はてなキーワード: イワタニとは
ブロガー()みたいにアフィで乞食するつもりもないので、リンクは貼らない。自分で検索してくれ。
凄く安い割に十分温かい。物足りなかったら上に毛布を重ねると重量が増して眠りやすくなる(人による)。
柔らかい生地なので、布団に入ったときのヒヤっとした感じがなくていい。
シンサレート素材は本当に気に入っていて、夏の肌掛け布団もシンサレートにしている。
アウトドアでも屋内でも。
甘い!皮が柔らかい!(語彙不足)
米は個人の好みが大きいが、シャッキリ好きの自分としてはここ数年で一番ハマった米。
いいから読め。
・追記あれこれ
本当に美味しい焼き鳥を食べたいならプロが焼くお店で食べるの一択です。
あくまで作るところから楽しみたい趣味の話だということでご容赦ください。
「ステマにならないよ」
そうなの?!勉強になりました。かといってPRつけるのも嫌なので人気コメントの商品が答えですと言っておきます。
「串打ちしたらすぐに焼く」
今まで串打ちしたらすぐに焼いていたので気にしたことはなかったです。
素人ながらに考えると、ひとつは鶏肉は水分が多いのでドリップ(肉汁みたいなもの)が出やすいことと、手でベタベタ触ると皮膚から常在菌なんかがうつって分解がすすむことで余計な成分が増えるであろうことが理由なと思います。
使わない分は冷凍するっていうのも、切ったら串に打つより前にすぐ冷凍という意味なので、その辺の理由も考慮してのことでした。
理想は一本一本焼く直前に串打ちかもしれないけど、記載の通り菌の話があるので、下ごしらえと調理のフェーズは自分なら分けるかな。
尚、「もちろん焼く前の串にも菌が生きているので、焼き鳥を網に載せた手で生野菜とかは食べちゃダメです。」という一文を本文に追加しておきました。
あと、自分はプロじゃないので何故かこの「串打ち」という言葉を使うのが照れます。文章中にないのはそれが理由。ある意味では気安く使えないような憧れている言葉なのかもしれない。
「火力が正義」
おっしゃる通り。それによる臭いと煙が理由でやりたくてもできなかったことがブレイクするーできたというお話です。俺だって家の中でイワタニ使いたいよ。
「焼くのに時間かかりすぎ」
おっしゃる通り。 それでもアルミを用いることで1.5倍くらい早くなってる。
ひっくり返しながら食材の状態の変化を楽しみつつ、塩をふるタイミングとかタレをつけるタイミングとかを考える時間が楽しめないと厳しい。
だったらもっと幅を広くすればよかったと思うかもしれないけど、煙をでなくするために電熱線を食材の真下から避けつつも、中心まで熱が届くようにするにはこれ以上大きくできなかったというのが本当のところだと思う。
そのため、焼肉用として売り出すには幅が狭すぎたので、焼き鳥を載せてみたら長さがちょうどよかったから焼き鳥焼き機として販売されたのではないかと勘ぐっている。
「無駄な脂って?」
食べてみて臭いが気になるかどうか。人の好みなので食べてみて調整が一番。
「冷凍で良くない?」
最初は通販で美味しそうな冷凍を取り寄せてたけど、そのうち自分でもやってみたくなってこの形になった。
やったー!ちょっとバズった!いえーい!メーカーの人見てるー!?
・水のトレーもっと深くして。
文中でも書いたけど、これのスチーム効果が侮れません。焼いてると割りと早めに水が空になってしまうので、もっと大量にスチームが出るように調整してほしい。
・蓋つけて
アルミホイルを載せて食材の上で熱の滞留時間を多くしているけど、サーモへの悪影響が懸念されます。
それならば熱の滞留と輻射熱の反射が期待できる構造の蓋を、利用することが前提の設計でつけてほしいです。
最初は壊れたのかと思って焦ったけど、これで本体が壊れないように温度調整してるっぽい。
この値段だから仕方ないけど、もっと高温を維持できるプロ仕様が出てもいいかなと思いました。
新型期待してます!
追記終わり。
正しくいうと、焼けるようになったというのが正解。
商品のステマになるのは嫌なのでとりあえず詳細は書かないのだが、煙を減らすタイプの電気七輪というものが昨年に新発売されたのだ。
でも、この両方を満たして、尚且つメンテナンスが容易なものは、少なからず自分の観測範囲にはなかった。
ここで、焼鳥の火入れとホットプレートの違いについて説明したい。
ホットプレートは文字通りプレートがあたたまることで食材に熱を通す。
つまり熱が伝わるのはプレートに触れている部分のみで、プレートに直接触れていない部分には熱が通りづらい。
フライパンに油を敷くのは、焦げ付き防止という意味もあるのだが、実は液体を注ぐことで熱が伝わる面積を増やし、食材に均一に火を通すようにしているという意味合いもある。
水分でもよいのだが100度で気化してしまうので炒め物には不向きだ。
テフロン加工したフライパンで油を使わずに食材を炒めると表面の焼色にムラができてしまうのはそれが理由だ。
ホットプレートで焼き鳥を焼けないことはないのだが、串に差したままだとどうしても串周辺にまで熱が届かずに、周りだけ焼きすぎで中心が生焼けという状態になってしまう。
そのために焼き鳥には不向きだった。
それと同じ加熱状況を作るには、少しでも食材が離れると熱の伝わりが弱いホットプレートではなくて、トースターの電熱線のように発熱する仕組みが必要なのだ。
いままで家庭用で発売されていた焼き鳥器は、熱を効率よく伝えるためにその電熱線が網の真下にあった。
真下にあるということは、垂れた油が熱源に直撃してしまうことを意味していて、それが煙や臭いの原因になっていた。
今回発売されたものは、この熱線が内側の側面に取り付けられている。
そのため垂れた油が急に熱せられて気化することがないことで、煙や臭いを抑えている。
試しにキッチンの換気扇下で利用してみたときは、家で魚を焼いた程度の臭いの残り方だった。
このときは家族の分も同時に焼いたということもあるが、一人前をゆっくり焼く分には食卓で焼いても問題ないと思われる。
どっからどう見てもステマにしか見えないのだけど、もうちょっと続ける。
電熱線の上は網になっていて、その上で焼き鳥を焼くのだが、この網がまた絶妙によい仕事をする。
というのは、この網があることによってそこに接している部分にだけ焦げ目ができるのだ。
開発時にここまで意図したかどうかはわかりかねるが、この焦げができなければここまでうまいとは思えなかっただろう。
さらに、煙の発生を抑えるために、電熱線の下に油を落とすための水を張っておく皿がついている。
皿は当然加熱されているので、少しずつこの水が気化していく。
これもまた偶然の産物と思われるのだが、どうやらそれがまたいい具合にスチームとなって加熱を助けているのだ。
これはオフィシャルの使い方ではないのだが、焼いている肉の上にアルミホイルを被せてやると更に火の通りにムラがなくなって美味しく焼けるようになる。
別に自分は料理人というわけではないのだが、飲食業界には割と長く携わっていて調理器具なんかはよく知っている方だった。
料理人と話す機会も多く、それぞれの料理にはそれぞれに適した火入れの方法があって、その分だけ調理器具が存在しているとのことだった。
焼き鳥といえば当然炭火が最も適した調理器具ではあるが、気軽に扱えるものではない。
魚焼きグリルで焼いてみたこともあるが、あれはあれで後始末が大変過ぎるし、少しずつ何本も焼くには向いてない。
そのために家で焼き鳥を焼くということを諦めていたのだが、今回とうとう見つけてしまったというわけである。
調理器具のことをいくら進められても欲しいとは思わないだろうかた、今まで作ってみたレシピを並べる。
・共通のコツ
だけどそれは止めておこう。
なれないうちは、気持ち小さいかもしれないくらいがちょうどいい。
焼き鳥は均等に火が当たり続けるので、肉の厚さのムラがそのまま火の通りのムラになってしまう。
色々な方法があるのだが、自分の場合は兎にも角にもまず皮を手でむしり取る。
特に塩で食べるときは臭いが気になるので、下処理が大事になってくる。
下処理と言うと面倒くさく感じるかもしれないが、要するに身についた脂をこそぎ取る作業をする。
どうやら臭いの原因はこの脂にあるらしく、取ると取らないとでは臭みが全然違った。
大体同じサイズにカットしようとしてもどうしても大小はできてしまう。
そうした場合、串の両端はできる限り小さいものを刺し、大きめのものは真ん中に刺すようにすると火の通りにムラがなくなる。
皮も焼き鳥にするので捨てずに取っておく。
白い部分だけを切り取ったら、縦に浅く包丁を入れて皮を1枚むくと筋が取れて食感が良くなる。
むいたネギの皮も捨てずに取っておく。
・とりかわ串
手鍋か小さめのフライパンに適量のお湯を沸かして(3~4cmの高さになるくらい)、とりかわと先程向いたねぎの皮やネギの青い部分をカットして入れる。
沸騰したお湯で1分ほど火を通したらまな板にとって、よく冷ましてから3cm幅くらいでカットする。
さらに3~4cmくらいの長さに切ってから串に波打たせるように刺していく。
・ささみ
まずは真ん中の白い筋を包丁でこそぐようにしてとって、周囲の白い筋もとったほうが食感が良くなる。
大事なことは肉の厚みと幅を揃えること。
長さは多少長くなっても良い。ただし、他の串とは全体の長さは大体合わせる。
それほどギリギリの火入れを攻めなくても、しっとりと焼き上ってうまい。
筋トレでささみばかり食べている人にぜひおすすめしたいレシピ。
胸肉ではまだやったことないけど、大体同じ感じに出来上がる期待がある。
・つくね
つくねは下ごしらえからやると大変すぎるのだが、冷凍食品で一袋何十個入りという鶏つくねを買ってきて串に刺して焼くだけでめちゃうまい。
外はカリカリ、中はしっとりとした食感は、やはりフライパンではなかなか出せない食感だ。
ちゃんとやりたい人は頑張れ。
・すなぎも
スーパーで売っている砂肝は大体でかいので、焼き鳥屋みたいにやこうとするとちょっとむずかしい。
なので、個人的にはスライスして折り曲げながら串に挿していくようにするのをおすすめしたい。
そのほうがしっかりと火が通るし、端のあたりがカリカリしてうまい。
・変わり種
・豚タン
やきとんやみたいに刺すとうまくいかないので、スーパーから買ってきたスライスを横方向に波打つように刺すとよい。
大小組み合わせるとちょうどいい。
個人的には焼き鳥を外食しなくてもいいと思えた一番の理由がこれ。
まさに店と同じレベルの味が楽しめる。
2個位がちょうどいい。
肉同士がくっついている部分の火が通りづらかったので、一旦串から外してみて赤ければもう一回焼く。
他にも野菜串なんかもおいしいのだけど、それって時間をかけてまで焼き鳥で焼く必要がある?と考えるとちょっと疑問になるためここでは割愛します。
・焼き方
まずは肉が網の上にちゃんと乗るように並べる。
肉が多すぎてうまく乗らないときは斜めにして乗せる。(四角形の高さより対角線のほうが距離が長いという意味的な話)
並べたらアルミホイルを乗せて、割り箸を用意しておいて風で飛ばないように上に乗せる。
ある程度焼けたらひっくり返す。
このとき肉が網にくっついていると網ごとひっくり返って焼き鳥が全て落下することがあるので、割り箸を使って肉を剥がすようにする。
また、アルミで囲っていると串がめちゃくちゃ熱くなるので、ティッシュでくるみながら掴むようにする。
あまり片面ばかり焼こうとすると火が通る前に表面だけ焦げてしまうので、片面3~4回は火に当たるようにこまめにひっくり返す。
それでも大体1本20分くらい。同時に5~6本といった感じ。
ちなみに肉もタレも少し焦げるくらいが美味しい。
専門用語でメイラード反応とキャラメリゼというのだけど、焼鳥のうまさはつまるところここに凝縮されていると思っている。
・味付け
いつもの食塩だとまんべんなく肉に振るのが難しく、また少量でも塩味が強いので味の調整が難しい。
ある程度火が通ってから、両目に振る。
・タレの付け方
浅めの長細いお皿にタレを入れておいて焼き鳥をくるくるとつけるか、ハケで塗る。
タレを付けるときの注意点は、大体焼けたと感じてからつけること。
鶏肉には菌がいるので、菌が生きている状態でタレにつけるのは不衛生だし、その状態で一度でもつけてしまったタレは再利用できなくなってしまうから。
もちろんある程度焦げたほうが美味しいので、つけてからもしっかり焼いたほうが良い。
・手を洗う
焼き鳥の下ごしらえには生肉をずっと手で触っていないとならない。
鶏肉にも豚肉にも、生肉にはカンピロバクターや大腸菌がいるので、肉を触った手であちこちを触ることは絶対にダメ。
調理器具や食材、調味料を取るときは、必ず手を、できれば石鹸で洗うこと。
串も使う分をある程度容器から出しておいて、触ってしまった串は洗ってから容器に戻す。
この辺についてはやり過ぎてもやり過ぎということはないので十分に注意。
もちろん焼く前の串にも菌が生きているので、焼き鳥を網に載せた手で生野菜とかは食べちゃダメです。
・冷凍保存
焼き鳥の下ごしらえは、特に肉のカットが面倒くさいので一気にやってしまいたいところ。
食べる分だけ串に刺したら、あとはジップロックに入れて冷蔵保存がおすすめ。
串に挿してから保存するとかさばるし、串がジップロックを破いてしまうかもしれないし、串を刺す際にベタベタ手で触るよりは刺す前のもののほうが衛生的だから。
最後のあたりはちょっと面倒くさい知識なので、不安という人は止めておいた方がいいし、あくまで趣味という話としておすすめしたい。
そういう意味では少しハードルの高い趣味なのだけど、これで十分にお店で出てくるのと同じレベルの味が楽しめるのだから本当に驚いた。
七輪でも抵抗ないよ!っていう環境の人は絶対に七輪がおすすめ。
我が家の住宅事情だとベランダで焼いても隣の洗濯物とかが気になるレベルなので、減煙調理器具は本当にありがたい。
商品名知りたい人はamzonで「電気七輪 焼き鳥」で調べれば5,000円くらいの商品がヒットすると思います。
焼き鳥好きの人は要チェック。
ブコメ見てると「焼き鳥食べたい」「焼き鳥屋行きたい」って声が多いので書きます。
家でも串はできます。
あれは魚を焼くモノじゃありません。串を焼くものです。
適当な肉を買ってきて適当な大きさに切って串に刺してフィッシュロースターに並べて10分くらい焼けばうまい串ができます。
イワタニ「炉ばた大将」みたいなのもあるがあれはけっこう面倒くさい。
「串打ち三年、焼き一生」というが、フィッシュロースター使えばその「一生」ぶんがかなりショートカットできます。
フィッシュロースターは密閉状態で上下から加熱するので、串打ちが適当でもいい感じで火が通ります。
モモやねぎまだけじゃなくて、スーパー行けば色んな部位の肉を売ってるので好きな肉を焼けばいい。
タレは「エバラ焼鳥のたれ」で十分です。焼きながら時々ハケで塗るといい。
もちろん、塩焼きもうまい。
自分でいろんなオリジナルな味付けも楽しめる。塩+オリーブオイルとか、生醤油とか、ポン酢とか。
お店だと「つくね」にしかついてこない卵黄も、家串なら例えば鶏レバとかでやれたりする。
最近は「ガーリック焼き」とか「バジル風味」とか「タンドリーチキン」とか味ついてる肉があったりするでしょ。
つくねは「米久の肉団子」で全然OK。ふつうに焼き鳥屋の味です。
ラム肉もいい。カルディの「羊名人」まぶして焼けばサイゼリヤのアレが家でできる。
肉のあいだに挟む野菜もネギだけじゃない。トマトやらキノコやら色々選べて楽しめる。
家庭用はイワタニのやつ買えばいいよ
それが唯一にして絶対の正解だ
ひっくり返すときは鉄板になみなみ注がれた生地で穴が見えなくなっているわけだが
円形の鉄板だと一個一個ちまちまと穴の位置を探り当てる作業をしなきゃならない
穴の配置のせいで毎回毎回そんなクソみたいな苦行を強いられてしまう
穴と穴の間を探り当てたら縦横にピンをまっすぐ動かすだけでかんたんに生地を仕切ることができる
わかたか?
穴と穴の間に溝の入った鉄板なんてのも売っているがそこは好きに選べ
こっちはこれ以上犠牲者を出さないために言ってんだぞ!!!!!!!!!
一度に大量生産しておいて食べきれなかった分は冷凍しておけばいい
小腹が空いた時のおやつにもちょうどいい
aox 家庭用ならこれが良いです https://www.amazon.co.jp/dp/B07BMM4ZBT / ↓生地を流す回数が減って楽なのでので少人数でも20個以上のほうが良いです
まさにこれ
焼く回数を減らすためにも穴の数は多い方がいい
deep_one 全く同意しない。なぜなら、家庭用のほぼすべての過熱器具の発熱部分が円形だからだ。ガスでもIHでも。火力を無駄なく使うには円形になる。店で四角いのを使っているのは直線型のバーナーが並んだ形状だからだ。
業務用たこ焼き器と比べると一般的な円形カセットコンロが火力不足なのは正しい認識と言える
https://www.amazon.co.jp/dp/B01KH2GX9M/
sukekyo この理屈は正解なんだけど、おれの持ってる四角タイプは電熱線の熱効率が悪すぎて焼きムラがでてストレスが溜まってしょうがないからまだマシな丸タイプを使う。ガスで直火タイプ欲しいわ。
四角形では熱の伝わり方に難があるという人間は角落ちタイプも検討してみてほしい
https://www.amazon.co.jp/dp/B07VFSQXL8/
これでも難ありなら思い切って「炎たこ」を買ってくれ
anond:20210317092001 内川兄貴をヤクルトに持ってかれた、としか読めないが
タイトルそのままの話
多分これが一番楽だと思います
ローストビーフってデパ地下のお惣菜として売られているものを見ると非常に高価だが、自分で作ると比較的安く幸せが手に入るのだ。
作るのも非常に簡単だし、一度作ってしまえば、カレーに載せたりつまみにしたり、丼にしたりと意外とアレンジ(?)もできるので本当におすすめしたい。
・ブロック肉(400~500g)
・塩
・胡椒
・炊飯器
https://www.imcjpn.co.jp/product/a/001_001.html
まずは大きめのスーパーの牛肉売り場で400gから500gほどの塊肉を購入する。立方体に近い形状の方が焼きやすいのでオススメ。
ステーキ肉の近くに置いてあり、大抵パッケージにローストビーフ用と書かれているのであまり迷うことはない。500gが1000円ほどであれば妥当な価格帯。
部位は定番のもも肉も十分美味しいが、個人的にはランプがオススメ。ただしあまり置いていない。
ちなみに「おつとめ品」として値引きされている塊肉を買っても美味しさは大きく変わらない。遠慮なくおつとめ品を買う。
肉をバットやサランラップの上に置く。全体に 塩、胡椒、にんにく(後はお好みでハーブなど)をすり込む。表面にすり込むだけなので自分が思う適量の2倍かけても味は濃くならないので遠慮なく多めに使う。もし味が濃くても薄くてもうまいのであまり心配はいらない。
この時100均で購入した使い捨てのビニール手袋などを使えば手が汚れることもない。
ちなみに切れ込みを入れてニンニクを差し込むというやり方もあるが、衛生上おすすめしない。表面に付着している雑菌が肉の内部に入ってしまう恐れがある。
その後肉を常温に戻すためキッチンの隅などにラップをしてそのまま置いておく。冷たいまま焼き始めると火が通らず痛い目を見るのであせらない。
約30分ほどおけば常温に戻るし、夏場だとしても雑菌の繁殖もそこまで進まない。
事前準備としてお湯を沸かし、炊飯器に入れ保温モードにしておく。
そしてフライパンを中火で熱して油をしく。十分に温まったら肉を置き各面を約1分中火で加熱する。焦げ臭い匂いがする場合もあるが、大抵ハーブなどが焦げているだけなので気にせず加熱する。
6面すべて焼くので、合計約6分加熱を終えたら表面に赤い部分がないことを確認して食品用ポリ袋に入れ、なるべく空気が入らないように縛る。
事前にお湯を張ってあった保温モードの炊飯器に入れ、約40分放置する。
このとき肉が水面から顔を出すようであれば、平皿などのおもしを上からのせて熱が行き渡るようにする。また、蓋を閉じたときお湯が炊飯器から溢れないように注意する。
ここでそのまま食べてもいいが、大量の肉汁があふれるため我慢して冷蔵庫で冷やすのがオススメ。
一人バーベキューについて追記
歌いながらデンモクをいじると集中できないので
何も考えずに焼き始めると
一人で見たい魚だけ見れてば良い
親に同情しつつ子どもが居なくてよかったと思う
気楽
2018/1/27 追記
イワタニ 炉ばた焼器 炙りや
http://www.i-cg.jp/product/grill/cb-abr-1/
1人利用なら大きくなくて良い
終わった後は網と受け皿を洗うだけ
なんでも好きなやつ
野菜食えとか言うのも居ないしすきなだけ
お好きな所でどうぞ
わざわざ人が集まる所じゃなくていいので
自宅の庭とか屋上でもいいし
俺は台所の換気扇の下で立ったまま
料理にハマって、はや5年。色々と機材を使っては飽きて埃を被せ、邪魔になって倉庫送りも繰り返した結果、ようやく普段使いのツールが安定してきた。というわけで、俺が使い続けてるヘビロテ料理機材を紹介してみる。
カセットコンロでお馴染みのイワタニの薄型カセットコンロ。達人シリーズは火力の強いタイプから、風に強いタイプなど色々あるがおすすめはコレ。見た目がカッコいいし、薄いので鍋の中身が上から見やすく、収納スペースもあまりかさばらない。
バーミックスなど、高級モデルもいろいろ使わせてもらったが正直あんまり大差ない気がする。で中型器のこれを愛用。ピューレも結構時間かけてあげれば細かく舌触りのざらっと感が無くなるくらいまで行ける。
【ロボクープフードプロセッサー】
フードプロセッサーといえばクイジナートという業界屈指のメーカーがあるが、ロボクープも中々悪くない。クイジナートと同じ金額で一回り大きい容量の物が買える。性能もブレードの替えも十分満足の内容。
オリーブ材でできたカッティングボード。これ使うだけですごいおしゃれに見える最強の皿の一つ。肉でもスイーツでもパンでもチーズでもなんでもイケる。安い奴は傷つきやすいけどオリーブ材は堅くて良い感じ。
【有本葉子の鉄フライパン】
料理研究家の有本葉子のプロデュースフライパン。裏面が凸凹がついているので、普通の鉄フライパンよりもこびりつきにくくなっている。テフロンと違って使えば使うだけこなれてきて材料が張り付きにくくなるのもGOOD。最初は19センチの小さいのしか使ってなかったけど、今は27センチも購入。
合羽橋の包丁屋で勧められて購入。250番と1000番の両面砥石。水吸わせなくても研げたり、裏に滑り止めがついていたり、収納ケースがいけてたりと至れり尽くせり。完全に切れなくなった包丁は中砥だと研ぐのに恐ろしい時間がかかるので、やはり荒砥も欲しい所。仕上げ砥はなくても正直そんなに困らなかった(買ったけど使ってない)
まあ包丁は人の好き好きがでるのだけど、愛用しているのがコレ。肉の塊から野菜のみじん切りまで、なんでもこれ一本。大きい包丁は慣れるまでは怖いけど使い慣れるとホント便利。刃渡り長いって素敵。LOVE牛刀。あとグレスデンは堅いので、研いだあと切れなくなるまで結構長持ちするし欠けにくい。包丁の張り付き防止のへこみとかも良い。
【hashira-jyu エプロン】
メンズ専用のエプロンということで購入。ちょっとお高いんだけど、カッコいい。マジでカッコいい。革の縁どられた着脱式のポケットとか厨二心くすぐるヤバさ。人んちで料理する時、女性にエプロン大概褒められるので、料理婚活する人とかにもおススメ。
【エレクター】
こんなにキッチンスペース置けないよ。って、うちもそう。キッチンにすべて収納は無理なので、書斎が厨房機材置き場に改造。エレクターとか高さ変えられるので寸胴とか鍋とか収納するのに便利。埃被りやすいのでそこは注意。
包丁は牛刀と間切包丁があれば大概OK。間切包丁とは魚屋さんがつかうペティ。当然大きくない魚はこれで下ろせます。大きい奴は牛刀でおれはやっちゃう。もちろんペティとしても十分使える135mmを愛用。でも包丁って本当にどんどん欲しくなるんだよなー。
これも書くの忘れてました。1500円以下で購入できるクッキングスケールです。料理は本当に重さ計るの大事なので、これはほぼ毎回活躍します。0.5グラム単位ですが値段と性能からいったらこれで十分。
これもメーカーはぶっちゃけどこでも良いです。揚げ物、肉の中心温度、鍋の温度、ケーキの中の温度などなど色んなもの計るのに超活躍します。プロは鉄串を唇の下に当てて温度計りますが、そんなん慣れないと無理だし、いろんな料理で使うので1本欲しいです。
これもへヴィに使ってますね。メーカーどこでも良いと思います。うちのは象印だったかな。重要なのは保温機能。50度くらいから細かく設定できるのがベストです。低温ローストで温度維持したい時や、80度キープした湯銭などガスだと凄いめんどくさい事をオートでやってくれます。保温系調理機材(シャトルシェフ)もありますが、引っ張り出すの面倒なので今はIHの70~80度保温で長時間煮込みを作ってます。
【雪平鍋】
ごめんなさい。メーカーはどこのか忘れましたが、合羽橋で20センチ口径の少し広めのを使ってます。とにかく雪平はアルミ打ち出しの分厚いのがおススメ。薄い奴と違って熱の入りがとてもよくなります。ジオの行平鍋もあるんですが、日本製の雪平のほうが洗いやすくて個人的には使い勝手よいです。
これは大人数向けでやる時には超便利です。アクアパッツァ、豚の角煮などはもちろん、炊飯器だと1回で間に合わない時第二の炊飯ジャーとして活躍したりします。鋳物鍋はとにかく蓄熱が半端ないので煮込み系には良いですね。自分は圧力鍋使わない派なので、これが圧力鍋がわりとして重宝してます。
一番最近買ってよかったなと思う調理家電。3万円以下で買えるコンベクションオーブンです。デロンギ社なので製品ちゃんとしてますが、電子レンジ機能ないので置き場所確保が難しいですが、レンジのオーブン機能とは全然違います。肉を外パリ、中ジュワで仕上げたければおススメ。
(追記2)
お、色々とブクマありがとうございます。
今回はQ&A的にお返事。
ごもっともなんですが、家狭いので。蓋つきのもので、ビニール袋で包んで使うときに洗って使えば大体大丈夫だと思います。
これも言われるかなあと思ったんですが、まあ両方めっちゃ使ってるんですよね。煮た野菜系をピューレにしたい=ブレンダ―。肉系をひき肉にしたい=プロセッサーで使い分けてますが、どっちかって言われたら、ブレンダ―かなあ。
書き忘れましたが、ブコメにあるように行平鍋が最強です。1人暮らしで料理ハマる前はほぼ行平鍋1個しか鍋持ってなかったです。18センチくらいのちょっと大きめの、厚手の行平本当に便利なので最初はこれが良いかと。(上に今使ってる奴追記しました)
○エプロン何処で買えるの?
そう。俺もそうとう探しましたがPARCOの地下のクラスカで買えました。
http://shibuya.parco.jp/page2/5872/1630/
○文化包丁一本で十分
まあ、それも全然良いと思いますよ。本当に包丁は人それぞれで好みあるので、自分に合ったものを探せばよいかと。筋引きとか牛刀とかの長い包丁は使い慣れると1ストロークでたくさん切れるので、文化包丁に戻れなくなる使い心地はありますけどね。
○100均って使うの?
小物類は結構使ってます。計量カップ、計量スプーン、菜箸。ほかには、バットやボウルは沢山使いたい派なので、100均で同じ形の結構買いました。あとはタッパ。ねじ式の円柱型のやつが使い勝手良いです。あと、意外なところだとスモークのチップなんかも100均で買えるのでこれもおススメ。
○中華鍋は?
自分が中華作らないのもあるのでしょうが、全然使ってません(持ってるけど)。正直家庭の火力なら鉄フライパンでほぼ十分な気がしてます。簡易燻製器になったり、蒸し器として使うこともできるみたいですが、やったことないのでどうなんでしょうか。
○鍋はどこの使ってるの?
普段使う両手鍋はビタクラフト。寸胴はTKGの30センチ口径の半寸胴を使ってます。最近出汁をひくのに長寸胴も欲しくなってきていて、口径どうしよっかなと思案中です。
○収納どうしてるの?
調味料類は100均で鬼ほど買ってきた同じ種類の瓶につめかえてシンクしたに入れてます。余った奴は自分の部屋の棚に入れておいて切れたら詰め替えています。フライパン、レードルなどは吊るして収納。鍋類は中型以下はコンロ下。寸胴やおでん鍋とかは自分の部屋のエレクターに各種調理家電と一緒に置いてます。ボウル類やバット類は、同じものをたくさん購入。重ねて収納が基本になるので色んなメーカーに手を出さないようにしてます。
○ガスコンロなに使ってるの?
これは本当に良いもの入れたかったんですが、高火力のものは換気扇とセットで改造しないと無理と言われ、諦めました。オザキの7000kw出るものが今めちゃ欲しいのですが、キッチンリフォームしなきゃならず、賃貸では無理なので断念。
冷蔵庫処分したってブログが話題になってたから、俺の話もしとこう。
文明から離れたは言い過ぎで、正確に言うと仕事が忙しくて引っ越した後しばらく全部契約してなかった。
だから、夜帰っても停電中(ウチだけ)、朝起きても断水中(ウチだけ)、早く帰ってもコンロ付かない(ウチだけ)。
春から冬寒くなるまでだから、今数えたら7ヶ月もそんな状態だったことで、逆に今驚いたわ。
一応課長に許可もらったけど、本当はまずいんだろうな。
家にはネットも無いから、携帯で。その頃はスマホじゃなかったけど、別に不便はなかった。2chとかはてブも出来たし。
ただアニメは見なくなったから、自然に夜早く寝て、朝早く起きる生活になった。
朝早いのは別の理由もあるんだが。
ちなみに、友達が来て夜飲むときとかは、懐中電灯(おもちゃカンテラみたいなやつ)だと間接照明みたいになって割に悪くなかった。
意外な事に、これが案外平気。
水道水飲まないって潔癖症の連中はどうかしてると思ってたんだが、意外にいけるんだ。
コンビニでビールとかお茶の2Lペットボトル買うと、それで飲食は問題無い。
冷蔵庫無いブログに、ビールぬるくても平気とかあったけど、そんなこと全然。
歩いていける距離にコンビニあったから、ビールも冷えてるし、弁当食べるくらいならお茶も冷たかった。
で、コンビニにはトイレもあったから、たいてい済ませてから帰った。
土日に銭湯行った帰りに2Lペットボトル4本に水汲んで、トイレに貯めてたんで大体OKだった。
小便なら流さずに2~3日ほっといたし、学校で大便しないのと同じで、家でしないでいようと思ったら、意外に我慢できるもんなんだよね。
でもコンビニメシが多かったな。お湯沸かすことが多かった。
たぶん、一番気になるのが風呂だと思うんだけど、銭湯に行ってた。
朝風呂やってるところだったから綺麗なスーツで寄って、体綺麗にしてから会社。さっぱりするよ。
会社休みの日は、朝風呂の時にコインランドリーにしかけて、ひとっ風呂浴びて、乾燥機にかけて、その間にクリーニング。
前の週出したクリーニング受け取って戻ると、大体乾燥機がまだ終わってないから、置いてある漫画を読む。
はじめの一歩だけ何度も読んだな。
どうせ日中は仕事してるし、夜は寝るだけ、休みの日は出かける。
そもそもあんまり自炊しないだろうし、部屋もこ汚いだろうしな。
トイレと風呂だけは結構特殊な環境じゃないと厳しいと思うけど、銭湯が近所にあるなら両方共無しでもどうにかなるよ。
今は家電に囲まれた生活してるけど、別に冷蔵庫も洗濯機も掃除機も炊飯器も食器洗い機も必須じゃないよ。
やっぱ、家電って奥様方の時間を作り出す夢の機械って意味なんだろうな。
クリーニング代が月に3000円くらい、コインランドリーも3000円くらい。
Yシャツは今もクリーニング出してるし、今うちにあるドラム式洗濯乾燥機が15万くらいだったから、4年でトントンかな。
そのうち結婚するつもりなんだったら、彼女を家に呼ばないという前提条件さえあれば、独身男性は電気なしでも平気だと思う。
どうせ家電とか結婚した野郎って買い直すんだろ?よく判らんけど。
たぶんだけど、単3電池の充電できる太陽電池パネルとかあったら、USB充電器に突っ込めるからほんとに出来ると思うよ。
念の為に一応言っておくけど、妻帯者は絶対に無理だと思う。
エアコンの効いた部屋で大画面TVで深夜アニメ見ながらTwitterで実況やるのに慣れると、もう戻れないわ。
電気って凄い。
http://b.hatena.ne.jp/entry/hapilaki.hateblo.jp/entry/electricity-bill-gets-lower
道の向こうから、中学生の女の子と、そのお母さんらしき人が歩いてくる。
さっき買ったらしいイワタニのカセットボンベと、青々とした長ネギがのぞく。
ああ、今夜は鍋か。
あの親子はどんな話をしながら家路につくのだろう。
「おかーさんまだその上着着てんの?私が保育所の時も着てながったっけ。」
「9年前がな。ほら、昔デパート行った時に買ったの。」
「えー、いいかげん新しいの買えば?古臭いよ。」
「いーでしょ、昔の人は物をながーぐ使ってだんだがら。」
「それにいっつもあんだと兄ちゃんの物ばっか買うがらお金ないんですー。」
「コート一枚ぐらい買えんでしょー?韓流のDVDは買うくせにさ。」
「うっさいないいじゃん人が何着てだって。それより今夜何鍋がいい?」
「キムチ鍋ー!あれ最後に袋ラーメン入れっとおいしんだよねー。」
「・・・・・・」
「・・・・」
さ、家に帰ってお湯を沸かそう。