「アーリーアダプタ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アーリーアダプタとは

2009-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20090819160757

それだとまるで、「縞パン」が

流行の発信者(デザイナとか)

   ↓

アーリーアダプタによる模倣

   ↓

アーリーマジョリティによる模倣

   ↓

ファッション誌で紹介

   ↓

マジョリティによる模倣

   ↓

レイトマジョリティによる模倣

   ↓

キモオタ最先端(女原画家など)

   ↓

キモオタアーリーアダプタによる模倣

と言う道のりを経て、女原画家などによって伝播された流行のようぢゃないか。ww

すげぇな「縞パン」ww

http://anond.hatelabo.jp/20090819154320

流行の発信者(デザイナとか)

   ↓

アーリーアダプタによる模倣

   ↓

アーリーマジョリティによる模倣

   ↓

ファッション誌で紹介

   ↓

マジョリティによる模倣

   ↓

レイトマジョリティによる模倣

   ↓

キモオタ最先端(女原画家など)

   ↓

キモオタアーリーアダプタによる模倣

   ↓

   中略

   ↓

キモオタマジョリティによる模倣

という風に、ファッションキモオタ感性に反映されるまでには、伝播に時間がかかるからさ

2009-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20090627203110

他の企業イノベーションを掠め取られて死んでいってしまう例も数多いよね……。

多大なリスクをおかしてイノベーションネタを発掘したとしても、それが特許やその他の手段によって完全に保護しきれる類のものでない限り、二匹目のどじょうを掬うのが上手な大企業に掠め取られてしまう。結局は生産力と流通宣伝企業イメージの勝負になってしまう。そんなことも多いよね。

アーリーアダプタを引きつけさあこれからというときに、某電器会社の巧みな宣伝によってシェアを一気に奪われてしまったり。新しいスタイルを提案し、世に受け入れられ始めたさあこれからというときに、某電器会社の絶大な生産力によってシェアを一気に奪われてしまったり

大切なのは革新を見出す力じゃない、他人のイノベーションを迅速に吸収し、適切な時期に横取りする力だ。金ばかりかかる開拓は発見者に任せて、耕された土壌を奪い取り、実りを享受する力だ。そのための資本力ブランド力タイミングを見逃さない眼力だ。

2008-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20081120140048

読んでも言葉意味とかわかんなかったんで調べた。

んでもってアーリーアダプタから革新的圧力への流れがわからなかった。

革新的圧力ってのがわからなかったのだけど、考えてたら何となく想像がついた。

つまりは

オピニオンリーダー向けに商品を作ったってそんなもの売れない

・なんかオピニオンリーダーでもない人が騙されてそうなっちゃった

・そうなっちゃったら通常のオピニオンリーダーと区別つかない

趣味でやってる以上はいんじゃね?

ってことかな?

でもいまいち最終的な結論が見えないなぁ。

要は一緒ってこと?

全然違ったらごめんね!

2008-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20080103101657

3は本当に関心のない奴がそもそも南京事件コミットするのはおかしいので

bluefoxやApemanあたりがいう「カジュアル否定論」者がそれに該当すると思う

はてブでそれっぽいコメントを書いている人に注目すれば分かると思うけど、3の人間はたいがい肯定派だよ。単純な話で、労力を割いて真実を探求しようなんて思っていないから、この問題に関してはとりあえず学校で習った通りの認識を持っておこう、と判断しているわけ。とはいえ、自分が消極的な立場だと知っているから、否定論者をことさら「啓蒙」しようとはしないけどね。

3の人間はこの問題にコミットしているわけじゃなくて、普段チェックしているはてブRSSフィードに出てきた話題を受動的に一読して、「こういう話題もあるんだな」といつもの習慣ではてブやここに一言感想を書いているだけだろう(少なくとも俺はそんな感じ)。だから、コミットするのはおかしいという前提がそもそも当てはまらない。

====(以下、蛇足)====

周知の通り、はてな界隈には(俺を含め)情報技術者とか理系大学生が結構いるのだけど(アーリーアダプタ(笑)だからね)、南京事件に関する議論に対して「どっちもどっちだ」という反応を顕著に見せているのは恐らくこの層だろう。自然科学的方法論に毒された人間がこの問題を眺めると、そういう結論にならざるを得ないんだよ。自然科学では手続きの妥当性によって客観的な正当性が担保されるから、相手の人格否定に重きを置くような論者同士の意見には優劣を付けられない。主張の内容レベル以前の問題で。だから、「どっちもどっち」は「主張の内容のレベルが同程度だ」という意味じゃなくて、単純に「手続きのレベルが同程度だ」という意味でしかない。

※例えば似非科学問題の場合、きちんとしたバックグラウンドを持つ似非科学批判論者は似非科学信者を「知識がない」と判断することはあるが、だからといって「人間として劣っている」というように扱うことは決してない(しばしばおかしなシンパが現われて話をかき回すから話がややこしくなるけど。。。まあ、今回の件だって、「きちんとした知識を持つ反歴史修正主義者(=はしげた氏)」の議論に便乗した「おかしなシンパ(=claw氏)」の出現が原因で混乱したんだろう。claw氏の偽悪的(?)なエントリがなければそもそも3の人間は反応したりしなかった)。

要は、否定論者vs肯定論者の構図が政治信条や歴史知識の衝突になるのに対して、無関心層vs肯定論者の構図は「手続きの妥当性」と「主張の内容」のどちらを最重要視するかという問題でしかないから、まったく議論のありようが違う(し、そもそも議論の必要がないと思う)。

歴史問題に自然科学の視点を持ち込む愚とか、日本人でありながら過去大戦のことを真摯に考察しない愚かさとか、3の人間にもツッコミどころは多いと思うけど、少なくとも否定論者ではない(≠肯定論者である)以上、1や2の人間と同じ方法で「啓蒙」を図っても無益だということは理解してもらえると思う。まして、「良く知らないなら発言するな」のような難癖が登場してしまうと「ああ、自分に賛同しない人間は《敵》だと感じる、世の中に白か黒しかないナイーブな人種なんだな」と考えざるを得なくなってしまうよ。。。

補足

上では、肯定/否定の意見を主張する人々を「―論者」、肯定/否定の考えを持っている人(主張しない人を含む)を「―派」と表現しました。肯定論者と肯定派の区別がちょっと伝わりにくいと思ったので補足。

補足

http://d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20080103/p1

このエントリとか、手続きの妥当性を最重要視するタイプの人物の存在に無自覚なせいでぐだぐだになっている論説の典型だな。。。と思った。

追記

いろいろな反応ありがとう。↑で「理系」と表現した部分は「アカデミズム」のほうがより相応しいかな、と思った。あるいは、潔癖なおたくギーク)。いや、それだと格好つけすぎかも。身も蓋もない言い方をしてしまえばd:id:Apeman:20080104:p3で指摘されたように単に他人事としてながめてるからで済むんだから。興味を持った事象(の興味を持った側面)の分析・探究には力を注ぐけど、それ以外の部分、特に価値判断に類する事柄にはまるで無頓着な態度。そうした姿勢がときに不適切な結果を利してしまうということは原子爆弾の製造に関するアインシュタインの功績を考えるまでもなく明らかだけど、興味がないんだから仕方がない。

……とか書くと「お前みたいに知性のないヤツがアカデミズムを名乗るなど片腹痛い」なんて言われそうだけど。そりゃあんたにとっての「知性」と俺にとっての「知性」の意味が違うだけだよ(笑)

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