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2022-11-27

ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛してるオタクは『星屑テレパス』を完膚なきまでに叩き潰す

これは予言ではない。断言だ。


ぼっち・ざ・ろっく!』は最高のアニメだ。オタクがみんなそう言っているのだから間違いない。


事実、このアニメは極めて高い成果を出している。

まず、Twitterでは放送するたびに10万以上のツイートを出してトレンドに入り、公式アカウントフォロワー数は15万人を超えた。

AmazonKindleランキングでは1位を記録。関連する音楽セールスも上位に君臨。

そして、掲載誌まんがタイムきららMAX」は前代未聞の売り切れ続出。単行本5巻も続々重版芳文社の嬉しい悲鳴が聞こえる。

気になる円盤の売上は6,000枚以上は確実だと言われている。文句なし覇権アニメの一つと言っていいだろう。

はてなでも大絶賛の嵐。

増田投稿が大きな注目を集めている。

ぼっち・ざ・ろっく!が面白い


星屑テレパス』はどうあがいても酷評だらけになる

ところで『ぼっち・ざ・ろっく!』の次に放送されるきららアニメは『星屑テレパス』だよな。

このアニメオタクたちが徹底的にこき下ろす未来簡単に予想できるよ。

星屑テレパス』は、「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているあれだけのオタクを全員敵に回すに違いない。

今「ぼっち・ざ・ろっく!」を絶賛しているオタクたちは、いずれ『星屑テレパス』という新しいきららアニメ完膚なきまでに叩きのめすだろう。このとき、ぼざろは棍棒どころか釘バットになる。いや、マチェーテという刃物だな。メキシコにいる凶悪ギャングが使ってるやつだ。どういうふうに使うか見てみろ。人が豚のように扱われてる。

それを言えるぐらい、『星屑テレパス』はアニメ化してはいけない代物だ。




オタクたちよ、お前らの次のセリフは、

「『ぼっち・ざ・ろっく!』は最高の神アニメだったのに、『星屑テレパスときたら...」

という。


「『星屑テレパス』は不快だ!二度と見たくない!!」

「『星屑テレパス』は真のきららアニメではない!!」

でもいいだろう。


どうせ、みんな「主語が大きい」って言うんだろ?

だったら、シリアスがあってもギャーギャー喚き散らすなよ。

私はオタクに詳しい人間からね。行動パターンが分かるんだよ。

からオタクたちにこう言ってやるよ。

こういうの死ぬほど嫌いなんでしょ?

これからオタクたちがいいそうなことを代弁してやる。


アニメ会社正気か? 間違いなく失敗するのに

星屑テレパス』のアニメ化決定の知らせを聞いたとき企画を通したアニメ会社正気を疑った。

まともな会社ならプロデューサー上司に詰められるだろう。

「どんな判断だ。金をドブに捨てる気か!何億円もかかるんだぞ!!」

はっきり言って、企画書に火をつけられても不思議ではない。それぐらい、『星屑テレパス』は負けが見えてる代物だ。


まあ、どうせジャンプマガジン、なろうあたりに本命があるんだろ? そっちのほうが簡単に儲かるからね。実際、そういうジャンルは続編制作決定する確率が非常に高い。

まり、『星屑テレパス』はその本命を引き立てるためのかませ犬というわけだ。

もちろん、制作会社は三流以下のところだろう。

もしも、まとも以上のところならこう言ってやる。


こんなあにめにまじになっちゃってどうするの


いずれにせよ、どういう勝算があって企画を進めているんだよ。意味が分からない。

出資というのは儲かりそうだからやるんだろ? アニメに限った話ではない。

間違いなく、アニメ関係者ちゃんと内容を確かめていないだろうな。

オウケイウェイヴというインターネット会社投資詐欺にあってとんでもないことになっているけど、それとよく似ている気がする。


はっきり言って、『星屑テレパス』はどうあがいても失敗するだろう。

場合によっては「テラスハウス」のようになると思うよ。どういう末路を迎えたかみんなは知ってるだろ。

からないのなら「木村花」で検索してみろ。

オタク自分の望まない展開があるとカタカタ叩くからね。あれぐらい起こっても不思議ではない。

そして、その炎上の様子をアフィサイト管理人アニメYouTuberが嬉々としてまとめる。

そういうのを想像すると反吐が出る。




そういえば、『星屑テレパス』はロケットを作る話だよな。例えてみるならチャレンジャー号がぴったりだと思うよ。1986年に7人の宇宙飛行士を乗せて発射したスペースシャトルだ。

チャレンジャー号部品に重大な欠陥があった。それにも関わらず、NASA上層部技術者の警告を無視して発射を強行した。その結果、ロケット空中分解して爆発。もちろん、乗組員たちは全員亡くなった。

これ「爆死」って言うんだよな。その言葉がお似合いだよね。

星屑テレパス』には「シリアス展開」という致命的な欠陥があるのにアニメ企画を通したんだぜ。そして、間違いなく評価でも売上でも大失敗する。

オタクたちが円盤が売れなかったアニメにぶつけてきた言葉を思い浮かべてみろよ。


こんなアニメ製作するぐらいならオタクの生態を勉強しろ

星屑テレパス』をアニメ企画を進めるアニメ会社オタクの行動原理を間違いなく知らないだろう。


まず、星屑テレパス』の製作に関わっている人は、『リコリス・リコイル』を見習えよ。あのアニメは、円盤音楽書籍海外人気を席巻した。特に円盤は2.3万枚を超える大ヒット。

そんな作品を世に送り出した監督足立慎吾さんはアニメイトのインタビューでこう語っていた。

アニメを見て暗い気分になったりするのは、今はあんまり求められていない気がするかなって…。

アニメリコリス・リコイル監督 足立慎吾さんインタビュー千束とたきなの2人が少しずつ仲良くなっていく様を見てもらいたい【連載 第3回】
ttps://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1656605844

聞こえたか? これが令和アニメ常識だ。

星屑テレパス』に関わっている人たちは、聞こえるか?みんなでこのありがたい言葉100正回復しろ

100回じゃないぞ。100正回だ。10の42乗だ。小学生でも分かるようにするとこうだ。

1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000

まりにも多すぎて終わらない?それぐらいやらないと頭に入らないだろ。


星屑テレパス』をアニメ化するぐらいなら、オタクがどういう生き物か、一から勉強し直せば?


まず、オタクって偏食なんだよ。好き嫌いが激しい。嫌いなものを見るとカタカタ叩く。晩御飯ピーマンがあるとギャーギャー喚き散らす子どものようにな。

なろうの投稿作品同人誌販売サイトを見てみろ。読む前に内容が分かってしまう。それだけ、オタクは「望まない展開」が大嫌いなんだよ。地雷がないことを事前に証明しなければならない。

から、なろうもラブコメアニメテンプレ展開であふれてしまうんだ。そんな作品が大ヒットして二期決定する。


あと、オタクは性欲で生きているんだよ。オタク作品を褒めるとき「刺さる」という言葉を頻繁に使う。特にキャラクターを褒めるときは「性癖に刺さる」とネットの中心で叫ぶ。


売れるアニメを作りたいんだったらオタク欲求先読みしろオタクへの「おもてなし」のつもりで作れ。そして、作画が良ければなおよし。

から、『リコリス・リコイル』はあんなに売れた。着せ恋然り、なろう然り、ぼっち・ざ・ろっく然り。


はっきり言っておこう。

令和アニメトレンド逆張りするアニメはいらないんだよ。

それがオタクたちの総意だ。

きららアニメに限らず、見ていて気分が暗くなるアニメはいらない。


      r ‐、
      | ○ |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧   良い子の諸君
    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  
    |ヽ   ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしライタークリエイター気取りのバカ
   │ ヽー―'^ー-'  ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |  大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |  王道が何故面白い理解できない人間面白い話は
   |  irー-、 ー ,} |    /     i    作れないぞ!
   | /   `X´ ヽ    /   入  |


ぼっち・ざ・ろっく!」はまんがタイムきららを救わない

そういえば、最近きららアニメが減ってきたよな。実際、10月ぐらいまで、2023年以降放送予定のきららアニメゼロ状態だった。

しかし、「ぼっち・ざ・ろっく!」のおかげできららアニメが増えていく。そう思っている奴にこう言いたい。


勘違いするな。


ぼっち・ざ・ろっく!」は特別だ。

ぼっち・ざ・ろっく!」は文字通りの最終兵器だ。


まず、ぼざろほど編集部の寵愛を受けた漫画はない。編集部Twitterアカウントを見るだけでも、いかにぼざろに対して熱意があるか分かるだろう。

原作の人気が他のきらら漫画とは次元が違うほど高い。事実単行本は何度も重版した。しかも、「次にくる!マンガ大賞2019」で8位にランクインした。これは他の作品では成し遂げられなかったことだ。

からこそ、ヒットメーカーアニプレックスアニメ企画を持ち込んでくれた。一流の制作会社と名高いCloverWorksが最高のアニメを作ってくれた。

そして、覇権アニメと呼ばれるほどヒットした。


今どき、アニメ会社きららなんかにやる気を出せるのか? 出せるわけねぇだろ!

きららアニメ基本的にどうがんばっても儲からいからね。アニメ界隈では常識だよ。アニメYouTuber動画を見てみろ。「TERUちゃん」とか「はなげ」でもいいからさ。

いかに、ジャンプマガジン、なろう、ラブコメ原作アニメの人気が高いか痛感するだろう。

どうせ、きららアニメはそういう花形ジャンルかませ犬にされるに決まってる。アニメ会社は「原作人気ないんだろ? 配信人気出ないだろ? だったらぞんざいに扱えばいいじゃん」と内心思っているはずだ。

から、今後「ぼっち・ざ・ろっく」のように大ヒットするきららアニメが出てくることは二度とないだろう。


そもそもきららアニメ覇権クラスの大ヒットを成し遂げた作品の一つあとになると、間違いなくコケる。

ひだまり後のドージンワーク然り、けいおん後の夢喰いメリー然り、ごちうさ後のハナヤマタ然り、NEW GAME後のステラのまほう然り、ゆるキャン後のこみっくがーるず然り。

から、ぼざろ後の星屑テレパスも間違いなくコケる。

始める前から終わってる

はっきり言っておこう。『星屑テレパス』は始まる前から終わっている作品だ。

オタクへの理解が足りていれば企画が通らないはずだ。

原作知ってたら分かるよね?

この作品には容赦ないシリアス展開がある。仲間同士のギスギスがある。挫折する展開がある。そういうのはオタク死ぬほど嫌うものだ。

それをまんがタイムきららという美少女動物園ばかりの萌えオタ向け雑誌でやるからなおさら終わってる。

分かるだろ?


間違いなく、オタクたちは『星屑テレパス』にこういう言葉をぶつける。

「真のきららアニメではない」


まあ、百聞は一見に如かずだ。

『星屑テレパス』がどんな内容か、一度自分の目で確かめてみろ。

追記

星屑テレパスダメ理由は分からないというコメント散見された。

id:asitanoyamasita 星屑テレパスがぼざろやリコリコに比べてどうダメなのか、全然からないままウダウダ言ってるから「誰だよテメーは。いきなり現れて好き勝手言ってんじゃねーぞ」って咲のセリフが浮かんじゃった(←言ってない)

id:zanctuary0225 星屑テレパスのどこがダメなのか全く言語化されていないので何の感情も湧かなかった。ぼざろにも適度なシリアスあるし、この作品のどこがダメなのかを簡潔に教えて欲しい

言ったじゃん。シリアスな展開があるって。それも鬱展開だ。

ぼっち・ざ・ろっく!」は確実に成功保証されるサクセスストーリーだ。シリアスがあっても挫折がない。から、あれだけオタクに受けてるの。分かる?

それに対して星屑テレパス」は容赦ないシリアス、それも大きな挫折を味わう鬱展開がある。なにより、長いギスギスがある。オタクはそういうのが死ぬほど嫌いなんだよね。

誰得シリアス』とか知ってる?アニメ酷評する際の頻出単語

リコリス・リコイル」の監督が言う通り、アニメを見て暗い気分になる展開は、オタクは求めていないの。

なろうとか見てみろ。挫折という言葉辞書にない。だからアニメ簡単に儲かる。

答えを言ってくれる人が出てきたぞ。

id:apteryx_2022 途中(というか最初から)、自分感情爆発させたくて内容迷子になってますよ。星屑テレパス登場人物のギスギスが一年くらい続いて連載で追うのは正直きつかった。アニメで上手く料理できるといいなと思ってる。




id:sekiryo オタク達が叩き始めるんだ!とか言っておいて増田執拗に叩き始めたでゴザル。客観視が苦手か? 基本無料の娯楽だから気に入らなきゃ見なきゃいい自由もあるし乗っかってるだけなのに覇権とかどうでも良くない?

分かってないな。

私が問題にしているのは、『星屑テレパス』が覇権を取れないことではない。ネットオタクに叩かれることだ。

バンドワゴン効果というのかね。「ぼっち・ざ・ろっく!」が覇権クラスにヒットしているから、勝ち馬に乗るようにアニメを見て絶賛する人が続出している。

星屑テレパス』はその逆だ。いずれ、この作品を叩かないと非国民扱いされる。この作品好きな人社会不適合者、犯罪者予備軍、アスペ野郎、発達持ち。

そういう風潮が出来上がると思うと反吐が出る。


id:nicht-sein フォント芸までやる熱量があるなら星屑テレパスを絶賛するブログを立ち上げて布教しよう。てかアニメオタクに受けなかったらスルーされるだけっしょ/またぞろを挙げているあたりギスギス系が好きなのね

実を言うと、「またぞろ。」はあまり好きではない。

星屑テレパス」は「ぼっち・ざ・ろっく!」「ななどなどなど」「またぞろ。」と並べられるけど、似て非なるものだと思う。

なぜなら、「星屑テレパス」の主人公にはダーティギャグがないからだ。むしろ、絵柄を含めてかなり綺麗だ。そういう点で一線を画す。

「ななどなどなど」と「またぞろ。」は「ぼっち・ざ・ろっく!」の系譜に入るからアニメ化の話が進んでいて制作会社はCloverWorksだと思っている。

逆に「星屑テレパス」はそういう系譜から外れているから、全く別の会社になると持ってる。





次のCloverWorks制作きららアニメは「ななどなどなど」か「またぞろ。」だと思うよ。

ぼっち・ざ・ろっく!」から続くある種の系譜だ。

2021-06-06

初恋*れ~るとりっぷ』という女子高生鉄道ファンをやるきらら漫画

日常系サブジャンルとして最も注目されているのが女子高生が男の趣味をやるタイプ――『けいおん!』や『ゆるキャン△』、今季だと『スーパーカブ』がある。

女子高生鉄道ファンをやる漫画まんがタイムきららMAX掲載されている。

その名も『初恋*れ~るとりっぷ』。作者は永山ゆうのん。作者の名前なら『Summer Pockets』で知った人もいるはず。

タイトルが示す通り、仙台舞台鉄道旅行テーマにした4コマ漫画仙台にある駅や観光スポットから踏切まで出てくる。

現在は、きららアニメと深いつながりのある叡山電鉄とのコラボで描き下ろし小冊子が配布されており、ヨドバシカメラマルチメディア仙台では壁面がれ~るとりっぷ仕様になっている。

試し読み

単行本20ページまで電子書籍サイトで公開されているが、ニコニコ漫画では1巻の1話から8話まで公開されている。

初恋*れ〜るとりっぷ / 永山ゆうのん おすすめ無料漫画 - ニコニコ漫画







あらすじ

天満そらは、小さい頃に電車の中で面倒を見てくれた「お姉さん」を追って鐘ノ台高校入学しかし、その「お姉さん」はすでに高校卒業していることに気づき落胆していたところでまひろ先生出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。

登場人物

天満そら

本作の主人公東方仗助虹村億泰と同い年。

鉄道は苦手だが、なんだかんだで部活を楽しんで克服してきている。

ピンクの髪を水色のリボンでくくったツインテール。いつも、ニーハイソックスを履いている。

小さい頃、電車の中で泣いていた自分の面倒を見てくれた「お姉さん」を探すために、とわちゃんとともに鐘ノ台高校入学。「お姉さん」からもらった切符を大切にしている。

しかし、この「お姉さん」の話は8年前で、すでに高校卒業していた。そのことに気づき落胆しているところでまひろ先生出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子と思い出の切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。

最初は、まひろ先生のために頑張る健気な女の子という印象だったが、話が進むうちに「オタサーの姫」、いや「オタサー百合姫」と呼ばれそうな気がしてきた。

女子高生特定趣味をやる作品は、おっさん美少女化もとい、鉄オタの美少女化と言われる風潮があるけど、そらちゃんに限っては正真正銘女の子に違いない。

宮沢まひろ

鐘ノ台高校教師担当教科は美術鉄道部と美術部の顧問を掛け持ちしている。

廃部寸前の鉄道部の部員探しに奔走していたところ、そらととわに出会う。

筋金入りの鉄道ファンで、部室にはまひろ先生コレクションがいっぱいある。

校内の服装不思議な国のアリス彷彿させる。金髪碧眼に青いカチューシャ、青いワンピースに白いエプロン、そして、黒い車掌かばん。

そらちゃんが探していた「お姉さん」の正体。しかし、正体が分かったとき出落ち感が半端ない。なぜなら、見た目があまりにも幼いから。そらちゃんと同い年に見える。

作中でもその見た目の幼さが言及されて高校制服を着るネタがあるけど、高校生どころか、小学生に見える。

から、まひろ先生の初登場シーンでは、ツッコミコメント殺到するに違いない。こんな感じで。

合法

お前のような教師いるか

お姉さんとは何なのか

とわちゃんのほうがよっぽどお姉さんだろ」「いや、あれはママだろ

テニスの王子様』や『スラムダンク』とコラボしたら大変なことになりそう。おっさんたちが多人数で一人の幼女を囲む構図が見えて色々と危ない。

おそらく、作者の性癖が最も現れているキャラ。前作にも見た目の幼い教師が出てきたし、作者の看板娘には飛び級した教師もいる。

まんがタイムきららありそうでなかったタイプキャラ

まず、きららでは女子学生部活日常を描く作品で、メインキャラの教師はまず見かけない。

また、見た目の幼い女子学生がそのまま教師になったキャラは、きららでも非常に珍しい。少なくともアニメ化したきらら作品ではまずいない。

きららには、たいてい年不相応に見た目が幼いキャラが必ずと言っていいほど出てくる。しかし、教師になると、年相応の見た目でどころか、メインの女子学生よりも大きめの体型になる。

したがって、まひろ先生は、きららでは割と斬新なキャラだと言える。

見た目が幼く、性格子どもっぽいが、面倒見が良いため、そこに母性を感じるかもしれない。

星祭とわ

そらちゃん親友

そらちゃんとともに、鐘ノ台高校鉄道部に入部。

黒髪ロングのおっとりお姉さんだが、別に鬼畜要素があるわけではない。

料理を食べることも作ることも好きな健啖家。それが高じて、入部後には駅弁に詳しい駅弁鉄になる。

恋愛感情に敏感で、百合ップルを見るのが好き。そらちゃん応援している。

ゆるキャンだと、各務原なでしこ犬山あおいを足して割ったような感じ。

宮沢みかげ

まひろ先生の妹。

姉とは対照的に年相応の見た目で、長い金髪を赤いリボンでくくってポニーテールにしている。

最初は、鉄道知識豊富でないと鉄道部に入れないと勘違いしていたが、そらちゃんととわちゃんに説得され、鉄道部に入部する。

時刻表が大好きな時刻表鉄。部活では時刻表を読んで暗記している。

強気性格で、作中のツッコミ役。ただし、本人も少し抜けているところもある。

姉のまひろ先生に憧れているが素直になれず、ツンツンしている。

そういう意味では、『きんいろモザイク』の小路綾に似ている。

地下鉄でそらちゃんと乗っているとき、まひろ先生への好意をそらちゃんとの秘密にするために「おねえちゃんだいすき同盟」を組む。

小川琥珀

鐘ノ台高校生徒会長

灰色の髪に、白い帽子と紫のバラトレードマーク

おとなしい性格で、語尾に「~だよ」と付けるのが口癖。

発車メロディ電車モーター音に詳しい音鉄。その他、鉄道知識にも詳しい。鉄道の話になると、まれオタク特有早口になる。

最初は、鉄道趣味は一人で楽しむものだと考えていて鉄道から距離をとっていたが、鉄道が苦手なのに入部したそらちゃんに興味を示し入部。廃部寸前の鉄道部を救った。

普段の表情と感情を露わになったときの表情のギャップが魅力。それが最も現れた1巻の温泉回や2巻の横浜回は必見。

感想

女の子がとにかくかわいい

ごちうさきんモザにも言えるけど、かわいい女の子かわいい事をする漫画を読むと、読んでいるだけで幸せになれる。

まひろ先生が出てきたとき「幼すぎんだろ…」と突っ込んだけど、この子がそらちゃんが憧れている「お姉さん」の正体だと分かると「お姉さんとは何なのか」と言いたくなった。

そらちゃんは、恋と鉄道を頑張る健気な女の子という印象だったけど、2巻で人間関係が進んでいくにつれて、ある意味ヤバいと感じた。

琥珀ちゃんは、普段の表情と感情を露わにしたときの表情のギャップがたまらない。1巻の温泉回と2巻の横浜回は必見。

鉄道旅行というテーマ」と「かわいい女の子かわいい事をする」という塩梅ちゃんとできている。

きらら部活もの後者に傾倒してテーマがおろそかになりがちだと言われるけど、だからといって前者に傾倒すると「オタク早口言葉」や「学校の居眠り授業」のようになってしまう。

この漫画は読んでいるだけで幸福感が得られると前述したけど、鉄道ファンから評価も高い。連載開始時点で聖地巡礼する人が出てくるレベル

ちなみに、いまのところ撮り鉄は出ていない。

どちらかというと鉄道よりも旅行の要素のほうが大きいかな。まさに『かわいい世界の車窓から』。

鉄道テーマにしていると、どうしても鉄道界隈の人間が読む漫画だと思われがちだ。

しかし、鉄道界隈にいない人でも十分に楽しめる作品だ。癒やされる。かわいい女の子たちのかわいいやり取りを見るのが好きな人は、ぜひ読んでもらいたいところだ。

他の人の感想(ネタバレ注意)

きらりこねっと | 【コミック】「初恋*れ~るとりっぷ」1巻を読んだ感想 (まんがタイムKRコミックス)

きらりこねっと | 【コミック】「初恋*れ~るとりっぷ」2巻を読んだ感想 (まんがタイムKRコミックス)

2021-01-18

今後、まんがタイムきらら日常系アニメを期待するのはやめろ

ごちうさの3期が終わり、『ゆるキャン』と『のんのんびより』へと続く。これから少なくとも3ヶ月先は移住先を探すこともない安泰な日々が続く。

しかし、ここから先はどうなるのか。さらに先に『まちカドまぞく』の2期があるが、1期より作風が変わると聞く。ひょっとすれば、『NEW GAME!』のようにいざこざの多い作品に変わっていくかもしれない。日常系アニメの新作がないか不安になっている人がいるはずだ。

そういえば、アニメ化が発表されたきらら原作漫画は『球詠』だったよな。この作品最後アニメ化の発表がされた作品が現れなくなって1年半も経つ。

しかしながら、これからアニメ化の発表がされるきらら原作漫画が増えていくだろう。だが、それと同時にきらら原作アニメに対して「自分が期待していたものと違う!」という批判が急増していくと思う。

なぜなら、まんがタイムきららからきらら系と呼べるような日常系が減ってきているからだ。

きららに対する偏見払拭必死きらら編集部

私は日常系アニメが大好きできらら雑誌を読んでいる身だ。未来日常系アニメが出てくることを楽しみにしていた。

しかし、私は、2018年ぐらいから、きらら編集部日常系冷遇するようになったと感じた。

そして、きらら編集長インタビューを読んで、まんがタイムきららから日常系がなくなるのは確実だと確信した。

ただ、最初に『ひだまりスケッチ』がアニメ化し、『けいおん!』、『GA 芸術科アートデザインクラス』と続いていって、きららといえば女子高生4・5人の学園ものという印象が我々の想像以上に強くなってしまった。もっと4コマ多様性を見出そうと思って企画したきららが、いつの間にか多様性のなさの象徴みたいになってしまっていたんですね。どこかで一度その固定観念を壊して、新しいきららの形を作らなければいけないと思い、2011年に「まんがタイムきららラク」を創刊しました。
芳文社創立70周年を迎えて。「まんがタイムきらら」編集長が考える“これからの日常系”の形

やはり、「きららといえば日常系」という風潮に対して、きらら編集部は好ましくないと思っていたようだ。

*****

では、まんがタイムきららについて振り返ってみよう。

2011年に『あっちこっち』、2012年に『夢喰いメリー』のアニメ放送された。「まんがタイムきらら日常系だけではない」とアピールする機会になり得たが、いずれも成功したとはお世辞にも言い難かった。特に夢喰いメリー』は原作ファンから酷評をされている。

2013年に『ゆゆ式』のアニメ放送し、『きんいろモザイク』『ご注文はうさぎですか?』へと続いた。この頃に「まんがタイムきららといえば日常系」というブランドイメージ確立された印象だ。

きららに対するイメージ確立された後も、日常系ではないきらら原作漫画アニメ化して放送されたが、そういったアニメ日常系アニメに比べたらヒットしているとは言い難い。

一方、編集部から大きな期待が寄せられたまんがタイムきららラクだが、けいおんゆゆ式のような大ヒット作が現れず、2017年12月号を最後休刊してしまった。


そして、ミラクの末期の頃から既存きらら系列雑誌作風が変わっていった。

まず、2018年から2019年前半ぐらいかけて、まんがタイムきららMAX連載の未アニメ作品が、2~3巻分の短期で、次々に連載終了していった。特に『どうして私が美術科に!?』の連載終了はきららの読者に大きな衝撃を与えた。元々、きららMAXは、前衛的な作風マニアックネタを扱う作品が多かったが、ミラク創刊の影響で、きららMAXは萌え要素が多い作品が増えた。ミラク休刊を期に、尖った作品が増えてきた。

さらに、『ななどなどなど』のような和気あいあいとは言い難い作品や、『RPG不動産』のようなファンタジー系の作品が増え、『奥さまは新妻ちゃん』『一畳間まんきつ暮らし!』『メイドさん下着特別です』のような男性読者に媚びたお色気要素が強い作品も出てきた。


そんな中で編集部からプッシュされていた印象が強いのは、きらら本誌で連載していた『甘えたい日にはそばにいて。』である。この作品は『幸腹グラフィティ』の作者、川井マコトが送る小説家少年アンドロイド少女恋愛を描いたシリアス作品だ。

きらら作家としてそこそこ知名度があるとはいえアニメ化されていない作品としては破格の待遇編集から猛プッシュされていた。3回連続センターカラー連載したし、1巻発売当時、アニメ放送していた『スロウスタート』との合同フェアを行った。

しかし、鳴り物入りで連載されていたにも関わらず、アニメ化されることなく3巻で終わってしまった。


そんな長期に渡る試行錯誤だったが、きらら編集部の期待に応える傑作がようやく現れた。それは『ぼっち・ざ・ろっく』である

ぼっち・ざ・ろっく

ぼっち・ざ・ろっく』は、これからまんがタイムきららを語る上で絶対に外せない作品である


この漫画は、タイトルが示す通り、陰キャ主人公バンドに加入してロックスターを目指す王道ロック漫画である。間違えても『けいおん!』と同じようなものを期待して見るものではない。むしろ、『けいおん!』が嫌いだった人が見るものだ。個人的には、この作品が売りにしている主人公の顔芸と陰キャネタ生理的に受け付けない嫌いな作品だ。


ぼっち・ざ・ろっく』はとにかくすごい。単行本1巻発売日直後に重版がかかり、LINEスタンプが発売された。そして、「次にくるマンガ大賞 2019」で8位にランクインした。

おかげで、きららでは陰キャ主人公ノブームが巻き起こっている。そのブームは、荒井チェリーというきららの創刊期から連載作品を持つベテラン作家ですら巻き込んでいる。列挙すればこんな感じだ。

そんな『ぼっち・ざ・ろっく』にアニメ化の話が来てもおかしくない状況だと言える。では、肝心の出来はどうなるのか。制作会社ガチャと呼ばれる風潮が強いが、それに関しては心配する必要はないだろう。

*****

ここからは、個人的妄想。内情を知らないので、今後どうなっていくかは、まだ分からないことだということに留意してもらいたい。


テレビアニメぼっち・ざ・ろっく』は、アニプレックスが間違いなく神アニメにしてくれるはずだ。きらら切り札である以上、粗末に扱われることは絶対にないだろう。作画に関してはしっかりした制作会社を選ぶし、脚本だって原作ファンからの高評価であふれかえっているので十分保証できるだろう。


それで、なぜ『ぼっち・ざ・ろっく』の話にアニプレックスを出すのか?


その大きな理由ソーシャルゲームきららファンタジア』にある。このゲームアニプレックスパブリッシャー(配信元)でドリコムディベロッパー(開発元)である

ぼっち・ざ・ろっく』の連載が始まる頃は、きららファンタジアの販促に力を入れていた時期だった。それを象徴するアニメは、2017年秋季放送された『ブレンド・S』と、2018年冬季放送された『スロウスタートである。この2作品は、アニプレックスドリコム、そして芳文社製作委員会に名を連ねている。

この頃のきらら編集部アニプレックスを強く意識していたんじゃないのかな。特にぼっち・ざ・ろっく』の場合、その傾向が強く表れていると感じる。主要人物の名前は、ASIAN KANG-FU GENERATION(アジカン)メンバーが由来だ。アジカンは、アニプレックス親会社ソニー・ミュージックエンタテインメント所属である。ここから、作者と編集は、構想の段階でアニプレックス意識していたのだろうと推測している。


タイムパラドクスゴーストライター』というジャンプ打ち切り漫画には、「実は(アニメ化の)オファーだけなら、早い作品だと1話目の次点で、もう来るんだよ」というネタ画像がある。ひょっとすれば、『ぼっち・ざ・ろっく』は、比較的早い段階でアニプレックスからオファーが来ているのかも知れない。逆に、芳文社からアニプレックスアプローチしていたのかも知れない。それだけ芳文社アニプレックス距離感が近いはずだ。『きららファンタジア』が配信されたばかりの頃は特に


そういえば、こんなTwitterアカウントがあるけど、遅くてもこのアカウントが作られる前からアニメ化が決まっていたんじゃいないのかね。主人公演奏動画投稿きっかけにSNSを始めるエピソードだけど、このアカウントの初ツイート2019年8月16日、このエピソード掲載されているきららMAX発売日は2019年08月19日である。早すぎないか

ファンがやるにしても、フラゲでもできないだろう。最新のツイートあたりに、音楽流れる一枚絵があるけど、この絵は作者が描いたものじゃないよね。ひょっとしたら、アニメ作画担当が描いたものかも知れない。ちなみに、Twitterは、YouTubeニコニコ動画とは違って、JASRACと許諾契約をしてないから気をつけてね。


きららファンタジア』は、リリース開始期に多くのトラブルに見舞われて短命で終わるとささやかれていた。しかし、そんな悲観的な予測を超えて、2020年12月リリース3周年を迎えた。それを記念してメインクエスト第2部がリリースされた。これから、またアニプレックスきらら原作アニメが増えていくのだろう。そのトップバッターは『ぼっち・ざ・ろっく』になるに違いない。

ビジネスは出だしが肝心だ。アニプレックス芳文社は『ぼっち・ざ・ろっく』にまんがタイムきららときららファンタジアの命運を賭けるつもりでいるに違いない。それ故に、アニメスタッフ錚々たる顔ぶれがそろうし、宣伝にもかなり力を入れるはずだ。

具体的には、『鬼滅の刃』のプロデューサー担当した高橋祐馬、『紅蓮華』を作曲した草野華余子、「チカっとチカ千花っ」で大きな反響を読んだ中山直哉が名を連ねることになるだろう。ロック界の重鎮たちも出てくるんだろうね。アニメーション制作ufotableが最有力になると考えている。次点は、A-1 PicturesCloverWorksだ。

ぶっちゃけ、このアニメ鬼滅の刃スタッフが集うことすらあり得ると思う。宣伝映像の冒頭に「鬼滅の刃スタッフが送る」というナレーションを添えるだけで、誰もが飛びつくに違いない。まさに鬼に金棒。

テレビアニメぼっち・ざ・ろっく』はアニメファンはおろか一般人ですら唸らせる出来になり、アニプレックス芳文社が望んだ通り大ヒットするに違いない。そして、「きららといえば中身のない日常系」というネガティブイメージを抜本的に改善していくだろう。


*****


こんな感じで、個人的妄想をひたすら書きつづった。

これがどれくらい当たるのか。答え合わせは2021年1月19日から始まるだろう。まんがタイムきららMAXの発売日だ。その次の月の2月25日は『ぼっち・ざ・ろっく』の単行本3巻が発売される。その間に、重大なニュースがやって来るはずだ。

いずれにせよ、きらら編集部にとって『ぼっち・ざ・ろっく』はまんがタイムきららを変える大きな存在だということには間違いない。

実際、ごちうさ3期に放送されたきららMAXのCMで紹介された作品は、ごちうさときんモザとこの作品だけだった。新型コロナウイルスのせいかもしれないが、はっきり言って、きららMAXの未アニメ作品は「ぼっち・ざ・ろっく』以外は雑魚」という扱いなんだなと感じた。それだけ、『ぼっち・ざ・ろっく』の注目を集めるのに必死なのだろう。

さいごに

私はきらら雑誌を読んでいて、日常系が減ってきていると感じていた。

きらら編集長インタビューを読んで、きららから日常系が消えていくのは確実だと痛感した。

きらら編集部は『ひだまりスケッチ』や『けいおん!』がヒットしたときから、「きららといえば日常系」のイメージ危機感を持っていたのだ。


きらら編集長インタビューで「多様性」という言葉を使っていたが、我々が持つきららに対するイメージに対して、作者も編集プライドが許さないのも大きな理由の一つなのだろう。そりゃそうだよな。自分たちで一生懸命作って世に出した作品を、きららというだけで、萌え日常系と言うだけで「中身が無い」とか「低俗だ」とかと酷評されたら誰だって傷つく。そんなイメージ払拭したくなるのは当然の話だよね。

10年以上前から受けてきた屈辱を晴らそうと、長期に渡る試行錯誤の結果、『ぼっち・ざ・ろっく』という今後のきららにふさわしい作品が表れた。あとは、大ヒットを目指してアニメ宣伝に力を入れていけばいい。そして、『ぼっち・ざ・ろっく』に続く「中身のある作品」を出していけばいい。そうすれば、まんがタイムきららから「中身のない日常系」は駆逐されていくだろう。

から、私は言いたい。







まんがタイムきらら日常系アニメを期待するのは、もうやめろ。

これから本当の意味で「難民時代」がやってくる。

2012-10-03

サンデーに凄い読切が載ってた。眼力ヤバイ

宇宙コンビニ業務日誌。作者は小田智仁。新人

単眼のヒロインコンビニで働く話。

何が凄いって単眼ですよ単眼。そしてかわいいスーツときはアップでまとめてるけどバイト中は三つ編みですよ。すごいかわいい。

宇宙人の話で単眼ぐらいは普通個性として認められている感じ。

他にも顎から触手生えてる娘とか下半身アダムスキーUFOな娘とかも居る。

ヒロインは目が単眼なだけで普通女の子だけど父親なんか完全に目玉の親父スタイルだし。

作者のアブノーマル性癖が透け透けだわ。非常に良い。

ヒロインが奇をてらった代わりにストーリーは大人しめのテンプレ展開。良く言えば王道、悪く言えば陳腐

キャラクター性格はフツーで、作品からは「単眼を布教させるために他の部分は親しみやすくしております」という雰囲気をひしひしと感じた。

さすがにもうちょっとストーリーに起伏があったほうが良いと思うんだけど、まだまだ新人だしがんばってほしい。

まんがタイムきららMAXアキタランドゴシックにも単眼娘が居るし、これから単眼ブームが来る気がする。てゆーか来い。

2009-01-13

まんがタイムきらら4コマ看板作品紹介

ウィキペディアの「表紙の変遷」データ整理したんで。

まんがタイムきらら

ぽけっとジャーニーおおた綾乃)(創刊号(2002年7月号))

天然女子高物語門井亜矢)(2002年9月号)

トリコロ海藍)(2002年10月号 - 2004年5月号、2004年9月号 - 2005年2月号、2005年4月号 - 2005年5月号、2005年7月号)

ホワイトロリータむっく)(2004年6月号 - 同年7月号)

ひなめいど(里美いちか)(2004年8月号)

かみさまのいうとおり!(湖西晶)(2005年3月号、2005年8月号 - 2006年2月号、2006年10月号)

悪魔様へるぷ☆(岬下部せすな)(2005年6月号)

棺担ぎのクロ。〓懐中旅話〓(きゆづきさとこ)(2006年3月号 - 同年4月号、2006年7月号、2006年11月号 - 同年12月号、2007年12月号、2008年3月号 - 同年4月号、2008年7月号、2008年10月号、2009年2月号(最新号))

ドージンワークヒロユキ)(2006年5月号 - 同年6月号、2006年8月号 - 同年9月号、2007年1月号 - 同年2月号、2007年4月号 - 同年10月号、2008年1月号 - 同年2月号)

うぃずりず里好)(2007年3月号)

ふおんコネクト!(ざら) (2007年11月号、2008年6月号、2008年11月号)

ドージンワーク番外編(ヒロユキ)(2008年5月号、2008年8月号)

あっちこっち(異識)(2008年9月号)

けいおん!(かきふらい)(2009年1月号)

まんがタイムきららMAX

Healing Spell. (水瀬凛) (創刊号(Vol.1))

魔法のじゅもん(あらきかなお)(2004年11月号(独立創刊号)、2005年2月号、2005年5月号)

LR少女探偵団(濱元隆輔)(2004年12月号、2005年3月号 - 同年4月号)

えむの王国中平凱)(2005年1月号)

天然女子高物語門井亜矢)(2005年6月号 - 2006年8月号、2008年5月号、2008年10月号)

イチロー!(未影)(2006年9月号 - 2008年1月号、2008年3月号、2008年6月号、2008年8月号 - 同年9月号)

落花流水(真田一輝)(2008年2月号、2008年7月号、2008年12月号)

ひろなex.(すか)(2008年4月号、2008年11月号)

そして僕らは家族になる(荒木風羽)(2009年1月号)

まんがタイムきららCarat(未編集

ぽけっとジャーニーおおた綾乃)(創刊号、2003年8月号)

悪魔様へるぷ☆(岬下部せすな)(2003年12月号 - 2004年4月号、2004年8月号 - 2004年10月号)

ねこきっさととねみぎ)(2004年6月号)

ひだまりスケッチ蒼樹うめ)(2004年12月号 - 2009年1月号)

 
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