はてなキーワード: ウェブとは
指点字。
君の 条件を 全て 満たして いるよ。
最初わ 無理だと 思いました。 ところが 1週間、 3か月、 半年、 1年後……
0円です。 ルールわ ウェブに 載って います。 「指点字」と 検索 して みましょー。
家、 美容院、 レストラン、 手洗い、 馬乗り所、 居酒屋、 社寺 仏閣、 山、 会議室、 病院、 コンビニ
電車、 美術館、 飛行機、 バス、 タクシー、 学校、 バー、 結婚 式場、 鍼灸院、 役所、 喫茶店、
日本国で 暮らす 99%の 人わ 指点字を 知らないし、これを 認識 できないからです。
透明な 指と いえば いいのでしょーか。
Deep Learning の時代に、コンピュータがどこまで人の文章を校正してくれるか気になったから思い切って買ってみた。
一万円出しても、わかりやすい文章が書けるようになったら元が取れるかなと思って。
結論からいうと、便利だけど期待したレベルには程遠かった。たとえば、この文章を推敲にかけると、
俺はウェブライターでも物書きでも何でもないので、ぶっちゃけ不要なといえば不要なソフトなんだが、今後の成長を期待して使い続けることにする。
そう、これは金を払ってしまったいちユーザーの勝手なステマである。
みんなも使うようになった結果、もっとエンジンが成長して俺が便利になるというストーリーを期待している。
@nekozukan5 一ポケモンファンとしてこういったはんこが出るのは嬉しい反面、この名前例の元になったであろう「サトシの本名=勇崎」というのがとあるファンの方の二次創作ウェブ小説の設定でしかなく、公式には全く関係ないものが表立って使われてしまっているのは少し心苦しいものがあります…。
https://twitter.com/A_nikaichi/status/1040608515553878016
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ねこずかん @nekozukan5 18 hours ago
ポン!と押すたびに、お気に入りのポケモンと出会えるまったく新しいハンコ
ご予約開始は11/5(月)より。下記のサイトで受付いたします。
http://tablo.jp/serialization/yoshida/news003760.html
吉田豪氏のウェブ連載は好んで読んでいたが、今回の記事はいくつか気になったところがあるため、指摘しておきたい。
『いまでこそ加藤浩次は『スッキリ!』の真面目そうな司会者だけど、もともとは狂犬と呼ばれていたような人で、あの企画は彼の狂犬ぶりを復活させるのがテーマだから、事前にWikipediaぐらいはチェックしておくべきだったんじゃないかと
これは事務所無所属で、たまにテレビに呼ばれる素人枠という意味では彼女と近い立場の人間としての意見ですけど、ボクもテレビはほとんど見ないから知らない番組に呼ばれたときはWikipediaぐらいは調べるし、知らない共演者も調べるんですよ。今回の件は、そうすれば防げた事故だったと思うんですよね。
実際、番組のWikipediaにはこう書かれています。「加藤が収録前からアルコール類を飲んでおり、放送中もアルコール類を飲みながら番組に参加する。加藤の狂犬ぶりを甦らせ、本音をはかせる趣旨の企画」と。
だから、ボクは「狂犬キャラを求められた加藤浩次は期待に応える仕事をして、『スッキリ!』の司会者だと思って安心して出演したゲストは傷ついたという、不幸な事故なんだと思ってます」とつぶやいたわけです。そう、これはお互いにとって不幸な事故だったんですよ。』
(AbemaTV 加藤浩次の「番組内ハラスメント」をじっくり考えてみた 吉田豪)
まず、吉田氏が引用した部分「加藤の狂犬ぶりを甦らせ、本音をはかせる趣旨の企画」(Wikipedia)は
スペシャルの放送日は2018年6月21日。つまりこれは放送後に編集された文。
A氏は放送以前にKAKERU TVのWikipediaを見てもこのことは知り得なかった。
『女性蔑視の傾向があり、過去にオアシズに対して高圧的な態度で恫喝していたという。光浦は当時を振り返って「殺してやりたいと思っていた」と語っている。また、新人時代の小倉優子を泣かしたり、『本能のハイキック』でアシスタントをしていたモデルの田中美保に罵倒し、番組降板まで追い込んでいる。』(Wikipedia)
の記述の方が警戒に値すると思う。
(田中美保とは2013年放送のめちゃイケで対面し土下座謝罪をして一応「和解」しているが。)
次に
『ただし、このイケメン評論家と加藤浩次の罵り合いはこの番組ではお馴染みのもので、2人は当たり前のように取っ組み合いになったりのバトルも繰り広げたりしていて、要はプロレスだったわけですよ。「主に加藤氏、竹山氏の罵声もヒートアップしていきました。立ち上がって大声をあげ、平手で机を叩いて大きな音を立てました(卓上のジョッキがガシャンッと音をたてるほど)」というのも、つまりはそういうことだったんです。』
(AbemaTV 加藤浩次の「番組内ハラスメント」をじっくり考えてみた 吉田豪)
とあるが、これに関してはA氏の記述が正しく、#52(問題の回)で罵り合いをしてから後の回に何度か呼ばれ、似たようなやりとりをしている。
つまり#52の時点では加藤はイケメン評論家C氏とは初対面であり、決して約束された『プロレス』ではなく、C氏が即興で乗っかってくれただけだった。(台本がないのであれば)
そして、最後のギルガメッシュナイトの例えは暗にA氏の主張は見当はずれだと誘導しているように感じる。
座学の経営学だけでは足りないが、座学の経営学クラスの知識もなく
「女子高校生に起業をやらせてそれで食らいついてくる奴に商品を売ろう!」
「わしが作ったのは世界一いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい、これが売れないのは顧客がなっとらん!世の中は馬鹿ばかりだ!」
例えて言うなら、九九だけでは役に立たないか、じゃあ九九は役に立たんよね?と言ってるのが君。
でまあ、科学は検証可能性が必要なんだが、経営の事例はすべてが一品ものだし、統計にするとかなり色々ぼやけてしまいがちだからなんとも。
基礎を身につけて、いろんなことを感心を持って書籍や、一部ウェブで勉強するしか無いわ。
まあ、ウェブもだいぶ陰謀論っぽいのとか不安を煽って垂らしこもうというセミナー商法も多いから、いろいろ疑いつつ傷つきながら成長しないとね。
2018年秋の国会で、なし崩し的に成立してしまった日本サマータイム法への対応は、
東京オリンピックが終わった後の2022年になってもIT業界では粛々と進められていた。
リモートアップデートが可能な機器はオリンピック前後には対応が済んでいたが、
今行われているのは、ネット接続もされておらず、個別に分解してファームウェアを更新するしか手段の無い
加藤健一もそんなファームウェア・アップデート職人の一人だった。
ある時、加藤は監視カメラのファームウェアのサマータイム対応がずさんであることに気づいた。
サマータイム終了時刻になると、なんと2時間巻き戻って直前2時間分の録画データを上書きしてしまうのである。
大手都市銀行は既に更新も完了していてムリだろうが、地方銀行ならどうだろう。スルガ銀行とか?
人感センサーのファームウェアにも細工をして、犯行中だけ反応しないようにする必要がある。
犯行後にセンサーを調べられて、ファームウェアの細工が発覚すれば、すぐに捕まってしまう。
ファームウェアが調べられる前に、自動で正規のファームウェアで上書き消去する仕組みを作るか…。
それは、サマータイム対応を口実にして、悪意のあるファームウェアに差し替えられる点にある。
ならば、犯行をサマータイム切替え日に行う必然性はまったく無い。
サマータイム切替え日は、システムの切り替えが上手く行くか徹夜で監視している人もいるだろうから、
ファームウェアには、特定の日の特定の時間帯にだけ特定の動作をするようにして、
だが、犯行を一人で行うのは厳しい。そこが最大の悩みだった。
「特定の日の特定の時間帯にだけ、監視システムが機能不全になる建物がある。」
その情報をダークウェブで売りに出したところ、すぐに買い手が付いた。
自分でやれないことは他人にやらせればいい。それが加藤の結論だった。
「匿名がウリのダークウェブなのに、なんで俺の苗字を知ってるんだ?!」
「はやく起きろ!加藤!」と怒号が飛んだ。
「もう2時間も寝てたぞ?さっさとレーンに戻れ。」
ここは全国各地から送られてくる機器のファームウェアを更新して送り返すファームウェアアップデート専門工場。
操業開始以来、4年間ずっと同じ作業をしているが、未だに終わる気配はない。
今日のようなサマータイム開始日は、朝が早いせいでどうしても昼間に眠くなるのだが、
工場の仕事にサマータイムなんて関係ないだろ!と思う奴も少なくないが、
サマータイム期間中だけ2時間遅らせていつも通りの時間に操業開始することは、法律上許されていないそうだ。
環島っていうのはこれ↓
https://taiwanisshu.asia/taiwanisshu-web/
環島用のルートが制定されていることもあって、日本からの観光客もやっている人が多いが
本やブログでは「自分頑張った!」的な内容ばかりで、よくわからないことだらけだったので参考になればいいなと思いメモ。
ちなみに行ったのは先月。
トラブル等もあったので8日間くらいかけて踏破(ただし、2日間は電車になってしまった)
あと、個人の感想なので、信用しすぎないでほしい。
なんだかんだでものすごく悩まされたのが天気。
現地のテレビの天気予報を見ても、晴れと曇りと雨と雷のマークが1カ所の中に全部出ているなんてこともあり全部役に立たない。
対処方法としては、「朝早くスタートして、夕方前にはゴールしている」ようなスケジューリングを組むこと。
朝は比較的天気が安定しているけど、夕方になると毎日のように激しい夕立がある。
暗くて大雨よりは明るくて小雨の方がまだマシ。
自転車道といっても車道のサイドに自転車専用レーンがついているだけなので、夜の雨は怖すぎる(そして気分も落ちる)。
ブログとか読んでいると「毎日快適に走れました!」みたいなことを書いているけど、思ったより…
台湾の北側は台北、新竹、台中、高雄など大都市が集中しているので、信号が多い。
自転車用の停止線はあるけど、原付も共用だから原付に思いっきり囲まれる。
台北から反時計回りで出発したんだけど、初めは川沿いの完全な自転車道だったから快適だった。
その自転車道を出た後はなかなかひどい。
環島用の道路は基本的には標識があるので迷うことはないんだけど、ごく稀に工事をしていて通れない。
そして、回り道がどこなのかが書いていないことが多い。
(書いてあるのかもしれないけど、地図はなく文字だけなのでわからない)
また、三貂角灯塔近辺の道は環島用の標識のとおりに行くと、漁村へ寄り道するだけなので
線路を跨がなければいけないところは立体交差になっていることが多く無駄な坂が発生。
荷物をいっぱい積んで走っている身としては辛い。
毎日毎日、セブンイレブンかファミリーマートかハイライフ(台湾のコンビニチェーン)にお世話になっていた。
トイレも貸してくれるし、疲れたならアミノバイタルを買えばいい。
塩分のタブレットも売ってたし、場所によっては空気入れを貸してくれる。
何よりいいのが、コンビニは基本的にはガラス張りなので自転車の盗難を見張れること。
町の食堂は「台湾きたな!」っていう気分にはなるけど、牛肉麺ばかりなので飽きる(偏見かも)。
これ以外だと50嵐やCOCO都可のようなドリンクスタンドにもお世話になっていた。
環島の自転車道と並行して電車が走っているので、どうしても疲れるようであれば電車に乗ればいい。
輪行バッグなしでも電車に入れられるけど、対応している電車が日に数本しかないので事前に調べておいた方がいい。
(ググれば詳しく書いてあるブログに行き着くはず)
自転車留めが車両の中にあるタイプ、自転車を詰める貨物車があるタイプ、一般車両にそのまま入れるタイプ(自転車留めはない)など様々。
予約時に自転車があることを事前に言えればいいが、言えなかった場合でもどうにかなった。
環島用道路近辺のホテルは自転車の扱いに慣れているのか、みんな室内に停めさせてくれた。
長期で行っていると、汚れ物がたまる。
(雨でぐしょぐしょになっていることも多いし)
それなりに大きな都市は24時間営業のコインランドリーがあるから、そこまで衣類の予備は必要ない。
環島用道路を大荷物乗せて走っていると声をかけられることがある。
ただ、日本人だと思われていないので、魔法の言葉「我是日本人(Wǒ shì rìběn rén)=私は日本人です」を唱えるといい。
また、対向車などに「加油(Jiāyóu)=ファイト!」と言われたり、サムアップされたりする。
台湾の方々はとても人懐っこく、親切。
ものすごく助けられた。
個人旅行で行っていたのだが、某G社がサポートする環島用のツアーに参加している人とかち合うことが多かった。
傍目から見て、「とても甘やかされていて、こんなので1周したと言えるのか…?」といった様相。
まず、彼らは荷物を持たない。
着替えなどはサポートカーに積んでいるし、そもそも自転車のリペアグッズとは無縁。
大雨が降れば、自転車に乗らずサポートカーが適度な位置まで運んでくれる。
疲れた時も同様、運んでもらって進めばいいじゃない!という感じ。
ある程度のロングライドができる体力があり、パンク交換などリペアの最低限の知識があるのであればツアーでなくても問題なし。
宿はBookingなどで予約すればいいし、地図は標識とgoogleマップでどうにかなる。
致し方ない車体トラブルが起きれば駅まで徒歩で行き、電車に乗って大都市の自転車屋さんに行けば済む。
ツアーは体力がない、ウェブリテラシーがない、だけど「環島したよ!」って自慢したい人が参加するものだと思う。
ちなみに、ツアーに参加すると太るらしい。
1日8時間自転車に乗ると約2000kcal、基礎代謝が1500kcalだとすると1日3500kcal以上摂取してやっと太ることになるのだが…察してほしい
美少女おじさんを見るたび、中の人が美少女を演じて動画をアップするまでの人生を想像する。
頭の中でいろんなストーリーを描く。
大人の男性が、美少女になるために機材を購入し、カメラの前で可愛い身振り手振りを習得してみせる。それも同じ男性を喜ばせるために。
そういった背景を想像してみて度々興奮してしまう。更にその先まで。
美少女に憑依するおじさんが、視聴者(モブ)に犯される妄想とか。
「VTuberの中の人の招待暴きます」的な動画やサイトも見る。中の人が男かどうかを知るために。
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親のプチウェブで「天xxxリ」や「らxxxxxxあ」を毎日のように見ては悶々と過ごしていた。
それからとうとう性の目覚めが来ず、自分が異常な性的嗜好の持ち主であることを悟ったのは高校生になってからだった。如何せん情報が少ない時代だったため確信が持てなかったのだ。
ネットで聞きかじった情報で、区役所の奥で行われていた女装イベントや、漫画喫茶の体をした女装者のハッテン場に通うようになった。
プレイルームでは犯されるのを待つ女装男性がじっと椅子に座っていたり、逆に獲物を探してうろうろする男性と目が合ったりもした。
いつぞやの男の娘ブームあたりから登場した綺麗で自信満々な子もまあ好きだが、より性的興奮を喚起してくれるのはむしろおじさんだった。
もちろんエッチをすることだけが楽しいわけではなく、化粧を始めたばかりで自信のなさそうな怯えてる女装子を女の子扱いして喜ばせることも好きだった。
ゲイバーに行った時、ママに「あんたはレズタチね」と一瞥された後言われたのを思い出した。
ブラとパンティ姿のおじさんたちが必死でメス声を上げる姿は皮肉でなくとても愛おしい。
気付いたら乱入してきた男女含め最終的に5人でプレイしたのはいい思い出である。
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ところで、女装趣味の根っこにあるものはオートガイネフィリア(自己女性化愛好症)と言うものであり、
これは要するに「自分を女性だと思うことで興奮する」という性的嗜好である。
そうじゃない人からすればちょっと何言ってるかわからないとお思いだろう。
しかし「禁忌を破ることこそエロティシズム」的なことをバタイユ先生は説いており、その考えに基づけば、女装とエロとは親和性が高い。
そしてここでいう禁忌とは言うまでもなくジェンダーロールである。
強きものでなければならない、弱いところを見せてはいけない、という男性性からの解放。
そんな男性を解きほぐして内に秘めているメス性を炙り出すのが大好きだ。
男の娘ブームの時も驚いたが、今のVR美少女ブームにも驚いている。
世の中には、こんなに男の皮を捨てたい男性がいたのかと。
「バ美肉おじさん」と言うものを知ったとき、新しいオモチャを手に入れた子供のような気持ちになった。
まだ手を出せていないが、VRChatには更に美少女の形をしたおじさんがたくさんいるらしいと聞いている。
最後に。
しねコンとか木根とか怒りのロードショーとか、ネット情報原作みたいなひどい内容だよね。映画好きからは結構嫌われてる。作者も映画よりまとめサイトが好きなんだろうな。なんで監修とかつけないのかなー。
映画が好きじゃない人はあれくらいでもいいんだろうけどさ、単語並べてるだけ。夏目!芥川!太宰!とかいってる小説漫画くらい苦しい。
原作者はウエイトトレーニングと格闘技にすごい経歴あるとか匂わせてるけど完全にフカシ
格闘技はモヤシオタクがウェブで調べたような浅い知識ばっかりだし
今週最終回なんだけどバーベル担いでる人間が謎のフォームしてる
格闘技も「バリツ」だの「蹴早相撲」だの単語と表層ネタ拾ってきただけで掘り下げなし
そんなんばっかし
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/youtube%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF/
Youtube普段使いであるFirefoxへやっと移植できました。
フィルタ処理に難しいところはひとつもないのですが、自動再生の無効化が今ひとつうまくいかなかったのとこまごまとした不具合がなかなか落ち着かなかったのと暑かったのと。いろいろ。
なお、表示はFirefox57以上となっていますがVer55でも動いてます。明確に動かないのは52より前です(browser.storage.local.getに不具合があるため)
個人的には相当便利に使ってます。サムネでの自己主張が激しい方々や文字流すだけの虚無動画をどんどんNGしていくとストレスを感じることが少なくなりますから。ただ需要はあまりなかったようで、Chrome版ユーザー数わずか6です。リリースしてしばらくは1(わたし自身)だったのでこれでもだいぶ増えました。もうPCでYoutube観てる人ってかなりの少数派になってるのかもしれません。
はてなフィルタがChrome版ユーザー数300弱に対してFirefox版30くらいなので、こちらは1人居るか居ないかでしょうか。
内容紹介
要約:
政治マニアで軍事オタクでロリコン。彼らが創り出すのがネット世論。ネット選挙が盛り上がらなかった理由はここにある。
そしてネットは政治家も有権者も「幼児化」させる。ネトウヨも放射脳も幼児化の徒花だ。
ネット選挙の解禁により、真面目な議員は疲弊し、誤報や一方的な思いこみを繰り返すものが政治家になった。
まえがき
幼児化とはなにか/子どもは純粋な悪/橋下徹という症例/政治家に作家性を求める愚/政治家のツイッターやブログが炎上する3の理由/『食べログ』になる政治
保育園児の多数決/池田信夫が信奉する床屋政談の危うさ/主婦の娯楽が民主主義を変えた/ネットで民意を汲み上げる愚か/極論化の徒花がネトウヨ/
第3章:悪意を増殖するネット
デマの拡散は防げない/桐島ローランドが『逮捕』された理由/新たなる国民負担「ネットリテラシー万能論」/マスコミのネットリテラシーは中二レベル/ウェブ有識者の非常識な常識 ほか
グーグルに支配される民主主義/美人に左右される検索結果/惨めな失敗を晒したグーグル/米国にアウトソーシングするなりすまし対策/主導権を握り損ねた日本政府 ほか
時代の流れには逆らえない/フェイスブックをめぐる誤解/アラブの春の本当の主役/菅直人をゾンビにしたネット力/人間性が発掘されるネット〜柿沢未途氏〜/山本太郎の当選に見つける政治の食べログ化
https://ascii.jp/elem/000/000/331/331641/
日弁連は1996年9月にウェブサイトを開設している。その中に掲げられているサイト使用条件で、同会はリンクの許可条件として「下記事項を承認し遵守していただくことを条件とします」とし、(1)リンク元サイトのURL、管理者の住所、氏名、電話番号、メールアドレスを日弁連に事前に報告すること(2)リンク元サイトに対する第三者からの損害賠償、苦情その他いかなる請求についても、日本弁護士連合会は責任を負わない(3)公序良俗に反するもの、法律などに違反か違反するおそれがある内容を含むもの、その他日弁連が不適切と判断したものについてはリンクを断る――などを条件として掲げていた。
https://ascii.jp/elem/000/000/331/331957/
この問題は、日弁連のウェブサイトがリンクの許可条件として、リンク元サイトの管理者の実名と電話番号を同会に事前報告することや、「日弁連が不適切と判断したもの」へのリンクを断るなど、きわめて厳しい内容を掲げていたものだ。これに対してネット掲示板などを中心に「リンクの制限は表現の自由の侵害ではないか」といった批判が集中。日弁連は6月13日、ウェブサイト上の使用条件の文章を「当HPへのリンクは、原則として自由です」と改め、実名や電話番号などの要求を撤回していた。
「リンクの自由」は、古くて新しい問題だ。他のサイトからリンクを張ることはいわゆる「参照」の範囲内で、著作権侵害には当たらないと考える専門家は多い。リンクをたどる場合はユーザーが直接リンク先へのアクセスをたどっているのであり、コピーされたコンテンツを見ているわけではないからだ。またリンク先のウェブサイトはもともと公開されているもので、「リンクを張られることを快く思わないのであれば、そもそもWWW上にコンテンツを公開すべきではない」と指摘する専門家もいる。
昔、このような話題があったらしい。
インターネットで全世界に公開した情報は原則自由利用だと思うが。
(2)のリンク元サイトに対する第三者からの損害賠償等に対して責任は負えないという部分はまっとうである。
マルチ商法まがいのとある業者がウェブサイト上で、自社の合法性を証明するため、同会のウェブ上の文書を引用する形でリンクを張っていた。これにどう対応するか。インターネットに詳しい弁護士にも相談するなどした結果、リンク許可条件を掲示した方がよいのでは、という結論になったという。各地の弁護士会のウェブサイトを参考にし、その中でももっとも厳しい内容となっていた第一東京弁護士会のものを流用。
きっかけはこれだったそうだ。
マルチ商法まがいの事をするような悪徳業者が、法的な根拠のないリンク条件を守るのだろうか。
それに相手が悪徳業者であっても法律を正しく語る権利はあるはずである。もちろん法律を歪曲解釈してはいけない。そこはリンク問題とは別ではないか。
仮に、法律が悪くそれを悪徳業者に引用して欲しくないならそれは法律が悪いのであって、法律を改正すべきではないだろうか。もちろんそのような政治活動は日弁連の業務とは見なし難いとは思うが。