はてなキーワード: ましたとは
iPhoneを握ってそろそろ1週間が経つ。
今までぼろぼろのガラケーを使ってきた身としては便利さに驚かされてばかりだ。
未だにiTunesカードを買っていないので無料アプリしか使えないのがもどかしい。
でもいろいろ試しているうちに無料アプリだけでも戦えるような気がしてきたり。
そんなわけで色々試行錯誤しながらiPhoneで
原稿の下書きとか、
日記とか、
・Meemo
・Jotnot Lite
・瞬間日記
まずおなじみEvernote。
ちょっとしたメモから日記まで基本的に全部の情報はここに集約させてます。
たくさんのアプリを前述したけど、正直これだけあれば私は満足かも。
ただ無料会員ゆえオフライン環境にいるときに閲覧編集ができない。
これは痛い。私の身近にはソフトバンクの電波が入らない場所も少なくないのだ。
そんなオフライン環境にいるときはMeemoを使って文章を書いている。
Evernoteのノートブックに準拠したカテゴリーを作るとわかりやすい。
直接Evernoteにアップできるようなアプリがあるともっと便利なんだけどなあ。
有料アプリならありそうなのでiTunesカードを買ったらまた探してみよう。
画像でメモを取りたい時にはJotnotLite。iPhoneカメラでスキャンができる。
これもメール送信ができるのでEvernoteに送信して簡単に画像メモが取れる。
有料版は確か直接アップロードできたはず。
そりゃそうでしょ。
大学出たからには就職して当たり前と刷り込んだのは大学側でも企業側でもないんだよ。
もちろん、そいつらは大学側も企業側もカモでしかないから、高校卒業前にうちの大学おいでーって勧誘するし、就職率をウリにしたりするよね。
けどね、高校卒業したら大学行くべきだと刷り込んだのは高校側でも大学側でもないんだよ。
もちろん、そいつらは高校側でも大学側でもカモでしかないから、進路指導とかどこ大に何人入りましたって宣伝するけどね。
ぶっちゃければ、企業、大学、高校、全部被害者だよ。バカな親とその子供のね。
国も仕事増やす必要なんかない。自分で生きることができないなら死ねばいい。国もみすみす生活保護なんて与えて甘やかす必要はないよ。
ってことは、低学歴にしても因果応報だし、それ以外の学問を自分で専攻したんだから因果応報だし、甘えだよね。
「文系博士課程ですが、死亡フラグと聞いたけどやりたいからなりました。」
↓(数ヵ月後)
「やっぱり死にたくないです。成果出てないから辞めたいですけど、職用意してください」
↑こんなやつに同情しろってのが無理だよね。
お金がないとき、小腹がすいたときの救世主、「はなまるうどん」の(おそらく)一番の人気商品
「かけ(小105円~大315円)」の注文率を調べてみました。
自分のブログに乗っけるようなネタでもないので、匿名でこっそりと報告します。
・調査方法 レジ近くの席に座って、うどん(かけ小+追加ネギ+天ぷら1品で約260円)を食べながら、
全注文数における「かけ(小~大)」の割合を紙ナプキンにメモる。調査時間約10分間/店。
・結果 約69%(95/138)の人が「かけ」を注文。※天ぷら等の追加は把握していません
・備考 渋谷センター街店(正式名称かは知りません)の「かけ小」率高すぎ。
3回利用しましたけど、いつも半分ぐらいの人が「かけ小」でした。
・その他 先行研究があったら教えて下さい。
つ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1339622668
UFJ系列は 金額を明確に指定できない+窓口での 入金を停止
おそらくだけど、何らかのトラブル(例:カウントミス)なんかが起きて、 問題になって通達が出たんでしょ。
変な話だが1円玉1枚 機会に入れミスって 処理終わって 1日の締めが終わって 翌日 1円玉が床に落ちてました。
大問題だよね。
しかも、帳票全部調べても その1円玉のことは載っていないから、どんだけ帳簿調べても金額が絶対に合わない。
そして、その1円玉は 1日前の小銭が原因なのか2日前の小銭が原因なのか・・・はたまた10年前の小銭が原因なのかわからない。
もう、どうにもできない。誰に返したらいいのかもわからない。そのままもらったら銀行が横領でニュースになる。寄付しようとしても寄付しても横領にはかわりない。
落ちてました・・・といおうにも、・・・警察にどこに落ちてたんですが・・・カウンターの中です・・・。 もう、お客さんの落し物じゃぁないよね。
業務上過失、持ち主に返して下さい > 誰に?で終了。
1度も問題が起きなければ、黙認されるだろうけど、1度この手の問題が出ると、銀行(とくにメガバンク)ではどうにも出来なくなるから、やるな!という通達を出すしかなくなる。
というわけで、お客さんが直接機械を触ってほしい。というのが、(それならば落とし物だから)気持ちなんだろうけど
両替機は昔と違って手数料かかるし・・・ 苦肉の策がATMなんだろうと。
かなり前の記事ですが…
私は先週、小銭貯金を三菱東京UFJ銀行に預金しに行きましたが カウンターの奥にある機械でやってくれましたよ。
しかも、元増田さんよりももっと量もありました。預金後、金額を見たら5万ちょいありましたw
きっと、そこの支店に小銭を数える機械がなかったんだと思います。
それにしても、もう少し 何かあってもよかったですよね…。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらのインクさんのレビュー
http://www.amazon.co.jp/review/R92LAB0MXPIE0
話題の本ということで読んでみたのですが、予想以上に凄いシロモノでした。
主人公の川島みなみちゃんは重い病気で入院してしまった親友の代わりに野球部のマネージャーとなり、彼らを甲子園へ導くことを決意します。
しかし野球はもちろんマネージャーについてもよく知らないみなみちゃんは、それについて学ぼうと思い立ち、本屋でドラッカーの『マネジメント』を購入しました。
帰宅してマネジメントを読みはじめたみなみちゃんは本文に出てきた『真摯』の二文字を見て、突然泣き出します。
なお、この時みなみちゃんがなぜ意味もわからなかった『真摯』という文字を見て号泣したのか、その理由が後に語られることはありません。
そして翌日からみなみちゃんは何かにとりつかれたようにマネジメントを信奉しはじめます。
問題が起きる→マネジメントを読む→解決!
終盤まで延々とこんな流れが続きます。
一般的な物語ならそう簡単に話が終わるはずなどなく、むしろさらなる困難が待ち構え、それにどう立ち向かうかが重要になってくるわけですが、そんなものドラッカーのマネジメントの前では無意味です。
これさえ読んでいれば人生は全てうまくいく。週刊誌で宣伝している願いのかなう宝石のような効果がマネジメントにはあるのです。
少なくとも、本書を読んで私はそういう印象を受けました。
そんなに凄い本なのだから、みなみちゃんがより深くマネジメントにのめり込んでしまうのは必然でしょう。
病状が悪化して今まさに死にかけている親友が文字通り必死に何かを伝えようとしているのに、その言葉をさえぎってマネジメントの朗読をはじめるみなみちゃんの姿は、カルトに洗脳された信者そのものです。
元マネージャーを失った悲しみを乗り越えて決勝戦に挑む野球部員たち。
ちなみに今までろくに練習もしてこなかった彼らは、マネジメントのおかげで普通に練習するくらいには成長していましたが、その程度の彼らがどうやって決勝まで進むことができたのかは謎です。
決勝戦の相手は当然、甲子園出場のために日夜凄まじい練習と実戦で鍛えてきた強豪です。
結論から言えば、みなみちゃんの学校はその強豪校に勝利して甲子園への切符を手に入れるわけですが、勝利できた理由は「なぜか」です。
なぜか相手がどんな球を投げてくるのか分かった。なぜか今日は調子がいいといった具合に、本文中ではやたら「なぜか」という言葉が繰り返され、選手たちは謎の覚醒をします。
もはやマネジメントは関係ありません。
それについさっき元マネージャーが亡くなったばかりなのに、今日はいつもより調子がいいというのはあんまりではないかと。
それとも、元マネージャーという大切な存在を失ったことで選手たちは自分の中に眠っていた未知なる力に目覚めたのでしょうか。
女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んでいる隙に、他の部員たちは久保帯人先生の『BLEACH』を読んでいたに違いありません。
そして甲子園当日、野球部のキャプテンがインタビューを受けるところで物語は幕を閉じるのですが、
比較的まともだと思っていた人物が実は誰よりも洗脳されていたことが判明する、ホラーとしてはかなり秀逸なラストが待っています。
あらすじだけでも十分おそろしいのに
「日本の企業は体育会系出身者が多いから運動部に所属していると企業に採用されやすい」
など、お前それドコ情報だよと問い詰めたくなるようなことを平気で言う登場人物や
教育が出来てなかったら、店員が個人の判断でパクることはあるだろうね。
店ぐるみで、ってのはちょっと考えにくいと思う。
それが勤務中にお店で! って思うからひどい気がするけど、教育されてない学生バイトとかならしゃあないよなあ。
記憶に絶対に間違いがないのなら弁護士に相談すればいいと思う。
警察に届けるのはもちろんだけど。
パクったやつからしたらシラきり通せばいいだけだし、戻ってくることはないだろうけどね。
まあ、ぱくったやつは悪いけど、忘れてしまった自分が一番悪いよ。
ちなみに飲食店でバイトしたことはないけど、お寺でバイトしてたときは、お供えの食べ物をバイトらでハイエナのように狙ってました。
仕事とは関係のないおじさん……いえお兄さんがたとふたりでご飯を食べる機会が多々あります。
当たり前のように「いくらでした? 半分払いますよー」と言っていたのですが、
このことを「相手のほうがぜったいに稼いでいるのに、それって失礼だよ」と怒られました。
世間様の給与体系はよくわからないのですし、そもそも他人の財布の中身は知りませんし興味もありません。
でも、ここで「半分払いますよー」というのは失礼に当たるのかがわかりません。
だいたいみなさん「はい二千円ね」「次会うときね」などとおっしゃるのですが、
メニューに金額の載ってない店ってそんなに安くないですよね??
というか、申し訳なさすぎる。。。。もう社会人なのに。。。。。
もういっそのことファミレスがいい。半分払えるのに。
というかドリバー最高なのに。
石川議員裁判 元支店長が証言
民主党の小沢元代表の政治資金を巡って石川知裕衆議院議員らが起訴された事件の裁判で、検察が小沢元代表の資金を隠すための偽装工作だと主張している銀行からの融資について、銀行の元支店長が法廷で証言し、「土地の購入資金を詮索されないためだと思った」などと述べました。
衆議院議員の石川知裕被告(37)は、小沢元代表の資金管理団体「陸山会」が、土地の購入資金に充てた4億円を巡り、元秘書2人とともに、収支報告書にうその記載をしたとして政治資金規正法違反の罪に問われ、7日の初公判で無罪を主張しました。8日の裁判では、石川議員が土地の購入代金を支払う前日に、預金を担保に4億円の融資を申し込んだ銀行の元支店長が法廷で証言しました。この融資について、検察は、小沢元代表から提供された4億円を隠すための偽装工作だと主張していますが、元支店長は「通常は不動産を担保にするので、一般的ではないと思った」と述べたうえで、「陸山会が土地の購入資金を持っていることを詮索されないためだと思った」などと、検察の主張に沿う証言をしました。石川議員側は、この融資について「不動産を購入する場合、陸山会で以前から行っている方法だ」などと述べ、全面的に争う姿勢を示しています。裁判では、今月24日から石川議員らの被告人質問が始まります。
逆
日本は 勝つために最新鋭戦闘機を!というノリでがんがんお金を投入 そのためにガンガン税収を上げる。
一方そのころ敵国にはルーデルさんを探して最新鋭戦闘機をあげましたという感じ。第2第3のルーデルさんを作るために教育にも力を入れています。
最新鋭戦闘機を調達するのはたしかに国の仕事だが、そんなの国民には関係ない。国民に出来ることは自分のスキルを上げること。
国に文句言う前に、国に文句を言える程度にはスキルを上げろと。
勝者と圧倒的多数の敗者を生む。
この表現は語弊を招く。
ひと握りの勝者と 一握りの敗者と
どういう方法でもいいけれど、現在のシステムを大きく変えた場合 経済活動そのものができなくなる可能性があるよね。
なぜ、某社会主義国が崩壊したのかと全く同じジレンマだと思うけど?
わかり易い例で言えば、
漫画家とアシスタントがいました。アシスタントが反乱を起こしました。漫画家は絵を書くのをやめました。
という話でアシも死ぬだろ。
逆に、アシだけで漫画をかけて、食っていけるなら、そいつは漫画家でチャンスがないだけって話になるだろうが、じゃぁなんでアシにとどまっているのか?って話で、普通はデビューするよね。
漫画家が勝ち組で、アシは負け組 とするのは、 おかしいよね。
民衆に選ばれた 為政者の思い通りにならず民衆は貧乏になる 例
所得税を高税率にしました > 会社(個人事業主)を興されて、経費で家まで買うようになり、法人税となり所得税収は上がりませんでした。
雇用を守るために正社員を保護しました > 企業は契約社員にして3年で首を斬るようになりました。
最低賃金を保証して賃金を守りました > 海外で生産するようになりました。
外国の例
徹底的に国内産業を守りました > 外資が完全に引き上げて 恐ろしい何百倍、何万倍のインフレで経済がぼろぼろになりました。
国による経済のなんちゃら、なんて、福祉とかそういうインフレ系以外は、原則 効果がない。 または 薄い。
民間で一人ひとりが高スキルを得て、生産性を上げて、毎日勉強して、毎日努力して、自分の力で自分を支えないと 国がみんなを支えることは不可能。
>選手のスタート地点に格差があるじゃないか! > そんな税収の話じゃフォローしきれない。教育とか福祉の話以上のことはできない。
なんで留保しなきゃいけないんだという話になるが?
金持ち視点からすると、消費しなきゃいけないんだ?という話になる。
金持ちなんだから、マインドとしては原則資産を増やすことに興味があって、福利運用したいという要望が強い。だから今の社会が出来上がっている。
という前提で
ありとあらゆる手段を使って、貯蓄や資産増加に励んだ結果、が企業内留保。
企業内にストックオプションでもなんでも、あらたな形式として、法の裏を付く形で個人資産を留保すれば同じ。
認めないことを認めない。のが現実。
だからまずは、お金持ちに増田の方式をどうやって、許容させて協力させるか?という前提を合意させる方法がひつようだけど、それが出てきていない。
大切な事は、優れたシステムとか、みんなのため。という事は『『どうでもよくて』』。
現在のお金持ち、権力者 が それに協力するメリットがあって、本当に協力するか? そして、それ以上に資産を形成する方法がないか?(資産を形成する法保があればそちらがさいようされるので)
という事でしかない。
前にあったことはこんな感じ。
http://anond.hatelabo.jp/20101122111922
上司やお客さんを殴ることもなかった。
聞いてみたこと。
私「何が出来るようになったらいいんですか」
上司(兼教育係)「ひとりで店をまかせられるうよになって、売り上げが立つこと。
5年はかかるよ」
私「そこに至るまでの段階として、言われたことが出来るようになるということを挙げられましたが、
その言うことが各人ばらばらなので混乱しています」
上司(兼教育係その2)「本質は一緒だから。あなたに成長して欲しいって思ってるから」
上司(兼教育係)「なんで早稲田出てるのにこんなこともわからないんだ」
私「大変申し訳ありません」
上司(兼教育係)「だいたいお前は口の利き方がなってない。この前だって(略)
私「大変申し訳ありません。
全員が自分のやり方が正しいと思っていて、やり方まで指定されると
●●さんのときはおっけーでも○○さんのときは大間違いで怒られるなど
何が正しいのかがわかりません」
私「(第三のやり方出現!)」
私「(第4のやり方出現)はい、では手順書に従うことにします」
そして手順所に従うとまた、やり方が違うと怒られる。
上司(兼教育係)が、延々私の悪口をパートさんと言ってるのを20cm横で聞く。これが二ヶ月続く。
「なんで話を聞いていないんだ」と怒られるが、そりゃあんた自分の悪口言われ続けて聞くバカいないよ。
「理由を言え」と言われたので、
「すみません、いつもパートの桜井さんとお話しているような内容でしたら
と言ったら、なぜか上司が黙る。
ミスをしてしまったら、上司兼教育係と上司兼教育係その2で、延々悪口言うの止めてくれないかなぁ。
何が悪いのか説明してくれないかなぁ。聞いているのに答えてもらえず、途中まで考えたの持っていっても聞いてもらえない。
「最低の新人だよ」とかいろいろ言われましたが、とりあえず辞めることにした。
あさって、偉い人と話をする。
うん、わかるんだけどさー。
努力したのにモテない! って言ってる人って、いっつも自分本位のことしか考えてないから、モテなくて当たり前じゃんって思ってしまうんだよねー。
相手のために何かしてあげたいとも思ってない人が、相手に気にしてもらえるわけないじゃん、と、思ってしまうわけで。
と、いうのはですよ?
こっちがちょっと相手に興味持ちました、だけだったら、相手も偶然こっちに興味もちました、ってのがかみ合わない限り付き合えるわけないじゃんって思うわけ。
こっちが相手のために何かしよう、だったら、相手がこんなに思ってくれるなら私も、ってのが起きやすくなると思うんだよねー。
好きな異性に対して、友人として仲良く出来ているのか?
当たり前のことだけど、
①友人として仲が良い。話ができるか?
②みんなで遊びに行ける仲か?
③ふたりきりで遊びに行けるか?
焦りすぎて、不信感を与えすぎてないですか?
初めて、部屋を借りるので、やり方がわからず、まず、ネットで検索してみた。
電話したら、まだ空室あるというので、とりあえず、一度見に行くことにした。
1件目は心斎橋OPAのとなりのビル5階に入っている不動産屋。
「すみません!あの物件、ついさっき、売れてしまいました!でも、かえって、よかったです。
実はあの物件の下の部屋が昔の「引越しおばさん」みたいなクレーマーなんです。だから、条件よかったんです。他にいいお部屋あるんで、見てください」
とのたまう。
で出してくる物件は当然、問い合わせた物件には、全然およばないものばかり。
引越しおばさんのくだりがあまりに、流暢に話してて、その嘘をつき慣れてる感じが腹たったので、帰ってきました。
懲りたので、家を出る前に、もう一度、空いてるかどうかを確認。
空いてるということなので、訪問。
アンケート用紙を書き終えると、
また話はじめたのですが、今回は、「空いています」という返事。
よかったと思っていると、
「ただ、ちょっと、特殊な物件なんですが、いいですか?月曜と火曜はお湯がでません。」
という話。
ちょっと、予想外すぎて、戸惑っていると、どうも、店舗がメインのビルで、その店が休みの日は、ボイラー止まるらしい。
「それじゃあ、住めないですよね?」
3件目
こちらは、2件目のついでだったので、特に空きの確認を追加でせず、訪問。
こちらも部屋は空いていたんですが、
営業マンの説明は、
「実はこちらは条件をお選びいただく物件でして、ネットに掲載している物件の家賃ですと、3か月ごとに、10万円の更新費用が発生します。
もしくは掲載の家賃より、2万円UPで更新費用がないプランになります。どちらがいいですか?」
どちらも選べず、帰ってきました。。。。
4件目
・行く直前に空きの再確認
・ネットに掲載されていないの特殊な条件がないかの確認の念押し
こちらも、アンケート用紙を書き終えると、
「こちらの物件なのですが、駐車場の契約が必須となっておりまして、家賃に別途駐車場代2万5千円、必ず契約が必要になります。
よろしいですか?他にも物件たくさんありますんで、見比べていただいても結構ですよ」
まただ、と思い、
「電話で、特殊な条件がないかを確認した。納得がいかない。」と抗議すると、
「あなたみたいな人は客でもなんでもない。ヤカラだ!帰ってくれ!」と大喧嘩になって、帰ってきました。
険悪な雰囲気のなか、イメージキャラクターのゆうこりんの等身大のポスターが微笑んでいるの悲しく感じてきました。。
小町でも巨大掲示板でもどこでもいいんだけど、例えばどこかの掲示板に
「既婚だけど好きな人ができましたので再婚したいです~」なんて書いてみる。
すると、離婚してから相手に告白する、付き合うのが筋というもの、とじゃんじゃんレスがつく。
相手が大切な人ならなおさら、浮ついた不倫相手、なんて位置づけにするべきじゃない。
確かに、それは間違っていない。
だけど実際は、それは出来ない、むしろするべきじゃない。
相手との何かがあってこそ慰謝料を払ってでも離婚に踏み切る、という覚悟ができることも
あるし、それがなければ大変な間違いを犯すことになる。
すべての人に、どう誠意を持ってフォローするかをきちんと考えないといけない。
フォローしたって仕切れないほどの傷をつけることになるけれど。
子どもを連れて離婚し、再婚相手が義理母・義理父になるってパターンもあるし、
良い父・母になるかどうか、相手がそのつもりでいてくれるかを見極めて再婚すべきなんだから。
私は義理父に育てられた。しかしそこは子どもの恐ろしさ、両親の離婚時に実父を傷つけてしまった。
当時5歳の子どもの判断だ。義理父があまりに「良い遊び相手」だったからだろう。
実父の前で
「父より(義理父)がいいー」と言ったのだという。
その時の実父の気持ちを考えると、後悔してもしきれない。
実父は後年、再婚したがもうこの世にはいない。私は謝りたくても謝れなくなった。
父は自分の死期を知っていた。死期を知ったその時に、私のことを気にかけていたという。
何か残しておけばよかったと。
夫婦間というより親戚間とでひどく問題があり、離婚したと聞かされていた。
母は夜に家を出、そのまま私を連れて現在の父が当時暮らしていたアパートに向かっていたのを
覚えている。
不倫をしていたわけではない(と思う)が、かなりギリギリの行為であり、
よく不貞行為を指摘されなかったものだ。
今は血のつながらない孫もいるが、文字通り目に入れても痛くないというほど
かわいがっている。
だから、私にとっては実父と同じくらい大事な父だ。
私には本当の父が2人いると思っている。
自分が気持ちよくなりたいがための人見下し免罪符付きツールってこと?
当事者でもないにも関わらず
詳細を知ろうともせず
横だけど
他部署の人間で、1歳年下の後輩。交際3年程だ。
普段、陽子の所属する部署と僕らの部署の人間は直接顔を合わせることはあまりない。
とある大きなプロジェクトのメンバーとしてたまたま僕と陽子がそれぞれ選抜され、2ヶ月間ほど協力しあい問題を解決しているうちに僕らは親しくなった。
僕は同僚に言うのが気恥ずかしくて黙っていたのだ。
自分で言うのもおかしいけど、僕は全然イケメンじゃない。中肉中背・顔もブサイクでもないと思うけど、外見的な特徴としては中の中レベルだと思ってる。オシャレセンスとやらもあまり自慢できない。
一方、陽子はそれなりに目立つ存在なのだ。清楚系美人で、僕と同期の野郎たちにも人気だった。
そんな僕と陽子が付き合ってる事を皆に言うのはちょっと恥ずかしかったのだ。社内のとある人間から猛烈アピールをうけていた陽子は、彼への牽制もこめて皆にオープンにしようと提案してきたのが1年半ほど前。
いまでは周知の事実となっており、ときたま冷やかされるものの、ありがたいことに会社の方々には好意的に受け取って頂いているようだ。
そんな僕と彼女の話。
仕事はそれなりに満足してる。残業も多いけど、この不景気にしては恵まれた職場環境だと感謝したいくらいだ。
仕事はバリバリ良く出来て、面倒見も良くて部下からの信頼も厚い。男の僕から見てもイケメン。
仕事に対しては厳しくて、僕もきついダメだしをしょっちゅうもらうけど、嫌いな人ではない。
既婚者で幼稚園に通うお子さんがいるらしい。以前、自宅に招待して頂いた際に紹介していただいた奥さんも可愛かった。
そんな上司(『桜井』:仮名)から先月、僕の携帯にメールが届いた。
メールを受信したのは深夜のこと。朝、目が覚めてメールを確認した時は意味がわからなかった。
寝ぼけた頭がその瞬間冴えてきて、不安な気持ちに包まれたのを覚えている。
(『夢』って?『キスしたこと』って?陽子と桜井課長がキスしたの?)
(『4L』って、社内のあの場所?)
うちの会社では社員用の個室がいくつか用意されていて、空室ならば申請などせずに自由に使える。
1人用の部屋もあれば、10人くらい入れる部屋もあって、一人で集中したい時に予備校の自習室のような使い方をしたり、社員同士のちょっとした打ち合わせに使用している。
『4L』ってのはその部屋の名称の一つ。
もちろん「送り先間違ってませんか?」なんて返信もできず、混乱した頭のまま会社へ。
「今日どんな顔して桜井課長と会えばいいんだよ」と思いつつも、上司がいつも通り接してきたので不思議と僕も動揺を見せることなく仕事を終えた。
仕事終わってから陽子と外食。当然、メールのことは気になってたけど、誤解かもしれないと思って触れられない。
おそらく陽子に送るメールを僕に誤って送ってしまったのだろう。
これも仮名だけど、
ってな感じで、僕らは苗字が似てるんだ。一文字目の漢字が一緒。おそらく携帯のアドレス帳では上下に並んでるんだと思う。
気にはなるけど、陽子には聞いちゃいけない質問だと思った。そして聞く勇気もなかった。
もちろん彼女を信じたいし、誤解だと思いたいので、「これは『江田さん』という同じ名字の別人だ」とか考えるけど、『4L』なんて単語が出てる以上そんな楽観的な考えもできずに出てくるのは悪い想像ばっかり。
高校生でもあるまいし、もし本当だとしてもキスくらいなら許してやれといわれた。
そういうもんなのだろう。
信頼してるなら彼女に直接聞いてみればいい、とも言われたけど、僕はもし真実だった時のことを考えると怖かった。
10日間ほど進展もなく過ぎていった。
週末は陽子とデートした。二人でいる時はメールのことなんか意識することもなく楽しかった。
平日は悶々としたまま普通に仕事をした。それほど仕事量の多かった週ではないのに何故か毎日疲れた。
このまま、事はウヤムヤでもいいやと思っていた。
金曜の夜、少しだけ残業した。フロアには桜井課長と僕ともう一人同僚が残っていた。
帰り際、桜井課長が僕らをご飯に誘った。同僚は予定があるようで丁寧にお断りしてた。
狙うこともなく課長と僕は二人でご飯を食べに行くことになった。
部署の人間と昼食を一緒にとることはよくある。課長と昼食を二人きりで食べに行くこともしばしば。しかし夕食を二人で食べたのは過去数えられるほどしかない。
最初は仕事の会話だったけど、お酒が入ってからはお互いくだらない雑談だった。その日は一つ仕事をやりきった達成感もあって、楽しい時間だった。例のメールの件は聞く気もなかった。
僕はアルコールにそれほど強いわけではない。程良く酔っ払ってきた。ほろ酔いの気持ちいい気分の中で自然と口から言葉が出てた。
「かちょー、ちょっと前に僕にまちがってメールおくってきましたよねー。江田さんとキスしたんですかー?」
酔ってなければ絶対に面と向かって言えないことだった。
さっきまで笑ってた課長が真顔になってた。
僕もそんな課長の顔を見て、酔いが醒めた。血の気が引いた。
「ちょっとトイレ行ってくるから待っててくれ」課長が一言つぶやいて席をたった。
・僕が陽子と付き合ってるのを知りながら、卑怯なことをして申し訳ない。
・無理やりキスしたわけではないが、僕のリードでキスをしてしまった。江田さんは悪くない。
僕は黙って話を聞いていた。
謝罪と説明が終わってから「彼女へは僕から直接話をしたいので今日のことは伝えないで欲しい」と言った。
課長のことは許すことができませんが正直に話してくれたことには感謝します、僕はこのことはこの場をもって忘れようと思うので、仕事は今まで通りの関係でお願いしますと伝えた。
課長は謝罪の言葉を繰り返し、頭を下げたままだった。こうして途中まで楽しかった夕食は終わった。
許してしまう雰囲気だったのか?罵倒して殴ればよかったのかもしれないけど、僕はなぜかカッコ付けた。
もっともカッコ悪いのは僕だった。
・打合せしているうちに変な雰囲気になって、ついキスされてしまった。
・拒絶するべきだったのに、なぜか断らなかった。本当にごめんなさい。
・桜井さんとはそれきりで、社内でもふたりきりにはなってない。
・僕には申し訳なくて言えなかった。
・愛してるのは僕だけだ。
僕は陽子に別れを伝えた。
陽子は涙ながらに謝罪し、許してもらえるまで待たせてほしいと言った。
僕は待ってても無駄かもしれないと伝えた。
うまく整理できなんだけど、
話をしてくれなかった彼女への怒り > 不甲斐ない自分への怒り > 彼女にキスをした上司への怒り
ってな順番なんだと思う。
彼女が僕に伝えなかったのは、僕に対する優しさなのかもしれない。
黙っていたほうがいいこともある。心配させたくないという心遣いかもしれない。
分かっているけど、僕はそれを素直に受け入れるほど心が広くなかった。
僕は子供なんだと思う。
課長から僕へのダメ出しは少しだけ減ったような気もするが、事件前と関係は大して変わっていない。
彼女とは社内で普通に挨拶くらいはするけど、プライベートで会うことはなくなった。
「本当にごめんなさい。もう一度お話をしていただけますか?元の関係にはもどることができないと思いますが、もう一度チャンスを下さい」
僕はすぐ返信した。
「ごめんなさい」
ここに書いたのは文章にすることで心の整理をつけられるかと思ったから。
そして、今回の最大の収穫は自分の心の狭さがよくわかったこと。
メールの送信先には気をつけてください。
皆さんはこれくらいなら許してあげられるよね?
チャンスを与えてあげられるよね?