はてなキーワード: りぼんとは
年齢27
昔から祖母が少女漫画雑誌を買ってくれていたこともあり、アニメや漫画は好きでした。
姉がいたので、姉がりぼん、私がなかよしを買ってもらって回し読み。
腐女子やBLも知っていたし、男同士のやりとりにキュンとすることはありましたが、仲良くしてる男性アイドルを見てる気持ちだと思ってました。
高校生になって
クラスの女子から「おもしろいよ」と借りた漫画がおもしろくて一瞬でハマりました。
その日の帰りにコンビニで連載雑誌を立ち読みしそのとき出ていたキャラに衝撃が走り、完全に腐女子として覚醒しました。理屈じゃないんです。
当時はすでに携帯電話のパケット使いたい放題プランはありましたので、携帯電話でサイトを巡りました。携帯サイト主流の時代ですね。
漫画を貸してくれた子も、クラスの女子もオープンな腐女子でしたが黙ってました。
今でこそスクールカーストという言葉がありますが、私は自分の容姿に自信がなく当時で言う「イケてるグループ」「派手なグループ」の子達とつるむわけじゃないけれど、挨拶をしたり雑談はする中間の位置をキープしたかったのです。
ここでオープン腐女子と一緒に騒いでしまっては「普通の子グループ」から転落するのではと思ったのです。
漫画を借りてから1ヶ月後にはサイトを作ってました。日記で萌えを語り大好きなカップリングの作品をたくさん上げました。
もちろん興味はありましたが右も左もわからず一緒に行く人もおりませんし、なにより笑ってしまう話ですがイベント会場でクラスの女子に遭遇したらどうしようという恐怖が一番にあり縁のない別世界のことのように思っておりました。
ありがたいことにサイトでは毎日のように感想がもらえるようになりました。
匿名のweb拍手が主流だったので気軽にメッセージをくださってたんだと思います。
サイトを運営されてる方からもメッセージをいただけ、相互リンクやバトンなどして交流しておりました。
しかしこれも笑ってしまう話ですが、交流が続いて会おう、オフ会しようとなったらどうしようと、身バレしたりブスだと思われたらどうしようという思いが強くなり苦痛になりました。
高校生でしたので、日記では少し「イケてるグループ」を気取っていたのです。
交流が苦痛になったのでサイトは閉鎖しました。しかし萌えを吐き出せないのはもっと苦痛でした。
性懲りも無くまたサイトを開設しました。休止や閉鎖を繰り返しました。
ちなみに、最初にハマったジャンル意外にもハマり、ほぼよろずサイトとしてやっておりました。
今ほど注意書きもなく好き勝手にしてましたね。
わたしは就職しました。当時の日記では萌えを語ることなく愚痴や日常のみだったような気がします。
当たり前ですが更新のペースが落ちました。時間感覚も変わりましたので自分ではいいペースで更新してると思っても更新履歴を見たら2ヶ月が経過してたり。
そのうちなにも生み出せなくなりました。19歳の頃すっぱりサイトをやめて萌えを吐き出すことなく過ごしました。
変わらず漫画やアニメは好きでしたが、このまま腐女子は卒業かなと思っておりました。
しかし、22歳だったでしょうか、アニメを見て急激にハマる作品と出会いました。即サイト開設。
マイナージャンルだったのでカウンターの回りや感想の数など寂しいものでしたがその作品が好きでただただ楽しかったです。
そんなときアンソロジーのお話をいただきました。オフ経験はありませんので悩みましたがお誘いいただけたことが嬉しくて参加させていただきました。
満足のいく作品が出来ましたが、なんといいますか、発行後の主催者様の対応に疑問を感じました。本は何ヶ月待っても届かず、お礼としてお菓子を同梱してくださってましたが賞味期限が届いた日の翌日だったり。
後から気づいたことですが主催者様は熱しやすく冷めやすいタイプの方ようで発行のときにはすでに別のジャンルのことで頭がいっぱいだったようです。
アンソロジーといえど初めてのオフ活動、がんばった作品、結構なショックでジャンルに罪はありませんがもうそのジャンルは見れなくなってしまいました。
集めたグッズなどはすべて売りました。
そして、今まで家族共有のパソコンが1台しかなかったのですが、自分のパソコンを購入しました。たくさんのサイトを巡りました。pixivというものも知りました。
大好きなサイトではイベント楽しかった!とよく綴られておりました。
アンソロジーの件は被害者のような気分でいましたが、オフのことを分かっていない自分にも問題があるのではと思いました。
昔のように怯えることもなくパンフレットの注意事項もしっかり読み向かいました。
結果、とても楽しかったです。
ただ本を買うだけでしたがこんなにも楽しいのかと感動しました。よくわからず一般のお店のように本を取ってこれくださいと渡したりしてしまいましたが。
最初にハマったジャンル、もう誰も活動していないあの頃ハマったジャンル、大好きだったサイトの方は今このジャンルにいるのか。いろんな思いがありました。楽しくて楽しくてしょうがなかったです。
腐女子の友達は相変わらずおりませんので、本を読むことで萌えを語り合ってるような気になったのでしょう。
少しでも萌えるジャンルに出会うとすぐ同人誌を購入するようになりました。自分では創作しようという気は一切なくなっておりました。
25歳で衝撃的なジャンルに出会いました。ジャンル自体は大きいものでしたがハマったカップリングはマイナーでした。新幹線に乗ってイベントに行くようにもなりました。
このカップリングで久しぶりに自分で書きたいという思いが生まれました。しかし何年も遠ざかっておりましたのでうまくいきませんでした。買うことに慣れてしまったのでしょうね。
うまくいかなくても18歳のころより更に時間感覚が変わっています。あっと言う間に日だけが過ぎます。
そして急に最近の話になりますが、某ソーシャルゲームに大きな動きがありました。
とても大きなジャンルなので私も例に漏れずハマり先ほどの衝撃的なジャンルほどではありませんでしたが、いかんせん少しでも萌えると際限なく買うようになっていたので、ジャンル内でもトップクラスの人気カップリングを大量に購入してました。
そうです。そのトップクラスの人気カップリングに大きな動きがありました。
急いでゲームを立ち上げわくわくしながら見ました。しかし私は首を傾げてしまったのです。
今まで受けだと思っていたあの子は攻めだった、こんな関係性なのか、まったく萌えませんでした。
このジャンルが特殊なのは承知です。燃料になった方も逆燃料になった方もいらっしゃると思います。
ふと、家にある1500冊を超える同人誌の山を見ました。
このジャンル、アニメは見てたけど原作読んでないな。そんなものばかりでした。
最初にハマったジャンル、同時期にハマったジャンルはほとんど同人誌を持っておりません。高校生でしたしね。
19歳まで二次創作していたジャンルは今でも大好きです。25歳で出会った衝撃的なジャンルも大好きです。どちらも原作を読むときはいい年してお恥ずかしながらドキドキときめきます。
しかし同人誌を買っていただけのジャンルは本当に好きなのか分からなくなりました。
絵が好きだから買う、作家が好きだから買う、文の組み立て方が好きだから買う、皆さんいろいろな理由で同人誌を買われるでしょう。
私は買うことだけが楽しかっただけなのかもしれません。何度も読み返す本は一部です。
コレクター気質なのでサークルさんの本はすべて揃えたい気分になります。
買ってるだけのジャンルの、原作はもうあまりわくわくしません。読んでないものもあります。
イベントデビューしてからたくさんのジャンルにハマりました。たくさん同人誌を買いました。
某ソーシャルゲームの件で気付きました。あまり二次創作は読まないほうがいい、と。
もちろん二次創作は最高です。大好きです。しかし私は二次創作だけを追うようになって原作を捨ててしまっておりました。
アンソロジーの主催者様を熱しやすく冷めやすいと少々批判してしまいましたが、私がずっと創作を続けていたらそうなっていたのだろうか。それとも今でも最初のジャンルで二次創作をしていただろうか。
後悔はしておりません。
1500冊の同人誌には楽しい思いをさせていただきました。手放したものもあるので、実際は倍は読んでいる気もしますが。
今、女性向けのジャンルはとても目まぐるしく動いております。サイクルがとても早いです。同人誌は時期を逃すと手に入りません。
しかし、今一度しっかり自分の萌えと原作への愛を確認することが大切だと気付きました。
最後に、これは某ソーシャルゲームへの批判や愚痴ではありません。
長くなりましたがお付き合いくださりありがとうございました。
そんな感じはしないなあ。
変身もの、バトルものは、やはりセーラームーンとCCさくらの影響が大でしょ。
ふと気になったので。
自分がりぼんを読みだした頃は、もう時空異邦人KYOKO〜満月をおしえての時代だったので、とっくにりぼんの雑誌のカラーが変わったとされる後だった。種村有菜のヒットで、少女漫画は彼女に影響された、大きな瞳の絵柄が流行り、作風も変身ものや子供向けが多くなったと聞いたことがあるのだが、そんなにガラッと変わったのだろうか…と疑問に思ったのだ。確かに自分が読んでいた頃のりぼんは聖ドラゴンガールやGALSなど子供向けの話が多かった気はしないでもない。ちゃおもそんな感じだったような。
そうなると種村有菜以前の少女漫画はりぼんもりぼん以外も、みんな眼は小さくてストーリーは大人向けで…そんな感じだったのだろうか?そして種村有菜の出現以後突然みんな眼を大きくしたのだろうか…ちょっと気になる。
小学3、4年生の頃、仲間はずれにあっていた。たぶん理由は、周りの女の子たちの話についていけなかったからだと思う(ゲームも持っていなかったし、ちゃおやりぼんも読んだことがなかった)。話しかけても無視されることが一番多かった。ときには上履きがなくなってることもあった。しかし、小学校卒業をしてから、中学以降では仲間はずれにあうことはもうなくなった。
今思えば「ふ〜ン、周りの女の子たちと話が合わなかったのね」という感想ぐらいしか抱かないできごとだが、当時は小学校=私の生きていく場所、社会であり、その社会の大半から無視されるということは、もしかして私って実は存在していないのかも!?と疑ってしまうくらいのできごとだった。
匿名ではあるが、増田につらつらと書いた文章にコメントがついたり、注目エントリに載ったりする。学校や会社以外の場所で、「私」は無視されない。ふと無視されていた私を思い出し、「私」は彼女をささやかに励ましに行く。
http://anond.hatelabo.jp/20160112190750
見て真似したくなりました。
物心ついた頃
【定期講読】りぼん(姉購入)
ときめきトゥナイト(なるみ編)、星の瞳のシルエット、ねこねこ幻想曲
【定期講読】なかよし
なにはなくともセーラームーン。
ミンミン!、ミラクルガールズ
余談だが怪盗セイントテールよりも夢幻伝説タカマガハラのが好きだった
【定期講読】るんるん(なかよしの低年齢向け)
【定期講読】りぼん
【その他】
らんま1/2(姉購入)、放課後シリーズ(ライトノベル、姉購入)
小学校高学年
【定期講読】なかよし
【定期講読】りぼん
【定期講読】ジャンプ
【その他】
スレイヤーズ(ライトノベル)、宇宙皇子(姉購入)、稲中卓球部(借りた)、ぴくぴく仙太郎(経緯は忘れたがはまってた)
【定期講読】ジャンプ
ワンピース、NARUTO、仏ゾーン、HUNTER×HUNTER、マサルさん、ジョジョ5部
【定期講読】マガジン
ハーレムビート、サイコメトラーEIJI、GTO、カメレオン、コータローまかりとおる!
【定期講読】amie(なかよしの年上向け)
nervous venus、海野つなみ作品(kissの事情、telescope diary)、CLOVER、…
【その他】
彼氏彼女の事情、赤ちゃんと僕、BASARA(田村由美)、っポイ!、zero(やまざき貴子)
漫画雑誌を買わなくなり、友人間での貸し借りや、部室に先輩がおいてった漫画などが中心
うしおととら、め組の大悟、グラップラー刃牙、蒼天航路、ブラックジャック
ジェリービーンズ、ジェリーインザメリーゴーラウンド(CUTiE買ってた)
【定期講読】モーニング・ツー
不思議な少年、ファンタジウム、聖☆お兄さん、変ゼミ、惑星スタコラ
当時の話題作
ハチミツとクローバー、のだめカンタービレ、ピアノの森、団地ともお、もやしもん、働きマン、おおきく振りかぶって、ぼくらの、皇国の守護者(話題の)、ヒストリエ、BECK、カイジ、黒沢、ドロヘドロ、蟲師、20世紀少年……
岡崎京子(リバーズエッジ、ヘルタースケルター、うたかたの日々…)
真夜中のやじさんきたさん、ディエンビエンフー、ザワールドイズマイン、愛しのアイリーン…
BLに片足突っ込んだ系
雁須磨子(どいつもこいつも、のはらのはらの、じかんはどんどんすぎてゆきます、ご破算で願いましては)
読み逃してた名作系
三原順作品(はみだしっ子、ムーン・ライティング、Sons、ルーとソロモン…)
浦沢直樹作品(マスターキートン、monster、YAWARA…)
bananafish、秘密、漂流教室……
話題作は大体なんとなく一通り。あえて挙げるなら
イムリ、月に吠えらんねえ
色んなことに報われない人って沢山いると思うけどその中の一人に私がいて、まぁ苦労自慢ってわけではなくとりあえず整理整頓したいからここに書こうと思う。何か報われる方法があったら教えてください。
とりあえず私は報われない
保育園年中のとき お昼を食べるのがめちゃくちゃ遅くて、そしたら先生が突然わたしのデザートをとりあげて友達にあげてた。ゆるせないままだった。
なんか覚えてないけど私がその子にタヒねって言ったらしくその子が来なくなって誤り行った思い出があるけど、悪いのは私じゃなくて先生じゃん?って思う。
小学校2年生の時に親が離婚した 当時私の中でしょうもない嘘をつくのが流行ってて、父が仕事から帰宅した時に「おかーさん明日出て行っちゃうんだってぇ」なんてバカみたいな嘘ついてたら翌日それが本当になった。 母が言うには私の言ったことでなんか色々怖くなったかららしい。
その前から家の中は不穏だったし喧嘩なんてほぼ毎日。私と、双子の妹が居ようが居ないがお構いなし。結果母は鬱病になって私たち子供を連れてナチュラルに家出した。夏休みの事でした
小学校四年生のとき 授業でわたしのかいてたものをクラスの子にバカにされたかんじがして、聞いたらキレられて「殺す!」とか言われた。担任にチクったけどこの担任がすごぶるクソババアで、放課~次の授業の最初あたりまで教室で話し合いしてた。次の授業は体育で外だったんだけど、授業はじまる時にみんなに向かって「バカのせいで授業が遅れたわ」とかいっててタヒねって思った。
小学校6年生の時に母が再婚した お見合いに会員登録してめかしこんだ写真撮って女性はお目当ての男をひたすらサイトで探す方法だった。
妹たちとうわーこの人動物園の飼育員だって~とかこの人年収○○○円ある!とかきゃいきゃいやってたのを覚えてる。結果再婚したのは有名企業のちょっと言えないところで働いてるぶっさいくでどもりのあるクソ男だった。私と妹たちはこいつがしぬほど嫌いだった。私より一つ下の男の子がいたけどこっちは性格がすごぶる悪かった。育ちが悪いってこういうことかーなんて考えながら、めちゃくちゃ楽しかった小学校と大好きだった先生と友達にさよならして都会から田舎へ引っ越したけどそこからめっちゃ地獄。現在は引越し前の所で住んでるけど、もう田舎なんて一生住みたくないと思ってる。 小6の夏休みは暑いし友達いないし行くところもないし本当に毎日無駄だった。
転校初日にクラスの男子に「○○○市とか、都会じゃん!」って言われて田舎乙とか心の中でめっちゃバカにしたよ
中1 なんか友達いないわけじゃないけど二人グループ作れって言われたら残り物になるようになった。同じ時期に田舎に引っ越してきた子は輪に入れてるのに自分だけ外野感。皆がやりたがらない委員会を買って出て、それが生活安全委員っていう毎週特にコレを気をつけるみたいな規則をつくってそれをクラスの人間に守らせる委員会だった。
任された仕事は徹底的にやる主義だから一生懸命にやって、だから達成できなかった時はめちゃくちゃ怒った もう一人の生活安全委員は全然働いてくれなくて、皆私にあんまり近寄らなくなって、話を聞いてくれる相手がいる人間を心底恨んでた。この時の担任はめちゃくちゃいい人だった。
あと学校の書道大会で銀賞取った。金じゃなくて銀かよって思った。
父のところへ帰りたくて夏休みの間に泊まりに行ったけど、そこから帰ったら母の機嫌はめちゃくちゃに悪かった。たまに父と会うけどその日の母はバカみたいに機嫌悪くてほんとしょうもないクズだなぁって思ってる。
中二 クラスに絵がまぁまぁうまい子がいた。ここまで言ってなかったけど私は絵をかくのが好きで、保育園年長で絵の上手い子がかいてるの見て「いいなー」って思ってたけど小学一年生のときに「りぼん」を読んでから将来の夢は漫画家だったくらい。ちなみに小一の時に授業でかいた遠足の絵が選ばれて階段の壁?に貼られてめちゃくちゃ嬉しかったのを今でも覚えてる。 で、まぁこの上手い子が担任にも贔屓されてて、私はというと特に仲のいい友達もいないしまた生活安全委員やってまたもう一人が働かなくてって感じで毎日死んだ顔してた ついには泣いた 一生懸命やってるのになんでお前はやらねーんだよ何正義感ありありで立候補しといてやわねーんだよって感じ。
文化祭でうちの学校は有志のかいた絵から一枚選んでそれを全学年ででっかいモザイクアートにするんだけど、それに私と上手い子が応募した。私は賞なしで上手い子は賞もらってた。 ていうかここまで上手い子ってかいてるけどそこまで上手くない。わりとマジで。
中3 家を追い出された。実父に迎えに来てもらって、1ヶ月くらい実父の彼女の家で住んでた。一晩とまってから学校に行って、ちょっと話して、先生に母から電話だよ、持ってきて欲しいものを聞きたいみたいって電話変わったら「なんで学校に来るんだよブツブツブツ」って話されて怖くて何も言わずに切った。受験生で夏休みだけど補習もあって、高速で往復2000はかかる道のりを送り迎えしてもらったり服を買ってもらったりした。彼女さんはとてもいい人だったし結婚しちまえと思ったけど中国人だったから祖母と祖父が猛反対してだめらしかった
小6から、クソ義父に祝われたくなくて一切拒否してた誕生日会をこの時彼女さんと実父とで久しぶりにやった。
なんでかしらないけど父の財布からお金を盗んで色んなものを買い込んでた。お父さんごめんなさい。母にお金を使い込んでた事が帰ってからバレたとき一緒に嘘ついてくれた。きっと盗んでること知ってると思うけど何も言われなかった。
夏休み終わるちょっと前に母から謝罪を受けて戻ったけどここで戻らなきゃ良かったってずっと思ってる。
あとスケッチ会で初めて賞をもらったけど銀だった。うまい子は金だったけどぜんぜんうまくなかった。
高1 いろんな人間を説得して押し切ってデザイン系の学校に通うことにした。田舎の学校はいやすぎて○○市の学校にした。といっても公立はなんか受かる自信ないし受けるの面倒だしってクソみたいな考えしてたから私立の落ちこぼれ校みたいな所に入った。まぁまぁうまい子もそれなりにはいたけど皆デッサンもまともにできないようなやつばっかで引いた。いやデッサンて試験でやりましたやん皆さんどうしたんですか?って感じに。
スケッチ会は選考に残って中々返されなかったから期待してたけど賞はなかった。あと体育祭のTシャツデザインも票はいくらか入ってたけど落ちた。どっちも選ばれてたのは高校でできた絵の上手い友達だった。
秋に突然母に「引っ越すから」って言われて引越し前の所へ母私妹で戻った。ちなみに離婚はしてない。離れた理由が「私(母)の病院が近いから 」って聞いてたのに母は怒ると「あんたの学校が○○市だから!!!あんたたちが○○さんと上手くやらないから!!!!」なんて暴れだした。理不尽だなぁってずっと思いつつだんまりでやりすごしていた。
高2 進路決めで揉める 私は日本画を学びたいって中3の時から思ってたけど予算的にムリとか母にいわれた。 いやアンタに手助けしてもらったら一生「あの時払ったのは私だ」って言い続けるじゃんってわかってたから就職するって嘘ついておいた。ちなみに希望は父の経営する会社。
母とは話が通じない、父にはお願いしてもはぐらかされてひきとってもらえない。めちゃくちゃ辛い。体でも売ってどこかを点々としたいとか思ってる。なんか憑かれてるとか○○神宮に好かれてないとかなんか色々霊的なことで混乱した。
平日に素描担当の非常勤の先生にお願いして居残りでデッサンとかクロッキーをやってた。ひたすらにがんばった。木炭紙大の人物クロッキーは冷房の効いた素描室で汗たらしながらかいた。がんばったけど素描の成績は、3だった。
その年のスケッチ会は、めちゃくちゃがんばろうとおもって、場所がお城だったんだけどお城がかけない私は私なりに考えて敷地内で日本家屋っぽい建物(これがべらぼうに得意な対象)をみつけてそこを描いた。担任にヘコヘコ「あともう少しなので」って期限を延ばしてもらって、出したのは最初に決まってた期限の3週間後だった。
B3のイラストボードに鉛筆と水彩で一生懸命かいた風景画、素描の先生に「みんな人物をかかなさすぎる。君はかいたほうがいいよ」って言われて3人も入れた。結果は、賞すら取れなかった。
一番いい賞をとったのは去年佳作をとったうまい友達で、一学期の努力賞(総評でいい子がえらばれるみたいな賞)に選ばれたのもその友達で、あと体験入学の手伝いに誘われたのもその友達。わたしはなにもなくて、結果を聞いた瞬間と学校からの帰りの電車で何度も何度も思い出しては泣きそうになった。なんかもうだめだとおもった。
すごい無駄な時間を過ごしたなぁ なんで言われたとおりにしたしがんばったのに何も無いんだろう
もう全部やめたい 私にはなにもない
男性向けに例えたらコロコロからモーニングに行くようなもんでは。
まあ中学生になると成人向け漫画も意味分かるようになるから、いきなりモーニングに飛ぶ子もいるだろうけど。
予約しなきゃとか通院しなきゃとか焦りを感じながらぼんやりとあるいは朦朧としている間に一日が終わる。
夜は眠れない。何もしていない癖になんとなく疲労を感じていて、全身の痛みや頭痛やめまいはするのに眠ることはできない。悶々と朝を迎える。
朝はさすがに限界のような状態になって眠いのだが、昼夜逆転してしまっては余計に夜眠れないのでなるべく午前中から起きているようにしている。
当然、朦朧としているので何もできない。通院しなければと思いながら外に出ることもなくまた一日が終わる。
何をするでもなくネットを見たりぼんやりしたり、本の同じページの同じ行を何度も読み返して全く頭に入ってこなくて諦めたり、脳がもうだめなんだなと思ったりしている。
昼寝はなるべくしないようにしている。今日もしていない。が、夜になると眠れない。耳の血の気が引いたり後頭部が異常に絞り潰されているような感覚がある。あと数時間でまた朝が来る。繰り返し。
こんな調子で全然予定通りの通院なんてできないし、諸々の手続きもできない。書類が全く書けない。文章も読めない。集中力とものごとをまとめたり整理するようなことができない。
でも世の中の数多くのメンヘラたちはこれらをこなしているはずで、実際のところどうなんでしょうか。
いろんなメンヘラがいると思うけど、外出できないとか書類が書けないというタイプのダメンヘラにとって何か有効で実行可能そうな策はないでしょうか。
あまり考えないで書いたら増田はけっこう書けた。まとまりのない文章かもしれない。頭と心臓のあいだを取って、こめかみと鎖骨のあたりがひりひり変な感じ。
俺は漫画なんでも読むけど、青年誌のよしながふみの例もあるし、ジャンルで読まない、というのはムリがあるんじゃないか?
少女漫画といっても正しく少女向けのなかよしりぼんちゃお……とかは成人の漫画読みでもほとんどが読まないだろうし。同じようにコロコロ漫画読む成人男女(除くショタコン)もあまりいないだろうし。(例外はいくらでもいるだろうからいちいち例外は挙げなくていいぞ、傾向の話をしてる)
成人女性が読むのも、少女向けとわかったうえでアオハライドやら俺物語!!あたり読んでみて意外と面白い、とかが関の山だよな。成人男性だとちはやぶるとか好きな人もいるって聞くけど、絶対数でそこまで多いかはわからんし。
基本的に、男のほうが観測・許容範囲狭い、ってことなのかもしれないが、ハガレンの作者の例とか考えると、男が青年向けだと安心して読めるかっていうとそうじゃないし。
そう考えると、漫画を四分割して「青年向け」「少年向け」「少女向け」「その他(少ないが)フィーヤン等の成人女性向け、BL、黒執事とかオタク女向け」とするのはムリがあって、
むしろ「青年向け」「少年向け」というのが一番大きく範囲が広いジャンルで、その中で特殊なものだけを「少女向け」、「女性向け」と隔離してるだけなのかもしれないな。
「2015年度」の始まりであわただしい中ですが、「2015年」は既に四分の一が終わってしまいましたよ、みなさん。
四分の一ですよ四分の一、25%ですよ。
私は1月末の時点で
と書きました。
自分で書いといてなんですけど、12倍って数字上は正しくても、感覚的にはイメージしにくいですよね。
マジックナンバーの7からもかけ離れてますし、あるものの12倍ってかなりぼんやりとしたイメージになると思います。
四分の一が終わりました。
4倍の成果をイメージしてみてください。
そのイメージした成果とともに除夜の鐘の音を聞く自分を想像してみてください。
どうです?しょぼいですか?満足ですか?
しょぼいと思った人は、これまでの3カ月を反省して、残り9カ月で挽回しましょう。
「あるジャンルの漫画を世の中から撲滅すべきだ」と主張しているならともかく、「あるジャンルの漫画はうちでは掲載しません」は普通に編集権の範囲だろ。また、潜在的にwebでBL漫画を発表したい層が可視化されたわけで、ビジネスチャンスでもある。
理想的には「ゾーニングのため c○mic○ BL のようなサービスを立ち上げたので、BLモノはこっちへ移住をお願いします」としたほうがベターだったかもしれないが、まずい対応により結果的に既存顧客や潜在顧客を失って商業的に失敗するのだとしてもサービス提供者の自己責任だ。
[追記]
本文に書いた例示で分からない人には何を言っても無駄かなあと思いつつ。
例えば上にも挙げたヤンマガが分かりやすく、キスどころかもっと踏み込んだ性表現もOKとしていると思えるけれど、多分そのものズバリなBL漫画は載らないか載ってもすぐ打ち切られるだろう。ものすごくステレオタイプに言えば、BL漫画というのは主に女性向けであって、ヤンマガの主たる読者層である若い男性に受けないからだ。ヤンマガは例えば Webでタダで読めるからタダマン なるネーミングのサービスをしていて、これを見て眉をしかめるような人を主たる想定読者にしてないことが分かる(これ自体を非難するつもりはないよ)。
BL漫画(これは男性同性愛者向けの漫画とも異なる。例えば今はもう廃刊になったけど薔薇族とかにいわゆるBLが載ったりはしないだろう。)を全面的に歓迎とするのは、ヤンマガが若い男性読者層向けに踏み込んでいるのと同程度には、対称読者を女性読者層向けに踏み込む行為だ。後だしにせよこれを禁止ということにするのは、差別(同性愛表現を世の中から消し去りたい)というよりは、マーケットポジションを男性向け寄りに変えている、と考えるのが普通の社会人のものの見方だと思う。
BLファンから見たらはしごを外された思いだろうし、悔しいのは分からんでもないが、冷静になった方がいいと思うよ。
[/追記]
で、感想をtwitterでKENSAKUしてて見つけた http://d.hatena.ne.jp/kurutto115/20150307/1425715505 を読んで、おれがこうじゃないかなーって思っている内容を雑に書いてみる。
まとまってないし妄想先行のシステム万能論で思考停止してる部分もあるけどご容赦。
一番好きだったのはりぼんだったけど、なかよしもちゃおもある程度大人になるまで読んでいた。
結論から書くと、恋愛にドラマチックな展開を求めてすぎてしまうのだ。
この歳になって、恋愛は平々凡々であることが幸せであるとやっと分かった。
もちろんちょっとしたサプライズやときめきは良いスパイスになるが、愛する人とご飯を食べたりデートをしたり、そういう穏やかな愛情の積み重ねが幸せを生み出すのだ。
しかし少女マンガで描かれる恋愛はそんな生易しいものではない。
ちょっとでも順調にいきそうになると彼氏の元カノが現れたり聞かれたくない一言を聞かれたり出生の秘密が明らかになったりする。
今振り返ると、例えば彼氏がいるにも関わらず他の男に思わせぶりな態度を取ったり、(思ってもない)辛辣な一言を彼氏に浴びせたりしていた。
そして、そんな自分に酔っていた。
そういったトラブルを乗り越えて真実の愛を手に入れる私達、みたいな妄想を繰り返していた。
私はひょっとしたらもう手遅れなのかもしれない。
遅れている原因は仕事の量。
営業が安請け合いした、完全に間に合わない量を俺一人に押し込まれてる
営業にはお前俺がさんざん頭下げて納期伸ばしてやったんだから今月中に絶対終わらせろって言われてる。
クライアントからも俺に直接、社内でかなりマズイことになってますって言われてる
上司には、お前の担当なんだから自分でなんとかしろって言われてる。
俺は土日も平日も関係なく毎日会社に泊まって3日に一度シャワーを浴びに家に帰るだけ。
この間シャワー浴びてさっぱりした状態で裸でベッドに倒れこんだらそのまま15時間ぐらいたってて、
夜の23時に会社に行ったら上司に、お前これだけ休んだならピッチあげてできんだろって言われた。
上司には今回は間に合いそうにないって言ってる。でも、できないっていう前に間に合わせる方法考えろといわれる。
ここ2週間ぐらいPCには向かうけど、やろうとしてもやることが多すぎて何からやっていいかわからず手につかない。
だから全然進んでいない。仕事してる時間よりぼんやりりたり動画とかはてな見てる時間の方が長い。
電話俺に回すなボケバイト。バイト顔は可愛いけど電話俺に回すからムカつく。
なんかけっこうもうどうでもいい。時間がどんどん過ぎていく。
えり@桜色りぼん
一言で言えば、「入るまでが大変か、入ってからが大変か」の違いではないかと。ブラック企業を「ブラックだ」と言える権利やセクハラ・パワハラに抗う権利は新人にはなかったし、最初の職場を短期間で辞めようもんならそれが理由で面接ではねられる。苦労したポイントが違うだけなんだけどね……
いや、その空気は転職戦線にありますね。経験年数があるとかないとかという理由になって跳ね返ってきます。こちらがどれだけつらい思いをしたとか、仕事を頑張ったとかそういうこと以前に「でも経験年数がないんでしょ」と言われます。ブラックで死にかけてるのに経験もなにもないんだよ
雪つば&ナースへ。ブログでいわゆる「かまってちゃん」の話をしたら、看護師を名乗る方から「アレはアレで境界性パーソナリティ障害という病気だ」と言われたんだけど、それホンマかい?ついでに言えば、wikiが長すぎてわからないから説明して欲しいからつぶやく。(04月18日)
えり@桜色りぼん
まあ、そういう診断はつくだろうね。でもそういう人に限って真面目に治療しないから、病気を名乗る資格はないと私は思う(04月18日)
そもそも病院に行く気とかもなさ気なのよね…病んでるアピールする割にはさ。本当に病んでるなら病院行くなり、病名貰うなりちゃんとするはずなのに、それをしてるかまってちゃんを見たことないの。僕は(04月18日)
えり@桜色りぼん
> TMさん 治っちゃったら構ってもらえないからじゃん?病んでたいなら私の病気熨斗付けてくれてやるのに(  ̄▽ ̄)(04月18日)
雪椿姫
病気としての「境界性パーソナリティ障害」ではないが……パーソナリティ障害の「自己愛性型」「演技性型」とは言えるだろうね まぁ『障害』と言えるかどうかは別問題だが(04月18日)
雪椿姫
精神病なんてそんなもんです 明確な(数値的)基準があるわけではないからね〜 医者は「金蔓」として確実に病気認定します 儂は「甘ったれんな」と過度な損害が無い以上切り捨てます そこの差です(04月19日)
昨日の話。
もうすぐ5歳になる姪がいる。「誕生日に何をほしがってる?」と、この子のお母さんに聞くと「大人の女性みたいなフリル付きのかわいいぱんつ」を欲しがっている(憧れている)らしい。なるほど。確かに子供用のおぱんつは、少なくとも私の子供時代から白ブルマの進化系みたいなデザインが主流だし(わかりやすくいえば基本はピノコ)、大人のぱんつをそのまま子供用に仕立てたものは見た事がない。まあそれはそれで犯罪の匂いがちらつくけれど・・・。
いつの時代でも女の子は"オトナ"に憧れるもので、大人のショーツ(言い換えた)を履くのに、大人まで待つ必要はない。子供だってオシャレでフリフリレースが効いていて、ちょっと誘惑してる合成繊維のショーツを履く権利はある。
◼︎"憧れのぱんつ"
彼女が見た事がある"憧れのぱんつ"とは、彼女のお母さん(若い)が履いているものなので、日本人に馴染み深いワコールかトリンプのデザインでいいだろう。もちろんここで両家のおばあちゃんが履いているショーツは除外させていただく(笑)
(まあイメージはこんな感じですかね。
http://belluna.jp/ryuryu/01/010201/main_zoom/index.jsp?catalog_code=NEVA&product_code=98295)
まずは王道で子供向けワコールを探す。さすがワコールさん。キッズワコールというのがあった。しかし、内容はただのよく見る量産型の肌着だった。コンセプトを要約すると「子供の成長にあわせて子供にあった服を」ということで、ワコールさんは子供を100%の愛で包むことにしているらしい。
トリンプさんは女児を顧客にしてないみたい。ここらへんで大人のショーツのXSを着せることがチラつくが、諦めずに検索する。
二大巨塔を失った今、次に頼るのはグンゼさん。グンゼさんから女児ショーツコーナーを覗く。これは一面雪のような白さの肌着。白いおぱんつ・・・しかもちょっとブルマ寄りのものしかない。
サイズ120のフリフリショーツを求めて、次にニッセンを訪ねた。「リボン付きフリフリヒップハングショーツSサイズ5枚組801円」・・・安い。まあかわいいし安すぎるしここで妥協するか。。。いや、妥協してはだめだ。Sサイズとはいえ細身の4歳にはブカブカすぎる。なんとしても子供のために作られたショーツを見つけるのだ。
ここから先「フリフリ/フリル/ショーツ/こども/子供用/女児/女の子/キッズ/ベビー/110/かわいい/オシャレ/おしゃれ/かわいいショーツ/・・・」
このようなキーワードを組み合わせて、楽天、ヤフーショッピング、ヤフーオークション、ZOZOTOWN、あらゆる通販、画像画像画像と探しまくった。その結果、このショーツにたどり着いた。
http://item.rakuten.co.jp/creal-shop/pc-5/
店は楽天。キャッチコピーが「おしゃれなショーツがはきたいの!」
まさにこれだよこれ。このコピーは素晴らしい。姪が言いたいのはこの言葉だよきっと。ショーツのデザインは、大人のデザインとはいえないけれど、大人のものにも子供のものにもない、子供が美しくあるために計算されたデザイン。価格は一枚500円。
レビューにはこうある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用
◇可愛すぎる!
超~可愛いです。
身長105cm、16.5kgですが、120cmのものは、少しだけブカブカでした。
保育園に履いて行ったら、昼寝の後の着替え時に、ほかの女の子たちに囲まれて「かわいい」「かわいい」と言われたそうです。
何といっても日本製でこのお値段とは、いいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終
いいエピソードだ!
この店は男性用女性みたいなブリーフを売っているちょっと怪しい店だけれど、ニッチなニーズを拾っているのでマーケティング良くできてるんじゃないか。
ふりだしに戻る。。。
子供ブランドのナルミヤも全部見たし、ロリブランドも見て、H&Mも21もザラもトップショップも。チュチュアンナにはキッズはない。ヴィクトリアズシークレットにキッズがないか探した。もちろん西松屋もデザインを求めて探した。
◼︎なにがないのか
もうこの分野に関しては目が肥えて、女児用ショーツの特徴がわかった。子供用下着として目を引くというものは、派手なプリント使いであったりして、色も強い。具体的には「ジェニー」と「ギャップキッズ」だった。しかし言ってしまえば型にはまったショーツにプリントが豪華なだけである。
「フリル」という面だけみれば、新生児から2歳までのフリルパンツはしばしば見かけるが、3〜6歳用がごっそり抜けている。
もう少し素敵なデザインでいうと、かなりレベルが高かったのが「ジンボリー」
他の子と差がつくレベルの肌着と、なにより普通の服のデザインがかなりいい。
もはやヘトヘトになってしまい、「大人かわいい子供パンツ!」を探すことに躍起になってしまった。しかし、先のビビッときた楽天のこどもショーツのレビューを思い出してみると
>保育園に履いて行ったら、昼寝の後の着替え時に、ほかの女の子たちに囲まれて「かわいい」「かわいい」と言われたそうです。
保育園で女の子に囲まれて、かわいいって言われるってどんなにその子は誇らしかったんだろう。そして周りの女の子は「私もかわいいのがいい」と思ったに違いない。
私は、記憶の限り9歳までイトーヨーカドーの肌着コーナーで3枚680円で売っている肌着で育った。母の服のセンスははっきりいってあまりない。真っ白な綿100%のショーツには真ん中にバラ型のりぼんが施してあり、チューリップみたいな形をしていた。そんな肌着からして何の意匠もないファッションで育ったので、中学になってから自分の服のダサさに愕然として、すごくつらくて毎週セブンティーンを買って読みふけった。しかし破綻寸前のお小遣いしかないのでブランドを買うことはもちろんできず、原宿に行き激安ショップで縫製ボロボロの服にたくさん騙された。はじめてヒールのある靴を履いた時の感動。帽子。アクセサリー。パシオスユニクロ以外のジーンズ。(笑)ショーパン。謎のチュニック。
子供のファッションセンスやファッションへの興味というのは、大抵親によるらしい。親がオシャレに気を遣えばファッションセンスはぐんぐん育つ。とあらば、中学になってから苦労するより、さっさとファッションセンスを磨いておき、中学に上がるころにプチプラをマスターしておけば、あるいは友達より一歩前に進めて誇らしいかもしれない。
姪が大人みたいな可愛く美しいショーツを履いて、保育園のお着替えの時に「かわいい かわいい」と囲まれたら、それは彼女にとっての幸せだし、お母さんにとっても私にとっても嬉しいな。
綿100%は求めない。かぶれない素材で、フリル付きの美しくしなやかなショーツ、どこかにないでものですか。(ハンドメイドは裁縫苦手すぎて出来ないんです。)
小さい女の子だっておしゃれなショーツがはきたいのだと考えている。これは私も昨日目からウロコだった。ただし姪が上下コーディネートした服は兄いわく「絶望的なセンス」らしい(笑)今日は外に出てさがしまわってきます。