はてなキーワード: アニサマとは
5年くらい連続で参加してたけど今年は都合で行けなくて断念した。
アニサマのセトリみて、ああ楽しそうだな、いいなって思っていた。ペンライトが光るあの空間ほんと綺麗だよね。色んなアーティストさんがいろんな曲歌って。知らなかった人もいて、こんないい曲があるんだ!って出会いの場になって、参加する事に知ってるアーティストさんが増えていった。
最近はアニソンシンガーというか声優さん多めな感じはあるけれどみんな素晴らしい。ほんとたのしい。
ただ、気になったタグがあった。トイレ部ですって。なにそれ?私はその方のとびきりファンで好きです!とかはないけど失礼だと思いませんか。あなたの好きなアーティストがそういったタグに活用されたら怒るんだよね?そうだよね?例として出したいくらいだけどアーティストさんたちは悪くないので出しません。民度がクソすぎて本当に悲しい。
興味が無いアーティストがいるのはしょうがないと思うしそんなの人それぞれの好みだし。興味が無い人のところでトイレに行こうが勝手だけどわざわざ名前をつけてタグ作る必要はあるんですか?アニサマトイレ部じゃだめだったんですか?情報共有は大事だよ早く行かないともしかしたらお目当てのアーティストさん始まっちゃうかもしれないしね?でもあなたがトイレ休憩にしたアーティストさんを応援している人がいることを忘れないでほしい。
来年はそんなことありませんように。
アニメロサマーライブといえば、知る人ぞ知る、厄介のたまり場。
あらゆるコンテンツの人気あるアニソンを集めたお祭りだけど、「各コンテンツから追い出された最悪のマナーを守れない動物たちが集まる」とか言われてるぐらいに治安が悪い。
ライブ中に酒飲んで暴れるわ、興奮して座席を破壊するわ、頭からはちみつをかぶってイキるわ、ゴキブリをばらまいて逮捕されるわ、興奮して殴り合うわ。
正直に行って、好きなアーティストがでてても、金もらっても行きたくない現場である。
ロックな兄ちゃんが暴れてるならまだしも、オタクが暴れてるのが悲しい。
面倒事に巻き込まれてもなんだし、となりのオタクが奇声を上げて頭からはちみつ被ったりゴキブリばらまいたりしだしたら、なんのために行ったのかわからない。
そのアニサマが、「ヲタ芸禁止、咲クラ、家虎、手をぐるぐるするの禁止。やったやつは身分証明書提示のうえ退場させる」と、かなり強固な厄介撲滅レギュを今回出してきた。
ゆるく声オタ。アンチというわけではない。数多くいる声優のうちの一人だという認識。
でも、もしかしたらアンチと感じてしまうかもしれないので先に謝っておきます。不快にさせたらすいません。
もし違うというならば彼女の魅力を具体的に教えて欲しい。
本分の声優として別段声が良いってわけでもなければ唯一性のある声でもないし、一目置けるような演技をしているわけでもなくむしろ没個性。ロシア語が流暢なのは貴重だけどロシア語を話すキャラ以外もかなり担当されててどういう需要の元キャスティングされているのか。
何も知らない状態でアニメを見てEDで名前を見て「上坂すみれだったのか」と思うぐらい。M・A・Oさんみたいな。
歌手としてソロデビューしてるけど歌は上手いのかなあれは。普通にCD音源で聞いてもアニサマみたいなイベントで聞いてもむしろ下手にも聞こえるけど、どんなディレクションなんだろう?
見た目に関しては各個人の好みによるところが大きいから自分はわからないけど、そういう目抜きにしても声優補正貫通してたまにとてつもなく酷い時あるよね。
わかったのは
けもふれ
だけだった
けもふれはアウトロ?が長すぎたけど会場いたらそうでもなかったんだろうな
でもおっさんおたはもりあがったろうな
ながとのキャラソンは個人的にそんなに好きでもないからとくにおもわなかった
プラチナはなんかしらん若い女声優ユニットがうたってたけどそんなにうまくなかったから飛ばした
グランロデオがもうたにやまきしょうっていわれなくなったんだなってのを強く思った
くりみながでてたからなおさらきみのぞカップルじゃんってのもあったし
きみのぞラジオきいてた人間からするときみのぞのキャラソンで一気にボーカリストとしての才能開花させたイメージで、くりみなとあいますのあずさの人だっけか?がすげーうまいうまいいってる印象あったから
まずはけものフレンズプロジェクトの公式リリースから問題の部分を引用する。
しかし、アニメーション制作を担当していただきましたヤオヨロズ株式会社には、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。映像化プロジェクトとしては次回の制作を引き続きお願いしたかったため、情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れをさせていただきましたが、ヤオヨロズ株式会社からは、その条件は受け入れられないので辞退したい、とのお返事でございました。
コレに関してファンの間では最終話公開の一週間後に投稿された12.1話のことや、各種コラボ映像のことかと憶測が飛んだ。
しかし、12.1話については栗田穣崇ドワンゴ執行役員が問題ないと取れる発言をしている。
ドワンゴとしましては、権利者から著作権違反であるから動画を削除してほしいという依頼に基づいて削除しますので、動画が残っているということは今のところは問題がないということになります。 https://t.co/KAHFSbEm4p— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2017年9月26日
各種日清やJRAからの発表があり、「KADOKAWAの窓口を通した」とのことで委員会の中心であるKADOKAWA側も認めていたと思われる。
ウマのフレンズ | Umabi - 今度の休みは、うまびより。
本サイトは『けものフレンズ』に関する正規のライセンス窓口である株式会社KADOKAWAを通じて、17年3月の企画段階から『けものフレンズプロジェクト』の許諾を得て制作したものです。
同時にこのコメントからは、けものフレンズ関連のコラボ等はKADOKAWAが受付をしているということが読みとれ、
おそらく個々に言及されていないアニサマの映像などでも、商用利用されているものは基本的に無問題と思える。
また、夏コミでirodori名義で出された本についても「けものフレンズプロジェクト」の許諾があり、問題はなかったと思われる。
つまり大前提として、現時点で商業分野での作品利用や、数々の映像についてはなんら問題はなかったと考えられるのだ。
ならば無償の行為……例えばたつき氏によるTwitterへのイラスト投稿が問題になった可能性もあるのではないか?
アライ「まだ来ないのだ…もう一度通るって聞いたのだ」
フェネ「アライさーん、この時間じゃないらしいよ?」
アライ「なにーっ!!?」 #けものフレンズ pic.twitter.com/vD6IMzPEqJ— たつき/irodori (@irodori7) 2017年8月15日
自分が関わったオリジナルイラストをネットに挙げるくらいは他のアニメ関係者も行っている。
しかしけもフレが多くのアニメと違うのは、3DCGアニメーションであり、たつき氏のイラストも3DCGをレタッチしたものではないかと考えられることだ。
3DCGは3Dモデルを作り、それをアニメーションさせるという手順が基本であり、当然そのモデルには著作権が発生する。
この「モデルを利用する権利」を巡って対立が起きたとは考えられないだろうか。
しかし、アニメーション制作を担当していただきましたヤオヨロズ株式会社には、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。
問題とされているのが作品「制作」ではなく作品「利用」であることに注目したい。
映像やイラストの制作が問題だったのあら、作品利用とはならないのではないか。
この作品=CGモデルのことであり、それを使ってイラストを制作することを「利用」という言葉で表しているのではないか?
推測するとこうだ。
KADOKAWA側(あるいは委員会側)から、たつき氏の本編で使用したモデルの二次利用について止めてくれというお達しが出る。
↓
ヤオヨロズ側はモデルを制作したのが自分達であることから、二次利用についても権利を主張する。
↓
KADOKAWA側は、モデルについても委員会側の共有の著作物として主張する。飲まなければ2期から外すと行った条件を出す。
↓
ヤオヨロズは権利を手放したくなく、2期から外されることを受け入れる。
この推測は飽くまで推測だが、実際の所3DCGモデルの利用については色々と難しい部分がある。
自分もアニメ業界の人間なので聞いたことがあるが、過去の別作品で利用したモデルの再利用に関してはかなり敏感で、
例えば背景に家のモデルを置きたいけど①から作るには時間が無いなどで過去のモデルを使いたいときは、
原型を残さないように改造したりすることになっているらしい。
またヤオヨロズ含め3DCG関連の制作会社は普通のアニメ製作会社以上の制作費を要求するので、
委員会との関係はあまり良くないとも聞く。(これに関しては普通のアニメの制作費が安すぎるのである)
繰り返すようにこれは飽くまで推測なので事実は全然違うかも知れないし、なんならその可能性のほうが高いが、
3DCGモデルの権利問題は今後ますます3Dの存在感が強まるであろうアニメ業界において重要な問題となるだろう。
ましてけもフレのように、CGモデルの絵柄自体に独立した価値が生まれているケースでは特に重要だ。
もしこの推測が当たっていたなら、この問題がスムーズに解決するかは、今後のアニメ業界での3DCGの普及にも関わってくるかもしれない。
少し時間が経ってしまったが、アニサマのレギュレーションに端を発した『コール禁止論争』について持論を書き殴ってみる。
中立の立場で書いているつもりだが、中立ゆえに少々過激な内容となってしまっているのでご了承いただきたい。
興味なければ読み飛ばしてください。
私自身はアニソンライブに年15~30回程度参加して10年以上になるアラサー男性である。
最近では特定のタレントを追いかけるというよりも、作品推しのスタンスで参戦する事が多くなっている。
渦中のアニサマについては代々木時代に1回、さいたまスーパーアリーナに箱を移してからはほぼ毎年参加している。
いわゆるオタ芸については遠い昔に嗜んでいたこともあったが、色々あって今では現場で打つことはない。
それゆえに近くでオタ芸を打たれることや過激なコールに対しての嫌悪感は他の参加者より小さいほうだと自認している。
この件の一番の問題点は、『言葉の定義が曖昧であること』だと感じている。
人間というのは文章を読んだ際、自分に都合の良いように解釈する動物だと常々思っており、「周囲への迷惑となるコール」だとか「いわゆるオタ芸」なんていう曖昧な言葉を使っている限り、全員が納得する形で議論が収束することは永遠にありえないと断言できる。
ネット上でこの件について言及している方の意見に目を通していて気付いた事として、オタ芸に見識のある人の言う「オタ芸」と、オタ芸に疎い人(忌避する人、規制する側の人を含む)の言う「オタ芸」にズレが生じている事が散見される。
(余談だが、「オタ芸」と「ヲタ芸」は異なるものだ!という意見も見かけたが、個人的には表記ブレの範疇かと考える)
例えば、オタ芸の一つに「タイガー」というものがある。(タイガーファイアー…と叫ぶアレとは別物なのであしからず)
これは、直立不動で動かずにステージの演者に熱い視線を送る行為のことを指し、虎視眈々と獲物を狙う虎の様相を語源としている。
参考⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BF%E8%8A%B8
オタ芸が禁止と明示された際に、オタ芸を嗜む人が規制側に対して「タイガー」もしては駄目なのかと質問すると、
「ここで言うオタ芸とはそういう言葉遊びの事ではなく、腕を大きく振りまわす等の迷惑行為の事を指している」という回答が返ってくる可能性が極めて高い。
(誰とは明言しないが、実際にそういう回答をした人を見かけたことがある)
オタ芸を忌避する方々もこのような一見不毛と思われる似たようなやり取りを見たことがあるのではないか?
ここで私が疑問に思うのは、オタ芸に見識のある人が「タイガーはオタ芸」と定義しているのに対して、
オタ芸に疎い側が「タイガーはオタ芸ではない」と断定し、あまつさえその認識のまま公のレギュレーションに明言してしまう。
このいい加減さ、傲慢さは何だろうか?
前項にも記したが、人間とは自分に都合の良い解釈をしてしまうものである。
運営はもっとオタ芸の勉強をしろ!などと言う気は毛頭無いが、せめてこの差を認識し、万人が納得できるような言葉使いを意識して頂きたい。
自己紹介でも述べたが、私は過激なコールに対しての嫌悪感はあまり感じないほうだ。
平たく言ってしまうが、近くでイェッタイガーと叫ばれても全く不快だとは思わない。
(もちろん綺麗にキマっている事が前提だが)
一方で、広く浸透しているが私は不快だと感じるコールも存在する。
具体的に一例を上げるのであれば、THE IDOLM@STERのAメロの「フワ*4」が有名だろうか。
少なくとも2ndライブぐらいまでは裏打ちで「ッハイ!ッハイ!」だったが、いつの間にか前述の「フワ*4」に変化し、定着していた。
Aメロで「フワ*4」を入れること自体が比較的珍しいゆえに型破りの感があり、個人的には当時のコールの方がしっくりきており、現場で現在主流のコールを聞くといまだに強烈な違和感に襲われる。
乱暴に言い換えると、私の周囲で「フワ*4」する行為は『周囲への迷惑となるコール』に他ならない。
今回主張したい事とは主旨がズレるため、この曲のコールとしてどちらが正しいか・相応しいかを論ずる気はないが、そういった考えを持つ人がいることを知っておいてほしい。
結論としては、『周囲への迷惑となるコール』という言葉は非常に曖昧で、個々人によって定義がまったく異なるという事である。
前項と同じく、万人が納得できるような言葉で記さないことには根本解決には至らないだろう。
最後に、ライブイベントにおけるコールというものに対して、持論を述べさせてもらう。
コールという文化は地域や風習によって異なる『言語』に特性が似ていると感じている。
遠い異国に行けばまったく異なる言語でコミュニケーションを取っていたり(V系のヘドバンあたりが顕著だろうか)、
別の地域や閉じられたコミュニティには『方言』や『スラング』というものが存在する。
若者言葉が時を経て全ての世代に定着するように、コールも時代とともに少しずつ変化している。
かつてPPPHがアイドルライブから声優ライブに輸入され定着したように、時には外来語が定着することもあるだろう。
よく話題に挙がるイェッタイガーも新語の一つとして認知を広めつつあるが、使い勝手が悪ければ大衆には根付かず廃れる、
あるいは一部の人だけが使用するスラングのような立ち位置になるのではないか、などと根拠もない憶測をしている。
自身が新しい言葉を使わないまでも、古きに固執し、新しい文化を受け入れない頑固な人物は
自分自身が変化を受け入れられていないことを棚に上げつつ理想を言わせてもらえば、文化の違いを認識し、変化を受け入れる柔軟さを持ち合わせた上で、それぞれ自分のスタンスで好きなようにライブを楽しめればみんな幸せになれるのになぁ…なんて思っている次第だ。
>アニサマが「コール全部禁止」から「人に迷惑のかかるコール禁止」になったことに関して
公式ツイッターでの発言からも、当初あがった禁止事項の文言からもはっきりしてるのに、
あなたは一体何を言っているのか……
無知を装っている厄介勢がいるのはその通りだと思うけど、
あなたみたいにそもそもを誤解してしまった人も少なからずいたのでは?
もちろん、誤解を招く文章だったということで運営も謝罪してることから、
当初の文言がまずかったことは確か。
アニサマが「コール全部禁止」から「人に迷惑のかかるコール禁止」になったことに関して、
「結局こんな禁止要項あってないようなものじゃんw」「コール全部禁止か全部オッケーのどっちかしかないでしょw」って言ってる人達。
本当に「アーティスト側がやめてほしいと思っているコール」とそうでないコールの見分けがつかないの????嘘つくなよ。
コールって、「一体感」が欲しくてやるものでしょ。見たことあるだろ?田村ゆかりとかあの辺の、揃いすぎててキモいとか言われるタイプのやつ。アレがコールだよ。
結局は「皆でやるか」「皆でやらないか」なのよ。「PPPH」も「はい!はい!」もやるだろ皆。ライブで。曲自体に入ってるコールとかも。
コールをやらないライブもある?そういうライブはそもそも「迷惑なコール・そうでないコール論争」にならないだろ。今回の議論には含まれない。
んで、厄介と呼ばれる人達(もうそうやバレて時点でアウトなことに気づけよ)がやる、「イエッタイガー!!」とかそういうコール。
みんなやってます????やってなくないですか????あなたと、あなたのお仲間と、その同類しかやってなくないですか????
そりゃ目立ちますよ、所謂曲の合間の比較的静かな場面でいいますもんね。コールが「目立っている」時点でそれはもう少数派の証拠でしょう。
ってことはまず「一体感」は得られませんよね。じゃあなんでやるのか?「自分が気持よくなりたいから」ですよね?じゃあ辞めて下さいって話ですよ。
「お水おいしー?」とかもそうですよね。皆が静かにしよう、ってところで叫んで目立ちたいんですよね。大きな声出せば何言っても目立てますもんね。
っていうか、その「イエッタイガー」とかいうコールがアーティスト(今回はアニソン限定)に好意的に受け入れられているって話聞いたことあります????
「やめてほしい」って話しか見たことないんですけど、厄介な人達って自分が行ったアーティストの話には興味ない感じですか????まあそうか・・・。
というかね、これ、ぜっっっったいに皆わかってることだと思うのよ。
なのに厄介勢って「これじゃどこまで禁止かわからないでちゅ~!!」ってアホの振りしてやってるわけ。
それならまだしも、「イエッタイガーとかやめて欲しい」って言ってる人達叩いたり頑張って禁止要項の文言を考えてる運営叩いたり、ライブの外でも厄介。
「イエッタイガー」言いたきゃ客皆が「イエッタイガー」って叫ぶライブに行けばいい、それだけのことがなんで出来ないのよ?
「オタクの声聞きたくない、コール全部禁止して」って意見はわかる。
でもアニサマに関しては、「コールなしでは成立しない」って運営が言ってるんで、それはもう仕方ない。コール禁止のライブ、出来るといいよねほんと・・・。
http://anisama.tv/2017/notice/index.php
字面通りに読めば、例えば(周囲への迷惑となるという注釈はついているものの)「コール」という行為が禁止されている。その語に対する定義は本文中になされていないのであるから、それをどう解釈するかは読み手の文脈に任されており、実際に世の中には周囲が声を出すことすら嫌う人間だって居るわけである。以下のエントリのようにこうあって欲しいという願望を交えて解釈すること以外は誤読であるというのを、万人に対して理解せよというのは無理だ。
加えて、細かく書いてある割に語句の定義が雑である。例えば「水分補給以外の不必要な飲食」など、「お前の飲食不要だろ」って言われても余計なお世話じゃボケって話だ。
(「オールスタンディングのライブで出前の寿司を食べる」等の行為を取り締まりたいのは文脈を知っている人間が頑張ればわからなくはない)
このように「細かいのに雑なルール」があることにより、現場で運営に携わるバイトのスタッフや警備員がこのルールを好き勝手に解釈して運用したらイベントが成立しなくなるわけであるから、ルールの字面と乖離した運用をしなくてはいけなくなる。これは良心的な人間を縛り、ルールを守る気のないクソバカは止めることはできない、誰も得しない働きをするものである。
そもそも原則として、ルールでは必要最低限を決めて違反したらかちっと取り締まればいいのだ。ルールには必要なことが書いてあって無駄なことが書いていないことをしっかりと検証する必要があり、本件のように思いつくままに適当に追加していったようなものを出すとろくなことにならない。仮にもエンタメを仕事でやってるんだからもっとちゃんとしてほしい。
上の件、リリースされるや否や、まとめサイト等が「今年のアニサマ、コール禁止www」みたいな記事を作って
オタ芸と称される応援行為に見られるものの事(最近話題のイエッタイガーなど、歌の最中に脈絡なく叫ぶやつ)なのはわかるはずなのだが、
「コール」自体がコール&レスポンスみたいに広く使われている単語だから、
そこだけ見て誤読しちゃう人が出てくるのはわからんでもない(運営に返金しろとかいうのは理解不能だが)
デリケートな問題なんだから、もう少し言葉を工夫する必要があったと思う。
その中でコールそのものの禁止ではないことが明言されていたので、誤認識はおさまってくると思われるが、
こういう記事になること自体、広報しっかりしろと思わされるし、
ところで、今回気になったのは、エンタメ系のwebニュースサイトの一部にすら誤読を促す記事をあげ、
中でも、曲中に合いの手を入れて歌手を応援する「コール」の禁止に、ネット上では「コール禁止って厳しすぎでしょ…」「コール禁止ってどこまでなんだろ、、、? 呼びかけとかもなくなるのかな? そういうの好きなアーティストさんやりづらそう。。。」「アニサマのコール禁止はさすがにやりすぎじゃん? ライブの意味なくね」と困惑が広がっている。
注意事項にはオタ芸=迷惑行為の文脈で記載されている「コール」のことを、出演者を応援する「コール」のことと誤読し、
アニサマが応援行為そのものを禁止しようとしているかのような記述を、同様に理解した人の批判とともに載せる。
いやいや、いまもあるやろ?と思われると思う。
それは読んでいただれば何人かの理解は得られると思うので記したい。
2012年に発足し、“アイドル”と“声優ユニット”の両立を目指すという高い志をもって始まったグループ。
いまとなっては考えられないが、デビュー当時のソフマップに集まったオタクはそう多くはなかった。
1stシングル『Color』。名曲である。バトスピのEDであったと記憶している。
そして後にアニソンカバーユニットとして、アニソンカバーを披露。深夜枠のアニメ情報番組などで取り扱われたりしたがそれほどバズらなかった。
時を同じくして、秋葉原Twin BOXで定期公演開始。数名が声優デビューを果たすも、当初の志には程遠い状況であったと感じる。
その後、ロボカーポリーや§Rainbowを経てアニサマに初登場。SSAのアウェイ感はいまでも思い出すと胃液が逆流しそうになる。トイレタイムであった。
エイベックスの協力な後押しを得て、キャスティングされた彼女たち。そしてファンが爆発的に増えたのもこの時期と言える(世にいう「プリパラ古参」)
彼女たちの代表曲は個人的には1stから3rdシングルの間で選びたいと思うが、世論的にはMake it!であると思う。
それはWake Up, Girls!とのジョイントイベントでお互いがカバーした際に明らかになったと思う。
TWIN BOXに通っていた真古参は言う、「もうi☆Risじゃなくて『プリパラさん』だよね」と。
気づけば“アイドル”と“声優ユニット”の両立という志から少し外れ、後輩ユニットであるWake Up, Girls!と同様にアニメありきの声優ユニットとなってしまっている現状がある。
すべては81という名のエイベックス声優アイドルブロジェクト的なM氏に起因するのではないか?と推察する。
たしかにエイベックスのアイドルコンテンツはことごとく花が咲かない時代が長かったと思う。そんな中、アニメ基軸のWake Up, Girls!が2000名程度の固いユーザ層を得て、ひとつのビジネスモデルになったのは明白である。
それを踏襲する形でプリパラにi☆Risを起用するは企業として当然の行為だと推測する。ただし、初志はどこにいってしまったのでしょう、、、と思うユーザは少なくないのでは?考える。
前述のWake Up, Girls!も作品から離れ、エイベックス・ピクチャーズの作品の曲を歌っており、某監督とのいざこざも漏れ聞こえてしまっている昨今、「わぐなーさん」のWake Up, Girls!離れも珍しくはない現象だと聞こえてくる。
そんな今だからこそ、“アイドル”と“声優ユニット”の両立。アイドルと声優に虹をかける、そんなi☆Risの活動が見たい。そう思うのはオタクのエゴであろうか。
他のところでは書けないのでここで。
といっても全部ではなく、インタビュー部分だけ。
えみつんは高校生の時から音楽活動をしていて、その後に音大に進み、声楽科で優秀な成績(公式サイトによると主席)で卒業した、若い頃からプロ志向の高い歌手だ。
そのような人が、将来もしかしたら成功して有名になるかも、という想像をせずに、安易にあのような仕事をするはずがない、というのが、その理由だ。
どうせそっくりさんだろうと思っていたし、目に入る「検証画像」も、「えみつんこんなブサイクじゃねえよwww」と草生やしてみてた。
ところが、その後に新しくリリースされた「インタビュー部分」である。
このキャプチャーを見た時、私は思った。「これ えみつんじゃね?」
インタビュー部分は、このソフトのクリティカルな部分に当たらないためか、動画サイト等で見ることができる。
「うわ…これ えみつん…じゃね?」
もうね、何も知らないで見ちゃうと、絶対にえみつんだと信じてしまう、そのぐらいのモノですよこれ。
声も、番組で作ってるのとは違うけど、その質は「やっべ えみつん?穂乃果?」と思ってしまうもの。
「本人出演です」って言われたら、確実に信じるレベル。
これ、確かにえみつんに非常に似ている。でも、似ているのは最近、ここ二年ほどのえみつんに、なのだ。
このビデオは最初の発売年が2008年とされていて、その素材の撮影は当然それ以前になると考えられる。
さて、ネットで簡単に見ることのできるえみつんの動画は、やはりラブライブ!のものだ。初期のライブやニコ生イベント等のもの。今から遡ること4〜5年前。当該AVが撮影されたとされる時期からしても3〜4年ほど経過しているわけなのだが、今よりもその頃に近いであろうとは思われる。
その4〜5年前の映像を見ると…えみつんは例のAVに出てくるよりもずっと若く見える。
若く見えるどころではない、別人のようだ。
実際、初期の集合写真で、一番見つけにくいのがえみつんだ。消去法でやっとわかる。今よりもずっと細い。どちらかといえばぽっちゃりに見える、22歳頃とされる例のAVより、当然細い。
もちろん女性は、化粧等で見た目をまったく変えることができる。同じようになんじょるのを見ていくと、まるで別人だ。今の方がずっと若い、カワイイ、好き。
でもこの体格への違和感が拭えない。えみつんは声楽科に在籍し、ソプラノ歌手として、当然必要な筋肉を鍛えていたはず。「腕相撲は事務所からNGにされてる」という証言もあるのだから、所属時にはすでに相当の筋力があったのだろう。その割にこのAVに出てくる女優の身体はだらしない。
えみつんは太いイメージがあるが、それはラブライブ!でダンスをするようになってから、おそらく歌に必要な部分以外を鍛える必要が出てきたのだろう。
少なくとも、公式に残されているデビュー後の写真、映像では、初期の頃のえみつんは細く、キャリアを積むに従ってよりたくましくなっている。
そのピークは2015年の夏頃で、この頃のアニサマ、ファンミの映像で見るえみつんは弁解しようがないほどに太い。これは筋肉だけではなく、りっぴーの証言「地方巡業でみんなで美味しいもの食べるから太った」あたりに理由があるのではないか。
そういう「比較的最近の写真」に似ている、「およそ8年前のえみつん」とされる当該女優には、違和感を禁じ得ないのである。
ではこの人物は、ただのそっくりさんなのか?
そのように断じてしまうのを躊躇してしまうほどに、このビデオに登場する人物は、えみつんによく似ている。
冒頭で記したように、えみつんの経歴や昔の映像を見ていなければ、確実に本人だと信じてしまえるぐらいには似ている。
これをまったくの赤の他人と断じるのは、さすがにご都合主義的に感じる。
もちろんその可能性はあるし、一ファンとしてはそうであって欲しい。
しかし、そうでない可能性もある。
私が思いついた仮説はこうだ。
家族構成ははっきりしないが、両親の他、二人の妹がいることは確実である。
もしこの女優が、えみつんの二人の妹のどちらか、もしくはこれまで言及されたことのなかった姉だとしたら?
「一切語られたことのない姉がいた」
というのが、ご都合主義的だと思われるだろう。
しかし、語られなかった理由があるとすれば?例えば厳しい父親に反目して、早い時期に家を出ていた、とか。絶縁状態にあり父は許しておらず、その父に活動を喜んでもらえている中で、家族も見ているTwitter、ブログ等でその話ができなかったのでは?とか。
そしてもし「このAVに出ているのは自分ではない。ただし、自分の身近な人物である」という仮説が正しければ、
「出演は否定。しかしそれについて何も語れない」という現状には、説明が付くのではないか。
わかってる。すべて憶測だ。
噂されているような事実はないのだと信じたい、いちファンの妄想だ。
ただし、これまでに記したようなこと、更にはAV業界の厳しさ(必ず身分確認を行う。”素人もの”と言いながら本物の素人など当然使わない)などを考えたら、これがえみつんだとは、ちょっと考えられないんだよね。
再販されたこともしかり。販売元は当然、その後のトラブルを防ぐため、出演者の情報は保持しているだろうし、であればもし本人なら、現在芸能活動をしているプロ歌手の”出演作”の取り扱いには、もっと慎重になるだろう。個人撮影の流出モノというわけではないのだし。販売元が「この女優は本人ではない」と確信しているからこその、速やかな再販売なのでは。
事実を知る人物、本人とか、販売元とかが語らない限りは、真実はわからないわけだし、そのような日が来ることは、ないだろうしね。
見なけりゃよかった、っていうのが、本音ですよ。
これでもかというアニソン名曲だらけのセットリスト。
田村ゆかりすげーと思った
服装は言うまでもないけど、常にニコニコ微笑みながらCDレベルの歌を歌っているんだよ
アニメのOPで笑いながら走るっていうのがよくあるけど実際にやるの難しいって増田を前書いたけど、
ニコニコ笑いながら、軽く踊りながら、CDレベルで歌うのってすごく大変だと思うんだよ
あとは水樹奈々のエターナルブレイズのときのペンライトの盛り上がりが、他アーティストと段違いですごかった
angelaがシドニア歌ってたけど、アニサマとダブって微妙だった。
林原めぐみギブアリーズンなしか・・・と思ったらカットされてただけだった。ちくしょー。
森口博子が歌う前に少し話をしてて、もともと歌手デビューしたのにリストラされてタレントやってたみたいなの言ってて、ちょっとおどろいた。
書いたのはアニオタの方かな。
田村ゆかりは自身名義のコンサートツアーがあるので、その間はアニメアフレコ仕事を極力減らしている。
今年前半はコンサート漬けだったから、後半にアニメ作品の出演が無いのは当然。
アニサマは堀江由衣も水樹奈々も撤退したから条件は同じ。キングレコードがキンスパのために
手を引いたとみるのが当然。FCイベは先週、来週で開催だぞ。アンテナ低すぎるんじゃないのか貴兄。
堀江由衣は対して今年はコンサート出演は少ないので、アフレコ仕事は多い。今季10本は異常。
が、アニメのギャラって安いのよ。堀江由衣がアニメ10本でても、田村ゆかりがツアー10か所公演
した方が実入りがいいんだよ。 どっちもアイドル声優の仕事だ。そして二人ともレジェンド入りだよ。
比べるのもバカらしい。