はてなキーワード: オーライとは
まあ、プロジェクトが暇な時期ならいいんだけど、
22時、23時が当たり前、休出も当たり前、体調悪くても電車乗れるなら休めないってくらいクソ忙しい時期に、
「子供が熱出したんで全休します。熱が下がらないんで今日も全休します。子供に伝染されたんで今日も全休します。月~木は残業できません。なので定時後のリリースやデータ修正には立ち会えません。夏休みは前々から家族で旅行の約束が」
ってやられると、
「オーライ。好きなだけ休んで。その代り別の人アサインして。戦力とは思えないから。っつーか、上もこの人を1人月にカウントするんじゃねえ」
って気分にもなるわな。
感想文の内容はいちいちもっともなのだが、これ「授業のねらい」からは外れちゃってるのです。
単元・題材 PDF (資料名「発車オーライ」学研)(PDF:189.6キロバイト)
3 本時の目標
○ 相手の立場を理解し、人には色々なものの見方や考え方があることに気づき、それを認める広い心を持ち、相互の人間関係を豊かにしていこうとする態度を育てる。(道徳的実践・意欲)
○ バスガイドの気持ちに共感し、バスガイドの行動について書く活動や意見交流活動を通して、自分の日常生活を
振り返り、他人の立場や思いを理解しあうことが望ましい生活につながることに気付かせる。(道徳的学び方)
学習指導要領 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/chu/dou.htm
内容項目2-(5)とは
2 主として他の人とのかかわりに関すること。
(5) それぞれの個性や立場を尊重し,いろいろなものの見方や考え方があることを理解して,寛容の心をもち謙虚に他に学ぶ。
バスガイドの気持ちに共感しろと考え方を押しつけるのが本時の目標である。
>「おじいちゃん、ごめんなさい。安全な場所にお止めしておりていただくことはできるのですが、そうすると、おじいちゃんがおりたあと、ほかのお客さまから、「それならあそこに止めて。」とか、「私はここでおろして。」というご依頼をおことわりすることができなくなってしまうんです。本当にすみません。」
内容項目4-(1)~(3)
(1) 法やきまりの意義を理解し,遵(じゅん)守するとともに,自他の権利を重んじ義務を確実に果たして,社会の秩序と規律を高めるように努める。
(2) 公徳心及び社会連帯の自覚を高め,よりよい社会の実現に努める。
(3) 正義を重んじ,だれに対しても公正,公平にし,差別や偏見のない社会の実現に努める。
感想は、これに沿った考え方ということだ。この教材は、内容項目4に反している。
最悪なのは、一見問題を解決しているように見えるところだ。ブレーキテストを口実にして、不正を行った。頓知である。
立て札「このはしわたるへからす」 「端ではなく、真ん中を歩けばいいんですよ……ガラガラ!ドボーン」
>そろそろこのあたりがホロ町になるのだろう。
で、教材文止めときゃよかったんです。オチはいらない。さて、どうしますか?と発問して生徒に討論させる。
小学生くらいだと、「お話の続きを考えて見ましょう」なんてのがあるので、考えてみた。あらすじだけ。
ほかのお客さまからの「それならここでブレーキテストをして」「ここでブレーキテストをしてほしい」というご依頼をおことわりすることができなくなってしまいました。
バス会社は困りました。これでは安全なバスの運行に支障が……ブレーキテストをする場所を決めました。
どうして、ここでブレーキテストができないんだ! お客さんのクレームは止まりません。
バスはホロ町が見える峠に登ってきました。ここからホロ町までは下り坂が続きます。
運転手さんは「ブレーキは大丈夫かな?」と思いましたが、ブレーキテストは規則があるからできません。
ホロ町にこんな碑が立っています。「やすらかにねむってください あやまちはくりかえしませんから」集会所バス突入事故慰霊碑
規則や法律や憲法って、立場・色々なものの見方や考え方があったら、それを認める広い心を持って、守らなくてもよろしいわけですな。
依頼をおことわりすることができなくなってしまうんです。
道徳の授業で何をやったのか、他の教科以上に覚えていないし
授業を受けている当時もこの時間が何なのか、よく分からなかったが
猛烈に「この話嫌いだ!」と思ったストーリーがあったのを思い出した。
覚えているキーワードで検索したらすぐ見つかり、「発車オーライ!」というタイトルということが分かった。
スピードを上げた特急バスが、小さな村にある見落としそうなバス停のいくつかを通りすぎたころ、突然前方の座席でなにやらトラブルが起こった。
「なんとか、とうげの手前のホロ町でおろしてもらえんかのう。」
と、車掌さんに声をかけているのは、年配のご老人だった。
こまった表情の車掌さんは言った。
「お客さま、特急バスは決められた所しかお止めできないことになっているんです。
それ以外の所でお止めして、もしもおりられたお客さまに万が一のことがありますとたいへんなことになりますので、規則でお止めすることができないことになっています。
申しわけございません。」
「このバスが特急とは知らんで、うっかり乗ってしもうたんじゃ。
ホロ町にみんなが集まっとってのう。
わしがその責任者だもんで時間までに行かないとみんながこまるんじゃよ。
なんとか止めてもらえませんかのう。」
車掌さんはすまなさそうに言った。
「おじいちゃん、ごめんなさい。安全な場所にお止めしておりていただくことはできるのですが、そうすると、おじいちゃんがおりたあと、ほかのお客さまから、「それならあそこに止めて。」とか、「私はここでおろして。」というご依頼をおことわりすることができなくなってしまうんです。
本当にすみません。」
「とうげをこえた所でおりたいんじゃ。
わしのこの足ではとうげをこえられんし、ホロ町の手前でおろされたんじゃ時間が間に合わん。こまったのう、こまったのう…。」
おじいさんは、鉄ぼうにつかまったままぶるぶるふるえだした。
車掌さんは運転手さんと話しこんでいる様子。
乗り合わせた人々も、他人事と思えなくなり、まるで自分がこの難問の答えを出さねばならないかのように、おじいさんを見、車掌さんを見、車外を流れる景色に目をやって何かよいアイデアはないものかと気をもみ始めた。
「なんとかできないものかなあ。それにしても車掌さんも車掌さんだ。
おじいさんがあんなにこまっているのに、運転手さんと話しこんだりして…。」
と、まちがえて特急バスに乗ってしまったおじいさんよりも、運転手さんとおしゃべりをしている車掌さんをせめる気配が出始めていた。
そうこうしているうち、前方に急な坂道が続く山が見えてきた。あれがとうげだとすると、そろそろこのあたりがホロ町になるのだろう。
そのときだった。それまで、話しこんでいた車掌さんが、運転手さんの言葉にうなずくと、ゆっくりとふり向き、客席に向かって姿勢を正して言った。
「お客さまに申し上げます。当バスはこれよりとうげにさしかかりますので、念のためブレーキテストを行います。ブレーキテスト開始。」
「ドアー開閉チェック、開始。」
昇降ドアーがスーッと手前に開く。
右手で小さく乗降口の方を指さしながら、おじいさんに向かって目で合図する車掌さん。
おじいさんはハッと気が付いて、乗降口に近づいていった。ステップを前にしてクルリとふり向いたおじいさんは、運転手さんと車掌さんに手を合わせ、何度も何度も頭を下げて降りていった。
ゆっくりとドアーがとじる。
「ドアーの開閉チェック完了。ブレーキテスト完了。発車オーライ。」
ブル、ブル、ブルルーン。エンジン音をひびかせて特急バスは走り始めた。
と、同時に車内に大きな拍手がわきおこる。
上記のような内容を延々と書いて先生に呆れられたと思う。
今になって読むと、当時の怒りまでは湧いてこないがやはり嫌いな話だ。
道徳の授業って結局何だったんだろう。
駅で電車を待っていた時の事だった。
70歳位のお婆さん(2人連れ)が、50歳位のおじさんに○○駅まで行きたいのだが、この後の各停に乗れば良いか、それともその数分後にくる快速に乗れば良いのか?と尋ねていた。
その後の快速の方が良いですよ。とおじさんは回答した。正解だ。途中で各停は快速に追い抜かされる。
お婆さんは、あらあらありがとうございます最近は便利になりましたけど私わからなくてねあらあらなどと言っていた。
数分後、各停が到着した。ドアが開き、人が流れる。
するとお婆さん達、あらあら乗った方が良い?あらあらどうする?乗りましょうか乗りましょうね。などと言いながら各停に乗りこんでしまった。
発車、オーライ。
なんで、すくなくとも金回りは良くなってプリバブルが起きて、利益が出ることを嫌わなきゃいけないんだ。
しかも、スポーツマンが何をしようと、俺らには全く関係ない。嫌だから見ないんじゃなくて、興味が無いから見ない。
興味が無いから見ないものを、他人が喜んでみているのを潰す理由なんてどこにもないだろ?
繰り返しになるが、オリンピックが嫌なんじゃない、興味が全くないんだ。
となったら、残るのは自分たちが支払っている税金の問題。そこに終始するのは当然では?
ただまぁ、オリンピックが希望という人がいるのなら、なら、僕らは黙っているのが一番いいなと思う。
すくなくとも、日本全体の無駄予算に比べればオリンピックの無駄なんて大したことじゃない。
放置したって、構わないと言われれば、そのとおりだ。
オーライ。好きにしてくれ。悪かったな。 この件については黙るのが一番いい。
PEGGSという専門学校生に安価でイラスト作成を依頼できるサービスが炎上しています。
Twitter、はてブやら、facebookやらで「単価が低すぎる。クリエイターをなめるな」と騒がれているのです。
このPEGGS問題を起点に、定期的に話題になる「絵描きの単価が安すぎる問題」を検証してみましょう。
依頼するクライアントは安価で目的のイラストが手に入る。専門学校生だって、仕事の経験とお小遣いが手に入る。牛丼屋でバイトをしてお金を稼ぐよりも、絵を書いてお金を得る方が専門学校生にとっても楽しいはずです。独立して仕事がないときは、このサイトでダンピングをして凌ぐこともできる。要するに、ウィン×ウィンですよね。
当事者でもないのに「許せない」って騒ぐ人以外は、みんなが得をしています。
で、この問題について、BUTA、豚共がわやわや騒いでいます。彼らの主張を要約すると、こうです。
『単価として、一枚絵8000円は安すぎる。これはやりがいの搾取で買い叩きだ。許せない」
この主張って、どうしようもなくバカだと思います。なぜなら、専門学校生の立場で『不当に安い』と感じたら、仕事を受けなければいいだけだからです。
その値段で仕事を受ける学生は、その値段に納得して仕事を受託するのですね。だから、外野がブヒブヒ言っても、彼らが満足している限り問題にならない。
仮に「不当に安い」が本当ならサイト自体の存続が不可能になります。それはそれでオーライですよね。
もし、サイトが続くとしたら、その価格が妥当でイラストレーターも納得しているということになります。
「業者がイラストレーターに払う金が少なすぎる問題」って、わりと定期的に炎上する問題ですよね。でも、もっと待遇の悪い仕事はあまり話題にならない。
では、なぜイラスト単価問題だけが、これほど炎上するのかというと
こういう前提があるからです。『高い対価が払われるべきイラストレーターを安く使い倒す業者は許せんよ』という論理ですね。
でも、この前提ってほんとうに正しいのでしょうか。クリエイティブな行為はしかるべき対価が払われるべきなのでしょうか。
正直、クリエイティブさとか、つくるための労力って、価格には関係ないのですよ。値段というのは、需要と供給で決まります。
どれだけ絵を描くことがクリエイティブな作業だろうと、「そこそこの絵を描ける人がたくさんいる」現状では、値段が安くなるのって、当たり前すぎます。「それの持っている本質的価値」では、値段は決まりません。ゴッホの絵が牛丼より安く買われたのですから。
日本のイラストレーターのレベルは抜群に高いです。プロでない人でも、お金になる絵を描ける人が増えていますね。
なぜイラストレーターの平均レベルが上がったのか?それは、インターネットによって、学習の高速道路がひかれたからです。
インターネットなら、レベルの高い絵を見れるし、先駆者のノウハウものっている。良いノウハウはソーシャルネットワークで共有されてすぐに伝わってくる。その潮流をPixivがさらに推し進めています。
Pixivのコミュニティはどんどん広まっているので、これからますます絵描きは増える。すると、供給が増えて、価格に下方圧力がかかります。既存の市場にいるプレーヤーが「安くてやってられん」という値段で喜んでやる腕のたつ素人がガンガン生産される仕組みが出来上がっているんですね。結果、買い叩きが慢性的になっていきます。
このように、神の手に任せていると、絵描きの地位というのは、どんどん下がっていきます。絵で飯を喰う難易度が高くなる。参入障壁の低い仕事というのは、みんなそうですよね。
外野で「この値段は安すぎる』と批判をしても無駄です。なぜなら、安い値段でも仕事を受ける人達はいつも存在するからです。騒いでも、自分の仕事がなくなるだけで、損をします。
バラバラのままで交渉をしていると、神の手にさからえません。したがって、このままいけば、イラストレーターは最低賃金以下の待遇がデフォルトになります。
また、絵描きの仕事は時給ベース換算がしづらい。イラストレーターは自営業者だから最低賃金法も適用しにくい。取引形態もバラバラだから法規制は著しく困難です。ゆえに、神の手が幅を利かせる。
だから、もし絵描きの地位を向上させようというなら、労働組合的なものをつくるべきです。『適性価格』ってのを設定して、業界内ルールを作りあげる必要があります。絵描きを統一する組織なんて無いから、無理かもしれないけど、労組をつくるのが効果的な方法です。
けれど、Twitterで騒いだところで、何も改善されないのですね。
飲食店の客で
ジョッキに指さして……笑顔でこっち見る人。
なに?そのジョッキをあなたの顔にめり込ませればいいのですか?
注文聞いて、以上ですかって確認して、以上ですと答えて、オーダー送信した直後に、生中一つ。
なんですか、あなたの会計だけ別ですか?
入ってきて、何名か聞いてるのにどこにすわるか見渡して。
ここはあなたの家ですか?
酒にべろんべろんになる。
酔っぱらうのは良い、でも叫ぶないで。他の客の迷惑と注意したら余計叫ぶとか獣ですか?
寝て。と言うか横たわって、通路に出てきて横たわって。
タバコを吸うのはいいです、喫煙出来る店です。オーライそれは認めましょう。
でも空箱をテーブルに捨てていかないで。店はゴミ箱じゃないんですが。
レシートを渡したら何も言わずにレジにおいていく。
要らないなら要らないから捨てておいてとは言えないものでしょうか。