はてなキーワード: ほとんどとは
なんだかすごく分かる。
質問してくる人ほほとんど買わない。買ったためしがない。
8年くらいやってるので一度計算したら、質問者に対する購入者の割合が1%いってなかった。
知り合いが仕事とはいえ、丁寧にメールを返信してるのを見るといたたまれない気持ちになる。
全員が冷やかしではないとは信じたいけど、少し残念。
今日が引越し当日なのに荷造りがほとんど終わっていないので、朝五時に起きようと思って目覚まし時計をセットした。
朝、目覚まし時計を見てみると、針が正午を指している。
やべえ、寝坊した! ……と思ったら電池が切れて止まっているだけで、実際にはまだ四時だった。
これがうわさのエア寝坊ですか?
とか言いたくなっちゃうことについて。
弱小同人サークルとかやってて、反応がほとんどないことはもう分かってる。それでも、たまに、「通販希望です」なんてメールが届くわけですよ。
で、内心、喜び舞い上がって、申し込み方法を書いたメールを送るわけですが、その後、なしのつぶて……。
おまえら、通販したくてメール書いたんじゃないのかよ! そんなに失礼なことメールに書いたつもりは無いんだが……。
1回だけなら、「ふざけたやつもいるもんだ」で済みますが、3連続(それも、全部別人)だと、ちょっとヘコみます……。
若者の携帯からのアクセスがほしいならフィルタに登録されないようにサイトを作らなくてはいけない。
アクセス制限の認知度が高まればほとんどの未成年は契約することになるだろう。ドコモはこれから新規の契約者に対してアクセス制限をすすめるようだ
http://anond.hatelabo.jp/20070321175721 を書いた増田ですが。http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20070322/1174538914
ただ、物語というのは「敢えて」関わる方を選んで熱くなってしまったほうが断然楽しいと思うんですよ。その様子を見て関わっていない人は「けっ!」って思う人もいるのだと思うけど、ここで強制的に参加させるのはおかしいと思う。すべての人用の万能薬なんてないのだから、ちょいとこの方は他者や作品に期待しすぎじゃないか? さらに言えばそこまでの影響力のある作品の方が怖い。合う人もいれば、合わない人もいる。それを選ぶのは自分っだけなんじゃなかろうか。
「全ての人用の万能薬なんてない」のは知ってるけどそれでも「全ての人用の万能薬」を目指す、というアイロニカルな心の姿勢をクリエイターさんには持っていてほしいなあ、と僕は思うんですが、吉田さんはそうじゃないんですねえ。別に僕にがっかりされても吉田アミさんには関係ないだろうけど、がっかりするなあ、こういう言葉が出てきてしまうのを見ると。
ともあれ、その部分と
そもそも「まなび」自体が他者排除がテーマではなく、他者容認の話しだしなあ。
ではじまるパラグラフを読んで、僕のもやもやの原因はよくわかったので吉田さんにはその点で感謝します。
他者を容認します、でも「他者を容認しない」他者は私たちの目の届かないとこにできるだけいてね、ってことなんだなあ、と。「他者容認」といいながら度量が小さい。
しかし「傷付いた」パフォーマンスうざいなぁ。いや、多分キャラクター的に「傷付いた」と書くからにはパフォーマンスじゃなしに本気で傷付いておられるのだと思うけど、それをいちいち書かれても。「クリエイターも人間だ」というのは正論ですが、別にクリエイターがクリエイターとして扱われる場所で同時に人間扱いされる必要なんてない。クリエイターさんも自分の家族や愛する友人たちの前では存分に「人間」的に振る舞えばいいと思うけど、クリエイターとして発言しているときに「私も人間だから傷付くんですよ」とかいちいち言わんでください。
って、具体例をあげるとなんなんでしょうか。
ロックの歴史なんて、批評その他によって作られた根拠のない虚像の一人歩きとの格闘しかないですよ。ほとんど(ああ、典型的「優越感ゲーム!」と批判されそうなフレーズ。他の書き方を思いつかんから書くけど嫌だなあ。我ながら)。
むしろ、根拠のはっきりした提言が文化を前進させた例を僕は寡聞にして知らんのですが。クリエイターが創作過程で技法をブラッシュアップする作業には、根拠も対案も必要でしょうけど、それは批評だ感想だというのとは違うし。
まあそのへんは枝葉末節だよ。こんなにだらだら反論をオン書きしてるトサカにきたのはこれだよ。
こんなことは多かれ少なかれ社会人なら経験することじゃないか。
だからさー、文化に関する発言を社会人の企画説得スキルと並べんなよ。「創造はどこにでもある」って社会人が自分の仕事に誇りを持つために言うのはありだけど、文化に関わる人間がそんな悲しいこと言うなよー。現実がどうだろうと、そこでこそ嘘をついて欲しいわ。一般的な社会人の基準と芸術の基準は別に動いてます、って言って欲しいわー。途中の話を蒸し返すけど、クリエイターに人間であって欲しくなんてないわー。優しくなんてしたくないわー。
うむ、まあ吉田アミさんと『まなび』がなぜこんなに僕の神経を逆なでするのか、その理由に気がつくことができたという意味ではありがたいお返事でした。重ね重ね吉田アミさんには感謝します。ホントに。皮肉ではなく心の底から。
http://anond.hatelabo.jp/20070321211819
こないだから時々関連エントリ見てたけど、なんか空論ばっかだね。
差別ってなくすべきだよね。基本的には。
世の中のほとんどの差別の中でいくつかのものについては「どうもホンネでは差別心がある」けれど、自分でもそれを良くない、改めたいと思っているし、少なくとも態度に出さないようにしてるしそれを悟られるべきではないとは思ってる。
でも売春は、私にとっては殺人と同じカテゴリーだ。決定的なものだ。
けどエントリ見てると「私は売春婦差別はしない」とかそんなのばっかだね。あ、論じてる内容はおいといてね。
どっかのエントリであったけど、じゃああなたは自分の恋人や奥さんが売春しても「がんばれよ」と平気で言えるのか?言えるって人いたね。じゃああなたの母親や娘だったら?ってやつだ。
気持ち悪い。
まず自分の差別心に本気で気付いてないような人は馬鹿だと思うし、本当に差別しないって人も完全に価値感が違う異人種だと思う。
「売春婦差別しない」男性も売春婦と同じようなカテゴリーに入れてしまう。
散々書いてみたけど、なんで自分がこんな酷いと思われるかもしれないことをはっきり言えるのか考えてみたら、「売春婦に嫌悪感を示す」=「私は貞操観念のある女性です、と暗に表明する」ことだからか。他の差別、例えば「黒人や東南アジアの人々に嫌悪感を示す」のは常識と教養のない人間だと表明してると思うけれど。
男性はこういうのがないんでしょうね。
http://anond.hatelabo.jp/20070321192109
昨日ここで、色々意見もらって、頑張ろうって思えたんだ。
精一杯がんばれ。なんか自分と重ねてしまう。
「8年ぶりに恋愛をしてみようと思える相手に会えた。」
なんて幸せなことだろう。
私が思っている相手も、長らく仕事でいっぱいで、プライベートの時間をほとんどもてないような道を選んできた。
でも、「まさか自分が人を好きになるなんて思っていなかったよ」と、言いながら私に思いをぶつけてくれた。
今はまだうまくいってないが、私も精一杯頑張ろうと思っている。
勝手に仲間を見つけたような気がして、こんなこと書いてしまったが、
最終的に言いたいのは、頑張ってくれ!頑張ろう!ということでした。
快晴だった今日は、日中、暖かかったものの、夕方は放射冷却もあってか、少し肌寒くなった。
そんな中、ほとんど風もなく、少し霞がかかった地表に沈もうとする太陽は、穏やかでありながら、赤くてくっきりとした輪郭を持ち、大きかった。
まるで、だれも気にも止めないけれど、これから沢山の人と関わりながら、渋みをまして、何時かあなたの役に立つかも知れない、そんな時をまつ新品の10円玉のように。
http://anond.hatelabo.jp/20070321155608
Aの話に戻そう。
でね、結婚相手と別れ話をして、Aと遊ぶようにしてた。ここ最近ずっと。
Aのキャラクターとどうこうしようとかじゃなくて、Aが好きだから。アホみたいに好きだから。
次のデートの約束も決まって浮かれてたよ。すごく楽しかった。
俺はこの世界でとても楽しんだし、Aにも楽しんで欲しい。
幸いAは人柄がいいので、誰とでもすぐに仲良くなれるとてもいい子だ。
男女かかわりなく好かれるタイプ。いろんな人が好くしてくれて、
「この世界を満喫できるだろうな、いつもいろんな人と楽しげに話してるし、沢山楽しんでくれー!」ってニコニコしながら思ってた。
でね、ある日溜まり場に行ったら、知らない人がAと仲良く話してるの。
いつもの調子で「遊びに行こう」って言ったら、いま????さんの知り合いと話してるからって断られて、ちょっとションボリ。
「まーいいかー、Aが楽しく遊べるならそれでいいよねー。たくさん遊べよー」って思ってた。
また後で声をかけようって引き下がったんだけど・・・・・・・・・
あの・・・・・・・・・
1時間後に声をかけたら、「結婚してって言われた。あの人と結婚してもいい?」っていきなり聞くのどうかと思います。
イヤデス。
「ゲームはゲーム。現実世界は現実世界」って思ってたはずなのに、嫉妬しちゃうことに気がついた。
きっとね、既にAとキチンと付き合っていれば許せたんだと思う。けど、微妙な関係の今、それが許せなかった。
なんで悲しいのか自分でもよくわからないけど、悲しいってわかった。
だから正直に、嫌だなって言ったよ。
そしたら「ゲームはゲームでしょ?気持ちとか入ってないもん」「現実で気持ち入っているのはXX(俺)だけだもん」って言うの。
でもね、現実でまだ付き合ってないの。気持ち入ってくれているのはすごく嬉しいけど、Aとの共通の時間はほとんどゲームの時間なの。
そこで他の人と仲良くしている姿をみたら、きっと嫉妬するって、わかってるの。
「男女関係なく仲良くしたいの!恋愛とかぬきで仲良く遊びたいんだもん」って言うの。
男女関係なく仲良くすることに反対してないよ。男女関係ないなら結婚しないでよって思うの。
結局「嫌ならしない」って言われてその日は終わり。
終わりといっても、俺は眠れなかった、一睡も出来なかった。
「Aにゲームの世界で楽しんで欲しいし、この世界は本当に楽しい。思いっきり遊んで欲しい」
「どうして嫌なんだろう。ゲームじゃないか」
「まだ付き合っているわけじゃないのに、なにこの彼氏気取り」
「俺が勝手に好きになって、彼女の邪魔をしているんじゃないか」
いろいろ考えながら朝を迎えた。
Aにはいろいろ楽しいことがあっていいじゃないか。枷になりたくないし、楽しむ邪魔もしたくない。
俺にとってAは何よりも優先することだけど、Aには楽しいことだけあればいいと思った。
この気持ちがAに伝わりさえすれば、好きにしてくれていいと思った。
俺は一番じゃなくていい。全て楽しんでください。たまには振り向いてねって。
そしたら、「男女関係なく遊びたいの」「しばられているみたい」ってどんどん言ってきて止らないの。
ちょっとまって、話しを聞いて。
「話すのがつらい」「話したくない」
と一方的に言われて、オフライン。
終わった。
ほとんど毎日ログインしているようなヘビープレイヤー。もう数年やってる。
すごくレベルが高いわけじゃないけど、それなりに普通に遊べるキャラクタを使っている。
そのゲームの世界にはギルドとか溜まり場とかあって、大体仲間は同じようなところに座っていて、
夜になったらずっと雑談して、たまにみんなでモンスターを倒しに行ったりするような、そんな遊び方してる。
数ヶ月前にそこの溜まり場に、初心者プレイヤーA(♀)が仲間に入ったの。
初心者だから勝手がわからないだろうと思って、いろんな情報を教えたり、レベルあげに付き合ったりしてたわけ。
一緒に遊ぶうちに、仲良くなるよね。
自然と沢山話すようになって、メールを交換したりして、どんどん仲良くなっていった。
遊んでいるたびにAに興味がわいてきて「(現実世界でも)遊んでみたいなー」とお願いしてみたらOKを貰って遊ぶことになったんだけどさ、
実際遊んだらすげー楽しいの、可愛いの。仕草とか、話し方とかツボに入ったの。つい言っちゃったね、好きって。
会うまではただ友達、ゲームでもそれほど深い仲ではないし、遊べればそれでいいと思ってたのに。
自分でもびっくりするくらい好きになった。
その後も話したり、メールしたり、また遊びにいったりしているうちにどんどん気持ちが膨らんでいくのがわかるの。
あー、恋しちゃったなぁって。なんかもう中学生の恋みたいな感じ。アホか。
即気持ちを伝えて、わかってもらったつもりだし、そんなに嫌でもなさそう。
そんな感じで仲良くしてたんだけどさ、ゲームの中では俺のキャラクタは別の人と結婚していて、その人とは結構仲良くしてたのね。
擬似恋愛とでも説明したらいいのかな、ゲームの世界だけの結婚関係。
ゲームの中と現実世界での関係は違うし「ゲームはゲームだし、現実は現実。関係ない」ってAに説明したし、自分でもそうなんだろうって思ってた。
でもさ、ゲームの世界の恋人は現実世界の恋人じゃないけど、現実世界で好きな人はやっぱゲームの中でも好きだって気がついちゃったの。
現実世界!=ゲーム世界だって、現実世界>ゲーム世界だって知ってたけど、現実で好きな人がそこにいるといないのとでは、大違い。
Aの前じゃゲーム世界での結婚相手と仲良くしたくないし、みてもらいたくない。
「へー、会っているときはあんななのに、ゲームの世界じゃその子にそんなこというんだー」とか耐えられない。
しました、別れ話。詳しく説明しました。結婚相手に。号泣されました。
もう話を切り出してから1週間以上たっているのに、まだ泣いてる。どうしよう。
別にその結婚相手のことが嫌いなわけじゃないのに、なんでこんなことになっているんだろう。
ゲームはゲーム、現実は現実で割り切るんじゃなかったのか・・・と思いながら、うまく割り切れない自分が嫌。
ほんとうにすごいと思うのは、世の中の宗教のほとんどは少なからず矛盾がすでに発露しているのに
それを見過ごしてそのままその宗教を信じている人が多いということだ。
僕には耐えられない。
そうか。じゃあ君の行動や考えは、全て矛盾が無い訳だ。
君の全ての行動には理由があって、君の信じている事は全て論理的で矛盾がないモノなんだ。
じゃあ君はどうやって恋に落ちたり、結婚したりするんだろう。好奇心で知りたいなぁ。
自分は宗教を信じてる訳じゃないけど、君の言ってる事は、「結婚するメリット」とか「子供を生むメリット」を一生懸命議論している奴らと同じに見えるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070217215140
なぜ結婚するのか、なぜ産むのかみたいな事を、一生懸命はてな界隈で、議論なさってるようですけど、じゃあアンタが人生の中でやってる事は、全てメリットがある事前提でやってることなんだ?って思うんだけど。
結婚するよりそのお金を旅行や趣味にまわした方がーとか、子供を産むより夫婦で仲良く旅行した方がーって、じゃあその趣味や旅行をすると、アナタに何のメリットがあるの?
君の思考回路を当ててやろうか。
「自分は今悩んでいる → 宗教を盲信している人間は悩んでいない → ムカツク → 論破出来るような粗探しを始める → 屁理屈をこねる → 詭弁を持ち出す → これだ!これで奴らにショックを与える事が出来る! → 投稿 → 悦」
特定の宗教を信じているあいつらにとって、彼(あいつらが絶対しているもの。神でもしょーこーでもなんでもいい)が絶対なんだろう。
僕も信じているものはある。絶対かどうかは自信がないけれど、でも今までの経験から行くと信じるに値する。
このような自分が信じている公理や定義から導き出される定理も信じている。
でもあいつらにとっての公理・定義は彼が言ったことなんだ。
もし僕がそんな奇跡おこりっこないよと言っても、あいつらは公理・定義は正しいからきっとその奇跡は起こるって言い張るだろうし、
僕がそんな奇跡起こってないよと言っても、あいつらの目にはその奇跡が起こっているように見えているに違いない。
だって、世界を構成するのは彼が発する言葉が元なのだから。
そもそも、あいつらにとてそれは奇跡ですらないはずだ。
僕があいつらと同じように特定の宗教に入信するときがあるとするなら、
それはその宗教の教えの中に矛盾のない公理・定義を見出したときだろう。
そこからきっと僕は定理を考えるだろう。
そして、きっと僕はその宗教の原理主義者になるだろう。きっと。
ほんとうにすごいと思うのは、世の中の宗教のほとんどは少なからず矛盾がすでに発露しているのに
それを見過ごしてそのままその宗教を信じている人が多いということだ。
僕には耐えられない。
だけど、だから僕は特定の宗教の教徒にはならない。なれない。
まず、僕が起業を考えるに至った経緯について、ちょっと話をする。
僕も、去年の3月ごろは就職活動をしていた。IT業界で、アニメーション制作を合理化するシステムを作りたかった。これから必ず必要とされる分野だけに、今から手をつけていれば確実に利益を手にできますよ、どの企業の面接でも訴えた。しかし、どこの企業も僕の言うことに耳を貸してくれなかった。
そして、大手企業の推薦で落ちたのを機に、急にやる気が失速、というダメ人間っぷりを僕は発揮。実家には金がなく、これ以上大学院に残ってもう一度就職活動をする余裕がない。そのうえ、ドクターに行く金もない。留年もしているので、奨学金ももらえない。というわけで、何もしないまま修了を迎えることになった。
自分も働いて、自分で金を稼がなくてはならない身。しかし、文系修士の既卒なんてどこの企業も採ってくれるはずがない……。そうなると、フリーターになるしかないことに思い至る。
ただ、僕は目的もなくフリーターになるのがいやだったため、どうせフリーターになるなら目標を持とうぜと思うようになった。さらに、自分はアニメ・映像業界へのこだわりが強い。このこだわりを仕事に生かせれば、どんなにつらいことがあったとしても自分のモチベーションを高めて生きていくことができるだろう。
そういうわけで、起業してアニメ業界の役に立ち、自分もその対価で食っていく、ということを目標にするようになったのである。
かなりのマイナス思考から始まった起業の意志である。しかし、どんな言い訳をしようと、一度宣言してしまったからには後には引けない。持ち前のマイナス思考でブレーキを踏みつつ、前進していくのみである。
まず、大きな目標として、「現在のアニメーション業界において、歴史的に構築されたヒエラルキーのもと、アニメーターや制作進行はただのオペレーターとなっている。そこで、アニメーターや制作進行などの仕事を、自己実現を達成する手段としたい」という思いがある。
それを実現する第一ステップとして、 (1) アニメーション・スタッフリストの整備による業界全体の把握 (2) 中小アニメーション企業のWebサイトの制作 をしたい。
いちおう、二つの事業をやっていきたいと考えている。
スタッフリストを集計していて分かったのだが、中小アニメーション制作スタジオは、ほとんどがWebサイトを持っていない。それどころか、住所や連絡先すら公開されていない。これでは、アニメーション制作会社の社会的信頼が得られることは難しいだろう。一方で、中小アニメーション制作会社には、Webサイトを作る暇も金もないのかもしれない。
そこで、僕がアニメーション制作会社のWebサイトを、定型に従って安価に作れば、相手も喜ぶし自分も懐に金が入ってくるのではないか、と考えた。
経済産業省は現在、「コンテンツクリエイター登録制度」というのを考えているらしい。そこで、必要な基礎統計資料となるのが、スタッフリストである。僕はアニメーションのスタッフリストを集計してデータベース化することにより、この動きを支援したい。
アニメーション・スタッフリストとは、アニメーション番組の最初と最後に出てくる、スタッフや制作会社の名前の記載されたテロップのことである。
アニメーション業界は最近やっと産業としての体をなしてきたが、まだまだ発展途上である。特に、関連データの統計があまり整備されていない。
一方で、アニメーションスタッフリストは、テロップという確実な証拠を基にした良質な統計情報である。これを見れば、誰がどの作品とどの作品に関わっていた、というようなことがすぐ分かるからである(すぐ分かるようにするには情報の加工が必要なのだが、それは後のエントリーで述べる)。
アニメーション産業において統計情報がそろっていない現状をふまえると、アニメーションスタッフリストを集計する意義はあるといえる。
これを集計しているサイトとしてD2_STATIONや不審倉庫があるが、それらは残念ながら、リレーショナル・データベース型になっていないので、「○○という人は××という番組と△△という番組の両方に名前が載っている」というような検索の仕方ができない。
私は、リレーショナル・データベース型でスタッフリストを整備し、Web上で登録した人が手軽に検索できるような形にしたい。
(4)は会員制サイトにし、使用料を利用者に払ってもらう。 (6)は、CD-Rにでも焼いて販売する。
親身になって相談にのってくださったことには、たいへん感謝しています。
それで、起業する際に、協力者としてお金を貸してくれるところと、商売相手はどこにしたほうがいいのか、という話題になった。
起業家の方は、「アニメーションのスタッフリストを拡充して、ジャンル、視聴率とその番組のプロデューサー・監督の名前だけ取り出せるようにしとく。それで、『この番組で、このジャンルでこのプロデューサーとこの監督なら、視聴率はこれくらい取れたから、このスタッフで行きましょうよ』とビジネスのネタにする人たち、つまり広告代理店やテレビ局、ビデオグラムメーカーあたりが商売相手としていいんじゃないかな」とおっしゃった。また、「自分の作ったネタでビジネス慣行が変わるとしたら、それはそれで面白いんじゃない?だって、プロデューサーと番組実績がすべて公開されるわけだから、これは商売相手にとってビジネスプロセスを変える大きな力になると思うよ」ともおっしゃった。
そのまま鵜呑みにするわけではないけれども、自分のビジネスがどうアニメーションビジネス慣行に影響するのか、一度考え直してみたほうがよさそうた。
まず、経済産業省や日本動画協会やクリーク・アンド・リバーや映像新聞などは、出資元として有望であろう。
また、パッケージの売り手は、アニメーション製作会社になるだろう。
Web上のデータベースシステム(MySQL)のデータは、アニメーションマニアでも自由に参照できるようにしたい。ただ、Web上のサービスでは、ジャンルや視聴率を載せないで、パッケージとの差別化を図る必要がありそうだ。
とりあえず明日あたり、今まで考えてきたことを文書化する必要がありそうだ。
修士論文執筆時に自分が作り上げたスタッフリストを見て、「パラメータが少なすぎて買う気がしない」という指摘を受けた。たとえば、視聴率とジャンルを付加してみたらどうか。そうすれば、アニメーション企画者が「このジャンルでこのプロデューサーとこの監督との組み合わせだったらこれだけの視聴率がとれたんだから、同じスタッフで行きましょう」というような提案を仕事とする、テレビ局や広告代理店、ビデオグラムメーカーなどに売り込めるだろうと。
また、そうすればアニメーション業界に緊張が走り、業界の構造も自ずと変わっていく。そうなったら面白いだろう、とも言われた。もっとも、そうなると指名される人が限られてきてアニメーション業界が二極分化することも考えられるし、新しい表現分野でのチャレンジも行われなくなるだろうから、そこは気を配らないといけないわけであるが。
根拠も示せないようなスペックの低い相手と議論なんかできるわけないじゃん。
「スペックの低い」なんて言葉を使ってる時点でもう駄目だしな…
もう少し相手を貶めない書き方はできないのかね。議論以前の問題だよ。
小学生が「うんこー」とか悪口なのかもわからない単語で罵倒しあってるようにしか見えない。
ありがと、修正しました。
根拠も示せないようなスペックの低い相手と議論なんかできるわけないじゃん。
NHKなんて見せてくれとか頼んでもいねーのにという気持ちと
でも教育はすきだしと言う気持ちと
なんとかして踏み倒せないと言う気持ちと
やっぱルールは守らなきゃいけないよといよという気持ちと
あああ1300円って高くねえ払いたくねえという気持ちと
値下げしてくれればいいのにという気持ちと
自分どんだけケチなんだよという気持ちと
回収員のおっさん歩合制なんだよなかわいそうという気持ちで頭がおかしくなる。
まあこれ英語の翻訳みたいだから日本でストレートに適用できるかは分からんけど。
でも2の「上着を着せてあげよう」は個人的にはやって欲しい。「エチケット」だから「やるべき!」ではないけど「やってくれると嬉しい」し、世の中的にもちょっとしたレストランとかだとこれをやるのは基本になってるよ。男性の上着は店の人が取り、女性の上着は連れの男性が取って店の人に渡す(着る時も同じ)。あとコートとかって他人に着せてもらうほうがバサバサしなくて美しいし。着せる側も着させてもらう側も慣れてないと袖の位置が分からずもたついてしまうので、ちょっと予行ぐらいしといた方がいいかも。コツは「思ったより下」です。
「4.女性のために席を空けよう」は……確かにケースによるねぇ。少なくとも相手の女性が友人以上で、かつ1つしか席が空いてない(電車とか)なら譲るし、余所のかぽーとかで男だけが座ってるの見ると何だかなぁと思ってしまうのは確か。
そして無条件にどんな女性にでも目の前に来たら席を譲るのはイタリア男だな。つか元記事のライターの苗字が「Bucci」。なんか分かった気がする。
俺が好きになり、付き合った女の子は既にオタ、もしくはオタ化する。
発動率は今のところ3/3、サンプル数は非常に少ないが100%だ。
今の彼女は、オタであることを確認して付き合い始めた。
お互いにお互いの幻想を大切にできればいいなぁと思い、
リレー小説を書いてみれば、お互いにいろいろな理想のすり合わせができる。と。俺が勝手に考えた。
そして今、今なのだ。21歳。俺。
その俺は、実に5年ぶりに厨っぽい設定の小説を書いている。
この製作が実に面白いのだ。
主人公が後付け設定で王族だったり、剣を持った瞬間に強くなったり、設定ほとんど他所から流用したり。
とにかくこれなんてパクリ?みたいな設定をがんがん入れた。むしろ一部コピペで作った。
この製作が実に面白いのだ。
気がついたら50キロバイト。
プログラミングをしてるような気持ちになる。
検索エンジンとかウェブリング(増田では死語?)を駆使して適当なシチュエーションの小説を見つけてコピペ。
もう設定なんて必要ない。そんなもの、もし矛盾してれば脳内フィルターで除去してしまえばいい。
むしろもう二人で読んだら捨てても良いくらいだ。
二人で作って二人で読む。そして笑って、俺は一発抜いて寝る。
この製作が、これが、これがまた実に面白いんだなぁこれが!
が、焼酎飲みながら作ったので、今すげぇ気持ち悪いんだ。
俺は職場が都内で、家にはほとんど寝に帰るだけになるのが事前に予想がついたので、大学卒業と同時に一人暮らしやめて実家に帰ったよ。都心部のサラリーマンだとこういうケース結構多いと思う。初任給が手取り一六万くらいだと、それで都内の家賃光熱費その他生活費を出すとスッカラカンだからねー。生活費で五万ほど両親に払っているけどそれでも一人暮らしより全然マシ。