシラけるわ

そんなゴミ相手に追加でドリンク頼むわけねえだろカス

anond:20240907103659

学問自体問題はないんだけど、文系文化科学をまるで信用しない社会運営を繰り広げてるのでカウンターを打ち続ける事態が長すぎて常態化して、デフォルト文系(というか人文)が嫌い

anond:20240907091629

レースゲームやってたから、運転中にケツが流れたとき自然カウンター当てれた。

免許を取る人は全員レースゲームやるべき。

anond:20240906192036

あー、そうか、元増田に何を言いたいのか、あまりロジカルじゃなさすぎて分からなかったんだが、

年金の話を単に男性差別女性差別カウンターとして出されたものだと思っていたわけか。おかげで理解できたわ。

2024-09-06

成人女性ギャン泣き、どこまで通用するのか問題

年齢にもよるが男児ギャン泣きにはカウンター突破できる

女児相手には分が悪いか

anond:20240906174338

ポリコレが進んでおっさん差別男性差別キャンセルされたりアウトになって来て、本来なら喜ぶべきなのに

自称差別を許さな人達が「いや…過度なポリコレ辞めませんか」って言い出すのおかしくないか

まさかそんな事想定してなくて男性差別がしたかっただけなの?

anond:20240905224806

そういえばBLってゲイに対する性的搾取なのになんでいまだに問題になってないの?

そのうち炎上するのかな?

こういうポリコレカウンターとしてのBL潰しの話と、その時代BL批判は別物だよ

ゲイ性的消費それ自体問題にしてないし、ノンケオタクと違って女に性的消費ガーでコンテンツを潰された恨みもないかカウンターする動機もないんだ

女向けの性的消費コンテンツを潰すのにゲイを味方につけようとするのは無理だから諦めてくれ

35過ぎたら羊水が腐るへのカウンターとして精子がくさるっていってくる女がいるけど

むなしくならないのかな

お互い傷つくだけで何も生まれないのに

2024-09-05

主にアビドス三章とプロジェクトKVについて

色々と情報錯綜しているプロジェクトKV関連について、内情に関する不確定な情報に関しては正直何とも言えない。

ただ一連の話の中でクリエイターは良い物さえ作ってくれれば構わない、という意見を見ることがある。これに関しては問題の内容にもよると思うのだが、出された物で評価するのであればライターの方が最後に携わった対策委員会編三章に関しても作った物であるし、アニメテキスト差し替えがあったイベント等への影響等も同様に評価するべきではないか

 

まず、対策委員会編三章に関して

ストーリーの根幹部分は本当に良かったとは思う。クジラのように息を止めていた=本音吐露できないでいたホシノ(アニメ水族館回のシロコとの会話より)が先輩に弱音を吐いた上でこれからも進んでいく覚悟をしたし、シロコ*テラーやプラナは自分たちが元いた世界では守れなかった人たちを守ることができた。最終編の続編的なストーリーとしては本当によかったと思う。

 

ただ、気になる箇所がいくつかある。これが単に尺や締切の問題ならまあ仕方ないとは思う(明らかに話数が多く、可能な限り設定にケリをつけようとしたことは分かるので)。ただ退社と新プロジェクト立ち上げの一連の流れを見ていると、その描写に関して何か含みがあるような気がしてしまう。

 

私募ファンド、ネフティスの執事さん、プレジデント対立のくだり

この辺りに関しては敵対者コロコロ変わるし執事は心変わりしたかと思うと反省してフェードアウトするし、プレジデント大人のやり方というわりに子供の癇癪めいた方法で話を反故にする。

この辺りは直近のイベント等でちゃん説明すれば協力してくれるアクアパークのオーナー反省してサオリを気遣ってくれるようになるDJ等が出てきていたのもあって、アビドス関係だけこうなの?となってしまう(エデン条約編三章〜四章のトリニティモブトラブル担当にされていたので、モブNPC性格が悪いのはライターの手癖なのかもしれないが)し、エピローグにも居たこともありコレがアビドスの生徒にとっての今後の隣人かぁ…と思うとなんとも言えない。

アニメや最終編でノノミ描写から実家問題の掘り下げを期待していたので肩透かしを喰らったのが正直なところだ。シナリオ単体だとそのくらいなのだが、退社の件と合わせて考えるとプレジデントとのやり取りは退社のきっかけとなる社内でのトラブルが元になっているのではないか…?という疑念が湧いてしまう。もちろんそんな明言はされていないし、退社の経緯に関しては知る由もないのだが。

 

シロコ*テラーがみんなの武器を捨てるシーンに関して

スチルを見た時の第一印象は捨て方が雑すぎないか…?というところで、ホシノがユメと言葉を交わして前に進む=きちんとお別れをする、大切な人を弔うというのがこの章の話であるなら、尚更砂漠に打ち捨てるのではなく、綺麗に埋めるとか溶かして別の武器にするとか、やりようはあったと思う。

果たして乱雑に打ち捨てる必要性があったのか、古巣を離れることに対する表現だとすると切り捨てられた感があるし、お話のコアになるキャラクター大事なシーンに変な文脈が乗ってくるのは正直かなり嫌な気持ちになる。

 

地下生活者に関して

今回の章での先生結論は、本当にざっくりした纏め方をすると大人として自分が今やれることをやる、というものだった。それに敵対する存在が、子供のように癇癪を起こし、無敵の空間から一方的に何の責任も負わず干渉し、チートめいた現実干渉本来あり得ない現象を起こすというのは対比がバッチリと決まっていたと思う。

だがその上で、どこまでが地下生活者仕業で、どこまでがそれぞれのキャラクターの動きなのかがハッキリ説明されておらず、よく分からない。先述の私募ファンド執事プレジデントに関して、心変わりが早すぎるのもあり、この辺りは操作されていたんじゃないか?と予想することはできる。朝霧スオウの挙動も、プレジデントを裏切って以降はホシノの強さ(キヴォトス最高の神秘としての、ゲマトリア視点のホシノの解釈しか見ていない様子で、地下生活者台詞呼応して動いているので何かしら干渉されているのは間違いない。ホシノへの精神干渉がどの程度なのかは分からない。テラー化直前かもしれないし、三章の合間に頻繁にホシノの回想が挿入されるのはこの時点で干渉を受けていて夢と現実認識曖昧になっていたのかもしれない。

しかし実際どこからどこまでがキャラクター本人の挙動なのかは明言されない。自己顕示欲の塊ゆえに全部説明してくれたベアトリーチェや暗躍しているシーンをキッチリ映している申谷カイなど、方向性の違う黒幕でもどこからどこまでが黒幕仕業でどこが本人の問題なのかはわかりやすかったのだが、単純に説明不足だ。

先生の爆破というファンコミュニティではさんざんアロナバリア無効化されてきた手段意気揚々と繰り出してきたり(よりにもよってそこで一旦シナリオ更新ストップするし)、先生の指揮の人数制限問題に関しても制約解除決戦以前からストーリー戦闘内で操作不可の味方が援護してくれる演出なんかもあったわけで、先生が打倒するにあたってのカタルシスが異様に弱かったように思う。対比構造とかモチーフにこだわるあまり動かし方が稚拙ではないだろうか。

メタ的な攻めをするわりに解釈が雑ですぐ癇癪を起こす大人なのに子供みたいなキャラクター、というとファンコミュニティでたまに見かける過激ユーザー揶揄しているようにも思える。先生への攻撃に関してもファンコミュニティでたまに発生する死ネタ・負傷ネタ風刺であるがゆえこういう手段になったのかもしれない。二次創作へのお気持ちで作られたキャラ造形、と言ってしまうのはさすがに邪推が過ぎるだろうが、ゲマトリアというメタ的な属性を与えられている立ち位置を考えればプレイヤー元ネタになるのも自然な話だし、それ自体別に良いと思う。しかユーザーの層を考えると、ある種の「チー牛」的な属性キャラを繰り出すのは不用意すぎるし、最後に関わったシナリオでそのキャラを地下へと追い返して退社というのはちょっと危険メッセージ性が生まれてこないだろうか。

ただ問題キャラクター設定よりもむしろシナリオ上での動かし方で、地下生活者が三章においてもたらしたもの説明不足なゴチャついた展開と列車砲やセトなどの扱いに困って途中で流れでサクッと処理した設定ばかりで、ホシノやシロコ*テラーの苦悩と決断など、三章の良かった部分とは関りが薄い。シロコ*テラーとプラナとは元の世界悲劇に関して因縁があるわけだし、アビドスの問題を一段落させたうえでプレナパテスの関係者メインできちんと対決するお話を用意してあげてもよかったのではないか

表現したいことがあるならそれでいいと思う。けれど実際何がしたかたかそもそもどこまでやらかしてるのかが分かりにくいし、ユーザーへの不快感の表明だけが文脈としてハッキリしてしまうのだとしたら、ちょっとさすがにどうなんだという感じだ。

 

朝霧スオウに関して

よくわからないといえば朝霧スオウだ。エピローグでの出番を見る限り確実に何か彼女彼女で設定がある筈なのだが、ホシノの台詞の通り本当に何だったのかよくわからないまま終わってしまった。最初対立関係にあると言われてたノゾミとヒカリ対策委員会との交渉時には遠ざけようとしていたり、ノノミ誘拐時には思うところがありそうだったり、なんやかんやノゾミとヒカリが助けているあたりホシノへの執着だけのキャラではないのは確かだろう。

ただ結局地下生活者がどこからどこまで操っていたのかわからないので、対策委員会編三章の動向だけでは本当によく分からないとしか言いようがない。雷帝関連が今後掘り下げられることもあり、シェマタ建造ぐらいの時期の話に関わってくるのかもしれないが……。

ただまあ思い返せばエデン条約編三章でも先の話を知らないとアツコを傷つけられて激怒するサオリのシーンなどはどの口で言っているんだ、と捉えられても仕方のない描写だったりするし、先のシナリオで裏事情を明かすキャラに関して事前には特にフォローが無い描き方をしているだけなのかもしれない。

 

セトに関して

ホシノのテラー化のついでに副産物のような形で出てきて、ホシノが復帰した後は何故か地下生活者切り札のような扱いになって、なんか凄いらしいけどそのまま倒されたのでよくわからなかった。

セトに関しては戦闘フィールド名前元ネタから明らかにアビドスに関係するボスとしてデザインされているし、新規コンテンツとして無からまれボスではなく三章実装にあたってデザインされたボスだろう。

それが新規コンテンツボスとしてはあまり歓迎された仕様ではなく、シナリオ的にもホシノの復活ついでに処理されているのは単に要素が渋滞したせいなのか、それともわざとなのだろうか。どちらにしろ無茶振り的な実装で調整不足なボスだと思う。

 

ホシノとヒナの対決に関して

スチルもアニメーションも潤沢な頂上決戦……の割には直前でホシノがシロコに一度競り負けているし、決着としても列車破壊による無効試合なので、演出は凄いのに脚本上の盛り上がりからは妙にズラされている。

ホシノの話に終始すると暗くなってしまうので派手なバトルでバランスを取ろうとしたのかもしれないが、心情的にそれどころではないタイミングで熱いバトルをされても集中できないというのが正直なところだし、その本人を巻き込んでるとなると尚更だ。

ヒナに関してはホシノのテラー化直前の台詞回しに関して、事実に即した言葉淡々提示して諭そうとしている。これは単にシナリオ上の都合の台詞ではなく、水着衣装のボイス等から推定するとヒナというキャラクターが確かな事実を礎にして動いており、不確定なものが苦手であるがゆえ、こういう台詞回しになっているわけだ。

事実真実に関する話はクライマックスでも再度言及されるわけだが、今回の章を経てホシノが辿り着いたのが真実であり、ヒナ重要視しているのは事実である。おそらくはこの対比関係を前提にした上でホシノとヒナをぶつけたかったのだろうが、戦闘時のホシノは絶賛迷走中で、ヒナゲヘナ編のシナリオがまだ来ていないので、関係煮詰まってないけどスケジュール的に不可能なのでとりあえずノルマでバトらせたようなバトルだ。正直なところ現状の描写だけではアニメで謎に往年のライバルキャラみたいな扱いをされていたシロコとアルと大差無い関係性だと思う。

頑張っていることを認めてくれると嬉しい、人助けが生きがい、確固たるものが心の拠り所……という、今は先生が適切な距離感で接しているので安定しているものの、ヒナ精神性はもともとコミュニケーション不安を覚えやすい子のそれだ。そういう部分でヒナの人柄を見て仲良くしてるキラキラ部の二人やまあ……偏愛を向けてるアコちゃんあたりの、頑張りとかが関係ない人間関係大事になってくる気がするのだが、その辺りは来たるゲヘナ編に期待したい。

 

後輩の成長に関して

ホシノを止めるために雨雲号を持ち出したり生徒会長立候補したりと、アヤネの凄さを感じさせるシーンが幾つかあったわりに、普通にそのまま撃退されたりプレジデントには発言無効にされたり結局会長職は返上したりとなんというか不憫描写が多かったように思う。

セリカに関してはあまりにも派手でスケールの大きいシナリオと相性が悪かったように思う。アニオリの水族館回でのノノミへのフォローなど、日常パートだといい立ち回りができるだけにもう少しなんとかしてあげてほしい。

今回の章で後輩メンバーたちがしっかり成長してしまうと、ホシノの未練が無くなってしまうので後輩の力で助ける・問題解決するというストーリーにしにくかったのだろうという推測はできる。だが見せ場を作った上でそれに水を差す形で否定する、という見せ方をする必要はあったのだろうか?

 

ユメに関して

ホシノの物語登場人物としては特に文句は無いのだが、プレイヤー視点としては先生として世界観測するゲームで、生徒には無限可能性があると示したのと同じ口でどうすることもできないと言うのは果たしてどうなのか。

全てを許してくれる聖母のような立ち位置先生として庇護すべき生徒を配置した上で、先生には責任がないと許してもらう(しか先生と会話したユメは本編の状況を何も知らず、先生とホシノと三人でアビドスにいるパラレル存在だ)のは些かグロテスクな構図に思える。ヒナの件も後出し列車砲の件で招集した、という描写で「先生は地下生活者と違って自分の生徒同士を将棋の駒みたくぶつけるようなことはしませんよ」と説明してるわけだが、そこを説明するより地下生活者干渉範囲ネタばらしとかもっと描写するところがあったんじゃないかと思う。

どうも三章は生徒に対する先生よりも「シャーレの先生」という立ち位置世界の命運を左右する存在としての在り方に寄った描写が多く感じた。描きたいお話と相性が悪かったんだろうか。でもまあ確かに最終編でアリスが命を賭けるシーンとかもプレイヤーとしては分かった上で生徒を送り出してるわけだし、セカイ系先生概念が相性悪いという話なのかもしれない。

ユメの死因に関してはそんなに明確に言及する必要があるか? と思うのだが、動いてないのに暑いよのミームへのカウンターとして描写したという説がどうもあるらしい。眉唾な話ではあるが仮にそういう意図だとすると三章完結後の現在、露悪要素のない二次創作に対して面白がってユメの死因をネタにしたコメントを書き込んで不謹慎大喜利をする風潮がミームの代わりに蔓延っているのだが、果たしてこれが望んだ光景だったのだろうか。結局ネタバレや不謹慎な内容を避ける流れでホシノサクサク代替としてバズったりしていたし、ミームは変わらず蔓延り、残ったのは悪ノリキャラを愚弄して面白がる空気感だけ。

しかギャグパートシリアスパートで同じ台詞がぜんぜん違う文脈になる、というのはブルーアーカイブお家芸なので何かしらの目的でわざとやってるのはそうなのかなぁとは思う。

ミームの件も合わせて考えると自分シナリオ以外で動かされるのが嫌だったから完全に死人として扱ってるんじゃないかと思わないでもない。そういう都合でキャラクターの結末が歪められたとしたら、三章の根幹部分のお話の受け取り方も変わってくる。

 

対策委員会編二章とエデン条約編の焼き増しではないか

対策委員会編に関しては正直初期のストーリーということもあるし、ホシノをメインに据えた話をするにあたってストーリーラインが似通ってしまうのは仕方ないのかもしれない。そこはおそらく三章の問題ではなく一章二章の方が未来でやる話と被ってしまった、というのが正しいのだろう。

ただ、先生の負傷による一時的退場でその間に加速する情勢、精神的に不安定な強い生徒が暴れてるけどそれとは別に対処しなきゃいけない問題がある、という構図はエデン条約編三章と四章そのままの構造だ。対策委員会編だけならまあホシノの問題は二章では何も解決していないから…と言えるのだが、これに関しては単に話のレパートリーが少ないだけではないだろうか。

本筋以外の部分はスケールが大きいが列車砲+スオウやカイザー軍勢は裏で片付けられているのもあり、ワンパターンを外そうとして派手な設定を入れ、結局扱い切れずに諦めた感もある。頻繁に挿入されてるスチルもこの後負けて即落ちするんだよな…とかカッコつけてるけど後輩の静止振り切って突っ走ってるだけなんだよな…と、シナリオを合わせて見ると微妙感想になるものが多く、手間と内容が釣り合っていない。

 

最近イベント

細部が気になるのは退社とプロジェクトの件だけが原因ではない。直近のイベントストーリーでは出来ている部分が出来ていないからだ。

ーve Alive!ではアイリ意図勘違いしながらもがむしゃらに手を伸ばすメンバーの姿が見られたが、このイベントでのアイリがいなければスイーツ部が存続する意味がない、という言葉こそ対策委員会編三章でユメの意思を継ぎアビドスの為に自分犠牲にしようとしていたホシノに対して、目的否定より何より先に掛ける言葉であったのではないか

say-bing!ではコノカ副局長の立ち回りがブルーアーカイブの根幹となるコミュニケーションであったように思う。カンナにとって大事ものを本人の意図関係なく尊重し、しかアクアパークから帰ってきたカンナが楽しそうだった理由はよく分かっていない、というのは他人はどこまでいっても他人である、だけどそれでも、という古則への回答そのものだ。

seaside outsideでは、人殺し教育しか受けてこなかったような生徒に居場所はあるのかという問いに対してアリウススクワッドのメンバーがそれぞれのやり方で他人と関わる様が見られ、彼女たちにも居場所はあるのだということが示唆されていた。栗浜アケミとそれを慕うスケバンが出てきたのが象徴的で、道を外れた生徒でも受け入れてくれる人がいるというお話を立体的に表現していたように思う。

月下夢騒に関しては続きがある以上結論は出せないし、実質的卒業済みの生徒=大人であるカイの処遇に関しては大きな不安が残る。しかし、黒幕であるカイが何を仕組んでいるかは明白であり、カグヤの暴走もキサキ門主就任仕事が手順を無視してのカイの追放だという部分を加味すると山海経の生徒がキサキ Permalink | 記事への反応(1) | 19:52

anond:20240905030444

気になって調べてたんだけど、スイパラの男性割引っていつの話なん? 少なくとも今の話じゃないよね?

牛角の女割が炎上したのは昨今エスカレートし続けてたツイフェミ蛮行に対するカウンターって側面があるのは分かってると思うけど、だとしたら昔の制度の話するって意味不明だよね。

仮に今スイパラが男性割引やったら間違いなく燃えるでしょ。だって牛角女割が燃えたんだから

2024-09-04

anond:20240904153703

その男だけ批判されてるってのがストローマンカウンターのフリして女批判したいだけじゃん

anond:20240904105350

「分が悪い」って面白い

かに男は店に迷惑かける!のカウンターでカショオという最悪の行為出されたら分が悪い

まあカショオ女が多いのも男がデブ悪口うからとか言って男のせいにされるんだろうけど

anond:20240904145817

元増田の内容が大食いマナー悪いのは男と決めつけてる差別に対するカウンターだろ

だって大食いするしマナー悪い奴いますよってな

それに対して過食嘔吐する男もいますよってのは一体何がしたいカウンターなんだよ

2024-09-03

anond:20240903161428

最速技連打するだけのゲームになる

それは格ゲー知らなすぎる発想だな

現状の格ゲーでも最速技を理論値の速度で連打するとか初心者でも出来る程度のことだし

当たる度に徐々に距離が離れて4発目辺りで空振って反撃されるようになってるよ

(たいていそれは最速技から入る一番弱いコンボだ)

しろ最速技でも見てから対応する猶予が出来るから

当身(カウンター)だの無敵技だので返しやすくなりすぎるのが懸念になる

女性専用食べ放題燃えてたやつ

かつて安い宿泊施設ほぼほぼ男性限定(防犯上の理由)であったことに何か活路を見出したらしく、男のせいで女は防犯代を払わなければいけず損をしていた! と吹き上がっていたのだが、そうやって何でもかんでも女性は虐げられていました差別はいけませんムーブしてるから、そのカウンター食べ放題燃えたんだよね 

2024-09-02

ぶっちゃけいじめられる側に原因あることおおいよな

学生の頃にバイトで後輩にはパワハラ、女にはセクハラ仕事サボるで最悪な奴がいたんだが

当然ハブられてたし、影でめちゃくちゃ悪口言われてた

それが効き出したのか、やっと辞めてくれるって時に

お前らいじめられたかしょうがなく辞めるんだ、お前らは最悪だ死ね

って捨てゼリフ吐いて辞めて行ったからな

自分の思い通りにならないと、周りが悪いってなるガチ認知歪みニキが世の中にはいるんだよ

いじめられるやつってそういう所あるんだよな

もちろん、理由なくいじめられる奴もいるだろうけど、そんなのレアケースで基本的自分が周りを傷つけたカウンターが来てるだけなんだよな

2024-08-31

はてブで人気の新聞ランキング

1位:朝日新聞

日常的にホッテントリ入りする

一般ニュース+たまにリベラル記事批判されてる印象

2位:東京新聞

こちらもホッテントリ常連

社会問題の提起や与党批判記事で目にする

3位:毎日新聞

朝日と似た傾向

4位:産経新聞

批判的にブクマされてることが多い印象

まれに他誌のカウンター的な記事がヒットする

5位:読売新聞

一般ニュースでたまに見かける

6位:日経新聞

飛ばし記事で見かける

…なんで読売新聞がこんなに低いの?

販売部数ナンバーワンやぞ?

2024-08-30

anond:20240830081759

お返事すごく遅れてごめんにょ。

CVCは、相手企業がどういう性格企業かによるので一概には言えないのですが、割とかなりいい話だと思ってもいいと思います

そもそも、どんな話にせよ、「資金」の方からスタートアップに興味を持たれるというのは悪いことではない。もちろん、詐欺もいるのかもしれないから要注意ではありますが。

CVCをどういう風に考えればいいかには、起業家自身がが自分スタートアップの「その後」のイメージをどう持っているかにも寄りますね。自分会社として大きくしていきたいのか、上場したいのか、EXITしたいのか。

割とよくあるケースだと、CVCによる調達が出来るかもという時に、金主となる企業がが考えていることは、スタートアップ技術サービス自社商品サービスに取り込みたい、重要取引先として支えたい、合弁会社を作って一緒にショーバイしたい、買収したい、などであることが多いです。

CVCに限らずですけど、出資が実際に決まるまでには段階があるのと、結構な労力と時間がかかることが多い(半年~年単位)ので、もしそういう話がちょっとでもあるなら

  1. 声をかけてきた人が信用できる人かをしっかり確認する
  2. 相手企業がどんな会社かをしっかり、すごくしっかり調べる
  3. 実際に会って話をしてみる。自社のカウンターパートになる担当者部門が、その会社でどんな立ち位置なのかなども探っておきたいが、まずは仲良くなるのが重要。その企業自分たちのどこを買ってるのか、今後の計画をどう考えてるかなどを、仲良くなりながら時間をかけて探り合う
  4. いい感じでお付き合いできそうなら基本合意→そっから色々契約業務融資実行、phase4だけでも半年ぐらいかかるかも…

一方でなんかすごいとんとん拍子にお付き合いが始まってあっという間に上場、なんてこともあるし、2年も3年もグダグダおつきあいしてるうちにスタートアップが体力尽きて、なんてこともある。

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