はてなキーワード: どうしてこうなったとは
ご存知のとおりラノベではここ十年ほど戦記ファンタジーが流行しているんだが、
おまえらは「最近のラノベは異世界転生ばっかりで飽きた」って文句ばっかりだから、
俺がオススメの(転生しない)戦記ファンタジーを選んでみたぜ。
アニメ化された有名作品はもちろん既読だろうから除外しとくな。
https://www.amazon.co.jp/dp/4040726995
数年後に迫るという魔王の再臨に向けて
人類が団結しようとして全く団結できない話。
未来予知の能力を使って絶望的なピンチを何とか切り抜けていくという、
やりなおし・死に戻り系の側面がある。
地味な主人公、好きだろ?
めちゃくちゃ面白いんで読んでくれよな。
https://www.amazon.co.jp/dp/4797387394
各地を転戦しながら豪傑・智将をばったばったとなぎ倒して仲間にしていく話。
一度はドン底まで落ちた妾腹の皇子があれよという間にのし上がる。
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怠惰な王子が面倒事を避けようと「ほどほどの成功」を画策するも、
有能すぎて予想を上回る大成功を収めてしまい「どうしてこうなった」という話。
全体としてはコメディ色が強いけど、
主人公からふと漏れる「こいつヤベェ奴じゃん…」感がめちゃくちゃ楽しいぞ。
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歴戦の傭兵ながら常に敗北しているという謎めいた男を主役にした話。
「いったい常敗将軍は何を考えているのか?」という謎解きを、
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兄は帝国へ赴いて英雄となり、弟は周辺諸国を征服して王となる、という話。
作者がやりたい放題に好きなものを詰め込んでる最高の作品なんだ。
以上だ!
どれか一つって言うなら『ファイフステル・サーガ』をオススメするぜ!
よろしくな!
売上だけじゃわかんないんだよなー
類まれなるセンスを持った創作家達が集まりそれらが噛み合ったときに生まれることがある
これぞプロ!みたいな人たちが集まって、プロジェクトをうまくこなした時に生まれることがある
1期に1個くらいはある
アニヲタが最もよく目にするランク、スキのないスタッフ陣の努力によってほぼ完璧な仕事がされたもの
非常に愛されるが売れるかどうかはまた別の話
これはこれで味があっていいよね、というもの
アイディアや原作の素材は良い、なのにどうしてこうなったんだろう?
見てるとイライラする、何がまずいんだろうと考えるとほとんど悪いことに気がつく
万策尽きた
社会人3年目です
以前会社のストレスで体を壊して、自律神経失調症になり、異動させてもらって復帰したのですが、また病気が再発したようです。
急に耳鳴りがすごくなり、左耳が聞こえにくくなりました。
あわてて病院に行ったら、ストレスによる難聴症状とのことでした。
ものすごく落ち込みました。
どうしてこうなったのかと、
一旦冷静になって考え、今の置かれた状況を書き出してみると、
*パワハラは相変わらず
*ミスると会社自体がコンプラ違反で訴えられるレベルの仕事なのに業務を教えてもらえず自習してこなしてる
*上司がひどすぎるということで派遣さんのマネジメントを任される
*無理矢理帰ってるけど業務量は増える一方、前任者レベルにやると前の部署並みの労働時間
*何のスキルにもならない
あれ、これ、超勤ほとんどないけど、冷静に考えると結構ひどくね?私自身が弱いのではなく、会社の状況がストレスフルだから体壊しても変ではないのでは?と気づけました。
よその方がキツイよ、と言われますけど、みんなそう信じて今の会社で我慢してるだけと思えてきました。
そして、何も動いてくれない会社のために体を壊すのがバカバカしくなりました。
年収がそこそこあったのと社会的な名声?から辞めるに辞められなかったけど、これは辞めないと健康問題はいつまでも良くならないと確信しました。
こんな端金のために健康を売ろうとしてたのか…と感じました。
(地元が好きでないので、戻るくらいなら仕事してた方が精神的にもマシ、という判断もありましたが…)
どちらも大好きなアニメです
ゾンサガの視聴者の中に「けもフレを思い出す」という人が少なからず居た
下馬評で皆ノーチェック、の割にバズった
(何で原作あるのにダークホース化するのかは、また別の機会に考えたい)
まあでもオリジナルアニメなら大抵そうだけど
いい塩梅に謎を散りばめてる
ゾンサガは2話→5話→7話→8話かな?
ゾンサガ 8話 98.0% → 9話 92.9%
これたぶん、信者濃度が近い気がする
ゾンサガ 佐賀
熱い
<以下、異なる点>
あれで相当話題になった
あれのおかげで大分伸びた気がする
あ、PPPいるわ
さすがにけもフレほどは行かないと思う
けもフレあれ思い返してみれば異常だった
話のネタが尽きなかった
<ゾンサガが他に似てるもの>
・ガルパン
・プリパラ
<あとがき>
30を越えて年齢=彼氏いない歴なのを親が心配してくるのがウザい。
可愛いくて女の子らしい格好が好きだったのに子供は野山を駆けまわれ教育思想の元に全部却下、服も高校まで全てよそのお宅のお下がり、長髪スカート禁止。それでもオシャレがしたかったからメンズライクな服装を好むようになった。
よそに行くと娘の見た目sageという名の謙遜をして大喜び。食え食えと太らせる。
おかげで見た目も性格も男性から好かれる女性の最も対極になってしまったよ。元々恋愛感情もすごく薄いタイプだから余計に恋愛なんて縁が無いわ。
私だって恋愛結婚をしたかったし今でも人生の伴侶は欲しいけど、それを手に入れるにはまず性格と嗜好を変える所からなんだよ。そんなの自分じゃなくなるわ。
今までどうにか作り上げてきた自分のアイデンティティーを肯定すると結婚が一番手に入れづらいものになるというのがしんどいわ。
昔の格言か何かで、『戦略レベルのミスは戦術レベルでは取り返せない』というのがある。
確かに、近年電機業界で大きな損失を出した会社を見てみると、この戦略レベルのミスが非常に目立っておりなるほどなと思う。
プラズマディスプレイに社運をかけて大赤字を出したPanasonicやPioneer、巨額の開発費をCell Processorに投資して爆死したSONY、Westinghouseの買収でやらかした東芝等。
ところが、最近増田で話題のNECを調べてみると、こうした会社とは不振の状況が違うように思えてきた。
なんというか各事業で競争力を失って徐々に敗退していくというような。言い換えれば戦術レベルの敗北を繰り返してじり貧になったとでもいうか。
昔半導体がらみの仕事をしていてNECの事業所にも出入りしていたことがあり、個人的にも興味があったので歴史を少しまとめてみた。
なお、この記事を書くのに参考にしたのは下記NECのIRで、1990年からの業績データと、1995年からの会社紹介資料が閲覧可能。
https://jpn.nec.com/ir/index.html
1999年 半導体メモリ事業を日立と統合して分社化。後のエルピーダメモリ。2012年に経営破綻。
2000年 家電部門のNECホームエレクトロニクス事業停止。
2001年 有機EL事業をサムスンSDIと合弁化。2004年に有機EL事業から撤退。
2004年 プラズマディスプレイ事業をパイオニアに売却。
2010年 半導体子会社のNECエレクトロニクスをルネサステクノロジと統合。半導体事業から事実上撤退。
2011年 液晶事業を天馬グループとの合弁化。2016年に完全売却。
1991年 NECの研究員だった飯島澄男がカーボンナノチューブを発見
2001年 スーパーコンピューター地球シミュレーターが世界一の性能を発揮
2001年 2000年度3月期決算で過去最高の売り上げ5兆4000億円達成。 ※バブル期の1990年度でも3兆7000億円程度。この時期までは比較的うまく経営ができていたと思われる。
NECに出入りしていたころに思ったが半導体事業部に新卒で入った社員は大体優秀かつ深夜残業休出当たり前なモーレツリーマンだった。
設備投資も研究開発費も年間3000億円コンスタントに投資しており、今の水準で考えても少ないことはなさそう。
しかも20世紀終わりから21世紀にかけて爆発的に伸びた情報通信産業に社内のリソースを集中してて、バックに住友財閥もついている。
会社の置かれた状況を考えると韓国のサムスン電子や中国のHuaweiみたいに、今でも世界を席巻できていただろうに。マジでどうしてこうなった…
当時気になったのは本業と関係ない関連会社が異様に多いことぐらい。(不動産のNECファシリティーズ、運送業のNECロジスティクス、食堂運営のNECライベックス、企業研修のNECラーニング等)
どうでもいいけど最近のスローガンのOrchestrating a brighter worldってのはマジで意味不明。迷走ぶりを象徴している。
NEC全盛期を知っている人間からすると、今の凋落ぶりは目を覆うばかりだよ。バブル前に『C & C』- コンピューティング & コミュニケーションだったかのキャッチフレーズの元、コンピュータ / 通信 / 半導体を3本柱にして世界を席巻していたのがすべて壊滅だもんな。
後知恵で今から振り返っても、この分野は90年代から21世紀にかけて伸びまくってたわけだし、バブルのころは理系就職人気No.1で優秀な人材が殺到、半導体は世界1、PC / 携帯電話では日本1のシェアを獲得。