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はてなキーワード: エンタとは

2010-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20100630221443

最初からそう言え。面倒くさいヤツだな。そうやって社交性ゼロだから担当付かないんだよ。

じゃ、もっと優しい問題にしてやろう。

---

第2問

日本語で「サクラ」といえば、英語では何と言う?

ちなみにショー・エンターティメント用語でね。

---

これも検索で引っかからないな。

ショー・エンターティメント用語辞典、いつの間にか消滅してたか……

http://anond.hatelabo.jp/20100630220433

まぁ、つまり

「本気で漫画家目指してる、なんてホラ吹いてましたが、エンターティメントの勉強とか面倒だしぃ、かったるいしぃ、その程度が”わたしの本気”ですぅ、へっへぇー。

でも”判らない”って言うのは何か悔しいですぅ、こんなので頭下げられませんー、真面目に勉強する気ゼロですぅー。

これがわたしの本気ですぅ、嘗めないでくださいねぇエヘヘー」

って事でOK?

http://anond.hatelabo.jp/20100630214132

ふむ。そこまで言うなら、ちゃんと本気で勉強しとるんだろうね。

俺はね、そんなことを言う輩は山ほど見てるが、エンターティメントの勉強をしてるかどうか、試しにちょっと聞いてみるが、全く勉強してない連中ばかりだ。

そこまで言うなら、聞いてみようか、君の本気度を。

---

じゃあ、問1。

アクション映画の主人公をする役者が、映画監督に呼ばれる。

映画監督演技力を見てみたいので、「おい、お前、ここで○○してみろ」という。

主役は○○をして、ふっとぶ。映画監督は満足する。

---

○○は、何だ?

エンターティメントの基本だぜ。わかるよな?

ちなみに検索かけても判らないようにしておいた。

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追記

あー、やっぱりこいつも「なんちゃって」か。

本気で漫画家目指してるとか二度と口にしないでほしいわ。

2010-05-17

カヤックpixiv問題雑感

あるいは、「○×というサイトをご存じでしょうか。」のガイドラインとでも言おうか。

『例えば、「pixiv」と言うイラストサイトをご存じでしょうか。ここでゲームイラストを描いてもらう学生を見つけると、驚くほど安い値段でゲーム制作できたりします。』

から思いつくことはいくらでもあるわけで……

『「IT勉強会」と言う技術者出会い系イベントをご存じでしょうか。ここで技術者に憧れる暇な学生ニートを見つけると、驚くほど安い値段で働いてもらうことができます。』

『「ニコニコ生放送」という配信サイトをご存じでしょうか。ここでプロに憧れる自称エンターティナーを焚きつけると、驚くほど安い値段でコンテンツができます。』(ニコニコ黒字化おめでとうございます)

『「mixi」と言うSNSサイトをご存じでしょうか。ここで自称出会いの達人という暇な主婦を見つけると、驚くほど安い値段でしっぽりできたりします。』

『「pixiv」と言うイラストサイトをご存じでしょうか。ここで頭の弱いJCJK絵師を見つけると、驚くほど安い値段でいちゃいちゃできたりしますw』

『「USTREAM」という放送配信サイトをご存じでしょうか。ここで素人ネット配信を焚きつけると、驚くほど簡単にパケット料を稼ぐことができます。』(社長SIMロックそこじゃないです)

ま、ひろゆき理論なら「みんなそれで幸せならいーじゃん」でカタがつくからそれでいいのかも知れない。安い世界だな-。ギョーカイが甘くなってきている!とか勘違いする若者が出ても仕方ないと思う。何よりそういうお馬鹿さんが所謂「さいせんたんいんたーねっつ業界」から出てるってことは、いんたーねっつ業界ではもはや人件費ダンピングなんぞ当たり前、ブラックな働き方なんて普通普通、むしろブラック通り越してDTB!ふつーの人生を送れないという対価を払う契約者が多すぎるんだろ。よく知らんけど。あ、そか、「幸せ」を対価にしてるのか。

まあカヤックというもの自体が緩いカヌーなわけで、ガチ船乗りからしてみれば『なにそれwww船なのwww一緒にすんなしwww』みたいな話だと思うんだが、まあいいや。

http://togetter.com/li/21156 面白法人カヤック学生絵描き買い叩き問題のまとめ

http://togetter.com/li/20030 絵描き業界価格破壊 

ついしん:無邪気なお馬鹿さんをお馬鹿さんと叱れない大人が増えた、あるいは、叱りきれないほどこどもが増殖した結果、結局大人が苦しんでるわけなんだが、業界を育てる、とか、長い目で見る、という視野を奪ったのは大人達だ!自業自得! ……と厨二病を炸裂させるのは簡単だが、そういうことを言う奴は大抵「いずれ自分はその大人になる」ことは見なかったことにするんだよな。

http://anond.hatelabo.jp/20100516054328

カヤックpixiv問題雑感

あるいは、「○×というサイトをご存じでしょうか。」のガイドラインとでも言おうか。

『例えば、「pixiv」と言うイラストサイトをご存じでしょうか。ここでゲームイラストを描いてもらう学生を見つけると、驚くほど安い値段でゲーム制作できたりします。』

から思いつくことはいくらでもあるわけで……

『「IT勉強会」と言う技術者出会い系イベントをご存じでしょうか。ここで技術者に憧れる暇な学生ニートを見つけると、驚くほど安い値段で働いてもらうことができます。』

『「ニコニコ生放送」という配信サイトをご存じでしょうか。ここでプロに憧れる自称エンターティナーを焚きつけると、驚くほど安い値段でコンテンツができます。』(ニコニコ黒字化おめでとうございます)

『「mixi」と言うSNSサイトをご存じでしょうか。ここで自称出会いの達人という暇な主婦を見つけると、驚くほど安い値段でしっぽりできたりします。』

『「pixiv」と言うイラストサイトをご存じでしょうか。ここで頭の弱いJCJK絵師を見つけると、驚くほど安い値段でいちゃいちゃできたりしますw』

『「USTREAM」という放送配信サイトをご存じでしょうか。ここで素人ネット配信を焚きつけると、驚くほど簡単にパケット料を稼ぐことができます。』(社長SIMロックそこじゃないです)

ま、ひろゆき理論なら「みんなそれで幸せならいーじゃん」でカタがつくからそれでいいのかも知れない。安い世界だな-。ギョーカイが甘くなってきている!とか勘違いする若者が出ても仕方ないと思う。何よりそういうお馬鹿さんが所謂「さいせんたんいんたーねっつ業界」から出てるってことは、いんたーねっつ業界ではもはや人件費ダンピングなんぞ当たり前、ブラックな働き方なんて普通普通、むしろブラック通り越してDTB!ふつーの人生を送れないという対価を払う契約者が多すぎるんだろ。よく知らんけど。あ、そか、「幸せ」を対価にしてるのか。

まあカヤックというもの自体が緩いカヌーなわけで、ガチ船乗りからしてみれば『なにそれwww船なのwww一緒にすんなしwww』みたいな話だと思うんだが、まあいいや。

http://togetter.com/li/21156 面白法人カヤック学生絵描き買い叩き問題のまとめ

http://togetter.com/li/20030 絵描き業界価格破壊 

http://anond.hatelabo.jp/20100516054328 面白法人カヤック学生絵描き買い叩き問題のまとめのまとめ

ついしん:無邪気なお馬鹿さんをお馬鹿さんと叱れない大人が増えた、あるいは、叱りきれないほどこどもが増殖した結果、結局大人が苦しんでるわけなんだが、業界を育てる、とか、長い目で見る、という視野を奪ったのは大人達だ!自業自得! ……と厨二病を炸裂させるのは簡単だが、そういうことを言う奴は大抵「いずれ自分はその大人になる」ことは見なかったことにするんだよな。

ついしんその2:↑の文章まるまる引用してTBするだけとか変な芸風ですね。こちらから直接リンクしときました。当該日記を書いた人は削除しといたらいいと思うよ。

2010-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20100502173507

とりあえず、文章が下手なのは謝っておくよ。

わかりにくい上に長文になりやすいもんで。

ついでに、先の文章はあくまでも側面だけで、1から10まで書いていないということ。

そして、あくまでも自分の実感によるものだってことは否定はしないよ。ってことで。

そんで、これから先は、いよいよ推測の域を出るものではないから、異論反論あれば聞いてみたい。


・どうして初期に剛にも勉強させなかったのか?アドバイスする人間はいなかったのか?

勉強してると思ってたよ。

アドバイスもされてると思うよ。

そんな機会は、これまでいくらでもあっただろうと思う。

ただ、それを聞き入れるか、必要と思って吸収するかどうかは、個人の性質の問題。

ジャニーズは、基本的にやりたいことはやらせてくれる事務所だと思うし、勉強も「させるもの」ではなくて、本人がやろうと思えばいくらでもできることだと思う。

光一はする必要があると感じてやっていた、それだけのことだと思う。

それを隣で見ながら、同じように剛がしなかった理由に関しては、自分も聞いてみたい。

まあ、ふたりきりのグループ、同じような勉強をする必要はないだろうし、剛は剛で歌なり、ギターなり、演技なり、自分の持っているものを更に伸ばせるように勉強してれば何の問題もなかったと思う。

元々歌も演技もダンス光一より評価は高かったわけだし、伸び代はいくらでもあっただろうに、何もしなかったのは剛自身の意識の問題だと思う。

まあ、最近では独学でドラムピアノギター曼荼羅や生花やらなんやら勉強してるみたいだし。

曼荼羅や生花は冗談にしても。

それでプロミュージシャンの方に褒められてるらしいから、いいんじゃないかと思う。

どうせなら、独学じゃなくてちゃとした先生に学べばいいのにとは思うけど。


・当初の光一だけが意見を通して剛がそれに従う形に、光一違和感なかったのか?

光一が当時実際どう思ってたかは知らないけど、光一は、そうは思ってなかったんじゃないかと思う。

ちゃんと、剛に意見は聞いてたみたいだから。

少なくとも当時のファンも、その辺疑問には持ってなかったと思う。

剛も納得してやってるんだろうと思ってたし、実際コンサートにしろ楽曲にしろ、ファンの満足に足るものだったわけで。

その辺は一応書いてるつもりだった↓

そもそも、それまで剛が話し合いに参加していなかったのは。

剛曰く「自分は優しいから、周りがやって欲しいことに従ってきたから」で。

それは、光一スタッフが「剛どう思う?」「こういうのはどう?」と意見を聞いてきたときに、ただ「それでいいと思う」と答えてきただけと推察されるわけで。

剛自身も「光一ワガママで、いつもオレが光一の尻ぬぐいをしてるんですよー」ってよく言ってたけど。

結局、意見を聞かれたときに自分意見を言わずに「いいよ」って言うだけだったら。

意見が分かれたときに、お互いが納得できるまでトコトン話しあって、意見をすりあわせることをせずに、剛が優しいおかげで「しゃーないな、それでいいわ」で終わるんだったら、まあ、そういう風になっちゃうんじゃないかな?と思う。

そもそも、ちゃんと話し合いをやってんだったら、剛もこんな風に後から言ったりはしないだろーと思うんだけど。

全部終わった後に「ホントはこんな風にしたかった」とか「言われたとおりにやってきた」とか言われて光一もびっくりしたんじゃないかなと思わなくはないけど、その辺、光一じゃないからわかんない。

光一は暴走する剛に意見できなかったのか、今もできないのか?

そもそも意見を聞かれなくなったと思われ。

「今回は曲が持ってるパワーを大事に考えて、どういう歌割りや構成がいいか考えながらやりたいっていう話をスタッフの方にし」たのはいいけど、その話は光一にはしなかったの?

「いつもはレコーディングのときにいろいろ試して、この組み合わせがいいかなとかってやってる」から、いつもどおりにレコーディングに行ったら「今回は“光一全部ハモ”って言われた」って、話し合う以前に、全部決まってしまってるように思うんだけど。

なんだかんだ言っても、KinKiのNo1は剛だからなー。

剛が意見を言って、それが思うとおりにいかんかったら、ブスッとむくれて機嫌悪くするし。

コンサートオーラスアンコール終わりで、早々にひとりステージから帰ってしまったと思ったら、あとからそれが、新聞記事でオーラスサプライズにしてた曲名を先に新聞記事でバラされたってことが原因だと判明したことがあって。

一応、その後ファンに謝ってたけど、結局、会報記者にそのことを漏らしたスタッフのことをグチグチ言ってたこともあったし。

そういう矜持を持ってるのは別にいいんだけど、コンサート中、終始ムクれてファンに心配させて、結局、自分は悪くない!で済むような環境だし。

剛が「周りの汚い大人と戦い」始めてから、光一レコーディングの方針にしろなんにしろ事後報告になってる気がしないでもない。

いろいろ試す間もなく、先に全部剛が歌を入れて、余ったところに光一が歌を入れるってこともあったみたいだし。

剛が歌割を全部決めてきて、「じゃあ、これで」ってスタッフに渡したら、それ以上のことはないんじゃないかなーと。

光一には、剛よりも自分は劣っているっていう意識が少なからずあると思うし、剛が機嫌よくしてれば仕事も全部円滑に進むわけで。

意見を言ってないこともないだろうけど、そもそも話し合いにはならないんじゃないかなー。

結局、剛が思うような方向に、剛自身が周りを巻き込んで持っていくから。

裏だけのことで、表に出ないんだったら問題ないんだけど、剛の場合、表で決まったことをひっくり返していくからなぁ。

んで、そういう剛をまるごと光一は「そういう人」って受け入れてるんだと思うんだ。(って、関係ないか、これな)


・「ファンに嫌われ戸惑われ庇われながら、どんどん自分世界に没頭していく」のはダメなのか?

いや、全然ダメじゃないっすよ。

それでちゃんと仕事してくれてるんだったら。

やっぱり、ソロ自分世界をトコトン追求してもらって、KinKiのときは光一と一緒にアイドルとして精一杯やってくれてたら、なんの文句もないです。

アイドルって、やっぱり、ファンに夢と希望を与える人たちだと思うし、2人きりのグループだし。

歌って踊って欲しいと思ってるファンが多いのに、「KinKiミュージシャンだから」って、ダンスをできるだけ少なくして、生歌生演奏メインの方向性にシフトさせていったのもおもしろいなーと思うけど。

でも、一生懸命ダンスをやってる光一の得意分野をなぜ潰す?一番ファンが観たいと思っているところをなぜ封印する?と光一ファンが思っちゃう時点で。

ちゃんとKinKiをやれてないと思うんだよね。

剛のいいところも、光一のいいところも見れてこそのKinKi Kidsだし。

だからこそ、KinKi Kidsでやる意味があると思うんだけど。

自分世界に没頭して、ファンをふるい落とすのは自分ソロだけでやってください。

それをKinKiにまで持ち込むからオカシイことになってんだよーって思う。

つか、本来は、お互いソロでやってることを上手くグループ還元できて、より一層グループが輝くっていう姿が理想だと思うんだけど。

って、話が逸れましたね。

・「ひたすらにひたむきに技術を身につけ才能を伸ばし、一流のエンターテイナーに登りつめて行く」(笑)のに邪魔な足を引っ張るだけの人と、なぜグループを続けるのか?

光一はそんな風には思ってないと思う。

ファンがそう思っているだけで。

光一は、剛はそういう人で、KinKiはそういう人と一緒にやる仕事、と思ってるんじゃないかなー、と。

少し前までは、本気でKinKiを大事にしていたし、KinKiのために、そんでKinKiファンが望んでいることを魅せるために躍起になってたと思う。

でも、ここ1,2年の間に何かが、光一の中で変わったように思う。

自分ソロでは、トコトン上を目指しているのに、KinKiでは「必要最低限のレベルを保つ」ようにとか、少しずつ発言が変わってきた。

もうKinKiを諦めてしまったのか、見限ってしまったのか分からないけど。

元々、ファンの要求に応えるのが下手なグループだとは思っているんだけど。

一番KinKiを大事にしていてくれるはずの光一の発言が変わってきたから、KinKiファンは焦ってるんじゃないかなーと思うし。

光一オンリーはよりいっそう、ソロを渇望するようになっちゃったんじゃないかなーと。

推測ですけどね。

・「ファンが」解散要求を出す権利がどこにあるの?

意味が判りません。

なんのために権利が必要なんですか?

というか、自分意見をいう権利は何に対しても、誰に対してもあると思うんだけど。

ただファンが「解散して欲しい」と願うことは、特別に誰かに許可を貰わなければ願ってはいけないことなの?

解散するわけがない、と個人的には思ってますけど。

そんな要求を出すのは勝手じゃないの?

そんな思考統制されてる国でもないんだし。

(いや前提からして、すべからく存在するグループ(組織)に対して、解散しろと言ってはいけません。とかいう変な禁止事項もできないだろうけど)

うまくいっているグループなら「なにを馬鹿なw」ってことで、一笑に付されるだけだろうし。

結局、一部でも「ファンが」解散して欲しいと望んじゃってて、それが結構、笑い話で済まされない感じで動いちゃってるから、異常なんだと思う。

あなたみたいなことを書いちゃう人がいるくらいには、どこか切羽詰ってる感じがあるってことでしょう?

光一ソロでのみ輝く」……キモイキモすぎる。だったらソロだけ聞いてりゃいいじゃん。

うん。だから、光一オンリーの多くはそうなっちゃったんでしょ?

そう思わせるようになっちゃったKinKiが残念だなーって話ですよ。

言葉足らずだったから、あれだけど。

光一メインになって考えた頃のKinKiは、剛も光一も輝いてたんだよ?

いっぱいテレビに出て歌って踊ってた頃。

剛の才能が、めちゃくちゃ光ってたでしょう。

歌って踊ってしゃべりもできるおもしろい関西の二人組。

カッコよくて演技もできて、ギターも弾けるようになって!

メインで考えるのが、光一だろうが、剛だろうが、二人とも輝いてて、どちらのファンにも満足がいくKinKi Kidsになってるんだったら。

問題なんて、なにもないわけですよ。要するに。

光一ファンの方に不満が充満してるのが、おかしいよね?なんで?って話。

もう忘れちゃってるかもしれないけど、KinKiで一番人気があるのは昔から「剛」ってのは前提として持ってて欲しいなーと思います。

ホントに本気で、最強のグループになるんだと思って頃もありました。

けど、なんかおかしなことになってきたな?なんでこんな風になっちゃったの?って追究しだしたら、剛が意気揚々と「自分が思う通りのKinKiになってきた」って発言してたから。

なんかもう、それじゃあKinKiで剛ファンが観たい剛は見れるかもしれんけど、光一ファンが観たい光一は見れないってことじゃん。

っていう判断になっちゃうよね、っていうこと。(まあ、極端な例ですけど)

実際に、光一ファンが観たい光一KinKiで見れないと思ってしまったファンがいる、ということが、一番の原因なんだと思うんだー。

ダブルスタンダートっていうか、そういう個人の感情は置いといて、グループとしては当然にあるべき姿なんじゃないのかな。

剛も光一も輝くグループ=KinKi Kidsって。

「顕著な一例」はTが「今回はこういう方向で」に対してKが「そうなんやぁ~」。

KinKiライブではレコーディングをそのままなぞるだけを守らなきゃなんですかー?

やりあうのは内輪の打ち合わせでやればいいのに、雑誌の取材でやる気なしの姿勢を見せるのが「一流のエンターテイナー」なんですかー?

おかしいよね。それでもKがいいんだよね。

だからジャニオタキモいって言われるんだよね。

その流れからジャニヲタキモイに結ばれるのは、全く繋がりが見えないんだけど。

疑問に感じて欲しかったのは、やる気有る無しの態度の前に。

その、本来内輪の打ち合わせでやるべき話を雑誌で話しているということ。

しかも、光一は初耳な感じで受け答えしているということ。

一流のエンターティナー(笑)。

いやまあ、いいんだけどさw

・剛はレコーディング前にスタッフには話してるけど、光一には話してない?

・いつもはレコーディングのときにいろいろ試して、この組み合わせがいいかなとかってやってる。

光一は指定された箇所しか歌ってない?

光一にまで剛の提案が伝わってない?

光一が一流のエンターティナーかどうかはともかくとして、あの会話から推測される事柄に対して、光一ファンが「なにそれ?」と思ったんですよー。

っていうことを言いたかったんだな。

これが、ちゃんとスタッフを含め、二人で話しあって納得して決めたことだったら、ファンは特に何も思わなかっただろうし。

剛に疑問や反感を抱くことはなかったと思うんだけど。

結局、剛が自分で言い出したことが、どう推測しても、剛の独断専行だったから、それはKinKiとしておかしいだろ!!って感じちゃうのは、しょうがないと思うんだな。



って、また長くなっちゃった(涙)

ホントにごめんなさい。

長くなったついでだからもういいかー。

ジャニヲタキモイってのは、そう思われるもんだし。

自分でも思ってるくらいなんだから、今さらそう思われてどうなるのかしらん。

ヲタクなんて、どんな分野でも突き抜けちゃえばキモイもんですよ。

ジャニアイドルに対していろんな夢と希望を持ってます。だからこそ、KinKiの行く末が気になるのです。

2010-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20100430015718

この話って要は光一ファンが暴走してるってことだよね。

それが悪いとは言わないけどさ。

素朴な疑問。

・どうして初期に剛にも勉強させなかったのか?アドバイスする人間はいなかったのか?

・当初の光一だけが意見を通して剛がそれに従う形に、光一違和感なかったのか?

光一は暴走する剛に意見できなかったのか、今もできないのか?

・「ファンに嫌われ戸惑われ庇われながら、どんどん自分世界に没頭していく」のはダメなのか?

・「ひたすらにひたむきに技術を身につけ才能を伸ばし、一流のエンターテイナーに登りつめて行く」(笑)のに邪魔な足を引っ張るだけの人と、なぜグループを続けるのか?

・「ファンが」解散要求を出す権利がどこにあるの?

光一ソロでのみ輝く」……キモイキモすぎる。だったらソロだけ聞いてりゃいいじゃん。

「ある意味で幸いなのは、年数を重ねる度に、KinKiが剛色に染められていったこと。」年数が若いうちは光一色だったんですね、わかります

グループ自分好きな人色になら染まっていいけど、嫌いな人はイヤなんですよね。

自分好きな人の都合がいいことはOKで、嫌いな人の都合がいいことはNGなんですよね。

自分好きな人のものは、なんでもかんでもステキ、OK、バッチコイ! 嫌いな人のはとにかくなにがなんでも気に入らない。貶しまくる。

ダブルスタンダード

「顕著な一例」はTが「今回はこういう方向で」に対してKが「そうなんやぁ~」。

KinKiライブではレコーディングをそのままなぞるだけを守らなきゃなんですかー?

やりあうのは内輪の打ち合わせでやればいいのに、雑誌の取材でやる気なしの姿勢を見せるのが「一流のエンターテイナー」なんですかー?

おかしいよね。それでもKがいいんだよね。

だからジャニオタキモいって言われるんだよね。

2010-04-30

http://anond.hatelabo.jp/20100430180807

面白くてずっと笑ってた。

光一を誉めてるわりに、剛の単語の出現頻度の多い事。

ある意味エンターテイナー。

「とあるアイドルの話。」リライト

タイトル

KinKi Kidsファンがお送りする現在KinKi Kidsとそのファンの動向について

リード

ファンに嫌われ戸惑われ庇われ続けながらどんどん自分世界に没頭していく堂本剛と、

ひたすらにひたむきに技術を身につけ才能を伸ばし一流のエンターテイナーに登りつめて行く堂本光一

対局に位置するふたりを内包するKinKi Kidsというグループが、

今後、どういう衰退の一途を辿っていくのか?

前提

KinKi Kidsとしての活動に火種を撒き散らすのは常に剛。

かつてファンだった人にここまで本気で嫌われるジャニタレは初めてではないかと思われる。

ネット上にはKinKi Kidsに対し解散要求を出すファンがいる。

これは異常な状況である。

KinKiファンとは

KinKiファンは、大きく3つの立場に分かれている。

どちらかと言えば剛が/光一が好きなどを含め、KinKiの二人ともを好きな人たち。

ライトから重病患者まで層が厚く人数が多い。

通称「剛オンリー」。

剛に心酔し、信者とまで揶揄されるほどのファン。

しかし光一を否定する人が少ないため実質的にはほぼKinKi Kidsファン。

通称「光一オンリー」。

半数以上は剛アンチを兼ね備えたファンと思われる。

剛を受け入れることができず、KinKiファンを辞めざるをえなくなった人、またはKinKiにいる光一を楽しむことができなくなった人。

病的なまでに剛を嫌っていることもある。

「一番好きな男の横に、常に一番嫌いな男がいる」光景を見続けなければならない辛い立場。

活動クオリティについて

KinKi Kidsとしての活動のクオリティ光一ソロ活動のクオリティより低い。

剛がKinKiとしての活動のクオリティを下げているとも言える。しかし剛ソロ活動のクオリティKinKiとしての活動よりも劣る。

<図式>

光一ソロKinKi Kids>>>>(越えられない壁)>>>>剛ソロ

なので剛ファンはKinKi Kidsに固執する。(剛はソロでいるときよりKinKiでいるときのほうがかっこいいため。)

対して光一ファンは剛がKinKiの足をひっぱっていると思っており、「光一ソロでのみ輝く」と言う。

KinKi Kidsの黄金期

KinKi Kidsの黄金期の活動の根幹は10代の頃から音楽・演出の勉強を重ねた光一が作っていた。

光一が主軸となってスタッフ相談し、意見を言い、切磋琢磨しながらKinKi Kidsを盛り立てていた。

当時、剛のご機嫌にコンサートの出来不出来が左右されるため、

KinKIコンサートは「おみくじコン」と呼ばれた。

今日の剛は機嫌がよかったから、よかったねー」「剛、機嫌悪かったね。体調良くなかったのかな」などの会話は当たり前。

※この頃、剛も光一の方針に協力しているものと思われていたが、

実際には剛は後になって「周りの大人達の言うことを聞いてきた」と述懐している。(後述)

剛介入からそれが失敗に終わり泥沼化するまで

自分は優しい人間であるから、周りがやって欲しいことに従ってきた」と、KinKIの活動方針に口を出し始めた剛。

しかし、ショービズについて真面目に取り組んで勉強してきた光一とはすでに雲泥の差がついており、

技量がないため何もかもうまくいかず、

などの暴挙を繰り返す。

一例:

演出に介入した結果、よかれと思って光一蔑ろにする剛(『月刊テレビジョン2006年7月号)

  剛 「今回は曲が持ってるパワーを大事に考えて、どういう歌割りや構成がいいか考えながらやりたいっていう話をスタッフの方にして」

  光一「ふ~ん、そうなんや」

  剛 「知らんかった?歌割りも、サビをユニゾンにして二色(二人の声)が一つになることで曲の要素を壊すようなら、いさぎよくやめようっていう話もした。で、今回は主旋律とハモになって」

  光一「そうなんやぁ~。いつもはレコーディングのときにいろいろ試して、この組み合わせがいいかなとかってやってるやん?でも今回は“光一全部ハモ”って言われた。だから俺、『夏模様』のサビの主旋律、知らないもん、…って言うとだいぶウソだけど(笑)」

  剛 「ウソなんや(笑)」

  光一「知らなくはない(笑)。しかしこの曲、歌うと難しいな」

  剛 「難しい!林田健司さんの曲ってコブシが入るのよ。揺れるのが多くて難しい。で、心地いいの」



KinKi Kidsの現状

上述の流れにより、KinKi Kidsは加齢に従い剛色が強くなっている。

光一ファンは異常なまでに剛を拒絶し、KinKiの解散を望んでいるが、

KinKiファンはKinKiの二人の立ち位置が近い(仲が良く見える)だけで歓喜するレベルに堕ちている。

現在光一とそのファン

KinKiでの活動では本気出してない。(剛色が強いので出しようがないとも言える。)

光一ファンは「KinKiでは本気出してる光一は見られない」ので、KinKi Kidsの活動に金を落とさなくなっている。

これはKinKi Kidsにとっては痛手。

しかし剛色を薄めるためには光一自ら剛を否定しなければならない現状。

(剛が自分から態度を改める見込みがないため。)

現在の剛とそのファン

31にもなって、未だに「大人は汚い」「自分の気持ちを理解してくれない」と言い、

ジャニーズ事務所を否定し、アイドルを否定し、それでも、ジャニーズ事務所アイドルに固執。

剛を否定しないファンは剛をとにかく甘やかしてちやほやする傾向。

まとめ

KinKi Kidsの今後の活躍にご期待ください!

元の文章

とあるアイドルの話。

http://anond.hatelabo.jp/20100430015718

とあるアイドルの話。

外野としておもしれーなーとヲチしているKinKi関連。

ゆっくりと衰退の一途を辿っていくのをおもしろいと思うのもおかしいけど。

それでも、他グループ担のジャニヲタとして反面教師的に。

少しは好きだった過去もあるから、純粋な興味の対象として。

ここまでファンに嫌われ戸惑われ庇われ続けながら、どんどん自分世界に没頭していく堂本剛と。

ひたすらにひたむきに技術を身につけ才能を伸ばし、一流のエンターテイナーに登りつめて行く堂本光一

対局に位置するふたりを内包するKinKi Kidsというグループが、今後、どういう衰退の一途を辿っていくのか。

そして、5年後、10年後、彼らがどうなっているのか。

未来は見えない。

だから、興味深い、と思う。

ネットでのかくある論争(とも言えないほど、ただひたすらに平行線をたどる3つ(ないし2つ)のお互いに話を聞かない、押し付け合いっぱなしの話だけど)。

ネット上でのことなんて、リアル世界の一部でしかないとも思うし。

実際、そこまで真剣に彼らを応援したり、解散要求を出したりしてるファンがどれほど居るんだろうとも思うけど。

それでも、そういう話がでる自体が異常なことだとも思うし。

ただ単に、どこかの熱狂的なファンが、なんかしらの思惑で煽っているだけなら、こんなに長く、根深いモノにはならなかったと思う。

常に、火種は剛の口から、行動から発信されていて。

それは、たぶん、剛自身が意図してない方向で、次々と自身のアンチを生み出している。

そんなアイドル(タレント)、他に知らない。

否、少なくともジャニタレでも、特異な行動をしたり、分かりやすいくらいに特別扱いをされていたり、仕事を真面目にやらないタレントは、Jr.デビュー組に問わずアンチがつきやすく、嫌われるものだけど。

ここまで、本気でかつてファンだった人に嫌われるジャニタレは初めてじゃないかと思う。

と、先入観を抱かせるのもどーかと思うけど。

自分がもう嫌いっていうか、自担にはこういう風にはなってほしくないと思ってるし。

本気で近づかないでくれ、影響受けないでくれ!常に反面教師にしていてくれと願わずにはおれないもんで。

どうしても中立的な立場にはなれないんだな。すでに。

KinKiファンは、大きく3つの立場に分かれている。

KinKi Kidsのファン。

堂本剛のファン。

堂本光一のファン。

同じじゃん、と思われるだろうが、全く違う。

KinKiのファンはグループのファンで、どちらか寄りとかがあったりはするが、少なくともKinKiのふたりとも好きな人たち。

たぶん、ライトから重病患者まで含め一番多い。

堂本剛のファンは、剛オンリーとも言われる。

こちらは、剛に心酔し、信者とまで揶揄されるほどのファンが多くを占めていると思われる。

が、ほとんどはKinKiファンになるので、本気で剛オンリーとなっている人は意外と少ないんじゃないかと思う。

たとえば、光一アンチ化するまでの剛オンリーは、そんなに居ないと思う。

堂本光一のファンは、光一オンリーとも言われる。

こちらは、ほぼ半数以上が剛アンチを兼ね備えたファンだと思う。

剛を受け入れることができなくなって、KinKiファンを辞めざるをえなくなった、KinKiにいる光一を楽しむことができなくなった。

ある意味、病的なまでに剛を嫌い、ときにはそれ完全に思い込みじゃ。。。という持論も捲くし立てるけど。

少なくとも「一番好きな男の横に、常に一番嫌いな男がいる」光景を見続けなければならないことを考えれば。

その時には脊髄反射的な反応もしょうがないと思うし。

逆に、そこまで嫌われる剛って何者だよ、とも思うが。

結局、クオリティKinKiでの活動<光一のみの活動となっている現状を見ると致し方ないと思う。

剛のクオリティは、KinKi>剛だから。

そりゃ、剛ファンはKinKiに固執するよ。

対して、光一ファンの合言葉は「光一ソロでのみ輝く」だ。

かつて光一が作り上げたアイドルKinKi像を、はちゃめちゃにして壊し続ける剛の行動の結果が現状によく出ていると思う。

まあ、剛本人は壊していると思っても居ないし、剛ファンもKinKiファンも、きっとそう思ってるんだろうけど。

簡単に嫌いになれれば、それが一番楽な道筋だ。

でも、光一本人に嫌いになる要素がない。

ただただ、彼が一緒に仕事をしている剛を知れば知るほど、嫌いになっていく。

剛の言動に「どうして?」「なんで?」と疑問を持ち、考えれば考えるほど、嫌になっていく。

終いには、観ているだけで虫酸が走ったり、名前を見るだけで悪寒を抱くほど嫌いになるのに。

KinKi仕事では、光一の隣に必ず剛がいる。

否が応でも眼に入る。

そして、剛が発言する度、行動する度、怯え傷つき、ますます拒否反応を抱く。

それでも、光一がいる、好きな人がいる、笑っている、歌っている、踊っている。

そんな状況、正直体験したこともないし、想像もつかないけれど。

現実に、そんな状況に陥っている人がいるという事実

ある意味で幸いなのは、年数を重ねる度に、KinKiが剛色に染められていったこと。

光一の表情が明らかに違うこと。

彼の本気の笑顔KinKiでは見ることが出来ない。

(まあ、KinKiファンはそう思ってはないし、それもファンの見方次第なんだろうけど)

だから、光一オンリーKinKiを捨てられた。

KinKiで本気の光一を見ることが出来ないのならば、応援する必要はない。

大切な金銭を消費する理由はない。

そう判断をくだすことができたということ。

KinKiにとって不幸だったのは。

光一ファンが(一部でも)そういう判断を下してしまったこと。

下してしまえるグループに成り下がってしまったということ。

kinKiは、自分たちで歌う楽曲を決めるし。

コンサートの演出も自分たちで手掛ける。

KinKi黄金期は、光一KinKiを創ってきた。

10代の頃に、芸能界で生きることを決意し、音楽に限らず、演出の勉強もした。

今の光一仕事ぶりをみれば、並々ならぬ努力を10年以上重ねていたんだろうと推察されるほどに。

うまく廻っている時期があった。

それが黄金期だった。

剛があまりその辺に興味がなく。

のちに剛自身が「周りの大人達の言うことを聞いてきた」というようになる時期だ。

光一メインとなって(しかし、それを必要以上にアピールすることもなく)。

スタッフ相談し、意見を言い切磋琢磨しながらKinKiを創っていた頃。

ファンも当然、剛もそうなのだろうと思っていた。

たとえ、コンサートで剛の顔色を伺いながら、今日コンサートの出来不出来を伺うことに何の疑問を抱いてなくても。

のちに「おみくじコン」と揶揄されるKinKiコンでは、それが当たり前だった。

ファンは常に剛の顔色を窺う。

今日の剛の機嫌がどうかをまず確認する。

機嫌がよければ、コン中もにこにこしているし、MCでもよく喋る。

しかし、機嫌が悪ければ、ムスッとしたり、MCでは押し黙る。

コンサートが終わって「今日の剛は機嫌がよかったから、よかったねーw」とか「剛、機嫌悪かったね。体調良くなかったのかな」とか。

そういう会話が当たり前だった。

(否少なくとも、今でもそうだと思う)

ちなみに「ドーム規模の公演でもKinKiコンはおもしろい」そう思っていた時期もあった。

毎年行っていたツアーで、「今回はちょっと構成が間延びしてたよね、微妙だったなぁ」と感じるコンサートがあった。

光ちゃんどうしたのかな?と思ったら、雑誌で意気揚々と剛が「今回のコンサートはオレが演出した」と言っていた。

お前かwwwwやっぱりだめなんだな、剛はw

で、当時は済んでいた(自分的に)。

でも、それから先、コンサートがおもしろくなることなくなった。

それから

剛が「これからは戦っていく」という発言を皮切りに、KinKiに剛が意見を出してくるようになった。

それが、光一を含め、スタッフとお互いに納得するまで、とことん話し合い、意見を出し合い、そうして共通のKinKi像を成立させるために。

最強のグループにするためのものだったらよかった。

というか、普通そうだろうと思ってた。

そもそも、それまで剛が話し合いに参加していなかったのは。

剛曰く「自分は優しいから、周りがやって欲しいことに従ってきたから」で。

それは、光一スタッフが「剛どう思う?」「こういうのはどう?」と意見を聞いてきたときに、ただ「それでいいと思う」と答えてきただけと推察されるわけで。

そんな剛が意見を言い出したら、ただの暴君だった。

後出しジャンケンのように、全てが終わった後で「自分はそんな風に思ってなかった」「ホントは違うことがやりたかった」という趣旨の発言を繰り返したと思えば。

そのうち「周りの大人が自分意見を聞いてくれない」「僕は常に戦っている」と言い出す。

結局、自分の思うようにならなかったら機嫌を損ね、事後にメディアを使ってスタッフ批判、相方批判を繰り返す。

コンサートで口を開けば愛を語り、自分は優しく傷つきやすい人間で、しまいにはパニック障害過呼吸症候群も持っていると病気まで持ち出す。

病気を持ち出されたら、何も言えない。

どうすることもできない。

ステージ上で薬を飲んでも、笑って踊らなくなっても、MCでダンマリを決め込んだり、光一を置いてその場から離れても。

ファンは心配することしか出来ない。

そんな彼を糾弾するような、非情な行動に、誰が出れる?

そして、ふと我に返る。

コンサートって、ファンを楽しませるためにあるんじゃないの?

なんで、剛の体調を常に気遣う必要があるの?

なんで、剛の機嫌を伺う必要があるの?

なんで、楽しむために来ているコンサートで、剛の心配をしなきゃいけないの?

気付いたファンは、疑問を抱く。

そうしてモヤモヤした気持ちを抱える日々が始まる。

剛が名前を変えてソロ活動を始めた時。

光一がきている公演で「僕は長い間人間不信だった。バンドメンバーに逢って救われた」と言ったこと。

光一の数々の音楽活動を知っているはずなのに、新聞で「光一音楽に興味がない」と発言したこと。

自身のソロ活動でコンサートをする度、名前を変える度に、それまでやっていたことを完全否定すること。

ジャニーズ事務所を否定し、アイドルを否定し、それでも、ジャニーズ事務所アイドルに固執していること。

年齢を重ね、社会人となりそういうファンの前に、いつまでも成長しない剛があり続けた。

10代後半、20代前半なら笑って「若いからね」と赦される言動も、ファン自身が幼いために見過ごされる言動も。

どうしても引っかかってしまうファンが増えた。

31にもなって、未だに「大人は汚い」「自分の気持ちを理解してくれない」と言う剛。

若い頃から自分の未熟さを認め、多くのスタッフにぶつかり、若さゆえに否定され、それでも食らいついて努力を重ね続けた光一とは、すでに雲泥の差がついている。

光一は、自身の努力によって、確かな信頼を得ている。

それは傍から見ていても判るほどに、顕著だ。

コンサート舞台映像を商品化するときに行う編集

コンサート舞台での音響、照明、演出、構成、衣装音楽

彼が携わった作品に、全てが顕れている。

本人がどれだけ努力をしたか、どれだけの勉強をしたかを語ることがなくても。

出来上がったものが、全てを証明している。

私自身にとっても、エンタメを享受する人間として、理想とする「ショービズに活きる人間」の理想像光一だったりする。

観客のために、ショーのために、最大限の敬意払い、努力をし、楽しんでいる人。

どんどん要求が高くなる観客を相手に、その要求、理想を満たすものを自ら生み出し提供し続けていけていること。

その姿勢は、こうであって欲しいと言う理想そのものだから。

歌って踊って、自分のみならずステージに上がっている人たちを輝かせることができる人。

口先だけの言葉はすぐにバレる。

全部、作品に出るから。

だから、光一オンリーKinKiを捨てる。

KinKiで、光一はそれだけのことができない。

しない、のではない、できないのだ。

剛が観客を巻き込む。

スタッフを巻き込む。

ステージ立っているジュニアやダンサーや演奏者を巻き込む。

光一能力が発揮される前に、潰されてしまう。

妄想かもしれない。

でも、結局、剛は自分を否定する人たちを残していかなかった。

ファンクラブ会報で、スタッフ批判を繰り返し。

誰でも見れる雑誌で、友達を否定し。

真剣に剛を想ってくれている人たちが、どれだけ周りに残っているんだろうかと思う。

そんな状況で、誰が光一意見を聞くのかと思う。

仕事として、真剣な議論がどう想像しても成り立っているとは思えない。

そういう風にしか生きられない彼を可哀想とも思うし。

そんな彼と15年以上2人きりのグループとして仕事をし続けてきた光一を単純にすごいと思う。

(どう想像しても、私は絶対、剛とは一緒に働きたくない)

KinKiは衰退して行く。

前を向かないエンタメ未来はない。

ましてや、夢や希望を与えるためのアイドル

KinKiファンが異常に、ふたりが接近することに歓喜することも。

ふたりが仲がいいことを望み、渇望し、そういうふたりを見せておけば納得するほどまでに、レベルが堕ちてしまったことも。

少しでも剛の批判をすればファンによる集中攻撃を受け、批判ではなく「愛あるダメ出し」や単なる批評であっても。

剛を否定することは許されないネット上の状況も。

光一ファンが異常なまでに剛を拒絶し、KinKiの解散を望んでいることも。

剛を心から愛し、ファンとタレントとして共に切磋琢磨しながら成長しようというファンがいないということも。

結局、剛も、剛ファンも、KinKiファンも、光一ファンも、みんなが光一を望んでいるということも。

剛やファンから、光一はたくさんの責任を背負わされ、それらによって批判も賞賛も得るけど。

剛はみんなが甘やかして、ちやほやして、いいよいいよーと褒め称えられるだけ。

どちらが不幸で、どちらが幸せなのか。

たかがジャニヲタの。

たかがいちアイドルグループの。

本当の実情なんて、メディアに出ている以外には知らない人間の戯言ですが。

すでにKinKiファンの間から光一ファンが立ち上がり、剛アンチが声を上げ始めてから4年ほど経つ。

これから先、彼らがどういった経緯を辿って、どんな未来に落ち着くのか。

こんなに興味深い観察対象はない。

ちなみに光一ファンを剛アンチ化した顕著な一例を付記しておく。

月刊テレビジョン 2006年7月号にて。

T「今回は曲が持ってるパワーを大事に考えて、どういう歌割りや構成がいいか考えながらやりたいっていう話をスタッフの方にして」

K「ふ~ん、そうなんや」

T「知らんかった?歌割りも、サビをユニゾンにして二色(二人の声)が一つになることで曲の要素を壊すようなら、いさぎよくやめようっていう話もした。で、今回は主旋律とハモになって」

K「そうなんやぁ~。いつもはレコーディングのときにいろいろ試して、この組み合わせがいいかなとかってやってるやん?でも今回は“光一全部ハモ”って言われた。だから俺、『夏模様』のサビの主旋律、知らないもん、…って言うとだいぶウソだけど(笑)」

T「ウソなんや(笑)」

K「知らなくはない(笑)。しかしこの曲、歌うと難しいな」

T「難しい!林田健司さんの曲ってコブシが入るのよ。揺れるのが多くて難しい。で、心地いいの」

これがなんなの?と思っても、これでKinKiを捨てた光一ファンが確かにいる。

自分が好きなグループは、提供される曲をどうこうしてるということは全くないし、コンサートDVD編集に自ら口を出すこともないけど。

こういう風にはなんないでね、と、勝手に思っている。(ホントに関係ないんだけど)

2010-03-31

涼宮ハルヒの消失タイムパラドックスを巡る考察  ※ネタバレ含む


 涼宮ハルヒの消失を友人と見てきた。

 で、映画館を出た後に作品のテーマなんかについて一通り友人と駄弁っていると、友人はふとこう言った。

『ってか、朝倉ってこえーな。キョンに作中十八日の朝、話しかけてた時、同日キョンの横腹刺したことを覚えてたんだろ?』

 この発言に俺は驚きを隠せなかった。

 というのも、俺は作中で彼女キョンを刺した際、その後すぐ時空の修正が為されたものだと思っていた。

 何故なら、そうでもしないとあの時刺されたキョンがすぐにでも死んでしまう状態であったからだ。

 しかし、もし仮にそうだったとしたら、ここには重大なタイムパラドックスが生じるのである。

 というのも、十八日の朝以降、確かにキョンは時空改変に戸惑い、色々錯乱を起こしたりしていた。

 十八日の明け方前に時空修正が行われたのだとすれば、その行動は起こり得ない。つまりタイムパラドックスが起きる。

 よって、キョンが刺された直後に時空修正は行われていないという結論に達する。

 ならば、一体いつ時空が修正されたのかといえば、これは恐らく、キョンエンターキーを押した直後から、キョン病院のベッドで目覚める直前までの間であろう。

 つまり、作中における二十日の放課後から、二十一日のキョンが目覚める期間までの間である。

 逆に言えば、十八日の明け方前から二十日の放課後の間には、時空修正は行われていないということになるのである。

 つまりその間、朝倉涼子が彼の横腹を刺したという記憶は、確かに朝倉涼子本人の中で残っていたのではあるまいか。そうにも関わらず、彼女教室長門の部屋、あるいはエレベーター内において、キョンに対して何の含みもなく会話をしたりしている。

 コイツは恐ろしいことだ……と、俺の友人は言ってのけたのだ。全面的に同意したい。


 ところで、朝倉涼子がそのこと(キョンを刺したこと)を覚えていないというパターンもなくはない。

 というのも、『キョンを刺した朝倉涼子』ノットイコール『十八日の朝以降の朝倉涼子』であるというパターンだ。

 これが一体どういうことかと言えば、つまり前者の『キョンを刺した朝倉涼子』が、十二月十八日の時間修正が行われる以前の時間の、もっとくわしく言えばキョンを殺害しようとして長門に消去されてしまう以前の彼女であり、その彼女十二月十八日の明け方前に、タイムスリップしてきたということだ。

 朝倉涼子原作涼宮ハルヒの憂鬱』にてキョンを殺害しようとしているが、ここには当然長門による妨害が加わってくるであろうことが、彼女には予想できたであろう。

 ならば、彼女時間を越えて、十二月十八日以降の"無力化状態の長門"がいる未来にて、キョンを殺害しようとしたとしてもおかしくはないのではないか。

 そして、それを達成した後に、再度『涼宮ハルヒの憂鬱』における時間軸へとタイムスリップし、夕暮れの教室にて次手であるキョン殺害を果たそうとした。ということなのではないだろうか。

 つまり、キョンを刺した朝倉涼子は、時空が改変される以前の朝倉涼子であり、時空が改変された以降の朝倉涼子とは 別人なのではないだろうか。

 そういうパターンも、有り得る。


 あるいは他のパターンがあるとしたら、彼女が単純にキョンを刺した時の記憶を、十八日の朝の時点で忘れるか、消されるかしているというパターンか、のどちらかであろう。

(因みに、当然十八日の朝以降において、長門キョンが刺されたことを記憶していない。でないと文芸部室においてキョンとのあのようなコンタクトは成立しない。恐らくはあまりにショッキングな出来事だったので一時的に当時の記憶喪失したか、あるいは当時の記憶を何者かに奪われたのであろう)


 タイムパラドックスが起きない条件を模索すると、何やら色々な考察ができるのだなあ、と私は非常に面白く思う次第である。

 因みに俺は原作を『涼宮ハルヒの憂鬱』のみしか読んでない状態で色々言っているのだが、あしからず

2010-02-17

新卒」で調べてみれば

今年大学卒業なのに内定がとれなかった。

研究室先生には大学院進学を勧められたが、悩んでいる。

私が上手くゆかなかったのは、ひとえに他人と上手く関われなかったからで、もし大学院に行ってもう一度新卒就活したとしても、また同じ事の繰り返しになるんじゃないだろうか。

もし、内定がとれたとしても、会社に入ってから他人と上手く関わることが出来なければ、上手くやっていけないんじゃないだろうか。

そう考えたら、新卒にこだわるよりも、他人と上手くやっていく方法を探すべきなんじゃないか。

そもそも「新卒」ってなんなんだ?

そう考えた私は、とりあえず増田上部の検索欄に「新卒」と打ち込んでエンターキーを押した。順序が間違っている気はするものの。

まず目につくのは、やたら自分語り、身の上話が多いということ。

それも当然の話で、新卒イコール就職イコール人生ターニングポイントであり、人生の話が出てくるのは必然だ。この日記もほとんど自分語りである。

次に、面接マニュアルみたいな話。こーゆー話をしたがる人って、どーゆー神経してるんだろう。ぼくにはとてもできない。

それから、とにかく新卒就職できないと大変なことになるらしい。30過ぎてフリーターとかニートとかになるらしい。でもそれって本当に新卒が悪いんだろうか?

また、新卒で入社できない人間社会不適合者であるらしい。果たして本当だろうか?

漫画家山田玲司は「非属の才能」という新書の中で「社会不適合者はみんな天才だ!(意訳)」という、なかなか論理的にもぶっ飛んだ自説を開陳していた。

なるほど、確かに成功者には一時的に社会からドロップアウトしたような人も多い。例えばアップルスティーブ・ジョブズなんかは、大学を数ヶ月で退学している。

しかし。しかしである。

世の中の一般的な人、平凡な人、普通の人、人並みな人、日塔奈美は、みなちゃんと大学卒業して、新卒内定を貰って働いているのである。不況の今年でさえ、六、七割の学生内定を貰っているのだ。

そもそも、有名人社会不適合者が多いのは、その個人的才能が突出していることによって一時的に社会から疎外され、後にその個人的才能によって有名人になったのではないか。

そういった有名人と、個人的能力が不足していることによって社会不適合となった人間を、同列に語るのは間違っているのではないか。

増田を「新卒」で検索すると、今現在フリーターをやっていて、作家になりたい、という人がいる。

しかし、ただ単に社会不適合であるというだけで、作家になることは出来ない。

何らかの特殊な経験を経ただけで、特殊な表現が出来るようになるわけではない。例えそれが戦争前線に送られた人の自伝小説であったとしても、つまらない小説はつまらない。

自分が特別であると思いこんではいけない。

じゃあ果たして、新卒で失敗した私は特別なのであろうか。

大卒で六、七割ということは、同学年で正社員として働いている人はもっと少ないんじゃないか?

六、七割のうち、会社になじめずに退社して第二新卒になる人はどれくらいいるのだろうか?

自殺する人は?ひきこもりになる人は?

本当に私は、特別なのだろうか?

私にはまだ、自分がどうすべきかわからない。

追記:トラバしたくなった

http://anond.hatelabo.jp/20100218042117

2010-02-13

つまらない(と思った)発言に対して、「つまらない」と言って場を冷めさせる文化

人間には2種類あって、場を盛り上げようとする人間とそうでない人間の2つだ。

場を盛り上げるという発想の欠けた人間がたくさんいると、その場は本当につまらないものになってしまう。

一番よく見かける例が、「つまらない」と発言して場を冷めさせてしまっている光景である。

つまらないと思ったことに対して「つまらん」と発言したら、余計につまらない場の雰囲気になるのが分かっていない。

つまらない発言を止めさせたい気持ちは分かるんだが、それならば、「良い手本」を

見せることで、つまらない発言を封じるほうがスマートなやり方ではないのか?

次のような経験は、きっと誰でもあるだろう。

自分が面白くない発言してしまったあとに、面白い返しをされた経験

このとき、「自分が冷めさせた場を救ってくれて嬉しい」という気持ちと同時に、

「もう無理にウケを狙うのは止めよう」「空気読もう」と反省するはず。

つまらない発言者自重すれば、場が冷めることもなくなって、みんなにとってプラスになる。

だから、「つまらない発言には、面白い返しを」という原則がもっと人々に浸透すべきなのだ。

このあたりのことは、関西人であれば比較的理解している。

関西であれば、くだらないギャグを誰かが言っても、その場に1人はそれを

拾って笑いに転換させられる人物がいることが多い。

たとえ、みんなが「つまんね」「つまんね」って言っていても、

1人でもそういう人がいれば、場の空気は暖かくなる。

そういうエンターテイナー精神を持った人が、関西には比較的多い。

ところが、日本全体として見た場合には、排他思想が色濃いので、

つまらない人間やおかしな人間は袋だたきにするところがある。

外国人なんかに言わせれば、「日本人は固すぎる。なんでも縛りすぎている」ということになる。

つまらなさを笑いに転換する発想に乏しい、つまらないものを見たら叩く文化

しかし、日本がそういう文化だからこそ、笑いに転換する発想を持った少数の人間が、

人気を集めることができるし、信頼されるし、モテるし、親しまれる。

まず日常から、つまらなさを笑いに変える努力をしてみては如何だろう。

2010-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20100130232207

同じ質問をたくさん受けるからじゃない?

あと一人だけのために返信するのはエンターティメントとして効率が悪いからだと思う。

2010-01-31

なんていうか

日本人言葉を略したり、途中で切ったりしすぎるんだよ

コンプて、コンプレッサーなのか、コンプレックスなのか、コンプリートなのか、わかんねーじゃねえかよ

ロリコンとか、キムタクとか、意味ぷーだよ

もっと言うと、「お」を打って、携帯が「おはようございます」と出した候補を「↓」だけで選んでんじゃねえよ

検索の時に、キーワードの最初数文字打っただけでエンター押してんじゃねえってことだよ

そのうち会話も「つ」とか「か」いうだけで通じる時代が来ちまうぞ

2010-01-15

ttp://d.hatena.ne.jp/mekab/20090319#1237429295

エグザイルとか湘南のかぜとか、そういう最近の曲を聴いていると歌詞があまりにも世の中に対して肯定的でびっくりする。サングラスかけたり頭に線あったりダボダボの服着てるひとたちが、家族を大切にとか友だちを大切にとかぼくも役に立てるんだとか歌ってる違和感はすごい。あとは大概恋の歌で、世の中に反抗する歌はほぼひとつもない。

もうおじさんなんだと思う。作るもの作るものぜんぶ肯定的だなんて思考停止したおじさんとしか思えないし、またその歌に賛同する10代のひとたちはとても不健康だ。もう学生運動なんて二度と起こらないと確信する。これを平和と呼ぶのだったら、平和は思ってたよりすっからかんなかんじ。

幸せな歌は世の中にあるべきだとおもうけど、幸せで肯定的な歌しか作れないひとは、それはアーティストと呼ぶべきでないと思う。歌手で、エンターテイナーだと思う、芸術じゃなくて、芸能だと思う。エンターテイナーとか芸能を否定しているわけではなくて、ただあのひとたちがアーティストと呼ばれていることにものすごく違和感があるということだ。

世の中に「問う」人がアーティストだと思う

2009-12-17

世界の新着動画の完走数をざっくり見てみた

2009年12月17日午後8時現在タグ検索での件数を比較

エンタ音楽・スポ

カテゴリ完走数全体の動画
音楽13405501
エンターテイメント46120885
スポーツ1566143

演奏動画や歌ってみた動画が別カテだからどうしても「音楽」は丸上げになるからなあ。俺もいつも「2(支持しない)」を押しているよ。

教養・生活

カテゴリ完走数全体の動画
動物3139779
ファッション23362
料理4611435
日記917170
自然1015912
科学1516509
歴史911482
ラジオ049375
ニコニコ動画講座912529

料理視覚聴覚に加え味覚にも訴えかけるので、それだけで有利。グツグツ煮える音、炒める音、ああたまらん。ファッションは完全にエロ創価MADに乗っ取られてまともに機能していない。ひとこと動画カテを廃止しなければ良かったのになあ

政治

カテゴリ完走数全体の動画
政治1822937

政治枠は御三家との合同枠になったので少し見たが、政治は丸上げを特に嫌っておらず、逆にうp乙と褒められるのが印象的。この完走数が多いのか少ないのか自分には判断不能。

やってみた

カテゴリ完走数全体の動画
演奏してみた2455037
歌ってみた20171437
踊ってみた1220347
描いてみた1412451
ニコニコ技術部4312529

「踊ってみた」はマスクをつけて踊るからか皆さん厳しい評価になりがち。「演奏してみた」で顔を隠すのは「顔」がメインじゃないからわかるんだけど、「踊ってみた」は体を見せ付けるのがメインなのに顔にはマスク。本当にわけわかんねえ、そんな俺が押すのは「2(支持しない)」。

アニメゲーム

カテゴリ完走数全体の動画
アニメ36174253
ゲーム121378888

とにかくゲームプレイ動画が「途中」「長い」「ぼそぼそ声付」と嫌われる要素満載であるために、バシバシ落とされていき、動画ストックが尽きて「二周目」に入ることもしばしば。そのためかアニメ系のランキング動画等の長めの動画を完走させて二周目を防止しつつゲーム動画をなるべく排除する動きも目立った。アニメでも女性(腐)向けと思われるMADとかは「腐ってみた」呼ばわりされてバシバシ切られるが

アイマス東方ボカロ

カテゴリ完走数全体の動画
アイドルマスター8293885
東方30100726
VOCALOID7071190
その他2847660

東方は丸上げ、プレイ動画紙芝居手書きとセカチャク向きで無い内輪動画が多いため完走は比較的少なめ、アイマス伊織が出ると「くぎゅううううううう」一色になり支持率がそれだけで跳ね上がるのが多い。ボカロ系はオリジナル曲の投稿がとにかく多く調教うまい動画だと結構完走する。ただしクリスマス曲、テメーはダメだ。その他は鉄分(鉄道分)多め

R-18

カテゴリ完走数全体の動画
R-182444347

このカテゴリは見ていないのでノーコメント。深夜遅くでハイになった視聴者エロに浮かれてホイホイと「1(支持する)」とを押している様はアリアリと見えるがな。

動画に生コメントが反映されるのは最初は「無意味だし不必要だよ」と思っていたが、実際に動画をアップして取り上げられた時にコメントされて気が変わった。このコメントラッシュは悪くない、むしろコメントからそのセカチャク放送当時の光景想像できて楽しい

2009-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20091127225536

アメリカンエンターテイナー、って感じかな

あの時代はいろいろいたなあ

イオネルリッチーとかナイルロジャースとかプリンスとか

マイケルはダンサーとしてはすごかったのかもしれないけど

どうもあの時代の黒人音楽の音があんまり好きじゃない

でもあの時代、黒人スターは確かに黒人イメージを変えたんだよね

とても大きな役割を果たしたと思う

そういう意味では偉大だったと思うけど、でもあの辺の音は、好きになれないんだよなあ

そういう音の象徴って感じで、なんか複雑になる

2009-11-27

マイケルまでの時差

どうもマイケル追悼映画ふつうの若い女の子が感動して、マイケルファンになってるらしい。

マイケルがすごい!てのは、洋楽好きな人は知ってるけど、あんま今の若い子は知らなかったのね。

TVの追悼特番は整形や遊園地少年愛ゴシップばっかりで、エンターテイナーとしてのマイケル

すばらしさをあまり伝えてなかったし。(あれだけ報道があってTVK特番が一番まともだったという)

こういう素晴らしさって、伝わるの時差あるよなぁ~

この時差って、ちょっと前にクイーンの曲がTVドラマで使われて流行ったのと似てるかも。

2009-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20091108153718

孤高を愛する精神が孤高を愛するエンタかみさんってよめた。

だめだな。寝起きは。

エンタメ小説の書き方を考える(私論・Ver0.2.1)

小説を書こうとしているが、なかなか長編が書けない。

色々、本を読んだり、試したりしているが、難しい。

今までやってきた方法論と考え方をある程度、整理するために、自分の考えを書きながらまとめていこうと思う。

議論はしたくないが(ハイ、チキンです)、ご意見をいただけると嬉しい。

正直、純文学は俺自身よく分かっていないので、エンタメ小説の話という事を前提に読んでいただければ、と思う。

まず、物語パターンに対する有名な言説として、『村上龍の「穴に落ちた主人公が、穴から這い上がる」「 穴に落ちた主人公が、穴の中で野たれ死ぬ」の2つしかない』というのがある。おそらく、これはエンタメ小説の基本形だと思う。「そもそも穴はどうしてできたのか?」「主人公は本当に穴の中にいるのか?」「そもそも主人公はなぜ主人公なのか?」のようなことを延々と逡巡するのが純文学かも知れない(純文学は読まないので、間違っていたらごめんなさい)。純文学は、(面白い/鋭い/ビビットな/より本質的な)問題提起自体が重要であって、それを読者に考えさせることが主題である……様な気がする。ただ、純文学の作者にせよ、物語の基本を踏まえたうえで、あえて外すからサマになるのであろう、とは思うが。

話を元に戻すと、エンタメ小説の基本を俺なりにさらに単純化させると、「主人公が問題を解決するか/しないか」であると思う(以前、増田の「5分で物語を作れるにようになるコツ(p://anond.hatelabo.jp/20091002081424)」が話題になっていたが、この増田の考え方はそれほど間違っていないと思う)。ただし、エンタメ小説は、エンターテイメントである以上、読者を楽しませなければいけない。問題が解決するにせよ、しないにせよ、きちんと納得の行くオチにすべきであろう。そうしないと、読者は満足感を得られないだろうし、満足度が低い店に行かなくなるように、ファンもまた離れていくと思う。

もちろん、将来のファン離れを心配する前に、やる事があるのではないのか?というのはごもっともな意見だと思うが、やはり、自分でも読んでいて面白い物語を書きたいし、途中まで書いていて、自分でも面白くないなあ、と思った事がたびたびあるのでその辺を考えていきたい。

では、面白さとは何か、という話になる訳だが、「主人公が問題を解決するか/しないか」に絞って下に挙げてみよう。

(1)基本的に、読者は「主人公が問題を解決するか/しないか」分からないから、ハラハラドキドキする。サスペンス性(→suspense 不安感。特に、映画小説などで、観客や読者が危機的な場面にはらはらする感情)。あるいは、大抵のエンタメ小説の場合、「主人公が問題を解決してしまう(読者も基本的には楽しむために読むので、ハッピーエンドも望んでいるはず)」ので、どのように解決するのかという点が重要

(2)問題設定の面白さ(舞台設定/キャラクター設定/問題の大きさと主人公の能力バランスなど)。”奇(変わっている事)”であり、”妙(巧妙さ。全体のバランスも含めた緻密な設定)”なほど、評価が高いのではないか?ジャンルSFミステリの場合、いかに凝った問題設定と解法を用意するかがキモになると思われる。ただし、あまりにもぶっ飛びすぎていると、読者が感情移入できなくなる問題も発生するような。

(3)間口の広い感情移入の仕組み。感情移入できない主人公の小説というのは、エンタメ小説の”てい”をなしていないのではないだろうか。主人公に感情移入出来なければ、他人事と捉えられてしまい、熱中して読んでもらえなくなる。想定している読者になんらかの”共感”を持たせるような主人公を用意すべきではないだろうか?(例えば、何らかのコンプレックスを持たせる)

(4)展開のドラマチック性。(1)の”サスペンス性”にもつながってくる話だが、「読者が想定している期待度を超えるという意味で、予想を裏切る」展開が重要になるのではないか。展開が二転三転して、劇的な勝利(問題解決)をするというのが理想かも知れない。もちろん、より読者にドラマにのめり込んでもらうためには、(3)の”間口の広い感情移入の仕組み”が必要でないかと思われる。

(5)主人公の精神的成長によるカタルシス

つまり、教養小説ビルドゥングスロマン)的側面。通過儀礼イニシエーション)としての小説。これこれこういう理由で、彼は”強く””大人に”なったのさ、というお話としてのエンタメ小説

また、面白さとは何か、を追求していくと、以下のような視点も考えられはしないだろうか?

(1)読者の想像力を喚起させる事

例えば、文章レベルで言えば、情景が浮かんでくること。読者に、痛み/恥ずかしさ/快感などの感覚を想起させ、リアリティを持って受け止めさせ、疑似体験させる事。”体験的なもの”として、読者に受け取ってもらえるか。文脈レベルで言えば、展開の読めない”不安”感、手に汗を握る”緊張”感、問題解決による”達成”感などを過去の展開の蓄積により実現しているか?

(2)読者の欲望を刺激する事

例えば、女の子の描画。ポルノでも萌えでも女の子かわいらしさをどういう風に表現し、読者の想像力を喚起させるか。あるいは、食べ物の描画。うまそうな食べ物をうまそうに(文章で)描画できるか。カッコイ戦闘機をどう格好良く(文章で)描画できるか。外には、ファッションなど。粋なファッションを粋に表現できるか。読者が関心がある事柄に対して、いかに”幻想”を抱かせ、”欲望”を感じさせるか、という点。

(3)教養としての側面

さりげなく、”うんちく”を混ぜる。例えば、中世ファンタジー物だったら、朝食は貴族しか取れなかった事を説明しながら、朝食を要求する元貴族商人の心理を読者に想像させるなど(ライトノベル狼と香辛料」にそんなネタがあったはず)。個人的には、少々苦手。資料用に読んだ本で気に入った設定はメモっておくなどしているのだろうか?

(4)虚構と現実の境界性

例えば、伝奇ものの面白さ。現実の実在の人物(や場所?)がファンタジーで出てくるというハイブリット感。あるいは、2chのどこまでネタか分からない感というか。

(5)比喩表現の面白さ

暗喩と直喩。村上春樹は独特の比喩表現で有名になった訳だが。(1)の”読者の想像力を喚起させる事”や(2)の”読者の欲望を刺激する事”に密接に関わってくる。例えば、「彼女の組んだ腕の上には双丘が気持ちよさそうに並んでいる」の様な表現などはどうだろうか。

(6)気の利いた会話

最近流行りの会話劇だが、コント漫才ネット上のやりとりなど、トレンドの文脈をある程度押さえつつも(気に入ったネタストックしておくべきか)、表面だけの真似に留まらないために、自分言葉による体験的要素も問われるのではないか。

(7)説得力のある説教

ガンダム富野氏の説教くらいに説得力がありつつ、面白い説教するためには、独自の価値観を持っている必要がある。大抵の人は人生経験を積めば、それなりの一言を持っているはず。一人の人間としての成熟性が問われる、のかも知れない。

(8)笑いの要素

ギャグユーモアパロディ言葉遊びなど。個人的に苦手な要素である。自分の場合は、どうも野暮ったくなってしまう。センスや基礎教養が問われるからかも知れない。とにかく面白いと思う話を大量に読み、小話を書いたりして、自分にあったやり方を発見するしかないのではないか。自分の場合は、実にどうでも良い事を真剣に議論していく話がウケが良いようだ。

(9)恐怖の要素

笑いと恐怖は近いものがある、と言われている。(8)の”笑いの要素”がうまく書ける人は、恐怖もうまく書けるのではないか。これも個人的には苦手な要素だ。ホラー映画も苦手だし。単に読者のトラウマを刺激しても、嫌われるだけだろうし……。ただ、最近トレンドにはこの要素が絡んでくる作品も多いのではないか。また、サスペンス性を上げるという面でも重要な要素であろう(ジェットコースターのようなスリル快感の関係というか)。それから、演出技法としては(1)の”読者の想像力を喚起させる事”と関連性が高いと思う。スティーブン・キングなどを読んで勉強すべきかも。

(10)恋愛的な要素

いわゆる一つの萌え要素、と言う訳でもないが(ほら、スベった)、自分の中にある理想ヒロイン像を具現化して駆け引き思考実験するという意味では、裸になって踊るようなものだと思う。慣れれば快感になるのかも知れない。ただ、個人的には最近食傷気味。

(11)バイオレンス

闘争本能を刺激する要素。”読者の想像力を喚起”させ、重みのあるリアリティとして受け取ってもらえないと、単なる茶番になるような気がする。

……ひたすら要素を羅列してきたが、要するに、”読者の感情や価値観を揺さぶる”という点が重要なのかも知れない、と思った。

(文字による心理操作によって衝撃を与える、という意味では、詐欺師に近いものがあるというか。嘘をつくのがうまい人間お話を作るのが上手、というのも頷ける。本来、エンターテイナーというのはそういうものなのかも知れないが。ヤクザ業界というか。現在最強の任天堂さえ。というか、任天堂こそが勝つべくして勝っている”名博打打ち”なのではないか。そもそも、経営という概念自体が(ry

あと、話題になっている、うまい=面白いでない、という件について。

これに関しては、下のWeb引用本質に近いかも知れない。

テクニックは描いた量に比例する(作品の)魅力は考えた量に比例する



物語の中だるみについて。

Webより引用タイトルは、「物語の推進力」。

途中からなんだか間延びしている、なんだか乗れない、と感じたとき、物語の推進力が低下している。

主人公を追い込んだり、障害を増幅したりして、推進力を高める必要がある。すなわち障害やクリア条件を上げていくのである。

主人公は最後のゴールに簡単に到達してはいけない。ハードルが最初よりも下がってはいけない。敵が最初よりも弱くなってはいけない。

考えてみれば、続刊の出ない、あの小説やあの小説も、すでに、主人公を危機に陥れる「強い敵(難しい問題)」が取り除かれてしまったのではないか。あとは、シミュレーションゲームの終盤局面のように力押しで何とかなる状態というか。主人公がリアルに死ぬ/臨死体験するくらいの危機が常にある状態で、最後の最後で、”おおかた”の問題が片付くのが理想かも知れない。

文章力の磨き方。

基本かも知れないが、自分の好きな作家の文章を写す(タイプする)。良さが理解できない作家の文章を写しても多分、意味は無いと思う。文章を写すだけのヒマがない場合は、ラインを引きながら読むだけでも違うような気がした。逆に思ったのだが、好きな作家の文章をラインを引きながら読んでいると、作者の認識力の限界を見切る事がたまにある(例えば、そもそもの問題設定の矛盾とか、作者のルーツ(根源)はどこにあるとか)。その辺が大切なのではないか。また、好きな作家は最低二回読むべきかも知れない。

(Webより引用

正しく見るためには二度見よ。

美しく見るためには一度しか見るな。



努力不足について。Webより引用

スクラップビルドの不足。

実は、優れたツリーの裏側に何十枚もの「デッサン」がある。

書いちゃ捨て、拾っては直しのスクラップビルドが必要なんだが、

フツーの指南本はそこを省く。本書には「デッサン」の線が沢山見えてくる。

ダウンタウンコントの作り方。

まずはオーソドックスネタを考える、と。

例えば医者コントってテーマを決めたら、オーソドックス医者コントを、だーっと全部考える。

それだけでも充分おもしろいっていうネタにしておきつつ、更に松本がやった作業って言うのは、 部分部分で、どれだけ予想できる笑いを裏切るかって作業。確かにこれでもおもしろいけど、ここはこうやったらもっとおもしろい、こうやったらもっと裏切ってる…そういうのを延々繰り返していって、どれが一番ベスト裏切りかなぁってことを積み上げて、ネタを磨き上げていくんだって。

例えば、小説創作手法にシミュレーション的手法を取り入れるということなのかも知れない。つまり、何回も思考実験を繰り返して、ドラマチックな展開のものだけを商品化する、という考え方。確かに、小説は元々、思考実験的な物を含んでいると思う。

その他。

ハッカー的に小説を書くとするとどうなるか。

「最初からフルスクラッチすると、効率が悪すぎる(1から作るのは大変であり、ベーマガプログラムを改造しながらプログラミングを覚えていったように、まず改造する)」「問題を小さく切り刻む」「リファクタリング」的な要素を考えると、二次創作のSSをとにかく大量に書き、慣れてきたら、規模を増大させていく、徐々に設定も作り込んでいく、の様な方向になるのではないか。

まだよく分かっていない事。

あかほりさとる新書に、「見たいシーンを書け」と書いてあったが、全く別のWeb上の指摘で、「最近ドラマは、脚本家が見たいシーンだけ繋げていった感じで、物語的な山場や整合性が軽視されているのではないか?」のようなものがあった。その辺の解決法。

次に、再読に耐える小説とはどういう小説か、という問題。

文章の勉強以外であまり再読をした事がないので、よく分からない。

最後に、まだ消化できていない、村上春樹言葉

何かを創り出そうというタイプ人間には多かれ少なかれ、精神的な「欠損」があります。

その欠損を埋めようとするところから、何かをクリエイトしたいという欲望や欲求が生まれてくることが多いのです。

もちろんそれだけじゃないけど、そういうケースはしばしば見受けられます。

問題はその欠損をどこまで「普遍的なもの」にまで高めていけるかということだと思うんです。

中にはその欠損の欠損性にいつまでも拘泥しているという人もいます。

それでは本当の芸術にはなりませんよね。そのためには、人はもっと広く世界を見なくてはなりません。

 人生は長期戦ですから、ゆっくりとしっかり息をしながら、前に進んでいってください。



まとまらないけど、以上。

補足。

(1)確かに、とりあえず、稚拙でも一作書き上げるという考えもありかも知れない。試してみるか……。

(2)色々本の紹介、ありがとうございます。

(3)Webからの引用元を書かないのに、他意はありません。面白いと思った文章は個人的にスクラップしているのですが(ローカルメモ帳コピペするだけ、のようなもの)、URLまでは保存していませんでした。申し訳ないです。

(4)確かに、あるパターンの繰り返しや場面転換の組み合わせというのは、あまり考えた事がなかったですね。なるほど。……少し見通しが立った感じです。ミクロレベルマクロレベルの視点を重視しすぎて、中規模レベルパターン認識がうまくいっていなかったようです。皆さん、ご意見ありがとうございました。(さらに追記すると、これは上に書いたあかほりさとる新書の話にも繋がってきますね。それなりに問題意識を持っていたけれど、もう一押し足りませんでしたね>自分

2009-11-06

勝間なんぞを国政に関わらせちゃダメだろ

単に庶民を煽るのが得意なだけのエンタテイナーだろあいつは。

国もまさか本気でやってるわけではないだろうけど。

2009-10-31

ひろゆきの「萌えコンテンツ隔離が失敗してる件

ひろゆきが「萌え」を押し込めると宣言したことで反発した人もいると思うけど

賛同した人も結構いるはずだ。

で、そういう人が現在ランキングを見ればわかるんだけど、成功しているとは言いがたい。

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カテゴリグループは6つ

エンタ音楽・スポ /教養・生活/政治/やってみた/アニメゲームアイマス東方ボカロ

後2者はいわゆるオタク向け

前3者はおそらく一般向け

やってみたが半々(ちょっとオタクより)と言ったところだろう

このバランスはいいと思う。 一般向けを左側(日本語圏の人間が最初に目をとめる部分)に置いたのもナイスだ。

なにより大事なのが最左翼に席を置く(エンタ音楽・スポ)カテゴリグループだ(以下リア充グループと呼ぶ)。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------

さて、現在ランキングを見てみよう。

http://www.nicovideo.jp/ranking

一般向け3カテゴリのうち教養・生活と政治はまあいい。

しかし、リア充グループは見事にオタクコンテンツに占領されている。

これでは一般向けとは言いがたい。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------

どうしてこういうことになったのか。

理由はカテゴリ分けの仕組みにある。

今のカテゴリ分けはカテゴリタグを1つだけ排他的に指定してそのタグによってカテゴリが分けられる

したがって、オタク向け動画でも「音楽」「エンターテイメントタグをしてしまうとリア充グループに入ってしまうのだ。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------

解決方法の例

カテゴリタグを分離し、カテゴリうp主が指定できるようにする。

ランキングに上るようなうp主はみんな空気読めるから初音ミク動画を「音楽カテゴリに入れたりはしないだろう。

カテゴリの指定がタグから自由になるのだから、グループ数は今のままでカテゴリはもっと増やした方がいいだろう。

カテゴリ迷子になったオタク動画が一般向けグループに混入しないように。

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なんでクイーンズブレイドキャラソンが「政治」なの? 壊れてるの? 仕様なの?

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汚い文章を最後まで読んでくれてありがとう。

2009-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20091023113517


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http://anond.hatelabo.jp/20091029181635

ま、待ってくれよ。ここまで言われるとすっこんで消えたくなるけど一応名乗る元増田です。

『チボー家の人々』の例を出した意図を書きます。いやというかもうお分かりかとは思うけど。


BLっていうのはたかだか同性愛を題材にしたエンターティメントに過ぎないんだよ、そんなものに精神性の高い低いなんて存在しない」

という某増田意見に対して

「いやいや、エンターティメントの中にも高度な精神性を認められているものはあるよ、しかもその中で同性愛を題材にしたもの(この場合はチボー家)は確かにあるよ」

と答えただけなんだ。

で、つまり何が言いたいのかといえば。

BL作品の中にも高度な精神性というものを認められる作品が今後出ることだってきっとある」

ということなんだ。

だから、その為には元記事で書いたようなこと(歩み寄り)をすればいいんじゃない? と俺は比較的穏健な意見を言っているだけなんだよ!


チボー家は確かに方向性としてはずれてるとしか言いようがないかもしれない。

しかしBLというジャンルの中にだって、あるはずなんだよ、『その高み』が!


っていうか俺は同人作品を読んである種の高度な精神性を確かめたことがあるんだ。

いや好みの問題かもしれないけどさ、皆、高みを目指せよ!

熱くなれよ!

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