はてなキーワード: ててとは
なるほどね。
そうすると、いつも仕事してるアピールしてて、歯並びが悪くてw、小物で、言葉遣いが不自由で老害な人って事で、
縁故かなんかで取っちゃった使えない人なんじゃないの?大きい会社だと大概いるよねぇ?
体がすくむ。足が震える。恐怖を感じる。いつもそうだ。頭ではわかっているのに、体がそれを拒絶する。すくみとなって、震えとなって、恐怖となって、全身をもって拒絶する。
そして私は諦める。体に従い逃げ落ちる。それでは何も変わらないと、状況はますます悪くなるとわかっているのに、拒絶に負けて逃げ落ちる。
だって、しょうがないじゃないか。胸やお腹がキューっと締め付けられるように痛くなって、足や手はバカみたいにガクガク震えて、そしてどうしようもないくらいに怖くなってしまうんだから。勝てっこない。あんなのに勝てっこないよ…。そうして私は膝を抱えてうずくまる。
でも、本当にそうなのかな?本当の本当に勝てっこないのかな?当たり前じゃない。あなたも私ならあの感覚を味わったでしょう?勝てるはずないじゃない。私の中の多くの私がそのように言う。でも、本当にそうなのかな?本当の本当にそうなのかな?圧倒的反対の中、たった一人の私がそのように言う。そして私に問いかける。本当にそうなのかな?本当の本当にそうなのかな?
体がすくむ。足が震える。恐怖を感じる。いつもそうだ。頭ではわかっているのに、体がそれを拒絶する。すくみとなって、震えとなって、恐怖となって、全身をもって拒絶する。
でも、そんなのはもう慣れっこだ。慣れっこだからって、それが和らぐことはないけれど、どうしようもなくなったわけじゃない。現に私は数え切れないくらい打ちのめされたっていうのに、またこうしてここに立っているじゃない。立ち向かってるじゃない。それが私を和らげる。私が私を和らげる。
私の中の多くの私がそう思ったように、勝てっこないと思っていた。私ですらもそう思っていた。でも、あの子は違った。周りがみんな諦めてても、味方が誰もいなくても、たった一人でも、本当にそうなのかな?って言ってくれたあの子だけは。そう、あの子は私を信じていた。誰よりも、私よりも、私のことを信じていた。何度打ちのめされたって、何度諦めたって、自分のことを、私のことを信じていた。だから、私も信じてみたい。私のことを信じてあげたい。相変わらず体はガクガク震えるし、お腹や胸もキューってなるし、とってもとっても怖いけど。信じてあげたい。あの子のために。私のために。
そうして私は心を決める。すくむ体を目一杯伸ばし、どうしようもないくらいの恐怖をはねのけて、震える手足を前に出す。
体がすくむ。足が震える。恐怖を感じる。いつもそうだ。頭ではわかっているのに、体がそれを拒絶する。すくみとなって、震えとなって、恐怖となって、全身をもって拒絶する。
相変わらず体の震えは止まらないけど。でも、今までの私より、一歩進んだ場所に私はいた。
やりがいや達成感とは無縁の人生だったと思うが、それを悩んだことはない。それらを放棄することで、しがらみや苦痛からも逃げることができていたからだ。
全面的に逃げを打ってきたことから分かるように、私は非常に打たれ弱い。
昨年、私もそんな感じだった。
でも、この1年間で自分は変わったと思う。
だからあなたも必ず変われます。
私はその解決を、目的に求めなかった。
むしろ過程に求めた。
とにかく外に出た。人に会った。
目的は何でも関係なく、とりあえず自分を活動的な状態に持って行った。
これだけは本当によくない。
その状態に甘んじている自分を捨てよう。
就職活動それ自体も、いい経験になる。
50人にOB訪問するとか、100社の説明会に行くとか。
明らかに変わっていく自分を見ることが出来るのは、悪い気分ではない。
それを考えれば恐いものなんてない。
沢山のものを見て、沢山の人に会えば、自分の持つリソースの幅が広がる。
世界中を旅して飢餓に苦しむ人を見たらその人のために生きようと思えるかもしれない。
この時期になって、本気で「困った」と思うようであれば、生きる意味を考えるよりもまず動いてみてほしい。
本気で「困った」と思っているのなら、変わる勇気を持ってほしい。
自分が変わって、本当にこの世界を楽しめるようになったらどれだけ素晴らしいか想像してほしい。
とにかく動け。一歩ずつでいい。
去年の私にそんな風に諭してくれた人が居た。
来年あなたにも同じことが言えますように。
雄ライオンが感情むき出しになって「この群れの子どもは一匹残らず死ぬべきだ」と言って子ライオンを殺した後に「この子たちはこの群れの将来に必要ないんだ、なぜなら俺の遺伝子を受け継いでないから」とか言ってその行動を自己正当化してるのね。
揚げ足取りになっちゃうけれど、正当化っていうより正当だと思うよソレ。
ライオンは哺乳類で、子供は親の保護無しには成長できないよね。たぶん。どこからともなく雌チーターとか現れて勝手に育ててくれるとか、まあ全くない訳じゃないかもしれないけど、殆どありえないよね。とにかく誰かの保護が必要で、たいていそれは親だよね。
で、ある群れで育てられる子供の数が4匹だったとして、仮に今群れには2匹の子供がいたとすると、その雄ライオンの子供は2匹までOK。でも、(その雄にとって)いらない子を殺っちゃえば、4匹までOK。繁殖率2倍。もちろんリミットなんてわからないけれど、親が出来ることは無限じゃないから、いらない子を殺っちゃった方が、群れの中で手厚く育てられるし、自分の子供は育ちやすいはずだ。
で、他の親の子供を殺さない雄と、殺す雄とがいたとすると、殺す雄の方が成功する。とすれば、殺さない親の系列はだんだんと滅んでいって、最終的には、だんだんと、みんな殺しをやるようになっていくんじゃないかな。
子供の頃、なりたいモノなんて何も無かったのに、子供の頃の夢とか聞かれても、正直困る。
なりたいものは何? と聞かれたら、その場の空気で求められていそうな答えを出していた。
だから、小さい頃になりたかった職業とか目指せばいいのにとかいわれても、ないものはないから、困る。
強いて言うなら、小学生の頃からずっと自殺したいと思ってた。今でも、自殺は選択肢から外れる事は無い。かと言って別にメンヘラでもない。と思う。何の脈絡も無く、突然死にたいとは思うけれど、ネットにはそういう人が溢れているし、そんなのは良くある事なのだろう。
深く突っ込んだ人間関係が嫌い。恋愛もどうでもいい。結婚もしたくない。学歴もなければやりたい事も無い。目指すべき方向性も無い。でも生きている。とてもとても残念な事に。
http://anond.hatelabo.jp/20070221035338
臓器提供する気はないよ。最低半年は野晒しになる予定だから。その土地もいくつかピックアップしてるし、最後の手段としての土地は既に田舎に買ってある。倉庫付き。たまに行って草刈ったり野草摘んだりして、地元の人ともちょっと話とかするようになった。死ぬ予定はきちんと立ててるからご心配なく。
「ボブの絵画教室」というものを見た。
「運動が出来ないから」という安易な理由で美術部に入った私には素直にすごいと思ってしまった。
「こんな簡単な手法でこんな絵が書けるなんて!」それがあたしの第一印象だ。
が、二回以降見ると『これは彼が「特別な人」だから簡単な手法に見えるのでは』とか思ってしまった。
そこで私は"神秘的な山”の難易度に対する二つの仮説を立ててみた。
・彼が教え方とかしゃべり方がうまいだけで本当はものすごい難しい手法。
・本当に簡単にかける手法である。
後者は
遊びに行ったらやたらと「ジョンの魂」とかかかってて
あぁあぁ、分かるよそりゃぁ分かるよ、うんうん、ジョンの魂ね
とか思ってて、
オレだってそりゃ、あの頃は泣きながら聴いていたさ、とかの言葉も上滑りの中
彼女の胸の大きさだけが気になっていて
ハーブティーやらなにやらを振舞ってくれる度に彼女が屈むのだが
やっぱりその角度とやっぱりベタにそこから覗く胸のチラチラだけが
筆者自身、3カ月おきにPCをクリーンインストールしているが、バックアップデータの書き戻しとOS再インストールに4??5時間程度かかっている。
例えば筆者は[Ctrl]と[Caps Lock]を入れ替えているのだが、変更しないと、まともに仕事ができないのだ。
どう見てもマヌケです。
3ヶ月おきにOS入れ直すとわかってるんだよね。でもCtrlとCapsLockが入れ替わってないと仕事できないんだよね。メモ帳やプレーンなIEを我慢して使って日々の生産性も落ちまくってるんだよね。でも3ヶ月に一度、ほぼ一日中仕事しない日が出来るんだよね。Lifehackの素晴らしさに軽く目眩がしてきたよ。
うん、「敢えてカスタマイズしないというメリットがあることも覚えておきたい」のはその通りだと思うけど、その前にまず「環境を自分に合わせるのではなく、自分を環境に合わせ」ようよ。秀丸なんて些事よりも、キーボード配列なんていう、根源的かつ影響の大きい奇天烈な改造を、立ち止まってもう一度よく考えようよ。他人のPCを操作する心配より、他の人がCapsLock+C,S,V,X,Yで七転八倒するのを心配しようよ。
CtrlとCapsLockを入れ替えるなんていうクールでグレートなLifehacked環境も、丸ごと仮想化してバックアップすればいいじゃない。調子悪くなったらその仮想マシン捨てて、バックアップからまたvmx持ってくればいいじゃない。ホストOSもそんなに重くならないだろうし、クリーンインストールするにしてもVMWareさえ入れれば終わりだから時間も短縮されるよね! 4??5時間も「仕事ができません」つってサボる口実がなくなるのはもったいないけど、仮想化すれば数秒から数分で愛しのシリアル流れる秀丸が帰ってくるよ! ミラクルスマイルワンダフル!
きみとぼくの壊れた世界も、Alt+Ctrl(じゃないなCapsLock)で抜けたあと最小化すればあっという間にデフォルト環境に早変わり! 見てくれよジェニー、こいつのCtrlキーがちゃんとCtrlしてるんだ!
VistaになってもEUCを読み書きできない冴えないモテない使えないWindowsフォルダの永久凍土notepad.exe、今時タブすらついてない驚くばかりの独自性を誇る精神遅滞のIE6。これらをフルに使ったとしても、仕事の効率は下がる一方だろう。例えば数分かけて秀丸なりFirefoxなりOperaなりSleipnirなり入れた環境を3ヶ月使い続けたときに比べて、総仕事量はどっちが多いの? さあレッツ4000YEN!
Lifehacked仮想マシン。今時のUSBメモリは4GBとか8GBとか入るので充分だろう。無理ならiPodで。データを持ち歩くのではなく、自分自身の環境を持ち歩くのもなかなかいい。セキュリティなら、仮想マシンを2バイト文字で暗号化ZIPするとか、仮想HDDを暗号化ソフトで暗号化するとか、CtrlとCapsLockを入れ替えるなんていう嫌がらせを施しておけばまあ充分じゃないかな。
U3? へえ。
http://anond.hatelabo.jp/20070220131901
あ、ついでに言っておくと、高学歴の人なんかが普通の人と話をするときは、どんな話題であってもかなりかみくだいて話すようにしているのは間違いないよ。それは彼らにとってかなり神経を使う作業で有るのは事実。彼らが別にIQが高いかどうかは知らないけれど、彼らが「お前らなんでこんな簡単な話がわからんのだ」と逆ギレしたければできる状態であることは知っておいてもいいと思うよ。
自分は比較的高学歴な方だけど、「どんな話題であっても」かなぁ。。。と思って自分の場合を考えてみると、、、
専門分野なんかじゃ全く無い極普通の話題、例えば天気の話をしてても、メシが美味いか不味いかって話をしてても「相手が理解できる範囲をはみ出ない様に」神経使ってるし、同程度に高学歴でそういう気を使わなくてもいい相手と飲んでる時の楽しさは他に代えがたいものがあるな、確かに。
てきとーに理由っぽいものを挙げてみると、
派生作品
ニコニコ動画(β) | 藤崎瑞希Remix (YouTube)
ニコニコ動画(β) | 藤崎瑞希の本音トーク(18禁) (ほかの人による吹き替え)
ニコニコ動画(β) | 藤崎瑞希本音トーク(吹替え) (匿名インタビュー風)
■概説
◇彼の行動
ニコニコ動画という動画視聴、チャット、投稿が出来るサイトにて、自ら撮影した動画をニコニコ動画に投稿しニコニコ動画の利用者宛にメッセージを送るという行動を起こす。
◇fujisaki11の憂鬱
全国に顔をさらすのを緊張している。 そのためか体調が悪くなる
結局何が言いたいのか解らないまま、結局以下の暴言だけ吐いて終わる
だから君たち 絶対逃げないでください 逃げないで僕の言葉を目の当たりにして
自分がいかに愚かだということを、心の中で自覚してください。
君ら哀れや 哀れすぎる 最悪や しうぇやいえよ(何言ってるか不明)
◇藤崎瑞希の本音トーク(R18指定)
前回の失敗をもとに、台本を用意してトーク
ニコニコ動画利用者の「ゲイっぽい」「ホモっぽい顔」というコメントに対し、「ハッキリ言ってホモには興味がない。(二次元の)ロリ好き」と公言
ニコニコ動画利用者に童貞と書き込まれたが、彼自身は否定。小学一年生のとき「近所の女の子とエッチな事をした」と告白
オタクが嫌いなわけではない オタクが間違った方向に行かないように救いたい
ベンチプレス90kgをあげると自称
◇行動からの推測
名前は、藤崎瑞希と名乗るが本名かどうかは不明である。
動画内でニコニコ動画利用者を罵倒、貶める等の言動が見られ発言は大胆である。
「2ちゃんねるに降臨する神」と自称するも、他称はあくまで「紙」、「髪」、「噛み」。
劇団ひとりに似てると言われ、怒りをあらわにする。だが、「怒りの反面、コメント見て君達に対して、哀れみの方が強く感じる」ときっぱり言い切る。
ニコニコ動画利用者の「ゲイっぽい」「ホモっぽい顔」というコメントに対し、「ハッキリ言ってホモには興味がない。(二次元の)ロリ好き」と公言していて、幼児性愛の性的倒錯があると推測される。
将来の目標はライトノベル作家。近々新人賞を受賞すると公言しているがその言動から推測するに彼自身に秘める才能などは感じられず、受賞する可能性もほぼ皆無と思われる。
PS3を所持していると推察される。
自室の壁には大穴が開いており、それについて本人が「六年前、中二のときに家族との喧嘩で蹴破った」と証言したことから、2007年現在で二十歳であると推察される。
ニコニコ動画利用者に童貞と書き込まれたが、彼自身は否定。小学一年生のとき「近所の女の子とエッチな事をした」と自白する(「エッチをした」とは言っていないところがミソである)。 氏の定義する「エッチ」の範疇は謎であるが、おそらく「A-(エー・マイナス)=キスには至らない行為。手をつないで萌え萌えすること」くらいの行為を想定しているものと思われる。合意のもとに行われた「エッチ」か定かではない。
WWEのファンだと推測される。神発言や「SUCK IT」発言と最後の決めポーズも、元ネタはWWEからがほぼ確定である。
自称 「神」 藤崎瑞希 氏 の愛の一言そんな彼が「世のオタクども」に向けて贈る言葉、それは本人曰く英語で2文字の言葉「SUCK IT」。どう数えても6文字である。2語であるにも関らず、2文字と解釈していることから外国語の基本的理解についてはほぼ期待できないだろう。
「オタクが嫌いなわけではない オタクが間違った方向に行かないように救いたい→なぜなら2chの神だから」 どうもオタク=2chという図式が出来上がっているらしい。 デスノート夜神月の影響を受けていると思われる。
◇夢を語る
え? 一ヶ月に一本エロゲ購入 フィギュアのコンプリート アニメの声優と握手?(中略)
ライトノベル作家になりたいというのが夢だったのです。
二ヵ月後にしめきり予定のライトノベル大賞がある
二ヶ月のライトノベル新人賞とは時期的に見て、おそらく第14回 電撃大賞だと思われる。
また夢を語るといって上記のことがすらすら出てきたということは現在の彼の夢は、一ヶ月に一本エロゲを購入し、フィギュアをコンプリートし、アニメの声優と握手と推測される
■彼の本当の目的とは
動画の発言内容は疎らで、主旨がよく分からなく把握しづらい。
現時点、目的に関しては不明である。 ただ彼自身、顔を晒してまでニコニコ動画利用者に向けメッセージを送ってる行動から察するには 覚悟があり、何かしら目的があるように見える。 今後の彼の活躍に期待である。
◇売名行為の一環じゃないかという説
彼自身、ライトノベル作家を目指しており、新人賞に初投稿し、本気で受賞すると断言している事もあり、「ニコニコ動画に動画を投稿したのは売名行為ではないか?」という話が持ち上がっている。
◇WWEの真似ではないかという説
アメリカのプロレスエンターテイメント団体WWEの、マイクアピールに非常に類似している。(「お前らはアホだ!」「俺は神だ」「俺はお前等などすぐ倒せる」等)。 そのため、その真似としてオタク達を批判してネット上での抗争勃発を企んでいると思わせる。要するに、ただのイタズラ目的のネタ説である。(この場合、ライトノベル新人賞は、プロレスでいう世界チャンピオンベルトに見立てている模様。)
■ 藤崎瑞希語録
「俺は2ちゃんねるを救う神やねん。この動画を見た奴は俺を称えろ。藤崎瑞希様と叫べ。」
「化粧品が俺を止められると思っとるのか」
「ウンコ野郎やな、お前らは」
「嘘つけや!セックスなんかした事ないやん!セックスした事ない奴がセックス偉そうに語んな!お前はただのオナニーコンサルタントや。」(同じくニコニコ動画で話題の織田一誠に対しての発言。)
「オタクどもが100人寄り集まったとしても俺の小指にすら適わへん」
「うひゃひゃひゃひゃ????」
■リンク
Yahoo!ブログ - ライトノベル集 ??わたし流ライトノベル評価??
■
http://find.2ch.net/?BBS=ALL&PARTNER=FENRIR&TYPE=TITLE&COUNT=10&STR=%C6%A3%BA%EA%BF%F0%B4%F5
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/intro/1171289292/
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1171024950/
http://megalodon.jp/?url=http://game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1171024950/&date=20070220212730
171 :藤崎瑞希 :2007/02/15(木) 11:16:37 ID:???
いい加減にしろ
結論から言うと、私はもう続編をUPするつもりはない。
今から執筆活動に忙しくなるし、正直君らの反応にウンザリしました。
純粋なエンターテイメントを提供したかっただけなのに、根性のひん曲がった解釈をする腐れオタク共。
あの動画もfujisaki11の憂鬱も3月までには削除する予定です。
それまで後2週間、精々私の勇姿を拝み続けてなさい!
このスレも私が書き込むのはこれが最後だ!!
このアホ共、皆しんじまえ
一般教養でマクロ経済の講義を受けただけのぼくが、一昨年買ったけど全く読んでなかったミクロ経済の教科書片手に、論争の経済学的な面を経済学的に完全(誇張)に解説し、論争そのものがなんだったのかまとめてみせよう。(数式は基本的に使わず、微分じゃなくて差分で説明してます。)
まず経済学の一番の基本である需要と供給(wikipedia)は押さえておこう。需要、供給、均衡のとこと図に目を通せばいい。価格ごとに需要量や供給量が決まる。そしてそれぞれの曲線の交点が実現される量と価格になる、ってのを押さえればおk。あとわざわざ書いてないけど、これが労働市場にもあてはまって、その場合は価格が賃金で量が労働者の数となる、ってのも一応。
1. 雇う労働者の数が決まれば生産物の量が決まる(生産関数)
ほんとうはもっと一般的に労働者以外の生産に必要なもの(生産要素)の数量にも生産量は影響されるんだけど、以下ではその辺は一定として考えるので気にしない。生産物というのは、例えば喫茶店だと客へのサービス全てのこと。
2. 1の関数から、雇っている労働者数ごとに、そこから1人雇う人を増やしたとき生産量がいくら増えるか決まる(限界生産性)
限界生産性というのはすでに雇ってる人数で変わってくるってのがポイント。(導関数なんだから当たり前だけど。)
ただ、今回の論争では限界生産性と言った時点で、すでに生産物の価格も入ってるようなので、売り上げ = 生産物の価格 * 生産量 ということにして
(※労働者以外の生産要素は一定として考えて、労働者だけ1人増やした場合と比べるのだけど、レストランなんかだといくら人数が増えても食材が一定じゃ生産物は増えようがないじゃない! とお思いの方は「生産物の価格」のとこを「生産物の価格 - 原材料の価格」としてくだされば以下の議論に支障はございません(売り上げと呼ぶのがちょっとアレになるけど)。)
2'. 1の関数から雇っている労働者数ごとに、そこから1人雇う人を増やしたとき売り上げがいくら増えるか決まる(限界生産性)
こっちを使う。生産したものは売れるということで、売れ残りとかは考えない。「限界生産性でなにかが決まる」といっても生産物の価格が入ってるので、価格に影響をあたえるものは、そのなにかが決まるにあたって影響することに注意。山形が循環論法とか言ってた半分はそのこと。
そして賃金が限界生産性に等しくなるということを言うのにあと2つ必要:
3. 限界生産性は(労働者以外の要素が一定で)労働者が十分に多いとき、労働者がさらに増えるにしたがって下がっていく(限界生産性逓減の法則)
限界生産性ってのは従業員が増えたときの売り上げの増え方なわけだが、その増え方は徐々に減ってくということ。
これが重要。この仮定のもとで、労働者の価格(賃金)が与えられたとすると、もしも限界生産性がその労働者の価格よりも高いとすると、限界生産性ってのは労働者以外を一定にして労働者を1人増やしたときの売り上げの増加なわけだから(上の※も参照)、
売り上げの増加 = 限界生産性 > 労働者の価格 = コストの増加
となり、つまり1人増やしたほうが利益は増える。そうして 限界生産性 > 労働者の価格 である間は労働者の数を増やしていくわけだが、3 により次第に限界生産性は下がってくるので、最終的に 限界生産性 = 労働者の価格 となるところまで増える。(論理的にはイコールでなく≦となるんだけど、これは労働力を連続的な量じゃなくて離散的な量にして、微分じゃなくて差分で限界生産性を定義したからで、あんまり本質的でもないし、大雑把に見ればイコールになるんだということで気にしないでくれ。) 限界生産性がその労働者の価格よりも低いときは、従業員を減らすとコスト減が売り上げ減より大きく、利益が増えることになるので、減らしていって結局イコールらへんで落ち着く。
というわけで、限界生産性原理が出てくるわけだがこれってどういうことだろう? 限界生産性で賃金が決まったんだろうか? 賃金は最初に与えられたとしたのに? 普通に考えて、決まったのは、ある賃金のもとで雇おうとする労働者の数だ。つまり決まったのはこの生産者の企業の労働需要(曲線)なのだ。wikipediaの労働経済学のとこにも
労働の需要主体は企業である。ミクロ経済学によれば、企業の労働需要(雇用量)は実質賃金と限界生産力が一致するように決定される。
と書いてある。(その下に賃金決定の理論というのも書いてあるがとりあえずそれはスルー。) もちろん教科書にも普通に同じ意味のことが書いてある。
ここまでくれば賃金の決まり方はわかったようなもんだ。需要と供給で決まる、ってそれは最初からわかってるか。わかったのは、限界生産性が賃金と等しくなるということと、賃金は需要と供給で決まるということの関係だ。
限界生産性は各企業の労働需要曲線を決める。そしてこれを足し合わせればマクロな需要曲線がでてくる。足すってのは価格ごとの需要量を足す。でも、なんでも足し合わせればいいんじゃなくて、同じような労働力の需要について足す。プログラマーだとか、経理がわかる人だとか、コンビニ店員ができる人(ほとんど誰でもいい)とか。あと地域もある程度限定して足すもんだろう。そんな風にすれば首都圏で働けるプログラマーのマクロな需要曲線なんかがでてくる。そしてそれと供給曲線の交点によって賃金が決まるってなわけだ。
ここで供給曲線というものにも注意。さっき、限界生産性でなにか(ってのは賃金じゃなくて労働需要曲線)が決まるとしても、生産物の価格が影響すると書いたが、賃金が決まるにはさらに供給曲線の影響もある。半分って書いたのはそういうこと。
というわけでそろそろ論争のまとめ。上に見てきたように、賃金は限界生産性に関することと供給曲線と生産物の価格(これは2'の定義だと限界生産性のとこに含まれ、2だと含まれない。けどどっちにせよ影響はする)によって決まる。山形の最初の議論は、供給曲線と生産物の価格(これらには関係がある)に関することで、それが賃金に効いてくるということだった。それに対し池田は賃金は限界生産性で決まるんだ、とイチャモンをつけた。つまり山形のそれに対する反論のとおりで批判になってない、ってことだろう。あとはなんかごちゃごちゃ言い合ってただけ。
…。まとめとかいってもすでにありふれた見解で全然面白くねーよって? そうですね。そうでした。ついでに池田の間違ってるっぽい発言を(山形はあやしいのは多いのだけど、間違ってるってほどでもない)挙げて、どう間違ってるか書こうかと思ってたんですが、もうかなり疲れてぐったりしてるので、探して挙げるのはやめます。
1つの企業だけ見れば、賃金は限界生産性によって決まるんじゃなく、世間の水準としてすでに決まってて(1つの企業の需要を足したところで影響は無いし)、限界生産性が等しくなるのは、雇う人数を調整するから。
というのが正しいのだけど、これと矛盾してるあたりです。各自で読んでください。ぼくが思うには池田は限界生産性原理のなんたるかがわかってません。山形は限界生産性自体がなんかあやしい(「各人の限界生産性を足しあわせて平均することになりますな」とか。意味が通るように「各人の限界生産性」ってのを好意的に解釈することもできるけど…)。
世間は恵方巻きか知らないけど、
時期は終われば海苔巻きなんててんで忘れられる。
(しかしコンビニの恵方巻きの必死なプッシュさは無理矢理感ありありだよな)
おれはいつだって海苔巻きが好きさ。
理由はその合理的さゆえ。
だって、手でつまんで食べても手が汚れない。
海苔巻き1つで、ご飯と中の具である程度の栄養素だって摂れるし。
もっと海苔巻きは評価されるべきだね。
(同じ理由でサンドイッチもかなり合理的)
どうよ海苔巻き。
海苔巻きが大好き。
しょーもない結論だすな。
その議論のうえにIPCCが組まれ研究し中間報告として出してる情報を信用しなくてどーすんのよ。
意味ないじゃん。
懐疑論は常にあっていいけど、研究者じゃない連中がわかんねーのにいちいち疑っててもしょーがないべ。
これが現実。お花畑を咲かすんじゃない。
http://www.ecology.or.jp/w-topics/wtp11-0702.html
◇第1作業部会報告書の骨子
・1906??2005年の地球の平均気温は0.74度上昇した
・1961??2003年に年1.8ミリの割合で海水面が上昇した
・20世紀半ば以降の気温上昇は、人間活動による確率が90%以上
・20世紀末に比べ21世紀末の平均気温の上昇幅は1.1??6.4度
・猛暑や熱波、豪雨の頻度が増える可能性がかなり高い
もしかしたら部屋のクーラーの温度を1℃上げるくらいに思ってるのかなあとちょっと思った。
そりゃ懐疑的に見ちゃうよねw
誰それがズサンだの「私」がゴーマンだのと結論だけ書いて根拠を示さないで放っとくってのは、ま、砂上の楼閣を建てたようなもん。そんなものを建てて満足するのは勝手だけど、砂上の楼閣は土台がないんだから、言ってみれば猫パンチ一発でも倒れる。猫には失礼だけど。
猫パンチに負けても悔しくはないのかなあ、と、こういう書き込みを見てよく思う。
ドアのベルを軽やかに鳴らして先輩が入ってきた。さて、勝負はここからだ。ぼくは甘ったるいアイスコーヒーを一口飲んで、気を落ちつかせた。
「あ、アイスコーヒーひとつね。どうしたの、今日は。いきなり呼び出したりなんかして」
先輩は店員とぼくに順番に声をかけて、席に着いた。相変わらずせわしない人だ。先輩、といつも呼んでいるけれど、本当は先輩は先輩でもなんでもない。ただ、姉御肌なところとか、面倒見のよさだとかで、ぼくが、部活の先輩みたいだ、といった一言がそのまま定着してしまった。本人は不満らしいけれど、ぴったりなのでしようがない。
「まあ、そんなにあわてないで。コーヒーがくるまで待ちましょうよ。あ、お腹空いてたりしません?」
あわてて妙なことを口走りそうなのはぼくのほうだ。話す内容は何度もシミュレーションしたけれど、やっぱり少し緊張する。すこしでも時間稼ぎをしよう。と思っていたら追加のアイスコーヒーがやってきた。この店、人が少ないのはいいのだけれど、出来合いのアイスコーヒーは美味しくともなんともない。だからぼくは、いつもシロップを目一杯入れるようにしている。
「ほら、アイスコーヒーは来たわよ。お腹は空いてない。で、話って?」
先輩はストローでコーヒーをかき混ぜながらそう一時に言う。しようがない。ぼくはもう一度、アイスコーヒーを飲んで、口を開いた。
「話ってのはあれです。ともちゃんのこと。ほら、先輩って世話好きでしょう?だから、ともちゃんの為にいろいろ画策、いや画策ってのは言い方が悪いかもしれなけど、ともちゃんがうまくいくようにいろいろとしてたってのは判ったんです」
先輩はストローをかき混ぜる手をぴたっと止めて、タバコを取り出した。ぼくは構わずに続ける。
「ここ、禁煙ですよ。それにタバコ止めたんじゃなかったでしたっけ?そうそう、この間の遊園地だってそうでしょう?ずいぶんと手が込んでましたよね。けんじとよう子さんもグルですよね。ぼくもけんじの台詞がなきゃ気付かなかったですけどね。たぶん」
取り出したタバコを一本、手の中で弄びながら話を聞いていた先輩は、いつもそうするようにじっとこちらを見る。実のところ、ぼくはこの視線が苦手だ。だからいつもぼくの方から視線を外すのだけど、今日は先輩が先にそっぽを向いた。ぼくはちょっと不安になる。そんなぼくを尻目に、先輩はこう言う。
「まあね、勘のいい君のことだからそのうち気付くだろうな、とは思ったけどね。ともちゃんに上目遣いで頼まれたら断れないでしょ?気を悪くしないで」
ぼくは心の中でため息をつく。こればっかりは正解して欲しくなかった。
「で、どうするの?」
ぼくは表情を悟られないようにしながら用意していた台詞を口にする。
「どうもこうもないですよ。そりゃあもちろん、ともちゃんがうまくいくこと願ってますよ。ただ、意中の相手がわからない事にはどうにも。相手は誰なんですか?」
視線をそらし気味だった先輩が、またこっちを見る。ただし、今度は驚愕の表情。そしてそのままにやけ顔に移行していく。
「えーと、けんじじゃないですよね。明らかにグルだったし。それだと後は……、」
あわてて言ったぼくに被せるように、先輩が口を開いた。明らかに楽しんでる。
「教えてあーげない。そこまでわかってて、本当にわかんないの?どうしても知りたいっていうのなら、本人に聞いてみれば?ほれほれ」
そういいながら、テーブルの上のぼくの携帯をつつく。ぼくは顔が赤くなるのを自覚しながら、携帯をみるけれど、手が出せない。そうしていると、先輩が唐突にぼくの携帯を取り上げた。あー、短気なのだ。この人は。
「えーい、まどろっこしい。と、と、と、とあれ、君、苗字から入れてるの?じゃあ、のだな。はい」
渡された携帯は、すでに呼び出しをはじめている。ぼくは相手が出ませんように、と願をかけながら呼び出し音を聞いていた。電話は苦手なのだ。
「はい、もしもし」
かわいい声が、スピーカーの向こうから聞こえた。
「あのー、えーと、今時間ある?」
時間がないって言ってくれ。なんて、我ながら往生際が悪い。残念ながら、時間はあるらしい。ぼくはしどろもどろになりながら、これまでの経緯を説明する。先輩はにやけ顔のまま両肘をついてあごを支えている。少し嫌いになりそうだ。
「それで、相手が誰か教えてくれないかなーなんて。もちろん応援するよ」
しばしの沈黙。あー、地雷を踏んだかな。これだから電話は嫌いなのだ。先輩はもちろん先ほどの体勢のまま。ぼくはちらっとそちらを見て、すぐに視線をそらす。
「本当にわからないんですか?」
イエス。本当にわからない。
「本当に応援してくれます?」
イエス。応援しよう。不本意ではあるけれど。彼女はその質問のあとにもう一度沈黙をはさんで、ぼくには理解できない一言を放った。ぼくはもう一度聞き返す。先輩は今にも吹きだしそうだ。
たぶんぼくは呆けた顔をしていたのだろう。先輩はグラスに汗をかいたアイスコーヒーを飲みながらこう言った。
「まあ、うまくやんなさい」
先に断っておきます。かなり長いです。
ちょっと・・・いや、かなり女々しいこと書きます。
ものすごく気分が悪くなるような事も書くので、そういうのを読みたくない人は、読まないで下さい。勝手な言い分でごめんなさい。
でも、もしかしたら、誰かの何かの役に立つんじゃないか?
自分の闇を見せることで、安心できるような人もいるんじゃないか?
そうも思うので書かせて下さい。
何日か前の未明のこと・・・。
3年半くらい付き合った人で、今まで一番長い付き合いだったし、一番長く引きずっていた。
でも最近はそんな事もなく、「もう過去になったかな」なんて思ってた。それを確かめたいような気がして、日記を見た。
まだ引きずっていた頃、見たくて見たくてしょうがなかったけど、我慢して読まなかった日記。どんな事が書いてあったんだろうと読みふけってしまった。(この時点で過去になってない気がしないでもないが、気にしない(笑)。)
そこで印象に残っているのは、付き合い始めの頃に生まれた、彼女の姪っ子と、その弟の写真。1年以上見てないあいだに、ずいぶん大きくなっていた。
あと、何度も遊びに行った彼女の家の、お風呂場がリフォームされていたこと。
そして知らないあいだに彼氏ができていて、別れていて、そしてまた最近好きな人ができたらしいこと。
その別れた彼氏については“別れたあとも友達でいたいと初めて思った”なんて書いてあった。
読んでるときは、特に強い感情は感じられず、『ふーん、そうかそうか、こんな感じだったのか。』なんて思ったくらい。
そりゃちょっとはショックだったけど、『オレにだっていろいろあったし、今好きな人もいるし、これくらい当然だわなー。』って思ったり。
『よし!大丈夫!過去過去。過去になってる。』なんて思ってふとんにもぐった。極端に寝不足だったこともあって、割とすぐに寝られたけど、1時間くらいでまた目が覚めてしまった。
そのとき、ものすごーく、もやもやした気持ちが湧いてきた。でも簡単に言葉で表現できるような気持ちじゃなかった。自分でもどう表現していいか分からないような、つかみどころのない、もやもやした気持ち。
もやもや。
もんもん。
いらいら。
おなかの内側で、真っ黒なわたあめがモコモコ膨らんでく感じ。
どんどん広がって、腕や頭の中にも、内側からまとわりついてくる。
そのあとは、自分でもビックリするくらい、恐ろしい発想が湧いてきた。
本当にヒドい発想です。気分を悪くする人もいるかもしれない、なんてレベルじゃない。大多数の人が眉をしかめるような発想。
でもコレも正直に書いておきたい。だから読み進める人は覚悟して読んで下さい。申し訳ないけど。
例えば殺してしまいたい。その元カノを。あるいはその姪っ子を誘拐してやろうか。殺してしまおうか。愛するものを奪われる苦しみを思い知らせてやろうか。元カノを襲って、蹂躙してしまおうか。
あぁ、書いてて気分悪くなってきた・・・。
ごめんなさい。
でも、そういう発想が湧いてきた。
考えて導かれるものではなく、【衝動】。まさに【湧いて】くる発想。止めたくても湧いてくる。フタができない。フタのかぶせ方が分からない。
もちろん同時に、それを否定する良心的な発想も浮かぶ。
「そんなことしても何の意味もない。」
「愛する人だったのに、その人を苦しめて何になるんだ。」
「そんな事をしたって、どんな喜びもない。」
「愛を相手から奪うことで、自分も永遠に愛を失う。」
「それに『過去』だろ?」ってアタマは言うし、確かに過去だという気がするのだが、それでも湧いてくるものは止まらない。
どうにも止められそうになかったので、なぜ湧いてくるのか、そのみなもとにあるのは何なのか、探ることにしてみた。
単語で表せるような単純な感情ではないけれど、大まかに感じとるに、「怒り」と「哀しみ」の絡まった感じだということが分かってきた。それとその影にちょっとの「寂しさ」が混じってる。
なぜ「怒」るの?
なぜ「哀」しいの?
なぜ「寂」しいの?
問いかけてみた。考えてみた。
・・・そして
・・・少しずつ分かってきた。
その人は、オレにとって、一番強く「必要だ」と感じた人だった。
でも、その人はオレを必要としなかった。
全く。
実は日記の一覧を見て、自分のことにふれていそうな日記は片っ端から読んでいた。
でも、どこにも・・・・・・。自分とヨリを戻したいと感じたことは無かったようだった。
むしろ求める彼氏像のなかで、何度も「経済力」と「包容力」にふれていて、自分が否定されたような気がしていた。フラレた当時のオレは、その両方とかけ離れた存在だったと思うから。
自分が一番必要だと感じたひとに、全く必要とされなかったこと、されていないこと。
その絶望が「怒りと哀しみの絡まったもやもや」の、みなもとだった。
そうかぁ・・・。そりゃ寂しいよな。
哀しいよな。怒りを爆発させたくもなるよな。
実際に行動に移したりしなければ、
思うだけならば、誰も責めたりしないよ。
うん。もちろん。行動に移したりなんかしない。
何も得られないし、それ以上に失うことは、わかってるから。
だから、湧くままにまかせればいいじゃないか。
そう思ったら安心して、
いつの間にか眠りについていた。
コレを書くことによって、許されることを望んでいるのかもしれない。「コレを誰かが読んで、密かに『あぁ、自分だけじゃないんだ。あなただけじゃないよ。』と思う人がいるかもしれない」、という妄想にすがっているだけかもしれない。
でも、妄想でもいい。まぼろしでもいい。
人間のなかには、どす黒い感情が湧いてしまうことがある。
どんなに前向きに考えようとしても、
どんなに陰鬱な考えを振り払おうとしても、
出来ないときはある。
それでいいんだ。
そのネガティブな感情もいつか、役に立つことがあると信じているから。
上の方で誰か書いてるけど(リンクは下)「書いてる本人」と「(当時の)周囲の大人」の等質性。オイラもそれを強く感じました。
最初の意見書いた人は、自分が「子供が障害者だったら堕胎する」と宣言するだけで自分を「障害者から隔離」できると信じてる。甘いよ。そこが全っっっっ然甘いんじゃないかなぁー。
書き手は、自分の友人や将来好きになった男性に障害者の兄弟がいたらどうするのさ?、あるいは相手に障害者の連れ子がいたら「あんたの子を始末してくれないと結婚するのはやだ」とか言うの?親戚にいたら?相手の親が障害者だったら「お前の親を×××…」って言うかい?
生まれる前には分からない障害もあるし、あるいは後天的になるケースもあるよねぇー。自分の子が生育途中で障害を抱えたら(実際に身近にそういうケースがあった。病気→手術ミス→脳機能障害で知力の発達が阻害される。)そうなったらどーすんの?一生十字架を背負ったような暗ぁーい気持ちでその子と向き合う?一切笑顔を見せてもやらず、ため息ばかり吐いて一生過ごす?
あるいは自分の子が将来障害を持つ子を持つことになったら?自分の孫なのに愛してやらない?自分の子と孫に「どうしてこいつを始末しないんだ」みたいな非難の視線をずーーっと向け続けんの?そんなことが許される?そんなことで自分の子や配偶者と良い関係を続けられる?で、それも全部「障害者のせい」?違うよ。あんたの認識が甘いせいだよ。
誰もこの問題に対して「第三者」じゃないし「第三者」であり得ない、ということに気付かなきゃ。最初の書き手の人に言いたいのは、あんたが障害者と社会の関わりについて周囲からきちんと学べなかったことには同情するけど、一人の社会人としてそれを知らないことから来るデメリットは、誰に言い訳も出来ない、あんたが一人で背負うことなんだってこと。要するに「もっと学べ。学ばないと不幸になるよ」ってこと。他人事だと思って油断しててすっころんでも、社会の中ではそれを誰の責任にすることも出来ないっすからね!
http://anond.hatelabo.jp/20070218013048
私は"子供"が嫌いだ。
と言ったら、母性に欠けるだとか社会とズレている人だとか差別をしている人だとか思われるだろうか。
====
背の高い、狐みたいな顔をした奴だった。同い年に見えたが実際は早生まれかもしれない。
授業と授業の間に教室間の移動やトイレに行く時間があるのだが、
私が廊下を歩いていると奴は後ろにそっと近より、さっとスカートをめくった。
この気持ち悪さをわかってもらえるだろうか。
スカートなので布一枚しか視線を隔てるものがない。
物心つく前の自分にはそれはもう本当にただ単純に「気持ち悪いこと」でしかなかった。
保健室の前、運動場、挙句の果てには校長室の前ですれ違った時まで。
痴漢は続いた。
ちょうどその頃自分は小学校の体育の授業で性教育の初歩の初歩を習った所だった。
「セイシが女の子にあるランシとくっついて赤ちゃんが生まれます」
それだけ習っていたので、自分は
「もしこの男が這わせている指にセイシがくっついていて自分の体に入って赤ちゃんができたらどうしよう」
と本気で心配していた。そう考えていたことは誰にも言わなかったが。
本当に幼かったんだと思う。
痴漢にあっていたのは自分だけではなかった。
同じクラスのひとつ年下の女の子たち((確か当時自分は小学四年生くらい))もみんな被害にあっていた。
親や先生に訴えたら話を聞いてくれた。それは恐かったねと同情してくれた。
だけれどなかなか状況は変わらなかった。「話はしたんだけどね」の一点張りだった。
先生から耳打ちをされた。「あの子位の年頃はみんなするものよ。ちょっとぐらい我慢しなさい」
そして何度もの懇願のすえに男は私たちのクラスから姿を消した。謝罪も何もなく。
後日私は親の都合で引越しをした。
そしたらそこにはあの男が平然といた。
そして警戒していたもののやはりスカートをめくられてしまった。
何も変わっていなかった。何も解決していなかった。悔しくって涙が出た。
「言ってもわからないんだから仕方ないじゃない」「可哀想な人だから許してあげようよ」
"小学生"は合法的に犯罪を犯すことが許されているのだろうか?
今なら周りの大人の対応や言葉の選び方が悪かったのだとわかる。
だけども、あちら側にまったくの責任がなかったとはどうしても思えない。
社会に出る以上、どんな年であっても社会のルールは守らなくてはならないし
ルールを破ったならばルールを知らなかったとしても罰せられなければならない。
そして例えばそういった人の親や保護者も、社会に出す以上責任を負う義務があると思う。
その人に合った教育を受けさせなければいけない。
大人だってコミニュケーションが苦手だったりするのはざらにある。
だけども「設計図」つまり例えばDNA的な点などで
どうしても治らない本人にも誰にも非のない成長の時期があるのはまた別の話だと思う。
努力ではどうしようもないものがある。しかしそれは過ちを犯す言い訳にはなりえない。
自分が将来子供を授かったとして、もし堕胎可能な時期にその子が男の子で小学校に通うとはっきりわかったら
自分や自分の子供が傷つくだけならまだいい。苦労しようとかまわない。
だが、自分以外の見知らぬ誰かの人生を狂わせてしまうのではないかと思うと怖くて仕方ない。
匿名だからこそ言えることだが、自分は「社会に出るのに不適切な時期の男の子は隔離されるべきだ」と考えている。
もちろん、社会に出る訓練をしてそれでもどうしようもないとわかった後に。
例えば一月の男児突き落とし事件も、男性には前科があったはずだ。だが繰り返された。
わかっていたのにどうして防げなかったのか。
男の子は確かに生まれながらに不本意なハンデを背負っている。
しかしそのハンデが言い訳になるような社会のままでは差別もなくならない。
まだたった17年しか生きていなくて知らないことのほうが多い自分だが、いま思うのはそういうことだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070218024443
http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070217#p1
増田=匿名交換日記と出合い系を混ぜたようなサービスはできないかしらんと妄想してみる。
増田のような「アカウントを持つ参加者による匿名日記」のシステムをつくり、参加者を無料でつのる。ある程度参加者が集まり、(もちろんヤラセも投入して)匿名日記内でのやりとりが活性化したところで有料サービスを打ち出す。ポイントを払うと、エントリの書き手に対する情報が段階的にわかるようになるのだ。一定額払うと1週間の間書き手の性別がわかる、さらに払うとハンドルがわかる=個体識別できるようになる、さらに払うと特定の書き手の顔写真が出てくる…という具合。出合い系が実際の女性に出会うまでのファンタジーを売る商売だとしたら、これはネット上であなたの友達になってくれるかもしれない誰かと出会うまでのファンタジーを売る商売である。うわ、書いてて哀しくなってきた。
許される許されないで言えば、当然「許される」でしょう。
近代であろうと現代であろうと、彼らが誰に生きる許可を貰わなくてはならないはずもない。
地域社会の目が厳しく、座敷牢に一生押し込められることにはなっても、
非生産的な家族を養う財力がなく、障害のある我が子を殺める親がいても、
さらに言えば、知的障害があるとわかった時点で、親が、こんな子供いらないと思ったとする。(まずそんなことはないと思うけれど)
しかし、殺せば殺人であり、社会的にそれは許されない犯罪行為とされている。
でも育てれば、近年まで社会的に許されない存在を育ててるんだからありがたく思えと言われる。
そりゃあんまりだ。
阪神大震災があってオウムがテロ起こしたっていう時代にうまく乗っかれたからでしょ。
逆に今の時代に対する意識ってあの当時とどれだけ変わったのかな。
なんというか「終わった感」がずっと続いてて、
それらはただ「終わった感」を強化する方向にしか向かってないというか、なんというか。
議員先生のブログを読んでいるとたまにとんでもないのがある。主張以前に頭が悪い・バカで教養が無い。こんな頭の悪い文章載せるくらいならちょっと文章の書ける子供をゴーストライターとして雇ったほうがマシだろう、と他人事ながら心配になってしまう。
ブログだからコメント欄やTBの機能がある。バカなので当然ツッコミが入る。それに対する受け答えも酷い。ツッコミに対して話を逸らそうと的外れな質問で返してみたり、自分の都合の悪い部分には徹頭徹尾口を閉ざしたり、まあネットでたまにみかける典型的な「頭が病気」の人だ。
対立する人たちに馬鹿さ加減を暴露される、というのではなく、自分から進んでブログを通じて馬鹿さ加減を宣伝しているのだ。全く恐れ入る、というか理解できない。
ちなみにこういう議員先生、「党の捨て駒」臭がプンプンしててなんか気の毒になってくる。どうしてこの人は自ら進んで嬉々として党の捨て駒になっているのだろう。というかそういう自覚はないんだろうか?
しかし、こういった考え方は間違っているのだ。それはこの議員先生が議席が減らされた選挙でも勝ち残っているからだ。
つまり、こういう人には立派な存在価値があるのだ。世の中は馬鹿な人間のほうが多いからかもしれないし、バカにはバカなりの利用価値があって、この議員は利用しやすい捨て駒としての評価が高いからなのかもしれない。
あるいはこの議員は自分の支持層として数の多いバカな層をターゲットにしていて、わかっていてそういうキャラを演じているのかもしれない。
私は"知的障害者"が嫌いだ。
と言ったら、遅れている人だとか社会とズレている人だとか差別をしている人だとか思われるだろうか。
私は小学生の頃に通っていたスイミングスクールで"障害者"に痴漢を受けた。
====
背の高い、狐みたいな顔をした奴だった。中学生に見えたが実際はどうかわからない。
プールでは順番に泳ぐので壁沿いに並んで待っている時間があるのだが、
奴は後ろに並んだ時、そっと尻の割れ目に指を這わせた。
この気持ち悪さをわかってもらえるだろうか。
水着なので布一枚しか隔てるものがない。
物心つく前の自分にはそれはもう本当にただ単純に「気持ち悪いこと」でしかなかった。
プールの中、プールサイド、挙句の果てには泳いでいてコース越しにすれ違った時まで。
痴漢は続いた。
ちょうどその頃自分は小学校の体育の授業で性教育の初歩の初歩を習った所だった。
「セイシが女の子にあるランシとくっついて赤ちゃんが生まれます」
それだけ習っていたので、自分は
「もしこの男が這わせている指にセイシがくっついていて自分の体に入って赤ちゃんができたらどうしよう」
と本気で心配していた。そう考えていたことは誰にも言わなかったが。
本当に幼かったんだと思う。
痴漢にあっていたのは自分だけではなかった。
同じクラスのひとつ年下の女の子たち((確か当時自分は小学四年生くらい))もみんな被害にあっていた。
親やコーチに訴えたら話を聞いてくれた。それは恐かったねと同情してくれた。
だけれどなかなか状況は変わらなかった。「話はしたんだけどね」の一点張りだった。
母から耳打ちをされた。「あの子あの年になってお母さんと手を繋いでいたんだって。ちょっと"障害者"かなにかみたいよ」
そして何度もの懇願のすえに男は私たちのクラスから姿を消した。謝罪も何もなく。
その少し後のある日、私はいつもの火曜日のクラスに用事があって出れなくなって金曜日のクラスに振り替えた。
そしたらそこにはあの男が平然といた。
そして警戒していたもののやはり尻を触られてしまった。
何も変わっていなかった。何も解決していなかった。悔しくって涙が出た。
「言ってもわからないんだから仕方ないじゃない」「可哀想な人だから許してあげようよ」
"障害者"は合法的に犯罪を犯すことが許されているのだろうか?
今なら周りの大人の対応や言葉の選び方が悪かったのだとわかる。
だけども、あちら側にまったくの責任がなかったとはどうしても思えない。
社会に出る以上、どんなハンデを背負っていても社会のルールは守らなくてはならないし
ルールを破ったならばルールを知らなかったとしても罰せられなければならない。
そして例えばそういった人の親や保護者も、社会に出す以上責任を負う義務があると思う。
その人に合った教育を受けさせなければいけない。
障害じゃなくたってコミニュケーションが苦手だったりするのはざらにある。
だけども「設計図」つまり例えばDNA的な点などで
どうしても治らない本人にも誰にも非のない障害があるのはまた別の話だと思う。
努力ではどうしようもないものがある。しかしそれは過ちを犯す言い訳にはなりえない。
自分が将来子供を授かったとして、もし堕胎可能な時期にその子が障害を持つとはっきりわかったら
自分や自分の子供が傷つくだけならまだいい。苦労しようとかまわない。
だが、自分以外の見知らぬ誰かの人生を狂わせてしまうのではないかと思うと怖くて仕方ない。
匿名だからこそ言えることだが、自分は「社会に出るのに不適切な人間は隔離されるべきだ」と考えている。
もちろん、社会に出る訓練をしてそれでもどうしようもないとわかった後に。
例えば一月の男児突き落とし事件も、男性には前科があったはずだ。だが繰り返された。
わかっていたのにどうして防げなかったのか。
知的障害者は確かに生まれながらに不本意なハンデを背負っている。
しかしそのハンデが言い訳になるような社会のままでは差別もなくならない。
まだたった17年しか生きていなくて知らないことのほうが多い自分だが、いま思うのはそういうことだ。