はてなキーワード: はてダとは
思想地図vol2.403ページ
彼らは最終的に「経団連の御手洗が……」という話をするわけです。
経団連の判断にあるというのは難しい。
経済システムの自律的進化があり、すべては複雑に絡み合っているからです。」
はてダで思想地図2に触れている人が全員この発言をスルーして東浩紀氏や思想地図2を褒めているのに、
はてダやはてブでの有村悠氏の言及されかたと同質の気持ち悪さを感じる。クネクネした村社会性。
本人達はそれに無自覚を装ってるから更に気持ち悪い。
こそこそと小賢しい。
堂々と表に出て戦え雑魚。
囀るな稚魚。
表出てこいやってのは要するに同じレイヤーで物を言え、ってことでそ。はてダならコメント欄とかね。増田なら直接トラバつけるとかね。
という声があったので(これも大概愚かしい内容だが)来てやったぞ稚魚。
稚魚ってのはpollyanna氏のブコメでの表現だが貴様ごときにはまったく相応しい言葉だよ、といったら世界の津々浦々を回遊しているリアル稚魚たちに失礼か。おい謝れエセ稚魚。リアル稚魚に謝れ。
というか貴様のわずか2行のコメントに意味内容がなさすぎてこっちも何を言い返したらいいのかわからんわ!「お礼は3行以上」というルールがwarez全盛期には存在したけどな、同様に罵倒も3行以上書くべきだと痛感するぜ。
しかしまあ「同じレイヤーで物を言え」ってんなら、毎日律儀に増田への反応記事を書いてトラバを送っているhrkt0115311氏、それより頻度は劣るがfinalvent氏のような人々には、エセ稚魚は敬意を払ってしかるべきだと思う。少なくともぼくは払っている。
http://anond.hatelabo.jp/20090123095525
このブクマコメントを見ると「増田に言われたくない」ってコメントが多いよね、毎度の事だけど。
それは多分、「コソコソって、増田だって匿名じゃん!コソコソしてんじゃん!」って意味なんだろうけど、いつも疑問に思うんだけど、それを言うなら、はてブだって匿名じゃねぇ?IDがあるっていったって、メアドの数だけIDなんて取れるでしょ?実際捨てIDみたいなのもよく見かけるし、「実名」と比較したら、増田の匿名性とどれほどの違いがあるんだろうと思う。五十歩百歩じゃない?
IDによる連続性が、って話になるかもしれないけど、それは「増田」と「はてダ」の比較でそれを言うなら分かるけども、「はてブコメ」では意味なくないか?だってどうせ一記事には一つのコメントしかできない。一つの記事にとっては、はてブのIDの連続性なんてほとんど意味なんてないよ。(あるIDのブクマをチェックして、「あんた、あの時ああいったのに今はこんなこと言ってるじゃないか!」なんて逐一言ってくる人なんて、対象IDがアルファブロガーwでもなければまず無いし)
そもそも、コソコソしてるっつっても方向性が全然違う。
はてブコメントが「コソコソしてる」って言われるのは、匿名要素とは関係なく、記事の裏で、(正確にいうと、記事に、記事に対するコメントだけを書く、記事の作者には反論できない、プチ掲示板みたいなのを勝手につける)あーだこーだ言ってるところがそういわれるわけでそ。一つ違うレイヤーで、作者をさておきあーだこーだ言ってるさまが「陰口くさい」と。表出てこいやってのは要するに同じレイヤーで物を言え、ってことでそ。はてダならコメント欄とかね。増田なら直接トラバつけるとかね。ただそれをやると、確かに、はてブより反論されやすいから安全策を取る人が多いのはまあ仕方ないんだけど。誰しも作者と真っ向から対決するより陰口叩いていたほうが楽。それは確か。だからこれだけ増える。日本人の気質にドンピシャだしwあまり痛手なく、「なんちゃって批評家」になれるからねぇ。
対して増田のコソコソさってのは、レイヤーの違いとかじゃなくて、単に「超匿名」ってだけ。はてブのコソコソさとはベクトルが全然違う。だからそれはそれで別個の話として指摘するのはいいんだけど、はてブコメントはコソコソしている!といって増田もそうだ、というのは違うと思うんだよねー。それは別の話だから。それは、遅刻した事について叱っていたら「でも君だってこの間忘れ物をしたじゃないか」って言うようなものだと思う。節子、それ全然また違う話や!
でもねぇ一番解せないのは、はてブコメントについてこういう、「こそこそすんな」系意見が出ると決まってはてブコメントで皆反発するってことなんだよね。皆、そういう陰口的性質があるのを分かってて使ってたんじゃないの??っていう。寧ろ「だから」使ってたんじゃないの?っていう。自分も使ってるけどさ、正直卑怯くせぇwとは思ってるよ。レイヤー違うから、直に書くよりかなり安全圏で偉そうに上から目線できるしw寧ろそれが利点wだから「コソコソすんな!」って言われても「サーセンwwww」としか思えんわけよ。ぶっちゃけ皆そうだと思ってたから驚くんだよねー、そこを何マジに「増田だってそうだ!!」「お前がバカだ!」みたいに反発しちゃってんの?って。それって裏を返すと、何?なんかはてブは陰湿さなんて微塵もない、WEB2.0(笑)でクールなギークのアイテムだぜ!とか思ってたわけ??はてブなんて正直、たかがプチ2chみたいなもんでしょ?でも、そして、だからこそ楽しいんでしょ?
ところで、広告が付くようになったってことはちゃんと増田をメンテナンスしてるってことだよね?
昔、話題になった増田でidばれ問題(公開してるはてダにトラバ送ったら「リンク元」に増田のidが出てくるってやつ)
はもう解決してるの?
id:simulacreです。普段「増田じゃなくてはてダに…」と言ってますがチラ裏な内容なのであえてここに落書き。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://japan.cnet.com/blog/onuka/2009/01/21/entry_27019611/
>>id:napsucks 自己責任論を批判する人は「戯言」とか「クソみたいな意見」などという罵倒をするだけじゃなく、理詰めでこの人を論破できるの?力ずくでこの人を黙らせたって多くの人々の「心の疑問」を封殺することできないよ?<<
http://japan.cnet.com/blog/onuka/2009/01/21/entry_27019611/
↑なぜこれが「クソみたいな記事」で「戯れ言」なのか。
>>景気が良く、派遣やバイトでもいくらでも結構良い給料の仕事がある時は、適当に職を変えながら遊んでいた人たちが、景気が悪くなって派遣が切られたら(不況の時切られるのが正しく派遣やバイトの本質)あわてて文句を言う。<<
>>サヨクがかったマスコミは何でも”大企業が悪い” ”政府は労働者を守るのが仕事” と言う時代遅れのスローガンをかかげて政府を攻撃する<<
いやー、どっかで聞いてきたような紋切り型の派遣村叩きだね。じゃあ本当にあの派遣村にいる連中が「童話のキリギリス」よろしく、本当に「適当に遊んでた人たち」なのか。というか、農業や飲食業を「3K」って?それに「政府は労働者を守るのが仕事」なのは当たり前だろ。国家が国民を守るのは当たり前なんだから。右も左も関係ないよ。
>>私の姉は60歳近い年ですが、旦那の稼ぎが悪いので、今でも某ハイテク企業に派遣で働いています。フルタイムで働き、一応英語ができるので英語で掛かってくる電話は(正社員が取れないので)姉が全部取り、能力も経験も一緒に働いている正社員の女性より上なのに派遣のまま(一応正社員にならないかと言う話はあったそうですが)。 私が(長男なのに)アメリカに居るので両親の世話もしてもらいました。今は母親と旦那の面倒もみながら忙しく働いています。<<
>>でも私が本当に腹が立つのは、そういう甘えを利用している日本のサヨクマスコミと、信念の無い政治家などの指導階級の人間です。ここには書きませんが、中国や朝鮮の”根拠の無い戦争犯罪問題”や、未だに”東京裁判史観”から抜け出られない自虐体質も、政治家のそしてサヨクマスコミの問題だと思ってます。<<
派遣村とも労働問題とも関係ねー。今時こんなの産経と2ch以外で見るなんて思ってもみなかったよ。
http://japan.cnet.com/member/u301501/profile/
もう経歴だけ見ると典型的な「アメリカかぶれのクソッタレ」じゃないですか(単にアメリカに住んでるだけじゃなくて、無駄に変な英単語を使っている読みにくいプロフィール)。というか、こういう安全地帯で上から目線で貧民を啓蒙しようとする人を見ると、本当に胸くそが悪くなるんですよね。この人が仮に「日本の納税者」ならばここまでクソ呼ばわりすることも無かったんですけどね。
なんというかさ、いつもなら「安いエサだな」って思うだけなんだけど、世の中の多くの人がこういう考え方を持っていると思うと、ぞっとする訳ですよ。だからあえて「クソみたいな戯れ言」なんて言葉を使った。
自分の場合、はてダではなく増田というのは、誰、というのを悟られたくない、というのがありますね。
社内Blogではなく、2chというのも同じ。
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20081229/lighthatena
追記
遅くとも2003年2003年の終わり頃には日記サイトの大半がはてな。
と書いたけど自分が把握してるのは対人戦絡みだけだった。対人戦やらない層はよく知らないので「大半」は無しで。
自分のプレイしてたサーバーは最大同時接続が3000~4000人、集団での対人戦をする層が500~1000人だったけど、2004~2005年にはその層だけで100以上のはてダがあった。対人戦をしない層も含めればゲーム全体(サーバーは6つ)で1000くらいのはてダは存在したんじゃないかと思う。
「いい意見。でも、せっかくまともな意見なのに、なんで増田で書くの?はてダでやればいいのに」
こんなような意見を、たまにもらうことがある。
その事自体は、正直ちょっとウレシくて照れてしまうのだが(相手はそこまでの気持ちで言っていないだろうがw)、
しかし、同時に「なんで増田で書くの?」というのが、よく分からないのだ。
はてなでは、発言に「格」みたいなものがあって、それが「増田<<<<<ダイアリー」みたいな感じだってことなんだろうか?ボクはそもそもそういう前提をあまり考えたことがなかったからこういう発言を聞くたび照れると同時に不思議にも感じる。
逆に、dis系の意見に対しても、「増田で言われても説得力がない」と言っているのを見たりする。
あれもよく分からない。どこで言おうが、発言の内容が同じなら、説得力は同じだと思うのだが。というか、違ったら、マズくないか?(まあ人間の心理として、どうしてもちょっと違いが出てくるってのはあるけど、それはなるべく意識的になくすべきものであって、少なくとも堂々と開き直るべきものではないと思うのだが。エライ人が言っていたから、説得力がある、とか、そういう権威主義がまかり通ってしまう)
僕自身がなぜはてなダイアリーで書かないかといえば、それは単に特にテーマがないからである。(ここでいうテーマというのは、一見テーマなど無いように見える「日記」みたいなものも含めて)
別に、継続して、何かを一定の量書き続けたい、という種の欲求があるわけではないのだ。
単に突発的に、何か書きたいことがでてくるだけなのだ。それもジャンルバラバラに。
まだ「アニメ日記を中心に、他のことも」みたいな感じであればいいが、その「一応これを中心に」みたいな芯がない。完全にバラッバラだ。といって、日記というほど、定期的に継続して書く気もない。もしかしたら今日この記事を書いてもう終わりかもしれない。毎度そう思っている。
私も長らく増田っ子だった。でもあなたのように恥じらいがあるわけじゃなくて
単純にはてダが怖くて。
はてなのサービスをはてブから始めたもんで、もし自分のエントリにネガコメつけられたら、
チキンハートの自分にはとても耐えられないから増田でコソコソ書いていた。
増田で書いたエントリにブクマがついた。赤い数字が気恥ずかしかったけどちょっとうれしくもあった。
変なことを書いてネガコメつけられて急いで消したこともあった。でも増田だから引きずらずに済んだ。
ある時、200ブクマついた。同調、共感、反論、いろんなブコメがついた。
そこで何となく吹っ切れてはてダを始めるようになりました。
新規投稿・既存変更の上限が1日10KBになってるのは確定?
これは新しい仕様でしばらく変わらない?
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@2008-12-18 19:16
naoya hatena, diary そんな上限はないですよー。64kb (65,535bytes, EUC-JP の日本語で 65,535/2 文字) までいけます。
わあお手数かけまして。…うーん、じゃあなんだろう。
スーパーpre記法のシンタックスハイライト使ったときに、表示上でのみいろいろ中身が消えたり途中で切れたりします(1週間くらい前に投稿したときは平気だったと思うのに)。気がついたらどっかに書いたり報告したりするかもしれません。PCのメモリや回線の問題だったらやだなあ。
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やったー消える文章ができたよーみんなメモれコピれー
>|ruby| agent.get(:url => 'http://example.com/', :referer => referer_uri) agent.get({:url => 'http://example.com/', :referer => referer_uri}) |
を、
|<
はじめて増田ってみる。
おもしろいって言っても、独特のアレな雰囲気がどうとかじゃなくて、場の種類として興味ぶかいってこと。
はてブに限らずソーシャルブックマークって、元記事の外部に架線された仮想空間じゃん。内部=元記事とは関係のないところで言論が成立してるっていうのが不思議だよな〓、と。
記事になにかしらの意見があるなら、コメントつけるなりトラバ打つなりすればいいわけじゃん。前者は内部で後者は完全なる外部(=他の内部)だよね。
宇宙でたとえてみるとわかりやすい。
元記事を惑星Aとする。するとコメントは内部に打ち込まれる隕石みたいなもん(軌道エレベーターでもいいかも)。元記事に反応した記事は惑星Bで、トラバは両星間をむすぶ航宙船って感じ。ついでに固定読者は人工衛星かな。
ここでソーシャルブックマークはなんなのかっていうと、惑星Aを取り巻く輪っかなんじゃないかと。ほら、土星とかにあるじゃん。輪。
イメージ的にわかりやすいから輪を例に出したけど、要は衛星。月とかね。直接的には干渉してこないけど、地味に引力とか与えてたりする。あと四六時中ウォッチしてる。ストーキングですよ。
ただし現実とちがうのは、ほとんどの惑星の住人は月のことなんてまるで気にしてないんだよね。というか見えてない。存在も知らない。数少ない例外は、それこそはてダ。
はてダ使ってるひとはまあたいてい、はてブ意識するよね。それどころか積極的に活用する。起源は同一なわけで。
するてえと、はてダ星にとってはてブは人工衛星みたいなもんなんじゃないかと。あるいはコロニー、宇宙ステーション?
そんなことを思ったりしたわけ。
ついでにこのたとえは初期のニコニコとYoutubeの関係でも成立するんじゃないかとか思ったけど、それはまた別のおはなし。なんだ、これがWeb2.0ってやつか?
tumblr ってサービスの存在自体は知ってて、自分も一応登録はしといてたけど、実際に活き活きした tumblr を初めて目にしたのは、つい数日前のこと。それはそれはぴっちぴちで。鱗もぽろっぽろで。目から。
経緯。
少し前に作って公開していた作品が、一週間ほど前によそさまのブログで紹介されて、そこがなんつーかこうはてなとか tumblr とか twitter とかその辺の界隈の方によく読まれるブログだったらしくて、人生初たんぶられ。たんぶられ記念にあちこち巡ってみて、tumblr ってそういう Web 上の画像をさくっとクリップできるシステムがウリだったんだねってことにじわじわ気付いて、興奮して、今ここ増田。
それまでは、はてなフォトライフが盛大に落ちた時に使うためのもの、流れない画像アップローダ的なものってイメージくらいしか持ってなかった。巷ではよそさまの画像 etc. をクリップするのが(も)スタンダードな使い方なんだって知って、ちょっと賢くなった。なったよ!ドコサヘキサエンさんもびっくり。
あちこちつらつら見て回って色々驚きの連続だったけど、特に驚いたのが reblog 機能。「75 reblogs」って書かれたリンクがあって、飛んでみたら、ずらっとリストが出てきた。「だれだれさん reblogged this from 別のだれだれさん」っていうのがずらずら書かれてるリスト。なるほどあれか、何かこう NAVER とかそこいら辺のブログにありそうな、いわゆるらくらく転載機能なんだな!って解釈した。
驚いたのはシステム自体じゃなくて、これが何の疑念もなくふつーに使われてること。何で NAVER って名前がぽっと出てきたかっちゅーと、数年前、「NAVER 問題」みたいな形で情報に疎い自分のところにも耳に入ってきたから。NAVER そのものは、実際使ったり使われたりしたことないから実のとこよく知らない。でもインパクトはあった。
数年越しに、自分の知らないところでうまいこと問題が解決したか(クリエイティブコモンズが広まったとか)、もしくは小中学生の頃にそういうらくらく転載機能付きブログに慣れ親しんだ人が大きくなって、ちょっとオトナな感じの tumblr に移行したのかなあとか、そんな世の中とかよそさまとかの渡り歩きに思いを馳せた。
「tumblr 問題」って能動的に探せば出てくるんだろうけど、「NAVER 問題」みたいに向こうから情報が舞い込んでくるほどの規模じゃないんだと思ったから、そんな平和な感じ。
自分話。
自分の場合、(パブリックなとこに置いてるものなら、あと製作者を偽らないなら)たんぶられる分には全く問題ないし、今回のたんぶられでも大してやな感じは覚えなかった。ただ、この機能を自分でも使うかってーと、ちょっとなずむ。なんかおっかねーやん。下手に使ったら怒られそうやん。怒られるならまだしも祭のターゲットなんかにされたら胃に悪いやん。おてもやん。
こういうリスクが目に見えてでかいツールを上手に使いこなしてる(と思しき)人を見るとすごいなあと思う。でも自分はその域に行けるほど器用じゃない。
せっかく知った機能だけど、やっぱ自分が post するにあたっての tumblr の位置付けは、「はてなフォトライフが盛大に落ちた時に使うためのもの」から変わらないなあと思った。
実は当初書きたかったことはそっち方面じゃないんだけどノリで書き切っちゃったので閑話休題。
メイン。
作品を作った当初は自サイトとはてダにのみ載っけてて、初めはそういうはてな周りの人が来るかなあと淡い予想をしてたんだけど、載っけた数日後に、FC2 ブログを使っているとある方に気に入ってもらえたおかげで、その界隈の人がたくさんいらっしゃるようになった。
せっかくなので FC2 ブログの共有プラグインにも登録した。主にブログを日記として細々と使っている人にちょっとした話題を提供できてたみたい。個人の利用に留まるだけで伝播はあまりしなかった。
それから数ヶ月して、どなたかにブログの記事本文で紹介されたら、巡り巡ってはてな周りの人が来るようになった。周回遅れで淡い予想的中。ちょっとほくほくした。
サブ。
今までの文脈から推測可能かもしれないけど、たんぶられたのは美麗な絵とか写真とかじゃなかったりする。一応画像はあるけど、こう、絵として見たら大味も大味で。そんな場違いな自分の画像が、よそさまの美麗画像がずらっと並ぶ tumblr に混じって妙に浮いてたのが、何だか恥ずかしくもありおもしろくもありおもしろおかしくもあり、総合的に体温がちょっと上がるような気持ちになった。暖房代節約できてラッキー。
北島。
トラックバックを貰っていたので取りあえずその件に関して考えてみようと思う。
以下、引用はhttp://anond.hatelabo.jp/20081130112107より
どうしてRecent EntriesがTOPに来ていると、コミュニケーションを取ることが全面に打ち出していることになるんだろうか?
サービスのTOPページに最新情報が表示されることはコミュニケーションを想定したサービス以外でも普通にあることだと思うんだけど。
これに関してはどの時点を指して「まずidページがTOPに出てきてしかるべき」と言っているんだろう?
ハイクにアクセスした時点?ログイン状態を保持したままアクセスした場合ということだろうか?
ちなみにhatenabarを使ってアクセスした場合、ハイクボタンを押したらまず自分のページに飛ぶんだが、そういう意味じゃないんだろうか?
もしhatenabarを使わなかった場合、ハイクのTOPに飛ぶわけだけど、それははてなの他のサービスも同じだから、はてなのサービス全体の統一感を考えたら妥当な遷移だと思う。
なのでそれを理由として、「真っ白なノート」としてはてダのほうが適切という気には特にならない。
申し訳ないけど、どういう意図で書いてあるのかこれだけでは私には良く分からない。
なので「そういう意味」がどういう意味を指すのかも良く分からない。申し訳ない。
それはさておき、ハイクがコミュニティ化しやすいサービスであるという事に関しては私も異論はない。
私はハイクの使い方は人それぞれの自由で構わないと思っているので、交流をメインとしたコミュニティ的な使い方も選択肢の一つだというのも理解できる。
だけど決して「ひとつ」のコミュニティというわけではないと思う。
私が違和感を感じるのは色々な意思が集まってハイクを形成しているのに、勝手に「ひとつ」のという形で括ってしまうところなんだ。
そして勝手に作り上げた「ひとつ」のルールをさも全体のルールであるかのように運用されてしまうことに疑問を感じているんだよ。
これまでにも何度も書いてきているけど、ハイクのTOPが公共の場であるのは間違いないので、ユーザー同士の気遣いは必要だと思う。
が、それはあくまで各個人の尺度に任せられるものだと思う。誰かが強制するものではないと思うよ。
私は他のサービスを熟知しているわけではないので、「そうそうない」の基準が良く分からないけど、オフが活発なのって一部ではないの?
よく見かけるオフ系のキーワードで実際にオフに参加している人は、既に何度も同じメンバーで集まってる顔なじみさんって感じがするし。
新たに参加する人も幾らかいるみたいだけど、それにしても700人のうちのほんとにごくごく一部だと私は思うんだけど。
「オフが活発」という点もハイクを構成する一要素としては理解できるけど、だけどそれが「コミュニティ化」の主要素としては受け取れない。
最後にこの点について。
私はどうしても「チャット」というイメージでは捉えられないな。
「チャット」とは「会話」すなわち誰か他人と繋がることを想定している発言ってことでしょ?
確かにそういう体でPOSTする人もいるけどみんなじゃないし、仮にそういうものだとしたら、ネタ系のキーワードとかお絵かきはどこに行っちゃうのか?ってことになっちゃう。
あまり用途を限定して捉えないほうが良いと思うんだけどどうだろう?
と、ここまでトラックバックを貰った内容に対して私の捉え方をぶつけてみたわけだけど、やっぱり最終的には「人それぞれ」になるんだよね。
別にトラバをくれた人の捉え方はそれはそれで持っていて良いと思うし、たまたま私は疑問に思う点があったけど、納得して賛同する人もいるだろうし。
結局そういうことなんだよね。
だからほんとに思ったように好きな使い方をすればいいと思うんだ。いろんな使い方を混ぜちゃうのもありだと思うし。
ただ、先にも書いたように勝手に「ひとつ」に括っちゃって勝手な思い込みでそこに押し込めちゃうようなことさえしなければ。
ハイクってダイアリーとかブックマークに比べると狭い世界だけど、「文化圏」みたいな考え方が適用できるのかもしれないとふと思った。
そういえば前に「セグメント」について指摘されたことがあったし。
考えてみると興味深いような気がするけど、ケースを集めるのは意外に大変かも。
はてダに、
という記事があったのだけれど、これを読んで、そう言えば平成ライダー見ている人は本当に少なくなったなあということに思い至った。
ぼくは、毎日サークルで新入部員とよくおしゃべりをしているのだけれど、最近は「昨日、キバで次狼さんがさ」なんて平成ライダーの話題を持ち出す人というのをとんと見かけない。特に若い人ほどそうだ。
よく出るのはやっぱりYouTubeとかニコニコ動画で仕入れてきた話題だ。一番はゴッドマンとか東映スパイダーマンの話だ。ハヌマーンがどうしたとか、ウルトラファイトみたいな円谷の話題を持ち出す人もいる。
次によく見るのが昭和ライダーの話で、ライスピかS.I.C.から入った人も見る。これはけっこういい歳をした大人も話題にのってくる。普通の勤め人が「ライダーの必殺技はキックしか認めない」「悪のライダーなんて論外」とか熱弁したりして、昭和ライダーの素晴らしさが広く一般に普及しているというのがあれを見るとよく分かる。
それからたまにゴジラの復活を望んだり牙狼などの深夜作品を例に出して本来特撮は大人のものだと語ったり、あるいは宇宙船のバックナンバーを読んで知ったマイナー特撮の知識を持ち出す人を見かけるのだけれど、平成ライダーの話をする人というのはほとんど見かけなくなった。
かく言うぼくは、昔は本当に仮面ライダーを見た。特に学生の頃は、朝から晩までライダー漬けだった。
その頃のぼくは、ほぼ毎日、もう何百回も見たお気に入りのシーンをコマ送りで再生して、大野剣友会の殺陣をコピーするのが習慣となっていた。当時、ぼくはサークルの先輩と一緒に暮らしていたのだけれど、彼はどちらかと言えばライダーや戦隊に否定的で、崇高な特撮ファンがジャリ番ばっかりを見るのは、みっともないと言って眉をひそめた。そうしてぼくには、この時代はまだロクにビデオもリリースされてないからぎりぎり許されるけど、大人になってまでまさか「日蓮と蒙古大襲来」や「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」を見ないようなことはないよね?と、遠回しに釘を刺してくるようなところもあったりした。
しかしその頃のぼくは、次世代メディアが普及して特撮オタクの純粋な知識量が重宝されない時代になったらどうなるかなどというのはちっとも考えたりしなかったので、そんなふうに言われても、何かを思ったり考えたりすることはなかった。
それから長い歳月が過ぎて、東映はいつの間にか電王を三度も映画化していたのだが、気がついてみると、全くと言っていいほどライダーを見なくなっていたのである。つまり、先輩が望むような特撮オタに、一応はなれたわけだ。
ところで、ぼくがライダーを見ない理由は一つしかなくて、それは面白くないからである。ぼくは今、本当に見たい思える特撮ヒーローというのがほとんどなくて、最近の大人の鑑賞に堪えうる特撮ヒーローは「仮面ライダー響鬼」と「ウルトラマンネクサス」と「特捜戦隊デカレンジャー」だけだ。評論同人誌を作るなんて本当になくなった。だから、ネットや飲み屋で仮面ライダーディケイドのネタバレ画像を面白そうに語るオタを見かけると、「最近の特撮ファンは……」とは思わないけれども、面白さの感性みたいなものは疑ってしまうのである。「どうしてあんなくだらないジャリ番に、貴重な時間を使えるのだろう?」と。
面白さなんて人それぞれという考え方もあるけれども、スーパーヒーロータイムの視聴率は本当に落ちているらしいから、単純に「人それぞれ」で済まされる問題でもないと思う。どうひいき目に見たって、やっぱり今の平成ライダーは面白くなく、だから見る人が減ってるのだろうし、ぼくも見なくなったのだろう。
そういう意味で、いまだに平成ライダーを見ている人とか、そんなものを作るのに人生を賭けている人に対しては、「いい歳をして」という意味ではないのだが、面白さに鈍感な人だなあという意味では、やっぱり「みっともない」と思ってしまうところはあるのである。本当に便利なテンプレートだと思う。
「ハイク全体がひとつのコミュニティ」みたいな捉え方をしてしまうとそうなりやすいのかもしれない。
ほんとは全然そんなこと無いのに。
Recent EntriesがTOPに来てる時点で、
ユーザーに対してコミュニケーションをとることを強く全面に打ち出してると思うんだが。
「自分のノート」だったら、まずidページがTOPに出てきてしかるべき。
はてダだって「はてな村」とかいわれるくらい独特なコミュニティを形成するブログサービスになってるわけで
(もちろんはてダだけではないだろうが)、
ハイクはTOPページに他のユーザーのコメントが掲載されてる時点で、
よりコミュニティ化しやすい=暗黙の規範が出来やすいと思うんだが。