はてなキーワード: ウェブとは
普段滅多に野菜とか食べないんだけど、一昨日もらいもので摘みたてのアスパラガスを食べた。やわらかくて甘くて美味かった。
そしたら何だか尿がオカシイ。金属臭と薬品臭のハイブリッドみたいな変なにおいがする。アンモニア臭とは明らかに違う。ちょっと怖い。
何これ? また膀胱炎が再発したのか? でも腹痛かったりとかしてないけど。
というかアスパラ関係あるのか? 食べすぎと言うほど食べてないぞ。しかし思い当たる節が他にない。
アスパラがまだ結構ある上に美味すぎてウェブショップで追加でポチってしまったところなのに。キャンセルしなくちゃならないんだろうか?
時々、ポエム(元増田のことでも特定の個人を想定しているわけでもなく自然と思い浮かび一人の時に口ずさんで歌っている)
を作っているがいきなり一行目で詰まってしまった
何でこんなポエム思いついてしまったかというと昔と現在のSNSでは「右や左の旦那様」って書くと意味が違ってくるかもしれないとふと浮かんで
昔はオフラインワールドで空き缶地面に置いていたり、それらしくお金を求めてくる人見かけたけどオフラインではほぼ見かけなくなったねととりとめもなく
☆をください 胸に輝く希望の星を 今日も皆様を満足させる為に
アルファへ繋がる希望の☆を RTください 明日のスターになる為に
社会(自分)の環境を良くする運動にカンパしてください 口座番号はこちらです
もう時間が無いんです ワープアぶらっく 壊れちゃったんです 職も無いんです
年齢的にも辛いんです ぬくもりも無いんです ネットで逆転するしか無いんです
見返したいんです 親の悲しそうな顔見るのが辛いんです こんな筈じゃなかったんです
希望が無いんです 中年に近づく 非正規ブロガーの末路を知っていますか
魔法使いが現われました
「このマッチを使えば君もウェブ炎上したり(させたり)して注目を浴びることが出来る 君にあげよう只で」
マッチを擦ればウェブ炎上しているアルファの姿が浮かんできました アルファに絡んでいる間は人々から注目が集まります
「注目されて仕事に繋がってお金になっていいな、頭が良くて学歴もあってうらやましいな いつかはああなりたい」
個人ホームページ界隈にはそれがあるけど、Twitterでは「知性」が滲み出るツイートってあまり見かけたこと無い。
思いつきで反射的に書き込んでいる人達のTLに押し流されてるのかな
RTコピペは「知性」とは呼べない 他の人のつぶやきをRTすることで自分の気持ちが肯定されていると思い込みたがる行為に何処に「知性」があるのやら
「無料のウェブ情報に依存して」で資料代もかけず、自ら調べて考えようともせず、人と実際に会って話す手間もかけずに
ただで情報を消費するだけの人達に「知性」ある人達のホームページを教えてあげてもホームページの管理人に迷惑をかける恐れがある
ので教えないのが吉
そもそも万人に見えてノイズはびこる「SNS」で交流してると思い込んでない
SNSには「恥性」や「痴性」は期待しても「知性」を期待することなかれってね
せいぜい「上手い事言ったねイイネ/下手な事言っちゃったねヒドイネ大会~!」位のノリでしょ
面白いこと探したければ、自分でネット遊びを作るのが一番。他人に与えられた枠や情報受け取るだけじゃつまらないでしょ
この話は、後輩へ向けて書く。
できるだけ正直なところを書こうと思う。
メンヘラーもいけるじゃん!みたいに思ってほしい。
実際、メンヘラーの強みってあるとおもう。
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私は田舎で生まれた。
大学生になって初めて自覚したが、地元では結構名家だったようだった。
両親は高卒であったし、そんな自覚はないまま育った。
自分自身で勉強をする習慣はなかったし、勉強も全く好きではなかったため、二回目のテストのときには、学内偏差値40くらいになった。
高校では、目立ちたがりだったこともあり、私のことを嫌う人もいた。
掲示板で名指しでディスられたりしていた。
そのほかにも、強いプレッシャーを感じたとき、なにかのどにものがつまるような感覚を覚え始めた。
ちょっと病んでいる人だった。
一ヶ月くらい、よく一緒にいた。
でも、その人は、突然自分と距離を置き始めた。
恋愛を知らない私は、非常に混乱した。
追いかけた。
すごく強烈な執着だった。
そして私がその人を追いかけていることについて、その人は、それが疎ましいのだと
当時つきあっていた人がいた。
その人もまた、少し病んでいた。
病んでいる人スパイラルの中で、まぁいろいろあって、自分は自殺しようとしていた。
首つり。
何十回も試行し、何回目かに、逝きそうになった。
でも、結局逝けなかった。
それが、大学二年生の秋くらい。
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②回復するまで
読み進めくうち、久々に、こころのどこかがわくわくしていることにきづいた。
私は、その本の著者にあいたいと思った。
そして、実際に著者に会った。
たくさんの話をした。
そして、社会問題についていろいろ考えるようになっていた。
賞をとったりすることもあった。
夏のインターンに積極的に参加した。
就活は、かなり楽だった。
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③メンヘラのいいところ
以上はどうでもいいし、ありふれた話であるし、「お前はメンヘラじゃない」みたいな突っ込みがたくさん飛んできそうな内容である。
ここからが本題。ロジカルなことは言うつもりはないし、全部感覚で書くけど、自分が思ったことを書く。
■メンヘラのいいところ
それは、空気が読めすぎるし、人の気持ちがわかりすぎるところ
もうこれにつきる、てかこれしかない。いやそう思わなくちゃメンヘラとしてやってられない。
でもこれは真実だ。
自意識過剰とは、自分の内面について、無駄に多く思考しているということである。
すると何がおこるかというと、
いいのもわるいのも、自分自身のいろんな感情パターンに触れることになる。
相手の行動の意図について考えを巡らせることを、自然に行ってしまうのだ。膨大な相手の心理の仮説をたて洗い出しているのだ。
そして、多分本能的に、自分にとってマイナスな仮説を重視するようになる。
だから順番としては
自意識過剰(これは生まれつきでどうしようもない)→邪推・疑心暗鬼・マイナス思考→メンヘラ
という訳である。
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それがどう就活に結びつくのか?
1ウェブテ
2ES
3GDとか
4面接
2面接でロジカルに話せること
3自己分析を土台とした、明確な将来像を持つこと
メンヘラの強みは、上にもある通り「空気が読めすぎるし、人の気持ちがわかりすぎるところ」だ
そんで、結論を出すことを忘れないようにしながら、空気を読むタイプのリーダーを演じろ。
これは、他の人にも話を聞いてみて思ったが、メンヘラ経験のあるやつが圧倒的に強みを発揮できるポジションだ。
■空気を読める力はあるが、それを表明して、リードする力が不足しているやつ
難しいことじゃない、何か自分でゴール設定をして、それを達成しろ。
なんでもいい、映像とるとか、ちょっとした勉強会開くとか、友達とカブトムシとってきてそれを駅前で売るとか
リーダーシップ(頭の中にあるものを、必要があれば他人を巻き込んで実現する能力)は、そういう風に体を動かさなければ絶対に身に付かない。
大事なことを繰り返す。
メンヘラーには、人の気持ちがわかるという貴重な能力を身につけている可能性が高い。
その能力を存分に発揮できるように、何かリーダーシップ経験を積め。
精神を病んだこともなく、大学でウェ〜イしている人たちにはない能力が、やんでいるお前にはある。
いますぐ、自分の病んだ心を、すこしでも反らしてくれるものを見つけろ、見つけろてか、すでにあるかもしれないから、気付け。
なければ、しつこく探せ。アタック回数が多ければ、それに出会う可能性もあがる。
それができたときにはもう、就活は、自己実現の手段でしかなくなっている。
以上。
実際はもうちょっと修羅なエピソードもあるが、適当にぼかしてある。
強調したいのは、自分がまじで精神がもうちょっと振れていたら死んでたかもしれないくらいどうしようもないメンヘラだったってことだ。
ちなみに今でもたまにぐじぐじしたりする。
日本の質が高いブログを書いているとされていた一部のいわゆるアルファブロガー層(小飼弾、ちきりん、藤沢数希、…等、敬称略)も最近は更新が減っている。
いやまああくまで仮説というか、確信ではないんだけども。
しばしば日本のブログ論壇(なんだよそれって話だけど、まあウェブ上の議論を行なっている一角とでもしてくれ)は他の国よりレベルが低いと言われている。確かに、最近では特に、読む価値があると感じるブログなんて少なくなってきた。それがなんでなんだろう、というのが自分の問題意識であり、それは今後改善されうるのだろうか、というのがまたもう一つの問題意識になる。
※前提として筆者は外国語全然できないので帰国子女系の人とか、他国のウェブの生態系というか、そういうの分かる人教えてください。
日本の質が高いブログを書いているとされていた一部のいわゆるアルファブロガー層(小飼弾、ちきりん、藤沢数希、…等、敬称略)も最近は更新が減っている。Twitterとかメールマガジンの影響とかあるんだろうか。
なんかひどい雑文になってるけども問題意識だけ共有できれば。日本のウェブは残念なんだろうか。そしてそれは変われるんだろうか。
妻が技術書を持って帰ってきた。
妻はウェブエンジニア、とは名ばかりのなんちゃってエンジニアである。
素人の俺が見てもわかるほどのナメた姿勢で、先進的な技術を学ぼうともしないし、仕事を受けるのも積極的だはないようだ。
学生の頃はむしろしっかり者に見えていたから、その変化に最初は戸惑った。
俺が彼女に遅れること一年、社会人になり、仕事の感覚を身につけていくと、彼女の仕事に対する姿勢が気になりだした。
そんな彼女に、俺はこの先生きのこるには〜といったことを何度も言った。
生業としてその職業を選び、携わる以上、情報収集から訓練まで常日頃からことなうべきだと。
でも、その度、喧嘩になった。
妻は、本当は仕事は続けたくない、でも、稼ぐ必要があるからと言った。
話がそこに至るに及び、養えるほど稼ぎのない俺は沈黙した。
遅れて社会に出た俺は去年ようやく彼女の年収を超えた程度。養うにはまだかかる。
なんとかという人が書いた本の訳本らしい。
アサラーと呼ばれる歳に差し掛かった彼女の小さな変化だと思った。
俺は嬉しくなった。いよいよやる気になったんだと思った。
でも違った。聞いたところ、彼女は上司に読むよう指示されたのだった。
経緯を聞いてすぐに不安になった。その上司の考え方が危険過ぎた。
その上司曰く、仕事は実戦であり、家での学習が訓練であるという。だから、闘いの準備は家でして来いと。
建前ではあるが、仕事のトレーニングは仕事の中でこそ行なわれるべきだろう。
なにも手取り足取り教えるというものでもないはずだ。定期的にチェックし、アドバイスを与えるだけでいい。
次に、仕事に対する動機付けが人によって異なることを無視している。
妻は稼ぐために働いている。動機はパートタイマーと大差なく、世界を変えたいとか、社会を良くしたいとまでは考えていない。彼女は春と秋の旅行を楽しみにしている。
そして、一番驚いたのは指示内容だ。
曰く、
“この本を読み、学べ(ここまではいい)。それに従い、働け。
本の内容や、私の指示を無視しても構わない。
ただし、上司である私の指示に従わない以上、上司として責任は取らない。“
これはチームをまとめながら、仕事をする人間の言うことだろうか? 俺はこの上司を否定する。
妻の上司は、自らの価値観を強いているに過ぎない。期待しているのは自分のような人間、または自分のように働く機械なのだ。
妻の姿勢に問題がないとは言わないが、前のめりでないだけでやることはやってるはずだ(なんだかんだで少しずつでも昇給してるし)。
優秀なプレーヤーが優れたマネージャーになるとは限らないと言うが、これがその典型なのではないかと想像する。
協働者として敬い、彼らの仕事に対する動機付けを理解し、その上に教育があるべきだ。そしてその上に実地がある(もちろん理想は、だけれど)。
妻の上司は、それらを否定し、読む本すらも強要し、紋切り型のエンジニアを作ろうとしている。
それを騙しすかしするための小狡さも、フォローするためのマインドシップももっていない。
かつて、その上司のチームにいた女性が、方針についていけなくて退職したと聞いた。
上司は、その女性の姿勢やスキルが足りてなかったと言っていたらしいが、実際は違うだろう。
その女性は、自分の人生を選択し、上司の機械になることを拒否したにすぎない。
妻には、姿勢について改善すべき点はあるが、それは自主的に行われるべきだと思う。言いはするが強いるものではない。
彼女は彼女の人生の中で、職業を選び、働く理由があってそこにいる。仕事は人生の一部だ。
彼女の会社が潰れそうでも、堪えて働くのか、さっさと辞めるのかは本人の選択だ。
俺は妻に、転職先を調べておくべきだと言った。
チーム運営で最も悩む点は、多様な人間の背景と目的を可能な限り成果に向けしめ、ミッションを達成することだと思うが、彼女の上司は機械化することで悩みをないことにしている。そんなところにいるべきではないと。
エクセルによるバグ管理からウェブベースのBTSへの移行を試みた。
結果としては失敗したので、失敗した要因を備忘録とする。
開発メンバ以外も起票するため、エクセル台帳に起票させることにした。
しかし、こちらが提供した台帳とBTS上のフォーマットに乖離がありすぎた。
アナウンスした理由としては上長を含めた会議を、この資料をベースで行うため。
結果二重管理状態となり、メンバはBTSのメリットが理解できなくなる。
よってメンバが合理的に行動する帰結は、マスタの直接更新である。。
走りながらでもなんとかなると思っていたという見込みの甘さ。
根回しが下手くそだった
ロビー活動を行う
メンバーの興味は最初は高かったが、結果的にエクセルとの二重管理状態になり負担を増やしてしまった。
もちろん解決すべき課題も増えるので、次第にではなくエクセルのステータスを変更していくことになった。
快適な環境を準備できずに生産性を下げてしまったと認識している。
エクセルがBTSのマスタを取り返した結果、何も生み出さない管理に工数を費やした。
このような生産性を下げる工数をある程度削減することこそ、BTSに期待するものである。
今回BTSとエクセル両方の面倒を見る中で、やはりエクセルによる管理は貧弱だと感じた。
ユーティリティプレイヤーのエクセルと、専門家を比べたとき、やはり専門家は高パフォーマンスである。
エクセルが邪悪なのではなく、BTSが「そのような使い方においては」より効果的に機能するということである
エクセル方眼紙を使うことが邪悪であって、エクセル自体は…いや、やっぱ邪悪か…
デジタルネイティブはほんとにネイティブ、生まれつきなのかなと疑問にがふとよぎったことがある。生まれた時にPCが隣にあれば放っといても使い出して、いつの間にかコーディングを始めて、行く末はWebサービスを支えるエンジニアみたいな。デジタルネイティブを足らしめる要素は枕元に情報機器を置くことだけなのかって。
TechCrunch Japanの記事はそんな自分の疑問に答えるものだった。
Naverまとめで新世代ェ・・・デジタルネイティブの恐るべき生態なんて見かけると、iPadを与えた全ての子供たちが何も教えなくても自然に使い方を覚えて、勝手にデジタル環境に適応していくように思える。幼少時代、外で誰に教わることもなく缶けり、鬼ごっこ、お人形で遊んでいたように。
デジタルネイティブなら当たり前にできて当然じゃないの?と見過ごしがちだけど、デジタル機器もまた単なる道具。見るだけで使い方がわかるアフォーダンスデザインなんて存在しないんだ。誰かが使うのを見て知らず知らずのうちに子供は使い方を学んでいく。ある日突然しゃべりだすように。でも、それだけだ。コミュニケーションが場数を重ねて上達していくように、人と交わりあって自然と人間関係の難しさを覚えていくように、デジタル機器もまた教える人、教わる関係があって初めて学べることはすごく多いんだと思う。まとめを見ていたら、デジタルネイティブはすごい、すごいともてはやす裏に、自発的に歩む可能性に全てを押し付けて、教えることを放棄してるんじゃないか、なんてことを勝手に考えて勝手に暗くなった。
大学が推奨してたiBookG4を買ったはいいけれど正直持て余してたのでそれっぽいことをしなければと思ったからだ。
その最初の受講日、スライドを見ながらぼちぼち打っていた時、後ろからちょんちょんと肩をつかれた。
「漢字、かな」の変換はコマンドキーとスペースの両押しでできるよ。
スペースキーの隣にある林檎のアイコンを押してみてと言われるがままに実行すると、
...それまではマウスボタンでわざわざ右上にもっていって逐一切り替えていた私。Windowsと比べて、右クリックのボタンはないし、「半角/全角」のボタンもないし、UIもおかしいし、@の位置は違うし、起動の音はでかいしとMac使いづらい理由のトップ5が初めて切り崩された瞬間、自分はどんな顔をしていたのだろうか。
後に友人になる彼にはその後もいろいろ教えてもらった。ジョブズの名前を初めて知ったのもその一つだ。彼の死亡が報道されて、名前が連呼するようになった後、初めて正しい発音を知った。他にも似たようなことがあったので当時の彼は自分と五十歩千歩だったのかもしれない。だが、yahooで質問することを覚え始めた自分には、顔が見えるだけで安心するかけがえのない貴重な師だったことは間違いない。予断だけど、ウェブの善意が最初は怖かった。どこの馬ともしれない自分にどうしてこんなに親切に回答をくれるの?とあの頃は不思議でしょうがなかった。そんな自分が今増田で書いているのがひどく可笑しい。ここまで来るのに義務教育と同じ時間がかかってる。ここまで来てなんで増田なのか、振り返らないこともないけど、私の人生の分岐点を担ったのは紛れもなく友人だ。YahooによるTumblrの買収について、Gizmodoの記事読んだ?そんな話を振ってくれる彼は今も私の前を走り続けている。
ショートカットキーの一つや二つ、普通は勝手に覚えるものじゃないかと思う大半の方にとっては奇妙な話なんだろうけど、少なくとも私にとってショートカットキーは教わるものだった。教えてくれる教材はウェブにいくらでも用意されているけど、「ショートカットキー」という言葉を知らなければたどり着くこともない。yahooポータルのホームページには「ショートカットキー」という言葉は載っていないから。だから、無知に気づくこともない。知らないことを知らないから。
勉強をするための教材も、
全部ネットにはあるけれども、
ただあるだけ。
そこへ行くのは誰でもない本人の意思だけど、
本人の意思じゃない。
その動線はやっぱりリアルなのかなと思う。リアルの知り合いでフォローしていたら偶然回してきたリツイートで知らなかった世界を知った時にそこで新たな世界を知るか知らないかを決めるのは、今までに築いたリアルなソーシャルの環境だから。デジタルネイティブと言われ、みんながみんな、同じような情報機器を所有する中で、私たちの世代には予想だにしなかった"格差"がこれから生まれるのかな。
Windows xpの古いノートパソコンが流石にもう厳しい。
マシンパワーが非力、メモリ不足、原因はいろいろあるけど、本当に起動が遅い、動作がモッサリ。xp全盛の頃とはウェブサイト一つ一つの重さが段違いなこともあるし、iPadやiPhoneなどがスタンダードになっている昨今、どうしても起動すらする機会が無くなっている。スリープからの復帰でさえiPadと比べるのは酷すぎて不憫なくらいだ。これにサポート終了が迫っているとなると、もう使えないと考えざるを得ない。
動きが遅すぎるならクリーンインストールしてみてはどうかとリカバリCDを探すと間違って捨ててしまったようだ。しょうがないのでUSBメモリからの起動でUbuntuをインストール。この時点で勢い余ってWindows xpを削除。もう後戻りはできない。Ubuntuは何もしなくてもトラックパッドや内蔵の無線LANをあっさり認識するが、劇的に遅いのと、音が出ないことが致命的だった。Googleで検索に出てくる手はほとんど試したがぷすんとすら言わせるのも無理だった。
Chrome OSはUbuntuよりかなり高速。これは十分使用に耐えうるレベルかもと思ったら、内蔵無線LANを認識しない。いやまだまだ有線があるさと粘れば、トラックパッドも認識しない。無言でマウスを繋いで作業を進めると、当たり前のように音が出ない。相手も無言なわけである。あまり強くない心がこの時点で折れた。
しかし、Ubuntu、Chrome OSは音は出なかったが、YouTubeを見ることはできたのだ。パソコンによっては音源を認識して現役マシンとして使えるものもあるかもしれない。自分のマシンが古すぎたんだろう。
機械に疎い両親のiPodも自分のノートパソコンと同じような状況に陥りつつあった。所有していた昭和歌謡のCDのデータを大量に入れ込んで一時はよく働いていたiPod。最近では実家に帰っても部屋の隅っこで寂しそうに転がっていることが多かった。一つは実家が田舎すぎてインターネット手段がないことも活用されない原因だったとも思う。曲の追加もウェブの閲覧など何もできない。両親がそれをできるわけではないが。
だが、ある日モバイル端末のサービス提供エリアを見てたら実家がエリア内に入っていることに気づいた。早速入会して実家に持って行ってみるとアンテナ1本程度でギリギリでつながっている。
インターネットを試してみると、iPodでYahooなどのサイトにアクセスできるが、字が小さすぎて両親には厳しすぎる。ピンチインの操作はできそうにない。ネットの閲覧は無理そうだ。それから、少し映像がカクカクするものの何とかFaceTimeが繋がることが判明。実に面白い。その勢いのままAppleTVを買ってきてみたら、読み込む時間は若干かかるものの、テレビの大画面でYouTubeが見れた。AppleTVのリモコンはこちらが驚いてしまうほどシンプルだ。昭和の歌手をiPodアプリのRemoteで検索して履歴に残すと(AppleTVのリモコンではアルファベットしか使えない)、両親は履歴を再検索するという手順で、リモコンを駆使してYouTubeをつかうことができるようになった。
作業が一段落して「これってラジオ深夜便は聴けないの?」と両親に聞かれた。ラジオ深夜便のホームページを確認すると、ストリーミングで過去の放送が聴けるようだ。ホームページへのリンクをスタートページにおいて、ストリーミングにたどり着くまでに押す最低限のボタンのスクリーンショットにマーキングしてプリント。機会音痴の両親がiPodでストリーミングが聴けるようになった。耳が遠くなっている両親は、ラジオでもiPodでも音がイマイチ聞き取りづらい。そこでAppleTVが役立った。AirPlayを使ってテレビの大音量でラジオ深夜便のストリーミングが聴けるようになった。はじめてのお使いが上手く行ったような気分である。残念ながらiPod touch第4世代であったため、ミラーリングには対応していなかったものの、できていても高機能すぎてかえって混乱するかもとも思った。
ここに来て、自然と次は何を買おうかと考えている自分に気づいた。はっきり言えばお金さえ出せばもっとスマートな方法でもっと大画面で簡単にインターネットをしたり、出来るのだ。だけど、使えるお金って限界がある。さらに新たなデバイスを買ったら、今までのデバイスはどうなる?あっさり使われなくなるだけなのだ。今回、両親がいろいろとインターネットを楽しんでくれるようになったのもうれしかったが、iPod touchがまた使われだしたのもうれしかった。何かのデバイスを買う際に本当にそれが必要なのか考えて買いたいものだ。なかなか出来ないことではあるけど。
デバイスが効率よく使われているか、デバイス総効率、GDE(Gross Device Efficiency)を考えて、次にどんなデバイスが必要か、不要なのかを検討したい。必要なデバイスを買わずに、時間を無駄にするのはそれはそれで問題だ。必要なものは買うべきだ。でも、新しいデバイスを買うことで見向きもされなくなるデバイスは少なからず存在する。寂しそうに転がっているデバイスを生み出さないように、買う際にはデバイスの幸せ、デバイス総幸福量、GDH(Gross Device Happiness)をあわせて考えて買うようにしたい。GDHは「もったいない」の概念を持つ日本文化が生んだ新しい定義である。
私は20代後半ですが、それでも「私の年齢で出来るべきスキル、クオリティ」は意識しちゃう。
「これから頑張ります!」なんてあまり言えない。というかせめて「今以上にスキルを上げたい!」だと思う。
採用やってて思うのは、
30代~の人でもかなり「初心者」が多いという事。
デザインだって一昔前のばかりだし、コーディングだって、なんというかテクニックが古い。
ウェブ業界は最近すごく進化してるから、毎日いろんなサイト見て、テクニックを学んで、流行なんかもチェックしつつ、
面白いもの、一工夫出来る事を考えていかないと、すぐイマイチになってしまうと思う。
40歳リーチの人って、そもそも出が転職スクールでウェブデザイン学びました的な人が多いし、
あとは昔はバリバリだったけど3年位ブランクあります、的な人とか。
その年齢で転職するなら、
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20130517/1368755583
なんかこの商品はこの名前の分かりづらさが商品の分かりづらさに拍車をかけている気がする。
「enchantMOON」て、まず、普通の日本人は意味が分からないし、発音ができない。
んで、意味調べると説明的にすぎてひく。
英語多少分かる人でも聞き慣れない言葉だからフランス語かな?とか色々深読みして、
「エンチャン」と読むのがいいのか、とか、(でも面倒くさいからそこまでしないけど)
かといっていかにも日本の家電センスな「Pomela」とかもやだけど、
せめて無意味だけど、MOONとかでもよかったんじゃないかなあ。
当然強烈にjobsだったりアップルを意識してのハード参入だとは思うんだけど、
覚えやすい名前だったり、ぱっと聞いて何ができるか連想できるようなシンプルな名前って、
UIとかハードデザインとかと同じくらい大事なブランドだと思うんだけどなあ。
既に確立されたノートPCなりの市場に入るなら差別化で多少凝った名前もありだと思うけど、
新規参入で新しいハードを売りにすればするほど例えばウェブ上で文字面で名前を見ただけの人が
「何ができるか」を知れないと意味がない。
さんざん開発のブログがハテ部のホッテントリにもエントリがあがってるのを見るけど、
この名前見た瞬間に、はじめからこれを見そうなギーク層にはリーチしても、
一般のユーザーは「なんか複雑そうだな」と思って、「自分には関係ないものだな」と思わせてしまう
もちろんSEO的(名前の固有性)な意味はあるのだろうけど、それにしても長過ぎるし、
なんというか、自然でない。
https://twitter.com/ykzts/status/311723070786240513
つい先日まで、とある関わる全てを幸せにしようという理念を掲げている会社様にて「準委任契約」という形で契約し、新橋にあるとある会社へ出向し、フルタイムに加えてある程度の残業や休日出勤を行う形でPHPを用いたウェブアプリケーション作成のお仕事をし、月に十万円とお給金を頂戴していました
https://twitter.com/ykzts/status/311850881551310848
月にお給金として貰える金額が十万円という事がどのような事であるのか想像付かない方に対する説明を蛇足ながらさせて戴きますと、家賃、交通費、水道光熱費、携帯電話料金インターネット料金の支払いを行うと手許に残る額が一万円強と一月の食費としては些か以上に切り詰めを行わないと厳しい状況です
https://twitter.com/ykzts/status/311724671676608513
月に十万円という額が私の能力に見当った物であるという判断は私にはつきませんが、私のスキルに関しましては https://github.com/ykzts をご覧になって戴ければと存じます。またPHPに対する経験は乏しいですが、実際のコーディングでは遜色なく扱えていたと自負しています
https://twitter.com/ykzts/status/322355627156451329
皆様へ非常に重要な情報の共有をさせて戴きますと、ガスはすぐに停まります。電気もそれなりにすぐ停まってしまいます。ですが水道はかなり待ってくれます。ガスは半ば日常的に停められていますが水道はまだ一度しか止められてしまった事はありません。半年は待って貰えます。それ以上は厳しいでしょう
3 その理由は,
動詞の意味を見ると、「貼る」は物を(広げ)他の物に糊や鋲などで付着させることで、「張る」は、一点から伸びたものの先が広がる、糸・紐・綱・針金などを一直線に伸ばし、渡したりすることです。(中略)
Webとはもともと英語で「クモの巣」の意味で、クモの巣のように世界に張り巡らされた情報網のことをインターネットのWorld Wide Webと言います。クモが巣を作るとき、いきなり網状の巣を貼り付けるのではなく、まずはある一点から別の一点に糸を渡し、それを繰り返しながら巣を編んでいきます。リンクもそのイメージで作られていると解釈すれば分かり易いと思います。
とあって,インターネットのWorld Wide Web(ワールド ワイド ウェブ、略名:WWW)システムとの関係から説き起こし,極めて説得的である。
なんのことかわかっていなかったけど
https://twitter.com/ykzts/status/311723070786240513
つい先日まで、とある関わる全てを幸せにしようという理念を掲げている会社様にて「準委任契約」という形で契約し、新橋にあるとある会社へ出向し、フルタイムに加えてある程度の残業や休日出勤を行う形でPHPを用いたウェブアプリケーション作成のお仕事をし、月に十万円とお給金を頂戴していました
なの? ウサギィとか言っていないじゃん。
雪つばへ 例の「ウェブニタス」の人の概要のページ貼っておくので、時間あるときに見ておいて http://blog.livedoor.jp/webnitas/archives/26359396.html あと、土曜6時で無理があれば、言って。土日の夜なら微調整効くらしいので(05月08日)
雪椿姫
可能であるなら 日曜日が望ましい (((°▽°) 土曜日は予定が不安定(労働時間が明確で無い)なので……(05月08日)
わかった。先方さんに伝えておく(ちなみに、先方さんの印象どうだった?陰口って訳じゃないけど、一応間に入る身としてた聞いておきたい。)(05月08日)
雪椿姫
アカウント忘れちゃったんで新しいので書きますけど、手取り16万で毎月貯金を増やしていく方法(http://anond.hatelabo.jp/20091220012905)を書いた増田です。
久しぶりに住信SBIネット銀行のウェブにログインしたら、いつのまにか「定額自動入金」というナイスな機能が増えていたので、紹介がてらにまた貯金術を書く次第。
前のネタでは「給与受取口座は会社指定なので変えられないよ」というコメントを見た気がしたので、今回はそれに対応します。あと「めんどうくさい」「ややこしい」とも言われたので、簡単な方法から紹介します。
まず簡単な方からね。
ポイントの一点目「決めた金額以内で毎月生活する」に関することですが、「おれ来月から月1万で生活するわ!」と宣言しても、無理なものは無理です。なので無理せず、今の生活から考えます。貯金できない人はたいてい自分がどれだけ毎月使っているのか、把握できていません。今から把握しろと言っても面倒なだけなので、最初はざっくり決めてしまいます。
住信SBIネット銀行のカードだけで生活費をまかないます。
セブンイレブンのATMなら何度でも24時間引き出し無料なので、ばんばん引き出しましょう。
毎月残高ゼロまで使い切っていいんですよ。給与受取口座のほうには残っていますから、そのぶん毎月貯金は増えていきます。
この方法で毎月後半に金欠になってしまうひとは、次の「ちょっと複雑な方法」を読んでください。
まず上の「簡単な方法」をやってください。
毎月残高ゼロまで使い切っていいんですよ。給与受取口座のほうには残っていますから、そのぶん毎月貯金は増えていきます。
毎月、4日、14日、24日あたりに金欠が分散するだけ、かもしれませんが、毎月給料日が3回もある!とポジティブに考えましょう。
あんまりタイトルと関係ない話になりましたが、定額自動入金機能の便利さに感動したので書いてしまいました。大和ネクスト銀行の後追いとはいえ、ほんとSBI様々です。
"Hacker News"のコメント欄から気になるものがあったので全訳してみた。
文系からプログラマーの道に入った自分的に、琴線に触れたので。
ニューヨーク証券取引所のとある一企業の株式売買の様子を0.5秒だけ映像化した動画を見た人の感想です。
https://news.ycombinator.com/item?id=5678116
いつだったか、ソースコードを全部印刷したことがあるよ。その時のソースコードはASP、HTML、CSS、Javascriptで、僕の雇い主の最も重要なWebサイトのホームページを1ページ読み込んで出力したんだ。僕は紙を一枚一枚テープで繋いで壁に吊り下げた。
同僚と貴重な意見を交わすことができたね。技術に明るくなかったみんなは(大半はそうだったけど)凄く驚いてたよ。彼らが毎回ホームページをロードするごとに(1秒以内の短い時間で)こんなにも多くのテキストが読み込まれ、実行されることにね。
そんなことをしてどんな意味があったって?プリントアウトしたことが僕たちの会話に一定した感情的な緊張をもたらすのに役立ったんだ。1ページを読む裏で行われてる複雑なことに直に対面したことで"今すぐにやって、簡単でしょう"とプロジェクトに要求することが困難だってわかったんだよ。
同様に、高頻度で取引を行う果てしないスピードと複雑さに焦点をあてたこの話(注: HNのトピックです)も、疎外感や恐怖といった感情的な緊張をもたらすのを助けてるね。"誰もコントロールできない技術の暴力を解き放ったかもしれない"と、反射的にフランケンシュタインやターミネーターと争ったのと同様の契機になるかもしれない。
でも、テクノロジーに対して思慮と公正さをもって対峙すれば、もちろん、そんな気持ちは起きないのだけど。僕らのくだんないパンフレットのようなウェブサイトが行き着く先はそんなに複雑じゃないと思ったよ。
One time I printed out all the code--at that time ASP, HTML, CSS, and Javascript--that got executed for one page load of the homepage of my employer's primary website. I taped the pieces of paper end-to-end and hung them on my wall.
It made a great conversation piece with my coworkers. Non-technical folks (most of them) were astounded that so much text was being interpretted and executed every single time they loaded the homepage (in less than a second).
What was the point? It helped set a certain emotional tone to our conversations. Folks found it a lot harder to demand their project be done "right now, it's easy" when directly confronted with the complexity behind a single page load.
Likewise, stories that highlight the immense speed and complexity of high frequency trading help set an emotional tone of alienation and fear. It helps trigger the same reflex Frankenstein and The Terminator played off of: "maybe we're unleashing technological forces that no one can control."
But of course if you are well and truly versed in a technology, that feeling goes away. I knew that our crappy brochure website was not very complicated as websites go.
後半になるほど、訳が拙くなっていくのは大目にみてください。
たぶん多々あるはずの間違っている箇所、ニュアンス違いは突っ込み大歓迎です。
インフォグラフィックス、なんて言葉ができて久しいけど(今じゃこんなサイトまであるんだね)、
僕が初めてこの言葉を知ったのはウェブではなく、生物学だった。
バイオインフォマティクスについて、東大のサイエンスカフェに聞きに行った時、
この学問は「生物」と「情報」が融合した学問だけど、さらに美術と融合させるような試みも
欧米ではあるんですよ、みたいな話を聞いて、美しく染め上げられた生体写真や幾何学的な何かのノードの写真に
研究成果をこうやって示す方法があるのだと衝撃をうけたのをよく覚えている(...内容は忘れました、すみません)。
そんなインフォグラフィックスは、美術的なセンスと才能と技量が要求されるけど、
ただ単にプリントアウトして見せるだけでも、クライアントを説得するには十分だと
このコメントを読んで、その素朴さにはっとなった。
試しにTwitterのホーム画面でソースコードを見たら、2200行あった。
これにロードされるjavascriptのライブラリやCSSを加えたらどうなってしまうんだろう。
僕は今、テクノロジーの詳細がわけ分からないという普通の人の感覚を抱きながら一方で、
ティム・バーナーズ=リーがWWWを考案してから積み上げられてきた技術的資産を前に途方に暮れている。
おそらく技術屋として中途半端だから、こんなないまぜな気持ちなのだけど、
「人間関係において「借り」をつくることに、根深い恐怖心」もすごくわかるわw幼少期にいろいろありそうですね。
ヲチに悩む増田のブログを実際に見ていないので、何が原因かは断定できないし、
これから書くことはヲチに悩む増田に限った話ではないので、当てはまらないかもしれませんが、
「基本うまくやる」の人は「正しい」にとらわれてしまいがちではないかと思います。(自分もそうなんだけど)
でも人間の感情は正論で解決できないから「わかっててもできないんだよ」と思っている人達もいて、弱者意識をぶつけてくるかもしれません。
この増田がためになるかも。→(「正しくて強い」人へのお願い http://anond.hatelabo.jp/20130424175214)
あと、あやふやな根拠で「これはこういうことです(キリッ」と意識の高い()持論を展開すると炎上しやすいですね…。
ネット上にはいろんな人がいるので、増田のように匿名でない場合は、気をつけていないと誰もがヲチ対象になる可能性があります。
こうした叩かれたり粘着されるパターンをまとめて書いている本があります。未読でしたら読んでみてくださいね。
・ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」
http://www.amazon.co.jp/dp/4796675809
俺は32才の男子なのだが、今まで福岡県よりも南に行った事がない。
沖縄に行こうとしたことがあるが、計画をしただけで実際には行っていない。
その事実に気づいたのは、つい一昨日のことだ。
メールをチェックしていたら、何やら知らないフリーメールからの受信で、写真が添付されている。
見てみたら、そこには乳首と一緒に写っているクマモンの姿があった。
どうやら乳首は間違えて俺のメールアドレスに写真を添付してしまったみたいだ。
俺は乳首に対してこう言った。
「あのさ、なんで勝手に熊本に行ってんの?いや、別に行くなとは言わないよ?
俺だってさ、生クマモンを見てみたいしさ。でもさ、ひとこと言ってくれてもよくない?」
乳首は黙ったままだった。
じんわりと、涙を浮かべているようにも見えた。しかし俺は続けた。
「こないださぁ。戦国時代の話で盛り上がったじゃん。イチバン好きな城は、名古屋城でも大阪城でもなく、
そんな話までしておいてさ、なんで俺を誘わないわけ?あの会話は何だったの?」
乳首はなおも黙ったままだった。乳首の目もとの水滴がキラリと光った。
後日聞いた話だが、熊本旅行は1泊2日のタイトなスケジュールで、なかなかあわただしい日程だったらしい。
どうしてもクマモンが見たくて、夜俺が寝ている間に、こっそりと胸元から抜け出し、深夜バスに乗ったとの事。
俺はそのときはちょうど納期で、起きた時も乳首の外出に気づかず、そのまま会社に向かい、仕事に忙殺されていた。
その案件はなかなかやっかいな案件で、PHPを使ったウェブシステムのあんまり複雑なシステムではなかったが、顧客の仕様変更が複数あり、大変なコードになっていた。
最終的には、色々とバグの修正はあったものの、無事に開発は終了して納品ができた。
そして打ち上げはどこにしいようか、とチームメンバーで話していたときに、俺は乳首がいないことに気づいたのである。
【続く】
ネットで「実名」よりも「匿名」の方が良いと奨めてるのは、人の粗探し&晒し上げ炎上を常に狙っている人がネットにはごろごろいるから
「ネット上のネームでも粘着されるのに」「実名」を奨める人の口車に乗って「実名」表記しちゃうのはリスキー
与えられた「RT」という機能がもたらす効果を何も考えずにRTする それがTLに流れることでウェブ炎上の当事者には圧迫感になる
「普通」の人間は常に考えることができるほどの葦(暇人)ではないから、流される噂をただ受け止め「RT」するだけ
その流れの先や仕組んだ人の狙いを読むことはできないし、「RT」せずブラウザのお気に入りに入れておくに留めるという当事者への配慮すらしない
当事者がどうなろうがどうでもいい それが大衆だ そして仕組んだ人は狭いクラスタ内で正当化しあってほくそえむ 外からどう見えてるかもお構いなし
情報受け手のリテラシーの向上による予防は期待できない 常に初心者やネット経験の浅い人は入ってくるもの
特についったーは2ch以上に悲惨だよね SNSの横の繋がりから粘着達に狙われやすいところが「つぶやき地獄」
相撲で例えるなら1VS1で取っていたら観客達が力士に罵声を浴びせて力士が戦闘意欲無くすか罵声を浴びせる数(複垢アイコン含む)がTL圧したら
機能のもたらす効果を分かっていながら嫌がらせで「拡散」「RT」を多用しておきながら、自分達の都合が悪くなると「拡散」を批判する人達を見ると
SNSのTLを修羅道か何かと勘違いさせるような使い方をする残念な人々とつぶやき地獄から逃れられず
憎悪に染まる人達を見てるとTVゲームの「ネオアトラス」思い出す