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はてなキーワード: アウトプットとは

2023-08-19

anond:20230819161435

そういう人は目から入ってくるもの全てがインプットでありアウトプットなんだろうな

anond:20230819160257

地方創造活動をしている人って、インプットはどうしてるんだろ。

本はAmazonあるから読めるけれど、それ以外のインプットしないでアウトプットしてる人って

どちらかというと用の美のような、民藝世界制作者であって、本だって情報としては遅くて人と会う方が早いし、その時代の空気感は肌で感じないとわからない。

ネット漬けで、月1で都会に出たりしてるのかな。

anond:20230819104344

ところが父は実は11人いる増田の一人で、増田でその知識を存分にアウトプットしていたのです

anond:20230817224603

>父が得た知識理解はどこにもアウトプットされることなく、灰となって消えてしまった。

ここの言語センスいいね グッと来た

anond:20230817224603

ちょうどお盆法要的なやつ地方都市(30万-50万都市)で言ってきたけど、そんな感じのことあったな。

数少ないバーが、音楽推しのところで、来る常連さん20代50代の知識の深さと幅の広さがすごかった。

田舎の方が趣味個人的な探求するにはいいのかも。40代ー70代の収集癖ある知り合いも、大体地方民だし。

東京とかの大都市圏は、仕事芸術学問も)としてアウトプット効率求める人が住むのかもね。

バーの話も他に話せる場所と人がいないから、そこに集中するだけかもしれないし。

個人的には田舎に住んでた時は、大都市圏美術館博物館生き放題で、いろんなグルメがあって、飲み屋があって、

そこに対して渇望感があったけれど、

実際長く住んでると、色々行けなくなってきてしまった。飲み屋ぐらい。

anond:20230817224603

文化の話は関係ないんじゃない?

そういう人がいたとしても、人と交流せず何もアウトプットしていなかったのなら、やっぱりその地域には文化がないということだろう。

2023-08-17

地方文化教養みたいな話

少し前に東京文化地方都市文化、みたいな話題増田で盛り上がっていた。

大体、こういう話題オチ東京は消費文化に過ぎないとか、クラブカルチャーのようなもの地方都市では生まれ得ないといったマウント合戦になる。

お盆帰省していたので亡き父の書斎の整理をしていた。

我が家地方都市自営業地主階級ではなく、単なる1代限りの商売をした層だ。自分は継がずに東京サラリーマンをしている。

そんな父はエスタブリッシュメントではないが、書斎職場倉庫に優に2万冊を超える書籍を残していた。

思い出せば父は休みの日は本を片手にソファで寝っ転がっていた。インテリ風な見た目、オシャおじな見た目では全くなかった父は、家族以外の他人からはいつも印象と蔵書量がピンと来なくて驚かれる。

まり父と本の内容や政治経済の話をしないので、読んでいた本の傾向はわからないが、いわゆる雑食型だと思う。そもそも大学教授地方研究家というわけではないので雑食で問題なかろう。

もともと経済学部出身だったこともあり、経済関連の本は多く、地方都市のただの自営業者にもかかわらず世界経済に関する書籍が多いのは少し笑った。実学よりも知識欲だったのだと思う。

とはいえ堺屋太一立花隆村上龍などの著作はかなりあり、好きだったのだろうと思わされる。

もともと文学少年だったようで、小説が最も多く、1万冊程度、あとは歴史が好きなので歴史関係書籍が数千冊、経済思想美術あたりが多い。子供東大に入れるための教育法、不動産投資で失敗しない方法みたいな本棚に並べるのも恥ずかしい本もあって笑える。そのあたりも雑食で好感が持てる。文学自分が全く知らない著者や世界文学の本もあり、なかなかの教養を伺わせる。生前にいろいろ聞いてみたかった。

理系の話がわかるようになる本、大学受験用の数学物理生物参考書大学以降の化学教科書東京化学同人とか)もあって、このおっさんはどこに向かおうとしてたんだと思う。コンプレックスかもしれないし、学生時代に身につけられなかったことを少しずつ勉強していたのかもしれない。よくわかるレアメタルの本、とかよくわかるEVの本みたいな仕事と全く関連ない本も読んでいて本当によくわからない。付箋がついているので読んでいる跡はある。

画集詩集も多く、このあたりはまったく詳しくないのでどう評価したらいいのかわからない。でも、昔から美術は好きで、海外にはよく美術館巡りをしていた。ルーブルに3日連続で通ったあとに、全然見れなかったからまた来たいなぁと言っていた。その想いは叶わなかったけれども。

私が知る限り、父には友人らしい友人はいなかったし、小説を書いて応募したという話は聞かないし、金儲けで成功したという話も聞かない。せいぜい母と私と兄を養ったという我が家にとっての偉大な功績があったくらいである。

父の仕事に直接関連する書籍は蔵書の中の1%未満であり、父は人生可処分時間の大半をステップアップや成長のための読書ではなく、趣味のための読書自分のための読書で過ごしている。父が得た知識理解はどこにもアウトプットされることなく、灰となって消えてしまった。

そして、これが地方文化の一つの形ではないかと思う。

もちろん地方都市に父のような生活をしてる人が大半だなんて言うつもりはない。おそらく少数派だ。しかし、人口20-30万人くらいの小さな地方都市には大体、父のような人間がいるものだ。

東京大阪にもいる、という話ではない。そんなのいるに決まっている。

地方都市自営業者のような世間的にはそんなに尊敬される、すごいと思われるわけではない職業についた人々が、自身知的好奇心リブンで年収職業訓練になんの役にも立たないことをしている。そういうのも一つの地方文化だと思う。首都圏まれの人には想像しづいかもしれないが、いわゆる知識階級大学教授医師弁護士といった士業など)の肩書を持っていないが、準知識人(もしくはエセ知識人、隠れ知識人かもしれない)がそれなりに埋もれている、そういうことも知っておいてほしい。

anond:20230817122620

給料に見合う仕事アウトプット)してないならクビでしょ

「そこにいる」ことが仕事である人もそりゃ多いからそういう人はそりゃリモワはできないでしょう

anond:20230817023442

給料は知らんけど社が利益を出す(経営者が重視する要素)にはアウトプット以外に無くない?

anond:20230817111905

出社してても常時アウトプットしてるわけじゃないで

anond:20230817111258

リモートだろうと出社だろうとアウトプットってそう変わらんよな

ライン工でもなければ拘束時間に比例して成果が上がるわけじゃない

無能管理者が「管理できてる体」を出すために出社しろっつってるだけ

anond:20230816164354

リモートワークは制限された仕事しかできないんだから給料半分でいいよね。

画面越しのコミュニケーションしかできないし、出てくるアウトプットも大したことないし、それってバイトと変わらないじゃん…

anond:20230817015347

業務でのアウトプットが同じならオナニーしてても別に良くない?

生産性が下がってて通勤費等を上回る損失があるなら、それ以上の理由は無い。

2023-08-14

anond:20230814001451

ワイの職場の部内のエンジニア会社にまったくこないし、何もアウトプットいからみんなに嫌われている。

楽天って会社なんですけどね。

2023-08-12

anond:20230812222954

とても良い計画だと思います

私は大学卒業後、数年をかけて準備して、文系の院に進学しましたが、貧乏だったのでTOEFL対策全然お金をかけられませんでした。その上、帰国子女でも何でもないのに100以上必要だったので、中々苦しい思いをしたのを覚えています

もし、お金があったらやりたかたことを書きます

TOEFL対策の塾に行く→TOEFLは独特な方式なので、いつでも相談できるコーチがいた方が心が折れないと思いますアウトプット系の練習は、ちゃん英語知識のある専門家アドバイスをもらった方が心が折れないです。ダメ出しが上手な人にアドバイスをもらえる環境があることが大事だと思います

高めの英会話塾に行く→もし海外経験がないなら英会話をコツコツ練習をしたほうがいいです。安めのオンライン英会話講師レベルピンキリで、人のやる気を削ぐような先生に当たりやすいのでおすすめしません。お金があるなら英会話塾に通ったほうがいい先生に良い指導を受けられると思います

何度も受ける→一度きりのチャンスと思った途端に心が折れそうになりました。模試を受けるくらいの気持ちで月2くらいで受けられたらいいなと思います

TOEFL対策本をたくさん買う→TOEFL系は対策本がいちいち高かったです。ですが、新しい問題をどんどん解くのはい練習になると思います

ちなみに、以下は私が数年かけて70くらいから100に上げた方法です。

自分の専門分野の英語論文を読む→一般公開されている論文自分の分野の初歩的な論文を読みました。また、英語で書かれた初心者向けのリーダーもたくさんマークをつけながら読みました。

Magooshなどに登録する→試験を受ける数ヶ月前から海外のサブスクサイト登録して、新しい問題をたくさん解きました。これ以外にもいくつか種類があると思います。ただ、問題の質はあまり高くありません。

無料大学講義動画を見る→特に海外自分の専門分野の初歩的な講義オンラインで見ました。ものによっては英語字幕があるのでリスニング練習になりました。

英字新聞を読む→海外の方がオンライン新聞の購読料は安いです

私の作戦は、たくさん英文を読んで分からない単語を徐々に覚え、英語にもなれるというものでした。これによって、英語を読むことは得意になったのですが、それ以外が苦手という弱点も残りました。ただ、個人的感覚ですが、TOEFLリスニングは70%くらいしか会話の内容が理解できなくても80〜90%くらいは得点が取れるように感じます。つまりテクニック大事と言うことです。TOEFLの点を上げるだけなら、それなりのお金と多少の時間があれば、80くらいなら届くと思います

TOEFL80点に到達した時、「たったこれだけの英語力で80って取れるんだ…」と思うと思います。私は100ちょい取りましたが、英語講義ディスカッションの半分くらいしか満足にできていません。読むのはまあまあ得意ですが、ネイティブには全く届きません。リスニングは壊滅的です。なので、あまり気負いすぎなくていいと思います

とはいえ文系大学院生にとって80は必須です。何より、英語の文献を大量に読む技術必要不可欠です。たとえ専門分野が日本文化であっても、英語論文を読むことは避けられません。なにより、私の分野だと特に英語文献の方が数が日本語文献の何十倍、何百倍も多いです。英語論文を読んで理解できるかどうか、英語コミュニケーションがとれるか、ということは修士論文の質に関わると思います。なので、時間をかけて勉強をすることをお勧めします。

長くなって申し訳ないです。決して簡単なことではないかもしれないですが、不可能なことでもないです。ぜひ頑張ってください。

anond:20230812180654

QiitaかZennに投稿する

底辺SIerとかだとこれを評価する会社もあるけど、初学者アウトプットって意味分からん記事になりがちだから辞めといたほうがいいぞ。

俺のとこに面接に来た人が意味分からん記事や、ドキュメントを写しただけの記事を書いていたら落とす。

実際に利用者の居るアプリケーションを作るのが評価されると思う。

2023-08-08

anond:20230808154620

有識者自分アウトプット作らず、誰かが作ったアウトプットにチャチャを入れるのが仕事だろ

いろんなところに首突っ込んでペチャクチャ正論喋って嫌われろ

2023-08-07

anond:20230807145116

数学って独学だとアウトプット妥当性を確認するのが不可能に近いのが難しいところだと思う。

高校数学学部レベル数学だと一人でもできるけど、それ以上となるとまずは数学コミュニティに属すところから始めないといけないからな。

Coqとか使えば一人でできるんだろうか?よく知らんけど。

2023-08-03

美人とかかわいい人との仕事ってどうしたらいいの?

ネタじゃなく真面目に困ってるから有用アドバイス欲しいんだけど。

美人かわいい女性オンラインミーティングしてると顔が近い。

顔がいい。笑顔かわいい

別に好きになっちゃうとかはないが、「顔がいい。笑顔かわいい。」とは30秒に1回くらい思ってしまう。

仕事なんだから、そんなことを気にしたくないんだけど、脳が勝手にそういう刺激を受け取ってしまう。

これどうしたらいいの。

脳が刺激されて、相手の言っていることに親身に考えたくなったり、好感を持ちやすいように勝手に重み付けを入れてくる。

俺の意志とは別にそういう処理を脳がしてる感じがする。イヤだ。

素敵な笑顔で笑いかけたり、かわいい服を着て仕事されるとつらい~~~いや、かわいいんだけどさ。

今日もめちゃくちゃかわいい人と1on1して「笑顔が眩しいなー。この人のアウトプット品質スピードももっと上げてもらうべきだと思うんだけど、どうしたらいいかなー。あ、困った顔もかわいいじゃん……いかいかいかん、品質スピードをあげてもらあっあっ真面目に仕事に向き合ってくれていて素敵かわいいいなー(0.2秒)」ってなってたんだけど。

自分判断力デバフかかってないか確認しながら仕事するの負担なんだけど、これどうしたらいいの。

っていうか、みんなどうしてるの!?!?!?!??!?!

2023-08-02

20年の友情はこうして崩れ去った

長いが、暇つぶしに読んでくれれば嬉しい。正直、これでどうこうというより俺としてはアウトプットすることで気持ちを整理する面が強い。

後々出てくる友人には今でも頭に来てるんだが、それでも文章にするとまだ情が残ってるところもあるのだと再認識したこと発見だった。

いきなり脱線したが話を戻そう。

 

 

高校時代予備校で知り合った友人がいた。たしかたまたま隣の席だったのがきっかけだったんだと思う。高校は違ったがウマが合い、

予備校ではお互いの高校の友人をさしおいていつも一緒に話をしたり、飯を食っていた。

受験の辛い時期も励ましあって過ごした。大学は違ったが、長期の休みになると自然地元に戻ってきて毎日遊ぶ、そんな日々が続いた。

 

その後友人は誰でも知っている大企業に、俺もそれなりの企業就職した。よく社会人になると疎遠になると言うが、俺たちはそんなことはなかった。

就職して10年以上たち、友人には嫁も子どももできたがそれでも相手奥さん含め必ず1年に何回かはどこかで会って近況を話したりした。

 

雲行きが怪しくなってきたのは俺が会社を辞めて自分事業を立ち上げてからだ。

 

色々根回しをして退職したが、やはり事業を立ち上げた直後の数年は厳しい時期もあった。旅費や飲み費も厳しかったがそれでも友人とはいつも通り会って近況をお互い話した。

当然、事業が厳しい話もした。

友人も俺の事業がどうなっているか気になっていたみたいで、色々聞いてアドバイスやらなんやらをくれていた。

しかしこのあたりから異変を感じ始める。あるタイミングから「友人としてのアドバイスからコンサルとしてのアドバイス」に変わってきた。

友人は週末はビジネス勉強会を立ち上げて興味のあるやつらと勉強してると言っていたのを思い出した(マルチとかではない純粋勉強会)。

どうも自分勉強したことアウトプット先にされている感じがした。

 

 

最初は友人としてのアドバイス100%だったが徐々にその色は消えていき「コンサルとしてのアドバイス」が100%になった。

彼の中で「俺は素人自分ビジネス勉強をしたプロ」という序列を作られたのだ。

このあたりから友人に不信感を持ち、これまで隠し事なしでいたが、徐々に自分事業に対する考えやロードマップなどは真剣に話さなくなくなった。

 

 

一方でこの時は「そう感じる」ぐらいで、決定的なものはなかった。人によっては親身にアドバイスくれてるじゃない、と言う人もいたかもしれない。

しかし、それが決定的になったのは2人でカフェで話をしていた時だ。

俺は友人と雑談ができればそれでよかったのだが、どうやっても俺の事業の話に戻される。その時も結局したくもない事業の話をすることになり、

彼は「コンサルとして」アドバイスをしてくれていた。

そして彼はカフェを出る時に「コンサル費」といってレシートを俺に流したのだ。

※これまではどんなことがあっても貸し借りなしの必ず自分で頼んだもの自分で払うというルールがあった。

 

 

俺は「あ、ああ、アドバイスありがとう会計したのだが、釈然としなかった。雑談として久しぶりに集まったはずなのに偉そうにしょうもない

アドバイスされ、挙句レシート押し付けられたのだ。

さらに厄介なのが友人のアドバイスはとにかく「普通」だった。

本人はすごいことを言っていると思っている様だがそうではなかった。奇をてらう必要はないが彼の話はどこまで行ってもどこかで聞いたことのあるビジネス論だった。

 

 

俺の考えを聞き、否定してアドバイスする。その様式が常に続いた。俺が毎日必死に知恵を絞って考えだしたアイデア簡単否定してああしろ

こうしろと言ってくるのに耐えられなくなってきた。

「こいつは安定した給料もらいながら片手間で週末にちょろっと考えてリスクを取らず俺にアドバイスして気持ちよくなってんのか。

俺がお前のアドバイス聞いて結果しくじって路頭に迷ってもコイツは知らぬ存ぜぬを通すだろうな」

そう思うと友人に対して怒りが出てきた。

 

 

友人は帰る時にこういった。

「そういえば会計ソフトは入れた方がいい。Freeってのがあるから、それを導入しよう。俺が半額出してやる。ただしお前が営業利益やら全部教えて、

俺がその会計をやることが前提だ」

ここで俺は「もうダメだ。今日限りでコイツと会うのはやめよう。メッセージのやり取りだけにしよう」と決めた。

 

 

その後はのらりくらりと会うことを断り、メッセージのやりとりだけにしていった。しかし、それも終わりが来る時がきた。

 

 

友人「増田はどういう気持ちで今の仕事してるんだ?」

俺「どうもこうも俺はこの仕事が好きだし、この分野も好きだ。この分野がこれから盛り上がれば良いと思ってるし、

そこに俺が関われたら最高だよな」

友人「そういうのは会社がでかくなってから言おうな」

俺「・・・

この瞬間、友人は他人になった。ここで20年の友情に幕が閉じたのだ。

その後事業は順調に伸び、市長から名指して呼び出されて役所プレゼンするぐらいまでは認知度も上がった。

今でも季節の変わり目には「会おう」という連絡が来るが、一切無視している。彼に会うことは2度とないだろう。

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