はてなキーワード: もふもふとは
酉島伝法の小説「皆勤の徒」のオマージュっぽいキャラクターや用語設定が出てくる。
もふもふの飼い主ヴュヌヴェヨヮは皆勤の徒の社長のイメージだな、
ネーミングは「グョヴレウウンン」の音の感じを再現しようとしてるんだな、
とか思って読むのはそれなりに楽しいし、オマージュはうれしいんだけど、
ほんのちょっとだけ「自分が小説(皆勤の徒)を読んで想像した世界よりも簡略化されているように見えてなんだかいやだな」という気持ちがある。
気持ちとしては「『病める惑星より愛を込めて』は面白い/『皆勤の徒』のオマージュはうれしい」というポジティブ感情が9割で、「ちょっといやだな」が1割ぐらいなんだが、どうもこのいやさが無視できなくてとりあえず増田に書きにきた。
というかここまで書いて気づいたが、どうも自分は「病める惑星より愛を込めて」のヒューマンドラマ要素にあまり興味がないのかもしれない。
「心を病んで自殺することが当たり前になっている世界」に、架空の宗教と歴史と社会設定、もふもふで(脳の電気信号を強制的にいじられて)癒されながら生きる人たちの人間模様。
設定はすごく好きなんだ。ヒューマンドラマも魅力的に描かれていると思う。ただ、読んでもあんまり自分の心は動いていない。わざわざ増田に書きに来るぐらいの衝動はあるのにね。なんだろうね。理不尽だね。
Twitterで話題になってた猫動画の元ネタを検索したんだけど、いまいちたどり着けない…
ttps://twitter.com/tyomateee2/status/1524751568972947457?s=29&t=YFsWvfogqL_m7f7x2CBnHg
この動画の元ネタについて「ねこやん」とだけ記載があり、「twitter ねこやん」等で検索
した結果見つかったものが以下
ttps://twitter.com/tatuya01/status/1524391384588832768?s=20&t=eS1aAwwwlAx-_f7qIGVN-Q
先の動画の転載元ではあるけど、動画に透かしが入ってるから、こちらもどこかからの転載だろう
cat fart thermal
3. ANSREAM YouTube
ttps://youtu.be/45WU0i9EAjw
動画に透かしが入っておらず、かなり元ネタっぽいと思われたが、視聴数がかなり少ない
4. seedling TikTok
ttps://vt.tiktok.com/ZSdHwwwPq/?k=1
短い動画といえばTikTokだろうと検索に追加して見つけたのがこちら
BGMではなく男性の笑い声?が入った音声の動画であり、投稿日が4日前(他のものは1日前)だったこともあり、これが元ネタか?と思うも
他のものと比べて動画が左右反転している、3と比べて表示領域が狭い ことから、こちらを元ネタではあり得ない
5. horrorviddds TikTok
ttps://vt.tiktok.com/ZSdHo3Jd7/?k=1
1. および2. の動画の透かしである「orno.tut」で検索するも目新しいもの見当たらず
ということで、行き詰まった
『凛一シリーズ』(長野まゆみ)を月一冊ずつ細々と買い揃える事を最近の自分へのノルマにしており、しかも来月上旬に推し雑誌『Canna』が発売されるので、その他BL本に使えるお金が少なくなる……としょんぼりしていたところ、タイミングよくcannaコミックスがセールになっていたので、思いがけず二冊買うことが出来てしまった! ちなみに、今セール中のcannaコミックスのなかでは『兄の忠告』(朝田ねむい)を私はおすすめしたい。ちょっと変わった青年向け短編漫画が読みたい人にはいいと思う。エロは全くない訳じゃないが非常~に少ない。
では、今日買って読んだ本。
国分寺は某衛大学(略して某大)の一年生。だが彼には国への忠誠心なのはない。親友の石橋を守るためだけに彼は某大に入学したのだった。厳しい訓練に明け暮れるうちに日々は過ぎ、二年生に進級するまで残すところあと僅かとなった。すると、国分寺と石橋に、上級生が進級をかけてとあるミッションの遂行を二人に命じてきて……。
表紙絵のかっこよさに惹かれて購入。ギャグにほぼ全フリしたラブコメだった。国分寺の石橋愛がとてつもなく重いさまを楽しむ漫画。
ずっと一方的に国分寺が石橋に片想いしてるだけかと思いきや、石橋が段階を踏んで国分寺を好きになっていくのが微笑ましかった。ただ、ここぞというときの盛り上がりに欠けるような。思ったよりふっつーに告ったな……。もっとエクストリームなシチュエーションで告るのかと期待してたのに。まあでも、普通が一番か。分かりやすいし。
レビューによれば、意外と某衛大あるあるが盛り込まれているらしく、某大を知る人にはふふってなるやつらしいけど、私は某大とは無縁で生きてきたのでわからん。
濃い目のキスシーンあり、セックスシーンは不発にして、白抜きされるようなことは描かない鉄壁のガードっぷり。エロ本が読みたい人は他をあたるべし。
古代中国的な世界。この世界には鴆(ジェン)という怪鳥がいる。鴆は有毒な植物を糧とし、餌から得た毒素を羽色に変える、とても美しい鳥だ。だが、鴆は身体の隅々に毒を含み、しかも気性も獰猛である。人々は鴆の美しい羽色に惹かれ、鴆を所有することにより自らの権勢を誇示するのだった。
元鴆飼(ジェンスー)のフェイ将軍は、上司から一羽の鴆の世話を仰せつかった。鴆の名はツァイホン。それはフェイ将軍の兄を殺した鴆だった。
極めて獰猛で人を寄せ付けず、羽色も褪せてしまっていたツァイホンを、フェイ将軍は兄の仇と知りながら、甲斐甲斐しく世話を焼く。そのさまを人々は不思議に思えてならないのだが……。
『鴆――ジェン――』はシリーズもので、全部で三作ある。そのうち最新作にして最終作の『鴆――ジェン―― 天狼の眼』だけは『Canna』本誌で途中から読んで知っていた。わざわざ単行本を一から買ったからといって、このシリーズが熱烈に好きなのかというと、それほどでもないんだよなぁ。自分の琴線に触れるような作品ではない。ただ、絵がとても綺麗でしかも漫画が上手い。するすると読めてしまうので、自分のツボに嵌まりはしないが読みたい、という感じ。
変わった設定だけど、ストーリーは難解ではない。鴆の羽の描写スゲー! と感動するうちに読了。ストーリーやキャラの関係性とかにすごく感動することはなかった。へぇ、なるほどなるほど、くらい。たぶん、これが刺さりに刺さってたいへんだという人も、世の中にはいるんだろうなと思う。確かどっかのレビューサイトで「号泣した」って書いてるレビュワーがいたはずだ。
漫画としては極上の部類に入りそうと思う。
全くのBL初心者がおすすめを教えてくれといったら、『ワンルームエンジェル』(はらだ)、『百と卍』(紗久楽さわ)、『オールドファッションカップケーキ』(佐岸左岸)とともに本作をおすすめしたい。
エロはあるけど、大体ツァイホンの羽がふさふさもふもふしているため、何が起きているのかよくわからない仕上がり。白抜き部分あり。人間×人外というカップリングな点では特殊だが、エロ方面ではさして特殊ではない。BLによくある謎の表現規制「攻めの尻は描かない」が発動している。
もこもこは泡でもふもふは繊維
「もこもこ」と「もふもふ」の違いも気になる。
次の本を出しましょーって話になって
・異世界物でプロット立てて→やっぱ現代ものにしよう→やっぱ異世界で→あれ、もふもふ出してって言ったよね(言われてない)
・ワイが出したメール(プロットや原稿を添付してたもの)を「失くしちゃった★」「消しちゃったかも☆」で、返信しないこと多数
・他人の小説のキャラクターの名前が突然ワイ宛てのメールに出てくる(たぶん勘違いしてる)
・原稿出してから「これ、多分ウケないと思うわ。どうしてもっていうならPtとれたら出版してやらぁ」と言われる
みたいな展開が続いたので嫌気がさして書いた原稿を他の出版社に回したりしたんだわ
そしたらたまたま運がよかったんだと思うけど、そこそこ売れて続刊も出せた
これって某小説投稿サイトが好きな「ざまぁ」ってやつでは、と思ったw
っていうか出したメール行方不明にするとかどんな教育してんだよ……
連絡のやり取りぐらいちゃんとやってよー